JPH0429730A - カートリッジフイルター用多孔質膜 - Google Patents
カートリッジフイルター用多孔質膜Info
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- JPH0429730A JPH0429730A JP13766190A JP13766190A JPH0429730A JP H0429730 A JPH0429730 A JP H0429730A JP 13766190 A JP13766190 A JP 13766190A JP 13766190 A JP13766190 A JP 13766190A JP H0429730 A JPH0429730 A JP H0429730A
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は例えば薬品濾過等用のカートリッジフィルター
用多孔質膜に関するものである。
用多孔質膜に関するものである。
なおこの種カートリッジフィルターには例え（ｔ′ディ
スク型、プリーツ型、ホローファイバー型、チューブラ
−型等各種のものが含甘れ、ハウジング及び支持体たる
成形品と多孔質膜から組立てられる。
スク型、プリーツ型、ホローファイバー型、チューブラ
−型等各種のものが含甘れ、ハウジング及び支持体たる
成形品と多孔質膜から組立てられる。
「従来の技術」
親水性高分子膜は濾過膜、透析膜、限外濾過膜、逆浸透
膜などとして水の存在する系における物質分離に用いら
れている。この用途のためには湿潤状態における機械的
強度の秀れた膜が必要である。
膜などとして水の存在する系における物質分離に用いら
れている。この用途のためには湿潤状態における機械的
強度の秀れた膜が必要である。
しかし乍ら、一般に透過特性は膜の吸水率に比例して増
加する傾向があるのに対し、機械的強度が逆に吸水率の
増大とともに低下し易すいことから、両方の特性を同時
に満足させることは非常に困難とされている。
加する傾向があるのに対し、機械的強度が逆に吸水率の
増大とともに低下し易すいことから、両方の特性を同時
に満足させることは非常に困難とされている。
本出願人はこのような状況のもとて、膜の前記必要特性
を満足させるため先に、機械的強度のすぐれた疎水性高
分子多孔質膜の疎水性をおさえ、親水性を与えるために
該多孔質膜に水溶性高分子の水溶液を含浸および塗布せ
しめ、次いでこの水溶性高分子を架橋固定化することを
特徴とする親水化多孔質膜を開発した（例えば特公昭５
６−１６１８７号参照）。
を満足させるため先に、機械的強度のすぐれた疎水性高
分子多孔質膜の疎水性をおさえ、親水性を与えるために
該多孔質膜に水溶性高分子の水溶液を含浸および塗布せ
しめ、次いでこの水溶性高分子を架橋固定化することを
特徴とする親水化多孔質膜を開発した（例えば特公昭５
６−１６１８７号参照）。
「発明が解決しようとする課題」
しかし乍ら、上記の膜はそれ自体優れているものの、水
溶性高分子が固定化されているため、カートリッジフィ
ルター組立時、膜の端末を支持体、ハクジング材等と熱
融着シールする工程で膜のシール部が高温に加熱される
ので、熱分解による炭化変色、あるいは分解物の溶出が
起る等の不具合がある。
溶性高分子が固定化されているため、カートリッジフィ
ルター組立時、膜の端末を支持体、ハクジング材等と熱
融着シールする工程で膜のシール部が高温に加熱される
ので、熱分解による炭化変色、あるいは分解物の溶出が
起る等の不具合がある。
上記に鑑み、本発明はこのような不具合を解消するため
開発されたものである。
開発されたものである。
「課題を解決するための手段」
即ち本発明は、疎水性高分子から成る多孔質膜のシール
部を除いた部分を親水化したことを特徴とするカートリ
ッジフィルター用多孔質膜である。
部を除いた部分を親水化したことを特徴とするカートリ
ッジフィルター用多孔質膜である。
なお本発明の実施の態様として少なくとも下記が含まれ
る。
る。
■ 疎水性高分子から成る多孔質膜のシール部分を除い
た部分に水不溶化した一種又は二種以上の水溶性高分子
をもうけた上記本発明のカートリッジフィルター用多孔
質膜。
た部分に水不溶化した一種又は二種以上の水溶性高分子
をもうけた上記本発明のカートリッジフィルター用多孔
質膜。
＠ 水不溶化した一種又は二種以上の水溶性高分子の一
部又は全部架橋して微細多孔性膨潤ゲルとなっている上
記■記載のカートリッジフィルター用多孔質膜。
部又は全部架橋して微細多孔性膨潤ゲルとなっている上
記■記載のカートリッジフィルター用多孔質膜。
θ 疎水性高分子がポリエチレン（ＰＥ）である上記本
発明のカートリッジフィルター用多孔質膜。
発明のカートリッジフィルター用多孔質膜。
■ 疎水性高分子がポリプロピレン（ＰＰ）である上記
本発明のカートリッジフィルター用多孔質膜。
本発明のカートリッジフィルター用多孔質膜。
■ 疎水性高分子がポリ弗化ビニリデンである上記本発
明のカートリッジフィルター用多孔質膜。
明のカートリッジフィルター用多孔質膜。
Ｏ疎水性高分子がポリテトラフルオロエチレン（ＰＴＦ
Ｅ）である上記本発明のカートリッジフィルター用多孔
質膜。
Ｅ）である上記本発明のカートリッジフィルター用多孔
質膜。
■ 水溶性高分子がヒドロキシル基を含む高分子である
上記の記載のカートリッジフィルター用多孔質膜。
上記の記載のカートリッジフィルター用多孔質膜。
■ 水溶性高分子がカルボキシル基を含む高分子である
上記の記載のカートリッジフィルター用多孔質膜。
上記の記載のカートリッジフィルター用多孔質膜。
０ 水溶性高分子が窒素を含む高分子である上記の記載
のカートリッジフィルター用多孔質膜。
のカートリッジフィルター用多孔質膜。
■ 水溶性高分子がヒドロキシル基を含む高分子とカル
ボキシル基を含む高分子の混合物である上記■記載のカ
ートリッジフィルクー用多孔質膜。
ボキシル基を含む高分子の混合物である上記■記載のカ
ートリッジフィルクー用多孔質膜。
■ 水溶性高分子がヒドロキシル基を含む高分子と窒素
を含む高分子の混合物である上記の記載のカートリッジ
フィルター用多孔質膜。
を含む高分子の混合物である上記の記載のカートリッジ
フィルター用多孔質膜。
■ 水溶性高分子のうちの少なくとも一種類を熱処理、
アセタール化、エステル化、電離性放射線照射のうちの
一つの方法で一部又は全部水不溶化した上記の記載のカ
ートリッジフィルター用多孔質膜。
アセタール化、エステル化、電離性放射線照射のうちの
一つの方法で一部又は全部水不溶化した上記の記載のカ
ートリッジフィルター用多孔質膜。
■ 水溶性高分子が水を含む状態のまま一部又は全部水
不溶化した上記■記載のカートリッジフィルター用多孔
質膜。
不溶化した上記■記載のカートリッジフィルター用多孔
質膜。
もちろん、本発明に於ける親水化は上記の実施の態様例
に限定されるものではなく、その他の親水化であっても
差支えない。
に限定されるものではなく、その他の親水化であっても
差支えない。
本発明に於ける多孔質膜の形状としては、フィルム又は
シート状、チューブ状、中空糸状等あらゆる形状が含ま
れる。
シート状、チューブ状、中空糸状等あらゆる形状が含ま
れる。
「作用」
本発明に於いて親水化は親水性物質を疎水性高分子多孔
質膜に固定化することにより達成される。
質膜に固定化することにより達成される。
例えば、特公昭５６−１６１８７％、特開昭６１−１３
３１０２号等に記載の方法が採用できる。その１例とし
て後述実施例の通りである。
３１０２号等に記載の方法が採用できる。その１例とし
て後述実施例の通りである。
本発明のカートリッジフィルター用多孔質膜ハ、ビード
シール部を親水化しないことを特徴とする。
シール部を親水化しないことを特徴とする。
本発明は、上記の様にヒートシール部を親水化処理し力
いので、その部分で親水性物質が固定されていない為シ
ール部分で熱分解による炭化及び溶出物が出る等の不具
合を防げる。
いので、その部分で親水性物質が固定されていない為シ
ール部分で熱分解による炭化及び溶出物が出る等の不具
合を防げる。
なお本発明に於いて、疎水性高分子から成る多孔質膜と
しては、ＰＥ、 ＰＰ、ポリ弗化ビニリデン、ＰＴＦＥ
等の多孔質膜が挙げられる。
しては、ＰＥ、 ＰＰ、ポリ弗化ビニリデン、ＰＴＦＥ
等の多孔質膜が挙げられる。
父親水性物質としては、ヒドロキシル基を含む高分子、
カルボキシル基を含む高分子、窒素を含む高分子、ヒド
ロキシル基を含む高分子とカルボキシル基を含む高分子
の混合物、ヒドロキシル基を含む高分子と窒素を含む高
分子の混合物等が挙げられる。
カルボキシル基を含む高分子、窒素を含む高分子、ヒド
ロキシル基を含む高分子とカルボキシル基を含む高分子
の混合物、ヒドロキシル基を含む高分子と窒素を含む高
分子の混合物等が挙げられる。
「実施例」
以下に本発明の実施例を述べる。
実施例１：（第１図参照）
フロロポアＦＰ−０１０（平均孔径０１μｍ１住友電気
工業製ＰＴＦＥ多孔質膜）をイソプロピルアルコール中
に浸漬し、次いで水中に浸漬した。
工業製ＰＴＦＥ多孔質膜）をイソプロピルアルコール中
に浸漬し、次いで水中に浸漬した。
一方、ポリビニルアルコールＰＶＡ−２１７（平均重合
度１７５０、鹸化度８８モル％、株式会社クラレ製）の
１重量％の水溶液を作り、水中浸漬したＦＰ−５００を
この水溶液中に浸漬した。
度１７５０、鹸化度８８モル％、株式会社クラレ製）の
１重量％の水溶液を作り、水中浸漬したＦＰ−５００を
この水溶液中に浸漬した。
１日放置した後過剰の水溶液を除き、水分が蒸発しない
ようにポリエチレンシートで密封した（これを図中（１
）で示す）。これを電子線加速機で照射することにより
ＰＶＡを架橋する際（図中（３）は電子線）、両端部の
み鉛板（２）を置いてしやへいし６ Ｍｒａｄの電子線
を照射した。照射後のＰＴＦＥ多孔質膜は、水で洗浄、
乾燥した。得られた親水化ＰＴＦＥ多孔質膜をＰＦＡ／
八クジへグに組込んでオール弗素樹脂カートリッジを製
作した。
ようにポリエチレンシートで密封した（これを図中（１
）で示す）。これを電子線加速機で照射することにより
ＰＶＡを架橋する際（図中（３）は電子線）、両端部の
み鉛板（２）を置いてしやへいし６ Ｍｒａｄの電子線
を照射した。照射後のＰＴＦＥ多孔質膜は、水で洗浄、
乾燥した。得られた親水化ＰＴＦＥ多孔質膜をＰＦＡ／
八クジへグに組込んでオール弗素樹脂カートリッジを製
作した。
その結果、全面親水化したＰＴＦＥ多孔質膜では両端部
をＰＦＡと熱融着する際に炭化および溶出物が確認され
たのに比べ、両端をし７やへいして照射したＰＴＦＥ多
孔質膜では該両端部をＰＦＡ、！：熱融着しても炭化お
よび溶出物は確認されなかった。
をＰＦＡと熱融着する際に炭化および溶出物が確認され
たのに比べ、両端をし７やへいして照射したＰＴＦＥ多
孔質膜では該両端部をＰＦＡ、！：熱融着しても炭化お
よび溶出物は確認されなかった。
実施例２：（第２図参照）
フロロポアＦＰ−５００（平均孔径５μｍ１住友電気工
業製ＰＴＦＥ多孔質膜） ３０ ［１ｍｍ幅（Ｄ）Ｘ４
ｍ（Ｌ）の両端部を約２０ＯＫ９／ｃｄで圧着し、無孔
化した（図中（５）はフロロボアシート、（６）はその
無孔化した部分、（ａ）＝ｓｏｗである）。
業製ＰＴＦＥ多孔質膜） ３０ ［１ｍｍ幅（Ｄ）Ｘ４
ｍ（Ｌ）の両端部を約２０ＯＫ９／ｃｄで圧着し、無孔
化した（図中（５）はフロロボアシート、（６）はその
無孔化した部分、（ａ）＝ｓｏｗである）。
それをイソプロピルアルコール中に浸漬し、次いで水中
に浸漬した。
に浸漬した。
一方、クラレボパールＰＶＡ−２１７（平均重合度１７
５０、鹸化度８８モル％、株式会社クラレ製）の１重量
％の水溶液を作り、水中浸漬したＦＰ−５００をこの水
溶液中に浸漬した。
５０、鹸化度８８モル％、株式会社クラレ製）の１重量
％の水溶液を作り、水中浸漬したＦＰ−５００をこの水
溶液中に浸漬した。
１日放置した後過剰の水溶液を除き、水分が蒸発しない
ようにポリエチレンシートで密封した。これを電子線加
速機で照射することによりＰＶＡを架橋固定化し、親水
化膜を得た。このシートを水で洗浄、乾燥した。
ようにポリエチレンシートで密封した。これを電子線加
速機で照射することによりＰＶＡを架橋固定化し、親水
化膜を得た。このシートを水で洗浄、乾燥した。
このシートの両端（６）の部分をオール弗素樹脂カート
リッジ組立時の熱処理条件（温度３１０℃。
リッジ組立時の熱処理条件（温度３１０℃。
時間３０分・）−で処理して炭化していないことを確認
した。また溶出物も確認されなかった。
した。また溶出物も確認されなかった。
実施例３：
フロロポアＦＰ−５００の両端部に厚み５０μｍのＰＦ
Ａシートを３１０℃で５分間熱処理して融着させ無孔化
した。それをイソフロビルアルコール中に浸漬し、次い
で水中に浸漬した。
Ａシートを３１０℃で５分間熱処理して融着させ無孔化
した。それをイソフロビルアルコール中に浸漬し、次い
で水中に浸漬した。
一方、クラレボバールＰＶＡ−２１７（平均重合度１７
５０、鹸化度８８モル％、株式会社 クラレ製）の１重
量％の水溶液を作り、水中浸漬したＦＰ−５００をこの
水溶液中に浸漬した。
５０、鹸化度８８モル％、株式会社 クラレ製）の１重
量％の水溶液を作り、水中浸漬したＦＰ−５００をこの
水溶液中に浸漬した。
１日放置した後過剰の水溶液を除き、水分が蒸発しない
ようにポリエチレンシートで密封した。これを電子線加
速機で照射した後、水で洗浄、乾燥した。
ようにポリエチレンシートで密封した。これを電子線加
速機で照射した後、水で洗浄、乾燥した。
得られた親水化膜の両端ＰＦＡシート融青融合部−ル弗
素樹脂のカートリッジ組立時の熱処理条件（温度６１０
℃、時間６０分）で処理して炭化していないことを確認
した。また溶出物もｉｐされなかった。
素樹脂のカートリッジ組立時の熱処理条件（温度６１０
℃、時間６０分）で処理して炭化していないことを確認
した。また溶出物もｉｐされなかった。
「発明の効果」
以上の様に本発明によれば、カートリッジフィルター組
立時、シール部分て熱分解による炭化及び溶出物が出る
等の不具合が解消される。
立時、シール部分て熱分解による炭化及び溶出物が出る
等の不具合が解消される。
第１．２図は共に本発明の実施例に於いて、両端シール
部を親木処理しない手段を説明する図であって斜視図で
ある。 （１）・・・ポリエチレンシートで密封した未完親水化
ＰＴＦＥ多孔質膜、 （２）・・・鉛板、（３）・・・電子線、（５）・・・
ＰＴＦＥ多孔質膜、（６）・・・無孔化した部分。
部を親木処理しない手段を説明する図であって斜視図で
ある。 （１）・・・ポリエチレンシートで密封した未完親水化
ＰＴＦＥ多孔質膜、 （２）・・・鉛板、（３）・・・電子線、（５）・・・
ＰＴＦＥ多孔質膜、（６）・・・無孔化した部分。
Claims (4)
- （１）疎水性高分子から成る多孔質膜のシール部を除い
た部分を親水化したことを特徴とするカートリッジフィ
ルター用多孔質膜。 - （２）疎水性高分子から成る多孔質膜のシール部を除い
た部分に水不溶化した一種又は二種以上の水溶性高分子
をもうけたことを特徴とする請求項（１）記載のカート
リッジフィルター用多孔質膜。 - （３）シール部が無孔質化されていることを特徴とする
請求項（１）記載のカートリッジフィルター用多孔質膜
。 - （４）疎水性高分子多孔質膜がポリテトラフルオロエチ
レン多孔質膜であり、シール部が熱溶融性弗素樹脂で融
着一体化されていることを特徴とする請求項（１）記載
のカートリッジフィルター用多孔質膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13766190A JPH0429730A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | カートリッジフイルター用多孔質膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13766190A JPH0429730A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | カートリッジフイルター用多孔質膜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429730A true JPH0429730A (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=15203865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13766190A Pending JPH0429730A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | カートリッジフイルター用多孔質膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0429730A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005115595A1 (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Entegris, Inc. | 濾過膜、濾過材及びフィルタエレメント |
| CN104998558A (zh) * | 2014-04-22 | 2015-10-28 | 成都百途医药科技有限公司 | 一种超疏水聚四氟乙烯膜的制备方法 |
| CN108821389A (zh) * | 2018-06-30 | 2018-11-16 | 李磊 | 一种管式污水处理循环净化装置 |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP13766190A patent/JPH0429730A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005115595A1 (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Entegris, Inc. | 濾過膜、濾過材及びフィルタエレメント |
| CN104998558A (zh) * | 2014-04-22 | 2015-10-28 | 成都百途医药科技有限公司 | 一种超疏水聚四氟乙烯膜的制备方法 |
| CN108821389A (zh) * | 2018-06-30 | 2018-11-16 | 李磊 | 一种管式污水处理循环净化装置 |
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