JPH04297660A - 3次元位置決め自動制御装置 - Google Patents

3次元位置決め自動制御装置

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JPH04297660A
JPH04297660A JP6169091A JP6169091A JPH04297660A JP H04297660 A JPH04297660 A JP H04297660A JP 6169091 A JP6169091 A JP 6169091A JP 6169091 A JP6169091 A JP 6169091A JP H04297660 A JPH04297660 A JP H04297660A
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Yasubumi Kubo
久保 泰文
Seiichi Nakamura
誠一 中村
Norio Yamanoi
山野井 紀郎
Hiroya Hanada
花田 洋也
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NIPPON TETSUDO KENSETSU KODAN
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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NIPPON TETSUDO KENSETSU KODAN
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、その仕上がりに高い精
度が要求されるコンクリート側壁等を施工するための3
次元位置決め自動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、軌道敷用等のコンクリート側壁は
図12に示すような方法で施工されていた。図中、1は
型枠基盤であり、その上面のピット2の左右に対向して
、コンクリート側壁(以降、側壁と略称する)3が打設
により形成される。側壁3はそれぞれ一対の内型枠4と
外型枠5との間に形成され、左右の内型枠4は複数の支
保工6により連結されて位置決めがなされる。支保工6
の両端にはねじ部7が形成される一方、内型枠4側には
ねじ穴を有するボス8が取り付けられており、支保工6
を回転させることにより間隔の調整が行われる。図中、
9はロックナットであり、10は内型枠4に外型枠5を
連結・固定するアンカボルトである。尚、内型枠4と外
型枠5の型枠基盤1への据付けは、クレーン等により吊
り下げて行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】側壁を形成するための
従来の型枠設置方法には以下の問題点があった。型枠4
,5の設置を作業員が行っていたため、側壁3の寸法精
度、特に内面側の位置精度の確保が困難であった。すな
わち内型枠4の設置誤差が少なからず生じるため、必要
とされる所定の基準範囲内に入れることが難しかった。 その結果、製作後の補修工事等に多大の工数を要し、コ
ストアップの要因となっていた。
【0004】本発明は上記状況に鑑みなされたもので、
型枠設置作業の高精度化を実現すると共に、自動化を可
能ならしめる3次元位置決め自動制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明ではこの
課題を解決するために、内型枠を保持する型枠保持手段
と、当該型枠保持手段を左右方向に揺動自在に支持する
ローリングテーブルと、当該型枠保持手段を前後方向に
揺動自在に支持するピッチングテーブルと、当該両テー
ブルを駆動するテーブル駆動手段と、前記型枠保持手段
の基準位置からの偏差を検出する位置検出手段と、当該
位置検出手段の出力信号を受け、当該偏差を零にするべ
く、前記テーブル駆動手段を駆動制御する誘導装置とを
具えたことを特徴とする3次元位置決め自動制御装置を
提案するものである。
【0006】
【作用】型枠保持手段すなわち内型枠と基準位置とのず
れがなくなるため、側壁内面の位置誤差が予め設定され
た基準範囲内に入り、仕上り精度が確保される。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき具体的に説明
する。尚、実施例の説明にあたっては前述した従来の例
における部材と同一の部材には同一の符号を付し、重複
する説明を省略する。
【0008】図1には本発明に係る3次元位置決め自動
制御装置の第1実施例を平面視により示し、図2にはレ
ーザナビゲータの斜視を示し、図3にはレーザ光による
位置検出の原理を示してある。図4には誘導装置を平面
視により示し、図5にはその正面視を示し、図6には図
5中A部拡大視を示してある。図7には型枠搬送装置を
正面視により示し、図8には型枠固定装置を正面視によ
り示してある。図9にはコンクリート側壁の製作手順を
フローチャートにより示してある。
【0009】図1において、11は測距機能を有したレ
ーザナビゲータ(以下、単にレーザナビゲータと称する
)であり、ピット2にマーキングされた基準点P1 上
に設置されている。レーザナビゲータ11からは2軸の
レーザ光が後方に向けて発射され、誘導装置12の上部
に取り付けられた姿勢検出センサ13がこれを受光する
。すなわち、本実施例では位置検出手段がレーザナビゲ
ータ11と姿勢検出センサ13とから成っているのであ
る。尚、誘導装置12は自走台車14の上面に搭載され
ており、レーザナビゲータ11との間に所定の間隔をと
るようにピット2上を走行することができる。同図中、
15は2軸の傾斜センサである。
【0010】図2に示す如く、レーザナビゲータ11の
上端にはレーザ投光部16と2軸の傾斜センサ17の他
、レーザ投光部16をθ軸およびψ軸回りにそれぞれ旋
回される電動モータ18,19が取り付けられている。 電動モータ18と円筒状のケーシング20との間には電
動モータ21,22が設けられており、レーザ投光部1
6をX軸およびY軸方向に移動させるようになっている
。ケーシング20には、その下端に基準点P1 を識別
するためのカメラ23と視覚センサ24とが、また中央
に信号処理器25と上下駆動用のモータ26とが内蔵さ
れている。信号処理器25には傾斜センサ17と視覚セ
ンサ24からの信号が入力し、基準点P1 に対するレ
ーザ投光部16の姿勢すなわち2軸レーザ光の照射方向
を自動制御するべく、各モータ18,19,21,22
,26への駆動信号が出力される。
【0011】一方、電動モータ71により回転駆動され
る姿勢検出センサ13では、図3に示す如く、レーザ投
光部16からの2軸レーザ光が光学レンズ27を通過す
ることによって水準光線となり、バイパスフィルタ28
に照射される。このバイパスフィルタ28はレーザ光の
所定波長の光のみを透視するため、誘導装置12の位置
が基準からずれると結像もずれる。したがって、このず
れが無くなるように誘導装置12を駆動制御することに
より、位置のずれすなわち偏差を無くして設定位置を求
めることができる。
【0012】以下、誘導装置12の構成を説明する。図
4および図5に示すように、自走台車14の上面には、
2箇所のピボット29とローリングシリンダ30とを介
して、ローリングテーブル31が取り付けられている。 そして、ローリングシリンダ30が伸縮動することによ
り、ピボット29を支点としてローリングテーブル31
が上下方向に揺動する。また、ローリングテーブル31
の上面には、2箇所のピボット32とピッチングシリン
ダ33とを介して、ピッチングテーブル34が取り付け
られている。そして、ピッチングシリンダ33が伸縮動
することにより、ピボット32を支点としてピッチング
テーブル34が上下方向に揺動する。
【0013】ピッチングテーブル34の上面にはレール
35が敷設されており、このレール35上にピッチング
テーブル34と同寸のスライドテーブル36が摺動自在
に支持されている。スライドテーブル36は、ローリン
グテーブル31に取り付けられたスライドシリンダ37
の伸縮動により、前後に移動する。スライドテーブル3
6の上面には、内外輪を有する旋回軸受38を介して、
旋回テーブル39が搭載されている。旋回軸受38の外
輪には外歯車が形成されており、スライドテーブル36
に一体化されている。一方、旋回軸受38の内輪は旋回
テーブル39に一体化されている。旋回テーブル39に
は旋回軸受38の外輪に噛み合う正逆回転可能な旋回モ
ータ40が取り付けられ、この旋回モータ40が回転す
ることにより旋回テーブル39が左右に回転する。
【0014】旋回テーブル39の上面には円柱状のコラ
ム41が一体化され、このコラム41に型枠保持手段た
るアーム42が摺動自在に嵌合している。このアーム4
2はコラム41から左右に水平に突出しており、旋回テ
ーブル39に取り付けられた一対の昇降シリンダ43に
よって上下動する。アーム42にはアームシリンダ44
が内蔵されており、このアームシリンダ44が作動する
ことにより、先端にフランジ45が形成されたアーム内
筒46が伸縮するようになっている。図6に示すように
、フランジ45には数本のノックピン47が一体に形成
されており、内型枠4側に形成されたノックピン穴48
に嵌合して位置決めを行う。同図中、49は締結用のボ
ルトである。
【0015】ローリングテーブル31を支持する自走台
車14のフレーム50の側面には、ピット2上を走行す
るための二対の車輪51と走行モータ52とが取り付け
られている。また、フレーム50の下面には、自走台車
14を停止時にピット2に固定させるための、ガイドロ
ーラ53と固定シリンダ54とが取り付けられている。
【0016】内型枠4は鋼鉄製で、その内側面にはアー
ム42側のフランジ45と接合されるフランジ55が形
成されている。前出のノックピン穴48はこのフランジ
55に形成されている。また、内型枠4の下端には数個
の手動ジャッキ56が取り付けられている。一方、外型
枠5も鋼鉄製で、内型枠4とは複数本のアンカボルト5
7と補強板58とで連結される。そして、外型枠5の下
端にも数個の手動ジャッキ56が取り付けられている。
【0017】図中、59は型枠固定装置60のフレーム
であり、左右の内型枠4の上面に仮設される。フレーム
59は内型枠4の内側面とステー61により連結される
と共に、内型枠4のステー61取付部とピット2との間
には手動ジャッキ62が設けられている。内型枠4の位
置決めが完了した後は、ノックピン63を打ち込んで内
型枠4の上部とフレーム59とを固定する。
【0018】図7中、64は型枠搬送装置65の門型ク
レーンであり、内型枠4、外型枠5を吊り下げた状態で
ピット2の左右に設けられたレール66上を走行する。 両型枠4,5は門型クレーン64の上部を走行するホイ
スト67により左右に移動し、ワイヤロープ68の巻取
りと繰り出しによって上下に移動する。
【0019】以下、本実施例における内型枠の位置決め
制御の手順を述べる。本実施例では、先ずレーザナビゲ
ータ11を基準点P1 上に据え付ける。これは粗位置
合わせで、手動で行われる。次に、傾斜センサ17によ
ってレーザナビゲータ11全体のローリング量とピッチ
ング量を検出し、それらの値が設定値となるように、図
示しないDCサーボモータをフィードバック制御してレ
ーザナビゲータ11の傾きを正す。次に、カメラ23と
視覚センサ24によって基準点P1 の認識画像を処理
し、ずれ量が0となるように、モータ21,22をフィ
ードバック制御してレーザ投光部16をX軸およびY軸
方向に駆動する。次に、同様にカメラ23と視覚センサ
24によって基準点P1 からの高さを測定し、設定値
からのずれ量が0となるように、モータ26をフィード
バック制御してレーザ投光部16の高さを調整する。最
後に、レーザ投光部16の向き(θ)と投光角度(ψ)
とをそれぞれ調整する。
【0020】レーザナビゲータ11の調整が終了したら
、自走台車14により誘導装置12を型枠組立位置に据
え付ける。これは粗位置合わせで、手動で走行モータ5
2を操作することにより行われる。次に、既に設置済み
の内型枠4、外型枠5に対し、少しの隙間ができるよう
に予め設定した距離lに合わせるように、距離計測用レ
ーザ光により距離を測定しつつ、誘導装置12のスライ
ドシリンダ37により、微調整を自動的に行い、誘導装
置12の精位置決めを行う。次に、レーザナビゲータ1
1のレーザ投光部16からレーザ光を投光し、誘導装置
12上の姿勢検出センサ13により2軸間の位相差を検
出する。そして、そのずれ量が0となるように旋回モー
タ40をフィードバック制御し、アーム42の向きを調
整する。次に、誘導装置12上の傾斜センサ15の出力
値に基づきピッチング量を求め、設定値とのずれが0と
なるように、ピッチングシリンダ33をフィードバック
制御してピッチングテーブル34の傾きを調整する。 同様に、傾斜センサ15の出力値に基づきローリング量
を求め、設定値とのずれが0となるように、ローリング
シリンダ30をフィードバック制御してローリングテー
ブル31の傾きを調整する。
【0021】次に、姿勢検出センサ13に投光されたレ
ーザ光と受光板中心点との上下方向のずれがなくなるよ
うに、昇降シリンダ43をフィードバック制御して旋回
テーブル39の上下調整を行う。そして、レーザ光と受
光板中心点との左右方向のずれ量を補足することにより
アーム42の左右への伸び代を設定し、アームシリンダ
44を駆動してアーム内筒46の突き出し量を調整する
【0022】尚、側壁3のコンクリート養生・固化完了
から型枠位置決めの測定、調整作業、新規コンクリート
打設までの1サイクルは図9による。この図に示すよう
に、作業の流れはコンクリート養生・固化→型枠の離型
・移動→型枠の位置決め→コンクリート打設のパターン
であるが、実際の施工としては型枠の組込みを数組み(
例えば、8組)単位毎のブロック作業で行い、全体工程
のシステム化と装置の自動化を図っている。
【0023】以上の説明は直線施工の側壁設置作業につ
いて行ったが、曲線施工も可能である。この場合には、
図10に示す如く、半径Rのカーブ中心線上に基準点P
1 の位置設定と誘導装置12の型枠設置位置点P2 
の仮設定を行った後、P1 ,P2 間の理論上の距離
lと角度θ/2とを予め計算値として算出しておく。こ
の誘導装置12の微調整は、姿勢検出センサ13を予め
設計基準角度θ/2だけ旋回させて、基準点P1 より
レーザ光を発信し、レーザナビゲータ11との連動によ
りレーザ光が姿勢検出センサ13の中心点に来るように
、またレーザナビゲータ11と姿勢検出センサ13間の
距離がlとなるように、調整装置により自動的に位置調
整を行い、カーブ施工時の位置決めを行うのである。
【0024】図11には本発明の第2実施例に係る誘導
装置を正面視により示してある。第2実施例は、既設の
側壁3の内面にシム69を取付けるための装置であり、
アーム42の端部にはシム取付枠70を装着している。 その他の構成は第1実施例と同一であり、アーム内筒4
6とシム取付枠70の接合も図示しないノックピンとボ
ルトとによって行われる。本実施例では側壁3がラフに
施工されており、側壁3間には予め隙間が設けられてい
る。そして、基準となる位置(幅寸法)を設定し、その
基準内に収まるようにシム調整するのである。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、内型枠の位置決め検知
、調整、据え付けを自動制御することによって作業の省
力化と迅速化とを図ることができ、大幅な作業時間の短
縮と工数の低減が実現される。また、自動制御によって
内型枠の位置を所定の基準範囲内に修正できるため、高
い仕上がり精度が得られると共にばらつきも少なくする
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る3次元位置決め自動制御装置の第
1実施例の全体を示す平面図である。
【図2】レーザナビゲータの斜視図である。
【図3】レーザ光による位置検出の原理を示す説明図で
ある。
【図4】誘導装置を示す平面図である。
【図5】誘導装置を示す正面図である。
【図6】図5中A部拡大図である。
【図7】型枠搬送装置を示す正面図である。
【図8】型枠固定装置を示す正面図である。
【図9】コンクリート側壁の製作手順を示すフローチャ
ートである。
【図10】曲線施工の手順を示す説明図である。
【図11】本発明の第2実施例に係る誘導装置を示す正
面図である。
【図12】従来のコンクリート側壁の施工方法を示す正
面図である。
【符号の説明】
2  ピット 3  コンクリート側壁 4  内型枠 5  外型枠 11  レーザナビゲータ 12  誘導装置 14  自走台車 31  ローリングテーブル 34  ピッチングテーブル 37  スライドテーブル 39  旋回テーブル 41  コラム 42  アーム 60  型枠固定装置 65  型枠搬送装置 70  シム取付枠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内型枠を保持する型枠保持手段と、当
    該型枠保持手段を左右方向に揺動自在に支持するローリ
    ングテーブルと、当該型枠保持手段を前後方向に揺動自
    在に支持するピッチングテーブルと、当該両テーブルを
    駆動するテーブル駆動手段と、前記型枠保持手段の基準
    位置からの偏差を検出する位置検出手段と、当該位置検
    出手段の出力信号を受け、当該偏差を零にするべく、前
    記テーブル駆動手段を駆動制御する誘導装置とを具えた
    ことを特徴とする3次元位置決め自動制御装置。
JP6169091A 1991-03-26 1991-03-26 3次元位置決め自動制御装置 Expired - Fee Related JP2713663B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109322681A (zh) * 2018-11-26 2019-02-12 蓝传雯 一种模喷用喷头移动总成机构
CN109404014A (zh) * 2018-11-26 2019-03-01 蓝传雯 一种隧道支护层模喷机构及其模喷方法
CN112900686A (zh) * 2021-01-25 2021-06-04 江苏万年达建设集团有限公司 装配式环筋扣合混凝土剪力墙体系结构及其施工方法

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CN109404014B (zh) * 2018-11-26 2024-03-29 四川蓝海智能装备制造有限公司 一种隧道支护层模喷机构及其模喷方法
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