JPH042932Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042932Y2 JPH042932Y2 JP13267086U JP13267086U JPH042932Y2 JP H042932 Y2 JPH042932 Y2 JP H042932Y2 JP 13267086 U JP13267086 U JP 13267086U JP 13267086 U JP13267086 U JP 13267086U JP H042932 Y2 JPH042932 Y2 JP H042932Y2
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- Japan
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- tape
- paper
- shaped groove
- head
- sheets
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- Expired
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forming Counted Batches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
製紙や印刷など枚葉紙を扱う分野、特に有価証
券等の貴重製品を扱う分野ではその散逸を防止す
るため数量の管理を徹底する必要がある。
券等の貴重製品を扱う分野ではその散逸を防止す
るため数量の管理を徹底する必要がある。
そこで製紙や印刷の作業工程では枚葉紙を一定
枚数のロツト単位で数量を管理している。このた
めシートカツター等で断裁され、棒積みされた用
紙を枚葉紙員数機で員数しながら一定枚数毎にテ
ープを自動的に挿入させ、ロツト分けする方法が
一般的に実施されている。
枚数のロツト単位で数量を管理している。このた
めシートカツター等で断裁され、棒積みされた用
紙を枚葉紙員数機で員数しながら一定枚数毎にテ
ープを自動的に挿入させ、ロツト分けする方法が
一般的に実施されている。
本考案は、この機能がより確実に行えるように
したものである。
したものである。
従来の技術
棒積みされた用紙を一定枚数毎にロツト分けす
るために枚葉紙員数機で用紙コーナーを計数し、
あらかじめ設定した値に達すると付属のテープ発
射装置から幅6.5mm、長さ60mmのテープが用紙の
間に挿入される。この時、テープは第4図に示す
ように用紙コーナーから約20mm離れた位置で用紙
辺に対して約45°の角度で、深さ約20mmの状態で
挿入され、員数終了後にこのテープを目安にロツ
ト分けする。したがつて、このテープが脱落する
と再度員数していた。
るために枚葉紙員数機で用紙コーナーを計数し、
あらかじめ設定した値に達すると付属のテープ発
射装置から幅6.5mm、長さ60mmのテープが用紙の
間に挿入される。この時、テープは第4図に示す
ように用紙コーナーから約20mm離れた位置で用紙
辺に対して約45°の角度で、深さ約20mmの状態で
挿入され、員数終了後にこのテープを目安にロツ
ト分けする。したがつて、このテープが脱落する
と再度員数していた。
考案が解決しようとする問題点
枚葉紙員数機は、棒積みされた用紙のコーナー
をサクシヨンブレードで吸引し、この周囲を楕円
軌道で回転するワイパーピンでかき取ることによ
つて一枚づつ計数する。このため員数コーナーの
用紙は激しく上下方向に振動するので、ロツト分
けの目的で挿入されたテープがしばしば脱落する
ので再員数をしなければならず、作業性が悪いと
いう問題がある。また、テープの脱落を防止する
ため、指でテープを用紙の振動の少ない位置まで
移動することがあり安全上問題がある。
をサクシヨンブレードで吸引し、この周囲を楕円
軌道で回転するワイパーピンでかき取ることによ
つて一枚づつ計数する。このため員数コーナーの
用紙は激しく上下方向に振動するので、ロツト分
けの目的で挿入されたテープがしばしば脱落する
ので再員数をしなければならず、作業性が悪いと
いう問題がある。また、テープの脱落を防止する
ため、指でテープを用紙の振動の少ない位置まで
移動することがあり安全上問題がある。
問題点を解決するための手段
本考案は、前記問題点を解決するためのもので
あつて、以下にその内容を実施例に示す図面で説
明する。
あつて、以下にその内容を実施例に示す図面で説
明する。
第1図は本考案を施した枚葉紙員数機の概略図
である。員数ヘツド1は員数動作の進行に伴つ
て、上昇用マイクロスイツチ2と員数ヘツド昇降
モータ12の働きで、回転自由支持軸11を中心
にスイングしながら上昇する。
である。員数ヘツド1は員数動作の進行に伴つ
て、上昇用マイクロスイツチ2と員数ヘツド昇降
モータ12の働きで、回転自由支持軸11を中心
にスイングしながら上昇する。
本考案は、この機能を有効活用するもので、員
数ヘツド1の前面(サクシヨンブレード8側)の
テープ発射口13(第3図参照)の下に取り付け
たテープ脱落防止装置10の働きで、用紙6の間
に挿入されたテープの位置(第4図符号17)を
振動の少ない位置(第4図符号19)にする。す
なわち、員数ヘツド1のスイング動作を利用して
テープt(第4図参照)を更に深く挿入し、また、
員数ヘツド1の上昇を利用してS字型に曲げたU
字溝14(第3図参照)でテープtを員数コーナ
ーA(第4図参照)から遠ざける方向に移動する
手段によつて脱落を防止するものである。
数ヘツド1の前面(サクシヨンブレード8側)の
テープ発射口13(第3図参照)の下に取り付け
たテープ脱落防止装置10の働きで、用紙6の間
に挿入されたテープの位置(第4図符号17)を
振動の少ない位置(第4図符号19)にする。す
なわち、員数ヘツド1のスイング動作を利用して
テープt(第4図参照)を更に深く挿入し、また、
員数ヘツド1の上昇を利用してS字型に曲げたU
字溝14(第3図参照)でテープtを員数コーナ
ーA(第4図参照)から遠ざける方向に移動する
手段によつて脱落を防止するものである。
実施例
本考案の機能を明確にするために、まず一般的
な枚葉紙員数機の員数動作について説明する。前
述の第1図において、員数機のテーブル9上に用
紙6を約4000枚棒積し、クランプスイツチを入れ
ると用紙クランパー5が降下して用紙6を員数機
のテーブル9上に押さえつける。これと同時に員
数ヘツド昇降モータ12が作動して員数ヘツド1
が上昇を開始し、サクシヨンブレード8が用紙6
の最下部に当たる。員数ヘツド1はそのまま上昇
を続けるため回転自由支持軸11を中心に傾き、
所望の角度まで員数ヘツド1が傾くと上昇用マイ
クロスイツチ2がオフ状態になり、員数ヘツド昇
降モータ12が停止して、員数ヘツド1は員数可
能状態となる。
な枚葉紙員数機の員数動作について説明する。前
述の第1図において、員数機のテーブル9上に用
紙6を約4000枚棒積し、クランプスイツチを入れ
ると用紙クランパー5が降下して用紙6を員数機
のテーブル9上に押さえつける。これと同時に員
数ヘツド昇降モータ12が作動して員数ヘツド1
が上昇を開始し、サクシヨンブレード8が用紙6
の最下部に当たる。員数ヘツド1はそのまま上昇
を続けるため回転自由支持軸11を中心に傾き、
所望の角度まで員数ヘツド1が傾くと上昇用マイ
クロスイツチ2がオフ状態になり、員数ヘツド昇
降モータ12が停止して、員数ヘツド1は員数可
能状態となる。
この状態で員数スタートスイツチを入れると、
サクシヨンブレード8は最下部の用紙6を吸引し
ながらカムの働きで用紙6を下方にめくる。これ
をワイパーピン7で強制的にかき取る。次にサク
シヨンブレード8は角度を元に戻し、下から2枚
目の用紙6を吸引する(第2図参照)。
サクシヨンブレード8は最下部の用紙6を吸引し
ながらカムの働きで用紙6を下方にめくる。これ
をワイパーピン7で強制的にかき取る。次にサク
シヨンブレード8は角度を元に戻し、下から2枚
目の用紙6を吸引する(第2図参照)。
このような員数動作を順次繰り返していくと、
回転自由支持軸11を中心にして傾いていた員数
ヘツド1はサクシヨンブレード8側が次第に高く
なる方向に動き、傾きが員数開始時よりも少なく
なる。員数ヘツド1の傾きが少なくなると上昇用
マイクロスイツチ2がオン状態になり、員数ヘツ
ド1の傾きが元に戻るまでヘツド昇降用レール4
に沿つて員数ヘツド1が上昇する。このように員
数ヘツド1は員数動作中、間欠的にスイングしな
がら上昇する。
回転自由支持軸11を中心にして傾いていた員数
ヘツド1はサクシヨンブレード8側が次第に高く
なる方向に動き、傾きが員数開始時よりも少なく
なる。員数ヘツド1の傾きが少なくなると上昇用
マイクロスイツチ2がオン状態になり、員数ヘツ
ド1の傾きが元に戻るまでヘツド昇降用レール4
に沿つて員数ヘツド1が上昇する。このように員
数ヘツド1は員数動作中、間欠的にスイングしな
がら上昇する。
員数結果があらかじめ設定した値に達する毎
に、ロツト構成用のテープtを用紙6の間に発射
挿入する。
に、ロツト構成用のテープtを用紙6の間に発射
挿入する。
本考案は、このテープtがサクシヨンブレード
8やワイパーピン7等による機械振動によつて脱
落するのを防止するものである。
8やワイパーピン7等による機械振動によつて脱
落するのを防止するものである。
第3図は、本考案のテープ脱落防止装置10を
員数ヘツド1に取り付けた状態を示す図で、aが
正面図、bが側面図、c及びdがU字溝部の拡大
断面図である。
員数ヘツド1に取り付けた状態を示す図で、aが
正面図、bが側面図、c及びdがU字溝部の拡大
断面図である。
テープ脱落防止装置10の取り付け位置は、図
に示すとおり員数ヘツド1の前面で、テープ発射
口13の直下である。構造は深さ約30mm、幅約10
mm、長さ約150mmの、例えば透明プラスチツク製
のU字溝14の底部全長にわたり、傾斜角度βで
スポンジ16を貼り、その上に段差約2mm、ピツ
チ約5mmの段付きベルト15を付けてあり、全体
が第3図aに示すようにS字型になつている。
に示すとおり員数ヘツド1の前面で、テープ発射
口13の直下である。構造は深さ約30mm、幅約10
mm、長さ約150mmの、例えば透明プラスチツク製
のU字溝14の底部全長にわたり、傾斜角度βで
スポンジ16を貼り、その上に段差約2mm、ピツ
チ約5mmの段付きベルト15を付けてあり、全体
が第3図aに示すようにS字型になつている。
作 用
本考案によるテープ脱落防止作用を第4図で説
明する。用紙6の員数コーナーAにテープ発射装
置3から挿入された直後のテープtの状態は符号
17のように挿入深さは約20mm、挿入角度は用紙
辺に対して約45°である。この状態にあるテープ
tの端Bは、テープ脱落防止装置10のS字型に
曲げたU字溝14の上端付近にあり、員数ヘツド
1の上昇とともにU字溝14内にテープtの端B
が入り、符号17の位置からU字溝14に沿つて
符号18の位置、符号19の位置へと移動する。
これと同時に員数ヘツド1のスイング動作によつ
てU字溝14の底部に付けたすべり止め用段付き
ベルト15でテープtの端Bを押し、さらに深く
挿入する。
明する。用紙6の員数コーナーAにテープ発射装
置3から挿入された直後のテープtの状態は符号
17のように挿入深さは約20mm、挿入角度は用紙
辺に対して約45°である。この状態にあるテープ
tの端Bは、テープ脱落防止装置10のS字型に
曲げたU字溝14の上端付近にあり、員数ヘツド
1の上昇とともにU字溝14内にテープtの端B
が入り、符号17の位置からU字溝14に沿つて
符号18の位置、符号19の位置へと移動する。
これと同時に員数ヘツド1のスイング動作によつ
てU字溝14の底部に付けたすべり止め用段付き
ベルト15でテープtの端Bを押し、さらに深く
挿入する。
このようにして、テープ発射装置3から用紙6
の間に挿入された直後のテープ挿入状態の符号1
7から、最終的には符号19の位置まで移動す
る。すなわち、挿入位置を約20mm員数コーナーA
から遠ざけ、挿入深さを約10mm深くする作用をす
る。
の間に挿入された直後のテープ挿入状態の符号1
7から、最終的には符号19の位置まで移動す
る。すなわち、挿入位置を約20mm員数コーナーA
から遠ざけ、挿入深さを約10mm深くする作用をす
る。
考案の効果
枚葉紙員数機を利用して、棒積みされた用紙を
例えば500枚毎にロツト分けするために挿入され
たテープは員数動作中の用紙振動で脱落するとい
う事象が従来はかなりの頻度で発生していた。
例えば500枚毎にロツト分けするために挿入され
たテープは員数動作中の用紙振動で脱落するとい
う事象が従来はかなりの頻度で発生していた。
しかし、本考案のテープ脱落防止装置の設置後
はテープ脱落は皆無となり、ロツト分けが効率的
にしかも確実に行えるようになつた。
はテープ脱落は皆無となり、ロツト分けが効率的
にしかも確実に行えるようになつた。
第1図は本考案を施したテープ発射装置付枚葉
紙員数機の員数機構の外観を示す斜視図である。
第2図は員数ヘツドの主機能部であるサクシヨン
ブレード、ワイパーピン及びテープ発射口を示す
図。第3図は本考案にかかるテープ脱落防止装置
の構造と本装置を員数ヘツドに取り付けた状態を
示すもので、aが正面図、bが側面図、cは図a
のイ−イ切断線におけるU字溝部の拡大断面図、
dは図aのロ−ロ切断線におけるU字溝部の拡大
断面図である。第4図は用紙間に挿入されたテー
プが本考案のテープ脱落防止装置により、位置と
挿入深さを変えていく様子を示す図である。 1……員数ヘツド、2……上昇用マイクロスイ
ツチ、3……テープ発射装置、4……ヘツド昇降
用レール、5……用紙クランパー、6……用紙、
7……ワイパーピン、8……サクシヨンブレー
ド、9……用紙積載テーブル、10……テープ脱
落防止装置、11……回転自由支持軸、12……
員数ヘツド昇降モータ、13……テープ発射口、
14……U字溝、15……段付きベルト、16…
…スポンジ、17〜19……用紙間に挿入された
テープの位置、20……取付け金具、t……テー
プ、β……傾斜角度、A……員数コーナー、B…
…テープtの端。
紙員数機の員数機構の外観を示す斜視図である。
第2図は員数ヘツドの主機能部であるサクシヨン
ブレード、ワイパーピン及びテープ発射口を示す
図。第3図は本考案にかかるテープ脱落防止装置
の構造と本装置を員数ヘツドに取り付けた状態を
示すもので、aが正面図、bが側面図、cは図a
のイ−イ切断線におけるU字溝部の拡大断面図、
dは図aのロ−ロ切断線におけるU字溝部の拡大
断面図である。第4図は用紙間に挿入されたテー
プが本考案のテープ脱落防止装置により、位置と
挿入深さを変えていく様子を示す図である。 1……員数ヘツド、2……上昇用マイクロスイ
ツチ、3……テープ発射装置、4……ヘツド昇降
用レール、5……用紙クランパー、6……用紙、
7……ワイパーピン、8……サクシヨンブレー
ド、9……用紙積載テーブル、10……テープ脱
落防止装置、11……回転自由支持軸、12……
員数ヘツド昇降モータ、13……テープ発射口、
14……U字溝、15……段付きベルト、16…
…スポンジ、17〜19……用紙間に挿入された
テープの位置、20……取付け金具、t……テー
プ、β……傾斜角度、A……員数コーナー、B…
…テープtの端。
Claims (1)
- 一定枚数毎のテープ発射によつて用紙のロツト
分けを行うテープ発射装置付枚葉紙員数機におい
て、テープ発射装置で用紙コーナー部に挿入した
テープを員数ヘツドが上昇するにしたがつて用紙
コーナー部から徐々に離れるようにするために、
S字型に曲げたU字溝であつて、U字溝内部にす
べり止めを有するスポンジをU字溝の一方の端側
で厚くU字溝の他方の端側にいくにしたがつて次
第に薄くなるように貼り付け、用紙コーナー部に
挿入したテープの露出端が前記S字型に曲げたU
字溝の開口部に入るように被員数用紙の方向にU
字溝開口部が向くようにして、このU字溝のスポ
ンジを薄く貼り付けた端部が員数ヘツドのテープ
発射口直下にくるように員数ヘツドに取り付ける
ようにしたことを特徴とする枚葉紙員数機のテー
プ脱落防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13267086U JPH042932Y2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13267086U JPH042932Y2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6341062U JPS6341062U (ja) | 1988-03-17 |
JPH042932Y2 true JPH042932Y2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=31032275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13267086U Expired JPH042932Y2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH042932Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0019543D0 (en) * | 2000-08-10 | 2000-09-27 | Pelcombe Ltd | Counting apparatus |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP13267086U patent/JPH042932Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6341062U (ja) | 1988-03-17 |
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