JPH0430081B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0430081B2 JPH0430081B2 JP14255182A JP14255182A JPH0430081B2 JP H0430081 B2 JPH0430081 B2 JP H0430081B2 JP 14255182 A JP14255182 A JP 14255182A JP 14255182 A JP14255182 A JP 14255182A JP H0430081 B2 JPH0430081 B2 JP H0430081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer
- read
- data
- head
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は人工衛星よりの画像信号の受信等のよ
うに極めて短い時間内に多量のデイジタル信号を
受信する場合に使用するフアイル装置に関するも
のである。
うに極めて短い時間内に多量のデイジタル信号を
受信する場合に使用するフアイル装置に関するも
のである。
(b) 従来技術と問題点
従来人工衛星等よりの画像信号を受信して、デ
イスク装置に収容する場合、受信する画像信号の
受信速度は0.6MB/s程度で大変速く、これが
約15分間程度続くのが普通である。従つて極めて
高速且つ大量のデータ(1データが約100MB)
を受信しなければならない。勿論高速のデイスク
装置を使用するが、一般の高速デイスクはランダ
ム・アクセスで、1ヘツドでリード・ライトする
か、又はマルチ・ヘツドでもそのコントローラー
は共通で一個のものが普通である。この為従来は
数台の高速デイスクを並列に配置して使用してい
た。この様に従来の装置はリード・ライトを同一
のコントローラーで制御しているので、受信完了
後にならなければ、リードして、画像を表示する
ことが出来ない欠点があつた。
イスク装置に収容する場合、受信する画像信号の
受信速度は0.6MB/s程度で大変速く、これが
約15分間程度続くのが普通である。従つて極めて
高速且つ大量のデータ(1データが約100MB)
を受信しなければならない。勿論高速のデイスク
装置を使用するが、一般の高速デイスクはランダ
ム・アクセスで、1ヘツドでリード・ライトする
か、又はマルチ・ヘツドでもそのコントローラー
は共通で一個のものが普通である。この為従来は
数台の高速デイスクを並列に配置して使用してい
た。この様に従来の装置はリード・ライトを同一
のコントローラーで制御しているので、受信完了
後にならなければ、リードして、画像を表示する
ことが出来ない欠点があつた。
(c) 発明の目的
本発明の目的は上記の欠点を除去し、書込みと
並行してリードを行なうことができるデイスク装
置を提供することである。
並行してリードを行なうことができるデイスク装
置を提供することである。
(d) 発明の構成
上記の目的を達成するため本発明の構成は、可
動型のリード・ライト用ヘツドとこのリード・ラ
イト用ヘツド専用のコントローラとを備えた大記
憶装置、例えばデイスク装置に、可動型のリード
用ヘツドとこのリード用ヘツドのコントローラと
を設けた。
動型のリード・ライト用ヘツドとこのリード・ラ
イト用ヘツド専用のコントローラとを備えた大記
憶装置、例えばデイスク装置に、可動型のリード
用ヘツドとこのリード用ヘツドのコントローラと
を設けた。
(e) 発明の実施例
以下本発明の実施例を図面によつて詳述する。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、図中1
は高速デイスク、2,3はコントローラーで、2
はランダム・アクセスのリード・ライト用ヘツド
のコントローラー、3はリード専用のヘツドのコ
ントローラー、4は計算機、5,6は計算機4の
データ・チヤンネル、7は計算機4のメモリ、8
は計算機、9,10は計算機8のデータ・チヤン
ネル、11は計算機8のメモリー、12は表示器
である。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、図中1
は高速デイスク、2,3はコントローラーで、2
はランダム・アクセスのリード・ライト用ヘツド
のコントローラー、3はリード専用のヘツドのコ
ントローラー、4は計算機、5,6は計算機4の
データ・チヤンネル、7は計算機4のメモリ、8
は計算機、9,10は計算機8のデータ・チヤン
ネル、11は計算機8のメモリー、12は表示器
である。
人工衛星よりの画像データは、計算機4の制御
によつて、データ・チヤンネル5〜計算機4〜デ
ータ・チヤンネル6を経由して、デイスク1のコ
ントローラー2により、一組のリード・ライト用
ヘツドによりデイスク1に書き込まれる。この時
従来のデイスクのようなチエツクな省略し、簡単
なパリテイー・チエツク程度に止め、而もパリテ
イー・チエツクの結果不合格であることを記憶し
ておくのみとする。画像データの場合には、途中
の伝送路の状態により、信号にパリテイー・チエ
ツク不合格が出ても、データの連続性を考慮すれ
ば、隣接する点の信号と対比して後刻データの受
信を完了した時点でゆつくり修正することも出来
る。一方デイスク1にはコントローラー2によつ
て駆動されるヘツドとは全く別にコントローラー
3によつて駆動されるリード専門のヘツドが設置
されている。このコントローラー3とリード専門
のヘツドは前述のデータ書き込み系統とは全く別
の計算機8によつて制御され、従つて前述のデー
タ書き込み系統と無関係に動作出来る。即ち計算
機8の制御により、デイスク1上に書き込まれた
データは計算機8のデータ・チヤンネル9、計算
機8、計算機8のデータ・チヤンネル10を経由
して、任意の時に、任意の形式で取り出して処理
したり、表示器12に表示することが出来る。例
えばデイスク1上に連続記録されたデータの中か
ら一画面分のデータのみを取り出したり、デイス
ク1上に連続記録されたデータの中から走査線の
何ラインおきかのデータのみを抽出して略リアル
タイムに画像を表示したりすることが出来る。又
第2図はリード専用のヘツドとコントローラーを
更にもう一個設置する場合の説明図で、13はリ
ード専用のヘツド、14は計算機、15,16は
共に計算機14のデータ・チヤンネル、17は計
算機14のメモリー、18は表示器であり、その
他は第1図と同じである。この場合は同時に別の
画像を表示器18に出すことも出来る。
によつて、データ・チヤンネル5〜計算機4〜デ
ータ・チヤンネル6を経由して、デイスク1のコ
ントローラー2により、一組のリード・ライト用
ヘツドによりデイスク1に書き込まれる。この時
従来のデイスクのようなチエツクな省略し、簡単
なパリテイー・チエツク程度に止め、而もパリテ
イー・チエツクの結果不合格であることを記憶し
ておくのみとする。画像データの場合には、途中
の伝送路の状態により、信号にパリテイー・チエ
ツク不合格が出ても、データの連続性を考慮すれ
ば、隣接する点の信号と対比して後刻データの受
信を完了した時点でゆつくり修正することも出来
る。一方デイスク1にはコントローラー2によつ
て駆動されるヘツドとは全く別にコントローラー
3によつて駆動されるリード専門のヘツドが設置
されている。このコントローラー3とリード専門
のヘツドは前述のデータ書き込み系統とは全く別
の計算機8によつて制御され、従つて前述のデー
タ書き込み系統と無関係に動作出来る。即ち計算
機8の制御により、デイスク1上に書き込まれた
データは計算機8のデータ・チヤンネル9、計算
機8、計算機8のデータ・チヤンネル10を経由
して、任意の時に、任意の形式で取り出して処理
したり、表示器12に表示することが出来る。例
えばデイスク1上に連続記録されたデータの中か
ら一画面分のデータのみを取り出したり、デイス
ク1上に連続記録されたデータの中から走査線の
何ラインおきかのデータのみを抽出して略リアル
タイムに画像を表示したりすることが出来る。又
第2図はリード専用のヘツドとコントローラーを
更にもう一個設置する場合の説明図で、13はリ
ード専用のヘツド、14は計算機、15,16は
共に計算機14のデータ・チヤンネル、17は計
算機14のメモリー、18は表示器であり、その
他は第1図と同じである。この場合は同時に別の
画像を表示器18に出すことも出来る。
このようにリード専用のヘツドは連続データを
デイスクの回転スピードのヘツド数分の一の時間
で読み取ることが出来る。
デイスクの回転スピードのヘツド数分の一の時間
で読み取ることが出来る。
(f) 発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明によれば衛
星よりの画像データ等の受信においては、受信中
に上に連続記録されたデータの中から走査線の何
ラインおきかのデータのみを抽出して略リアルタ
イムに画像を表示したり、デイスク上の連続記録
されたデータより一画像分のデータのみを抽出し
て表示したりすることができると云う大きい効果
がある。
星よりの画像データ等の受信においては、受信中
に上に連続記録されたデータの中から走査線の何
ラインおきかのデータのみを抽出して略リアルタ
イムに画像を表示したり、デイスク上の連続記録
されたデータより一画像分のデータのみを抽出し
て表示したりすることができると云う大きい効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、図中
1は高速デイスク、2,3はコントローラー、4
は計算機、5,6は計算機4のデータ・チヤンネ
ル、7は計算機4のメモリ、8は計算機、9,1
0は計算機8のデータ・チヤンネル、11は計算
機8のメモリー、12は表示器である。第2図は
リード専用のヘツドとコントローラーを更にもう
一個設置する場合の説明図で、13はリード専用
のヘツド、14は別の計算機、15,16は共に
計算機14のデータ・チヤンネル、17は計算機
14のメモリー、18は表示器であり、その他は
第1図と同じである。
1は高速デイスク、2,3はコントローラー、4
は計算機、5,6は計算機4のデータ・チヤンネ
ル、7は計算機4のメモリ、8は計算機、9,1
0は計算機8のデータ・チヤンネル、11は計算
機8のメモリー、12は表示器である。第2図は
リード専用のヘツドとコントローラーを更にもう
一個設置する場合の説明図で、13はリード専用
のヘツド、14は別の計算機、15,16は共に
計算機14のデータ・チヤンネル、17は計算機
14のメモリー、18は表示器であり、その他は
第1図と同じである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可動型のリード・ライト用ヘツドとこのリー
ド・ライト用ヘツド専用のコントローラとを備え
た大記憶装置であつて、 可動型のリード用ヘツドとこのリード用ヘツド
のコントローラとを設けたことを特徴とするリー
ド・ライト独立アクセス・フアイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14255182A JPS5933608A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | リ−ド・ライト独立アクセス・フアイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14255182A JPS5933608A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | リ−ド・ライト独立アクセス・フアイル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933608A JPS5933608A (ja) | 1984-02-23 |
JPH0430081B2 true JPH0430081B2 (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=15317972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14255182A Granted JPS5933608A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | リ−ド・ライト独立アクセス・フアイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933608A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1329890A4 (en) | 2000-10-19 | 2005-06-01 | Scarabs Corp Co Ltd | INFORMATION PROCESSING SYSTEM |
JP4620267B2 (ja) * | 2001-02-16 | 2011-01-26 | 株式会社スカラベ・コーポレーション | 情報処理システム |
JP4957934B2 (ja) * | 2000-10-31 | 2012-06-20 | ▲高▼野 直人 | 情報処理システム |
US7315429B2 (en) * | 2005-07-28 | 2008-01-01 | International Business Machines Corporation | Apparatus, method and program product for a multi-controller and multi-actuator storage device |
JP2008280822A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Halfbuild Service:Kk | 車庫付建築物 |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP14255182A patent/JPS5933608A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5933608A (ja) | 1984-02-23 |
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