JPH04289203A - 手袋の製造方法及び手袋 - Google Patents

手袋の製造方法及び手袋

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JPH04289203A
JPH04289203A JP3004094A JP409491A JPH04289203A JP H04289203 A JPH04289203 A JP H04289203A JP 3004094 A JP3004094 A JP 3004094A JP 409491 A JP409491 A JP 409491A JP H04289203 A JPH04289203 A JP H04289203A
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Towa Corp Co Ltd
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C41/00Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
    • B29C41/02Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C41/14Dipping a core

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、離型剤等を使用せずに
手袋型から離型できると共に、使用者の手への着脱が容
易にできる手袋の製造方法と、同製造方法により製造し
た手袋に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、柔軟性を要求される塩化ビニル樹
脂製手袋は、一般に、塩化ビニル樹脂100 重量部に
対して、可塑剤を100 〜150 重量部の割合で配
合して製造することにより柔軟性を保持させているため
に、手袋表面には可塑剤が浮き出して粘着性とブロッキ
ング性が強く残っている。
【0003】特に、塩化ビニル樹脂層のみで成形された
手袋、すなわち、布面や植毛等の裏打ちのない手袋の場
合、最終溶融工程を終った手袋を手袋型より離型する際
には、手袋型上の手袋を、適温まで冷却し、同手袋の袖
口をつかんで折返しながら手袋の指先の方向へ手袋の表
面を互いに摺らせながら表裏反転させて離型しなければ
ならない。
【0004】この際、手袋の伸縮性によって、小さい手
首部周りを親指を含む大きな甲部周りに拡張させながら
、強い摩擦抵抗に抗して摺動させるには、表裏反転され
た手袋の表面は粘着性とブロッキング性を可及的に押え
て滑り易いようにする必要があるために、手袋の表面に
離型剤(タルク、雲母粉末等の滑性のある微粉体)を打
粉したり、パラフィン等の滑剤を塗布したりしている。 3、
【発明の詳細な説明】
【0005】
【産業上の利用分野】しかしながら、近年使用が増加し
ている各種精密機器製造工場や食品製造工場における手
袋としては、薄肉で手にフィットし、鋭敏な感触が得ら
れ取扱物が滑りにくく、確実につかむことができ、しか
も衛生的であると同時に肉眼では見えないゴミの付着さ
えも許されない手袋、いわゆる無塵手袋が要求されるよ
うになっている。
【0006】そのために、衛生上、使用時に飛散する虞
れのある離型剤を打粉した手袋や、手袋の外表面ににじ
み出る滑剤を塗布した手袋は、使用できないという問題
がある。
【0007】また、特に薄肉で手にフィットし、かつ、
鋭敏な感触が得られるようにした塩化ビニル樹脂製手袋
では、手の挿入や抜取りが容易に行えないという問題が
ある。
【0008】また、塩化ビニル樹脂製手袋は、透湿性が
ないために、通気性が悪く、そのために、手袋の内面が
汗でぬれて手や指が手袋内で滑り易くなり、取扱物を取
り落すことがあるという問題もある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、軟
質塩化ビニル樹脂ゾル中に手袋型を浸漬し、手袋型を軟
質塩化ビニル樹脂ゾル中より引上げ、同手袋型の表面に
付着した軟質塩化ビニル樹脂ゾルを加熱処理してゲル化
させることにより手袋基層を形成し、手袋基層を表面に
形成した手袋型を、微粒子状の不完全架橋塩化ビニル樹
脂を分散させた可塑剤、溶剤、稀釈剤及び安定剤の混合
液中に浸漬し、手袋型を混合液中より引上げ、手袋基層
の表面に付着した不完全架橋塩化ビニル樹脂を加熱処理
してゲル化・溶融させて手袋基層と一体化させ、冷却後
、反転脱型することを特徴とする手袋の製造方法を提供
せんとするものである。
【0010】また、上記手袋の製造方法により製造した
手袋、すなわち手袋基層の内表面に形成される微細なし
わ状凹凸面に表面滑性がある微粒子状の不完全架橋塩化
ビニル樹脂を薄層状に付着させた手袋にも特徴を有する
【0011】ここで、軟質塩化ビニル樹脂層の組成分と
しては、一般ペースト用レジンとして、浸漬、スラッシ
ュ、コーティング等の一般に使用される未架橋の塩化ビ
ニル樹脂、及び可塑剤、安定剤、その他必要に応じて顔
料、充填剤、補強剤、及び加工助剤として、ゲル化剤、
増減粘剤等が配合される。
【0012】未架橋の塩化ビニル樹脂としては、塩化ビ
ニルホモポリマーの他に塩化ビニリデンホモポリマーお
よび塩化ビニルを主成分とする他のモノマー、例えば塩
化ビニリデン、エチレン、プロピレン、酢酸ビニル、フ
ッ化ビニル、スチレン、ビニルトルエン、ビニルピリジ
ン、アルキルアクリレート、アルキルメタクリレート等
とのコポリマーがあり、その平均重合度は500 〜3
000、好ましくは1000〜2000である。
【0013】また、可塑剤としては、例えば、ジブチル
フタレート(DBP)、ジオクチルフタレート(DOP
)、及びジオクチルアジペート(DOA)があり、好ま
しくはジオクチルフタレート(DOP)を使用すること
ができる。
【0014】これらの可塑剤は、軟質塩化ビニル樹脂塑
性物の樹脂成分100  重量部に対して70〜150
 重量部配合される。
【0015】また、不完全架橋塩化ビニル樹脂としては
、例えば塩化ビニルモノマーもしくは塩化ビニルコモノ
マーおよびこれと共重合可能なコモノマーと、エチレン
性二重結合を分子内に二個以上有する多官能性化合物と
からなるものである。
【0016】そして、塩化ビニルコモノマーと共重合可
能なコモノマーとしては、例えば塩化ビニリデン、エチ
レン、プロピレン、酢酸ビニル、フッ化ビニル、スチレ
ン、ビニルトルエン、ビニルピリジン、アルキルアクリ
レート、アルギルメタクリレート等がある。
【0017】また、多官能性化合物としては、ジアリル
マレエート、ジアリルフタレート等のジアリル化合物、
エチレングリコールジアクリレート、ポリエチレングリ
コールジアクリレート、ビスフェノールA変性ジアクリ
レート等のジアクリレート化合物、エチレングリコール
ジメタクリレート、ポリエチレングリコールジメタクリ
レート等のジメタクリレート化合物および末端水酸基1
.2−ポリブタジエン、エポキシ化1.2−ポリブタジ
エン等の1.2−ポリブタジエン系化合物などがある。
【0018】そして、不完全架橋塩化ビニル樹脂は、架
橋度を、好ましくは50〜90%とし、平均粒径を0.
2 〜100 μmの範囲とし、好ましくは0.2 〜
10μmとしている。
【0019】また、混合液の組成分である可塑剤として
は、ジオクチルフタレート(DOP)を使用し、溶剤と
しては、シクロヘキサノンを使用し、稀釈剤としてはキ
シレンを使用し、安定剤としてはカルシウム系安定剤を
使用し、混合割合を、不完全架橋塩化ビニル樹脂を10
0 重量部として、可塑剤を50〜120 重量部、溶
剤を10〜40重量部、稀釈剤を100 〜200 重
量部、安定剤を3重量部とすることができる。
【0020】必要あれば、加工助剤として少量の増・減
粘剤、ゲル化剤、補強剤等を配合する事も出来る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0022】すなわち、図1は本発明に係る手袋の製造
方法の工程説明図であり、かかる工程説明図に従って手
袋の製造方法を説明する。
【0023】■液槽1内に収容した軟質塩化ビニル樹脂
ゾル2中に金属製又は陶磁器製の手袋型3を浸漬する(
図1(a)(b)参照)。
【0024】この際、軟質塩化ビニル樹脂ゾル2の温度
は、室温、例えば、25℃に保っている。
【0025】■手袋型3を軟質塩化ビニル樹脂ゾル2内
より引上げ(図1(c) 参照)、同手袋型3の表面に
付着した軟質塩化ビニル樹脂ゾル2を、加熱処理してゲ
ル化させることにより、手袋基層4を形成する(図1(
c) 参照)。
【0026】この際、引上げ速度はゾルが滴下しない程
度の速さとし、タレを切った後、図1(d) に示すよ
うに、熱風循環炉等の加熱装置5により、例えば190
 〜210 ℃の熱風温度でゲル化させる。
【0027】■手袋基層4を表面に形成した手袋型3を
、微粒子状の不完全架橋塩化ビニル樹脂を分散させた可
塑剤、溶剤、稀釈剤、及び安定剤の混合液6中に浸漬す
る(図1(e)(f)参照)。
【0028】■手袋型3を混合液6中より引上げ(図1
(g) 参照)、手袋基層4の表面に付着した不完全架
橋塩化ビニル樹脂8を加熱処理してゲル化・溶融させる
(図1(h) 参照)。
【0029】この際、不完全架橋塩化ビニル樹脂8の架
橋度は、80%とし、平均粒径を1μmとしている。
【0030】また、引上げ速度は一定とし、タレを切っ
た後、図1(h) に示すように、熱風循環炉等の加熱
装置7により、例えば、170 〜200 ℃の熱風温
度で加熱処理して、不完全架橋塩化ビニル樹脂成分を手
袋基層4と共にゲル化し溶融させる。
【0031】また、かかる状態において、手袋基層4の
表面は、図2に示すように、微細なしわ状凹凸面4aと
なり、微粒子状の不完全架橋塩化ビニル樹脂8は、図3
に示すように、微細なしわ状凹凸面4a上に間隙がなく
均一に付着して、薄層状を呈しており、稀釈剤と溶剤は
気化して飛散し、可塑剤と安定剤は手袋基層4に吸収さ
れる。
【0032】■上記のようにして製造された手袋Aを、
適温まで冷却し、手袋型3から離型する(図1(i)(
j)参照)。
【0033】かかる手袋離型の際には、手袋Aの袖口を
つかんで折返しながら手袋Aの指先の方向へ手袋Aの表
面を互いに摺らせながら表裏反転させるが、この際、手
袋Aの表面には図3に示すように、微粒子状の不完全架
橋塩化ビニル樹脂8が付着しているために、摩擦抵抗が
小さく、そのために、離型剤や滑剤を使用しなくても円
滑に離型することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果が生
起される。
【0035】■離型時に外表面に微粒子状の不完全架橋
塩化ビニル樹脂を付着させた手袋を製造することができ
るために、離型剤や滑剤を使用せずに楽に離型でき、い
わゆる無塵手袋とすることができる。そのために、かか
る手袋は、各種精密機器工場や食品製造工場等の衛生条
件のきびしい作業環境下においても問題なく使用できる
【0036】■手袋使用時には、同手袋の内表面に微粒
子状の不完全架橋塩化ビニル樹脂が付着しているために
、薄肉で手にフィットし、かつ、鋭敏な感触が得られる
手袋とすることができると共に、手袋内への手の挿入、
並びに抜取りを容易に行なうことができる。
【0037】■手袋は、透湿性がないにもかかわらず、
手袋基層の内表面に緻密に形成された微細なしわ状凹凸
面が取扱物をつかむ際に、手の指の肌とよく馴染み、し
かも、しわ状の凹凸面の凹部は水切りが良く、付着した
汗水を四方へ散らすと同時にしわ状凹凸面の表面に不完
全架橋塩化ビニル樹脂の微粒子が露出し、手袋基層と手
の指の肌との間で潤滑的作用をなす水膜を残さないため
に、手袋内で手が滑るという不具合が生じず、そのため
に、取扱物を落とすという問題も生じない。
【0038】■手の肌と接触する手袋内表面を形成する
不完全架橋塩化ビニル樹脂の微粒子は硬質の薄層である
が、手袋基層は微細なしわ状凹凸面を有しているために
、手袋自体の柔軟性を保持することができて、取扱物を
楽につかむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る手袋の製造工程説明図。
【図2】手袋の内表面の部分拡大説明図。
【図3】手袋の部分拡大断面説明図。
【符号の説明】
A  手袋 1  液槽 2  軟質塩化ビニル樹脂 3  手袋型 4  手袋基層 4a  しわ状凹凸面 5  加熱装置 6  混合液 7  加熱装置 8  不完全架橋塩化ビニル樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】■軟質塩化ビニル樹脂ゾル中に手袋型を浸
    漬し、■手袋型を軟質塩化ビニル樹脂ゾル中より引上げ
    、同手袋型の表面に付着した軟質塩化ビニル樹脂ゾルを
    加熱処理してゲル化させることにより手袋基層を形成し
    、■手袋基層を表面に形成した手袋型を、微粒子状の不
    完全架橋塩化ビニル樹脂を分散させた可塑剤、溶剤、稀
    釈剤及び安定剤の混合液中に浸漬し、■手袋型を混合液
    中より引上げ、手袋基層の表面に付着した不完全架橋塩
    化ビニル樹脂を加熱処理してゲル化・溶融させて手袋基
    層と一体化させ、■冷却後、反転脱型することを特徴と
    する手袋の製造方法。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の手袋の製造方法により
    、手袋基層の内表面に形成される微細なしわ状凹凸面に
    、微粒子状の不完全架橋塩化ビニル樹脂を薄層状に付着
    させたことを特徴とする手袋。
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