JPH04291638A - 外部記憶媒体のファイル管理方法 - Google Patents

外部記憶媒体のファイル管理方法

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JPH04291638A
JPH04291638A JP3057075A JP5707591A JPH04291638A JP H04291638 A JPH04291638 A JP H04291638A JP 3057075 A JP3057075 A JP 3057075A JP 5707591 A JP5707591 A JP 5707591A JP H04291638 A JPH04291638 A JP H04291638A
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JP
Japan
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directory
file
file system
storage medium
external
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Pending
Application number
JP3057075A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Mukai
哲也 向井
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PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスクなどの
大容量の取り外し可能な外部記憶媒体に構築されたファ
イルシステムのファイル管理方法に関するものであり、
特に磁気ディスクなどの直接アクセス記憶装置のファイ
ルを対象とするファイル処理機能をそなえた情報処理装
置において、既存のファイル処理機能を利用して外部記
憶媒体のファイルを管理できるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置では、大量のデータ
を格納する場合には磁気ディスク装置(以後DASDと
いう)に格納するかフロッピィディスクや磁気テープな
どの外部記憶媒体に退避しておき、必要時にDASDに
復元して使用する方法がとられていた。またOSの主要
なサポート機能の1つとしてファイル管理が用意されて
いるが、このようなファイル処理機能は、一般に物理装
置としてDASDを用いることが前提となっている。そ
のため、外部記憶媒体のファイルを対象とするファイル
管理を行うには、別にファイル管理用のプログラムが必
要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報処理装置に
おいて、大量のデータをDASDに格納してファイル管
理する方法ではDASD資源が不足して、DASDの有
効利用が困難となり、またデータがDASD内に固定さ
れるためデータの持ち回り運用ができず、さらに外部記
憶媒体にファイルを格納して必要時にDASDに移す方
法では、作業手順が複雑になるという問題があった。本
発明では、外部記憶媒体を利用して大量のデータを容易
に格納できるようにするとともに、既存のファイル処理
機能を利用して容易にファイル管理を行うことができる
ようにするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、大容量の取り
外し可能な外部記憶媒体を利用して大量のデータをファ
イルできるようにする一方、ファイル管理は従来のDA
SDを対象とするファイル管理システムを利用できるよ
うにするものであり、そのため外部記憶媒体に構築され
たディレクトリの1つのパスに連結し、DASDで働く
ファイル管理システムから見て、外部記憶媒体のファイ
ルシステムがDASDに存在するかのように見せるもの
である。
【0005】図1は本発明の原理説明図である。図1に
おいて、1は、磁気ディスク装置などの直接アクセス記
憶装置(DASD)である。2は、直接アクセス記憶装
置1に格納された木構造をもつ第1ファイルシステムで
ある。3は、第1ファイルシステム2の木構造をもつデ
ィレクトリである。4は、第1ファイルシステム2のフ
ァイル処理機能であり、ファイルの作成、更新、削除、
などのファイル処理と排他制御などの関連制御を行う。
【0006】5は、メニューや処理画面を表示する表示
装置である。6は、コマンドやデータを入力する入力装
置である。7は、光磁気ディスク装置などの外部ファイ
ル記憶装置である。8は、光磁気ディスクなどの大容量
の取り外し可能な外部記憶媒体である。
【0007】9は、外部記憶媒体8に構築された木構造
をもつ第2ファイルシステムである。なお第2ファイル
システムは複数であってよい。10は、木構造をもつ第
2ファイルシステム9のディレクトリである。11は、
外部ファイル記憶装置7のアクセスを処理する外部ファ
イルアクセス機能である。12は、外部ファイル記憶装
置7の使用環境を設定、解放するマウント/アンマウン
ト処理機能であり、第2ファイルシステムのディレクト
リ10を第1ファイルシステムのディレクトリ3に取り
付け、取り外す機能をもつ。
【0008】13は、ディレクトリ10をディレクトリ
3に取り付ける(リンクする)取り付けディレクトリの
情報を登録する取り付け情報ファイルである。取り付け
情報は、ディレクトリ10の取り付けディレクトリ名と
ディレクトリ名の作成元の属性、つまり外部ファイル記
憶装置側が自動生成したものか利用者が作成したものか
をそれぞれ表示する。14は、電源異常やシステムダウ
ンなどの障害発生時に取り付け情報ファイル13をリカ
バリするためのリカバリ処理機能である。
【0009】
【作用】図1において、外部ファイル記憶装置7に外部
記憶媒体8が挿入され,入力装置6からマウント/アン
マウント処理機能12が起動されるとバッファ領域の確
保や制御情報の設定などの処理環境が生成され、その際
、第2ファイルシステム9のディレクトリ10を既存の
第1ファイルシステムのディレクトリ3の1つのパスに
取り付ける処理を行う。このときの取り付け情報は、取
り付け情報ファイル13に登録される。たとえばディレ
クトリ10のルート(根)名が“X”で表されていると
き、ディレクトリ3に取り付けディレクトリ名“X”で
取り付けられ、取り付け情報ファイル13に“X”が登
録される。通常、ルート名は論理ボリューム名となる。 ファイル処理機能4は、表示装置5、入力装置6を介し
て利用者と対話形式によるファイル処理を行う。
【0010】利用者によるファイルの指定は、ディレク
トリの木構造上で目標ファイルまでのパス上に存在する
ノード(ディレクトリ名)を連結して行われる。たとえ
ば第1ファイルシステム2中のファイルBは/A/Bで
指定され、第2ファイルシステム9中のファイルBは/
X/A/Bで指定される。ファイル処理機能4は、この
ように指定されたファイルをディレクトリの木構造上で
たどり、目標ファイルの物理アドレスを得てファイルア
クセスを行う。外部記憶媒体に属するファイルの識別は
、取り付けディレクトリ名“X”から取り付け情報ファ
イル13を参照することによって可能となり、実際のア
クセスは外部ファイルアクセス機能11に指示して実行
させる。
【0011】第2ファイルシステムの処理が終り、入力
装置からマウント/アンマウント処理が起動されると、
処理環境が解消され、外部記憶媒体8の取り出しができ
るようになる。その際、ディレクトリ3の木構造からの
取り付けディレクトリ名の取り外しと取り付けディレク
トリの削除および取り付け情報ファイル13からの該当
情報の削除とが行われる。電源異常やシステムダウンが
発生すると、外部ファイル記憶装置の処理環境は解消さ
れるが、取り付けディレクトリと取り付け情報ファイル
13の内容はそのまま保存されているので、取り付け情
報を実体に整合させるためのリカバリ処理が必要となる
。リカバリ処理機能14は、次回のマウント/アンマウ
ント処理時に起動され、取り付け情報ファイルを参照し
てリカバリ処理が実行される。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。外部記憶媒
体には複数のファイルシステムを格納することができる
。この場合、各ファイルシステムは別々の論理ボリュー
ムで管理される。図2はその1例であり、論理ボリュー
ムは最大15個(n≦15)まで生成することができる
。各論理ボリュームのファイルシステムは、それぞれ独
立した木構造のディレクトリにより管理される。
【0013】図3に、取り付け情報ファイルの実施例構
成を示す。1レコードは1バイトの取り付けディレクト
リの種別を示すフラグと、8バイトの論理ボリューム名
(または取り付けディレクトリ名)と、3バイトのリザ
ーブ領域からなっている。このようなレコードが、取り
付けディレクトリの数分だけ格納される。フラグは、“
0”か“1”の値をもち、“0”は取り付けディレクト
リ名が外部記憶媒体の論理ボリューム用として自動作成
されたものであること、“1”は利用者によって作成さ
れたものであることを示す。その機能は次の通りである
【0014】論理ボリュームをマウント処理によって取
り付ける際に、取り付けディレクトリの状況は、取り付
け対象ディレクトリの木構造中に同じものが存在するか
どうか、存在する場合にはそのディレクトリ名が他の処
理で使用されているかどうか、使用されていない場合(
未使用)にはそのディレクトリ名が外部記憶媒体の論理
ボリューム名であるか利用者作成名であるかによって切
り分けられ、取り付け時に取り付けディレクトリを新た
に作成するか、あるいは既存の未使用のディレクトリを
使用するかどうか、そして取り外し時には取り付けディ
レクトリを削除するかどうかを判定して適切な処理を行
わなければならない。
【0015】図4は、取り付けディレクトリの状況と、
取り付け、取り外しの処理内容との関係を示したもので
ある。 (1)は、取り付けディレクトリ名(取り付けようとす
る論理ボリュームの名前)と同じものが木構造中に存在
しない場合である。このときは、木構造中のディレクト
リ名の一意性は保証されるので、木構造中に取り付けデ
ィレクトリを作成し、取り外し時には削除する。 (2)は、木構造中に同じ取り付けディレクトリが存在
し、しかも使用中であるため、同じ取り付けディレクト
リを作成あるいは使用すると、一意性が失われてエラー
となる場合である。
【0016】(3),(4)は、同じ取り付けディレク
トリが存在するが未使用であるため使用できる場合であ
る。取り外し時には、(3)の場合、使用した取り付け
ディレクトリの論理ボリュームは取り外し時に外部記憶
媒体とともに存在しなくなるため、その取り付けディレ
クトリを削除しても支障はないが、(4)の場合には、
使用した取り付けディレクトリにつながるファイルがD
ASD上に存在し続けており、その後も使用される可能
性があるため削除することができない。図3のフラグは
、この(3)と(4)を切り分けるために必要となる。
【0017】次に、外部記憶媒体の論理ボリュームを取
り付ける時点で取り付けディレクトリを作成したか未作
成であるかと、取り付け情報ファイルに登録済であるか
未登録であるか、および登録済であればフラグの値が“
0”であるか“1”であるかによって、図5のA〜Dに
示すような状態の切り分けができリカバリ処理を行うこ
とができる。A〜Dの内容は次の通りである。
【0018】A:外部記憶媒体論理ボリューム用に作成
された取り付けディレクトリが存在する。 A’:利用者によって作成され、かつ外部記憶媒体論理
ボリューム用として使用している取り付けディレクトリ
が存在する。 B:論理ボリューム取り付け処理中にダウンした。外部
記憶媒体用に作成された取り付けディレクトリが存在す
る(リカバリ処理で削除する必要あり)。 B’:論理ボリューム取り付け処理中にダウンした。利
用者によって作成され、かつ外部記憶媒体論理ボリュー
ム用として使用しようとした論理ボリュームが存在する
(リカバリ処理で削除する必要なし)。 C:利用者によって作成された取り付けディレクトリが
存在する。 D:処理前、または正常終了後の状態である。
【0019】図6にマウント処理におけるディレクトリ
取り付け処理の実施例フローを示し、図7にアンマウン
ト処理におけるディレクトリ取り外し処理の実施例フロ
ーを示す。各フローの詳細を次に説明する。図6のディ
レクトリ取り付け処理において、 (a) :取り付けディレクトリ名(取り付けようとす
る論理ボリュームの名前)が取り付け情報ファイルに登
録されているかどうかを調べ、YESなら(b) 、N
Oなら(d) を実行する。 (b) :取り付けディレクトリと同じものが木構造中
に存在しているかどうかを調べ、YESならば何もせず
に(i) を実行し、NOならば(c) を実行する。 (c) :取り付けディレクトリを作成して(i) を
実行する。 (d) :取り付け情報ファイルに未登録の場合さらに
木構造中に同じ取り付けディレクトリが存在するかどう
かを調べ、YESなら(g) 、NOならば(e) を
実行する。
【0020】(e) :取り付け情報ファイルに取り付
け情報を登録し、フラグを“0”にする。次に(f) 
を実行する。 (f) :取り付けディレクトリを作成して、(i) 
を実行する。 (g) :取り付けディレクトリが存在した場合、さら
にそれが使用中かどうかを調べる。YESの場合エラー
を報告し、NOの場合は(h) を実行する。 (h) :取り付け情報ファイルに取り付け情報を登録
し、フラグを ”1” にする。次に(i) を実行す
る。 (i) :所定のマウント処理を行い終了する。 以上のフローにおいて、正常時の一般的なパスは、(a
),(d),(e),(f),(i) となる。
【0021】図7のディレクトリ取り外し処理において
、 (j) :所定のアンマウント処理を行った後(k) 
を実行する。 (k) :取り付け情報のフラグが ”0” かどうか
を調べ、YESなら(l) を実行し、NOなら(m)
 を実行する。 (l) :木構造から取り付けディレクトリを削除する
。 (m) :取り付け情報ファイルから該当する論理ボリ
ューム名の取り付け情報を削除し終了する。 以上のフローにおいて、正常時の一般的なパスは(j)
 ,(k) ,(l) ,(m) となる。
【0022】次に外部ファイル記憶装置のファイルを実
際にアクセスするための処理の実施例について,図8を
用いて説明する。外部ファイル記憶装置に格納されてい
る“A”ファイルをアクセスする場合を例に説明する。 外部ファイル記憶装置は“X”ディレクトリにマウント
されているものとする。 (a)’ :DASD装置のルートディレクトリino
de は,物理的に固定位置に存在し,ディレクトリブ
ロックをポイントしている。 (b)’ :ディレクトリ内には,ディレクトリ配下の
ファイル名とinode 番号が格納されており,ファ
イル名“X”を検索し,inode 番号05を認識す
る。 (c)’ :inode 番号は,inode 配列(
i list)の先頭からの相対値を示している。 i listの先頭アドレスは,物理的に固定位置に存
在するため,inode 番号から“X”ディレクトリ
のinode を読み込むことができる。 (d)’ :inode (X)には,“X”ディレク
トリがマウントされていることを示すマウントフラグが
設定されている。マウントフラグが設定されていた場合
,マウント情報を管理しているマウントテーブルを検索
する。 (e)’ :ファイル管理は,マウントテーブルのデバ
イス番号からアクセス対象の装置を選択する。 (f)’ :また,マウントテーブルには, 外部ファ
イル記憶装置内のルートinodeのアドレスも設定さ
れており,DASDと同様にツリー構造をたどることが
できる。 (g)’ :マウントテーブル内のデバイス番号から,
SWTAB(スイッチテーブル)内の外部装置制御への
エントリを特定する。スイッチテーブルは,各種の外部
装置制御のエントリアドレスを格納してある制御テーブ
ルであり,ファイル管理は,デバイス番号から各外部装
置制御プログラムを呼び出すことにより,DASDと同
様のアクセスで外部装置をアルセスすることができる。 (h)’ :スイッチテーブルのエントリアドレスより
, 各種外部装置制御プログラムが起動され,外部ファ
イル記憶装置のアクセスが行われる。 (i)’ :マウントテーブルのデバイス番号とルート
inode のアドレスから, 外部ファイル記憶装置
のルートinode の物理位置が認識できる。 (j)’ :(b)’と同様にディレクトリブロック内
を検索し,“B”ファイルのinode 番号を認識す
る。 (k)’ :(c)’と同様に,“B”ファイルのin
ode を読み込む。 (l)’ :inode 内のデータブロックエントリ
より,データを認識する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、大量データを外部記憶
媒体に格納して異なる情報処理装置間で持ち回り処理す
る運用が可能となり、またDASD資源の有効利用を図
ることができる。さらに既存のファイル処理システムを
活用でき、プログラムの開発、保守の負担を軽減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明実施例による外部ファイル記憶装置の論
理ボリューム構成の説明図である。
【図3】本発明実施例による取り付け情報ファイルの構
成説明図である。
【図4】取り付けディレクトリの状況と取り付け、取り
外しの処理内容の関係説明図である。
【図5】取り付けディレクトリと取り付け情報とによる
状態切り分け説明図である。
【図6】ディレクトリ取り付け処理の実施例フロー図で
ある。
【図7】ディレクトリ取り外し処理の実施例フロー図で
ある。
【図8】外部ファイル記憶装置のアクセス処理の実施例
説明図である。
【符号の説明】
1  直接アクセス記憶装置 2  第1ファイルシステム 3  第1ファイルシステムの木構造をもつディレクト
リ4  ファイル処理機能 5  表示装置 6  入力装置 7  外部ファイル記憶装置 8  取り外し可能な外部記憶媒体 9  第2ファイルシステム 10  第2ファイルシステムの木構造をもつディレク
トリ 11  外部ファイルアクセス機能 12  マウント/アンマウント処理機能13  取り
付け情報ファイル 14  リカバリ処理機能

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  直接アクセス記憶装置と取り外し可能
    な大容量の外部記憶媒体を用いる外部ファイル記憶装置
    、直接アクセス記憶装置に格納された木構造のディレク
    トリをもつ第1のファイルシステムを管理するファイル
    処理機能とをそなえた情報処理装置において、木構造の
    ディレクトリをもつ第2のファイルシステムを構築した
    外部記憶媒体を外部ファイル記憶装置にマウントしたと
    き第2のファイルシステムのディレクトリを第1のファ
    イルシステムのディレクトリに取り付ける処理を行い、
    また外部ファイル記憶装置から上記外部記憶媒体を取り
    出したとき、第1のファイルシステムのディレクトリに
    取り付けてあった第2のファイルシステムのディレクト
    リを取り外す処理を行い、第2のファイルシステムが格
    納された外部記憶媒体が外部ファイル記憶装置にマウン
    トされているとき、上記ファイル処理機能により第2の
    ファイルシステムを第1のファイルシステムと同様にフ
    ァイル管理することを特徴とする取り外し可能な外部記
    憶媒体のファイル管理方法。
  2. 【請求項2】  請求項1において、第1のファイルシ
    ステムのディレクトリに第2のファイルシステムのディ
    レクトリを取り付ける際、取り付けディレクトリ名と作
    成元の属性とを含む取り付け情報を取り付け情報ファイ
    ルに登録しておき、障害発生時に参照して、その取り付
    けディレクトリ名が第1のファイルシステムのディレク
    トリ中に存在するか不存在か、存在する場合にはそれが
    使用中か未使用か、さらに未使用の場合には作成元の属
    性が何かを判定して、その内容にしたがってリカバリ処
    理を行うことを特徴とする外部記憶媒体のファイル管理
    方法。
JP3057075A 1991-03-20 1991-03-20 外部記憶媒体のファイル管理方法 Pending JPH04291638A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001517836A (ja) * 1997-09-19 2001-10-09 マイクロソフト コーポレイション 1つの記憶媒体の名称空間を別の記憶媒体の名称空間に移植する場合に既定のアクションを実行するシステムおよび方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63100562A (ja) * 1986-10-17 1988-05-02 Hitachi Ltd フアイルシステム管理方式
JPH02240891A (ja) * 1989-03-15 1990-09-25 Nec Corp 光ディスク装置

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