JPH04297886A - レーザ測距装置 - Google Patents
レーザ測距装置Info
- Publication number
- JPH04297886A JPH04297886A JP3846991A JP3846991A JPH04297886A JP H04297886 A JPH04297886 A JP H04297886A JP 3846991 A JP3846991 A JP 3846991A JP 3846991 A JP3846991 A JP 3846991A JP H04297886 A JPH04297886 A JP H04297886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- trigger
- charging
- flash lamp
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 16
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザ光の発射時以
外はレーザ送信器用電源の充電を禁止するレーザ測距装
置に関するものである。
外はレーザ送信器用電源の充電を禁止するレーザ測距装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のレーザ測距装置の構成を示
すものであり、１はレーザ送信器、２はレーザ送信器用
電源、３はシーケンス信号発生器、４はレーザトリガ発
生器、５はレーザ発射制御信号、６はレーザトリガ、７
はシーケンス信号、８はフラッシュランプ発光電圧、９
はパルスレーザ光である。図において、レーザ発射制御
信号５が許可になるとレーザトリガ発生器４はレーザト
リガ６を連続して出力する。最初のレーザトリガ６が出
力される前はフラッシュランプ１ａを発光させるための
コンデンサ２ａには電荷が蓄えられていない。最初のレ
ーザトリガ６が出力されるとレーザ送信器用電源２はコ
ンデンサ２ａへ充電を開始する。レーザトリガ６が出力
されるとシーケンス信号発生器３はランプを発光させる
トリガ信号、Ｑスイッチを開くトリガ信号等のシーケン
ス信号７をレーザ送信器１に出力するが、最初のシーケ
ンス信号７が出力されてもコンデンサ２ａは充電されて
いないためパルスレーザ光９は発射されない。２番目の
レーザトリガ６が出力されるとコンデンサ２ａは充電が
完了しているのでシーケンス信号７が出力されるとフラ
ッシュランプ１ａが発光しパルスレーザ光９が発射され
る。
すものであり、１はレーザ送信器、２はレーザ送信器用
電源、３はシーケンス信号発生器、４はレーザトリガ発
生器、５はレーザ発射制御信号、６はレーザトリガ、７
はシーケンス信号、８はフラッシュランプ発光電圧、９
はパルスレーザ光である。図において、レーザ発射制御
信号５が許可になるとレーザトリガ発生器４はレーザト
リガ６を連続して出力する。最初のレーザトリガ６が出
力される前はフラッシュランプ１ａを発光させるための
コンデンサ２ａには電荷が蓄えられていない。最初のレ
ーザトリガ６が出力されるとレーザ送信器用電源２はコ
ンデンサ２ａへ充電を開始する。レーザトリガ６が出力
されるとシーケンス信号発生器３はランプを発光させる
トリガ信号、Ｑスイッチを開くトリガ信号等のシーケン
ス信号７をレーザ送信器１に出力するが、最初のシーケ
ンス信号７が出力されてもコンデンサ２ａは充電されて
いないためパルスレーザ光９は発射されない。２番目の
レーザトリガ６が出力されるとコンデンサ２ａは充電が
完了しているのでシーケンス信号７が出力されるとフラ
ッシュランプ１ａが発光しパルスレーザ光９が発射され
る。
【０００３】レーザ発射制御信号５が禁止になるとレー
ザトリガ発生器４はレーザトリガ６の出力を停止する。 レーザ送信器用電源１は、最後に出力されたレーザトリ
ガ６によりコンデンサ２ａに充電を開始している。従っ
て、コンデンサ２ａはレーザ発射禁止の場合でも充電さ
れた状態を保持している。
ザトリガ発生器４はレーザトリガ６の出力を停止する。 レーザ送信器用電源１は、最後に出力されたレーザトリ
ガ６によりコンデンサ２ａに充電を開始している。従っ
て、コンデンサ２ａはレーザ発射禁止の場合でも充電さ
れた状態を保持している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置では以上の
ようにレーザ発射禁止中もコンデンサに電荷が蓄えられ
ているため、コンデンサの両端には高電圧が生じており
、保守整備の上で非常に危険であるという問題があった
。
ようにレーザ発射禁止中もコンデンサに電荷が蓄えられ
ているため、コンデンサの両端には高電圧が生じており
、保守整備の上で非常に危険であるという問題があった
。
【０００５】この発明は、この問題を解決するためにな
されたものであり、レーザ発射禁止中はコンデンサに電
荷が蓄積されないようにすることにより安全性を向上す
ることを目的とする。
されたものであり、レーザ発射禁止中はコンデンサに電
荷が蓄積されないようにすることにより安全性を向上す
ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるレーザ
測距装置は、レーザ発射制御信号が許可から禁止になっ
た直後にレーザトリガを１パルスだけ出力するレーザト
リガ発生器と、そのレーザトリガの出力と同時にコンデ
ンサへの充電を禁止する充電制御器を用いたものである
。
測距装置は、レーザ発射制御信号が許可から禁止になっ
た直後にレーザトリガを１パルスだけ出力するレーザト
リガ発生器と、そのレーザトリガの出力と同時にコンデ
ンサへの充電を禁止する充電制御器を用いたものである
。
【０００７】
【作用】この発明の充電制御器はレーザ発射制御信号が
許可の場合は充電許可、禁止の場合は充電禁止の充電制
御信号をレーザ送信用電源に出力する。
許可の場合は充電許可、禁止の場合は充電禁止の充電制
御信号をレーザ送信用電源に出力する。
【０００８】
【実施例】図１はこの発明による構成の実施例を示す図
であって、１０は充電制御器、１１は充電制御信号であ
る。図２はこの発明による動作の説明を行う為のタイミ
ングを示す図である。図１において、充電制御器１０は
、レーザ発射制御信号５が許可の場合は充電許可、禁止
の場合は充電禁止として充電制御信号を出力しその切換
をレーザトリガにより行う。レーザ発射制御信号５が許
可になると従来と同様にレーザトリガ発生器４は連続し
てレーザトリガ６を出力する。最初のレーザトリガ６に
より充電制御信号１１は充電許可に切りかわりコンデン
サ２ａは充電される。そして、従来と同様に２番目のレ
ーザトリガ６からパルスレーザ光９が発射される。
であって、１０は充電制御器、１１は充電制御信号であ
る。図２はこの発明による動作の説明を行う為のタイミ
ングを示す図である。図１において、充電制御器１０は
、レーザ発射制御信号５が許可の場合は充電許可、禁止
の場合は充電禁止として充電制御信号を出力しその切換
をレーザトリガにより行う。レーザ発射制御信号５が許
可になると従来と同様にレーザトリガ発生器４は連続し
てレーザトリガ６を出力する。最初のレーザトリガ６に
より充電制御信号１１は充電許可に切りかわりコンデン
サ２ａは充電される。そして、従来と同様に２番目のレ
ーザトリガ６からパルスレーザ光９が発射される。
【０００９】レーザ照射制御信号５が禁止になるとレー
ザトリガ発生器４はレーザトリガ６を１パルスだけ出力
する。また、充電制御器１０はこのレーザトリガにより
充電制御信号１１を禁止に切り替える。コンデンサ２ａ
は、レーザ発射禁止後に１パルスだけ出力されたレーザ
トリガ６によりシーケンス信号発生器３から出力された
シーケンス信号７によって放電しており、同時に充電が
禁止されるのでレーザ発射禁止後に電荷が蓄積されたま
まになることはない。
ザトリガ発生器４はレーザトリガ６を１パルスだけ出力
する。また、充電制御器１０はこのレーザトリガにより
充電制御信号１１を禁止に切り替える。コンデンサ２ａ
は、レーザ発射禁止後に１パルスだけ出力されたレーザ
トリガ６によりシーケンス信号発生器３から出力された
シーケンス信号７によって放電しており、同時に充電が
禁止されるのでレーザ発射禁止後に電荷が蓄積されたま
まになることはない。
【００１０】
【発明の効果】以上のように、この発明によればレーザ
発射禁止中にコンデンサに電荷が蓄積されることはなく
なり、保守整備のうえで安全性を向上することができる
。
発射禁止中にコンデンサに電荷が蓄積されることはなく
なり、保守整備のうえで安全性を向上することができる
。
【図１】この発明の構成の実施例を示す構成図である。
【図２】この発明の動作を説明するためのタイミングを
示す図である。
示す図である。
【図３】従来のこの種のレーザ測距装置の構成を示す図
である。
である。
１ レーザ送信器
１ａ フラッシュランプ
１ｂ レーザロッド
２ レーザ送信器用電源
２ａ コンデンサ
２ｂ 充電回路
２ｃ 充電電圧
３ シーケンス信号発生器
４ レーザトリガ発生器
５ レーザ発射制御信号
６ レーザトリガ信号
７ シーケンス信号
８ フラッシュランプ発光電圧
９ パルスレーザ光
１０ 充電制御器
１１ 充電制御信号
Claims (1)
- 【請求項１】 パルスレーザ光を目標に発射してから
その反射光を受信するまでの時間差から距離を測定する
測距装置において、フラッシュランプを発光させレーザ
ロッドを励起しＱスイッチによりパルスレーザ光を発生
するレーザ送信器と、前記フラッシュランプを発光させ
るために必要な電力を供給するレーザ送信器用電源と、
フラッシュランプ発光用トリガ、Ｑスイッチトリガ等の
トリガ信号を発生するシーケンス信号発生器と、前記レ
ーザ送信器用電源と前記シーケンス信号発生器の動作開
始のトリガとなるレーザトリガをレーザ発射制御信号が
許可から禁止になった直後に１パルスだけ発生するレー
ザトリガ発生器と、そのレーザトリガの出力と同時に前
記レーザ送信器用電源の充電を禁止する充電制御器を有
することを特徴とするレーザ測距装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3846991A JPH04297886A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | レーザ測距装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3846991A JPH04297886A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | レーザ測距装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04297886A true JPH04297886A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=12526101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3846991A Pending JPH04297886A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | レーザ測距装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04297886A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022188162A (ja) * | 2016-03-21 | 2022-12-20 | ベロダイン ライダー ユーエスエー，インコーポレイテッド | 可変パルス繰返し数を有するｌｉｄａｒに基づく三次元撮像 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55141095A (en) * | 1979-04-21 | 1980-11-04 | Ricoh Kk | Flash discharge tube power supply circuit |
| JPS5780699A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-20 | Ricoh Kk | Device for firing discharge tube |
| JPS6132400A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-15 | 富士ゼロックス株式会社 | フラツシユランプ用電源 |
| JPS6157837A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-24 | Toshiba Corp | 外観検査装置 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP3846991A patent/JPH04297886A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55141095A (en) * | 1979-04-21 | 1980-11-04 | Ricoh Kk | Flash discharge tube power supply circuit |
| JPS5780699A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-20 | Ricoh Kk | Device for firing discharge tube |
| JPS6132400A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-15 | 富士ゼロックス株式会社 | フラツシユランプ用電源 |
| JPS6157837A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-24 | Toshiba Corp | 外観検査装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022188162A (ja) * | 2016-03-21 | 2022-12-20 | ベロダイン ライダー ユーエスエー，インコーポレイテッド | 可変パルス繰返し数を有するｌｉｄａｒに基づく三次元撮像 |
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