JPH04295682A - 光ディスクカートリッジアセンブリ - Google Patents
光ディスクカートリッジアセンブリInfo
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- JPH04295682A JPH04295682A JP3353645A JP35364591A JPH04295682A JP H04295682 A JPH04295682 A JP H04295682A JP 3353645 A JP3353645 A JP 3353645A JP 35364591 A JP35364591 A JP 35364591A JP H04295682 A JPH04295682 A JP H04295682A
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- JP
- Japan
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- cartridge
- casing
- optical disc
- door
- optical
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/0326—Assembling of containers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/225—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records wherein the disks are transferred from a fixed magazine to a fixed playing unit using a moving carriage
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
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- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/0301—Details
- G11B23/0313—Container cases
- G11B23/0315—Materials
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願の発明は、光ディスクカート
リッジアセンブリに関し、特に低摩耗ケーシングにより
提供される光ディスクカートリッジアセンブリに関する
ものである。
リッジアセンブリに関し、特に低摩耗ケーシングにより
提供される光ディスクカートリッジアセンブリに関する
ものである。
【0002】
【従来技術および発明が解決しようとする課題】光ディ
スクは、レーザベースの読み取り装置により読み取り可
能なデータ記憶媒体である。「コンパクトディスク」ま
たは「CD」として知られる光ディスクは、音楽の記録
およびオーディオビデオ作品用に過去数年の間に非常に
ポピュラになってきた。従来の磁気記憶媒体に比べて巨
大な記憶容量を有するために、「ROMディスク」とし
て知られる光ディスクはコンピュータにより読み取り可
能な情報を記憶するために有名になった。しかし、極め
て最近まで、「削除」および新しい情報を「書き込み」
出来ないという事実のためにコンピュータ業界では光デ
ィスクは幾分その用途が限定されていた(すなわち、R
OMディスクは「読出し専用」のメモリデバイスである
)。しかし、最近技術により、コンピュータにより読出
しおよび書き込み可能な光ディスクが生み出された。 従って、将来には、光ディスクはコンピュータ業界では
さらに重要となり、「フロッピィディスク」および「ハ
ードディスク」等の磁気的に読出しおよび書き込み可能
な記憶媒体を実際に書き換える可能性がある。他の最近
の開発項目である光ディスクの両面上へのデータ記憶を
提供する能力により、光ディスク記憶能力が二倍にもな
った。コンピュータアプリケーションにおいて使用され
るこの種の光ディスクは、光ディスク、ディスクが回転
可能なように取り付けられる平行六面体の形状をしたケ
ーシング、およびディスクをシールドまたは露出するた
めにケーシング内の開口部を選択的に覆ったりまたは覆
わなかったりする滑り読み取り器ドアを含むカートリッ
ジアセンブリ内に一般的に備えられる。光ディスク読出
し/書き込み装置すなわち「光ドライブ」は、装置の前
面上に提供される狭いスロットを通じてカートリッジア
センブリを一般的に受け取る。標準的に、最初に挿入さ
れるカートリッジは装置内でバイアスされたドアに隣接
して係合し、ドアを開くように押し付けられる。次にカ
ートリッジケーシングは、装置内へ押されると共に、読
出し/書き込み装置内のサポート表面上を滑る。カート
リッジが装置内へ装填された後で、その装置内の位置決
めピンがカートリッジケーシング上の横断方向へ貫通す
る穴を通じて挿入され、その装置内の固定位置内へカヘ
トリッジを保持する。読出し/書き込み前に、その装置
内の機構がカートリッジドアを滑らせてオープンさせ、
ディスクをレーザへ露出させる。
スクは、レーザベースの読み取り装置により読み取り可
能なデータ記憶媒体である。「コンパクトディスク」ま
たは「CD」として知られる光ディスクは、音楽の記録
およびオーディオビデオ作品用に過去数年の間に非常に
ポピュラになってきた。従来の磁気記憶媒体に比べて巨
大な記憶容量を有するために、「ROMディスク」とし
て知られる光ディスクはコンピュータにより読み取り可
能な情報を記憶するために有名になった。しかし、極め
て最近まで、「削除」および新しい情報を「書き込み」
出来ないという事実のためにコンピュータ業界では光デ
ィスクは幾分その用途が限定されていた(すなわち、R
OMディスクは「読出し専用」のメモリデバイスである
)。しかし、最近技術により、コンピュータにより読出
しおよび書き込み可能な光ディスクが生み出された。 従って、将来には、光ディスクはコンピュータ業界では
さらに重要となり、「フロッピィディスク」および「ハ
ードディスク」等の磁気的に読出しおよび書き込み可能
な記憶媒体を実際に書き換える可能性がある。他の最近
の開発項目である光ディスクの両面上へのデータ記憶を
提供する能力により、光ディスク記憶能力が二倍にもな
った。コンピュータアプリケーションにおいて使用され
るこの種の光ディスクは、光ディスク、ディスクが回転
可能なように取り付けられる平行六面体の形状をしたケ
ーシング、およびディスクをシールドまたは露出するた
めにケーシング内の開口部を選択的に覆ったりまたは覆
わなかったりする滑り読み取り器ドアを含むカートリッ
ジアセンブリ内に一般的に備えられる。光ディスク読出
し/書き込み装置すなわち「光ドライブ」は、装置の前
面上に提供される狭いスロットを通じてカートリッジア
センブリを一般的に受け取る。標準的に、最初に挿入さ
れるカートリッジは装置内でバイアスされたドアに隣接
して係合し、ドアを開くように押し付けられる。次にカ
ートリッジケーシングは、装置内へ押されると共に、読
出し/書き込み装置内のサポート表面上を滑る。カート
リッジが装置内へ装填された後で、その装置内の位置決
めピンがカートリッジケーシング上の横断方向へ貫通す
る穴を通じて挿入され、その装置内の固定位置内へカヘ
トリッジを保持する。読出し/書き込み前に、その装置
内の機構がカートリッジドアを滑らせてオープンさせ、
ディスクをレーザへ露出させる。
【0003】現在大部分の光ディスクはドライブ内へ手
で挿入される。しかし、多くの光ディスクにより構成さ
れる大量のデータベースに対しては、既知の位置へディ
スクを記憶するための光ディスク記憶システム、および
ある記憶位置から希望するディスクを検索し、そのディ
スクを光りディスクドライブへ挿入することが可能な光
ディスク取扱いシステムを提供することが望ましく、お
そらく重要であろう。
で挿入される。しかし、多くの光ディスクにより構成さ
れる大量のデータベースに対しては、既知の位置へディ
スクを記憶するための光ディスク記憶システム、および
ある記憶位置から希望するディスクを検索し、そのディ
スクを光りディスクドライブへ挿入することが可能な光
ディスク取扱いシステムを提供することが望ましく、お
そらく重要であろう。
【0004】カートリッジハンドリングシステムに対し
ワンガー(Wanger)等により1989年2月22
日に提出された米国特許願314,012号がある。本
特許は、記憶ディスクおよび関連するデイスク読み取り
器が、垂直方向に延長された列および水平に延長された
行から構成される垂直方向に延長された二次元配列によ
り配置される記憶ディスクおよび検索システム、すなわ
ち「オートチェンジャ」、を開示する。本オートチェン
ジャシステムはディスクを係合し、それを垂直、水平、
並びに立て方向へ移動し、それを記憶部分から取り外す
ために解き放ち、ディスク読み取り器と整列させ、そし
てそれをディスク読み取り器内へ挿入する。また、ディ
スクハンドリングシステムはディスク面を反転するため
にディスクをフリップするように構成され、それが読み
取り器と読み取り可能な関係へ位置づけられる。ディス
クがオペレータにより初めてシステム内へ挿入された時
に、システムはディスクを再方向付けする。
ワンガー(Wanger)等により1989年2月22
日に提出された米国特許願314,012号がある。本
特許は、記憶ディスクおよび関連するデイスク読み取り
器が、垂直方向に延長された列および水平に延長された
行から構成される垂直方向に延長された二次元配列によ
り配置される記憶ディスクおよび検索システム、すなわ
ち「オートチェンジャ」、を開示する。本オートチェン
ジャシステムはディスクを係合し、それを垂直、水平、
並びに立て方向へ移動し、それを記憶部分から取り外す
ために解き放ち、ディスク読み取り器と整列させ、そし
てそれをディスク読み取り器内へ挿入する。また、ディ
スクハンドリングシステムはディスク面を反転するため
にディスクをフリップするように構成され、それが読み
取り器と読み取り可能な関係へ位置づけられる。ディス
クがオペレータにより初めてシステム内へ挿入された時
に、システムはディスクを再方向付けする。
【0005】カートリッジケーシングは、他の物体との
表面接触の結果摩耗する。摩耗割合は単位時間あたりの
材料の体積損失として一般的に定義される。「摩耗係数
」は摩耗割合に影響を与えるパラメータの観点で定義可
能である。ここで使用されるような「摩耗係数」は以下
のように定義される。 K(摩耗係数)=W/FVT ここで、W=体積摩耗(in3 )、F=力(lb・ポ
ンド)、V=速度(ft/min)、T=経過時間(h
r)
表面接触の結果摩耗する。摩耗割合は単位時間あたりの
材料の体積損失として一般的に定義される。「摩耗係数
」は摩耗割合に影響を与えるパラメータの観点で定義可
能である。ここで使用されるような「摩耗係数」は以下
のように定義される。 K(摩耗係数)=W/FVT ここで、W=体積摩耗(in3 )、F=力(lb・ポ
ンド)、V=速度(ft/min)、T=経過時間(h
r)
【0006】以下で指定されるような様々な材料の摩耗
係数は、ラブリコンプ内部潤滑強制熱可塑性物質および
フルオロ重合体複合物(LUBRICOMP INT
ERNALLY LUBRICATED REIN
FORCED THERMOPLASTICS A
ND FLUOROPOLYMER COMPOS
ITES)という題目の会報254,688の25ペー
ジに記述されている手順に従って行われた摩耗係数測定
に基づく。
係数は、ラブリコンプ内部潤滑強制熱可塑性物質および
フルオロ重合体複合物(LUBRICOMP INT
ERNALLY LUBRICATED REIN
FORCED THERMOPLASTICS A
ND FLUOROPOLYMER COMPOS
ITES)という題目の会報254,688の25ペー
ジに記述されている手順に従って行われた摩耗係数測定
に基づく。
【0007】現在、大部分の光ディスクケーシングは、
2500×10−10 in3 −min/fr・lb
・hrの位の摩耗係数「K」を有するポリカーボネート
等の熱可塑性材料から構成される。そのような現在使用
されるケーシング材料が、米国特許願314,012号
において記述され、ヒューレットパッカード社により製
品名称C1710として販売中のオートチェンジャにお
いて使用される光ディスクカートリッジアセンブリにお
いて問題を発生させる。その種のオートチェンジャにお
いては、カートリッジケーシングの研磨摩耗によりオー
トチェンジャ光ドライブ内に細かな粉末が堆積し、これ
が光ディスクの表面を汚染させ、その結果実行される読
み取りまたは書き込み動作が影響を受け、またカートリ
ッジドアの目詰まりおよび光ドライブまたはオートチェ
ンジャの様々な他のメカアセンブリの他の誤動作の目詰
まり症状を発生させることを出願人が発見した。この粉
末の堆積が、カードリッジがカートリッジ貯蔵セルの様
々な表面を有するカートリッジ、光ドライブ、およびオ
ートチェンジャのカートリッジ取扱い機構の摩耗噛み合
い同様、カートリッジの読み取りドアの滑り移動により
生み出されることを出願人が発見した。オートチェンジ
ャにおいて使用されるカートリッジの研磨摩耗に関連す
るこれらの問題は出願人がこれを発見するまでは従来技
術においては知られていなかった。
2500×10−10 in3 −min/fr・lb
・hrの位の摩耗係数「K」を有するポリカーボネート
等の熱可塑性材料から構成される。そのような現在使用
されるケーシング材料が、米国特許願314,012号
において記述され、ヒューレットパッカード社により製
品名称C1710として販売中のオートチェンジャにお
いて使用される光ディスクカートリッジアセンブリにお
いて問題を発生させる。その種のオートチェンジャにお
いては、カートリッジケーシングの研磨摩耗によりオー
トチェンジャ光ドライブ内に細かな粉末が堆積し、これ
が光ディスクの表面を汚染させ、その結果実行される読
み取りまたは書き込み動作が影響を受け、またカートリ
ッジドアの目詰まりおよび光ドライブまたはオートチェ
ンジャの様々な他のメカアセンブリの他の誤動作の目詰
まり症状を発生させることを出願人が発見した。この粉
末の堆積が、カードリッジがカートリッジ貯蔵セルの様
々な表面を有するカートリッジ、光ドライブ、およびオ
ートチェンジャのカートリッジ取扱い機構の摩耗噛み合
い同様、カートリッジの読み取りドアの滑り移動により
生み出されることを出願人が発見した。オートチェンジ
ャにおいて使用されるカートリッジの研磨摩耗に関連す
るこれらの問題は出願人がこれを発見するまでは従来技
術においては知られていなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、オートチェ
ンジャ誤動作の問題を解決するものである。オートチェ
ンジャの誤動作の一つの原因が、オートチェンジャドラ
イブおよび他のシステム構成要素内の粒状物質の堆積に
より、この粒状物質の堆積の原因が現在使用される光デ
ィスクカートリッジケーシングの表面およびカートリッ
ジの読み取り器のドア間の研磨接触並びにカートリッジ
ケーシングおよびカートリッジが接触するオートチェン
ジャシステムの様々な表面間の研磨接触によることを出
願人が発見した。
ンジャ誤動作の問題を解決するものである。オートチェ
ンジャの誤動作の一つの原因が、オートチェンジャドラ
イブおよび他のシステム構成要素内の粒状物質の堆積に
より、この粒状物質の堆積の原因が現在使用される光デ
ィスクカートリッジケーシングの表面およびカートリッ
ジの読み取り器のドア間の研磨接触並びにカートリッジ
ケーシングおよびカートリッジが接触するオートチェン
ジャシステムの様々な表面間の研磨接触によることを出
願人が発見した。
【0009】オートチェンジャの動作に大幅に逆効果を
与えるある大きさの粒状物質の堆積を避けるために十分
低い摩耗係数を有するカートリッジケーシングを提供す
ることにより出願人はこの問題を解決した。
与えるある大きさの粒状物質の堆積を避けるために十分
低い摩耗係数を有するカートリッジケーシングを提供す
ることにより出願人はこの問題を解決した。
【0010】従って、機械により読み取り可能な形式で
その上にデータを記憶するための光ディスクから構成さ
れる光ディスクカートリッジアセンブリ、その中の光デ
ィスクを回転可能なようにサポートし、他の物体との物
理的な接触から光ディスクをシールドするためのケーシ
ング、およびその中の開口部を選択的に覆ったり、覆わ
なかったりするためのケーシング上に滑るように取り付
けられるドア(ケーシングは100×10−10 in
.3 −min/ft−lb−hr未満および可能なら
ば10×10−10in.3 −min/ft・lb・
hr未満のドアを有する滑り接触に関連する摩耗係数を
有する)から本発明が構成可能である。
その上にデータを記憶するための光ディスクから構成さ
れる光ディスクカートリッジアセンブリ、その中の光デ
ィスクを回転可能なようにサポートし、他の物体との物
理的な接触から光ディスクをシールドするためのケーシ
ング、およびその中の開口部を選択的に覆ったり、覆わ
なかったりするためのケーシング上に滑るように取り付
けられるドア(ケーシングは100×10−10 in
.3 −min/ft−lb−hr未満および可能なら
ば10×10−10in.3 −min/ft・lb・
hr未満のドアを有する滑り接触に関連する摩耗係数を
有する)から本発明が構成可能である。
【0011】本発明はまた情報記憶アセンブリを含む。
情報記憶アセンブリは機械により読み取り可能な形式で
その上にデータを記憶するための光ディスク、その中に
光ディスクを回転可能なようにサポートし、光ディスク
が他の物体と物理的に接触することをシールドするため
のケーシング、およびその中の開口部を選択的に覆った
り、覆わなかったりするためのケーシング上に滑るよう
に取り付けられるドアを含む。また、情報記憶アセンブ
リは、その中の光ディスクカートリッジアセンブリを滑
らせることが可能なように受け入れ、その光ディスクか
らデータを読み出すための光ディスク読み取り装置、カ
ートリッジアセンブリが光ディスク読み取り装置内に挿
入される間中、光ディスクカートリッジアセンブリを貯
蔵するためのカートリッジ貯蔵セル、およびカートリッ
ジアセンブリを係合させ、カートリッジアセンブリをカ
ートリッジ貯蔵セルおよび光ディスク読み取り装置間の
カートリッジアセンブリを移動するための機械化された
カートリッジハンドリング装置を含む。ケーシングは、
ドアとの滑り接触および光ディスク読み取り装置、カー
トリッジ記憶セル、および350×10−10 −mi
n/ft・lb・hr未満および可能ならば100×1
0−10in3 −min/ft・lb・hr未満の機
械化されたカートリッジハンドリング装置の任意の係合
表面との滑り接触に関連する摩耗係数を有する。
その上にデータを記憶するための光ディスク、その中に
光ディスクを回転可能なようにサポートし、光ディスク
が他の物体と物理的に接触することをシールドするため
のケーシング、およびその中の開口部を選択的に覆った
り、覆わなかったりするためのケーシング上に滑るよう
に取り付けられるドアを含む。また、情報記憶アセンブ
リは、その中の光ディスクカートリッジアセンブリを滑
らせることが可能なように受け入れ、その光ディスクか
らデータを読み出すための光ディスク読み取り装置、カ
ートリッジアセンブリが光ディスク読み取り装置内に挿
入される間中、光ディスクカートリッジアセンブリを貯
蔵するためのカートリッジ貯蔵セル、およびカートリッ
ジアセンブリを係合させ、カートリッジアセンブリをカ
ートリッジ貯蔵セルおよび光ディスク読み取り装置間の
カートリッジアセンブリを移動するための機械化された
カートリッジハンドリング装置を含む。ケーシングは、
ドアとの滑り接触および光ディスク読み取り装置、カー
トリッジ記憶セル、および350×10−10 −mi
n/ft・lb・hr未満および可能ならば100×1
0−10in3 −min/ft・lb・hr未満の機
械化されたカートリッジハンドリング装置の任意の係合
表面との滑り接触に関連する摩耗係数を有する。
【0012】以下の少なくとも一つを含浸させた熱可塑
性材料からケーシングが構成可能である。すなわち、ポ
リテトラフルオロエチレン(PTFE)、シリコン、グ
ラスファイバ、およびカーボンファイバである。熱可塑
性材料は、ABSプラスチック、SANプラスチック、
およびボリカーボネートプラスチックのうちの少なくと
も一つから構成可能である。一つの提出される実施例に
おいて、カーボンが含浸された熱可塑性材料(カーボン
の重量は少なくとも30%)からケーシングが構成され
る。他の実施例においては、PTFEが含浸された熱可
塑性材料(PTFEの重量は少なくとも15%)から構
成される。
性材料からケーシングが構成可能である。すなわち、ポ
リテトラフルオロエチレン(PTFE)、シリコン、グ
ラスファイバ、およびカーボンファイバである。熱可塑
性材料は、ABSプラスチック、SANプラスチック、
およびボリカーボネートプラスチックのうちの少なくと
も一つから構成可能である。一つの提出される実施例に
おいて、カーボンが含浸された熱可塑性材料(カーボン
の重量は少なくとも30%)からケーシングが構成され
る。他の実施例においては、PTFEが含浸された熱可
塑性材料(PTFEの重量は少なくとも15%)から構
成される。
【0013】本発明は、ケーシングドアを構成し、10
0×10−10 in.3 −min/ft・lb・h
r未満のケーシングドアとの滑り接触に関連する摩耗係
数を有する材料からカートリッジケーシングを構成し、
光ディスクをカートリッジケーシング内へ回転可能なよ
うに取付けるステップを含む光ディスクカートリッジア
センブリを作る手法も含む。
0×10−10 in.3 −min/ft・lb・h
r未満のケーシングドアとの滑り接触に関連する摩耗係
数を有する材料からカートリッジケーシングを構成し、
光ディスクをカートリッジケーシング内へ回転可能なよ
うに取付けるステップを含む光ディスクカートリッジア
センブリを作る手法も含む。
【0014】
【実施例】オートチェンジャアセンブリ図1および2は
、記憶セル12、14、16等およびディスク読み取り
/書き込み装置または水平および垂直に拡張した保持装
置配列20に配置された光ドライブ15、17を含む複
数の縦方向に拡張され、後方へ開口したカートリッジ保
持装置用の光ディスクカートリッジハンドリングシステ
ム10を示したものである。ここで時には集合的に「オ
ートチェンジャアセンブリ」または単に「オートチェン
ジャ」として参照される取扱いシステム10および保持
装置配列20は、前面壁23、後部壁25、上部壁27
、低部壁29、左水平側壁31、および右水平側壁33
を有する閉じたハウジング18内に備えられる。中間ハ
ウジング壁35は、電子およびモータ構成要素を装置の
他の構成要素から分離するために前面および後部壁間に
配置可能である。
、記憶セル12、14、16等およびディスク読み取り
/書き込み装置または水平および垂直に拡張した保持装
置配列20に配置された光ドライブ15、17を含む複
数の縦方向に拡張され、後方へ開口したカートリッジ保
持装置用の光ディスクカートリッジハンドリングシステ
ム10を示したものである。ここで時には集合的に「オ
ートチェンジャアセンブリ」または単に「オートチェン
ジャ」として参照される取扱いシステム10および保持
装置配列20は、前面壁23、後部壁25、上部壁27
、低部壁29、左水平側壁31、および右水平側壁33
を有する閉じたハウジング18内に備えられる。中間ハ
ウジング壁35は、電子およびモータ構成要素を装置の
他の構成要素から分離するために前面および後部壁間に
配置可能である。
【0015】ハンドリングシステム10は、前方へ位置
されたカートリッジの先端から操作者によって挿入され
るカートリッジ24を受け取るための挿入手段21を備
える。挿入手段21は、ハウジングの後部へ向かって位
置づけられたカートリッジの先端をカートリッジ係合手
段へ提供するためにカートリッジを縦方向および回転可
能に置き換える。
されたカートリッジの先端から操作者によって挿入され
るカートリッジ24を受け取るための挿入手段21を備
える。挿入手段21は、ハウジングの後部へ向かって位
置づけられたカートリッジの先端をカートリッジ係合手
段へ提供するためにカートリッジを縦方向および回転可
能に置き換える。
【0016】カートリッジ係合手段22は、挿入手段2
1内または他の並列された保持装置(例えば、12、1
4、16)内に位置するカートリッジの露出した端部を
係合するために提供される。
1内または他の並列された保持装置(例えば、12、1
4、16)内に位置するカートリッジの露出した端部を
係合するために提供される。
【0017】縦方向置換手段26は、係合手段22に係
合したカートリッジ24を縦方向に置き換えるために、
該係合手段22に接続される。
合したカートリッジ24を縦方向に置き換えるために、
該係合手段22に接続される。
【0018】フリップ手段28は、係合手段22に接続
され、フリップ軸DDに関して、係合手段22に係合し
たカートリッジを逆方向に回転するために使用される。
され、フリップ軸DDに関して、係合手段22に係合し
たカートリッジを逆方向に回転するために使用される。
【0019】水平置換手段30は、係合手段22により
係合したカートリッジ24を水平に置き換えるための係
合手段22と接続される。
係合したカートリッジ24を水平に置き換えるための係
合手段22と接続される。
【0020】回転可能な第1の駆動手段32は、垂直置
換手段26、フリップ手段28、およびそこから駆動力
を提供するための水平置換手段30へ駆動力を与える。
換手段26、フリップ手段28、およびそこから駆動力
を提供するための水平置換手段30へ駆動力を与える。
【0021】縦方向置換手段26の移動を限定する停止
手段34が提供可能である。フリップラッチ手段36は
、施錠および解除状態を有し、また、フリッブ手段28
に接続され、施錠時にフリップ手段28の回転を防止す
る。施錠および解除状態を有する変換ラッチ手段38が
提供される。変換ラッチ手段38は、施錠状態にある場
合に、水平置換を防ぐために水平置換手段30に接続さ
れる。
手段34が提供可能である。フリップラッチ手段36は
、施錠および解除状態を有し、また、フリッブ手段28
に接続され、施錠時にフリップ手段28の回転を防止す
る。施錠および解除状態を有する変換ラッチ手段38が
提供される。変換ラッチ手段38は、施錠状態にある場
合に、水平置換を防ぐために水平置換手段30に接続さ
れる。
【0022】カートリッジハンドリングシステム10は
、縦方向に置換する動作状態を持っており、この状態で
、停止手段34は縦方向置換手段26と噛み合わず、フ
リップラッチ手段36は、施錠状態にあり、また、変換
ラッチ手段38も、施錠状態にある。カートリッジハン
ドリングシステム10は、回転可能にフリップする動作
状態を備え、この状態で、停止手段34は縦方向置換手
段26と噛み合わせられた関係にあり、フリップラッチ
手段36は解除状態にあり、また、変換手段38は、施
錠状態にある。また、カートリッジハンドリングシステ
ム10は、水平に置換する動作状態を備え、この状態で
、変換ラッチ手段38は解除状態である。
、縦方向に置換する動作状態を持っており、この状態で
、停止手段34は縦方向置換手段26と噛み合わず、フ
リップラッチ手段36は、施錠状態にあり、また、変換
ラッチ手段38も、施錠状態にある。カートリッジハン
ドリングシステム10は、回転可能にフリップする動作
状態を備え、この状態で、停止手段34は縦方向置換手
段26と噛み合わせられた関係にあり、フリップラッチ
手段36は解除状態にあり、また、変換手段38は、施
錠状態にある。また、カートリッジハンドリングシステ
ム10は、水平に置換する動作状態を備え、この状態で
、変換ラッチ手段38は解除状態である。
【0023】水平置換手段30と回転置換可能な関係に
取り付けられ、縦方向置換手段26およびフリップ手段
28と連係される第1のギア手段40が提供される。第
1のギア手段40を第1の駆動手段32と連動するため
に第1のギア手段40に連続的に滑らないように噛み合
った連続駆動ベルト手段42が提供される。連続駆動ベ
ルト手段42は、第1のギア手段40から第1の水平方
向へ延長された第1の部分44および第1のギア手段4
0から第2の水平方向へ延長された第2の部分46から
構成可能である。水平置換手段30は、第1のギア手段
40が回転に対しロックされる場合に、連続ベルト手段
42の移動によって水平に置換される。
取り付けられ、縦方向置換手段26およびフリップ手段
28と連係される第1のギア手段40が提供される。第
1のギア手段40を第1の駆動手段32と連動するため
に第1のギア手段40に連続的に滑らないように噛み合
った連続駆動ベルト手段42が提供される。連続駆動ベ
ルト手段42は、第1のギア手段40から第1の水平方
向へ延長された第1の部分44および第1のギア手段4
0から第2の水平方向へ延長された第2の部分46から
構成可能である。水平置換手段30は、第1のギア手段
40が回転に対しロックされる場合に、連続ベルト手段
42の移動によって水平に置換される。
【0024】第1のギア手段40と連動するロック状態
およびアンロック状態を有するギアロック手段48が提
供される。ギアロック手段48は、そのロック時に、第
1のギア手段40の回転を防止する。カートリッジハン
ドリングシステム10は、変換ラッチ手段38がその解
除状態にある場合にギアロック手段48がそのロック状
態にあるように、および変換ラッチ手段38がその施錠
状態にある場合にギアロック手段48がそのアンロック
状態にあるように構成され、配置される。
およびアンロック状態を有するギアロック手段48が提
供される。ギアロック手段48は、そのロック時に、第
1のギア手段40の回転を防止する。カートリッジハン
ドリングシステム10は、変換ラッチ手段38がその解
除状態にある場合にギアロック手段48がそのロック状
態にあるように、および変換ラッチ手段38がその施錠
状態にある場合にギアロック手段48がそのアンロック
状態にあるように構成され、配置される。
【0025】また、光ディスクカートリッジハンドリン
グシステム10は、カートリッジ係合手段22に挾持し
たカートリッジ24を垂直に置換するための垂直置換手
段50を備える。第2の駆動手段52は、駆動力を提供
するために垂直置換手段50に連係される。
グシステム10は、カートリッジ係合手段22に挾持し
たカートリッジ24を垂直に置換するための垂直置換手
段50を備える。第2の駆動手段52は、駆動力を提供
するために垂直置換手段50に連係される。
【0026】光ディスクカートリッジアセンブリ光ディ
スクカートリッジアセンブリ24を図3に示す。 カートリッジアセンブリ24は、光ディスク読み取り装
置(例えば15)内に挿入されるように適合される後端
部64を備えており、また光ディスク読み取り装置へカ
ートリッジを挿入し、そこから取り外すために操作者に
より普通に握られるように適合される前端部66を備え
ている。
スクカートリッジアセンブリ24を図3に示す。 カートリッジアセンブリ24は、光ディスク読み取り装
置(例えば15)内に挿入されるように適合される後端
部64を備えており、また光ディスク読み取り装置へカ
ートリッジを挿入し、そこから取り外すために操作者に
より普通に握られるように適合される前端部66を備え
ている。
【0027】カートリッジアセンブリ24は、光ディス
ク70、光ディスクが回転可能なように取り付けられる
ケーシング72、およびケーシング72へ滑動自在に取
付けられた読み取りドア74を含む。この読み取りドア
74は、光ドライブ内の読み取りまたは書き込みレーザ
ービームが光ディスクに衝突するようにケーシング内の
開口部を覆ったり、覆わなかったりするために、矢示7
5のように滑らせることが可能である。読み取りドア7
4は、閉じた位置でバイアスされ、光ドライブ内の(こ
こでは示されていない)機構により開くことが可能であ
る。読み取りドア74は、鋼または他の材料から構成可
能であり、従来技術により製造し、ケーシング上に取り
付け可能である。
ク70、光ディスクが回転可能なように取り付けられる
ケーシング72、およびケーシング72へ滑動自在に取
付けられた読み取りドア74を含む。この読み取りドア
74は、光ドライブ内の読み取りまたは書き込みレーザ
ービームが光ディスクに衝突するようにケーシング内の
開口部を覆ったり、覆わなかったりするために、矢示7
5のように滑らせることが可能である。読み取りドア7
4は、閉じた位置でバイアスされ、光ドライブ内の(こ
こでは示されていない)機構により開くことが可能であ
る。読み取りドア74は、鋼または他の材料から構成可
能であり、従来技術により製造し、ケーシング上に取り
付け可能である。
【0028】カートリッジケーシング72は、ほぼ平ら
な上部80、底部82、後部84、前面部86、および
側部88、90を有する一般的な平行六面体の形状をし
ている。カートリッジケーシング72は、従来の成形技
術を使用して個々に射出成形可能である。別体の上部9
2および底部94を備える。上部92および底部96は
、継ぎ目ライン96で接合され、ネジ(ここでは示され
ていない)または他の従来の手段により一体に保持され
る。上部92および底部94は、光ディスク70が従来
通り回転可能に取り付けられるような物である。
な上部80、底部82、後部84、前面部86、および
側部88、90を有する一般的な平行六面体の形状をし
ている。カートリッジケーシング72は、従来の成形技
術を使用して個々に射出成形可能である。別体の上部9
2および底部94を備える。上部92および底部96は
、継ぎ目ライン96で接合され、ネジ(ここでは示され
ていない)または他の従来の手段により一体に保持され
る。上部92および底部94は、光ディスク70が従来
通り回転可能に取り付けられるような物である。
【0029】ケーシング72を、貫通し、以下でさらに
詳細に記述されるように、カートリッジをドライブと位
置合わせするための光ドライブのピン部分118を受け
るように適合される1つ以上の穴98が設けられる。ケ
ーシング72は、カートリッジがカートリッジハンドリ
ングシステム10に係合され、移動されるように、その
前面端66近くでその側部88、90に、垂直の溝10
2、104も備えている。
詳細に記述されるように、カートリッジをドライブと位
置合わせするための光ドライブのピン部分118を受け
るように適合される1つ以上の穴98が設けられる。ケ
ーシング72は、カートリッジがカートリッジハンドリ
ングシステム10に係合され、移動されるように、その
前面端66近くでその側部88、90に、垂直の溝10
2、104も備えている。
【0030】図4は、光ディスクドライブ15の一部分
を図示的に示す。ドライブ15は、蝶番ドア110を備
え、この蝶番ドア110は、通常では垂直に配置され、
カートリッジの挿入中には、その後端84により、図4
内のシルエットで図示されるオープン位置へ推進される
ように、バネによりバイアスされている。このドア11
0は、標準的にポリカーボネートから構成される。1つ
以上の水平サポートレール112が、カートリッジケー
シング72をその底部82で滑らせるように係合、およ
びサポートするためドライブ内部に設けられる。サポー
トレール112は一般的に鋼から構成される。少なくと
も1つの垂直に伸縮可能な位置合わせピンアセンブリ1
16が、ドライブ15内に設けられ、実線で示されるよ
うに持ち上げられた位置から、シルエットで示されるよ
うに下げられた位置へ位置合わせピン118を延長する
。カートリッジが光ドライブ15内へ挿入された後でピ
ン118は延長され、光ドライブと固定位置合わせ位置
へカートリッジを保持するためにカートリッジケーシン
グ内の穴98を通過する。ピン118は、挿入されると
ケーシング表面穴98と時々接触する。
を図示的に示す。ドライブ15は、蝶番ドア110を備
え、この蝶番ドア110は、通常では垂直に配置され、
カートリッジの挿入中には、その後端84により、図4
内のシルエットで図示されるオープン位置へ推進される
ように、バネによりバイアスされている。このドア11
0は、標準的にポリカーボネートから構成される。1つ
以上の水平サポートレール112が、カートリッジケー
シング72をその底部82で滑らせるように係合、およ
びサポートするためドライブ内部に設けられる。サポー
トレール112は一般的に鋼から構成される。少なくと
も1つの垂直に伸縮可能な位置合わせピンアセンブリ1
16が、ドライブ15内に設けられ、実線で示されるよ
うに持ち上げられた位置から、シルエットで示されるよ
うに下げられた位置へ位置合わせピン118を延長する
。カートリッジが光ドライブ15内へ挿入された後でピ
ン118は延長され、光ドライブと固定位置合わせ位置
へカートリッジを保持するためにカートリッジケーシン
グ内の穴98を通過する。ピン118は、挿入されると
ケーシング表面穴98と時々接触する。
【0031】光ディスクカートリッジアセンブリのディ
スク取扱い装置10内への初期挿入中に、カートリッジ
ケーシング72はその後部および底面部分で、主として
ポリエーテルスルホン(PES)から作られた挿入装置
21の部分と接触する。カートリッジ24は、その垂直
チャンネル部分102、104で係合手段22のフィン
ガによるカートリッジの係合により、挿入装置から順番
に取り除かれ、縦方向置換手段26の水平表面上を滑り
移動される。係合手段22のフィンガおよび置換手段2
6の水平表面の双方がナイロンから構成可能である。カ
ートリッジ26は次にドライブ(例えば15)、または
貯蔵セル(例えば14)内へ滑り挿入される。貯蔵セル
は、ポリカーボネートから構成されるカートリッジサポ
ート表面を有する場合がある。
スク取扱い装置10内への初期挿入中に、カートリッジ
ケーシング72はその後部および底面部分で、主として
ポリエーテルスルホン(PES)から作られた挿入装置
21の部分と接触する。カートリッジ24は、その垂直
チャンネル部分102、104で係合手段22のフィン
ガによるカートリッジの係合により、挿入装置から順番
に取り除かれ、縦方向置換手段26の水平表面上を滑り
移動される。係合手段22のフィンガおよび置換手段2
6の水平表面の双方がナイロンから構成可能である。カ
ートリッジ26は次にドライブ(例えば15)、または
貯蔵セル(例えば14)内へ滑り挿入される。貯蔵セル
は、ポリカーボネートから構成されるカートリッジサポ
ート表面を有する場合がある。
【0032】カートリッジケーシングが構成されている
材料は、カートリッジが摩擦接触するオートチェンジャ
における各表面に関して、出来れば350×10−10
in3 −min/ft・lb・hr、および最も理
想的には100×10−10 in3 −min/ft
・lb・hrの摩耗係数を有している。カートリッジケ
ーシングが構成されている材料は、読み取り器ドアに関
して出来れば100×10−10 in3 −min/
ft・lb・hrおよび最も理想的には10×10−1
0 in3 −min/ft・lb・hrの摩耗係数を
有している。
材料は、カートリッジが摩擦接触するオートチェンジャ
における各表面に関して、出来れば350×10−10
in3 −min/ft・lb・hr、および最も理
想的には100×10−10 in3 −min/ft
・lb・hrの摩耗係数を有している。カートリッジケ
ーシングが構成されている材料は、読み取り器ドアに関
して出来れば100×10−10 in3 −min/
ft・lb・hrおよび最も理想的には10×10−1
0 in3 −min/ft・lb・hrの摩耗係数を
有している。
【0033】本発明の一つの提出された実施例において
は、カートリッジケーシングは、ポリテトラフルオロエ
チレン(PTFE)、シリコン、グラスファイバ、およ
びカーボンファイバのうちの少なくとも一つを含浸させ
た熱可塑性材料から構成される。カートリッジケーシン
グが構成されている熱可塑性材料は、ABSプラスチッ
ク、SANプラスチック、およびポリカーボネートプラ
スチックのうちの一つが望ましい。
は、カートリッジケーシングは、ポリテトラフルオロエ
チレン(PTFE)、シリコン、グラスファイバ、およ
びカーボンファイバのうちの少なくとも一つを含浸させ
た熱可塑性材料から構成される。カートリッジケーシン
グが構成されている熱可塑性材料は、ABSプラスチッ
ク、SANプラスチック、およびポリカーボネートプラ
スチックのうちの一つが望ましい。
【0034】カートリッジケーシングは、カーボンを含
浸した熱可塑性材料(カーボンの重量比はケーシング材
料の総重量の少なくとも30%)またはPTFEを含浸
した熱可塑性材料(PTFEの重量比はケーシング材料
の総重量の少なくとも15%)から構成されることが最
も望ましい。
浸した熱可塑性材料(カーボンの重量比はケーシング材
料の総重量の少なくとも30%)またはPTFEを含浸
した熱可塑性材料(PTFEの重量比はケーシング材料
の総重量の少なくとも15%)から構成されることが最
も望ましい。
【0035】上記で詳細に記述されたケーシング材料を
使用することにより、その結果得られる光ディスクカー
トリッジは、ケーシング摩耗により引き起こされるドラ
イブ目詰まり故障が発生する前に10,000回以上オ
ートチェンジャ光ディスク内へ標準的に装填可能である
。従来のケーシング材料を使用する光ディスクは、標準
的にに5,000ドライブ装填末満後にケーシング摩耗
によりドライブの目詰まりを発生させる。
使用することにより、その結果得られる光ディスクカー
トリッジは、ケーシング摩耗により引き起こされるドラ
イブ目詰まり故障が発生する前に10,000回以上オ
ートチェンジャ光ディスク内へ標準的に装填可能である
。従来のケーシング材料を使用する光ディスクは、標準
的にに5,000ドライブ装填末満後にケーシング摩耗
によりドライブの目詰まりを発生させる。
【0036】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば光ディスクカ
ートリッジの摩耗による光ドライブあるいはオートチェ
ンジャ内への細かな粉末の堆積が低減され、よってこれ
らの装置の誤動作を低減することができる。
ートリッジの摩耗による光ドライブあるいはオートチェ
ンジャ内への細かな粉末の堆積が低減され、よってこれ
らの装置の誤動作を低減することができる。
【図1】光ディスクカートリッジハンドリングシステム
の側断面図である。
の側断面図である。
【図2】図1の別方向から見た側断面図である。
【図3】光ディスクカートリッジアセンブリを示す斜視
図である。
図である。
【図4】光ドライブに図3のカートリッジアセンブリを
挿入している状態を示す側断面図である。
挿入している状態を示す側断面図である。
10:光ディスクハンドリングシステム12、14、1
6:貯蔵セル 15:光ドライブ 22:カートリッジ係合手段 24:カートリッジ 26:縦方向置換手段 28:フリップ手段 30:水平置換手段 70:光ディスク 72:ケーシング 74:読み取りドア
6:貯蔵セル 15:光ドライブ 22:カートリッジ係合手段 24:カートリッジ 26:縦方向置換手段 28:フリップ手段 30:水平置換手段 70:光ディスク 72:ケーシング 74:読み取りドア
Claims (3)
- 【請求項1】機械読み取り可能なデータを記憶するため
の光ディスクと、上記光ディスクを、その内部に回転自
在に支持すると共に、外部との物理的な接触から守るた
めのケーシングと、上記ケーシングに摺動自在に設けら
れ、ケーシング上の開口を選択的に開閉するドアと、上
記ケーシングが上記ドアとの摺動接触に関し、100×
10−10 in3 −min/ft−1b−hr以下
の摩耗係数を有する、ことを特徴とする光ディスクカー
トリッジアセンブリ。 - 【請求項2】(a)以下の構成からなる光ディスクカー
トリッジアセンブリと、 i)機械読み取り可能なデータを記憶するための光ディ
スクと、 ii)上記光ディスクを、その内部に回転自在に支持す
ると共に、外部との物理的な接触から守るためのケーシ
ングと、 iii)上記ケーシングに摺動自在に設けられ、ケーシ
ング上の開口を選択的に開閉するドア (b)上記光ディスクカートリッジアセンブリを、その
内部に摺動させつつ受け入れ、上記光ディスクからデー
タを読み取る光ディスク読み取り手段と、(c)上記光
ディスクカートリッジアセンブリが上記光ディスク読み
取り手段に挿入されていない時に、上記ディスクカート
リッジアセンブリを貯蔵するカートリッジ貯蔵セルと、 (d)上記光ディスクカートリッジアセンブリを係合し
、上記光ディスク読み取り手段と上記カートリッジ貯蔵
セルとの間で移動させるカートリッジハンドリング手段
と、 からなり、上記光ディスクカートリッジアセンブリのケ
ーシングは、上記ケーシングが上記ドアとの摺動接触、
および上記光ディスク読み取り手段、上記カートリッジ
貯蔵セル、およびカートリッジハンドリング手段のケー
シングに対する接触面との摺動接触に関し、350×1
0−10 in3 −min/ft−1b−hr以下の
摩耗係数を有する、ことを特徴とする情報記憶アセンブ
リ。 - 【請求項3】ケーシングのドアを組み立てるステップと
、上記ドアとの摺動接触に関し、100×10−10
in3 −min/ft−1b−hr以下の摩耗係数を
有する部材によりカートリッジケーシングを組み立てる
ステップと、上記カートリッジケーシング内に光ディス
クを回転自在に実装するステップと、からなることを特
徴とする光ディスクカートリッジアセンブリの製造方法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US629,305 | 1990-12-18 | ||
US07/629,305 US5276675A (en) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | Optical disk cartridge assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04295682A true JPH04295682A (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=24522443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3353645A Pending JPH04295682A (ja) | 1990-12-18 | 1991-12-18 | 光ディスクカートリッジアセンブリ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US5276675A (ja) |
EP (1) | EP0491469B1 (ja) |
JP (1) | JPH04295682A (ja) |
DE (1) | DE69125918T2 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5488494A (en) * | 1993-10-07 | 1996-01-30 | Tamarack Storage Devices | Packaging system for holographic storage media |
JPH07220359A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-18 | Sony Corp | ディスクプレーヤ装置 |
JP2898886B2 (ja) * | 1994-09-20 | 1999-06-02 | 松下電器産業株式会社 | ディスクカートリッジ |
JPH0896549A (ja) * | 1994-09-21 | 1996-04-12 | Sony Corp | テープカセット及びカセット機構部品 |
US5546376A (en) * | 1994-10-03 | 1996-08-13 | Taniyama; Yoshihiko | Shutter locking mechanism for a miniature compact disk cartridge or the like and a method of manufacturing the same |
US6317292B1 (en) | 1994-10-18 | 2001-11-13 | Iomega Corporation | PTFE fiber based liner for flexible high density magnetic media |
EP0833330A1 (en) * | 1996-09-30 | 1998-04-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Disk cartridge |
US5995459A (en) * | 1996-11-05 | 1999-11-30 | International Data Engineering, Inc. | Flipper mechanism for double-sided media |
USD410644S (en) | 1998-05-12 | 1999-06-08 | Castlewood Systems, Inc. | Audio, video, and computer data cartridge |
USD411533S (en) | 1998-05-12 | 1999-06-29 | Castlewood Systems, Inc. | Element of an audio video and computer data cartridge |
USD418828S (en) * | 1998-05-12 | 2000-01-11 | Castlewood Systems, Inc. | Element of an audio, video and computer data cartridge |
USD424048S (en) * | 1998-05-12 | 2000-05-02 | Castlewood Systems, Inc. | Video and computer data cartridge |
US6027296A (en) * | 1998-09-21 | 2000-02-22 | Plasmon Ide, Inc. | Front loading data media library import/export mechanism |
US6522623B1 (en) * | 1999-01-14 | 2003-02-18 | Hitachi Maxell, Ltd. | Recording disk cartridge |
US6377526B1 (en) | 1999-04-01 | 2002-04-23 | Plasmon Ide, Inc. | Erasable WORM optical disk and method of writing thereto multiple times |
US7227817B1 (en) | 1999-12-07 | 2007-06-05 | Dphi Acquisitions, Inc. | Low profile optical head |
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