JPH0429443A - パケット伝送方法 - Google Patents

パケット伝送方法

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JPH0429443A
JPH0429443A JP2132992A JP13299290A JPH0429443A JP H0429443 A JPH0429443 A JP H0429443A JP 2132992 A JP2132992 A JP 2132992A JP 13299290 A JP13299290 A JP 13299290A JP H0429443 A JPH0429443 A JP H0429443A
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JP
Japan
Prior art keywords
station
logical
packet
logical communication
communication path
Prior art date
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Pending
Application number
JP2132992A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Takahashi
敏幸 高橋
Jun Taniguchi
谷口 順
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は特に、パケット交換網における端末一端末間
での通信開始時に、パケット発信局、中継局、着信局そ
れぞれの局間に設定した論理的静路を固定的に接続して
構成した論理的通信路を通してパケット伝送を行う形態
のパケット伝送方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、例えば[アイ・イー・イートランザクション
ズオンコミュニケーションズ、VOL。
coM−27,Nn8.1979年8月、1153〜1
160ページ、論文名[コンパラテイプディスカッショ
ンオブサーキノトーvS、パケットスイッチトポイス」
(IFJi: TRANSACTIONS ON CO
MMUNICATONS。
VOL、C0M−27,lk8.AUGUST  19
79.pH53〜1160に、論文名rCompira
tive Discussion ofCircuit
 −VS 、 Packet −8w1tched V
oice J )にて示された従来のこの糧のパケット
交換網におけるパケット伝送方法を示す図であり1図に
おいて、(4−A)〜(4−g)は、 パケット交換局
、(5−1) 、 (5−2)はそれぞれ局Aおよび局
EK接続される端末、(6−a)は端末(5−1)と局
A(4−A)を接続する端末回線h(6−b)は端末(
5−2)と局E(4()を接続する端末回線、(6−c
)〜(6−h)は、それぞれ各交換局(41)〜(4−
E)間を接続する中継線、(8)は局Aにおいて、端末
回線a(6−a)から入力したパケットの端末回線aに
おける入力論理的通信路番号と他局向は出方路となる中
継線Cまたはdにおける出力論理的通信路番号を対応づ
けるテーブル%(9)は同じくパケット交換局(4−C
)である局Cにおいて中継線c内の入力論理的通信路番
号と出力回線およびその中の論理的通信路を対応づける
テーブル、σQは同じくパケット交換局(4()である
局Eにおける中継線fの入力論理的通信路番号と出力@
J線およびその中の論理的通信路番号を対応づけるテー
ブルである。
次に動作について説明する。端末(5−1)から端末(
5−2)に対する通信の要求がテーブル(8)の論理的
通信路番号(1)を使って局Aに送られた時5局Aは、
端末(5−2)の収容局Eへの出側中継、Iicおよび
その中の論理的通信路番号mを選び、テーブル(8)に
よシ対応づけを行う、通信要求は局Cへ送られ、局Cは
局Eへの出側中継#fおよびその中の論理的通信路番号
nをテーブル(9)によp選び、入−中継線Cの論理的
通信路番号mと出側中継線fの論理的通信路番号nを対
応づける。通信要求は更に局Eへ送られ、同様に入側中
継線fの論理的通信路番号nと出側端末回線すの論理的
通信路番号0をテーブルQlによシ対応づける。次いて
端末(5−2)から応答が出され、逆の継路をたどり上
記の対応づけを確定し端末(5−1)、端末(5−2)
間の論理的通信路が確定し、以後データの送受信が行わ
れる。
このような論理的通信路による通信中、例えば局Aと局
C間の中継線Cが障害となった場合、局Aと局Cはそれ
ぞれ該論理的通信路をたどりながらこれを消去し、改め
て局Aから論理的通信路の設定を行う。この時、局Aで
は中継線Cが障害であるため、局Bへの中継線dを選び
、論理的通信路の設定を行い、また局Bは中継線eを論
理的通信路をとおして選び、I!に局C#i障害発生前
と同様に中継線fを選び論理的通信路が再設定される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のパケット伝送方法は以上のように構成されている
ので、パケット交換網に障IFが発生し九時、端末(5
−1)、 (5−2)を収容するバケット交換局(4−
A)A4−E)間で今まで使用していた論理的通信路の
情報をすべて消去し、新たに一万の端末収容局(4−A
)から他方の端末収容局(4−ε)に対して論理的通信
路の再設定動作を行うので、通信の中断時間が長くなり
、また、パケット交換網内での制御用パケットのやりと
りが煩雑となる等の問題点があつ几。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、パケット交換網に障害が発生した場合の通信
中断時間が長くならないようにし、ま几通信継伏処理が
煩雑でなく、各交換局ごとに真ならない同一の単純アル
ゴリズムで行えるようにし之パケント伝送方法を得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るパケット伝送方法は、隣接局との局間に
設定した論理的経路をパケットの個別情報とした論理的
通信路検索パケットを、発信局からまず、全M接局へ、
隣接局との局間に設定した論理的経路を使用して送出す
る0論理的通信路検索パケットを受信し’fC−@接局
では、そのパケットが入ってきに方向は除く全隣接局へ
、論理的通信路検索パケットを、隣接局との局間に設定
した論理的経路を使用して送出する。以後そのin返し
により、一番最初に着信局に到達した論理的通信路検索
パケットを、着信局は有効として、発信局に応答を返す
ことにより、発信局から着信局に新たな論理的通信路を
設定した方式である。
論理的通信路検索パケットには1発信局から着信局まで
の論理的通信路が、二局間に設定した論理的経路の対応
関係として格納される。この対応関係は、発信局から着
信局に論理的通信路検索パケットが中継される時に、各
々の中継局で実施される。
〔作用〕
この発明におけるパケット伝送方法は、網の物理的障害
により通信不能となつたことを発信局が検出し九時、発
信局から断念な論理的通信路を検索する制御パケットを
送信することによシ、通信を長時間中断させること無く
継続させる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。なお
、この発明の前記実施例におけるパケット交換網の構成
は、第4図に示し几ものと同一であう、追加部分のみ説
明する。
第1図はこの発明の上記実施例における論理的通信路検
索パケットの形式を示すパケットフォーマット図であり
1図において、(1)は論理的通信路構成情報を記憶す
る論理的通信路構成情報部、(2)は前記パケットのヘ
ッダを記憶するヘッダ部である。第2図は前記論理的通
信路検索パケットの論理的通信路構成情報を記憶する論
理的通信路構成情報部【1)の−例であシ、第n中継局
用の論理的通信路構成情報を記憶する様子を示した図で
、第n中継局に入ってくる時に使用した局間論理的経路
を記憶する入局間論理的経路情報部(1−1)と、第n
中継局から出ていく時に使用する局間論理的経路を記憶
する出量間論理的経路情報部(1−2)とから成る。3
83図はこの発明の前記実施例におけるパケット交換網
の構成であp1構構成体は第4図に示したものと同一で
あり、追加部分のみ説明する。■は局Bにおいて、中継
回線d(6−d)から入力したパケットの中継回線dに
おける入力論理的経路番号と、他局向は出中継回線eに
おける出力論理的経路番号を対応づけるテーブル、■は
局Cにおいて、中継回線e(6−e)から入力したパケ
ットの中継回IIIeにおける入力論理的経路番号と、
他局向は出中継回線gKおける出力論理的経路番号を対
応づけるテーブル、のは局りにおいて、中継回4mg(
6−g)から入力したパケットの中継回線gにおける入
力論理的経路番号と、他局向は出中継[m#hKおける
出力論理的経路番号を対応づけるテーブル、のけ局Eに
おいて、中継回線h(6−h)から入力し几パケットの
中継回Mbにおける入力論理的経路番号と、端末回1!
Abにおける出力論理的経路番号を対応づけるテーブル
である。
次は前記実施例の動作について説明する。第3図におい
て、例えば局Aと局C間の中継回線C(6−c)が障害
となった場合を考える。局Aで、前記の障害を検出する
と、第1図に示すような論理的通信路検索パケットを全
隣接局C図では局Bのみ)に、中継回線dにおける出力
論理的経路番号を対応づけるテーブル(8)に基づき送
信する。局Bでは、その論理的通信路検索パケットが入
ってき北方向は除く全隣接局1図では局Cのみ)に、第
2図に示すように、局B中継局用の論理的通信路構成情
報部(11に、入力局間論理的経路(1−1)(この場
合d−w)と出量間論理的経路(1−2) (この場合
e−X)を記憶し次論理的通信路検索パケットを、中継
回線eにおける出力論理的経路番号を対応づけるテーブ
ル■に基つき送信する。
局Cでは、論理的通信路検索パケットが入ってきた方向
は除く全隣接局1図では局D<!l )に、第2図に示
すように、局C中継局用の論理的通信路構成情報部(1
)に、入力局間論理的経路(1−1)(この場合g−y
またはf−n)を記憶した論理的通信路検索パケットを
、中継回線gま次は中継回線fにおける出力論理的経路
番号を対応づけるテーブルのまたは(9)に基づき送信
する。即ち局Cで2個の論理的通信路検索パケットが作
成・送信される0 中継回線gに送信された論理的通信路検索パケットは、
局りを経て、局り中継局用の論理的通信路構成情報部(
1)に、入力局間論理的経路(1−1) (この場合g
−y)と出量間論理的経路(1−2) (この場合h−
z )を記憶し局Eに到達する。−万、中継回線fに送
信された論理的通信路検索パケットは直接局Eに到着す
る。
着信局Eでは、A→B→C→Eと中継された論理的通信
路検索パケットとA−+B −) C→D→Eと中継さ
れ几論理的通信路検索パケットのうち最初に到達し几論
理的通信路検索パケットを有効として、発信局に応答を
返すことにより、発信局Aから着信局Eに設定できた断
念な論理的通信路を認識する方式である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、論理的通信路検索パ
ケットなる制御パケットを全隣接局間の論理的経路に送
信すをことの繰シ返しにより、発信局から着信局までの
論理的通信路を探し出せるように構成し念ので、過去の
論理的通信路を廃止してから断念な論理的通信路を探し
出す必要がない几め、パケット交換網に障害が発生した
場合の通信中断時間が長くならないようにでき、ま几、
各交換局ごとに異ならない同一の単純アルゴリズムで、
新たな論理的通信路を探し出せる効果がある0
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における論理的通信路構成
情報部に付加し次論理的通信路検索バケントの形式を示
すパケットフォーマット図、第2図はtIgn中継局中
継前用論理的通信路構成情報部の内容を示す説明図、第
3図はこの発明の前記実施例を示す図、第4図は従来の
パケット交換網におけるパケット伝送方法を示す図であ
る。 図において、【l)は論理的通信路構成情報部、(1−
1)tfi入局間論理的経路情報部、(1−2)は出量
間論理的経路情報部、(4−A)〜(4−1)はパケッ
ト交換局、(5−1) 、  (5−2)は端末、(6
e) ” (6−h)は中継回線、(8)−α〔、ω〜
のはテーブルである。 なお、図中同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  パケット交換網における発信側の端末と受信側の端末
    間でのパケット伝送を、発信側の前記端末を収容しパケ
    ットを発信するパケット交換局から成る発信局、パケッ
    ト交換局から成る中継局、受信側の前記端末を収容する
    パケット交換局から成る着信局それぞれの局間に設定し
    た論理的経路を通信開始時に固定的に接続して構成した
    論理的通信路を通して行うパケット伝送方法において、
    その論理的通信路が通信不能となつたことを発信局が検
    出した時、発信局から全ての隣接局宛に局間に設定され
    ている論理的経路を使用して着信局までの論理的通信路
    検索パケットなる制御パケットを送出し、その障害を迂
    回する論理的通信路を探し、以前不能となつた通信を再
    開することを特徴とするパケット伝送方法。
JP2132992A 1990-05-23 1990-05-23 パケット伝送方法 Pending JPH0429443A (ja)

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