JPH04294911A - スローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイチップ

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JPH04294911A
JPH04294911A JP8167791A JP8167791A JPH04294911A JP H04294911 A JPH04294911 A JP H04294911A JP 8167791 A JP8167791 A JP 8167791A JP 8167791 A JP8167791 A JP 8167791A JP H04294911 A JPH04294911 A JP H04294911A
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JP
Japan
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land
inclined surface
breaker
cutting
chip
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JP8167791A
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Fumitoshi Kawamura
河村 文俊
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Tungaloy Corp
Original Assignee
Toshiba Tungaloy Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽〜中切削に好適する
ようにしたチップブレーカ付きのスローアウェイチップ
に関する。具体的には、被削材がS48Cでは、切込み
d=0.5〜4mm、送りf=0.2〜0.4mm/r
ev、被削材SCM415では、切込みd=0.5〜4
mm、送りf=0.1〜0.4mm/revの条件を推
奨できるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスローアウェイチップと
しては、例えば、クラブ形状の小突起をチップブレーカ
溝内に形成した実開昭51−95879号公報、大突起
および小突起をそれぞれ独立的に形成した実開昭54−
38997号公報、実開昭57−170907号公報な
どが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報にみられるスローアウェイチップは、サーメットなど
脆性材種を適用したときには、ウェットの間欠切削をす
ると、切削途中でサーマルクラックが発生し、大きな欠
損を生じる問題点があった。この場合、間欠切削とは、
連続切削において切削と冷却を繰返す切削を意味する。
【0004】このようなことから、本発明では、脆性材
種にも適用できるようにしたチップブレーカ形状を提供
しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の点に鑑
みなされたもので、全周ブレーカ溝内にあるブレーカ突
起のノーズ部分側には、ランドに続く下りの傾斜面に対
して段状に凹んだ上面視で略半円状を呈する少なくとも
1つの凹部が形成されるように構成したものである。こ
の場合、前記ランドおよび傾斜面間には、丸味を伴った
凸曲面が介在したり、前記ブレーカ突起は、前記傾斜面
から直接切上る2以上の上り階段状を呈しているもので
ある。
【0006】
【作用】本発明のスローアウェイチップは、ランドに続
く下りの傾斜面およびブレーカ突起間に凹部が形成され
ているため、切りくず接触面積が小さくなることから、
熱の発生が少なくなり、サマールクラックの発生・進行
を抑制できるものである。また、前記凹部の存在から低
切込み・低送り側では、切りくず拘束が強くなり、切り
くず処理性が良好になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明スローアウェイチップの一実施
例について、図を参照しながら説明する。
【0008】図1および図2において、1は、多角形板
状をなすスローアウェイチップであり、そのすくい面上
には、ランド2、全周ブレーカ溝3および中央ボス面4
がそれぞれ形成されている。そして、ノーズ部分5の二
等分線方向のブレーカ溝内には、凹部6を備えたブレー
カ突起7が形成されるものである。この凹部6は、断面
視ではランド2に続く下りの傾斜面8に対して段状に凹
むものであり、また上面視では、略半円状を呈するもの
である。この場合、凹部6の断面形状は、図2のように
円弧状でもよいし、図3のように直角状に凹むものでも
よい。また凹部6の設置数については、1つでもよいし
、図4のように2つ形成してもよい。
【0009】このようにブレーカ突起7の下り傾斜面8
側に凹部6を形成したのは、図5で示されるように帯状
のクレータ幅Lを減少させる配慮である。換言すれば、
熱の発生が小さくなり、サマールクラックの発生・進行
が抑制される。
【0010】また、前記ランド2および下りの傾斜面8
間には、図6でみられるように丸味を伴った凸曲面9を
形成してもよいものである。半径Rで示される凸曲面9
を形成するようにしたのは、切りくずの剪断角を大きく
して、切削抵抗を小さくしようとする配慮である。この
結果、熱の発生量も小さくなり、サマールクラックの発
生、進行が抑制される。なお、刃先の発生熱量を小さく
する方法として、ランド2をポジランドにすることも考
えられるが、この方法では、刃先強度が低下するのに対
し、前述した凸曲面9を形成したのは、刃先強度の低下
が少ない利点を有する。
【0011】さらに、ブレーカ突起7については、高送
り側の切りくず処理性を良好にするため、図7(a)(
b)でみられるように階段状に段部7a、7bを形成す
ることも可能である。これは、段部7bがノーズ部分5
から後方に移動し、高送り側での切りくずが円滑にカー
ルすることから、切りくず処理性が良好になり、切削抵
抗も小さくなるためである。この場合図7(a)は凹部
6から切上って2つの段部7a、7bを形成するもので
あり、図7(b)は、下り傾斜面8から直接切上って2
つの段部7a、7bを形成するものである。そして、図
7(b)でみられるように、切りくずは、2つの段部7
a、7bに接触して傾斜面8および段部7a間、段部7
aおよび段部7b間には、非接触部分を形成する。この
結果、切りくず接触面積が小さくなり、熱の発生量が小
さくなってサマールクラックの発生、進行を抑制できる
【0012】なお、ブレーカ突起7の段部形状について
は、図8(a)〜(c)にみられるようにフラット形状
、2または3個の円弧形状にすることも可能であるまた
、図9(a)(b)は、切りくず処理性の好適範囲を示
すもので、図9(a)は、被削材をS48C(HB=2
40〜260)とし、図9(b)は、被削材をSCM4
15(HB=130〜150)としたものである。
【0013】さらに、図10は、スローアウェイチップ
1の材種をサーメットとして、本発明品Aおよび従来品
Bを間欠切削試験により比較したものである。この場合
、従来品は、ブレーカ突起7の傾斜面8側に凹部6が形
成されていないものである。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように全周ブレ
ーカ溝3内にあるブレーカ突起7には、下り傾斜面8側
に凹部6を形成しているため、クレータ幅Lが小さくな
り、この結果、熱の発生が小さくなり、サマールクラッ
クの発生・進行が抑制されるという利点が得られる。ま
た、凹部6の形成に加えてランド2および傾斜面8間に
丸味を伴った凸曲面9を介在させたことから、刃先強度
を損なわずに切りくずの剪断角を大きくして切削抵抗を
減少させ、これに伴って熱の発生量も小さくできるため
、さらにサマールクラックの発生・進行を抑制できる。
【0015】さらに、ブレーカ突起7については、段形
状にすることにより、切りくず接触面積を小さくでき、
これに伴って発生熱量が小さくなり、サマールクラック
の発生・進行を抑制できる。
【0016】本発明は、これらの結果、脆性材種である
サーメットに適用でき、しかも切削寿命の延長を可能に
するという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スローアウェイチップの一実施例を示す
正面図、
【図2】図1中のA−A´線に沿って得られる一部拡大
断面図、
【図3】図2に対する変形例を示す一部拡大断面図、

図4】同じく他の変形例を示す一部拡大断面図、
【図5
】切削によって生じるクレータ摩耗の発生部分を示す説
明図、
【図6】請求項2に基づく変形例を示す一部拡大断面図
【図7】請求項3に基づく変形例をそれぞれ示す一部拡
大断面図、
【図8】同じく請求項3に基づく変形例をそれぞれ示す
一部拡大断面図、
【図9】本発明スローアウェイチップの切りくず処理範
囲をそれぞれ示す説明図、
【図10】本発明品および従来品における間欠切削試験
の結果を示す説明図。
【符号の説明】
1  スローアウェイチップ 2  ランド 3  全周ブレーカ溝 4  中央ボス面 5  ノーズ部分 6  凹部 7  ブレーカ突起 8  傾斜面 9  凸曲面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  多角形板状をなし、そのすくい面上に
    は、中央ボス面4を残存させるようにしてランド2およ
    び全周ブレーカ溝3が形成され、しかもそのノーズ部分
    5の二等分線方向のブレーカ溝内には、ブレーカ突起7
    が形成されるようにしたスローアウェイチップにおいて
    、前記ブレーカ突起7は、そのノーズ部分5側には、ラ
    ンド2に続く下りの傾斜面8に対して段状に凹んだ上面
    視で略半円状を呈する少なくとも1つの凹部6が形成さ
    れるようにしたことを特徴とするスローアウェイチップ
  2. 【請求項2】  請求項1記載のランド2および傾斜面
    8間には、丸味を伴った凸曲面9が介在しているスロー
    アウェイチップ。
  3. 【請求項3】  請求項1および請求項2に記載された
    ブレーカ突起7は、凹部6からまたは前記傾斜面8から
    直接切上る2以上の上り階段状の段部7a、7bを備え
    ているスローアウェイチップ。
JP3081677A 1991-03-20 1991-03-20 スローアウェイチップ Expired - Lifetime JP3036875B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4824767B2 (ja) * 2006-10-31 2011-11-30 京セラ株式会社 切削インサート
JP2013505845A (ja) * 2009-10-02 2013-02-21 セラティチット オーストリア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 切削工具のための切削インサート

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JP2013505845A (ja) * 2009-10-02 2013-02-21 セラティチット オーストリア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 切削工具のための切削インサート

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