JPH0429838A - 封筒製袋機 - Google Patents

封筒製袋機

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JPH0429838A
JPH0429838A JP2137950A JP13795090A JPH0429838A JP H0429838 A JPH0429838 A JP H0429838A JP 2137950 A JP2137950 A JP 2137950A JP 13795090 A JP13795090 A JP 13795090A JP H0429838 A JPH0429838 A JP H0429838A
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章 森谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、封筒製袋機に係わり、特に、縦シール部が封
筒折製袋される封筒製袋機に関する。
[従来の技術] ポリエチレン等プラスチックの包装材を使用して、各種
商品あるいは印刷物等を自動包装する−段階として、従
来の縦シール部は、第9図(b)に示されるように、合
掌折されていた。合掌折の成形には第11図(a)に示
されるような合掌折用のフォーマ−F2が用いられる。
第11図(b)に示されるように、被封入物8を充填し
つつフォーマ−F3で合掌折に成形されたフィルムの、
背張り用ガイドフィンGを通った部分が、搬送されて図
示されないヒートローラーやヒートバーにより矢印Pの
ように加圧され、かつ、加熱されてフィルムが接着され
、連続した合掌折フィルム9□として繰り出された後、
前後を横シール即ち、エンドシールされると共に一つず
つに切断される。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような合掌折されたのフィルム911の
縦シール部902(第9図(b))は、フィルム面から
立上がってしまい、前後の横シール部で押えられはする
が、印刷物、特に通信文を収納する封筒としては不適当
であるという難点がある。
[発明の目的] 本発明は上記従来の難点に鑑みなされたもので、縦シー
ル部がフィルム面に沿って平面的で、印刷物、特に通信
文の収納に相応しい封筒を、被封入物を充填しつつ作成
する封筒製袋機を提供するものである。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために本発明の封筒製袋機に
よれば、 少なくとも一側部に接着剤が塗布され供給スプールにロ
ール状に巻回されたフィルムを繰出して封筒折し、この
封筒折されたフィルムに被封入物を封入して縦シールを
形成し封筒に製袋する封筒製袋機であって、 封筒折製袋され前記被封入物が充填されたフィルムを引
張り込む一対の第1のローラーと、フィルムを接着剤に
より加熱接着して縦シールを形成する接着部と、加熱接
着されたフィルムを圧着固定し縦シールを完成させる一
対の第2のローラーとを有し、 フィルムの縦シール形成時には、第1のローラーおよび
第2のローラーのそれぞれ一対をスプリングにより互に
加圧する加圧位置に、フィルムの縦シール非形成時には
、第1のローラーおよび第2のローラーのそれぞれ一対
を互に離間させる離間位置に切換える切換手段を備えて
いる。
また、第1のローラーおよび第2のローラーのそれぞれ
一対は、固定ローラーと、これに揺動自在な揺動ローラ
ーとから成り、切換手段は、第1のローラーの揺動ロー
ラーと、第2のローラーの揺動ローラーとの間に取外し
自在に跨設された拡圧バーを有する。
更に、第1のローラーおよび第2のローラーのそれぞれ
一対の内、少なくとも第1のローラー−対はそれぞれベ
ルトを備えている。
[発明の実施例] 以下、本発明による封筒製袋機の一実施例を図面に従っ
て詳述する。
本発明による封筒製袋機の構成は第1図に示されるよう
に、被封入物8を供給する供給コンベアSCと、被封入
物8を包装するためのフィルム9をロール状に巻回して
供給する供給スプールSPと、供給スプールSPから供
給されるフィルム9を支持しフィルム9の繰り出しを検
出するアーム部Aと、フィルム9を封筒折製袋し被封入
物8を充填するフォーマ−Fと、封筒折製袋され被封入
物8が充填されたフィルム9.(第10図(b))を縦
シールするセンターシーラ一部C8と、縦シールされた
フィルム91を横シールして力・ノドするエンドシーラ
一部ESと、横シールして力・ソトされたフィルムを排
出する排出コンベアECと、供給コンベアS01供給ス
プールSP1アーム部A1センターシーラ一部C81エ
ンドシーラ一部ES、排出コンベアECをそれぞれ制御
する制御部CTとから成る。
本発明により形成される封筒折(第9図(a))には、
第10図(a)に示されるようなフォーマ−F、が使用
され、このフォーマ−Fl には第11図(a)の背張
り用ガイドフィンGはない。
第2図(a)に示されるように、封筒折製袋されたフィ
ルム91を縦シールするセンターシーラ一部C8は以下
の様な構成である。
封筒折制袋され被封入物8が充填されたフィルム91を
引張り込む一対の第1のローラーとしての上下キャッチ
ローラー1a、lbと、フィルム9、を接着剤により加
熱接着して縦シールを形成する接着部としてのセンター
シールバー5およびセンターシールローラー2と、加熱
接着されたフィルム9.を圧着固定し縦シールを完成さ
せる一対の第2のローラーとしての上下圧着ローラー3
a、3bとから成り、5個のローラーの内、下キャッチ
ローラー1bとセンターシールローラー2と下圧着ロー
ラー3bはいずれも固定ローラーであり、上キャッチロ
ーラー1aと上圧着ローラ−3aはそれぞれ下キャッチ
ローラー1bと下圧着ローラー3bに揺動自在な揺動ロ
ーラーである。
このようにセンターシールローラー2の前後にそれぞれ
揺動ローラーと固定ローラーの組合せが設けられている
ので、全てのローラーにフィルムの流れ方向の駆動力が
得られる。これらローラー搬送はベルト搬送に比しフィ
ルム自体を搬送する力が強いので、被封入物8の広範囲
の厚さや幅に対応可能である。
第2図(b)に示されるように、上下キャッチローラー
1a、lbおよび上下圧着ローラ−3a。
3bは、それぞれベルトV+as v、b、Vaa。
v8bを備えている。即ち、上キャッチローラー1aに
は、プーリー10aとの間にベルトV、aを、下キャッ
チローラ1bには、プーリー10bとの間にベルト■1
bを、上圧着ローラ−3aには、プーリー30aとの間
にベルトVsaを、下圧着ローラー3bには、プーリー
30bとの間にベルトV s bが掛けられ、それぞれ
のベルトV1a。
V、b、Vaa、Vabは、固定ローラーテアル下キャ
ッチローラー1bおよび下圧着ローラー3bの駆動に連
動して運動する。
フィルム9.の縦シール形成時には、上下キャッチロー
ラー1a、lbおよび上下圧着ローラー3a、3bのそ
れぞれ一対を互に加圧するスプリングとして拡圧バー4
を有する。
第2図(a)に示されるように、拡圧バー4の一端であ
る拡圧バー支持部42が、上圧着ローラ−3aをガイド
する圧着ローラーガイド13(第3図)の拡圧バー支持
軸40に回動自在に枢着され、他端である拡圧バ一端部
41がキャッチローラーガイド11(第3図)の拡圧バ
ー嵌合軸12に取外し自在に跨設されている。
拡圧バー4の端部41は、キャッチローラーガイド11
の拡圧バー嵌合軸12を挟着するよう凹部41aを有し
、拡圧バー嵌合軸12に取外し自在に跨設され、後述の
上キャッチローラー1aおよび上圧着ローラ−3aを、
センターシールローラー軸20(第3図)を支点として
離間する際、まずこの拡圧バー4の端部41を拡圧バー
嵌合軸12から取外して行なう。
拡圧バー4本体はウレタンゴムのような弾性力のある拡
開スプリング素材で形成されている。このため、第4図
に示されるように、−本の拡圧バー4により、上キャッ
チローラー1aおよび上圧着ローラ−3aの両方を加圧
できる。更に、被封入物8が上下キャッチローラー1a
、lbに入るとき、該ローラーの跳ね上がろうとする力
を上圧−9= 着ローラ−3a側に伝え、フィルム搬送のための力を増
加させてフィルムがずれるのを防止し、逆に上圧着ロー
ラ−3aに被封入物8が入るときにも同じ働きをする。
拡圧バー4の代りに、上下キャッチローラー1aと1b
1および上下圧着ローラー3a、3bに、それぞればね
を取り付けても上下キャッチローラー1aと1bの間、
および上下圧着ローラ−3aと3bの間を加圧できるが
、隣接する揺動ローラー(上キャッチローラー1aと上
圧着ローラ−3a)間で反応し合う点で1本の拡圧バー
4の方が遥かに優れている。
更に、フィルム9を通す作業のようなフィルムの縦シー
ル非形成時に、必要に応じて、上下キャッチローラー1
aと1bの間、および上下圧着ローラ−3aと3bの間
を互に離間させて離間位置に切換える切換手段として、
上述の拡圧バー4と、上述のセンターシールローラー軸
20を支点として離間するキャッチローラーガイド11
および圧着ローラーガイド13を備えている(第3図)
上述のように、拡圧バー4の端部41を拡圧バー10= 嵌合軸12から取外し、次に上キャッチローラー1aお
よび上圧着ローラ−3aをそれぞれローラーガイド11
.13と共に、下キャッチローラー1bおよび下圧着ロ
ーラー3bから離間できる。
第5図に示されるように、接着部を構成するセンターシ
ールバー5は、センターシールバー懸引部51を介して
ばね6に懸引されており、被封入物8が極く薄い場合、
ばね6の張力によってセンターシールパー5はセンター
シールローラー2方向に押上げられ、被封入物8が厚い
場合、センターシールパー5は、ばね6の張力に抗して
幾分さがり被封入物8の厚さに応答してセンターシール
ローラー2との間で封筒折製袋され被封入物8が充填さ
れたフィルム91を加熱接着する。このとき、センター
シールパー5の揺動は、第6図(a)、(b)に示され
るように、センターシールパー5に固定されたセンター
シールバー軸50が、センターシールバー軸ガイド53
の遊嵌部54を移動することで可能となる。センターシ
ールバー軸50はセンターシールバー懸引部51(第5
図)の一端に固定されている。センターシールバー懸引
部51は、下キャッチローラー軸100(第5図)を支
点として揺動し、センターシールバー懸引部51の他端
に固定されたばね懸架軸52(第5図)に懸架されてい
るばね6の端部を懸引する。
第7図に示されるように、センターシールバー懸引部5
1のばね懸架軸52には、ばね6と反対側にソレノイド
7の端部71が固定されている。
機械停止時には、ソレノイド7が働き、ばね6の張力に
抗してセンターシールバー懸引部51を懸引し、センタ
ーシールパー5はセンターシールローラー2から離間す
るまで下がり、機械停止時にフィルム9.を溶かしたり
縮ませたりすることが防止される。
第8図(b)に示されるように、センターシールパー5
にはヒータ57と図示しないセンサーが組込まれ、自動
温度コントロラーにより適正温度に保たれている。第8
図(a)、(b)に示されるように、センターシールパ
ー5のフィルム9゜との接触部分には、長平方向に複数
の凹部56が設けられ、突部55のみがフィルム9.と
接触し、センターシールパー5の上面全体がヒータ57
で加熱されてフィルムが縮んだりだぶついたりするのを
防ぐと共に、熱の当りに強弱をもたせてフィルム本来の
こしを維持している。フィルム9に塗布されている接着
剤の溶融温度は約90〜1400Cである。ヒータ57
の加熱温は約160〜200°Cが好適で、センターシ
ールパー5とフィルム9.との接触は極く短時間なので
使用されるプラスチックフィルム自体が溶着することは
ない。
なおここではセンターシール行程を、接着部としてのセ
ンターシールローラー2およびセンターシールパー5に
よって行なっているが、センターシール加熱を熱風で行
なうこともできる。熱風加熱では、フィルムとの直接接
触がないため摩擦による製袋トラブルがなく、均一に加
熱され、必要に応じて加熱時間を長くすることもできて
好適である。更に、適正温度に加熱されたホットメルト
接着剤を使用して瞬間接着させること1もできる。
この方法では、接着剤を変えれば完全接着も半接着も自
在に選択可能である。
センターシーラ一部C8の搬送系であるローラおよびベ
ルトとして、スポンジ素材も好適である。
[発明の作用] 以上のように構成された本発明による封筒製袋機の動作
を以下に説明する。
第1図に示されるように、供給スプールSPにロール状
に巻回されたフィルム9は、アーム部Aを通ってフォー
マ−F、において封筒折製袋される。被封入物8は供給
コンベアSCに投入され一定間隔に整列されフォーマ−
F、に導かれ、トンネル状に封筒折製袋されたフィルム
9.に制御部CTによってコントロールされた一定条件
で挿入される。この際、フィルム9の図柄合わせはアー
ム部Aに取り付けられたセンサ(図示せず)およびこれ
を制御する制御部CTにより行なわれる。
第2図(b)に示されるように、上下キャッチローラー
1a、lbおよび上下圧着ローラ−3a。
3bは、それぞれベルトV、a、V、b、Vsa。
■8bを備えている。このため、上下キャッチ口−ラ−
1a、lbおよび上下圧着ローラ−3a。
3bの径が小さく、被封入物が厚い場合に、上下キャッ
チローラー1a、lbおよび上下圧着ローラー3a、3
bが、被封入物8を取込まずにフィルム9だけが搬送さ
れてしまう不都合をなくし、上下キャッチローラー1a
、lbおよび上下圧着ローラー3a、3bが、被封入物
8を確実に取込みつつフィルムを捕捉して搬送する。被
封入物8の取込み回避現象は、各ローラーの径が大のと
き少なくなるが、各ローラーの径の選択は設計上限定さ
れる場合が多いため上述のベルト搬送併用が好適である
。ここで、キャッチローラーと圧着ローラーの間にはベ
ルトをを掛けず、キャッチローラー側と圧着ローラー側
にベルトを分散させているので、センターシールを行な
う位置の自由度が大きく、また、前述の熱風加熱やホッ
トメルト接着剤の使用にも好適となる。なお、上下キャ
ッチローラー1a、lbおよび上下圧着ローラ−3a。
3bの径を適宜選択すれば、上下キャッチローラーla
、lbにのみベルトV、a、Vtbを掛けても好適なの
は言うまでもない。
第9図(a)に示されるように、本発明により形成され
る封筒折の縦シール部90.は、背張り用ガイドフィン
のない第10図(a)に示されるようなフォーマ−F、
が使用され、このフォーマ−p +に、少なくとも一側
部に接着剤が塗布され供給スプールにロール状に巻回さ
れたフィルムが供給スプールSPからアーム部Aを介し
て供給され、フィルム9の接着剤が塗布された部分をフ
ィルム背張り部分として重ねた状態に封筒折製袋される
。同時に、供給コンベアSCに投入され一定間隔に整列
されフォーマ−F、に導かれた被封入物8が、トンネル
状に封筒折製袋されたフィルム9、に一定条件で挿入さ
れ、第10図(a)に示されるように被封入物が充填さ
れた封筒折製袋の連続したフィルムとして繰り出される
次に、センターシーラ一部C8において、フィルム背張
りを重ねた状態に封筒折製袋され被封入物8が充填され
たフィルム9.が、センターシールローラー2とセンタ
ーシールパー5に挟着されながらセンターシールパー5
により加熱接着される。次いで、エンドシーラ一部ES
において前後を横シール即ち、エンドシールされると共
に一つずつ切断され排出コンベアECから排出される。
尚、被封入物8の供給は制御部CTによりコントロール
され、また、全てのローラーがフィルムの流れ方向の駆
動力を得ているので、被封入物8を充填せずに空袋の製
袋および搬送が可能で、フィルム9を通したあと、空の
製袋取りからそのまま充填包装に移行できるのは言うま
でもない。
[発明の効果] 以上の実施例からも明らかなように、本発明による封筒
製袋機によれば、封筒折製袋され被封入物が充填された
フィルムを引張り込む一対の第1のローラーと、フィル
ムを接着剤により加熱接着して縦シールを形成する接着
部と、加熱接着されたフィルムを圧着固定し縦シールを
完成させる一対の第2のローラーとを有するので、縦シ
ール部はフィルム面に沿って平面的な封筒折となり、印
刷物、特に通信文の収納に相応しい封筒が作成される。
更に、第1のローラーおよび第2のローラーのそれぞれ
一対の内、少なくとも第1のローラー−対はそれぞれベ
ルトを備えているので、被封入物が厚い場合でも、第1
のローラーは確実にフィルムおよび被封入物を捕捉して
搬送する。
また、フィルムの縦シール形成時には、第1のローラー
および第2のローラーのそれぞれ一対を加圧する拡圧バ
ーを有するため通過するフィルムのずれを防ぐことがで
きる。
更に、フィルムの縦シール非形成時には、第1のローラ
ーおよび第2のローラーのそれぞれ一対を互に離間させ
る離間位置に切換える切換手段を備えているので、頻繁
に行なわれるフィルム通し作業、或いは整備がしやすい
封筒製包機となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による封筒製袋機の構成を示す図、第2
図(a)はそのセンターシーラ一部の斜視図、第2図(
b)はセンターシーラ一部にベルト搬送を適応させた構
造を説明する図、第3図はローラーガイドの説明図、第
4図は拡圧バーの動作を示す図、第5図乃至第7図はセ
ンターシールバーの上下調節を説明する図、第8図(a
)、(b)は接着部のセンターシールバーを説明する図
、第9図(a)、(b)はセンターシール方式を説明す
る図、第10図(a)、(b)は本発明による封筒製袋
機のセンターシーラ一部に用いられるフォーマ−および
センターシール状況説明図、第11図(a)、(b)は
従来の合掌折封筒製袋機のセンターシーラ一部に用いら
れるフォーマ−およびセンターシール状況説明図である
。 la、lb・・・キャッチローラー 2・・・センターシールローラー 3a、3b・・・圧着ローラー 4・・・拡圧バー 5・・・センターシールバー 6・・・ばね 7・・・ソレノイド 8・・・被封入物 9・・・フィルム 91.9□・・・縦シールフィルム 10a、10b、30a、30b−・・プーリー11・
・・キャッチローラーガイド 12・・・拡圧バー嵌合軸 13・・・圧着ローラーガイド 20・・・センターシールローラー軸 40・・・拡圧バー支持軸 41・・・拡圧バ一端部 42・・・拡圧バー支持部 50・・・センターシールバー軸 51・・・センターシールバー懸引部 52・・・ばね懸架軸 53・・・センターシールバー軸ガイド54・・・遊嵌
部 55・・・突部 56・・・凹部 57・・・ヒータ 901.902・・・縦シール部 100・・・下キャッチローラー軸 A・・・アーム部 CR・・・コントローラ一部 C8・・・センターシーラ一部 CT・・・制御部 EC・・・排出コンベア ES・・・エンドシーラ一部 F、F、、F雪・・・フォーマ− G・・・ガイドフィン SP・・・供給スプール SC・・・供給コンベア

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一側部に接着剤が塗布され供給スプール
    にロール状に巻回されたフィルムを繰出して封筒折し、
    この封筒折されたフィルムに被封入物を封入して縦シー
    ルを形成し封筒に製袋する封筒製袋機であって、 封筒折製袋され前記被封入物が充填された前記フィルム
    を引張り込む一対の第1のローラーと、前記フィルムを
    前記接着剤により加熱接着して前記縦シールを形成する
    接着部と、前記加熱接着されたフィルムを圧着固定し前
    記縦シールを完成させる一対の第2のローラーとを有し
    、 前記フィルムの縦シール形成時には、前記第1のローラ
    ーおよび前記第2のローラーのそれぞれ一対をスプリン
    グにより互に加圧する加圧位置に、前記フィルムの縦シ
    ール非形成時には、前記第1のローラーおよび前記第2
    のローラーのそれぞれ一対を互に離間させる離間位置に
    切換える切換手段を備えたことを特徴とする封筒製袋機
    。 2、前記第1のローラーおよび前記第2のローラーのそ
    れぞれ一対は、固定ローラーと、これに揺動自在な揺動
    ローラーとから成り、前記切換手段は、前記第1のロー
    ラーの該揺動ローラーと、前記第2のローラーの該揺動
    ローラーとの間に取外し自在に跨設された拡圧バーを有
    することを特徴とする請求項1記載の封筒製袋機。 3、前記第1のローラーおよび前記第2のローラーのそ
    れぞれ一対の内、少なくとも前記第1のローラー一対は
    それぞれベルトを備えていることを特徴とする請求項1
    または2記載の封筒製袋機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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