JPH04295767A - 流体検出装置 - Google Patents

流体検出装置

Info

Publication number
JPH04295767A
JPH04295767A JP13234491A JP13234491A JPH04295767A JP H04295767 A JPH04295767 A JP H04295767A JP 13234491 A JP13234491 A JP 13234491A JP 13234491 A JP13234491 A JP 13234491A JP H04295767 A JPH04295767 A JP H04295767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
fluid detection
detection element
guide plate
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13234491A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Aoshima
滋 青島
Shoji Jounten
昭司 上運天
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP13234491A priority Critical patent/JPH04295767A/ja
Publication of JPH04295767A publication Critical patent/JPH04295767A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は流体の所定の方向にお
ける速度成分の大きさを検出する流体検出装置に関する
ものである。
【0002】従来、この種の装置として図8、図9に示
すように、一対の流体案内板5、6が平行になるように
スペーサ7を用いて構成し、その間に流体検出素子11
を接着した取付け基体33を設置して流体検出部2を構
成し、それらを支持管4で保持するようにしたものがあ
る(オランダ,デルフト工科大学,ビー・ダブリュ・ヴ
ァン  オウドホイスデン,  ジェ・エイチ・ヒュジ
ング著,“シリコン流体検出器を基本とした電気式風量
計”センサとアクチュエータ,A21−A23  19
90年,420〜424頁,B.W.Van  Oud
heusden  andJ.H.Huijsing,
  Delft  University  of  
Technology,  Netherlands:
”An  Electronic  Wind  Me
ter  Based  on  a  Silico
n  FlowSensor”,Sensors  a
nd  Actuators.A21−A23(199
0)420−424)。流体検出素子11は、約6ミリ
角の基盤21(ここではシリコン基盤)にヒータ用拡散
抵抗45とこの素子の平均温度測定用の測温トランジス
タ46、および流れによる温度差検出用のサーモパイル
44a、44b、44cおよび44dが図10に示すよ
うに配置されたものである。この流体検出素子11はセ
ラミック製の取付け基体33に接着され、この取付け基
体は素子11の設けられていない面すなわち裏面を流体
にさらすようにして流体案内板5、6の間に設置される
【0003】この流体検出装置の動作は、測温トランジ
スタ46を用いて素子の平均温度が一定温度高くなるよ
うにヒータ用拡散抵抗45に電力を与えるとそこで発生
する熱は基盤21を通して取付け基体33の流体にさら
されている面に及ぶ。ここで、流体が流れていると、取
付け基体33の流れの上流側は冷やされ下流側は少し暖
められる。この現象は取付け基体33、基盤21を通し
て測温用サーモパイルに及び流れの上流側のサーモパイ
ルと下流側のサーモパイルとの間に起電力が生じる。な
お、図10において流体検出素子の中で、ヒータ用拡散
抵抗45と測温用サーモパイル44とが配設されている
方向を方向Aとし、流体の流れ方向を方向Bとし、方向
Aと方向Bがなす角度をθとし、流体の主流の大きさを
Vとすると、この検出器はV・cosθを検出する。
【0004】この従来の装置は、流れの方向Bの仰角φ
が約15度以上の場合には流体案内板5、6の端部より
乱れ40が発生しそれが検出部に及んでセンサ出力に影
響を与えていた。この乱れ40の大きさは流体の主流の
速度の大きさや温度などの影響を受けるため、検出の再
現性が悪いという欠点があった。このため、流体の速度
と方向を安定して検出することは困難であった。また、
その素子の動作メカニズムから、比較的速い流れの流体
に対しては検出するものの、その微かな動きに対しては
感応しにくい。すなわち流体検出の感度が低く、かつ応
答性が低い。その上、動作のための消費電力が大きい欠
点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、検出素子の流速検出感度、応答性の向上
、消費電力の削減等に加え、検出素子が受ける流体の乱
れの影響の排除、流体の流れの方向に対する特性の再現
性の改善である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明における流体検
出装置は、基板の一部に所定の空間を設けてダイアフラ
ム部を形成しこのダイアフラム部に発熱部および測温抵
抗部とを集積化して流体検出部を設けた流体検出素子を
形成し、また一対の流体案内板を互いに対向して配設し
、この流体案内板の少なくとも一方の流体案内板の、他
方の案内板と対向する面に一方の流体案内板に向かって
突出する曲面を形成し、この曲面上に流体検出素子を設
けたものである。
【0007】
【作用】この発明における流体検出装置は、流体を曲面
を持つ案内板により流れを乱すことなく流体検出素子に
導くことで乱れの影響を排除し、流体の流れ方向に対す
る特性の再現性が改善され、流体検出部においてはその
流体の流速を高い感度と速い応答性により精度良く検出
し、しかも小さい消費電力で動作する。
【0008】
【実施例】図1、図2、および図3はこの発明における
流体検出装置1の一実施例を示し、この流体検出装置は
検出部2および制御部3とから構成される。
【0009】そこでまず、流体検出部2の構成について
説明する。図1、図2または図3において、支持管4の
一端は制御部3に固定され、その他端側すなわち自由端
部側には一対の流体案内板5、6が設けられる。そして
第1の流体案内板5は支持管4に固定され、また第1の
流体案内板の前方には流れを乱さない様に考慮してあら
かじめ太さと本数および長さが決められた複数のスペー
サ7、7によって第2の流体案内板6が固定される。し
たがってその一対の流体案内板はたがいに所定の間隔を
おいて平行に固定される。そして両流体案内板のたがい
に対向する面はそれぞれの周辺から中央部に向かうにし
たがってたがいに接近するように山形の曲面8、9が形
成される。これによって流体検出部2が構成される。な
お、流体案内板5、6の曲面8、9は必要に応じて球面
、非球面曲面、あるいは円錐状に形成することが可能で
ある。また、この曲面の曲率は同一である必要はなく、
適宜調整が可能である。なお、その曲面はできるだけ滑
らかに製作されることが望ましい。そして、一対の流体
案内板5または6のうちのいずれか一方の流体案内板、
例えば第1の流体案内板5の他方の流体案内板6と対向
する曲面8に一つの流体検出素子11が設置される。
【0010】つぎにこの流体検出装置1に用いられる流
体検出素子11の構成について説明する。すなわち図4
において、基板21は例えば単結晶シリコンからなる約
1.7ミリ角、厚さ約0.7ミリの基板であり、この基
板21の中央部には空隙部22が形成されており、この
空隙部22の上部には基板21から空間をもって隔離さ
れ、結果的に基板21から熱的に絶縁されたダイアフラ
ム部23が形成されている。そして、このダイアフラム
部23の表面には薄膜のヒータエレメント24とそれを
鋏むように薄膜の測温抵抗エレメント25、26とが配
列されている。また、空隙部22の形成されてない基板
21上の表面には薄膜の測温抵抗エレメント27、およ
び電気配線取り出しのためのボンディングパッド28が
形成されている。
【0011】この素子の製造方法は例えば、基板21上
に通常の薄膜形成技術を用いて、例えば酸化シリコンま
たは窒化シリコンなどの絶縁膜層、例えば白金、ニッケ
ル、ニッケル鉄合金などの抵抗体膜層を形成し、フォト
リソグラフィによって抵抗体膜層を所定の抵抗体のパタ
ーンに形成し、さらに保護膜として例えば酸化シリコン
または窒化シリコンなどの絶縁膜層を形成し、その後絶
縁膜層にエッチングのためのスリット29を開ける。こ
れを例えば水酸化カリウム溶液などを用いて異方性エッ
チングを行なうと、スリット29を通じて空隙部22が
形成されるとともにその空隙部22によって基板21か
らヒータエレメント24および測温抵抗エレメント25
、26が熱的に絶縁されたダイアフラム部23が形成さ
れる。これによって流体検出素子11が構成される。
【0012】また図5は図4に示す流体検出素子11の
V−V断面を示している。なお、図5中、符号30は基
板21上に形成されるヒータエレメント24などの素子
を保護するための保護膜である。ダイアフラム部23は
保護膜30を含めて例えば厚さ1ミクロン程度に形成さ
れており、端部からの熱伝導による損失は極めて小さく
、流体検出部の熱絶縁が実現されている。
【0013】また図6は図5におけるヒータエレメント
および測温抵抗エレメントの温度分布を示している。こ
こで、ヒータエレメント24を、周囲温度にある測温抵
抗エレメント27を用いて周囲温度よりもある一定の高
い温度th(例えば60℃:周囲温度基準)に制御する
と、測温抵抗エレメント25、26の温度t1、t2は
図6に示すようにほぼ等しくなる。このとき、例えば図
4に示す測温抵抗エレメント25、ヒータエレメント2
4、および測温抵抗エレメント26の配設方向、すなわ
ち矢印A方向に流体が移動すると、上流側の測温抵抗エ
レメント25は冷却されΔt1だけ温度が下がる。一方
下流側の測温抵抗エレメント26は温度がΔt2だけ上
昇する、この結果、上流側の測温抵抗エレメント25と
下流側の測温抵抗エレメント26との間に温度差が生じ
る。これにより、測温抵抗エレメント25、26をホイ
ートストンブリッジ回路に組み込みその温度差を電圧に
変換することにより、流体の流速に応じた電圧が得られ
、これによって流体の流速を検出することができる。 この素子の流体の流れ方向Bに対する特性は、方向Aと
方向Bとのなす角度をθ、流体の主流の大きさをVとす
ると、この流体検出素子はV・cosθを検出する。し
たがって、測温抵抗エレメント25、ヒータエレメント
24、および測温抵抗エレメント26の配設方向、すな
わち矢印A方向は流体検出素子11の検出感度が最大と
なる方向であり、この明細書においては、これを流体検
出素子の最大検出感度の方向とする。なお、この流体検
出素子11の特徴は、熱絶縁された非常に薄いダイアフ
ラム状の検出部を持つため、高感度、応答速度が速い、
かつ非常に低消費電力で動作することである。
【0014】このようにして構成された流体検出素子1
1を搭載し電気接続をワイアボンド31によって行なっ
た例えばセラミック製の取付け基体33を、図2に示す
ように流体案内板5または6の山形の曲面8または9の
頂部付近に設置する。この際取付け基体33の端部と曲
面8との間に段差ができないように配慮する。
【0015】さて、流体検出素子11の最大検出感度の
方向を方向Aとし、流体の流れの方向を方向Bとしたと
き、方向Aと方向Bとのなす角をθとし、流体の主流の
速度をVとすると、流体検出素子11の測温エレメント
25、26を含むホイートストンブリッジの出力xから
f(x)=V・cosθが検出される。
【0016】流体検出部2をこのように構成することで
、流体の流れの方向Bの仰角φが15度以上、約30度
程度までは流体案内板は流れの乱れ40を発生させない
ので、流体検出素子11の角度特性に影響を与えること
がなく再現性良く流体の速度のA方向成分の大きさV・
cosθを検出することができる。さらに、この流体検
出部の構造は外部からの接触による流体検出素子の破損
を防止する役目もしている。
【0017】制御部3には、流体検出素子のヒータエレ
メント24の制御回路、測温抵抗エレメント25、26
と接続されるホイートストンブリッジ回路とその増幅回
路、および出力回路等が収められている。制御部からの
出力は例えばパソコン41やFAコントローラなどの表
示、演算、制御装置に接続することができる。
【0018】この発明における流体検出装置1は例えば
図7に示すように、自動車42の塗装ブース43におい
て主流(上から下に向かう流れ)の中で流速の横方向成
分の大きさを検出する目的で使用される。この応用では
、主流の速度の大きさは30〜40cm/秒であり、検
出すべき横方向の速度は20cm/秒以下であり高感度
の流体検出装置が必要とされる。
【0019】この実施例では、流体検出素子11は取付
け基体33から流体中に流体検出素子11の厚さだけ突
出する形で設置される。通常はこの突出構造は検出特性
に悪影響を与えると考えられるが、本発明者のおこなっ
た突出構造と非突出構造との比較実験によれば、本発明
の流体検出部2の中に流体検出素子11をこのように設
置した場合には検出特性に悪影響がなかったうえに、突
出構造の方が感度が高く、かつ塵埃などの検出部への付
着が少ないという好ましい特性が得られた。また突出構
造の方が製作が容易であり、製作物の間の特性の再現性
も良好である。
【0020】取付け基体33にはその表面から裏面につ
ながる電気配線がなされている。裏面から出たリード線
35は図2に示すように支持管4を通して制御部3に導
かれる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明における流
体検出装置は、流体検出素子がその基板から熱的に絶縁
された微小なダイアフラム部を有することから高感度、
高速応答、かつ低消費電力という特徴を持つ。また、一
対の流体案内板が流体検出素子の取付け面を果たすとと
もに、その上部の空間の乱れ成分の影響を排除し、広い
範囲の流れの仰角ψに対して流れを乱すことなく流体検
出素子へ流れを導いて安定した検出を可能にするととも
に、流体検出素子を外部から保護する働きもしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明における流体検出装置の検出部の外
観斜視図である。
【図2】第1の発明における流体検出装置の検出部の断
面図である。
【図3】この発明における流体検出装置を一部断面をも
って示す構成図である。
【図4】この発明における流体検出装置に用いられる流
体検出素子の斜視図である。
【図5】図4のV−V線に沿って切断し、これを矢印方
向に見た断面図である。
【図6】第5図に示す流体検出素子のヒータエレメント
および測温抵抗エレメントの温度分布を示す動作説明図
である。
【図7】この発明における流体検出装置を自動車の塗装
ラインにて使用した状態の構成図である。
【図8】従来の流体検出装置の検出部の外観斜視図であ
る。
【図9】図8に示す流体検出装置のの検出部の断面図で
ある。
【図10】図8および図9に示す流体検出部に用いられ
る流体検出素子の平面図である。なお図中、同一符号は
同一または相当部分を示す。
【符号の説明】
1  流体検出装置 2  流体検出部 3  制御部 4  支持管 5  流体案内板 6  流体案内板 7  スペーサ 8  曲面 9  曲面 11  流体検出素子 21  基板 22  空隙部 23  ダイアフラム部 24  ヒータエレメント 25  測温抵抗エレメント 26  測温抵抗エレメント 27  測温抵抗エレメント 28  ボンディングパッド 29  スリット 30  保護膜 31  ボンディングワイア 33  取付け基体 35  リード線 41  パソコン 42  自動車 43  塗装ブース A  流体検出素子の最大検出感度の方向B  流体の
流れ方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板の一部に所定の空間を設けて薄肉
    状に形成されたダイアフラム部を形成するとともに、こ
    のダイアフラム部に発熱部と測温抵抗部とを設けること
    により流体検出素子を構成し、一方、一対の流体案内板
    をたがいにに所定の間隔をおいて対向させ、この流体案
    内板の中、少なくともいずれか一方の流体案内板におい
    て、他方の案内板と対向する面をこの他方の案内板に向
    かって突出する曲面とし、この曲面の頂部に上記流体検
    出素子を配設したことを特徴とする流体検出装置。
JP13234491A 1991-03-25 1991-03-25 流体検出装置 Pending JPH04295767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13234491A JPH04295767A (ja) 1991-03-25 1991-03-25 流体検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13234491A JPH04295767A (ja) 1991-03-25 1991-03-25 流体検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04295767A true JPH04295767A (ja) 1992-10-20

Family

ID=15079149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13234491A Pending JPH04295767A (ja) 1991-03-25 1991-03-25 流体検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04295767A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019095227A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 ミツミ電機株式会社 気流測定装置、及びこれを用いた環境測定装置
JP2020134380A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 日立金属株式会社 回転速度センサ及びその製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5872059A (ja) * 1981-10-09 1983-04-28 ハネウエル・インコ−ポレ−テツド 半導体装置、流量計及びその製造方法
JPH022625B2 (ja) * 1983-12-07 1990-01-18 Aichi Electric Co Ltd
JPH0257027B2 (ja) * 1984-05-10 1990-12-03 Goyo Shiko Kk

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5872059A (ja) * 1981-10-09 1983-04-28 ハネウエル・インコ−ポレ−テツド 半導体装置、流量計及びその製造方法
JPH022625B2 (ja) * 1983-12-07 1990-01-18 Aichi Electric Co Ltd
JPH0257027B2 (ja) * 1984-05-10 1990-12-03 Goyo Shiko Kk

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019095227A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 ミツミ電機株式会社 気流測定装置、及びこれを用いた環境測定装置
US10704947B2 (en) 2017-11-20 2020-07-07 Minebea Mitsumi Inc. Airflow management device including a slanted passage and a branching passage between two plates supported by pillars
JP2020134380A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 日立金属株式会社 回転速度センサ及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2578365B2 (ja) 流体流れ検出器
US3996799A (en) Device for measuring the flow velocity of a medium
US7603898B2 (en) MEMS structure for flow sensor
US6589433B2 (en) Accelerometer without proof mass
CN108027267B (zh) 流量传感器
JPH04295768A (ja) 流体検出装置
JPH04295767A (ja) 流体検出装置
JP6807005B2 (ja) 流量センサ
JP3687724B2 (ja) 流量計用のヒータ
JPH08146026A (ja) サーミスタ流速センサーおよび液体用流量センサー
JP4139149B2 (ja) ガスセンサ
JP3358684B2 (ja) 熱依存性検出装置
JP2003106884A (ja) 気流センサ
JPH05223835A (ja) 流速検出装置
JP2686878B2 (ja) 複合センサ装置
RU2105267C1 (ru) Термоанемометрический датчик расхода среды
JPH05142008A (ja) センサ装置
JPS5937419A (ja) 感熱形流量検出器
CN117405252A (zh) 热电堆型热流密度及温度薄膜传感器
JPS60230020A (ja) 感熱抵抗型流量検出装置
JPH0643906B2 (ja) フローセンサ
JPH0812097B2 (ja) 流速センサ
RU2098772C1 (ru) Термочувствительный элемент для термоанемометрического датчика расхода среды
JPH0441291Y2 (ja)
JPH02107923A (ja) マイクロブリツジフローセンサ