JPH04301176A - ディーゼル機関用の噴射ポンプ - Google Patents

ディーゼル機関用の噴射ポンプ

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JPH04301176A
JPH04301176A JP374392A JP374392A JPH04301176A JP H04301176 A JPH04301176 A JP H04301176A JP 374392 A JP374392 A JP 374392A JP 374392 A JP374392 A JP 374392A JP H04301176 A JPH04301176 A JP H04301176A
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JP
Japan
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piston
pump
working chamber
chamber
split
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JP374392A
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English (en)
Inventor
Dominique Buisson
ドミニク ブュイソン
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • F02M59/20Varying fuel delivery in quantity or timing
    • F02M59/32Varying fuel delivery in quantity or timing fuel delivery being controlled by means of fuel-displaced auxiliary pistons, which effect injection
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M43/00Fuel-injection apparatus operating simultaneously on two or more fuels, or on a liquid fuel and another liquid, e.g. the other liquid being an anti-knock additive
    • F02M43/02Pumps peculiar thereto
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M57/00Fuel-injectors combined or associated with other devices
    • F02M57/02Injectors structurally combined with fuel-injection pumps
    • F02M57/022Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive
    • F02M57/023Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive mechanical
    • F02M57/024Injectors structurally combined with fuel-injection pumps characterised by the pump drive mechanical with hydraulic link for varying the piston stroke
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼル機関用の噴
射ポンプ、特にポンプノズルであって、ポンプピストン
の作業室が、ポンプピストンに対して同軸的に位置する
移動可能に案内された分割ピストンによって制限されて
おり、このばあい分割ピストンがポンプピストンの作業
室内に閉じ込められた液体容積を介してポンプピストン
によって液力式に駆動されて、ポンプピストン行程の一
部に亘ってポンプピストンの運動と同じ方向で運動する
ようになっている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】上記形式の噴射ポンプはドイツ連邦共和
国特許第3700357号明細書から公知である。この
公知の噴射ポンプのばあいには、燃料だけが分割ピスト
ンの作業室からノズルに搬送されて、噴射される。この
ばあいポンプピストンの作業室内に搬送された燃料は分
割ピストンを駆動するためにかつ分割ピストン作業室か
らの噴射を制御するために用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
ような分割ピストンの配置形式を利用して、機関に燃料
以外に付加液体、特に水を供給できるようにすることに
ある。
【0004】機関の作業室内に水を供給することによっ
て、有害物質もしくは酸化窒素エミッションを減少でき
かつ燃焼を改善できるという著しい利点が得られる。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、ポンプピストンの作業室に対する液体の供給、作業
室の閉鎖及び作業室からの液体の溢流が機関の少なくと
も1つの運転特性値、特に負荷に関連して制御されるマ
グネット弁によって制御されるようになっており、ポン
プ及びノズルを有する噴射ポンプ構成部材の外部に混合
室が配置されていて、この混合室が燃料と付加液体、特
に、必要であれば乳化剤を添加した水とのエマルジョン
を有し、かつ混合室が分割ピストンの作業室に、分割ピ
ストンの作業室からの逆流を阻止する装置を介して接続
されており、分割ピストンの作業室が噴射のズルの手前
の圧力室に接続されていることによって解決された。
【0006】
【発明の効果】ポンプピストンの作業室内を占める液体
は、ポンプピストンによって分割ピストンを駆動するた
めにのみ、用いられる。噴射される燃料はエマルジョン
としてのみ噴射のズルの圧力室に接続された分割ピスト
ンの作業室内を占める。ポンプピストンの作業室に対す
る液体の供給、作業室の閉鎖及び作業室からの液体の溢
流、即ち、作業室の圧力逃がしが、機関の少なくとも1
つの運転特性値に関連して制御されることによって、機
関の当該運転特性値に関連して分割ピストンのその都度
の行程を制御しひいては噴射量、噴射初め及び噴射終わ
りを調整することができる。燃料及び付加液体もしくは
水のエマルジョンがポンプノズル等の外部で準備される
ことによって、噴射のために均質なエマルジョンが得ら
れ、かつ、混合室と分割ピストンの作業室との間に分割
ピストンの作業室からの逆流を阻止する装置が設けられ
ていることによって、分割ピストンの圧縮行程時に所要
の噴射圧力を生ぜしめることができる。
【0007】ポンプピストンの作業室から液体は噴射さ
れないので、本発明の有利な構成ではこの液体として燃
料を使用するのではなく、別の液体、有利には圧縮率の
わずかな液体を使用してもよい。このような液体として
燃料を使用すれば構造的に極めて簡単になる。それとい
うのもこの燃料はいずれにせよ使用されているからであ
る。このような別の液体として圧縮率がわずかである以
外に別の特性を有する必要がある、即ち、液体は高圧使
用を可能にし、すきま容積の影響を受け難く、効率を改
善できしかも低温での申し分のない機能性を生ぜしめね
ばならない。更にこのような液体の粘性は温度変動とは
ほぼ無関係でなければならない。このような液体として
例えば、必要であれば不凍剤を添加した水を使用するこ
ともできる。
【0008】本発明によれば、混合室は分割ピストンの
作業室の方向に開放される逆止弁を介して分割ピストン
の作業室に接続されている。しかしながらこのような配
置形式の欠点は、逆止弁が噴射時に高圧を受けひいては
漏れ損失が生ずるということにある。それ故本発明によ
れば有利には、混合室と分割ピストンの作業室との接続
がポンプピストンによって制御されるようになっている
。このような構成は本発明によれば有利には、混合室が
ポンプピストンの案内孔と交差する孔を介して分割ピス
トンの作業室に接続されていて、この孔の、案内孔内へ
の連通部が互いに向かい合って位置していてかつこの連
通部を下死点範囲でポンプピストンの環状溝が通過する
ようになっている。
【0009】ポンプピストンの作業室内の不都合な圧力
上昇を阻止するために本発明によれば、分割ピストンの
、ポンプピストンの作業室に面した縁部が上死点で低圧
の室に導かれた逃がし孔を開放制御するようになってい
て、このばあい分割ピストンの行程がストッパによって
制限されている。
【0010】分割ピストンの戻り行程は簡単にはポンプ
ピストンの作業室内と分割ピストンの作業室内との圧力
差によって生ぜしめられる。しかも分割ピストンはポン
プピストンの作業室の方向に作用する戻しばねによって
負荷することもできる。
【0011】混合室は水と燃料との分離を回避するため
に、分割ピストンの作業室のできるだけ近くに配置され
ねばならない。
【0012】本発明によれば、分割ピストンのその都度
の行程を表示する行程信号発生器を設けることができる
。分割ピストンの横断面は不変でありひいては分割ピス
トンの行程は噴射量を規定する。
【0013】付加される所要の水量は種々の運転条件で
異なっている。全負荷のばあいエマルジョンは多量の水
を含有する。低負荷のばあいわずかな水を必要としかつ
制動時には水の添加が阻止されねばならない。それ故本
発明によれば有利には、混合室内又は混合室の手前で燃
料に供給される付加液体、特に水の量は、機関の少なく
とも1つの運転特性値、特に機関の負荷に関連して調整
されるようになっている。
【0014】
【実施例】図1の実施例ではポンプノズル2の共通の案
内孔1内にカム軸によって駆動されるポンプピストン3
及び分割ピストン4が案内されている。符号5でポンプ
ピストン3の作業室がかつ符号6で分割ピストン4の作
業室が示されている。作業室5に連通する孔7内にはマ
グネット弁8が接続されていて、このマグネット弁8は
機関の種々の運転特性値、特に負荷に関連して制御され
る。マグネット弁8を介して導管9により作業室5に燃
料が供給される。ポンプノズル2の外部に配置された混
合室10内には燃料が分岐導管11を介してかつ必要で
あれば乳化剤を添加して水が分岐導管12を介して供給
される。混合室10は孔13を介して分割ピストン4の
作業室6に接続されている。孔13内には、作業室6に
向けて開かれる逆止弁14が接続されている。作業室6
からは燃料と水とのエマルジョンが孔15を介して噴射
ノズルに搬送される。
【0015】本実施例では行程運動をポンプピストン3
から分割ピストン4に伝達するための液体として、導管
9を介して供給される燃料が使用される。しかも前記導
管9を介して別の液体、例えば水を供給することもでき
る。このばあい分岐導管11が省かれかつ燃料及び水が
一緒に分岐導管12を介して混合室10に供給される。 図1のこの実施例では逆止弁14は噴射時に発生する高
圧によって負荷される。
【0016】図2の実施例ではポンプピストン17の作
業室16には、運転特性値によって制御されるマグネッ
ト弁19を介して液体が供給される。この液体容積を介
して分割ピストン20はポンプピストン17によって操
作される。分割ピストン20はポンプノズル22の案内
孔21内で案内されていて、この案内孔21の直径は、
ポンプピストン17を案内する案内孔23の直径よりも
小さく形成されている。このようにして分割ピストン2
0の力が増大せしめられる。
【0017】ポンプノズル22の外部に位置する混合室
24内には水と燃料とのエマルジョンが設けられるか又
は混合室24内で形成される。この混合室24にはポン
プピストン17の案内孔23と直交する孔25が接続さ
れている。ポンプピストン17の下死点ではポンプピス
トン17の環状溝26によって孔25の分岐部25aが
孔25の分岐部25bに接続されかつ燃料と水とのエマ
ルジョンが孔27,28を介して分割ピストン20の作
業室29内に達する。分割ピストン20の圧縮行程に際
してエマルジョンは孔30を介して噴射ノズルに達する
【0018】噴射量を制御できるようにするために、行
程信号発生器31が設けられていて、この行程信号発生
器31は分割ピストン20のその都度の行程ひいては噴
射された容積を表示する。
【0019】分割ピストン20の行程はストッパ32に
よって制限されている。作業室16内で発生する過度の
圧力によってポンプノズルが損傷することを防止するた
めに、図3による配置形式を採ることができる。図3で
図示されているように、分割ピストン20用の案内孔2
1には、低圧の室に導かれた孔33が連通している。こ
の孔33は分割ピストン20の上死点で、ポンプピスト
ン17の作業室16に面した分割ピストン20の表面縁
部34によって開放制御されかつ作業室16を圧力負荷
軽減する。
【0020】図4は図2の配置形式5つのピストン位置
I乃至Vを概略的に図示している。
【0021】ピストン位置I:混合室24からのびる孔
25がポンプピストン17によって閉じられる。マグネ
ット弁19が開放されかつポンプピストン17の作業室
16は無圧になり、かつ、分割ピストン20は下死点を
占める。
【0022】ピストン位置II:マグネット弁19が閉
じられひいては作業室16内で圧力が形成される。分割
ピストン20は上死点の方向に移動しかつ通路30を介
して噴射が行われる。
【0023】ピストン位置III:ポンプピストン17
及び分割ピストン20は上死点に達する。マグネット弁
19が開放されかつ噴射が終了する。
【0024】ピストン位置IV:ポンプピストン17は
下死点範囲を占める。ポンプピストン17の環状溝26
は横孔25を連通させる。下死点の方向へのポンプピス
トン17の行程時には分割ピストン20が吸引連行され
かつ分割ピストン20の作業室29がエマルジョンによ
って充填される。このばあいマグネット弁19が閉じら
れる。
【0025】ピストン位置V:分割ピストン20は下死
点を占める。従って分割ピストン20の作業室29がエ
マルジョンによって完全に充填される。マグネット弁1
9が開放されるので、ポンプピストン17の作業室16
が無圧になりかつマグネット弁19はピストン位置II
において初めて再び閉じられる。
【0026】図5の変化実施例ではピストン位置Vに相
応する分割ピストン20の位置を図示している。このば
あい分割ピストン20の作業室29内に戻しばね35が
設けられていて、この戻しばね35は分割ピストン20
を下死点の方向に押す。このばあい、ピストン位置IV
でマグネット弁19を閉じる必要はない。それというも
の戻しばね35に基づきポンプピストン17は分割ピス
トン20を吸引連行する必要がないからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポンプノズルの一実施例の概略図。
【図2】ポンプノズルの別の実施例の概略図。
【図3】ポンプノズルの一部の変化実施例図。
【図4】図2のポンプノズルを5つの種々のピストン位
置I乃至Vで示した図。
【図5】図4の一部の変化実施例図。
【符号の説明】
1,21,23  案内孔 2,22  ポンプノズル 3,17  ポンプピストン 4,20  分割ピストン 5,6,29  作業室 7,13,15,25,27,28,30,33  孔
8  マグネット弁 9,12  導管 10,24  混合室 11  分岐導管 14  逆止弁 25a,25b  分岐部 26  環状溝 31  行程信号発生器 32  ストッパ 34  表面縁部 35  ばね

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディーゼル機関用の噴射ポンプ、特に
    ポンプノズルであって、ポンプピストンの作業室が、ポ
    ンプピストンに対して同軸的に位置する移動可能に案内
    された分割ピストンによって制限されており、分割ピス
    トンがポンプピストンの作業室内に閉じ込められた液体
    容積を介してポンプピストンによって液力式に駆動され
    て、ポンプピストン行程の一部に亘ってポンプピストン
    の運動と同じ方向で運動するようになっている形式のも
    のにおいて、ポンプピストン(3,17)の作業室(5
    ,16)に対する液体の供給、作業室(5,16)の閉
    鎖及び作業室(5,16)からの液体の溢流が、機関の
    少なくとも1つの運転特性値、特に負荷に関連して制御
    されるマグネット弁(8,19)によって制御されるよ
    うになっており、ポンプ及びノズルを有する噴射ポンプ
    構成部材(2)の外部に混合室(10,24)が配置さ
    れていて、この混合室(10,24)が燃料と付加液体
    、特に、必要であれば乳化剤を添加した水とのエマルジ
    ョンを有し、かつ混合室(10,24)が分割ピストン
    (4,20)の作業室(6,29)に、分割ピストン(
    4,20)の作業室(6,29)からの逆流を阻止する
    装置(14,26)を介して接続されており、分割ピス
    トン(4,20)の作業室(6,29)が噴射のズルの
    手前の圧力室に接続されていることを特徴とする、ディ
    ーゼル機関用の噴射ポンプ。
  2. 【請求項2】  ポンプピストン(3,17)の作業室
    (5,16)に供給される液体が燃料又は、特に圧縮率
    のわずかな別の液体であることを特徴とする、請求項1
    記載の噴射ポンプ。
  3. 【請求項3】  混合室(10)が分割ピストン(4)
    の作業室(6)の方向に開放される逆止弁(14)を介
    して分割ピストン(4)の作業室(6)に接続されてい
    ることを特徴とする、請求項1又は2記載の噴射ポンプ
  4. 【請求項4】  混合室(24)と分割ピストン(20
    )の作業室(29)との接続がポンプピストン(17)
    によって制御されるようになっていることを特徴とする
    、請求項1から3までのいずれか1記載の噴射ポンプ。
  5. 【請求項5】  混合室(24)がポンプピストン(1
    7)の案内孔(23)と交差する孔(25)を介して分
    割ピストン(20)の作業室(29)に接続されていて
    、この孔(25)の、案内孔(23)内への連通部(2
    5a,25b)が互いに向かい合って位置していてかつ
    この連通部を下死点範囲でポンプピストン(17)の環
    状溝(26)が通過するようになっていることを特徴と
    する、請求項4記載の噴射ポンプ。
  6. 【請求項6】  分割ピストン(20)の、ポンプピス
    トン(17)の作業室(16)に面した縁部(34)が
    上死点で、低圧の室に導かれた逃がし孔(33)を開放
    制御するようになっていて、分割ピストン(20)の行
    程がストッパ(32)によって制限されていることを特
    徴とする、請求項1から5までのいずれか1記載の噴射
    ポンプ。
  7. 【請求項7】  分割ピストン(20)がポンプピスト
    ン(17)の作業室(16)の方向に作用する戻しばね
    (35)によって負荷されていることを特徴とする、請
    求項1から6までのいずれか1記載の噴射ポンプ。
  8. 【請求項8】  分割ピストン(20)のその都度の行
    程を表示する行程信号発生器(31)が設けられている
    ことを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1記
    載の噴射ポンプ。
  9. 【請求項9】  混合室(10,24)内又は混合室(
    10,24)の手前で燃料に供給される付加液体、特に
    水の量が、機関の少なくとも1つの運転特性値、特に機
    関の負荷に関連して調整されるようになっていることを
    特徴とする、請求項1から8までのいずれか1記載の噴
    射ポンプ。
  10. 【請求項10】  混合室(10,24)が分割ピスト
    ン(4,20)の作業室(6,29)のできるだけ近く
    に配置されていることを特徴とする、請求項1から9ま
    でのいずれか1記載の噴射ポンプ。
JP374392A 1991-01-14 1992-01-13 ディーゼル機関用の噴射ポンプ Pending JPH04301176A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19914100832 DE4100832C2 (de) 1991-01-14 1991-01-14 Einspritzpumpe für Dieselmotoren
DE4100832.4 1991-01-14

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JPH04301176A true JPH04301176A (ja) 1992-10-23

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ID=6422952

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JP374392A Pending JPH04301176A (ja) 1991-01-14 1992-01-13 ディーゼル機関用の噴射ポンプ

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BR (1) BR9200059A (ja)
DE (1) DE4100832C2 (ja)
GB (1) GB2252135B (ja)

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