JPH04296472A - 陰極吸収式密閉形鉛電池 - Google Patents
陰極吸収式密閉形鉛電池Info
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- JPH04296472A JPH04296472A JP3061558A JP6155891A JPH04296472A JP H04296472 A JPH04296472 A JP H04296472A JP 3061558 A JP3061558 A JP 3061558A JP 6155891 A JP6155891 A JP 6155891A JP H04296472 A JPH04296472 A JP H04296472A
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- JP
- Japan
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- voltage
- cell
- battery
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- Pending
Links
- 239000002253 acid Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 6
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は陰極吸収式密閉形鉛電池
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、鉛蓄電池の状態を知る手段として
電池の電圧を検出する方法がある。特に密閉形鉛電池を
トリクル用途で使用している場合、寿命末期や何らかの
異常時には、異常セルのセル電圧が変化することが知ら
れている。特に交流無停電電源装置等で使用される蓄電
池では、その性格上機器から取り出して電池の電圧を測
定することは機器を一時停止させることになり現実性が
ない。従って、電池の異常をなんらかの方法により検出
する必要性がある。
電池の電圧を検出する方法がある。特に密閉形鉛電池を
トリクル用途で使用している場合、寿命末期や何らかの
異常時には、異常セルのセル電圧が変化することが知ら
れている。特に交流無停電電源装置等で使用される蓄電
池では、その性格上機器から取り出して電池の電圧を測
定することは機器を一時停止させることになり現実性が
ない。従って、電池の異常をなんらかの方法により検出
する必要性がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】組電池を使用している
機器では、全体の組電圧しかわからないため異常が検出
されにくい。
機器では、全体の組電圧しかわからないため異常が検出
されにくい。
【０００４】また、各セルに電圧検出器を内蔵すればよ
いが、放置時に電圧検出器の消費電流が流れてしまい自
己放電が大きくなるという課題を有している。
いが、放置時に電圧検出器の消費電流が流れてしまい自
己放電が大きくなるという課題を有している。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためになされたものであり、１個以上のセル電
圧が設定値以上あるいは以下となった場合の出力機能を
そなえ、かつ、セル電圧検出器に電圧比較器を用いて電
池内に内蔵することを特徴とする陰極吸収式密閉形鉛電
池を提供するものである。
解決するためになされたものであり、１個以上のセル電
圧が設定値以上あるいは以下となった場合の出力機能を
そなえ、かつ、セル電圧検出器に電圧比較器を用いて電
池内に内蔵することを特徴とする陰極吸収式密閉形鉛電
池を提供するものである。
【０００６】
【作用】電圧検出用に電圧比較器を用いるため消費電流
や検出電流をほとんどながさず、放置時の放電もほとん
ど起こさずに、異常セル電圧の存在を検出する。
や検出電流をほとんどながさず、放置時の放電もほとん
ど起こさずに、異常セル電圧の存在を検出する。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例を説明する。図１は、本発
明による１個以上のセル電圧が設定値以上あるいは以下
となった場合の出力機能を備え、かつ、セル電圧検出器
にＣ−ＭＯＳ形電圧比較器を用いて電池に内蔵する陰極
吸収式密閉形鉛電池のトリクル充電時の検出回路図であ
る。
明による１個以上のセル電圧が設定値以上あるいは以下
となった場合の出力機能を備え、かつ、セル電圧検出器
にＣ−ＭＯＳ形電圧比較器を用いて電池に内蔵する陰極
吸収式密閉形鉛電池のトリクル充電時の検出回路図であ
る。
【０００８】この検出回路の構成を説明すると次のよう
になる。Ｃ−ＭＯＳ型電圧比較器１とＯＲ回路２と抵抗
３と発光ダイオード４とスイッチ５が、鉛電池に内蔵さ
れている。電源６によってトリクル充電が行なわれてお
り、ＯＲ回路２の出力に抵抗３と発光ダイオード４とス
イッチ５が接続されている。この回路の動作を説明する
と次のようになる。まず、トリクル充電中は、スイッチ
５をＯＮ状態にしておく。Ｃ−ＭＯＳ型電圧比較器１の
端子ａ−ｃ間で設定値以上あるいは以下の異状電圧を検
出すると端子ｂより出力される。ＯＲ回路２では検出セ
ルのどれか一つ以上のセルが異状であった場合、端子ｄ
より出力し発光ダイオード４により表示することが可能
になる。発光ダイオード４の電源はトリクル用の電源よ
り供給される。
になる。Ｃ−ＭＯＳ型電圧比較器１とＯＲ回路２と抵抗
３と発光ダイオード４とスイッチ５が、鉛電池に内蔵さ
れている。電源６によってトリクル充電が行なわれてお
り、ＯＲ回路２の出力に抵抗３と発光ダイオード４とス
イッチ５が接続されている。この回路の動作を説明する
と次のようになる。まず、トリクル充電中は、スイッチ
５をＯＮ状態にしておく。Ｃ−ＭＯＳ型電圧比較器１の
端子ａ−ｃ間で設定値以上あるいは以下の異状電圧を検
出すると端子ｂより出力される。ＯＲ回路２では検出セ
ルのどれか一つ以上のセルが異状であった場合、端子ｄ
より出力し発光ダイオード４により表示することが可能
になる。発光ダイオード４の電源はトリクル用の電源よ
り供給される。
【０００９】図２は、本発明による密閉形鉛電池の要部
断面図である。密閉形鉛電池７の上部に図のように内蔵
し発光ダイオード４とスイッチ５を電槽の上部に出し、
発光ダイオード４は外部に点灯していることがわかるよ
うに、スイッチ５は、ＯＮ，ＯＦＦ操作ができようよう
にとりつけるものである。８は端子、９は検出用リード
線、１０は隔壁、１１は極柱である。
断面図である。密閉形鉛電池７の上部に図のように内蔵
し発光ダイオード４とスイッチ５を電槽の上部に出し、
発光ダイオード４は外部に点灯していることがわかるよ
うに、スイッチ５は、ＯＮ，ＯＦＦ操作ができようよう
にとりつけるものである。８は端子、９は検出用リード
線、１０は隔壁、１１は極柱である。
【００１０】図３は、本発明による密閉形鉛電池の上面
図である。この図のような電池であるため発光ダイオー
ド４により異状を知ることが可能となる。
図である。この図のような電池であるため発光ダイオー
ド４により異状を知ることが可能となる。
【００１１】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、１個以
上のセル電圧が設定値以上あるいは以下となった場合の
出力を備え、かつ、セル電圧検出器に電圧比較器を用い
て電池内に内蔵したため、電池の異状をセル単位で検出
できまた放置時には、消費電流をほとんど流さずに異状
電圧の検出が可能である等工業的価値極めて大なるもの
である。
上のセル電圧が設定値以上あるいは以下となった場合の
出力を備え、かつ、セル電圧検出器に電圧比較器を用い
て電池内に内蔵したため、電池の異状をセル単位で検出
できまた放置時には、消費電流をほとんど流さずに異状
電圧の検出が可能である等工業的価値極めて大なるもの
である。
【図１】本発明による陰極吸収式密閉形鉛蓄電池のトリ
クル充電時の検出回路図である。
クル充電時の検出回路図である。
【図２】本発明による陰極吸収式密閉形鉛電池の要部断
面図である。
面図である。
【図３】本発明による密閉形鉛電池の上面図である。
１は電圧比較器、２はＯＲ回路、３は抵抗、４は発光ダ
イオード、５はスイッチ、６は電源、７は密閉形鉛電池
。
イオード、５はスイッチ、６は電源、７は密閉形鉛電池
。
Claims (1)
- 【請求項１】１個以上のセル電圧が設定値以上あるいは
以下となった場合の出力機能を備え、かつ、セル電圧検
出器に電圧比較器を用いて電池内に内蔵することを特徴
とする陰極吸収式密閉形鉛電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061558A JPH04296472A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 陰極吸収式密閉形鉛電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061558A JPH04296472A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 陰極吸収式密閉形鉛電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04296472A true JPH04296472A (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=13174563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3061558A Pending JPH04296472A (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 陰極吸収式密閉形鉛電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04296472A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841368A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電池容量試験器 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP3061558A patent/JPH04296472A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841368A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電池容量試験器 |
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