JPH04291320A - 液晶パネルの製造方法 - Google Patents

液晶パネルの製造方法

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JPH04291320A
JPH04291320A JP5673491A JP5673491A JPH04291320A JP H04291320 A JPH04291320 A JP H04291320A JP 5673491 A JP5673491 A JP 5673491A JP 5673491 A JP5673491 A JP 5673491A JP H04291320 A JPH04291320 A JP H04291320A
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JP
Japan
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substrates
peripheral seal
pair
liquid crystal
vacuum
Prior art date
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Withdrawn
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JP5673491A
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English (en)
Inventor
Yoshijirou Katayama
片山 良志郎
Yoshiro Koike
善郎 小池
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04291320A publication Critical patent/JPH04291320A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶パネルの製造方法に
関する。最近、液晶パネルは例えばOAやTVの分野の
各種のディスプレイとしてますます使用されるようにな
ってきている。液晶パネルは液晶に電圧を印加すると液
晶の分子の長軸方向の姿勢が変わり、それによって光の
透過特性が変化することを利用したものである。このた
め、所定のパターンの電極を形成した一対の基板の間に
液晶を封入し、これらの電極間に電圧を印加して液晶の
姿勢を制御しながら画像を形成する。一対の基板の間の
間隙は一定になるようにし、液晶を液晶パネルの全面に
沿って一様に分布させなければならない。
【0002】
【従来の技術】図6に示されるように、液晶パネル10
は上方基板12と、下方基板14と、これらの両基板1
2,14の間に封入された液晶16とからなる。上方基
板12と下方基板14との間には接着剤と同様の成分の
周辺シール17が設けられる。この周辺シール17は、
上方基板12と下方基板14とを接合するとともに、そ
の内部に液晶16の封入部を形成する。
【0003】このような液晶パネル10の製造において
は、上方基板12と下方基板14とを周辺シール17で
接合する。この接合処理の最初に、図6の(B)に示さ
れるように、例えば上方基板12に周辺シール17を塗
布して上方基板12と下方基板14とを相互に貼り合わ
せる。下方基板14には微小なスペーサ15が散布され
る場合があり、接合された上方基板12と下方基板14
の間隔を一定に維持するようになっている。周辺シール
17の塗布時点での厚さはかなり厚く、そこで上方基板
12と下方基板14の間に圧力を加えて周辺シール17
による上方基板12と下方基板14との接着力を確実に
し、且つ周辺シール17をスペーサ15の直径とほぼ同
じ厚さにする。最後に上方基板12と下方基板14を加
熱して周辺シール17を硬化させる。
【0004】この加圧処理は、単にプレスを使用する場
合と、図6の(C)に示されるように真空包装袋40を
使用する場合とがあった。真空包装袋40を使用する方
が作業を簡略化でき、実際に採用されていた。この場合
、貼り合わせた上方基板12と下方基板14を真空包装
袋40に入れ、真空包装袋40の排気口42をバキュー
ムポンプ等に接続して真空包装袋40の内部を真空にす
る。上方基板12と下方基板14は真空により相互に接
近する方向の力を受ける。周辺シール17の厚さがスペ
ーサ15の直径とほぼ同じ厚さになるまでの時間をでき
るだけ短くし且つ上方基板12と下方基板14とが確実
に接着するようにするために、できるだけ高い真空を行
う必要があり、従来、真空包装袋40の内部を1.0T
orr以下(大気圧に対してマイナス側)の真空度にな
るようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上方基板12と下方基
板14との間に圧力を加えて周辺シール17によりこれ
らを接合した構造を調べてみると、図7の(A)に示さ
れるように、周辺シール17の中に気泡44が存在する
ことが分かった。周辺シール17の中に気泡44が存在
すると、周辺シール17のシール能力が低下する。
【0006】通常、周辺シール17を材料段階で調整す
る(接着剤を溶剤で希釈したり、セル厚保持用のスペー
サを混入したりする)ときに掻き混ぜるので気泡が発生
する。このような気泡については、周辺シール17を上
方基板12に塗布する前に必ず脱泡する処理を行ってい
る。例えば、周辺シール17の調整した材料を真空中に
2時間放置する等の脱泡処理を行う。従って、周辺シー
ル17を上方基板12に塗布するときには周辺シール1
7の中には気泡は存在しないはずであり、存在するとし
ても非常に微小量のはずである。
【0007】しかし、そのような脱泡処理にもかかわら
ず、図7の(A)に示されるように、周辺シール17の
中に気泡44が発生することが分かった。これをさらに
詳細に観察すると、気泡44は、下方基板14に設けた
薄膜トランジスタマトリクスのバスライン32に沿って
分布することが多いことが分かった。つまり、下方基板
14の表面と平行に延びる隣接バスライン32との間に
溝ができ、気泡44はそのような溝内で特に発生、成長
しているように見える。
【0008】このように、気泡44が隣接バスライン3
2の間の溝に沿って成長すると周辺シール17のシール
性能が低下し、極端な場合には、図7の(B)に示され
るように気泡の多い溝に液晶16が進入し、液晶16が
外部にリークすることがある。図7においては、周辺シ
ール17は矢印で示した幅で延び、例えば周辺シール1
7の左側が図6の(A)の液晶16の封入部であり、周
辺シール17の右側が外部である。
【0009】従来は上方基板12と下方基板14の接合
時に周辺シールに気泡が発生することは認識されておら
ず、上方基板12と下方基板14とが確実に接着するこ
とを主眼として真空包装袋40の内部を1.0Torr
以下の真空度になるようにしていた。気泡の発生が問題
となったのは、薄膜トランジスタマトリクスの開発によ
り取出し電極の密度上がったことと、電極抵抗を下げる
ために電極膜厚が厚くなったためである。本発明は真空
包装袋の内部の真空度が気泡の発生の要因になることに
着目してなされたもので、真空度を適切な範囲に定める
ことにより周辺シールに気泡が発生しないように基板を
接合することのできる液晶パネルの製造方法を提供する
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による液晶パネル
の製造方法は、対向する一対の基板と、該一対の基板の
間に設けられる周辺シールと、該一対の基板の間で該周
辺シールの内部に封入される液晶とからなる液晶パネル
の製造方法であって、一対の基板の一方に周辺シールを
塗布し、該一対の基板を相互に貼り合わせ、該貼り合わ
せた一対の基板を真空包装袋に入れて該真空包装袋の内
部を20から1.2Torrの範囲の真空度まで排気し
、該真空包装袋を封口し、該一対の基板を加熱して該周
辺シールを硬化させる工程を含むことを特徴とするもの
である。
【0011】
【作用】上記構成においては、真空包装袋の内部を20
から1.2Torrの範囲の真空度にし、それによって
一対の基板を接合することができるとともに、周辺シー
ルに気泡の発生、もしくは成長を抑えることができる。
【0012】
【実施例】図6は本発明に係わる液晶パネル10を示す
図である。上記したように、上方の透明な絶縁基板12
と下方の透明な絶縁基板14との間に環状のシール17
が設けられ、その内部に液晶16が封入される。環状の
シール17は例えばエポキシ系の接着剤からなり、上方
基板12と下方基板14とを接合する。環状のシール1
7は液晶の注入口17aを備えており、この注入口17
aは液晶16の注入後に密栓される。
【0013】図4は液晶パネル10の断面図である。上
方基板12の内面にはITO のベタ電極18が形成さ
れ、下方基板14の内面には画像形成のための薄膜トラ
ンジスタマトリクスが設けられる。上方基板12のベタ
電極18の表面及び下方基板14の薄膜トランジスタマ
トリクスの表面には液晶16の配向膜を設けることもで
き、また上方基板12にはカラーフィルタを設けること
もできる。
【0014】図5は下方基板14に設けられた薄膜トラ
ンジスタマトリクスの等価回路を示し、図4はその中の
1つの薄膜トランジスタ(TFT)20の部分を拡大し
て簡単に示した図である。図4に示されるように、薄膜
トランジスタ20はゲート電極22,ドレイン電極24
,ソース電極26を有する。ITO の表示電極28が
ソース電極26に接続される。
【0015】図4及び図5を参照すると、各行の薄膜ト
ランジスタ20のゲート電極22はゲートバスライン3
2で接続され、各列の薄膜トランジスタ20のドレイン
電極24はドレインバスライン34で接続される。ゲー
トバスライン32及びドレインバスライン34はそれぞ
れ金属膜で形成され、下方基板14の全面に碁盤の目の
ように延び、周辺シール17(図6)を横切って周辺シ
ール17(図6)の外部へ延び、図示しない駆動回路に
接続される。図7は、ドレインバスライン34が周辺シ
ール17を横切った部分を示した図である。
【0016】図1は上記したような液晶パネル10の製
造方法を示す図である。最初に、例えばベタ電極18を
設けた上方基板12に周辺シール17を塗布する(a)
。下方基板14には薄膜トランジスタマトリクスが設け
られており、その表面に微小なスペーサ15を散布して
おく。次に上方基板12と下方基板14とを貼り合わせ
マーク(図示せず)を基準にして位置合わせを行い、相
互に貼り合わせる(b)。このときには上方基板12と
下方基板14の間に実質的な加圧を行わない方がよい。 次に貼り合わせた上方基板12と下方基板14を真空包
装袋40に入れ、真空包装袋40の排気口42をバキュ
ームポンプ等に接続して真空包装袋40の内部を真空に
なるように排気する(c)。この排気は、真空包装袋4
0の内部が20から1.2Torrの範囲の真空度にな
った時点で停止する。実施例においては、1.2Tor
rの真空度まで排気した。そこで真空包装袋40の排気
口42を封口する(d)。真空包装袋40を1.2To
rrの範囲の真空度で所定時間放置すると、上方基板1
2と下方基板14は真空により相互に接近する方向の力
を受け、周辺シール17の厚さがスペーサ15の直径と
ほぼ同じ厚さになり且つ上方基板12と下方基板14と
が接着する。その後で、真空包装袋40をクリーンオー
ブン又はホットプレートに挿入して上方基板12と下方
基板14を加熱(H)して周辺シール17を硬化させる
【0017】図2は、真空包装袋40の内部の真空度を
変えたときに周辺シール17に発生する気泡44の数を
調べた結果を示す図である。実線は図1の手順に従って
製造した液晶パネルのものであり、破線は(b)の貼り
合わせの段階で6kg/cm2の圧力を加えた後で、以
下同様の手順に従って製造した液晶パネルのものである
。破線で示されるように、(b)の貼り合わせの段階で
実質的な圧力を加えると気泡の発生数が増加することが
分かる。
【0018】実線で示されるように、真空包装袋40の
内部の真空度が1.2Torrよりも大きい(大気圧側
)と気泡の発生数はかなり少ないが、真空度が1.2T
orrよりも小さい(大気圧に対してマイナス側)と、
気泡の発生数が飛躍的に多くなることが分かる。従って
、周辺シール17のシール性能を確保する上で、真空包
装袋40の内部の真空度が1.2Torrよりも大きい
時点で排気を停止するのが望ましい。なお、真空包装袋
40の排気口42をバキュームポンプに接続して真空包
装袋40の内部を所定の真空度にする場合、例えは、1
0Torrにするのには数秒間バキュームポンプで排気
すればよいが、1.2Torrにするのには40から6
0秒間バキュームポンプで排気しなければならず、1.
1Torrにするのには 120秒程度排気しなければ
ならず、1.0Torrにするのには300 秒程度排
気しなければならない。このように、1.2Torrと
1.0Torrは数字上では近いが、バキュームポンプ
の運転時間をパラメータとして見れば実際の真空度はか
なり隔りがある。従来は1.0Torr以下(大気圧に
対してマイナス側)の真空度になるようしていた。
【0019】真空包装袋40の内部の真空度を大気圧側
に大きく設定すると、気泡44の発生数は低下するが、
上方基板12と下方基板14とを加圧する力は減少する
。この場合、真空包装袋40の内部の真空度が20To
rr以下(大気圧に対してマイナス側)あれば、周辺シ
ール17の厚さがスペーサ15の直径とほぼ同じ厚さに
なるまで上方基板12と下方基板14とを加圧すること
ができることが確認された。
【0020】図3は本発明の第2実施例を示す図である
。この実施例でも、上方基板12に周辺シール17を塗
布し(図示せず)、上方基板12と下方基板14とを貼
り合わせ(b)、貼り合わせた上方基板12と下方基板
14を真空包装袋40に入れ、真空包装袋40内部を1
.2Torrの真空度まで排気し(c)、真空包装袋4
0の排気口42を封口し(d)、上方基板12と下方基
板14を加熱する(e)工程を含む。図3ではさらに、
真空包装袋40の排気口42を封口する工程(d)と加
熱工程(e)との間に、真空包装袋40の外側から上方
基板12と下方基板14とを圧力Pで加圧する工程(f
)が含まれる。この加圧工程ではオートクレープ(圧力
釜)を使用することができ、圧力Pは5から10kg/
cm2程度でよく、約1時間ほど加圧する。この工程を
加えることにより、低減した真空度による上方基板12
と下方基板との間の加圧を補助し、間隔の設定をさらに
確実にする。この補助的な加圧は、真空による加圧の後
であるので気泡の発生をほとんど伴なわない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による液晶
パネルの製造方法は、一対の基板の一方に周辺シールを
塗布し、該一対の基板を相互に貼り合わせ、該貼り合わ
せた一対の基板を真空包装袋に入れて該真空包装袋の内
部を20から1.2Torrの範囲の真空度まで排気し
、該真空包装袋を封口し、該一対の基板を加熱して該周
辺シールを硬化させる工程を含むので、周辺シールでの
気泡の発生を抑えて周辺シールからのリークを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】真空度に対する気泡の数を示す図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図である。
【図4】液晶パネルの断面図である。
【図5】薄膜トランジスタマトリクスを示す図である。
【図6】液晶パネルを示す図であり、(A)は部分破断
斜視図、(B)は貼り合わせ時を示す図、(C)は真空
包装袋で排気しているところを示す図である。
【図7】従来技術の問題点を説明する図であり、(A)
は気泡が発生したところを示す図、(B)は液晶がリー
クしているところを示す図である。
【符号の説明】
10…液晶パネル 12,14…基板 16…液晶 17…周辺シール 40…真空包装袋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  対向する一対の基板(12,14)と
    、該一対の基板の間に設けられる周辺シール(17)と
    、該一対の基板の間で該周辺シールの内部に封入される
    液晶(16)とからなる液晶パネルの製造方法であって
    、一対の基板(12,14)の一方に周辺シール(17
    )を塗布し、該一対の基板(12,14)を相互に貼り
    合わせ、該貼り合わせた一対の基板を真空包装袋(40
    )に入れて該真空包装袋の内部を20から1.2Tor
    rの範囲の真空度まで排気し、該真空包装袋を封口し、
    該一対の基板を加熱して該周辺シールを硬化させる工程
    を含む液晶パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】  前記真空包装袋を封口する工程の後で
    該真空包装袋の外側から該一対の基板を加圧し、それか
    ら該一対の基板を加熱して該周辺シールを硬化させる請
    求項1に記載の液晶パネルの製造方法。
JP5673491A 1991-03-20 1991-03-20 液晶パネルの製造方法 Withdrawn JPH04291320A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6100958A (en) * 1995-11-09 2000-08-08 Sharp Kabushiki Kaisha Method of manufacturing liquid crystal element comprising maintaining pressure by controlling vacuum in the cell gap during hardening of sealant
US6538709B1 (en) * 1998-02-17 2003-03-25 International Business Machines Corporation LCD panel including plurality of display panel parts wrapped around by a thin plastic film envelope with an opening
US7148867B2 (en) 2002-03-25 2006-12-12 Sharp Kabushiki Kaisha Electronic appliance
JP2009075484A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Sony Corp 液晶表示装置

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Effective date: 19980514