JPH04287826A - 副室式火花点火内燃機関 - Google Patents
副室式火花点火内燃機関Info
- Publication number
- JPH04287826A JPH04287826A JP5438491A JP5438491A JPH04287826A JP H04287826 A JPH04287826 A JP H04287826A JP 5438491 A JP5438491 A JP 5438491A JP 5438491 A JP5438491 A JP 5438491A JP H04287826 A JPH04287826 A JP H04287826A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- chamber
- flame
- combustion
- auxiliary chamber
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 12
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 12
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、副室式火花点火内燃機
関に関する。
関に関する。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関において、希薄混合気を使用し
た場合にも、火花点火性を安定させるために、副室を設
けたものがある（特公昭５２−４５８４３号公報参照）
。即ち、図３に示すように、シリンダブロック１内のピ
ストン２頂面とシリンダヘッド３とにより断面ほぼ三角
形の燃焼室４が形成されている。
た場合にも、火花点火性を安定させるために、副室を設
けたものがある（特公昭５２−４５８４３号公報参照）
。即ち、図３に示すように、シリンダブロック１内のピ
ストン２頂面とシリンダヘッド３とにより断面ほぼ三角
形の燃焼室４が形成されている。
【０００３】燃焼室４のほぼ頂部には、点火プラグ５の
点火電極６が配置されており、点火電極６は、燃焼室４
側部方向に形成された複数の開口７ａとピストン２頂面
方向に形成された１つの開口７ｂとを有するキャップ８
により覆われている。このキャップ８により副室９が形
成されている。このものにあっては、ピストン２の上昇
による圧縮行程にて、吸気ポート１０より気筒内に流入
した混合気は開口７ａ，７ｂを介して副室９内にも流入
し、上死点近傍にて、点火電極６により火花点火され、
その燃焼火炎は、各開口７ａ，７ｂより噴出して燃焼室
（主室）４の混合気を短時間のうちに確実に燃焼させる
。
点火電極６が配置されており、点火電極６は、燃焼室４
側部方向に形成された複数の開口７ａとピストン２頂面
方向に形成された１つの開口７ｂとを有するキャップ８
により覆われている。このキャップ８により副室９が形
成されている。このものにあっては、ピストン２の上昇
による圧縮行程にて、吸気ポート１０より気筒内に流入
した混合気は開口７ａ，７ｂを介して副室９内にも流入
し、上死点近傍にて、点火電極６により火花点火され、
その燃焼火炎は、各開口７ａ，７ｂより噴出して燃焼室
（主室）４の混合気を短時間のうちに確実に燃焼させる
。
【０００４】これによると、副室９は、キャップ８によ
り囲まれた狭小空間のため、希薄混合気や燃焼条件の悪
い低負荷時にも、確実な着火が得られ、しかも、この燃
焼火炎が収束されて、開口７ａ，７ｂから噴出するので
、燃焼室４の混合気に対する強力な点火源として機能し
、サイクル変動の少ない安定した燃焼を実現できる。
り囲まれた狭小空間のため、希薄混合気や燃焼条件の悪
い低負荷時にも、確実な着火が得られ、しかも、この燃
焼火炎が収束されて、開口７ａ，７ｂから噴出するので
、燃焼室４の混合気に対する強力な点火源として機能し
、サイクル変動の少ない安定した燃焼を実現できる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ピストン２
の上昇より、燃焼室４の形状は、上述のように、断面が
ほぼ三角形となり、開口７ａが対向する空間Ａの方が、
開口７ｂが対向する空間Ｂより広いため、両方の火炎速
度が同じでは、燃焼室４内を燃焼火炎が均一に伝播しな
いので、開口７ａ，７ｂの径を変えることより火炎速度
を調整して、均一に伝播するようにしている。
の上昇より、燃焼室４の形状は、上述のように、断面が
ほぼ三角形となり、開口７ａが対向する空間Ａの方が、
開口７ｂが対向する空間Ｂより広いため、両方の火炎速
度が同じでは、燃焼室４内を燃焼火炎が均一に伝播しな
いので、開口７ａ，７ｂの径を変えることより火炎速度
を調整して、均一に伝播するようにしている。
【０００６】しかしながら、副室９を設けた目的から考
えると、開口径をあまり大きくはできないので、副室９
の役割を果たすと共に、火炎が燃焼室４内で均一に伝播
するような開口径の設定の範囲は狭いという問題点があ
った。本発明は、このような従来の問題点に鑑み、製作
性良く、噴出した火炎が燃焼室内で均一に伝播すること
のできる副室式火花点火内燃機関を提供することを目的
とする。
えると、開口径をあまり大きくはできないので、副室９
の役割を果たすと共に、火炎が燃焼室４内で均一に伝播
するような開口径の設定の範囲は狭いという問題点があ
った。本発明は、このような従来の問題点に鑑み、製作
性良く、噴出した火炎が燃焼室内で均一に伝播すること
のできる副室式火花点火内燃機関を提供することを目的
とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、燃
焼室に臨ませて配置された点火プラグの点火電極を、燃
焼室側部方向とピストン頂面方向とに開口を有するキャ
ップにより覆って副室を形成した副室式火花点火内燃機
関において、前記副室内に、ピストン頂面方向の開口か
ら噴出する燃焼火炎の噴出速度を遅らせる障害壁を形成
する構成とする。
焼室に臨ませて配置された点火プラグの点火電極を、燃
焼室側部方向とピストン頂面方向とに開口を有するキャ
ップにより覆って副室を形成した副室式火花点火内燃機
関において、前記副室内に、ピストン頂面方向の開口か
ら噴出する燃焼火炎の噴出速度を遅らせる障害壁を形成
する構成とする。
【０００８】
【作用】上記の構成においては、キャップ内に形成され
た障害壁によって、ピストン頂面方向の開口より噴出す
る燃焼火炎の噴出速度を遅らせて、燃焼室側部方向の開
口より噴出する燃焼火炎の噴出速度を相対的に速めるこ
とができる。もって、一般に、ピストン頂面方向より燃
焼室側部方向に広い空間を有する燃焼室内にて、点火プ
ラグの点火電極により点火された燃焼火炎を、各開口よ
り噴出して、燃焼室内を均一に伝播させることができる
。
た障害壁によって、ピストン頂面方向の開口より噴出す
る燃焼火炎の噴出速度を遅らせて、燃焼室側部方向の開
口より噴出する燃焼火炎の噴出速度を相対的に速めるこ
とができる。もって、一般に、ピストン頂面方向より燃
焼室側部方向に広い空間を有する燃焼室内にて、点火プ
ラグの点火電極により点火された燃焼火炎を、各開口よ
り噴出して、燃焼室内を均一に伝播させることができる
。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１を参照して、実施例１を説明する。尚、従来
例と同一箇所には、同一符号を付して，その説明を省略
する。副室９内に、ピストン頂面方向の開口から噴出す
る燃焼火炎の噴出速度を遅らせる障害壁を形成する。
する。図１を参照して、実施例１を説明する。尚、従来
例と同一箇所には、同一符号を付して，その説明を省略
する。副室９内に、ピストン頂面方向の開口から噴出す
る燃焼火炎の噴出速度を遅らせる障害壁を形成する。
【００１０】具体的には、副室９内に、開口７ａと開口
７ｂとの間に、開口７ｃを有する障害壁１１を形成する
。 障害壁１１により、副室９は、点火電極６側の第１副室
９ａと開口７ｂ側の第２副室９ｂとに分割される。また
、第２副室９ｂ側のキャップに吸気ポート１０に向けて
、開口７ｄを形成する。
７ｂとの間に、開口７ｃを有する障害壁１１を形成する
。 障害壁１１により、副室９は、点火電極６側の第１副室
９ａと開口７ｂ側の第２副室９ｂとに分割される。また
、第２副室９ｂ側のキャップに吸気ポート１０に向けて
、開口７ｄを形成する。
【００１１】これによると、図示しない吸気弁の開弁時
に、吸気ポート１０を介して吸入された混合気は、ピス
トン２の上昇により圧縮されて、開口７ａ，７ｂ，７ｄ
を介して第１副室９ａ及び第２副室９ｂ内に流入し、ま
た、第２副室９ｂ内に流入した混合気は、更に開口７ｃ
を介して第１副室内９ｂに流入する。そして、圧縮上死
点近傍で、点火プラグ５の点火電極６により火花点火さ
れ、その結果、燃焼火炎は第１副室９ａ内を伝播し、開
口７ａ及び開口７ｃより噴出する。開口７ａより噴出し
た火炎は、そのまま燃焼室４の空間Ａ内に拡がる。一方
、開口７ｃより噴出した火炎は、第２副室９Ｂ内に拡散
し、その後、開口７ｂを介して、燃焼室４の空間Ｂ内に
拡がる。この開口７ｂより噴出する火炎は、開口７ａよ
り噴出する火炎より噴出速度が遅くなっているので、開
口７ａから噴出した火炎が、燃焼室４の側部の広い空間
Ａを燃焼させる時間と、開口７ｂから噴出した火炎が、
燃焼室４のピストン頂面方向の狭い空間Ｂを燃焼させる
時間とを、開口７ａから噴出する火炎速度を遅くするこ
となく、ほぼ同じにすることができる。
に、吸気ポート１０を介して吸入された混合気は、ピス
トン２の上昇により圧縮されて、開口７ａ，７ｂ，７ｄ
を介して第１副室９ａ及び第２副室９ｂ内に流入し、ま
た、第２副室９ｂ内に流入した混合気は、更に開口７ｃ
を介して第１副室内９ｂに流入する。そして、圧縮上死
点近傍で、点火プラグ５の点火電極６により火花点火さ
れ、その結果、燃焼火炎は第１副室９ａ内を伝播し、開
口７ａ及び開口７ｃより噴出する。開口７ａより噴出し
た火炎は、そのまま燃焼室４の空間Ａ内に拡がる。一方
、開口７ｃより噴出した火炎は、第２副室９Ｂ内に拡散
し、その後、開口７ｂを介して、燃焼室４の空間Ｂ内に
拡がる。この開口７ｂより噴出する火炎は、開口７ａよ
り噴出する火炎より噴出速度が遅くなっているので、開
口７ａから噴出した火炎が、燃焼室４の側部の広い空間
Ａを燃焼させる時間と、開口７ｂから噴出した火炎が、
燃焼室４のピストン頂面方向の狭い空間Ｂを燃焼させる
時間とを、開口７ａから噴出する火炎速度を遅くするこ
となく、ほぼ同じにすることができる。
【００１２】燃焼火炎が、燃焼室４内を均一に伝播して
、燃焼が同時に終了した方が、未燃焼部におけるノック
の発生を防ぐことができ、機関の性能の向上につながる
。尚、開口７ｂから噴出する火炎の威力は、障害壁１１
に形成した開口７ｃの径及び第２副室９ｂの容積を変え
ることにより調整可能である。また、開口７ｄを設ける
ことにより、第２副室９ｂ内の混合気濃度、火炎の伝播
速度或いは火炎の威力を変化させることができる。
、燃焼が同時に終了した方が、未燃焼部におけるノック
の発生を防ぐことができ、機関の性能の向上につながる
。尚、開口７ｂから噴出する火炎の威力は、障害壁１１
に形成した開口７ｃの径及び第２副室９ｂの容積を変え
ることにより調整可能である。また、開口７ｄを設ける
ことにより、第２副室９ｂ内の混合気濃度、火炎の伝播
速度或いは火炎の威力を変化させることができる。
【００１３】図２を参照して、実施例２を説明する。こ
れは、開口７ｂから噴出する火炎の威力を低下させない
ように、第２副室９ｂの容積を小さくしていった場合の
例である。つまり、障害壁（第１障害壁）１１の開口７
ｃ（図１参照）の周縁と、開口７ｂの周縁とを、ほぼ円
筒状の第２障害壁１２により囲って、第２副室９ｂの容
積を、第２障害壁１２の内側のみとする。
れは、開口７ｂから噴出する火炎の威力を低下させない
ように、第２副室９ｂの容積を小さくしていった場合の
例である。つまり、障害壁（第１障害壁）１１の開口７
ｃ（図１参照）の周縁と、開口７ｂの周縁とを、ほぼ円
筒状の第２障害壁１２により囲って、第２副室９ｂの容
積を、第２障害壁１２の内側のみとする。
【００１４】これによると、点火電極６により火花点火
された混合気の燃焼火炎は、開口７ａより噴出して、同
様に、空間Ａ内に拡がる。また、開口７ｃより噴出した
火炎は、第２障害壁１２によって囲まれた狭い第２副室
９ｂ内を抵抗を受けながら通過して、開口７ｂより空間
Ｂ内に噴出する。そして、開口７ａ及び開口７ｂより噴
出した火炎を、燃焼室４内に均一に伝播させることがで
き、実施例１と同様の効果を得ることができる。
された混合気の燃焼火炎は、開口７ａより噴出して、同
様に、空間Ａ内に拡がる。また、開口７ｃより噴出した
火炎は、第２障害壁１２によって囲まれた狭い第２副室
９ｂ内を抵抗を受けながら通過して、開口７ｂより空間
Ｂ内に噴出する。そして、開口７ａ及び開口７ｂより噴
出した火炎を、燃焼室４内に均一に伝播させることがで
き、実施例１と同様の効果を得ることができる。
【００１５】また、開口７ｂの径を変化させることによ
り、噴出する火炎の威力を調整できる。ここで、第２副
室９ｂ内には、吸気ポート１０から直接混合気は流入し
ないが、圧縮により、第１副室９ａ側及び開口７ｂより
流入するので、失火はない。また、キャップ８，第１障
害壁１１及び第２障害壁１２によって囲まれて形成され
た空間Ｃ内には、混合気及び火炎の流入はない。
り、噴出する火炎の威力を調整できる。ここで、第２副
室９ｂ内には、吸気ポート１０から直接混合気は流入し
ないが、圧縮により、第１副室９ａ側及び開口７ｂより
流入するので、失火はない。また、キャップ８，第１障
害壁１１及び第２障害壁１２によって囲まれて形成され
た空間Ｃ内には、混合気及び火炎の流入はない。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、燃
焼室内に燃焼火炎を均一に伝播させることができるので
、ノックの発生を回避することができ、また、出力を向
上させて、燃費を良くすることができるという効果を得
ることができる。
焼室内に燃焼火炎を均一に伝播させることができるので
、ノックの発生を回避することができ、また、出力を向
上させて、燃費を良くすることができるという効果を得
ることができる。
【図１】 本発明の実施例１を示す燃焼室の断面図
【
図２】 本発明の実施例２を示す点火プラグの断面図
図２】 本発明の実施例２を示す点火プラグの断面図
【図３】 従来例を示す燃焼室の断面図
２ ピストン
４ 燃焼室
５ 点火プラグ
６ 点火電極
７ａ 開口
７ｂ 開口
７ｃ 開口
８ キャップ
９ａ 第１副室
９ｂ 第２副室
１１ 第１障害壁
１２ 第２障害壁
Claims (1)
- 【請求項１】燃焼室に臨ませて配置された点火プラグの
点火電極を、燃焼室側部方向とピストン頂面方向とに開
口を有するキャップにより覆って副室を形成した副室式
火花点火内燃機関において、前記副室内に、ピストン頂
面方向の開口から噴出する燃焼火炎の噴出速度を遅らせ
る障害壁を形成したことを特徴とする副室式火花点火内
燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5438491A JPH04287826A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 副室式火花点火内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5438491A JPH04287826A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 副室式火花点火内燃機関 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04287826A true JPH04287826A (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=12969192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5438491A Pending JPH04287826A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 副室式火花点火内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04287826A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001050017A1 (en) * | 1999-12-30 | 2001-07-12 | In Tae Johng | Ignition plug for internal combustion engines |
| WO2006127982A3 (en) * | 2005-05-26 | 2007-01-18 | Southwest Res Inst | Dual-spark pre-chambered spark igniter |
| EP1936144A1 (en) * | 2005-09-15 | 2008-06-25 | Yanmar Co., Ltd. | Spark ignition engine |
| JP2016512587A (ja) * | 2013-03-12 | 2016-04-28 | プロメテウス アプライド テクノロジーズ，エルエルシー | 能動掃気プレチャンバ |
| JP2021105353A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | ダイハツ工業株式会社 | 副燃焼室付き内燃機関 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP5438491A patent/JPH04287826A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001050017A1 (en) * | 1999-12-30 | 2001-07-12 | In Tae Johng | Ignition plug for internal combustion engines |
| WO2006127982A3 (en) * | 2005-05-26 | 2007-01-18 | Southwest Res Inst | Dual-spark pre-chambered spark igniter |
| US7741762B2 (en) | 2005-05-26 | 2010-06-22 | Southwest Research Institute | Dual-spark pre-chambered spark igniter |
| EP1936144A1 (en) * | 2005-09-15 | 2008-06-25 | Yanmar Co., Ltd. | Spark ignition engine |
| EP1936144A4 (en) * | 2005-09-15 | 2009-05-13 | Yanmar Co Ltd | GASOLINE ENGINE |
| US7856956B2 (en) | 2005-09-15 | 2010-12-28 | Yanmar Co., Ltd. | Spark ignition engine |
| JP2016512587A (ja) * | 2013-03-12 | 2016-04-28 | プロメテウス アプライド テクノロジーズ，エルエルシー | 能動掃気プレチャンバ |
| JP2021105353A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | ダイハツ工業株式会社 | 副燃焼室付き内燃機関 |
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