JPH04293341A - 電話交換機の保守試験方式 - Google Patents
電話交換機の保守試験方式Info
- Publication number
- JPH04293341A JPH04293341A JP5756891A JP5756891A JPH04293341A JP H04293341 A JPH04293341 A JP H04293341A JP 5756891 A JP5756891 A JP 5756891A JP 5756891 A JP5756891 A JP 5756891A JP H04293341 A JPH04293341 A JP H04293341A
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- Japan
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- stand
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- terminal equipment
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Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 58
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000010998 test method Methods 0.000 claims description 6
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電話交換機の保守試験方
式に関する。
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の保守試験方式は、図2に示
すように、加入者回線並びに電話機の試験制御を行う加
入者回線試験台3a,加入者回路並びにトランク回路の
交換機接続試験制御を行うシステム試験台3b,交換機
の制御並びに加入者情報管理制御を行うコマンド入力台
3cの各端末装置3が、それぞれ回線試験モジュール2
a,システム試験モジュール2b,制御モジュール2c
の各機能対応インタフェースモジュール2と1対1で接
続され、交換機本体1に収容されている。
すように、加入者回線並びに電話機の試験制御を行う加
入者回線試験台3a,加入者回路並びにトランク回路の
交換機接続試験制御を行うシステム試験台3b,交換機
の制御並びに加入者情報管理制御を行うコマンド入力台
3cの各端末装置3が、それぞれ回線試験モジュール2
a,システム試験モジュール2b,制御モジュール2c
の各機能対応インタフェースモジュール2と1対1で接
続され、交換機本体1に収容されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の保守試
験方式はそれぞれの端末装置と交換機本体が1対1で接
続されており、例えば、加入者回線試験台として指定さ
れた端末装置は加入者回線試験のみの機能を持った専用
端末装置となっているため、端末装置の設置場所の移動
、または加入者回線試験台としての機能を別のシステム
試験台等に機能変更したい場合、交換機本体との接続ケ
ーブルを入れ替え、または接続変更しなければならない
。更に機能別プログラムを入力し直さなければならない
ため、保守作業が中断されることとなる。
験方式はそれぞれの端末装置と交換機本体が1対1で接
続されており、例えば、加入者回線試験台として指定さ
れた端末装置は加入者回線試験のみの機能を持った専用
端末装置となっているため、端末装置の設置場所の移動
、または加入者回線試験台としての機能を別のシステム
試験台等に機能変更したい場合、交換機本体との接続ケ
ーブルを入れ替え、または接続変更しなければならない
。更に機能別プログラムを入力し直さなければならない
ため、保守作業が中断されることとなる。
【0004】また加入者回線保守者は、設置される加入
者回線試験台からのみしか交換機本体にアクセスできな
いため、試験対象となる加入者の属性等を知らうとした
場合、保守部門や設置場所の異なる別の機能を持ったコ
マンド入力台の保守者に依頼するなどして、その端末装
置からアクセスしなければならない。
者回線試験台からのみしか交換機本体にアクセスできな
いため、試験対象となる加入者の属性等を知らうとした
場合、保守部門や設置場所の異なる別の機能を持ったコ
マンド入力台の保守者に依頼するなどして、その端末装
置からアクセスしなければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電話交換機の保
守試験方式は、電話交換機の保守試験のための加入者回
線試験台,システム試験台及びコマンド入力台としての
すべての機能に対応したプログラムが入力された端末装
置と、前記電話交換機の本体とを統合ローカルネットワ
ークを介して接続し、1つの前記端末装置にて、機能選
択を行うことにより、前記加入者回線試験台,前記シス
テム試験台及び前記コマンド入力台としての各作業の内
の任意の作業を実行可能とする構成である。
守試験方式は、電話交換機の保守試験のための加入者回
線試験台,システム試験台及びコマンド入力台としての
すべての機能に対応したプログラムが入力された端末装
置と、前記電話交換機の本体とを統合ローカルネットワ
ークを介して接続し、1つの前記端末装置にて、機能選
択を行うことにより、前記加入者回線試験台,前記シス
テム試験台及び前記コマンド入力台としての各作業の内
の任意の作業を実行可能とする構成である。
【0006】また、上記構成において、前記端末装置は
、マルチタスク機能を有し、前記加入者回線試験台,前
記システム試験台及び前記コマンド入力台としての各作
業の内の任意の複数の作業を並行して実行可能とする構
成とすることができる。
、マルチタスク機能を有し、前記加入者回線試験台,前
記システム試験台及び前記コマンド入力台としての各作
業の内の任意の複数の作業を並行して実行可能とする構
成とすることができる。
【0007】
【実施例】次に、 本発明について図面を参照して説
明する。
明する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。交換機本体1に、回線試験モジュール2a,シ
ステム試験モジュール2b,制御モジュール2cの各機
能対応インタフェースモジュール2が収容されている。 これらの機能対応インタフェースモジュール2は統合ロ
ーカルネットワーク4を介してそれぞれ設置場所の異な
る3台の端末装置3(3−1〜3−3)と接続されてい
る。端末装置3はすべての機能に対応したプログラムを
あらかじめ入力しておくことにより、加入者回線試験台
,システム試験台,コマンド入力台のいずれかの機能を
任意にメニュー画面から選択可能であり、更にマルチウ
ィンドー形式で他の機能も同時に使用することが可能で
ある。
である。交換機本体1に、回線試験モジュール2a,シ
ステム試験モジュール2b,制御モジュール2cの各機
能対応インタフェースモジュール2が収容されている。 これらの機能対応インタフェースモジュール2は統合ロ
ーカルネットワーク4を介してそれぞれ設置場所の異な
る3台の端末装置3(3−1〜3−3)と接続されてい
る。端末装置3はすべての機能に対応したプログラムを
あらかじめ入力しておくことにより、加入者回線試験台
,システム試験台,コマンド入力台のいずれかの機能を
任意にメニュー画面から選択可能であり、更にマルチウ
ィンドー形式で他の機能も同時に使用することが可能で
ある。
【0009】また、交換機本体1には、電話機6を収容
した加入者回路5と、トランク回路7と、試験用回路8
a〜8cとが収容されている。
した加入者回路5と、トランク回路7と、試験用回路8
a〜8cとが収容されている。
【0010】次に動作を説明する。
【0011】今、端末装置3−1〜3−3それぞれに、
加入者回線試験台,システム試験台,コマンド入力台の
すべての機能に対応したプログラムが入力されていると
する。すべての端末装置3−1〜3−3は、メニュー画
面からそれぞれの機能を選択できるが、対応するインタ
フェースモジュールの設備数により、同一の機能選択が
できる端末装置の数が決まる。
加入者回線試験台,システム試験台,コマンド入力台の
すべての機能に対応したプログラムが入力されていると
する。すべての端末装置3−1〜3−3は、メニュー画
面からそれぞれの機能を選択できるが、対応するインタ
フェースモジュールの設備数により、同一の機能選択が
できる端末装置の数が決まる。
【0012】今、端末装置3−1は加入者回線試験台と
してのメニュー選択をした場合、統合ローカルネットワ
ーク4を介して回線試験モジュール2aにアクセスし、
試験用回路8bによる加入者回路5,電話機6及びその
加入者回線の特性,機能試験を行う。
してのメニュー選択をした場合、統合ローカルネットワ
ーク4を介して回線試験モジュール2aにアクセスし、
試験用回路8bによる加入者回路5,電話機6及びその
加入者回線の特性,機能試験を行う。
【0013】端末装置3−2は、システム試験台として
のメニュー選択をした場合、統合ローカルネットワーク
4を介してシステム試験モジュール2bにアクセスし、
試験用回路8a,8cによるトランク回路7,加入者回
路5それぞれの交換機接続試験を行う。
のメニュー選択をした場合、統合ローカルネットワーク
4を介してシステム試験モジュール2bにアクセスし、
試験用回路8a,8cによるトランク回路7,加入者回
路5それぞれの交換機接続試験を行う。
【0014】端末装置3−3は、コマンド入力台として
のメニュー選択をした場合、統合ローカルネットワーク
4を介して制御モジュール2cにアクセスし、交換機本
体1の制御や加入者情報の登録,確認,削除等を行う。
のメニュー選択をした場合、統合ローカルネットワーク
4を介して制御モジュール2cにアクセスし、交換機本
体1の制御や加入者情報の登録,確認,削除等を行う。
【0015】この状態のとき、端末装置3−1から試験
対象となる加入者の属性等の加入者情報の確認をしたい
場合は、マルチウインドー形式に移行しコマンド入力台
としての機能を呼び出し制御モジュール2cにアクセス
する。本実施例では1モジュールのみ図で示してあるが
この場合は制御モジュール2cは2モジュール必要とな
る。これにより、端末装置3−1は加入者回線試験台と
しての機能とコマンド入力台としての機能を持つことに
なり、端末装置3−1のディスプレー画面の切換えによ
り、各々の試験並びに確認を行なうことができるように
なる。
対象となる加入者の属性等の加入者情報の確認をしたい
場合は、マルチウインドー形式に移行しコマンド入力台
としての機能を呼び出し制御モジュール2cにアクセス
する。本実施例では1モジュールのみ図で示してあるが
この場合は制御モジュール2cは2モジュール必要とな
る。これにより、端末装置3−1は加入者回線試験台と
しての機能とコマンド入力台としての機能を持つことに
なり、端末装置3−1のディスプレー画面の切換えによ
り、各々の試験並びに確認を行なうことができるように
なる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、保守試験
用各種端末装置と交換機本体間に統合ローカルネットワ
ークを構成し、加入者回線試験台,システム試験台並び
にコマンド入力台として使用していた端末装置を、すべ
ての機能に対応したプログラムを入力することにより、
各種機能を持った端末装置として使用することが可能と
なるので、機能変更したい場合に、接続ケーブルの入れ
替え,または接続変更,更に機能別プログラムの入力し
直し等を行う必要がなくなり、また、試験対象となる加
入者の属性等を知ろうとした場合に別の場所のコマンド
入力用の端末装置を使用する必要もなくなり、保守作業
の効率向上ができる。
用各種端末装置と交換機本体間に統合ローカルネットワ
ークを構成し、加入者回線試験台,システム試験台並び
にコマンド入力台として使用していた端末装置を、すべ
ての機能に対応したプログラムを入力することにより、
各種機能を持った端末装置として使用することが可能と
なるので、機能変更したい場合に、接続ケーブルの入れ
替え,または接続変更,更に機能別プログラムの入力し
直し等を行う必要がなくなり、また、試験対象となる加
入者の属性等を知ろうとした場合に別の場所のコマンド
入力用の端末装置を使用する必要もなくなり、保守作業
の効率向上ができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来の保守試験方式の一例を示すブロック図で
ある。
ある。
1 交換機本体
2 機能対応インタフェースモジュール2a
加入者回線試験モジュール2b システム試
験モジュール 2c 制御モジュール 3,3−1〜3−3 端末装置 3a 加入者回線試験台 3b システム試験台 3c コマンド入力台 4 統合ローカルネットワーク 5 加入者回路 6 電話機 7 トランク回路 8a〜8c 試験用回路
加入者回線試験モジュール2b システム試
験モジュール 2c 制御モジュール 3,3−1〜3−3 端末装置 3a 加入者回線試験台 3b システム試験台 3c コマンド入力台 4 統合ローカルネットワーク 5 加入者回路 6 電話機 7 トランク回路 8a〜8c 試験用回路
Claims (2)
- 【請求項1】 電話交換機の保守試験のための加入者
回線試験台,システム試験台及びコマンド入力台として
のすべての機能に対応したプログラムが入力された端末
装置と、前記電話交換機の本体とを統合ローカルネット
ワークを介して接続し、1つの前記端末装置にて、機能
選択を行うことにより、前記加入者回線試験台,前記シ
ステム試験台及び前記コマンド入力台としての各作業の
内の任意の作業を実行可能とすることを特徴とする電話
交換機の保守試験方式。 - 【請求項2】 前記端末装置は、マルチタスク機能を
有し、前記加入者回線試験台,前記システム試験台及び
前記コマンド入力台としての各作業の内の任意の複数の
作業を並行して実行可能とすることを特徴とする請求項
1記載の電話交換機の保守試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5756891A JPH04293341A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 電話交換機の保守試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5756891A JPH04293341A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 電話交換機の保守試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04293341A true JPH04293341A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13059443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5756891A Pending JPH04293341A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 電話交換機の保守試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04293341A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5616988A (en) * | 1994-08-19 | 1997-04-01 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | High energy-saving circuit for a display apparatus |
KR100362871B1 (ko) * | 1995-12-29 | 2003-02-07 | 삼성탈레스 주식회사 | 디지털 시험치구를 이용한 자동 시험장치 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP5756891A patent/JPH04293341A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5616988A (en) * | 1994-08-19 | 1997-04-01 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | High energy-saving circuit for a display apparatus |
KR100362871B1 (ko) * | 1995-12-29 | 2003-02-07 | 삼성탈레스 주식회사 | 디지털 시험치구를 이용한 자동 시험장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990817 |