JPH06277466A - 親水性カ−トリッジフィルタ−及びその製造法 - Google Patents

親水性カ−トリッジフィルタ−及びその製造法

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JPH06277466A
JPH06277466A JP20844292A JP20844292A JPH06277466A JP H06277466 A JPH06277466 A JP H06277466A JP 20844292 A JP20844292 A JP 20844292A JP 20844292 A JP20844292 A JP 20844292A JP H06277466 A JPH06277466 A JP H06277466A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリーツ状親水性多孔質膜の両側端部の熱融
着シール部及び円板キャップへの熱融着シール部を熱か
ら保護し、疎水化を免れることにより水による完全性試
験を可能とし、且つ流量特性に優れた親水性カートリッ
ジフィルターを提供しようとする。 【構成】 加熱により親水性が失われるプリーツ状親水
性多孔質膜1の両側端部1a、1b同士を熱融着し、ま
た両筒端部1c、1dを疎水性高分子材質のエンドキャ
ップ2と熱融着するに際し、前記両側端部1a、1b及
び両筒端部1c、1dの熱融着部分をポリビニールアル
コールにて被覆3して成る親水性カートリッジフィルタ
ーの製造法及びその実施によって得た親水性カートリッ
ジフィルターである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水系液体を濾過するの
に使用される親水性カ−トリッジフィルタ−に関する。
【0002】
【従来技術】親水性多孔質膜は、水系液体を濾過する場
合、使用前にアルコ−ル等で一時的に親水化処理する必
要がないため、カ−トリッジフィルタ−など広範囲にわ
たる分野で利用されている。しかし親水性多孔質膜に
は、これをプリ−ツ状に折り曲げ、両側端部を熱融着
し、その円筒型の筒両端をポリプロピレン、テトラフル
オロエチレン−パ−フルオロアルキルビニルエ−テル共
重合体等の疎水性高分子より成るエンドキャップと熱融
着シ−ルしてカ−トリッジフィルタ−を組み立てる工程
において、膜の熱融着シ−ル部分が高温に加熱されて疎
水化し、水での完全性試験ができなくなるという難点が
ある。なおここで「完全性試験」とは、カ−トリッジフ
ィルタ−の膜性能およびシ−ル性が完全か否かを非破壊
的に確認する試験のことであり、最も知られているもの
として「バブル・ポイント試験」(JIS K 384
2)がある。そして上記難点を解消する対策としては、
特公表昭59−501251(微孔性フィルタ−膜を有
するフィルタ−要素)に示される、膜の熱融着シ−ル部
分に非多孔質テ−プを貼付けて一体成形したり、あるい
は熱や圧力によって膜を非多孔質化して成形するなどの
手段が取られて来た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な手段は、工程に複雑さをもたらすため生産性が悪く、
コストアップにもつながり、さらにはカ−トリッジフィ
ルタ−の透水性にも影響するなどあまり歓迎されていな
い現状にある。本発明は、このような観点から、プリ−
ツ円筒状に成形する際、加熱により親水性が失われる親
水性多孔質膜の両側端部と両筒端部(エンドキャップへ
の熱融着シ−ル部)あるいは両筒端部のみを熱から保護
し、疎水化を免れることにより水による完全性試験を可
能とし、且つ流量特性に優れた親水性カ−トリッジフィ
ルタ−を提供しようとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第一の態樣は、加熱により親水性が失われ
るプリ−ツ状親水性多孔質膜の円筒型1の両側端部1
a、1b同士を熱融着し、また両筒端部1c、1dを疎
水性高分子材質のエンドキャップ2と熱融着するに際
し、前記両側端部1a、1b及び両筒端部1c、1dの
熱融着部分を予めポリビニ−ルアルコ−ルにて被覆して
おき、そのポリビニ−ルアルコ−ル被覆層3を介して熱
融着シ−ルすることを特徴とする親水性カ−トリッジフ
ィルタ−の製造法であり、またこのように加熱により親
水性が失われるプリ−ツ状親水性多孔質膜1の両側端部
1a、1b及び両筒端部1c、1dにポリビニ−ルアル
コ−ルの被覆層3を形成して、前記両側端部1a、1b
を熱融着し、また前記両筒端部1c、1dを疎水性高分
子材質のエンドキャップ2に熱融着して一体接合して得
た親水性カ−トリッジフィルタ−である。さらに本発明
の第二の態樣は、加熱により親水性が失われる親水性多
孔質膜1のプリ−ツ円筒型の両筒端部1c、1dを疎水
性高分子材質のエンドキャップ2と熱融着するに際し、
前記両筒端部1c、1dの熱融着部分を予めポリビニ−
ルアルコ−ルにて被覆しておき、そのポリビニ−ルアル
コ−ル被覆層3を介して熱融着シ−ルすることを特徴と
する親水性カ−トリッジフィルタ−の製造法であり、
またこのように加熱により親水性が失われる親水性多孔
質膜1のプリ−ツ円筒型のの両筒端部1c、1dにポリ
ビニ−ルアルコ−ルの被覆層3を形成して、前記両筒端
部1c、1dを疎水性高分子材質のエンドキャップ2に
熱融着して一体接合して得た親水性カ−トリッジフィル
タ−である。親水性多孔質膜としては、疎水性多孔質膜
を製膜後に親水化処理したポリテトラフルオロエチレン
膜や膜自体が親水性であるナイロン膜が挙げられ、前者
を利用した場合は上記第一の発明の態樣が、後者を利用
した場合は上記第二の発明の態樣が適用される。
【0005】より詳しくは、プリ−ツ状に折り曲げられ
た、加熱により親水性が失われる親水性多孔質膜である
親水化ポリテトラフルオロエチレン膜の両側端部を熱融
着シ−ルすることにより円筒型に成形する工程、またそ
の円筒型の両筒端部を疎水性高分子材質のエンドキャッ
プに熱融着して一体接合化を図る工程において、膜が高
温に加熱される部分に予めポリビニ−ルアルコ−ル水溶
液あるいはポリビニ−ルアルコ−ルの水−アルコ−ル混
合液を塗付又はこれに浸漬し、後乾燥することによりポ
リビニ−ルアルコ−ル被覆層を形成する。そしてこの被
覆層を介して上記二つの部分の熱融着シ−ル工程を行な
う。あるいはまた、プリ−ツ状に折り曲げられた、加熱
により親水性が失われる親水性多孔質膜であるナイロン
膜の円筒型の両筒端部を疎水性高分子材質のエンドキャ
ップに熱融着して一体接合化を図る工程において、膜が
高温に加熱される部分に予めポリビニ−ルアルコ−ル水
溶液あるいはポリビニ−ルアルコ−ルの水−アルコ−ル
混合液を塗付又はこれに浸漬し、後乾燥することにより
ポリビニ−ルアルコ−ル被覆層を形成する。そしてこの
被覆層を介して上記部分の熱融着シ−ル工程を行なう。
そしてこれらにより、膜の熱融着部分が熱から保護さ
れ、疎水化することなく後の水による完全性試験を可能
にする。
【0006】
【実施例1】孔径0.2μm、ジャパンゴアテックス製
親水化ポリテトラフルオロエチレン膜の両面に支持体4
としてポリプロピレン不織布シンテックスPK108N
(目付40g/m2 三井石油化学製)を重ね合わせ、プ
リ−ツ状に折り曲げ、その両側端部にポリビニ−ルアル
コ−ル(品番PA−18、ケン化度88±1%、信越化
学製)の二重量%水溶液を塗付し、60℃で12時間乾
燥後ヒ−トシ−ラ−(富士インパルス製)で熱融着シ−
ルし、円筒状に成形した。そしてさらにその両筒端部を
上記溶液中に浸漬し、60℃で12時間乾燥後ポリプロ
ピレン製のエンドキャップに熱融着シ−ルして一体接合
したカ−トリッジフィルタ−を得る。
【0007】
【実施例2】湿式相分離法(例えば特開昭63−415
45「ポリアミド微多孔性膜の製造法」)により作製し
た孔径0.2μm、ナイロンメンブレンの両面に支持体
4としてポリエチレンテレフタレ−ト不織布アクスタ−
H505−10(目付50g/m2 東レ製)を重ね合わ
せ、プリ−ツ状に折り曲げ、その両側端部をヒ−トシ−
ラ−(富士インパルス製)で直接熱融着シ−ルし、円筒
状に成形した。そしてその両筒端部にポリビニ−ルアル
コ−ル(品番PA−18、ケン化度88±1%、信越化
学製)の二重量%水溶液を注射器を用いて染込ませ、6
0℃で12時間乾燥後両筒端部をポリプロピレン製のエ
ンドキャップに熱融着シ−ルして一体接合したカ−トリ
ッジフィルタ−を得る。
【0008】
【比較実績】上記実施例1と2を夫々の比較例と対比測
定した結果は次の通りである。 (単位 Kg/cm2 ) 水B.P. IPA置換水B.P. 原反の水B.P. 実施例1 3.8 3.8 3.8 比較例1 0.1> 3.8 3.8 実施例2 3.5 3.5 3.5 比較例2 0.1> 3.5 3.5 *比較例1、2は夫々実施例1、2においてポリビニ−
ルアルコ−ル処理を施さない場合 比較例1、2は、水B.P.値が0.1Kg/cm2
下であり、それを一度IPAで完全に濡らし、水に置換
してB.P.を測定すると、原反の水B.P.と同じ値
になることから、膜の一部が疎水化していることが明ら
かである。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プリ−ツ
円筒状に成形した、加熱により親水性が失われる親水性
多孔質膜の両側端熱融着シ−ル部及びエンドキャップへ
の熱融着シ−ル部を熱から保護し、疎水化を免れること
により、水による完全性試験を可能とし、且つ流量特性
に優れた親水性カ−トリッジフィルタ−を提供するもの
としてまことに有利なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持体に挟まれプリ−ツ状に折り曲げられた、
加熱により親水性が失われる親水性多孔質膜のみの斜視
【図2】本発明によって得られた親水性カ−トリッジフ
ィルタ−の一部切開斜視図
【符合の説明】
1 親水性多孔質膜のプリ−ツ円筒型 1a、1b その両側端部 1c、1d その両筒端部 2 エンドキャップ 3 ポリビニ−ルアルコ−ル被覆層 4 膜支持体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱により親水性が失われるプリ−ツ状
    親水性多孔質膜(1)の両側端部(1a)、(1b)同
    士を熱融着し、また両筒端部(1c)、(1d)を疎水
    性高分子材質のエンドキャップ(2)と熱融着するに際
    し、前記両側端部(1a)、(1b)及び両筒端部(1
    c)、(1d)の熱融着部分を予めポリビニ−ルアルコ
    −ルにて被覆しておき、そのポリビニ−ルアルコ−ル被
    覆層(3)を介して熱融着シ−ルすることを特徴とする
    親水性カ−トリッジフィルタ−の製造法。
  2. 【請求項2】 親水性多孔質膜(1)が、親水化ポリテ
    トラフルオロエチレン膜である請求項1の親水性カ−ト
    リッジフィルタ−の製造法。
  3. 【請求項3】 加熱により親水性が失われる親水性多孔
    質膜(1)のプリ−ツ円筒型の両筒端部(1c)、(1
    d)を疎水性高分子材質のエンドキャップ(2)と熱融
    着するに際し、前記両筒端部(1c)、(1d)の熱融
    着部分を予めポリビニ−ルアルコ−ルにて被覆してお
    き、そのポリビニ−ルアルコ−ル被覆層(3)を介して
    熱融着シ−ルすることを特徴とする親水性カ−トリッジ
    フィルタ−の製造法。
  4. 【請求項4】 親水性多孔質膜(1)が、ナイロン膜で
    ある請求項2の親水性カ−トリッジフィルタ−の製造
    法。
  5. 【請求項5】 加熱により親水性が失われるプリ−ツ状
    親水性多孔質膜(1)の両側端部(1a)、(1b)及
    び両筒端部(1c)、(1d)にポリビニ−ルアルコ−
    ルの被覆層(3)を形成して、前記両側端部(1a)、
    (1b)を熱融着し、また前記両筒端部(1c)、(1
    d)を疎水性高分子材質のエンドキャップ(2)に熱融
    着して一体接合したことを特徴とする親水性カ−トリッ
    ジフィルタ−。
  6. 【請求項6】 親水性多孔質膜(1)が、親水化ポリテ
    トラフルオロエチレン膜である請求項5の親水性カ−ト
    リッジフィルタ−。
  7. 【請求項7】 加熱により親水性が失われる親水性多孔
    質膜(1)のプリ−ツ円筒型の両筒端部(1c)、(1
    d)にポリビニ−ルアルコ−ルの被覆層(3)を形成し
    て、前記両筒端部(1c)、(1d)を疎水性高分子材
    質のエンドキャップ(2)に熱融着して一体接合したこ
    とを特徴とする親水性カ−トリッジフィルタ−。
  8. 【請求項8】 親水性多孔質膜(1)が、ナイロン膜で
    ある請求項7の親水性カ−トリッジフィルタ−。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995014525A1 (de) * 1993-11-23 1995-06-01 Seitz-Filter-Werke Gmbh Und Co. Verfahren zur partiellen modifizierung von porösen, hydrophilen filtermembranen
WO1997019743A1 (de) * 1995-11-25 1997-06-05 Sartorius Ag Auf integrität testbare filtrations-einheit mit hydrophilen, porösen membranen
JP2007083145A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Fujifilm Corp 精密ろ過膜カートリッジフィルター

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WO1995014525A1 (de) * 1993-11-23 1995-06-01 Seitz-Filter-Werke Gmbh Und Co. Verfahren zur partiellen modifizierung von porösen, hydrophilen filtermembranen
WO1997019743A1 (de) * 1995-11-25 1997-06-05 Sartorius Ag Auf integrität testbare filtrations-einheit mit hydrophilen, porösen membranen
JP2007083145A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Fujifilm Corp 精密ろ過膜カートリッジフィルター

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