JPH04297722A - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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JPH04297722A
JPH04297722A JP3125498A JP12549891A JPH04297722A JP H04297722 A JPH04297722 A JP H04297722A JP 3125498 A JP3125498 A JP 3125498A JP 12549891 A JP12549891 A JP 12549891A JP H04297722 A JPH04297722 A JP H04297722A
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    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/02Stoves or ranges heated by electric energy using microwaves
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/66Circuits
    • H05B6/68Circuits for monitoring or control
    • H05B6/681Circuits comprising an inverter, a boost transformer and a magnetron
    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、表示手段に順列表示さ
れた調理メニューから選択された調理メニューに応じて
加熱調理を実行する加熱調理装置に関する。
【0003】
【従来の技術】例えば電子レンジにおいては、選択され
た調理メニューに応じて加熱調理を実行するものが供さ
れている。つまり、調理メニューに応じた定数(加熱時
間,加熱出力,加熱温度等)を予め記憶しており、調理
が選択されたときは、記憶された定数に基づいて高周波
加熱を行う構成である。従って、調理メニューを選択す
るだけで、その調理メニューに応じた加熱調理を実行す
ることができる。
【0004】上述のように調理メニューを選択する手段
の一例としては、複数の調理メニューを液晶表示器に順
列表示すると共に、その順列表示された調理メニューを
選択キーの操作により選択するようになっている。この
場合、選択キーを操作する毎に調理メニュー群の先頭か
ら順に調理メニューを選択するようになっており、調理
メニューの選択が終了したところでスタートキーを操作
することにより、調理に応じた加熱調理を自動的に行う
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の場合、液晶表示器に表示される調理メニューの表
示順列は固定されているので、実行頻度が高い調理メニ
ューが調理メニュー群の後方に表示されている場合は、
その調理を選択する毎に選択キーを複数回操作しなけれ
ばならず、その操作が面倒であるという欠点がある。
【0006】また、実行頻度が高いと予想される調理メ
ニューから順に液晶表示器に表示する構成が考えられる
が、調理メニューの実行頻度は時間帯(例えば午前・午
後)に応じて変化するので、一律に設定することが困難
であるという問題もある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
、その目的は、表示手段に表示された調理メニュー群か
ら選択された調理メニューに応じて加熱調理を実行する
ものにおいて、実行頻度が高い調理メニューを簡単に選
択することができ、また、時間帯に応じた調理メニュー
を簡単に選択することができる加熱調理装置を提供する
にある。
【0008】[発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の調理メ
ニューを順列表示する表示手段と、この表示手段に表示
された調理メニュー群の先頭に表示された調理メニュー
から順次選択する選択手段とを備え、この選択手段によ
り選択された調理メニューに応じて加熱調理を実行する
加熱調理装置において、前記選択手段により選択された
調理メニューの実行回数をその調理メニューに対応させ
て記憶する記憶手段を設け、前記表示手段による調理メ
ニュー群の表示順を前記記憶手段に記憶された実行回数
が多い調理メニュー順に切換える表示切換手段を設けた
ものである。
【0010】また、複数の調理メニューを順列表示する
表示手段と、この表示手段に表示された調理メニュー群
の先頭に表示された調理メニューから順次選択する選択
手段とを備え、この選択手段により選択された調理メニ
ューに応じて加熱調理を実行する加熱調理装置において
、複数の時間帯に夫々対応した複数の記憶領域が設定さ
れ前記選択手段により選択された調理メニューの実行回
数をその調理メニューに対応させた状態で上記調理メニ
ューが選択された時間が含まれる時間帯に対応した記憶
領域に記憶する記憶手段を設け、前記表示手段による調
理メニュー群の表示順を現在時刻が含まれる時間帯に対
応した前記記憶領域に記憶された実行回数が多い調理メ
ニュー順に切換える表示切換手段を設けたものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の加熱調理装置の場合、選択手段
により、表示手段に表示された調理メニュー群から所望
の調理メニューを選択すると、選択された調理メニュー
に応じた加熱調理が実行される。
【0012】上述のように調理メニューが実行されると
、記憶手段は調理メニューの実行回数を記憶する。そし
て、表示切換手段は、表示手段により表示されている調
理メニュー群を記憶手段に記憶されている実行回数が多
い調理メニュー順に切換える。従って、表示手段には実
行回数の多い調理メニューから順に表示されるので、選
択手段の操作により調理頻度の高い調理メニューを直ち
に選択することができる。
【0013】また、請求項2記載の加熱調理装置の場合
、調理メニューが実行されると、記憶手段は調理メニュ
ーの実行回数を調理メニューが選択された時間が含まれ
る時間帯に対応した記憶領域に記憶する。そして、表示
切換手段は、表示手段に表示されている調理メニュー群
を現在時刻が含まれる時間帯に対応した記憶領域に記憶
された実行回数が多い調理順に切換える。従って、表示
手段には現在の時間帯において実行回数の多い調理メニ
ューから順に表示されるので、選択手段の操作により現
在の時間帯において調理頻度の高い調理メニューを選択
することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を電子レンジに適用した第1実
施例を図1乃至図8を参照して説明する。操作パネルの
正面を示す図2において、表示パネル1には表示機器並
びに各種スイッチが配設されており、それらについて順
番に説明する。
【0015】表示管2には加熱調理時間或は加熱設定温
度等が表示される。表示手段たる液晶表示器3には複数
の調理メニューから成る第1の調理メニュー群及び第2
の調理メニュー群が表示される。この場合、第1の調理
メニュー群はマグネトロンによる高周波加熱を対象とし
た複数の調理メニューから成り、第2の調理メニュー群
はオーブン加熱を対象とした複数の調理メニューから成
る。
【0016】選択手段たるレンジオートキー4は第1の
調理メニュー群から調理対象となる調理メニューを選択
するためのキーである。また、選択手段たるオーブンキ
ー5は第2の調理メニュー群から調理対象となる調理メ
ニューを選択するためのキーである。
【0017】トーストキー6,牛乳キー7,酒かんキー
8及び生解凍キー9は加熱対象となる食品に応じて自動
加熱を実行するためのキーである。仕上り調節キー10
は食品の仕上り温度を調節するためのキーである。
【0018】レンジキー11,トースターキー12,グ
リル/発酵キー13,オーブンキー14は調理メニュー
に応じて加熱機能を設定するためのキーである。温度調
節キー15はオーブン調理時の温度を設定するためのキ
ーである。
【0019】調理時間設定つまみ16は加熱調理時間を
設定するためのつまみである。取消しキー17は設定し
た調理条件を取消したり、或は調理を中断するためのキ
ーである。スタートキー18は加熱調理を開始するため
のキーである。
【0020】全体の電気的構成をブロック図で示す図1
において、キー操作検出部20は操作パネル1に設けら
れた各オートキー4,5を含む各種操作スイッチの操作
状態を検出するもので、その検出状態を表示切換手段た
るマイクロコンピュータ19に出力する。検出部21は
食品の加熱状態を検出する気体センサ,食品の重量を検
出する重量センサ,加熱室内の温度を検出する温度セン
サ等の検出状態をマイクロコンピュータ19に出力する
【0021】表示器駆動部22はマイクロコンピュータ
19からの表示信号を受けて表示管2及び液晶表示器3
に数字等を表示する。インバータユニット23はマイク
ロコンピュータ19からの駆動信号の入力状態でマグネ
トロン24に高電圧を印加する。ヒータ駆動回路25は
マイクロコンピュータ19からの駆動信号の入力状態で
電気ヒータ26に通電する。
【0022】マイクロコンピュータ19はキー操作検出
部20の検出状態及び検出部21の検出状態に基づいて
加熱調理を実行する。ここで、マイクロコンピュータ1
9は記憶手段たるRAM27を備えており、レンジオー
トキー4若しくはオーブンオートキー5による操作によ
り第1の調理メニュー群若しくは第2の調理メニュー群
のうちから調理メニューが選択されて実行されたときは
、その調理メニューの実行回数を調理メニューと対応さ
せてRAM27に記憶する。
【0023】次に上記構成の作用について説明する。マ
イクロコンピュータ19の動作を示す図3のフローチャ
ートにおいて、電源が投入されると、マイクロコンピュ
ータ19は、ステップS1 において初期化動作を実行
する。
【0024】即ち、マイクロコンピュータ19のRAM
27には第1及び第2の調理メニュー群に対応した実行
回数カウンタ及び表示順序メモリが設けられており、電
源が投入された初期状態において、マイクロコンピュー
タ19は、実行回数カウンタ及び表示順序メモリに図7
に示す初期値を書込む。従って、全ての実行回数メモリ
に0が書込まれると共に、所定の調理メニューに対応し
た表示順序メモリに1〜6が書込まれる。この場合、図
2に示した各調理メニュー群の先頭から順に1〜6が設
定される。
【0025】続いて、マイクロコンピュータ19は、ス
テップS2 に進行して、表示順序メモリに記憶された
小さい数字順にその数字に対応した調理メニューを液晶
表示器3の第1列から順列表示する。
【0026】尚、図示はしないが、第2の調理メニュー
群の各調理メニューに対応する実行回数カウンタ及び表
示順序メモリも設けられており、マイクロコンピュータ
19は、その表示順序メモリに記憶されている小さい数
字順にその数字に対応した調理メニューを液晶表示器3
に順列表示する。以上の動作により、液晶表示器3には
図1に示すように第1の調理メニュー群及び第2の調理
メニュー群が表示される。
【0027】次に、マイクロコンピュータ19は、ステ
ップS3 乃至ステップS5 においてキー操作が行わ
れるのを待機している。
【0028】ここで、レンジオートキー4若しくはオー
ブンオートキー5が操作されたときは、マイクロコンピ
ュータ19は、ステップS3 からステップS6 に進
行して第1若しくは第2の調理メニュー群の所定の調理
メニューを反転表示する。つまり、スタートキー18が
操作されるまでに例えばレンジオートキー4が1回操作
されたときは、図4に示すように第1の調理メニュー群
の先頭に表示されている「ごはん」という表示を反転表
示し、スタートキー18が操作されるまでにレンジオー
トキー4が2回操作されたときは、図5に示すように第
1の調理メニュー群の2番目に表示されている「おかず
類」という表示を反転表示する。
【0029】また、オートキー4,5以外の加熱条件設
定用キーが操作されたときは、マイクロコンピュータ1
9は、ステップS4 からステップS7 に進行してそ
の設定内容に応じて加熱条件を設定する。
【0030】そして、前述のようにして調理メニューが
選択された状態でスタートキー18が操作されると、マ
イクロコンピュータ19は、ステップS5 において「
YES」と判断して、ステップS8 に進行することに
より例えば「おかず類」に応じた加熱調理を開始すると
共に、各種センサの検出状態に基づいて加熱調理終了条
件と判断したところで(ステップS9 )加熱調理を終
了する(ステップS10)。
【0031】さて、マイクロコンピュータ19は上述の
ように加熱調理を終了したところで、加熱調理は自動調
理であったと判断したときは(ステップS11)、実行
した実行回数カウンタを書換えると共に(ステップS1
2)、その実行回数カウンタの記憶値に基づいて表示順
序メモリの記憶値を変更する(ステップS13)。
【0032】つまり、「おかず類」に対応した実行回数
カウンタに1が設定され、「おかず類」に対応した表示
順序メモリに1が設定されると共に「ごはん」に対応し
たメモリに2が設定される。
【0033】そして、マイクロコンピュータ19は、ス
テップS2 に進行して表示順序メモリに記憶されてい
る小さい数字に対応した調理メニュー順に液晶表示器3
に表示する。この結果、図6に示すように液晶表示器3
には「ごはん」と「おかず類」とが入れ代わって表示さ
れる。
【0034】ここで、上述の実行回数カウンタ及び表示
順序メモリの記憶値の変更は、自動調理メニューが選択
されて終了する毎に行われるようになっており、自動調
理メニューが複数回実行された状態における実行回数カ
ウンタ及び表示順序メモリの記憶値の変化例を図7に示
す。
【0035】また、図7に示す状態から連続して調理メ
ニューとして「葉菜類」を選択して調理終了したときの
実行回数カウンタ及び表示順序メモリの記憶値の変化を
図8に示す。この場合、実行回数の最も低い「葉菜類」
が連続して選択されることにより、「煮込み」の実行回
数を上回るようになったので、その状態は一過性である
虞がある。そこで、同一の調理メニューが連続して選択
されることにより、調理メニューの実行回数が逆転した
場合は、直ちに表示順序メモリを変更しないようにして
いる。これにより、調理メニューの表示順序の信頼性を
高めることができる。
【0036】尚、マイクロコンピュータ19のRAM2
7に設けられている実行回数カウンタは例えば8ビット
から成り、何れかの調理メニューが255回実行された
とき(全てのビットが1となったとき)は、マイクロコ
ンピュータ19は、全ての調理メニューに対応した実行
回数カウンタを1ビット右へシフトする。これにより、
各実行回数カウンタに記憶されている記憶値が1/2に
減数されるので、その状態から再び調理メニューをカウ
ントすることができる。
【0037】要するに、上記実施例の場合、マイクロコ
ンピュータ19は、調理メニューが実行されたときはR
AM27にその調理メニューの実行回数を記憶すると共
に、そのRAM27に記憶された実行回数が多い調理メ
ニュー順に液晶表示器3の表示順を切換えるようにした
ので、液晶表示器3にはそれまでの実行回数の多い調理
メニュー順に表示される。従って、調理メニューの表示
順が固定している従来例と違って、実行頻度が高い調理
を実行する場合には、簡単なキー操作で調理メニューを
選択することができる。
【0038】図9乃至図11には本発明の第2実施例が
示されている。図9はマイクロコンピュータ19の動作
の要部のフローチャートを示している。この図9におい
て、マイクロコンピュータ19は、調理が終了したとこ
ろで(ステップS101 )午前中か否かを判断し(ス
テップS102 )、午前の場合はRAM27における
午前に対応した実行回数カウンタを書換えると共に(ス
テップS103 )、表示順序メモリを書換える(ステ
ップS104 )。また、午後の場合はRAM27にお
ける午後に対応した実行回数カウンタを書換えると共に
(ステップS105 )、表示順序メモリを書換える(
ステップS106 )。
【0039】続いて、マイクロコンピュータ19は、午
前中か否かを判断し(ステップS107 )、午前の場
合はRAM27における午前の表示順序メモリに記憶さ
れた順に調理メニューを表示し(ステップS108 )
、午後の場合はRAM27における午後の表示順序メモ
リに記憶された順に調理メニューを表示する(ステップ
S109)。従って、液晶表示器3には午前においては
図10に示す順に調理メニューが表示されていると共に
、午後になると図11に示すような順に調理メニューが
表示されるようになる。
【0040】要するに、RAM27には調理メニューの
実行回数を午前及び午後という時間帯に対応して記憶す
る記憶領域が設定されていると共に、マイクロコンピュ
ータ19は現在時刻に応じて液晶表示器3に表示する調
理メニュー群の表示順を切換えるようにしたので、午前
及び午後において実行頻度の高い調理を簡単に選択する
ことができる。
【0041】尚、上記第2実施例では、RAM27に午
前及び午後に対応した記憶領域を設けるようにしたが、
RAM27に例えば所定時間毎の記憶領域を設定し、所
定時間経過する毎に調理メニューの表示順を実行頻度の
多い順に切換えるように構成してもよい。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の加熱調理装置によれば、選択手段により選択さ
れた調理メニューの実行回数をその調理メニューに対応
させて記憶手段に記憶すると共に、表示手段による調理
メニュー群の表示順を前記記憶手段に記憶された実行回
数が多い調理メニュー順に表示切換手段により切換える
ようにしたので、表示手段に表示された調理メニュー群
から選択された調理メニューに応じて加熱調理を実行す
るものにおいて、実行頻度が高い調理メニューを簡単に
選択することができるという優れた効果を奏する。
【0043】また、請求項2記載の加熱調理装置によれ
ば、複数の時間帯に夫々対応した複数の記憶領域が設定
され前記選択手段により選択された調理メニューの実行
回数をその調理メニューに対応させた状態で上記調理メ
ニューが選択された時間が含まれる時間帯に対応した記
憶領域に記憶する記憶手段を設けると共に、前記表示手
段による調理メニュー群の表示順を現在時刻が含まれる
時間帯に対応した前記記憶領域に記憶された実行回数が
多い調理メニュー順に表示切換手段により切換えるよう
にしたので、時間帯に応じて実行頻度が高い調理メニュ
ーを簡単に選択することが可能となるという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す電気的構成の概略図
【図2】操作パネルの正面図
【図3】マイクロコンピュータの動作を示すフローチャ
ート
【図4】液晶表示器の表示内容を示す図
【図5】異なっ
た表示状態で示す図4相当図
【図6】異なった表示状態
で示す図4相当図
【図7】複数回加熱調理実行後の実行
回数カウンタ及び表示順序メモリの記憶内容を示す図
【図8】加熱調理実行毎の実行回数カウンタ及び表示順
序メモリの記憶内容の変化を示す図
【図9】本発明の第2実施例を示すマイクロコンピュー
タの動作を示すフローチャート
【図10】午前における表示状態を示す図4相当図
【図
11】午後における表示状態を示す図4相当図
【符号の説明】
1は操作パネル、3は液晶表示器、4はレンジオートキ
ー(選択手段)、5はオーブンオートキー(選択手段)
、19はマイクロコンピュータ(表示切換手段)、27
はRAM(記憶手段)である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の調理メニューを順列表示する表
    示手段と、この表示手段に表示された調理メニュー群の
    先頭に表示された調理メニューから順次選択する選択手
    段とを備え、この選択手段により選択された調理メニュ
    ーに応じて加熱調理を実行する加熱調理装置において、
    前記選択手段により選択された調理メニューの実行回数
    をその調理メニューに対応させて記憶する記憶手段と、
    前記表示手段による調理メニュー群の表示順を前記記憶
    手段に記憶された実行回数が多い調理メニュー順に切換
    える表示切換手段とを備えたことを特徴とする加熱調理
    装置。
  2. 【請求項2】  複数の調理メニューを順列表示する表
    示手段と、この表示手段に表示された調理メニュー群の
    先頭に表示された調理メニューから順次選択する選択手
    段とを備え、この選択手段により選択された調理メニュ
    ーに応じて加熱調理を実行する加熱調理装置において、
    複数の時間帯に夫々対応した複数の記憶領域が設定され
    前記選択手段により選択された調理メニューの実行回数
    をその調理メニューに対応させた状態で上記調理メニュ
    ーが選択された時間が含まれる時間帯に対応した記憶領
    域に記憶する記憶手段と、前記表示手段による調理メニ
    ュー群の表示順を現在時刻が含まれる時間帯に対応した
    前記記憶領域に記憶された実行回数が多い調理メニュー
    順に切換える表示切換手段とを備えたことを特徴とする
    加熱調理装置。
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JP3933991 1991-02-08
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