JPH04292377A - 線状体の巻き取り装置 - Google Patents
線状体の巻き取り装置Info
- Publication number
- JPH04292377A JPH04292377A JP8349391A JP8349391A JPH04292377A JP H04292377 A JPH04292377 A JP H04292377A JP 8349391 A JP8349391 A JP 8349391A JP 8349391 A JP8349391 A JP 8349391A JP H04292377 A JPH04292377 A JP H04292377A
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- JP
- Japan
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- bobbin
- electric wire
- winding
- light
- traverse
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 239000000126 substance Substances 0.000 title abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000007306 turnover Effects 0.000 abstract 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2553/00—Sensing or detecting means
- B65H2553/40—Sensing or detecting means using optical, e.g. photographic, elements
- B65H2553/41—Photoelectric detectors
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバをはじめ
とする電線等の線状体をボビンに巻き取るための線状体
の巻き取り装置に関する。
とする電線等の線状体をボビンに巻き取るための線状体
の巻き取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバや電線等をボビンに巻き取る
際、乱れなく整然と巻き取るため、電線等がボビンに巻
き取られていくにしたがって、供給する電線等の位置を
ボビンの端から端(鍔部から鍔部)まで移動させ、端ま
で来たときは反転させて反対方向に移動させる必要があ
る。そのため、従来では、トラバーサと呼ばれるトラバ
ース装置を用い、供給する電線等の位置をボビンの軸方
向に移動させたり(ボビンは回転するのみでその位置は
固定)、あるいは供給する電線等の位置は固定で、回転
するボビンの方を、その軸方向に移動させたりしている
。そして、その場合のトラバース方向の反転位置は、あ
らかじめ分かっているボビンの幅(鍔部から鍔部までの
幅)に基づいて機械的に設定されている。
際、乱れなく整然と巻き取るため、電線等がボビンに巻
き取られていくにしたがって、供給する電線等の位置を
ボビンの端から端(鍔部から鍔部)まで移動させ、端ま
で来たときは反転させて反対方向に移動させる必要があ
る。そのため、従来では、トラバーサと呼ばれるトラバ
ース装置を用い、供給する電線等の位置をボビンの軸方
向に移動させたり(ボビンは回転するのみでその位置は
固定)、あるいは供給する電線等の位置は固定で、回転
するボビンの方を、その軸方向に移動させたりしている
。そして、その場合のトラバース方向の反転位置は、あ
らかじめ分かっているボビンの幅(鍔部から鍔部までの
幅)に基づいて機械的に設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ようにトラバース方向の反転位置をあらかじめ機械的に
設定するのでは、巻き乱れが生じやすいという問題があ
る。すなわち、ボビンの寸法精度や取り付け精度に起因
する鍔部の位置ずれが、光ファイバ素線や光ファイバテ
ープなどの細い電線の巻き取り時には無視できないほど
大きいこと、電線等がボビンに巻かれることにより鍔部
が広がることなどにより、供給される電線等が実際にボ
ビンの鍔部に到達しないうちに反転して鍔部まできちん
と巻かれないことによる巻き崩れが生じたり、あるいは
鍔部にまで到達しているのに反転が遅れて鍔部近辺で余
分に重なって巻かれたりするということがある。また、
電線等を巻き取ることは、通常、それ以前に巻かれてい
たボビンから引き出して再度新たなボビンに巻き取るこ
とであるため、以前に巻かれていたときの状態の影響を
受け、かならずしも完全に直線状となった状態で巻き取
るわけではないので、電線等がボビンやトラバーサの動
きに完全には追従しないことなども巻き乱れの原因とな
っている。
ようにトラバース方向の反転位置をあらかじめ機械的に
設定するのでは、巻き乱れが生じやすいという問題があ
る。すなわち、ボビンの寸法精度や取り付け精度に起因
する鍔部の位置ずれが、光ファイバ素線や光ファイバテ
ープなどの細い電線の巻き取り時には無視できないほど
大きいこと、電線等がボビンに巻かれることにより鍔部
が広がることなどにより、供給される電線等が実際にボ
ビンの鍔部に到達しないうちに反転して鍔部まできちん
と巻かれないことによる巻き崩れが生じたり、あるいは
鍔部にまで到達しているのに反転が遅れて鍔部近辺で余
分に重なって巻かれたりするということがある。また、
電線等を巻き取ることは、通常、それ以前に巻かれてい
たボビンから引き出して再度新たなボビンに巻き取るこ
とであるため、以前に巻かれていたときの状態の影響を
受け、かならずしも完全に直線状となった状態で巻き取
るわけではないので、電線等がボビンやトラバーサの動
きに完全には追従しないことなども巻き乱れの原因とな
っている。
【0004】このような巻き乱れは、光ファイバや電線
等の特性の劣化原因となったり、後工程での引き出し時
に不都合を生じさせる。そこで、従来では、巻き取りの
不具合を防ぐためには、巻き具合を監視しながらトラバ
ース方向の反転位置を調整するという、人手による調整
を常に行なわざるを得ない。
等の特性の劣化原因となったり、後工程での引き出し時
に不都合を生じさせる。そこで、従来では、巻き取りの
不具合を防ぐためには、巻き具合を監視しながらトラバ
ース方向の反転位置を調整するという、人手による調整
を常に行なわざるを得ない。
【0005】この発明は、上記に鑑み、トラバース方向
の反転位置を、実際に巻き取られる電線等の巻き具合に
応じて自動的に調整するよう改善した、線状体の巻き取
り装置を提供することを目的とする。
の反転位置を、実際に巻き取られる電線等の巻き具合に
応じて自動的に調整するよう改善した、線状体の巻き取
り装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による線状体の巻き取り装置では、2種類
の光電検出器を用い、その一方でボビンの鍔部の位置を
検出し、他方で線状体の位置を検出し、これらの検出出
力に応じてトラバース方向の反転位置を制御するように
しており、これによって実際の線状体に巻きぐせなどが
あっても、その位置を正確にとらえることができるため
、線状体がボビンの端部(つまり鍔部に接触した位置)
に来たときに反転させることができて、巻き乱れなく、
整然と巻き取ることができる。
め、この発明による線状体の巻き取り装置では、2種類
の光電検出器を用い、その一方でボビンの鍔部の位置を
検出し、他方で線状体の位置を検出し、これらの検出出
力に応じてトラバース方向の反転位置を制御するように
しており、これによって実際の線状体に巻きぐせなどが
あっても、その位置を正確にとらえることができるため
、線状体がボビンの端部(つまり鍔部に接触した位置)
に来たときに反転させることができて、巻き乱れなく、
整然と巻き取ることができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例
にかかる線状体の巻き取り装置の概略を示す模式的な斜
視図であり、図2は同実施例を模式的に示す平面図であ
る。図1図に示すように、この実施例では電線11を鍔
部14、14を有するボビン13に巻き取ることとし、
光ビーム投射器21と受光器31、光ビーム投射器22
と受光器32、光ビーム投射器23と受光器33、のそ
れぞれの組み合わせによって構成される光電検出器で鍔
部14、14、電線11の位置をそれぞれ検出するよう
にしている。
照しながら詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例
にかかる線状体の巻き取り装置の概略を示す模式的な斜
視図であり、図2は同実施例を模式的に示す平面図であ
る。図1図に示すように、この実施例では電線11を鍔
部14、14を有するボビン13に巻き取ることとし、
光ビーム投射器21と受光器31、光ビーム投射器22
と受光器32、光ビーム投射器23と受光器33、のそ
れぞれの組み合わせによって構成される光電検出器で鍔
部14、14、電線11の位置をそれぞれ検出するよう
にしている。
【0008】さらに詳しく説明すると、図2に示すよう
に、電線11は案内子12によって案内されることによ
りその位置、つまりボビン13に対する位置が定められ
る。ここでは、電線11の位置が固定で、ボビン13側
がトラバースさせられる。すなわち、ボビン13は回転
及びトラバース装置16から突出している回転軸15に
固定されていて、この回転軸15は回転及びトラバース
装置16によって回転させられるとともに、その軸方向
に移動させられる。ボビン13は、この回転軸15の回
転に伴って回転させられるとともに、回転軸15がその
軸方向に移動することに伴って移動(トラバース)させ
られる。
に、電線11は案内子12によって案内されることによ
りその位置、つまりボビン13に対する位置が定められ
る。ここでは、電線11の位置が固定で、ボビン13側
がトラバースさせられる。すなわち、ボビン13は回転
及びトラバース装置16から突出している回転軸15に
固定されていて、この回転軸15は回転及びトラバース
装置16によって回転させられるとともに、その軸方向
に移動させられる。ボビン13は、この回転軸15の回
転に伴って回転させられるとともに、回転軸15がその
軸方向に移動することに伴って移動(トラバース)させ
られる。
【0009】光ビーム投射器21、22、受光器31、
32の組み合わせによって、上記のようにしてトラバー
スさせられるボビン13の2つの鍔部14の位置が検出
される。光ビーム投射器21、22はそれぞれたとえば
レーザ発振器などからなり、細いビームの光を投射し、
この光ビームが常には受光器31、32にそれぞれ入射
し、鍔部14によってのみその光ビームが遮断されるよ
うに位置が決められる。これにより、受光器31、32
に光が入射しなくなったとき、光ビームの位置に鍔部1
4が到達したことがわかる。
32の組み合わせによって、上記のようにしてトラバー
スさせられるボビン13の2つの鍔部14の位置が検出
される。光ビーム投射器21、22はそれぞれたとえば
レーザ発振器などからなり、細いビームの光を投射し、
この光ビームが常には受光器31、32にそれぞれ入射
し、鍔部14によってのみその光ビームが遮断されるよ
うに位置が決められる。これにより、受光器31、32
に光が入射しなくなったとき、光ビームの位置に鍔部1
4が到達したことがわかる。
【0010】電線11の位置は、光ビーム投射器23と
受光器33とを組み合わせた光電検出器により、検出さ
れる。この光ビーム投射器23は、レーザ光などの細い
、2つの平行な光ビームを投射するもので、その2つの
光ビームの間に電線11が挟まれるようにされる。光ビ
ーム投射器23では、たとえば図2に示すように、1つ
の光源(図示しない)からの光を2つのミラー24で反
射し、その2つのミラー24の角度を、図示しないモー
ターなどにより調整することができるようになっている
。受光器33は、多数の受光素子をアレイ状に配列した
もので、光の入射位置の1次元的な検出ができるもので
ある。光ビーム投射器23から投射される2つの光ビー
ムが電線11を挟んでいる状態では、2つの光ビームは
ともに受光器33に入射しているが、電線11が移動し
た場合にはいずれかの光ビームがこの電線によって遮断
されて受光器33に光ビームが入射しなくなる。受光器
33の出力は制御装置34に入力され、この制御装置3
4から光ビーム投射器23に制御信号が送られており、
光ビーム投射器23からの2つの光ビームがいずれも受
光器33に入射するようにミラー24の角度が調整され
る。こうして2つの光ビームが常に電線11を挟んだ状
態に保たれることによって、実際の電線11の位置に追
従することになる。ミラー24の角度信号は制御装置3
4に返され、この角度信号と、受光器33から得られる
光ビーム入射位置情報とにより、制御装置34において
電線11の実際の位置が検出される。
受光器33とを組み合わせた光電検出器により、検出さ
れる。この光ビーム投射器23は、レーザ光などの細い
、2つの平行な光ビームを投射するもので、その2つの
光ビームの間に電線11が挟まれるようにされる。光ビ
ーム投射器23では、たとえば図2に示すように、1つ
の光源(図示しない)からの光を2つのミラー24で反
射し、その2つのミラー24の角度を、図示しないモー
ターなどにより調整することができるようになっている
。受光器33は、多数の受光素子をアレイ状に配列した
もので、光の入射位置の1次元的な検出ができるもので
ある。光ビーム投射器23から投射される2つの光ビー
ムが電線11を挟んでいる状態では、2つの光ビームは
ともに受光器33に入射しているが、電線11が移動し
た場合にはいずれかの光ビームがこの電線によって遮断
されて受光器33に光ビームが入射しなくなる。受光器
33の出力は制御装置34に入力され、この制御装置3
4から光ビーム投射器23に制御信号が送られており、
光ビーム投射器23からの2つの光ビームがいずれも受
光器33に入射するようにミラー24の角度が調整され
る。こうして2つの光ビームが常に電線11を挟んだ状
態に保たれることによって、実際の電線11の位置に追
従することになる。ミラー24の角度信号は制御装置3
4に返され、この角度信号と、受光器33から得られる
光ビーム入射位置情報とにより、制御装置34において
電線11の実際の位置が検出される。
【0011】こうして、受光器31、32、33の信号
と光ビーム投射器23からのミラーの角度信号とにより
、制御装置34は、ボビン13の鍔部14と電線11と
の実際の位置関係を判定でき、電線11が鍔部14の際
に到達したと判断したとき、回転及びトラバース装置1
6に反転指令を送出する。これにより、鍔部14の際で
の最適な位置でトラバース方向が反転することになり、
鍔部14の際で巻き乱れなく電線11を巻き取ることが
出来る。
と光ビーム投射器23からのミラーの角度信号とにより
、制御装置34は、ボビン13の鍔部14と電線11と
の実際の位置関係を判定でき、電線11が鍔部14の際
に到達したと判断したとき、回転及びトラバース装置1
6に反転指令を送出する。これにより、鍔部14の際で
の最適な位置でトラバース方向が反転することになり、
鍔部14の際で巻き乱れなく電線11を巻き取ることが
出来る。
【0012】なお、上記の実施例では、ボビン13の側
をトラバースさせることとしたが、ボビン13の位置は
固定とし、案内子12をトラバースさせることによって
電線11をトラバースさせる場合にも同様に適用できる
。
をトラバースさせることとしたが、ボビン13の位置は
固定とし、案内子12をトラバースさせることによって
電線11をトラバースさせる場合にも同様に適用できる
。
【0013】
【発明の効果】以上、実施例について説明したように、
この発明の線状体の巻き取り装置によれば、光ファイバ
や電線などの線状体をボビンに巻き取る際に、線状体と
ボビンとの実際の位置関係を常に監視し、トラバース方
向の反転位置を自動的に最適に定めることができるため
、ボビンの端部(鍔部の際)でも巻き乱れなく整然と巻
きつけることができる。このように線状体をボビンに整
然と巻きつけることができるため、光ファイバや電線等
の特性の劣化を防ぐことができるとともに、後工程での
作業性の良好さを確保することができる。また、このよ
うにトラバース方向の反転が人手に頼らず自動的に行わ
れることにより、その工程に必要な人員を削減すること
ができ、生産の効率化を図ることができる。
この発明の線状体の巻き取り装置によれば、光ファイバ
や電線などの線状体をボビンに巻き取る際に、線状体と
ボビンとの実際の位置関係を常に監視し、トラバース方
向の反転位置を自動的に最適に定めることができるため
、ボビンの端部(鍔部の際)でも巻き乱れなく整然と巻
きつけることができる。このように線状体をボビンに整
然と巻きつけることができるため、光ファイバや電線等
の特性の劣化を防ぐことができるとともに、後工程での
作業性の良好さを確保することができる。また、このよ
うにトラバース方向の反転が人手に頼らず自動的に行わ
れることにより、その工程に必要な人員を削減すること
ができ、生産の効率化を図ることができる。
【図1】この発明の一実施例の斜視図。
【図2】同実施例の模式的な平面図。
11 電線12
案内子13
ボビン14
鍔部15
回転軸16 回転及び
トラバース装置21、22、23 光ビーム投射
器24 ミラー31、
32、33 受光器
案内子13
ボビン14
鍔部15
回転軸16 回転及び
トラバース装置21、22、23 光ビーム投射
器24 ミラー31、
32、33 受光器
Claims (1)
- 【請求項1】 供給される線状体を、ボビンを回転さ
せることにより、そのボビンに巻き取る線状体の巻き取
り装置において、供給される線状体を、ボビンに対して
そのボビンの軸方向に移動させるとともに反転させるト
ラバース装置と、上記ボビンの鍔部の位置を検出するた
めの鍔部検出用光電検出器と、上記の供給される線状体
の位置を検出するための線状体検出用光電検出器と、こ
れらの光電検出器の出力に応じて上記トラバース装置を
制御して反転位置を調整する制御装置とを備えることを
特徴とする線状体の巻き取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8349391A JPH04292377A (ja) | 1991-03-21 | 1991-03-21 | 線状体の巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8349391A JPH04292377A (ja) | 1991-03-21 | 1991-03-21 | 線状体の巻き取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04292377A true JPH04292377A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13804008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8349391A Pending JPH04292377A (ja) | 1991-03-21 | 1991-03-21 | 線状体の巻き取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04292377A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5551644A (en) * | 1992-02-12 | 1996-09-03 | Nokia-Maillefer Oy | Method of and a device for winding a wire-like product on a flanged reel |
EP1048601A1 (de) * | 1999-04-30 | 2000-11-02 | Schärer Schweiter Mettler AG | Vorrichtung zum Aufwickeln eines Fadens |
US6929210B2 (en) * | 2002-09-19 | 2005-08-16 | Berkeley Process Control, Inc. | Fiber payout follower |
KR102235800B1 (ko) * | 2020-12-07 | 2021-04-01 | 강진주 | 페브릭얀 와인딩 장치 |
-
1991
- 1991-03-21 JP JP8349391A patent/JPH04292377A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5551644A (en) * | 1992-02-12 | 1996-09-03 | Nokia-Maillefer Oy | Method of and a device for winding a wire-like product on a flanged reel |
EP1048601A1 (de) * | 1999-04-30 | 2000-11-02 | Schärer Schweiter Mettler AG | Vorrichtung zum Aufwickeln eines Fadens |
US6929210B2 (en) * | 2002-09-19 | 2005-08-16 | Berkeley Process Control, Inc. | Fiber payout follower |
KR102235800B1 (ko) * | 2020-12-07 | 2021-04-01 | 강진주 | 페브릭얀 와인딩 장치 |
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