JPH0430104B2 - - Google Patents

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JPH0430104B2
JPH0430104B2 JP58099564A JP9956483A JPH0430104B2 JP H0430104 B2 JPH0430104 B2 JP H0430104B2 JP 58099564 A JP58099564 A JP 58099564A JP 9956483 A JP9956483 A JP 9956483A JP H0430104 B2 JPH0430104 B2 JP H0430104B2
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signal
disk
circuit
clock
counter
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Description

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]

第1図はCD方式DADの記録信号フオーマツ
ト、第2図はPLLを用いたデイスク回転制御系
のブロツク図、第3図はEFM処理過程を表わす
図、第4図は線速度偏差による再生信号のパルス
幅範囲の変動を示す図、第5図は本発明の実施例
を示すブロツク図、第6図、第7図は第1検出回
路、第2検出回路の一具体例を示すブロツク図、
第8図、第9図はそれぞれ第1検出回路、第2検
出回路の動作を説明するための波形図である。 符号の説明、13……第1検出回路、14……
第2検出回路、15……混合回路、16,17…
…電子スイツチ、18,20……カウンタ、1
9,21……デコーダ、22……オアゲート、2
3……アンドゲート、24……インバータ。
Figure 1 shows the recording signal format of a CD-based DAD, Figure 2 is a block diagram of the disk rotation control system using PLL, Figure 3 shows the EFM processing process, and Figure 4 shows the reproduction signal format due to linear velocity deviation. FIG. 5 is a block diagram showing an embodiment of the present invention; FIGS. 6 and 7 are block diagrams showing specific examples of the first detection circuit and the second detection circuit;
FIGS. 8 and 9 are waveform diagrams for explaining the operations of the first detection circuit and the second detection circuit, respectively. Explanation of symbols, 13...first detection circuit, 14...
Second detection circuit, 15... Mixing circuit, 16, 17...
...Electronic switch, 18, 20...Counter, 1
9, 21...decoder, 22...or gate, 2
3...AND gate, 24...Inverter.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 デイジタルオーデイオデイスクより得られる
再生信号をPLL回路に供給して生成されるビツ
ト同期クロツクあるいはこのビツト同期クロツク
を用いて上記再生信号より検出されるフレーム同
期信号を基準クロツクと位相比較し、得られる位
相差信号に基づいて上記デイスクの回転速度を制
御して規定線速度で再生するデイジタルオーデイ
オデイスク再生装置において、 上記再生信号の極性反転間隔時間が上記デイス
クの記録方式によつて定まる記録信号の最大極性
反転間隔時間よりも長いことを検出する第1の検
出回路と、 上記再生信号の極性反転間隔時間が上記デイス
クの記録方式によつて定まる記録信号の最小極性
反転間隔時間よりも短いことを検出する第2の検
出回路とを具備し、 上記再生信号のビツト同期クロツク周波数が上
記PLL回路のロツクレンジ外にある場合に、上
記第1あるいは第2の検出回路からの検出信号に
よつて上記デイスクの回転速度を制御し、上記再
生信号のビツト同期クロツク周波数が上記PLL
回路のロツクレンジ内に入るようにしたデイジタ
ルオーデイオデイスク再生装置。 【特許請求の範囲】 本発明はデイジタルオーデイオデイスク(以下
DADと称する)再生装置に係り、さらに詳しく
は、再生信号よりデイスクの回転を線速度一定に
制御する手段に関して、デイスク回転制御の立上
りを迅速かつ確実にしたデイスク回転制御手段を
有するDAD再生装置に関する。 コンパクトデイスク方式(CD方式)のDADは
オーデイオ信号をデジタル化し、誤り訂正信号を
付加した後、EFM(EIGHT TO FOURTEEN
MODULATION)という変調方式を用いて変調
し、デイスクに線速度一定(1.2〜1.4m/s)で
光学的に記録したものであり、再生時には再生信
号より検出されるビツト同期クロツクあるいはフ
レーム同期信号と基準クロツクとを位相比較し、
位相差を解消すべくデイスクの回転速度制御を行
い、線速度一定の再生状態を維持する。 すなわち、デイスクに記録されているデイジタ
ル情報(オーデイオ信号、誤り訂正信号、フレー
ム同期信号等)を構成するビツトおよびフレーム
同期信号は一定の周期をもつて配列されている
(ビツト列)〔所定周波数のクロツクパルスに従つ
て配列されている〕。記録信号のフオーマツトで
説明すると、デイスク上の記録信号はフレーム単
位で区分されており、1フレームはオーデイオ信
号ビツトし、誤り訂正ビツト、フレーム同期信号
ビツト等をEFM処理することにより第1図に示
す構成となり、総計588ビツトを有する。周知の
ように、これが6標本区間に当てはまると共に、
標本化周波数が44.1kHzであるから、フレームの
繰返し周波数は7.35kHzであり、ビツト周波数は、 7.35kHz×588=4.32MHz となり、4.32MHzのクロツクに同期して情報ビツ
トが配列されている。 したがつて、再生信号によりビツト同期クロツ
クあるいはフレーム繰返し周波数(フレーム同期
信号)を検出し、上述したビツト周波数(4.32M
Hz)又はフレーム繰返し周波数(7.35kHz)の基
準クロツクと位相比較して得られた位相差信号で
デイスク用モータを制御すればよい。第2図を用
いて具体的に説明すると、デイスク1の記録情報
はピツクアツプ3により再生されてPLL回路4
に供給される。このPLL回路4は位相比較器5、
ローパスフイルタ(LPF)6、DCアンプ7、電
圧制御発振器(VCO)8で構成されており、
VCO8の中心周波数は4.32MHzに設定されてい
る。VCO8の出力は基準信号として位相比較器
5の入力側にフイードバツクされるとともに同期
分離クロツク発生回路9に供給される。同期分離
クロツク発生回路9より得られる同期分離クロツ
クはフレーム同期回路10に供給される。フレー
ム同期回路10では同期分離クロツクを用いてピ
ツクアツプ3からの再生信号よりフレーム同期信
号を検出する。フレーム同期回路10の出力はデ
イスクが規定線速度で再生されていれば、フレー
ム繰返し周波数である7.35kHzの信号であり、ビ
ツト同期クロツクの1/588分周に相当する。こ
の分周されたビツト同期クロツクは位相比較器1
1において基準クロツク(7.35MHz)と位相比較
され、得られた位相差信号モータ駆動回路に加え
る。その結果、VCO8の発振周波数が4.32MHz
であれば、位相比較器11へは7.35kHzの信号が
供給され、位相信号は発生せず、現状の線速度を
維持する。一方VCO8の発振周波数が4.32MHz
よりずれている場合には、位相比較器11より基
準クロツク7.35kHzとの位相差に対応する位相差
信号をモータ駆動回路12に供給してモータの回
転速度制御を行い、常に規定線速度で再生を行う
ものである。 ところが、上述したビツト同期クロツクを抽出
するPL回路はロツクレンジ、すななち入力信号
の周波数に同期する範囲が高々±5%(中心周波
数を4.32MHzとして±200kHzz)程度であるにも
かかわらずCD方式のDADでは再生時において、
回転速度が500rpm〜200rpmへと約2.5倍変化す
るため、例えば、飛び越し選曲後の再生スタート
時には、正規の回転速度に対して大きな偏差を持
ち、PLL回路のロツクレンジより外れてしまい、
デイスクの回転速度制御が不能となる危険性を有
していた。又、デイスク上のキズやほこり等によ
つて、ある期間、記録信号の欠落があつた場合に
もビツト同期クロツクの検出が不能となつて
PLL回路のロツクレンジより外れてしまう危険
性があつた。 本発明は上述した欠点を解消するものであり、
再生信号よりビツト同期クロツクを抽出する
PLL回路のロツクレンジを外れるようなデイス
ク回転速度偏差が発生した場合にも速やかにロツ
クレンジ内に復帰させて規定のデイスク回転速度
を維持させる手段を提供するものである。先ず、
本発明の技術的背景について説明すると、上述し
た様にCD方式のDADではデイジタルオーデイオ
信号(第3図ア)をデイスクに記録するに際し
て、EFM処理を行い、デシタル信号のビツトの
1と1との間には必ず0のビツトが2個以上、10
個以下挿入されるように構成されている(第3図
イ)。さらにEFM処理されたビツト列を第3図ウ
に示す如くNRZI変調方式(ビツト1で信号極性
反転、ビツト0で無反転するものでビツト列を電
気信号変化に変換する)で処理してEFMビツト
列をパルス列に変換する。 すなわち第3図ウに示すようにこのパルス波は
ビツト列が1001の時、パルス幅最小(最小反転間
隔時間Tmin)となり、100000000001のビツト列
の時、パルス幅最大(最大反転間隔時間Tmax)
となり、記録信号は、 Tmin≦T≦Tmax…… (1) で規定されるパルス幅(反転間隔時間T)を有す
る9個の基本パルスの組合せで表現される。した
がつて再生時に、線速度に偏差を生じた場合、再
生信号のパルス幅Tは上記(1)式に示す規定範囲よ
り外れる部分がでてくる。第4図はこのことを示
すもので、斜線部(a)は規定線速度で再生を行つて
いる場合であり、(1)式と同等である。斜線部(b)は
規定線速度により速い場合のパルス幅範囲を示
し、最小パルス幅Tminより小さいパルスが現わ
れ、逆に規定線速度より遅い場合には斜線部(c)に
示す如く、最大パルス幅Tmaxを超えるパルスが
現われる。そこで本発明では、再生信号のパルス
幅Tが、Tmin≦T≦Tmaxの範囲外にあること
を検出した場合、得られた検出信号(時間差信
号)に基づいてデイスク回転速度を制御してビツ
ト同期クロツクの周波数がPLL回路のロツクレ
ンジ内に速やかに速やかに収まるようになすもの
であり、より具体的には、再生信号のパルス幅T
を最小パルス幅Tminおよび最大パルス幅Tmax
とそれぞれ比較して、T<TminもしくはT>
Tmaxを検出するものである。 以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。なお、以下図面において従来例と同様の構成
には同符号を用いる。 第5図は本発明のデイスク回転制御装置を示す
ブロツク図であり、13は第1検出回路で、ピツ
クアツプ3からの再生信号中にT>Tmaxなるパ
ルス幅を有するパルスが含まれるか否かを検出す
る。14は第2検出回路であり、再生信号中にT
<Tminなるパルス幅を有するパルスが含まれる
か否かを検出する。15は混合回路であり、上記
第1検出回路13、第2検出回路14の検出出力
を混合するものである。16は混合回路15から
の出力をモータ駆動回路12に供給する電子スイ
ツチであり、規定線速度からの速度偏差が大き
く、フレーム同期回路10でのフレーム同期信号
検出が不可能な状態といつた時に閉成し、モータ
の駆動制御が開始されて所定の回転数にロツクさ
れた時に開成し、第1、第2検出回路13,14
による回転制御を打切るものである。17は電子
スイツチであり、第1、第2検出回路13,14
による初期回転制御によりPLL回路4がロツク
されてフレーム同期信号が検出された時点で閉成
し、デイスク駆動モータの速度制御ループを形成
する。一方フレーム同期信号が検出されるまでの
間には開成されており、デイスク駆動モータの速
度制御ループはオープン状態になる。 次に第1検出回路13および第2検出回路14
の具体例について説明する。 第4図は第1検出回路の一例を示し、18はカ
ウンタであり、カウントネーブル端子、基準
クロツク(4.32MHz)入力端子CK、ピツクアツ
プ3からの再生信号が入力されるリセツト入力端
子を有する。なお、本実施例に用いたカウンタ
18は負論理リセツトカウンタであるが、これに
限らないことは説明するまでもなく明らかであ
る。19はデコーダであり、カウンタ18の基準
クロツク計数情報を読み取つて出力端子NOより
制御信号を出力する。本実施例では、基準クロツ
ク周波数が4.32MHz、すなわち規定の線速度にお
けるビツト同期クロツク周波数と一致するから、
Tmaxは基準クロツク11のクロツク継続時間と
等しい(基準クロツクを8.64MHzとした場合は2
2クロツク継続時間又0.4MHzを基準クロツクと
した場合には約6クロツク継続時間がTmaxと等
しい)。したがつてカウンタ18の計数値が11を
越えた時、カウンタ18からの計数情報をデコー
ダ19で読み取り、制御信号を出力するように設
定されている。 次に第7図は第2検出回路の一例を示し、20
は上記18と同様のカウントイネーブル端子付負
論理リセツトカウンタであり、基準クロツク入力
端子CK、リセツト入力端子、計数情報出力端
子Oとを有する。21はデコーダであり、カウン
タ20がTminに対応する基準クロツク数3の計
数値を越えてからリセツトされるまでの間パルス
信号を発生する(出力端子NO)。 22はオアゲートであり、ピツクアツプ3から
の再生信号パルスおよびデコーダ21の出力
信号を入力し、その出力はカウンタ20のリセツ
ト端子に加えられる。23はアンドゲートであ
り、その入力にはインバータ24を介して再生信
号パルスが、そして出力信号がそれぞれ加え
られる。なお、デコーダ21のNO出力信号はカ
ウンタ20の端子に入力される。 構成は以上述べた通りであり、次にその動作に
ついて説明する。 再生時において、デイスク再生速度が規定の線
速度に対して大きな偏差を有し、ビツト同期クロ
ツクがPLL回路4のロツクレンジ外である場合、
フレーム同期回路10によるフレーム同期信号が
検出されないため、第5図に示す如く、電子スイ
ツチ16は閉成、電子スイツチ17は開成とな
る。再生信号は第1および第2検出回路にそれぞ
れ供給され、下記の如く処理される。第1検出回
路13において第8図aに示す再生信号がカウン
タ18のリセツト端子に入力され、時刻toにお
いてこの再生信号がローレベル(L)よりハイレベル
(H)に反転すると、カウンタ18が計数動作を開始
し、CK端子に入力される基準クロツクを計数す
る。時刻toより時刻t1まで継続する再生信号パル
スP1のパルス幅はTmaxすなわち基準クロツクの
11クロツク計数時間より長く、カウンタ18の
計数値が11を越えるとデコーダ19の出力端子
NOはハイレベルに反転し(第8図b)、パルス
P1が時刻t1で(L)に反転するまで、すなわちカウン
タ18がリセツトされるまでハイレベル(H)を保持
する。時刻t1でリセツトされたカウンタ18は再
生信号が再び(H)に上昇するまで計数動作を行なわ
ない。このようにしてパルスP1のパルス幅Tp1
Tmaxとの時間差TN1に相当する期間に(H)を保持
するT>Tmax検出信号が第1検出回路より出力
される。上述の如く、第1検出回路より検出出力
が得られるということは、規定線速度よりも遅い
場合である。なお第6図においてデコーダ19の
出力をイネーブル端子に加える構成は再生信
号パルスの終端で確実にカウンタ18をリセツト
させるためのもので、例えばカウンタ18として
16進カウンタ(4ビツトデジタルカウンタ)を
用いた場合、基準クロツクを16クロツク計数して
しまえばリセツト入力に関係なくリセツトしてし
まうため再生信号のパルス幅が長いと正確な時間
差TNが得られない。そこでデコーダ出力がハイ
レベルの場合にはリセツト端子にリセツト信号
が入力されない限り、カウンタ11をリセツトさ
せないようにするものである。 次に第2検出回路において、第9図aに示す再
生信号がオアゲート22を介してカウンタ20の
リセツト端子に入力され、時刻t′0においてこ
の再生信号が(L)より(H)に反転すると、カウンタ2
0が計数動作を開始する。この場合、再生信号パ
ルスP1のパルス幅は基準クロツクの3クロツク
継続時間より短く(すなわち規定線速度より速い
状態で再生が行なわれている)、再生信号パルス
が先に(時刻t′1)(L)に反転するが、この時デコ
ーダ20の出力が(H)に維持されているため
((第9図c)、オアゲート22の出力は(H)のまま
であり(第9図b)、カウンタ20はリセツトさ
れない。 カウンタ20が基準クロツクを3クロツク計数
すると、その計数情報に応じてNO出力が(H)(第
9図b)、が(L)にそれぞれ反転するため、オ
アゲート22の出力も(L)に反転してカウンタ20
はリセツトされる。又、リセツトと同時にNO出
力も即座に(L)に復帰する。 一方上述の動作過程において、アンドゲート2
3は、カウンタ20の計数動作開始より再生パル
スP1′がローベルに反転するまで、がハイレベ
ルであり、インバータを介した再生信号レベルが
ローレベルであるため、出力側に制御信号は現れ
ず(ローレベル状態)、再生信号が(L)に反転した
後よりカウンタ20がリセツトされるまで(H)を保
持する。(第9図e)。このようにしてパルス
P1′のパルス幅T′p1とTminとの時間差T′N1に相当
する期間に(H)を保持するT<Tminの検出信号が
第2検出回路より出力される。上述の如く、第2
検出回路より検出出力が得られるということは、
規定線速度よりも早い場合である。なお、第8図
a、第9図aに示される再生信号パルスP2、P′2
のように、そのパルス幅Tp2、T′p2がTmin≦
Tp2、T′p2≦Tmaxのパルスも含まれるが、第8
図b、第9図eの如く検出信号は出力されない。 次に各検出回路13,14からの検出信号は混
合回路15で単一信号となり、電子スイツチ16
を介してモータ駆動回路12に回転制御信号とし
て供給される。この場合、デイスクの再生速度が
規定線速度より遅ければ上記単一信号は第1検出
回路13からの検出信号のみで構成され、逆に規
定線速度より早ければ、上記単一信号は第2検出
回路14からの検出信号のみで構成される。そし
て、デイスクの再生速度が規定線速度より遅いと
きには、モータ(図示せず)の回転が早くなるよ
うに制御され、一方デイスクの再生速度が規定線
速度より早いときには、モータの回転が遅くなる
ように制御される。 検出回路13又は14からの検出信号によりデ
イスクの初期回転制御が行なわれ、ビツト同期ク
ロツク発生用のPLL回路4がロツクされ、フレ
ーム同期回路でフレーム同期信号が検出されると
(すなわちPLL回路のロツクレンジ内に引き込ま
れると)、DAD再生装置内の動作制御装置(図示
されていない)の指令で電子スイツチ17が閉成
されていないモータの速度制御ループが形成さ
れ、規定回転速度にロツクされる。このモータ回
転速度のロツク情報を検出して動作制御装置の指
令で電子スイツチ16を開成し、検出回路13,
14による初期回転制御を停止するとともに
PLL回路4を含む速度制御ループによるデイス
ク回転制御を継続する。 以上述べた如く本発明は、DADの再生信号の
パルス幅Tを最小反転間隔時間Tminおよび最大
反転間隔時間Tmaxとそれぞれ比較してT〓
TminもしくはT〓Tmaxを検出することにより
得られたTminもしくはTmaxとの時間差検出信
号に基づいてデイスク用駆動モータを制御するよ
うにしたので、デイスク再生線速度に大幅な偏差
を生じた場合にもデイスク回転制御用のPLL回
路の制御可能範囲に速やかに収まるため、回転速
度制御不能を回避出来、構成的にも再生信号中の
個々のパルス幅を測定する必要がないので、回路
を大幅に簡略化でき、検出誤差が極めて小さい等
のすぐれた効果を有する。 また本発明によれば、再生信号の最大極性反転
間隔及び最小極性反転間隔のものだけでなく、記
録信号の最大極性反転間隔時間よりも長い極性反
転間隔のもの及び記録信号の最小極性反転間隔よ
りも短かい極性反転間隔のものが全て検出され、
これらが検出されなくなるようにデイスクの回転
が制御されるものであり、例えば飛び越し選局後
の再スタート時には、1フレーム期間に複数回の
検出信号が出力されてデイスクノ回転が制御され
るため、再生信号のビツト同期クロツク周波数を
PLL回路のロツクレンジ内に迅速に引き込むこ
とができる。
[Claims] 1. A bit synchronized clock generated by supplying a reproduced signal obtained from a digital audio disk to a PLL circuit, or a frame synchronized signal detected from the reproduced signal using this bit synchronized clock as a reference clock. In a digital audio disk playback device that performs phase comparison and plays back at a specified linear velocity by controlling the rotational speed of the disk based on the obtained phase difference signal, the polarity reversal interval of the playback signal is determined by the recording method of the disk. a first detection circuit for detecting that the polarity reversal interval time of the reproduced signal is longer than the maximum polarity reversal interval time of the recording signal determined by the recording method of the disk; and a second detection circuit for detecting that the bit synchronization clock frequency of the reproduced signal is outside the lock range of the PLL circuit, the detection signal from the first or second detection circuit is The rotation speed of the disk is controlled by the PLL, and the bit synchronization clock frequency of the playback signal is
A digital audio disc playback device designed to be within the lock range of the circuit. [Claims] The present invention relates to a digital audio disk (hereinafter referred to as
(referred to as a DAD), and more specifically, it relates to a DAD playback device having a disk rotation control means that quickly and reliably starts up the disk rotation control with respect to a means for controlling the rotation of the disk to a constant linear velocity based on a reproduction signal. . Compact disk type (CD type) DAD digitizes the audio signal, adds an error correction signal, and then converts it to EFM (EIGHT TO FOURTEEN).
It is optically recorded on a disk at a constant linear velocity (1.2 to 1.4 m/s) using a modulation method called MODULATION. During playback, it is synchronized with the bit synchronized clock or frame synchronized signal detected from the reproduced signal. Compare the phase with the reference clock,
In order to eliminate the phase difference, the rotational speed of the disk is controlled to maintain a constant linear velocity reproduction state. In other words, the bits and frame synchronization signals that make up the digital information (audio signal, error correction signal, frame synchronization signal, etc.) recorded on the disk are arranged with a fixed period (bit string) [a sequence of predetermined frequencies]. arranged according to the clock pulses]. To explain the format of the recording signal, the recording signal on the disk is divided into frames, and one frame consists of audio signal bits, error correction bits, frame synchronization signal bits, etc. are subjected to EFM processing, as shown in Fig. 1. It has a total of 588 bits. As is well known, this applies to the 6-sample interval, and
Since the sampling frequency is 44.1 kHz, the frame repetition frequency is 7.35 kHz, and the bit frequency is 7.35 kHz x 588 = 4.32 MHz, and the information bits are arranged in synchronization with the 4.32 MHz clock. Therefore, the bit synchronization clock or frame repetition frequency (frame synchronization signal) is detected from the reproduced signal, and the above-mentioned bit frequency (4.32M
The disk motor may be controlled using a phase difference signal obtained by comparing the phase with a reference clock having a frame repetition frequency (7.35 kHz) or a frame repetition frequency (7.35 kHz). To explain specifically using FIG. 2, the recorded information on the disk 1 is reproduced by the pickup 3 and the PLL circuit
supplied to This PLL circuit 4 includes a phase comparator 5,
Consists of 6 low-pass filters (LPF), 7 DC amplifiers, and 8 voltage-controlled oscillators (VCO).
The center frequency of VCO8 is set to 4.32MHz. The output of the VCO 8 is fed back as a reference signal to the input side of the phase comparator 5, and is also supplied to the synchronous separation clock generation circuit 9. The synchronous separated clock obtained from the synchronous separated clock generation circuit 9 is supplied to the frame synchronization circuit 10. The frame synchronization circuit 10 detects a frame synchronization signal from the reproduced signal from the pickup 3 using a synchronization separation clock. The output of the frame synchronization circuit 10 is a signal with a frame repetition frequency of 7.35 kHz when the disc is being reproduced at a specified linear velocity, which corresponds to a frequency division of 1/588 of the bit synchronization clock. This frequency-divided bit synchronized clock is sent to phase comparator 1.
1, the phase is compared with a reference clock (7.35MHz), and the obtained phase difference signal is added to the motor drive circuit. As a result, the oscillation frequency of VCO8 is 4.32MHz
If so, a 7.35kHz signal is supplied to the phase comparator 11, no phase signal is generated, and the current linear velocity is maintained. On the other hand, the oscillation frequency of VCO8 is 4.32MHz
If the deviation is from the reference clock 7.35kHz, the phase comparator 11 supplies a phase difference signal corresponding to the phase difference with the reference clock 7.35kHz to the motor drive circuit 12 to control the rotational speed of the motor and always reproduce at the specified linear velocity. This is what we do. However, the PL circuit that extracts the bit-synchronized clock described above has a lock range, that is, a range in which it can synchronize with the input signal frequency at most ±5% (±200kHz with a center frequency of 4.32MHz). In this DAD system, during playback,
Since the rotation speed changes approximately 2.5 times from 500 rpm to 200 rpm, for example, when starting playback after skipping song selection, there will be a large deviation from the normal rotation speed and it will fall outside the lock range of the PLL circuit.
There was a risk that the rotational speed of the disk could not be controlled. Also, if the recorded signal is lost for a certain period of time due to scratches or dust on the disk, it may become impossible to detect the bit synchronized clock.
There was a danger that the lock range of the PLL circuit would be exceeded. The present invention eliminates the above-mentioned drawbacks,
Extract the bit synchronized clock from the reproduced signal
To provide a means for quickly returning the disk rotation speed to within the lock range and maintaining a specified disk rotation speed even when a disk rotation speed deviation that goes out of the lock range of a PLL circuit occurs. First of all,
To explain the technical background of the present invention, as mentioned above, in a CD-based DAD, when recording a digital audio signal (Fig. 3A) on a disk, EFM processing is performed to distinguish bits 1 and 1 of the digital signal. There must be two or more 0 bits in between, 10
It is configured so that less than 1000 yen can be inserted (Fig. 3 A). Furthermore, the EFM-processed bit string is processed using the NRZI modulation method (signal polarity is inverted at bit 1 and non-inverted at bit 0, converting the bit string into an electrical signal change) as shown in Figure 3C. Convert a train to a pulse train. In other words, as shown in Figure 3C, this pulse wave has the minimum pulse width (minimum inversion interval time Tmin) when the bit string is 1001, and the maximum pulse width (maximum inversion interval time Tmax) when the bit string is 100000000001.
The recording signal is expressed by a combination of nine basic pulses having a pulse width (reversal interval time T) defined by Tmin≦T≦Tmax (1). Therefore, when a deviation occurs in the linear velocity during reproduction, a portion of the pulse width T of the reproduced signal deviates from the specified range shown in equation (1) above. FIG. 4 shows this, and the shaded area (a) is the case where reproduction is performed at the specified linear velocity, which is equivalent to equation (1). The shaded area (b) shows the pulse width range when the linear velocity is faster than the specified linear velocity, and a pulse smaller than the minimum pulse width Tmin appears, and conversely, when the linear velocity is slower than the specified linear velocity, the maximum pulse width appears as shown in the shaded area (c). A pulse appears whose width exceeds Tmax. Therefore, in the present invention, when it is detected that the pulse width T of the reproduced signal is outside the range of Tmin≦T≦Tmax, the disk rotation speed is controlled based on the obtained detection signal (time difference signal) to achieve bit synchronization. This is to ensure that the clock frequency quickly falls within the lock range of the PLL circuit, and more specifically, to adjust the pulse width T of the reproduced signal.
the minimum pulse width Tmin and maximum pulse width Tmax
T<Tmin or T>
This is to detect Tmax. The present invention will be explained below based on illustrated embodiments. Note that in the drawings below, the same reference numerals are used for structures similar to those of the conventional example. FIG. 5 is a block diagram showing the disk rotation control device of the present invention, and 13 is a first detection circuit that detects whether or not the reproduced signal from the pickup 3 contains a pulse having a pulse width of T>Tmax. To detect. 14 is a second detection circuit, which detects T in the reproduced signal.
It is detected whether a pulse having a pulse width of <Tmin is included. A mixing circuit 15 mixes the detection outputs of the first detection circuit 13 and the second detection circuit 14. 16 is an electronic switch that supplies the output from the mixing circuit 15 to the motor drive circuit 12, and is used when the speed deviation from the specified linear velocity is large and the frame synchronization signal detection by the frame synchronization circuit 10 becomes impossible. The first and second detection circuits 13 and 14 are closed and opened when the motor drive control is started and locked to a predetermined rotation speed.
The rotation control is terminated. 17 is an electronic switch, which connects the first and second detection circuits 13 and 14;
The PLL circuit 4 is locked by the initial rotation control and is closed when the frame synchronization signal is detected, forming a speed control loop for the disk drive motor. On the other hand, the loop is open until the frame synchronization signal is detected, and the speed control loop of the disk drive motor is in an open state. Next, the first detection circuit 13 and the second detection circuit 14
A specific example will be explained. FIG. 4 shows an example of the first detection circuit, and 18 is a counter, which has a count enable terminal, a reference clock (4.32 MHz) input terminal CK, and a reset input terminal into which the reproduced signal from the pickup 3 is input. Note that although the counter 18 used in this embodiment is a negative logic reset counter, it is obvious that it is not limited to this. A decoder 19 reads reference clock count information from the counter 18 and outputs a control signal from an output terminal NO. In this embodiment, the reference clock frequency is 4.32MHz, which matches the bit synchronization clock frequency at the specified linear velocity.
Tmax is equal to the clock duration of reference clock 11 (if the reference clock is 8.64MHz, Tmax is 2
2 clock duration or approximately 6 clock duration if 0.4MHz is used as the reference clock is equal to Tmax). Therefore, when the count value of the counter 18 exceeds 11, the decoder 19 reads the count information from the counter 18 and outputs a control signal. Next, FIG. 7 shows an example of the second detection circuit, with 20
is a negative logic reset counter with a count enable terminal similar to 18 above, and has a reference clock input terminal CK, a reset input terminal, and a count information output terminal O. 21 is a decoder, which generates a pulse signal from the time when the counter 20 exceeds the count value of the reference clock number 3 corresponding to Tmin until it is reset (output terminal NO). 22 is an OR gate which inputs the reproduction signal pulse from the pickup 3 and the output signal of the decoder 21, and its output is applied to the reset terminal of the counter 20. 23 is an AND gate, to the input of which a reproduced signal pulse and an output signal are applied via an inverter 24, respectively. Note that the NO output signal of the decoder 21 is input to the terminal of the counter 20. The configuration is as described above, and its operation will be explained next. During playback, if the disk playback speed has a large deviation from the specified linear speed and the bit synchronization clock is outside the lock range of the PLL circuit 4,
Since no frame synchronization signal is detected by the frame synchronization circuit 10, the electronic switch 16 is closed and the electronic switch 17 is opened, as shown in FIG. The reproduced signals are supplied to the first and second detection circuits, respectively, and processed as described below. In the first detection circuit 13, the reproduced signal shown in FIG.
When it is inverted to (H), the counter 18 starts counting operation and counts the reference clock input to the CK terminal. The pulse width of the reproduced signal pulse P1 , which continues from time to to time t1 , is longer than Tmax, that is, the 11 clock counting time of the reference clock, and when the count value of the counter 18 exceeds 11, the output terminal of the decoder 19
NO is inverted to high level (Figure 8b) and the pulse
The high level (H) is maintained until P1 is inverted to (L) at time t1 , that is, until the counter 18 is reset. The counter 18, which was reset at time t1, does not perform a counting operation until the reproduction signal rises to (H) again. In this way, the pulse width Tp 1 of pulse P 1 and
The first detection circuit outputs a T>Tmax detection signal that holds (H) during a period corresponding to the time difference T N1 from Tmax. As described above, the detection output is obtained from the first detection circuit when the linear velocity is slower than the specified linear velocity. Note that the configuration in which the output of the decoder 19 is applied to the enable terminal in FIG. 6 is to ensure that the counter 18 is reset at the end of the reproduced signal pulse.For example, a hexadecimal counter (4-bit digital counter) is used as the counter 18. In this case, if the reference clock is counted for 16 clocks, it will be reset regardless of the reset input, so if the pulse width of the reproduced signal is long, an accurate time difference TN cannot be obtained. Therefore, when the decoder output is at a high level, the counter 11 is not reset unless a reset signal is input to the reset terminal. Next, in the second detection circuit, the reproduced signal shown in FIG . , counter 2
0 starts the counting operation. In this case, the pulse width of the reproduced signal pulse P 1 is shorter than the 3-clock duration of the reference clock (that is, reproduction is being performed at a higher speed than the specified linear velocity), and the reproduced signal pulse comes first (at time t' 1 ). However, since the output of the decoder 20 is maintained at (H) at this time ((Fig. 9c), the output of the OR gate 22 remains (H) (Fig. 9b). , the counter 20 is not reset. When the counter 20 counts the reference clock three clocks, the NO output is inverted to (H) (FIG. 9b) and (L) in accordance with the counting information, so that the OR gate 22 The output is also reversed to (L) and the counter 20
will be reset. Also, at the same time as the reset, the NO output immediately returns to (L). On the other hand, in the above operation process, the AND gate 2
3 is at a high level from the start of the counting operation of the counter 20 until the reproduction pulse P1 ' is inverted to a low level, and the reproduction signal level via the inverter is at a low level, so no control signal appears on the output side. After the reproduction signal is inverted to (L) (low level state), it is held at (H) until the counter 20 is reset. (Figure 9e). In this way pulse
A detection signal of T<Tmin, which maintains (H) during a period corresponding to the time difference T'N1 between the pulse width T'p1 of P1 ' and Tmin, is output from the second detection circuit. As mentioned above, the second
The fact that a detection output can be obtained from the detection circuit means that
This is the case when the linear velocity is faster than the specified linear velocity. Note that the reproduced signal pulses P 2 and P′ 2 shown in FIGS. 8a and 9a
As in, the pulse width Tp 2 , T′p 2 is Tmin≦
This includes pulses Tp 2 , T′p 2 ≦Tmax, but the 8th
As shown in FIG. b and FIG. 9e, no detection signal is output. Next, the detection signals from each detection circuit 13 and 14 are turned into a single signal by a mixing circuit 15, and an electronic switch 16
The rotation control signal is supplied to the motor drive circuit 12 as a rotation control signal. In this case, if the disc playback speed is slower than the specified linear velocity, the single signal is composed only of the detection signal from the first detection circuit 13, and conversely, if it is faster than the specified linear velocity, the single signal is composed of the detection signal from the second detection circuit 13. It is composed only of the detection signal from the circuit 14. When the disk playback speed is slower than the specified linear speed, the motor (not shown) is controlled to rotate faster, and when the disk playback speed is faster than the specified linear speed, the motor rotation is slowed down. controlled by. The initial rotation of the disk is controlled by the detection signal from the detection circuit 13 or 14, the PLL circuit 4 for bit synchronization clock generation is locked, and when the frame synchronization signal is detected by the frame synchronization circuit (that is, the lock range of the PLL circuit is When the electronic switch 17 is closed, a speed control loop is formed for the motor in which the electronic switch 17 is not closed under the command of an operation control device (not shown) in the DAD reproducing device, and the motor is locked at a specified rotational speed. Detecting this motor rotation speed lock information, the electronic switch 16 is opened in response to a command from the operation control device, and the detection circuit 13,
In addition to stopping the initial rotation control by 14
The disk rotation control by the speed control loop including the PLL circuit 4 continues. As described above, the present invention compares the pulse width T of the reproduced signal of the DAD with the minimum inversion interval time Tmin and the maximum inversion interval time Tmax, respectively.
Since the disk drive motor is controlled based on the time difference detection signal from Tmin or Tmax obtained by detecting Tmin or T=Tmax, even if a large deviation occurs in the disk playback linear velocity, Since it quickly falls within the controllable range of the PLL circuit for disk rotation control, it is possible to avoid the rotation speed becoming uncontrollable.In terms of configuration, there is no need to measure the individual pulse widths in the reproduced signal, so the circuit is greatly simplified. It has excellent effects such as very low detection error. Further, according to the present invention, not only the maximum polarity reversal interval and the minimum polarity reversal interval of the reproduced signal, but also the polarity reversal interval longer than the maximum polarity reversal interval of the recorded signal and the minimum polarity reversal interval of the recorded signal are provided. All those with a short polarity reversal interval are detected,
The rotation of the disk is controlled so that these are no longer detected. For example, when restarting after skipping channel selection, detection signals are output multiple times in one frame period and the rotation of the disk is controlled. Set the bit synchronous clock frequency of the signal to
It can be quickly pulled into the lock range of the PLL circuit.
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