JPH0429826A - 中空成形におけるパリソンドローダウン比の算出方法 - Google Patents
中空成形におけるパリソンドローダウン比の算出方法Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
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- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 claims description 20
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/78—Measuring, controlling or regulating
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、中空成形におけるパリソンドローダウンの検
知方法およびパリソンドローダウン比の算出方法に関し
、特に、パリソンの自重によってのびるパリソンドロー
ダウンを定量的に検知するための新規な改良に関する。
知方法およびパリソンドローダウン比の算出方法に関し
、特に、パリソンの自重によってのびるパリソンドロー
ダウンを定量的に検知するための新規な改良に関する。
[従来の技術]
従来、用いられていたこの種の中空成形におけるパリソ
ンドローダウンの検知方法としては種々あるが、その中
で代表的なものについて述べると、一般に、ゲージを用
いて単純に測定し、自動検知するための装置等は用いら
れておらず、作業者の長年の経験による感覚的な評価と
して、通常、ある長さの製品が成形できるが否がを評価
するにとどまっていた。
ンドローダウンの検知方法としては種々あるが、その中
で代表的なものについて述べると、一般に、ゲージを用
いて単純に測定し、自動検知するための装置等は用いら
れておらず、作業者の長年の経験による感覚的な評価と
して、通常、ある長さの製品が成形できるが否がを評価
するにとどまっていた。
[発明が解決しようとする課題]
従来の中空成形におけるパリソンドローダウンの検知方
法は、以上のように行われていたため、パリソンドロー
ダウンを自動的に検知することができず、さらに、異な
る樹脂間でのドローダウン性を比較評価することは全く
不可能であり、このようなニーズには何ら対応すること
ができなかった。そのため、中空成形を実際に行う前に
、その樹脂材料が目的とする成形品の成形に適するか否
かと云うことを判断することは難しく、成形効率を向上
させることは極めて困難であった。
法は、以上のように行われていたため、パリソンドロー
ダウンを自動的に検知することができず、さらに、異な
る樹脂間でのドローダウン性を比較評価することは全く
不可能であり、このようなニーズには何ら対応すること
ができなかった。そのため、中空成形を実際に行う前に
、その樹脂材料が目的とする成形品の成形に適するか否
かと云うことを判断することは難しく、成形効率を向上
させることは極めて困難であった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされた
もので、特に、パリソンの自重によってのびるパリソン
ドローダウンを定量的に検知するようにした中空成形に
おけるパリソンドローダウンの検知方法およびパリソン
ドローダウン比の算出方法を提供することを目的とする
。
もので、特に、パリソンの自重によってのびるパリソン
ドローダウンを定量的に検知するようにした中空成形に
おけるパリソンドローダウンの検知方法およびパリソン
ドローダウン比の算出方法を提供することを目的とする
。
[課題を解決するための手段]
本発明による中空成形におけるパリソンドローダウンの
検知方法は、中空成形機から押出されて降下するパリソ
ンの通過点を、複数の非接触形セ一 ンサで検出し、前記通過点における前記パリソンのパリ
ソンドローダウンを検知するようにした方法である。
検知方法は、中空成形機から押出されて降下するパリソ
ンの通過点を、複数の非接触形セ一 ンサで検出し、前記通過点における前記パリソンのパリ
ソンドローダウンを検知するようにした方法である。
また、他の発明である中空成形におけるパリソンドロー
ダウン比の算出方法は、中空成形機から押出されて降下
するパリソンの長さ(L)、速度比(VR)および射出
速度(■。)に基づき、DR=え、α」上」5 但し、DR=パリソンドローダウン比 L:パリソン長さ vR:速度比 Vo :射出速度 に:定数 により、パリソンドローダウン比を得るようにした方法
である。
ダウン比の算出方法は、中空成形機から押出されて降下
するパリソンの長さ(L)、速度比(VR)および射出
速度(■。)に基づき、DR=え、α」上」5 但し、DR=パリソンドローダウン比 L:パリソン長さ vR:速度比 Vo :射出速度 に:定数 により、パリソンドローダウン比を得るようにした方法
である。
[作 用]
本発明による中空成形におけるパリソンドローダウンの
検知方法およびパリソンドローダウン比の算出方法にお
いては、中空成形機から押出されて降下するパリソンの
通過点を、所定間隔ごとに配設された複数の光電センサ
等の非接触形センサで検出することにより、各通過点ご
との時刻によってパリソンのパリソンドローダウンを検
出することができる。
検知方法およびパリソンドローダウン比の算出方法にお
いては、中空成形機から押出されて降下するパリソンの
通過点を、所定間隔ごとに配設された複数の光電センサ
等の非接触形センサで検出することにより、各通過点ご
との時刻によってパリソンのパリソンドローダウンを検
出することができる。
また、中空成形機から押出されて降下するパリソンの長
さ(L)、速度比(VR)および射出速度(V。)、:
基づき、DR=え0α1上」hにょっし てパリソンドローダウン比を得ることができる(尚、K
は定数)。
さ(L)、速度比(VR)および射出速度(V。)、:
基づき、DR=え0α1上」hにょっし てパリソンドローダウン比を得ることができる(尚、K
は定数)。
例えば、DR=5・”110“で、L=500sin、
VR= 1.0 、 V、 = 100+u+/se
eの時に、DR=1となるように簡易的に設定した場合
、(−1定数Kを5としている)実験例1では、DR=
2.3(樹脂温度237℃)となり、実験例2では、D
R=4.6 (樹脂温度252℃)となるため、温度
が高い方がパリソンドローダウン比が大きいと云う評価
を得ることができる。
VR= 1.0 、 V、 = 100+u+/se
eの時に、DR=1となるように簡易的に設定した場合
、(−1定数Kを5としている)実験例1では、DR=
2.3(樹脂温度237℃)となり、実験例2では、D
R=4.6 (樹脂温度252℃)となるため、温度
が高い方がパリソンドローダウン比が大きいと云う評価
を得ることができる。
また、各種の樹脂の温度のパリソンドローダウン比が判
明している場合には、パリソンドローダウン比に基づい
て、その樹脂の温度に置換することができる。
明している場合には、パリソンドローダウン比に基づい
て、その樹脂の温度に置換することができる。
[実施例]
以下、図面と共に本発明による中空成形におけるパリソ
ンドローダウンの検知方法およびパリソンドローダウン
比の算出方法の好適な実施例について詳細に説明する。
ンドローダウンの検知方法およびパリソンドローダウン
比の算出方法の好適な実施例について詳細に説明する。
第1図から第3国連は、本発明による中空成形における
パリソンドローダウンの検知方法およびパリソンドロー
ダウン比の算出方法を示すためのもので、第1図はパリ
ソンドローダウン検出装置を示すブロック図、第2図は
第1実験例のドローダウン特性図、第3図は第2実験例
のドローダウン特性図である。
パリソンドローダウンの検知方法およびパリソンドロー
ダウン比の算出方法を示すためのもので、第1図はパリ
ソンドローダウン検出装置を示すブロック図、第2図は
第1実験例のドローダウン特性図、第3図は第2実験例
のドローダウン特性図である。
第1図において符号1で示されるものは、発光部2、受
光部3、検出部4および増幅部5からなるOCH(ゼロ
チャンネル)用としての第1非接触形センサであり、こ
の第1非接触形センサ1に隣接してICH〜9CHを構
成するための複数の第2〜第10非接触形センサ1a〜
1jがパリソン〈図示せず)の通過点を示すように所定
間隔ごとに並設されている。
光部3、検出部4および増幅部5からなるOCH(ゼロ
チャンネル)用としての第1非接触形センサであり、こ
の第1非接触形センサ1に隣接してICH〜9CHを構
成するための複数の第2〜第10非接触形センサ1a〜
1jがパリソン〈図示せず)の通過点を示すように所定
間隔ごとに並設されている。
前記各非接触形センサ1a〜1jは、CPU等のマイク
ロコンピュータからなる処理回路部6に接続され、この
処理回路部6には、インターフェース7、CRT表示部
8およびプリント部9が接続されている。
ロコンピュータからなる処理回路部6に接続され、この
処理回路部6には、インターフェース7、CRT表示部
8およびプリント部9が接続されている。
尚、前述の第2〜第10非接触形センサ1a〜1jは、
前記第1非接触形センサ1における増幅部5の代わりに
、タイマ10が各々設けられている。
前記第1非接触形センサ1における増幅部5の代わりに
、タイマ10が各々設けられている。
従って、前述の状態で、図示しない中空成形機から押出
されたパリソンが前記第1非接触形センサ1を通過する
と、パリソンの通過を検出してトリガー信号IAが、各
非接触形センサ1a〜1jに入力されて、これらの各タ
イマ10がON状態となる。
されたパリソンが前記第1非接触形センサ1を通過する
と、パリソンの通過を検出してトリガー信号IAが、各
非接触形センサ1a〜1jに入力されて、これらの各タ
イマ10がON状態となる。
次に、前記パリソンが降下して、第2非接触形センサ1
aがOFFとなりタイマ10もOFFとなった時、この
タイマ10の0N−OFF間の時間を処理回路部6で計
測する。
aがOFFとなりタイマ10もOFFとなった時、この
タイマ10の0N−OFF間の時間を処理回路部6で計
測する。
次に、前述の計測方法により、降下してくるパリソンを
計測した場合について説明する。
計測した場合について説明する。
夫1■ユ
条件
パリソン長さ 500111111
樹脂温度 237℃
各非接触形センサ1〜1j(OCH〜10CH)迄の通
過時刻、区間時間、速度および速度比は、次の第1表の
通りである。
過時刻、区間時間、速度および速度比は、次の第1表の
通りである。
第1表
CH通過時刻(秒)区間時間(秒)速度(Inm/5e
e)速度比OCRO,0000,0000,00,00
0ICHO,5760,576173,61,0002
CH1,1230,547182,81,0533CH
1,6260,503198,81,1454CI
2.097 0.471 212.3
1.2235CH2,5370,440227,
31,3096CI 2.950 0.4
13 242.1 1.3957CH3,3
450,395253,21,4588CH3,707
0,362276,21,5919CH4,0580,
349286,51,65010CH4,8580,8
02124,70,718前述のデータにより、パリソ
ンドローダウンDRは下記式により求めることができる
。
e)速度比OCRO,0000,0000,00,00
0ICHO,5760,576173,61,0002
CH1,1230,547182,81,0533CH
1,6260,503198,81,1454CI
2.097 0.471 212.3
1.2235CH2,5370,440227,
31,3096CI 2.950 0.4
13 242.1 1.3957CH3,3
450,395253,21,4588CH3,707
0,362276,21,5919CH4,0580,
349286,51,65010CH4,8580,8
02124,70,718前述のデータにより、パリソ
ンドローダウンDRは下記式により求めることができる
。
また、パリソンドローダウン特性は、第2図に示される
ように、5秒で約1000mmに到している。
ように、5秒で約1000mmに到している。
尚、前記DRは第1表におけるICHの速度および5C
Hの速度化の値を用いて計算している。
Hの速度化の値を用いて計算している。
火敢Mユ
条件
パリソン長さ 500 man
樹脂温度 252℃
各非接触形センサ1〜1j(OCH〜l0CH)迄の通
過時刻、区間時間、速度および速度比は、次の通りであ
る。
過時刻、区間時間、速度および速度比は、次の通りであ
る。
第2表
CI 通過時刻(秒〉 区間時間(秒)速度(mm/
5eC)速度比0CII O,0000,0000
,00,000ICHO,2680,268373,1
1,0002CHO,5320,264378,81,
0153CHO,7750,243411,51,10
34CI 1.006 0.231
432.9 1.1605CH1,2220,2
16463,01,21辻6CI(1,4250,20
3492,61,3207CH1,6170,1925
20,81,3968CI+ 1.792
0.1)5 571
.4 1.5319CH1,9580,16
6602,41,61410CI 2.266
0.308 324.7 0.870
前述のデータにより、パリソンドローダウンDRは下記
式により求めることができる。
5eC)速度比0CII O,0000,0000
,00,000ICHO,2680,268373,1
1,0002CHO,5320,264378,81,
0153CHO,7750,243411,51,10
34CI 1.006 0.231
432.9 1.1605CH1,2220,2
16463,01,21辻6CI(1,4250,20
3492,61,3207CH1,6170,1925
20,81,3968CI+ 1.792
0.1)5 571
.4 1.5319CH1,9580,16
6602,41,61410CI 2.266
0.308 324.7 0.870
前述のデータにより、パリソンドローダウンDRは下記
式により求めることができる。
1・241 X 373・’=4.6
DR−5・5o。
尚、前記DRは第2表におけるICHの速度および5
CHの速度化の値を用いて計算している。
CHの速度化の値を用いて計算している。
また、パリソンドローダウン特性は、第3図に示される
ように、2.5秒で約1000+mに到している。
ように、2.5秒で約1000+mに到している。
尚、前述の各非接触形センサ1〜1jは、光電式の構成
について述べたが、光電式以外の撮像式、超音波式等の
他の検知手段を用いた場合も、前述と同様の作用効果を
得ることができるものである。
について述べたが、光電式以外の撮像式、超音波式等の
他の検知手段を用いた場合も、前述と同様の作用効果を
得ることができるものである。
[発明の効果]
本発明による中空成形におけるパリソンドローダウンの
検知方法およびパリソンドローダウン比の算出方法は、
以上のように構成されているため、次のような効果を得
ることができる。
検知方法およびパリソンドローダウン比の算出方法は、
以上のように構成されているため、次のような効果を得
ることができる。
すなわち、パリソンの降下状態を複数の非接触形センサ
を用いて自動的に検知することができるため、作業者の
感に頼ることなく、高精度なパリソン長さを検知するこ
とができる。
を用いて自動的に検知することができるため、作業者の
感に頼ることなく、高精度なパリソン長さを検知するこ
とができる。
また、樹脂温度によるパリソン長さを定性的に提えるこ
とができるため、このドローダウン比を樹脂の温度と置
換することができ、目的とする成形品の種類と樹脂材料
の種類とが成形条件に適合できるか否かを、前もってデ
ータとして得ることができ、中空成形の歩留りおよび成
形効率に多大の寄与をすることができる。
とができるため、このドローダウン比を樹脂の温度と置
換することができ、目的とする成形品の種類と樹脂材料
の種類とが成形条件に適合できるか否かを、前もってデ
ータとして得ることができ、中空成形の歩留りおよび成
形効率に多大の寄与をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3国連は、本発明4こよる中空成形におけ
るパリソンドローダウンの検知方法およびパリソンドロ
ーダウン比の算出方法を示すためのもので、第1図はパ
リソンドローダウン検出装置を示すブロック図、第2図
は第1実験例のドローダウン特性図□、第3図は第2実
験例のドローダウン特性図である。 1〜1jは非接触形センサである。
るパリソンドローダウンの検知方法およびパリソンドロ
ーダウン比の算出方法を示すためのもので、第1図はパ
リソンドローダウン検出装置を示すブロック図、第2図
は第1実験例のドローダウン特性図□、第3図は第2実
験例のドローダウン特性図である。 1〜1jは非接触形センサである。
Claims (2)
- (1)、中空成形機から押出されて降下するパリソンの
通過点を、複数の非接触形センサ(1〜1j)で検出し
、前記通過点における前記パリソンのパリソンドローダ
ウンを検知することを特徴とする中空成形におけるパリ
ソンドローダウンの検知方法。 - (2)、中空成形機から押出されて降下するパリソンの
長さ(L)、速度比(VR)および射出速度(V_0)
に基づき、下記式によりパリソンドローダウン比を得る
ことを特徴とする中空成形におけるパリソンドローダウ
ン比の算出方法。 DR=K・{((VR)・V_0)/L} 但し、DR:パリソンドローダウン比 L:パリソン長さ VR:速度比 V_0:射出速度 K:定数
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2135495A JPH0429826A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 中空成形におけるパリソンドローダウン比の算出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2135495A JPH0429826A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 中空成形におけるパリソンドローダウン比の算出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429826A true JPH0429826A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15153077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2135495A Pending JPH0429826A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 中空成形におけるパリソンドローダウン比の算出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0429826A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6156019B2 (ja) * | 1982-12-20 | 1986-12-01 | Kogyo Gijutsuin | |
JPS63104802A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Japan Steel Works Ltd:The | パリソン長さ自動調節方法 |
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-
1990
- 1990-05-28 JP JP2135495A patent/JPH0429826A/ja active Pending
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