JPH04300714A - 自動車用ドア構造 - Google Patents
自動車用ドア構造Info
- Publication number
- JPH04300714A JPH04300714A JP8793191A JP8793191A JPH04300714A JP H04300714 A JPH04300714 A JP H04300714A JP 8793191 A JP8793191 A JP 8793191A JP 8793191 A JP8793191 A JP 8793191A JP H04300714 A JPH04300714 A JP H04300714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- door lock
- reinforcing beam
- lock assembly
- locking lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 32
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ドア構造に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ドア内に前後方向に向けてド
ア補強ビームを差渡し、ドアの側面強度を向上させるよ
うにした自動車用ドア構造がある。
ア補強ビームを差渡し、ドアの側面強度を向上させるよ
うにした自動車用ドア構造がある。
【0003】このような自動車用ドア構造では、さらに
、自動車の盗難防止のために、ドア内に配設されたドア
ロックアセンブリの直上に例えば平板状の覆い部材を追
加配設している。
、自動車の盗難防止のために、ドア内に配設されたドア
ロックアセンブリの直上に例えば平板状の覆い部材を追
加配設している。
【0004】このような覆い部材により、上記ドアロッ
クアセンブリのロッキングレバーの一端部が、そのドア
ウエスト開口部から差し込まれる例えば、鋼尺等の特殊
部材によって直接操作されて、そのアンロック状態が解
かれたりすることを防止するようにしていた。
クアセンブリのロッキングレバーの一端部が、そのドア
ウエスト開口部から差し込まれる例えば、鋼尺等の特殊
部材によって直接操作されて、そのアンロック状態が解
かれたりすることを防止するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記自動車
用ドア構造では、そのドアロックアセンブリの付近に、
ドア補強ビームのみならず、上記したような覆い部材が
集まっているため、ドアロックアセンブリ及びそのロッ
ド類の組付けが困難であった。
用ドア構造では、そのドアロックアセンブリの付近に、
ドア補強ビームのみならず、上記したような覆い部材が
集まっているため、ドアロックアセンブリ及びそのロッ
ド類の組付けが困難であった。
【0006】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、簡単な構造で、しかも、ドアロックアセンブリ等の
組付けを容易に行うことができる自動車用ドア構造を提
供することを目的とする。
で、簡単な構造で、しかも、ドアロックアセンブリ等の
組付けを容易に行うことができる自動車用ドア構造を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、ドア内に前後方向に向けてドア補強ビ
ームを差渡した自動車用ドア構造において、上記ドア補
強ビームをパイプ材を用いて形成し、該ドア補強ビーム
のドアロックアセンブリ側の端部を潰して凹部を設け、
該凹部内に、ドアロックアセンブリのドアロックロッキ
ングレバーに連結されたキーシリンダコントロールロッ
ドまたはドアセイフテイロックロッドを位置させ、これ
により、上記ドア補強ビームのパイプ状本体部によって
上記ドアロックアセンブリのドアロックロッキングレバ
ーを上方に対して覆った構成としている。
達成するために、ドア内に前後方向に向けてドア補強ビ
ームを差渡した自動車用ドア構造において、上記ドア補
強ビームをパイプ材を用いて形成し、該ドア補強ビーム
のドアロックアセンブリ側の端部を潰して凹部を設け、
該凹部内に、ドアロックアセンブリのドアロックロッキ
ングレバーに連結されたキーシリンダコントロールロッ
ドまたはドアセイフテイロックロッドを位置させ、これ
により、上記ドア補強ビームのパイプ状本体部によって
上記ドアロックアセンブリのドアロックロッキングレバ
ーを上方に対して覆った構成としている。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る自動車用ドア構造の実施
例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0009】図1〜図6は、本発明の一実施例を示すも
のである。本実施例の自動車用ドア構造は、図1に示す
ような自動車1のドア2内に、その側面強度の向上を図
るために、その前後方向を向けてドア補強ビーム3を差
渡している。
のである。本実施例の自動車用ドア構造は、図1に示す
ような自動車1のドア2内に、その側面強度の向上を図
るために、その前後方向を向けてドア補強ビーム3を差
渡している。
【0010】ドア補強ビーム3は、パイプ材を用いて形
成され、その一端部3aを潰して凹部4が設けられてい
る。
成され、その一端部3aを潰して凹部4が設けられてい
る。
【0011】ドア補強ビーム3は、ドア2内に配設され
るドアロックアセンブリ5のドアロックロッキングレバ
ー6よりもやや上方に位置するように、その両端部3a
、3bでブラケット7(一方のみ示す)を介してドア2
に溶接固定されている。
るドアロックアセンブリ5のドアロックロッキングレバ
ー6よりもやや上方に位置するように、その両端部3a
、3bでブラケット7(一方のみ示す)を介してドア2
に溶接固定されている。
【0012】このドア補強ビーム3の凹部3aには、ド
アロックアセンブリ5のドアロックロッキングレバー6
の一端部6aからキーシリンダ(図示せず)に通じるキ
ーシリンダコントロールロッド8を位置させている。
アロックアセンブリ5のドアロックロッキングレバー6
の一端部6aからキーシリンダ(図示せず)に通じるキ
ーシリンダコントロールロッド8を位置させている。
【0013】これにより、ドア補強ビーム3のパイプ状
本体部3cによってドアロックアセンブリ5のドアロッ
クロッキングレバー6の一端部6aを上方に対して覆っ
ている。
本体部3cによってドアロックアセンブリ5のドアロッ
クロッキングレバー6の一端部6aを上方に対して覆っ
ている。
【0014】なお、パイプ状本体部3cによるドアロッ
クロッキングレバー6の覆いをより確実にするために、
ドア補強ビーム3をできるだけドアロックアセンブリ5
側へ延設するのが好ましい。
クロッキングレバー6の覆いをより確実にするために、
ドア補強ビーム3をできるだけドアロックアセンブリ5
側へ延設するのが好ましい。
【0015】上記構成により、ドア補強ビーム3のパイ
プ状本体部3cによって、ドアロックアセンブリ5のド
アロックロッキングレバー6の一端部6aがドアウエス
ト開口部9から差し込まれる鋼尺等の特殊部材(図示せ
ず)によって直接操作されてそのアンロック状態が解か
れることが防止される。
プ状本体部3cによって、ドアロックアセンブリ5のド
アロックロッキングレバー6の一端部6aがドアウエス
ト開口部9から差し込まれる鋼尺等の特殊部材(図示せ
ず)によって直接操作されてそのアンロック状態が解か
れることが防止される。
【0016】また、本実施例では、ドア補強ビーム3の
一端部3aを潰した構成としているので、ドアロックア
センブリ5のキーシリンダコントロールロッド8を特殊
な物に替える必要が無く、経済的である。
一端部3aを潰した構成としているので、ドアロックア
センブリ5のキーシリンダコントロールロッド8を特殊
な物に替える必要が無く、経済的である。
【0017】さらに、ドア補強ビーム3をパイプ材によ
って形成したので、ドアロックアセンブリ5の組み付け
時に邪魔にならず、その作業をスムーズに行うことがで
きる。
って形成したので、ドアロックアセンブリ5の組み付け
時に邪魔にならず、その作業をスムーズに行うことがで
きる。
【0018】さらにまた、本実施例では、ドア補強ビー
ム3を十分長く形成できるので、このようにすれば、ド
ア2の前後方向における圧縮荷重に対する強度も向上さ
せることができる。
ム3を十分長く形成できるので、このようにすれば、ド
ア2の前後方向における圧縮荷重に対する強度も向上さ
せることができる。
【0019】次に、ドアロックアセンブリ5のドアロッ
クロッキングレバー6の機能を簡単に説明する。
クロッキングレバー6の機能を簡単に説明する。
【0020】ドアロックアセンブリ5は、ドア2を閉め
た際に、車体側に設けられたストライカ(図示せず)に
係合されるラッチ(図示せず)を有し、回動されること
によって上記ラッチを解放させるドアロックオープンリ
ンクレバー9を有する。
た際に、車体側に設けられたストライカ(図示せず)に
係合されるラッチ(図示せず)を有し、回動されること
によって上記ラッチを解放させるドアロックオープンリ
ンクレバー9を有する。
【0021】さらに、ドアロックアセンブリ5は、図示
しないドアアウトサイドハンドルを操作することにより
押し下げられるドアロックオープンリンク10を有する
。
しないドアアウトサイドハンドルを操作することにより
押し下げられるドアロックオープンリンク10を有する
。
【0022】図4において、ドアロックロッキングレバ
ー6が実線で示す状態にある場合は、ドアアウトサイド
ハンドルを操作して上記ラッチを解放させることができ
る、いわゆるドアロック解除状態にあり、点線で示す状
態にある場合は、ドアロック状態にある。
ー6が実線で示す状態にある場合は、ドアアウトサイド
ハンドルを操作して上記ラッチを解放させることができ
る、いわゆるドアロック解除状態にあり、点線で示す状
態にある場合は、ドアロック状態にある。
【0023】ドアロックロッキングレバー6がドアロッ
ク解除状態にある場合には、図5に示すように、ドアロ
ックオープンリンク10の張り出し部10aがドアロッ
クオープンリンクレバー9の一端部9a上にあるため、
ドアロックオープンリンク10を下げることによりドア
ロックオープンリンクレバー9の一端部9aが押し下げ
られて、該ドアロックオープンリンクレバーは矢印A方
向に回動され、上記ラッチが解放される。
ク解除状態にある場合には、図5に示すように、ドアロ
ックオープンリンク10の張り出し部10aがドアロッ
クオープンリンクレバー9の一端部9a上にあるため、
ドアロックオープンリンク10を下げることによりドア
ロックオープンリンクレバー9の一端部9aが押し下げ
られて、該ドアロックオープンリンクレバーは矢印A方
向に回動され、上記ラッチが解放される。
【0024】また、ドアロックロッキングレバー6が、
例えば、キーシリンダ(図示せず)により操作されて図
4に点線で示す状態、すなわちドアロック状態にされた
場合には、ドアロックオープンリンク10の張り出し部
10aは、ドアロックオープンリンクレバー9の一端部
9aからずれた位置にあるため、ドアロックオープンリ
ンク10を下げてもドアロックオープンリンクレバー9
の一端部9aを押し下げることができない。したがって
、該ドアロックオープンリンクレバーは矢印A方向に回
動されず、上記ラッチは解放されない。
例えば、キーシリンダ(図示せず)により操作されて図
4に点線で示す状態、すなわちドアロック状態にされた
場合には、ドアロックオープンリンク10の張り出し部
10aは、ドアロックオープンリンクレバー9の一端部
9aからずれた位置にあるため、ドアロックオープンリ
ンク10を下げてもドアロックオープンリンクレバー9
の一端部9aを押し下げることができない。したがって
、該ドアロックオープンリンクレバーは矢印A方向に回
動されず、上記ラッチは解放されない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
車用ドア構造によれば、ドア内に前後方向に向けてドア
補強ビームを差渡した自動車用ドア構造において、上記
ドア補強ビームをパイプ材を用いて形成し、該ドア補強
ビームのドアロックアセンブリ側の端部を潰して凹部を
設け、該凹部内に、ドアロックアセンブリのドアロック
ロッキングレバーに連結されたキーシリンダコントロー
ルロッドまたはドアセイフテイロックロッドを位置させ
、これにより、上記ドア補強ビームのパイプ状本体部に
よって上記ドアロックアセンブリのドアロックロッキン
グレバーを上方に対して覆った構成としているので、特
別に用意した別のケット等を用いなくとも、上記パイプ
材のパイプ状本体部によって、上記ドアロックロッキン
グレバーがドアウエスト開口部から差し込まれる特殊部
材によって直接操作されて、そのアンロック状態が解か
れることを防止することができる。
車用ドア構造によれば、ドア内に前後方向に向けてドア
補強ビームを差渡した自動車用ドア構造において、上記
ドア補強ビームをパイプ材を用いて形成し、該ドア補強
ビームのドアロックアセンブリ側の端部を潰して凹部を
設け、該凹部内に、ドアロックアセンブリのドアロック
ロッキングレバーに連結されたキーシリンダコントロー
ルロッドまたはドアセイフテイロックロッドを位置させ
、これにより、上記ドア補強ビームのパイプ状本体部に
よって上記ドアロックアセンブリのドアロックロッキン
グレバーを上方に対して覆った構成としているので、特
別に用意した別のケット等を用いなくとも、上記パイプ
材のパイプ状本体部によって、上記ドアロックロッキン
グレバーがドアウエスト開口部から差し込まれる特殊部
材によって直接操作されて、そのアンロック状態が解か
れることを防止することができる。
【0026】また、ドア補強ビームの一端部を潰した構
成としているので、構造が簡単であるため、その実施も
容易であり、経済的メリットも大きい。
成としているので、構造が簡単であるため、その実施も
容易であり、経済的メリットも大きい。
【0027】さらに、ドア補強ビームをパイプ材によっ
て形成したので、ドアロックアセンブリの組み付けの邪
魔にならず、その作業をスムーズに行うことができる。
て形成したので、ドアロックアセンブリの組み付けの邪
魔にならず、その作業をスムーズに行うことができる。
【0028】さらにまた、本発明では、ドア補強ビーム
を十分長く形成するようにすれば、ドアの前後方向にお
ける圧縮荷重に対する強度も向上させることができる。
を十分長く形成するようにすれば、ドアの前後方向にお
ける圧縮荷重に対する強度も向上させることができる。
【0029】加えて、本発明は、ドア補強ビームをパイ
プ材を用い、その一端部を潰した構成としているので、
構造が簡単であるため、ドア内の部品構成を変更するこ
となく容易に実施できるとともに、ドア補強ビームを補
強に用いるのみならず、車両の盗難防止用としても用い
ることができるので、部品の活用上、経済的メリットも
大きい。
プ材を用い、その一端部を潰した構成としているので、
構造が簡単であるため、ドア内の部品構成を変更するこ
となく容易に実施できるとともに、ドア補強ビームを補
強に用いるのみならず、車両の盗難防止用としても用い
ることができるので、部品の活用上、経済的メリットも
大きい。
【図1】本発明の一実施例が適用された自動車を示す図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例の要部を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例の要部を示す一部断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の一実施例のドアロックロッキングレバ
ーの機能を説明するための図である。
ーの機能を説明するための図である。
【図5】本発明の一実施例のドアロックロッキングレバ
ーがドアロック解除状態にある様子を示す図である。
ーがドアロック解除状態にある様子を示す図である。
【図6】本発明の一実施例のドアロックロッキングレバ
ーがドアロック状態にある様子を示す図である。
ーがドアロック状態にある様子を示す図である。
1 自動車
2 ドア
3 ドア補強ビーム
3a 一端部
4 凹部
5 ドアロックアセンブリ
6 ドアロックロッキングレバー
7 ブラケット
Claims (1)
- 【請求項1】 ドア内に前後方向に向けてドア補強ビ
ームを差渡した自動車用ドア構造において、上記ドア補
強ビームをパイプ材を用いて形成し、該ドア補強ビーム
のドアロックアセンブリ側の端部を潰して凹部を設け、
該凹部内に、ドアロックアセンブリのドアロックロッキ
ングレバーに連結されたキーシリンダコントロールロッ
ドまたはドアセイフテイロックロッドを位置させ、これ
により、上記ドア補強ビームのパイプ状本体部によって
上記ドアロックアセンブリのドアロックロッキングレバ
ーを上方に対して覆った構成としたことを特徴とする自
動車用ドア構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3087931A JP3027996B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車用ドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3087931A JP3027996B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車用ドア構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04300714A true JPH04300714A (ja) | 1992-10-23 |
JP3027996B2 JP3027996B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=13928660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3087931A Expired - Fee Related JP3027996B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 自動車用ドア構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3027996B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6065797A (en) * | 1997-09-10 | 2000-05-23 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Locking mechanism of door locking apparatus for motor vehicle |
US8397433B2 (en) | 2008-12-22 | 2013-03-19 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Rear edge side window catch assemblies for vehicles |
CN110469197A (zh) * | 2019-09-17 | 2019-11-19 | 厦门美科安防科技有限公司 | 安全角度叶片锁 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP3087931A patent/JP3027996B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6065797A (en) * | 1997-09-10 | 2000-05-23 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Locking mechanism of door locking apparatus for motor vehicle |
US8397433B2 (en) | 2008-12-22 | 2013-03-19 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Rear edge side window catch assemblies for vehicles |
CN110469197A (zh) * | 2019-09-17 | 2019-11-19 | 厦门美科安防科技有限公司 | 安全角度叶片锁 |
CN110469197B (zh) * | 2019-09-17 | 2024-04-30 | 厦门美科安防科技股份有限公司 | 安全角度叶片锁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3027996B2 (ja) | 2000-04-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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