JPH0428551B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0428551B2
JPH0428551B2 JP62324944A JP32494487A JPH0428551B2 JP H0428551 B2 JPH0428551 B2 JP H0428551B2 JP 62324944 A JP62324944 A JP 62324944A JP 32494487 A JP32494487 A JP 32494487A JP H0428551 B2 JPH0428551 B2 JP H0428551B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support arms
base plate
connecting pieces
printing
recording paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62324944A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01165468A (ja
Inventor
Tadatsugu Fujibayashi
Kyoshi Kato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinki Daigaku
Original Assignee
Kinki Daigaku
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinki Daigaku filed Critical Kinki Daigaku
Priority to JP32494487A priority Critical patent/JPH01165468A/ja
Publication of JPH01165468A publication Critical patent/JPH01165468A/ja
Publication of JPH0428551B2 publication Critical patent/JPH0428551B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、主として、病院における診療経過を
記録するためのカルテに印字を行うのに好適なプ
リンタに関する。
背景技術 従来からのプリンタでは、記録紙をプラテンに
巻付け、この記録紙上を、該記録紙の幅方向に走
行する印字ヘツドによつて印字を行うように構成
されている。
発明が解決すべき問題点 このような先行技術では、印字すべき記録紙を
プラテンに巻付けなければならず、したがつて前
述のカルテなどのように、一端が綴じられていて
比較的分厚い記録紙や大きいサイズの記録紙など
への記録は困難である。
本発明の目的は、分厚い記録紙や大きなサイズ
を有する記録紙などに記録を行うことができるよ
うにしたプリンタを提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、複数枚重ねてその一端が綴じられ、
印字すべき面の高さが不定であるカルテ2に印字
するプリンタであつて、 処理装置を内蔵した本体3と、この本体3から
水平に延設される一対の支持腕4,5と、これら
支持腕4,5の自由端部4a,5a間を連結する
連結片6と、支持腕4,5の基端部4c,5c間
を連結する連結片7と、支持腕4,5および連結
6,7によつて形成される印字領域8に臨んで移
動可能な印字手段9と、前記支持腕4,5および
連結片6,7の下方で、これら支持腕間および連
結片間に亘つて配置される剛性の台板10とを含
み、 前記支持腕4,5および連結片6,7は、平ら
な水平底面をもつ四角形枠状に一体形成され、各
支持腕4,5にはそれぞれ長手方向に間隔をあけ
て複数個の取付孔が形成され、これら取付孔には
電磁石が支持腕4,5の下面から僅かに下方へ突
出し、励磁によつて前記台板10を磁気吸着する
ように嵌込まれるとともに、前記連結片6,7に
も、前記支持腕4,5よりも内側寄りに長手方向
に間隔をあけてそれぞれ電磁石差換え用の複数の
取付孔が形成されており、 印字手段9は、前記本体3の処理装置から伝送
される情報をカルテ2の最上部の記録紙54に印
字し、かつ自走のための駆動手段を備えた印字ヘ
ツド31と、駆動手段を備え、自走する基端側走
行体41aおよび自由端側走行体41bと、これ
ら走行体41a,41b間に取付けられ、印字ヘ
ツド31を前記支持腕4,5と平行な方向へ案内
する一対の案内軸43a,43bとを含んで構成
される移動体32、および前記基端側走行体41
a、自由端側走行体41bをそれぞれ連結片6,
7と水平な方向へ案内する一対の案内軸33a,
33bを有し、 台板10は、少なくとも前記各取付孔に対応す
る部分が強磁性体から成り、 台板10上に乗載された最上部の記録紙54
を、該台板10と、支持腕4,5および連結片
6,7あるいは連結片6,7との間に挟持し、本
体3内の処理装置からの印字情報に従つて、印字
ヘツド31を駆動し、カルテ2の最上部の記録紙
54の所望位置に印字するように構成されたこと
を特徴とするプリンタである。
作 用 本発明に従えば、一対の支持腕および連結片あ
るいは連結片の下方には、これら支持腕間および
連結片間に亘つて剛性の平坦な台板が配置され
る。前記支持腕または連結片には、複数個の電磁
石が嵌込まれており、この電磁石を励磁すること
によつて、台板を支持腕または連結片に磁気吸着
することができる。したがつて前記台板上に印字
されるべき記録紙を乗載することによつて、その
記録紙は支持腕と台板とによつて挟持され、その
記録紙に凹凸があつても、台板上に平坦に固定さ
れる。この状態で前記記録紙上に配置される印字
手段によつて印字が行われる。
こうして記録紙の一端が綴じられていたり、あ
るいは記録紙のサイズが大きい場合でも明瞭な印
字を行うことができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例のプリンタ1の斜視
図であり、第2図は第1図の切断面線−から
見た断面図である。このプリンタ1は、たとえば
カルテ2の最上部の記録紙54に診療経過の記録
や投薬の記録、あるいは診療報酬の記録などを行
うために用いられる。このプリンタ1は、前記診
療報酬の演算などを行う処理装置を内蔵した本体
3と、この本体3から水平に延設される一対の支
持腕4,5と、この支持腕4,5の自由端部4
a,5a間を連結する連結片6と、支持腕4,5
の基端部4c,5c間を連結する連結片7と、支
持腕4,5および連結片6,7の下方に配置され
る台板10と、支持腕4,5によつて形成される
印字領域8上のX−Y方向に移動可能な印字手段
9とを含んで構成される。前記支持腕4,5およ
び連結片6,7は、平らな水平底面をもつ四角形
枠状に一体形成される。
支持腕4,5は剛性の材料から成り、自己支持
性を有する。各支持腕4,5には、それぞれ長手
方向に間隔をあけて2個ずつの取付孔11〜14
が形成されており、この取付孔11〜14には電
磁石15〜18が嵌込まれ、この電磁石15〜1
8の下端部は、支持腕4,5の下面4b,5bか
ら僅かに下方に突出している。
電磁石15は、第3図に示されるように、コア
21と、たとえば合成樹脂などの非磁性の材料か
ら成るボビン22と、コイル23とによつて構成
される。コア21は、たとえば鉄などの強磁性材
料から成り、直円柱状の凸部21aと、円筒部2
1bと、この凸部21aおよび円筒部21bが取
付けられる端板21cとが一体成形されて構成さ
れる。凸部21aには、コイル23の巻回された
ボビン22が固定される。コイル23の両端部2
3a,23bは、端板21cに形成された引出孔
25a,25bから引出される。残余の電磁石1
6〜18も、この電磁石15と同様に構成され
る。
印字手段9は、大略的に、印字ヘツド31が取
付けられる移動体32と、この移動体32を前記
連結片6,7と平行な方向、すなわちX軸方向に
案内する一対の案内軸33a,33bとを含んで
構成される。
移動体32は、印字ヘツド31と、前記案内軸
33a,33b上を自走するための駆動手段を備
える基端側走行体41aおよび自由端側走行体4
1bと、これら両走行体41a,41bに取付け
られ前記印字ヘツド31を支持腕4,5と平行な
方向、すなわちY軸方向に案内する一対の案内軸
43a,43bとを含んで構成される。印字ヘツ
ド31は、案内軸43a,43b上を自走するた
めの駆動手段を備えている。
印字ヘツド31は、本体3内の前述した処理装
置と、可撓性の信号ライン48を介して接続され
ており、記録紙54に印字すべき情報がこの信号
ライン48を介して伝送される。印字ヘツド31
は、電磁力によつて駆動される印字ワイヤを有
し、カーボン紙またはカーボンリボンを介して印
字を行なう。印字ヘツド31はまた、記録紙54
がいわゆる感熱紙であるとき、ヒータを有する構
造であつてもよい。さらにまた印字ヘツド31に
は、本体3内の前記処理装置から印字すべき情報
を無線で与えられるようにしてもよい。
第4図は、カルテ2を分解して示す斜視図であ
る。カルテ2は、折れ線51に沿つて折曲げられ
た表紙52,53の間に、診療経過を記録するた
めの記録紙54〜56が挟込まれて、セロフアン
テープなどで前記表紙52,53に張付けられ
て、書籍状に形成される。
最上部の記録紙54に印字したいときには、表
紙52を広げた状態で、この最上部の記録紙54
の下面、すなわち記録紙54,55間に台板10
を挟込み、カルテ2を印字領域8の下方に配置す
る。この状態で電磁石15〜18を励磁すること
によつて、強磁性材料から成る台板10は電磁石
15〜18に磁気吸着され、こうして最上部の記
録紙54は、台板10と、支持腕4,5および連
結片6,7との間に挟込まれて、その表面が平坦
に支持される。このように最上部の記録紙54が
平坦に支持された状態で、前述のように、本体3
内の処理装置からの印字情報に従つて印字ヘツド
31が駆動されて、所望とする位置に印字が行わ
れる。
記録紙54〜56には、たとえば薬品や水分な
どが付着しており、その表面には凹凸が多い。し
たがつて上述のように、最上部の記録紙54を、
台板10と、支持腕4,5および連結片6,7と
で挟持して平坦に支持することによつて、明瞭な
印字を行うことができる。また最上部の記録紙5
4の大きさが小さいときには、たとえば連結片
6,7における前記支持腕4,5よりも内側寄り
に長手方向に間隔をあけてそれぞれ電磁石差換え
用の取付孔11a〜14aを形成し、取付孔11
〜14からこれら電磁石差換え用の取付孔11a
〜14aに電磁石15〜18を差換えることによ
つて、印字領域8を挟くして、最上部の記録紙5
4の平坦度をさらに高めることができる。
このように本件プリンタ1では、上述のような
カルテ2、あるいはたとえばノートなどのように
印字すべき面の高さが一定でない場合でも、印字
を行うことができるとともに、一端が綴じられた
記録紙の表裏を印字することもできる。本実施例
のプリンタによると、カルテ2以外のサイズの大
きな記録紙にも印字を行うことができる。
なお、電磁石15を励磁するにあたつて、記録
紙54,55間に挟込まれた台板10と支持腕
4,5との間隔が大きい場合には、電磁石15〜
18の吸着力が急激に小さくなるため、台板10
を作業者の手によつて持上げて、電磁石15〜1
8に吸着させる。またこの場合、前記間隔が狭
く、上述のように、作業者の手によつて台板10
を持上げることができないときには、支持腕4,
5および連結片7を第1図下方に移動することが
できる構成としてもよく、あるいはたとえば、第
5図で示されるような把手58を用いて、台板1
0を磁気吸着して持上げて電磁石15〜18に吸
着するようにしてもよい。把手58は、たとえば
取手59と永久または電磁石60,61とによつ
て構成される。台板10は、非磁性の材料から成
り、前記取付孔11〜14,11a〜14aに対
応する部分にのみ、強磁性材料が用いられて軽量
化が図られてもよい。
本実施例は、台板10は電磁石15〜18によ
つて吸着されるように構成しており、したがつて
たとえば支持腕4,5および連結片6,7におい
て、上述のように小さいサイズの記録紙に対して
も容易に対応できる。支持腕4,5または連結片
6,7に嵌込まれる電磁石および電磁石のための
取付孔は、実施例に示した数に限定されるもので
はない。
効 果 以上のように本発明によれば、一対の支持腕ま
たは連結片に複数個の電磁石を嵌込み、カルテな
どの印字すべき最上部の記録紙を台板上に乗載
し、これら台板を前記支持腕および連結片の下方
で、これら支持腕および連結片間に亘つて配置
し、前記最上部の記録紙を、支持腕などによつて
形成される印字領域に臨ませ、前記電磁石を励磁
することによつて、最上部の記録紙は、台板と支
持腕および連結片あるいは連結片との間に挟持さ
れる。このため、印字印字すべき面の高さが不定
の場合でも、印される最上部の記録紙は確実に台
板上に支持され、この記録紙に凹凸があつても平
坦に固定することができ、一端が綴じられた記録
紙に対しても、正確かつ容易に、明瞭な印字を行
うことができる。
また、本発明のプリンタによると、サイズの大
きい記録紙に対しても同様に印字が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプリンタ1の斜視
図、第2図は第1図の切断面線−から見た断
面図、第3図は電磁石15を拡大して示す断面
図、第4図はカルテ2を分解して示す斜視図、第
5図は台板10を電磁石15〜18に吸着させる
ときに用いられる把手58の斜視図、 1,61…プリンタ、2…カルテ、3…本体、
4,5…支持腕、6,7…連結片、9…印字手
段、10…台板、15〜18…電磁石、31…印
字ヘツド、32…移動体、54〜56…記録紙、
58…把手。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数枚重ねてその一端が綴じられ、印字すべ
    き面の高さが不定であるカルテ2に印字するプリ
    ンタであつて、 処理装置を内蔵した本体3と、この本体3から
    水平に延設される一対の支持腕4,5と、これら
    支持腕4,5の自由端部4a,5a間を連結する
    連結片6と、支持腕4,5の基端部4c,5c間
    を連結する連結片7と、支持腕4,5および連結
    6,7によつて形成される印字領域8に臨んで移
    動可能な印字手段9と、前記支持腕4,5および
    連結片6,7の下方で、これら支持腕間および連
    結片間に亘つて配置される剛性の台板10とを含
    み、 前記支持腕4,5および連結片6,7は、平ら
    な水平底面をもつ四角形枠状に一体形成され、各
    支持腕4,5にはそれぞれ長手方向に間隔をあけ
    て複数個の取付孔が形成され、これら取付孔には
    電磁石が支持腕4,5の下面から僅かに下方へ突
    出し、励磁によつて前記台板10を磁気吸着する
    ように嵌込まれるとともに、前記連結片6,7に
    も、前記支持腕4,5よりも内側寄りに長手方向
    に間隔をあけてそれぞれ電磁石差換え用の複数の
    取付孔が形成されており、 印字手段9は、前記本体3の処理装置から伝送
    される情報をカルテ2の最上部の記録紙54に印
    字し、かつ自走のための駆動手段を備えた印字ヘ
    ツド31と、駆動手段を備え、自走する基端側走
    行体41aおよび自由端側走行体41bと、これ
    ら走行体41a,41b間に取付けられ、印字ヘ
    ツド31を前記支持腕4,5と平行な方向へ案内
    する一対の案内軸43a,43bとを含んで構成
    される移動体32、および前記基端側走行体41
    a、自由端側走行体41bをそれぞれれ連結片
    6,7と平行な方向へ案内する一対の案内軸33
    a,33bを有し、 台板10は、少なくとも前記各取付孔に対応す
    る部分が強磁性体から成り、 台板10上に乗載された最上部の記録紙54
    を、該台板10と、支持腕4,5および連結片
    6,7あるいは連結片6,7との間に挾持し、本
    体3内の処理装置からの印字情報に従つて、印字
    ヘツド31を駆動し、カルテ2の最上部の記録紙
    54の所望位置に印字するように構成されたこと
    を特徴とするプリンタ。
JP32494487A 1987-12-22 1987-12-22 プリンタ Granted JPH01165468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32494487A JPH01165468A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32494487A JPH01165468A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 プリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01165468A JPH01165468A (ja) 1989-06-29
JPH0428551B2 true JPH0428551B2 (ja) 1992-05-14

Family

ID=18171369

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32494487A Granted JPH01165468A (ja) 1987-12-22 1987-12-22 プリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01165468A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6054864A (ja) * 1983-09-06 1985-03-29 Canon Inc 情報記録装置
JPS60193657A (ja) * 1984-03-16 1985-10-02 Tooa Erekutoron:Kk コンピユ−タ−カラ−画像処理多素材面印刷方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6054864A (ja) * 1983-09-06 1985-03-29 Canon Inc 情報記録装置
JPS60193657A (ja) * 1984-03-16 1985-10-02 Tooa Erekutoron:Kk コンピユ−タ−カラ−画像処理多素材面印刷方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01165468A (ja) 1989-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0428551B2 (ja)
KR890005637A (ko) 도트-매트릭스 프린터 및 프린팅 방법
JPS61115656U (ja)
JP5779375B2 (ja) 電子黒板装置
JPH0342423A (ja) 紙カセット用補助ガイド
JP3473787B2 (ja) ドットプリンタ
JPS6121706Y2 (ja)
JP4307650B2 (ja) タグプリンタ
JPS60198275A (ja) プリンタのトラクタ間紙支え装置
JPS6212616Y2 (ja)
JPH0636932Y2 (ja) ハガキガイド
JPH0530925Y2 (ja)
JP3796375B2 (ja) ソレノイド駆動機構
JPH0336851U (ja)
JPS63147763U (ja)
JPH03109792U (ja)
JPH0475826B2 (ja)
JPH0297062U (ja)
JPS63130887U (ja)
JPS6012558U (ja) 紙葉類搬送装置
JPH0642215U (ja) 伝票用紙の印字装置への装着姿勢表示マーク
JPH02126832U (ja)
JPS63139636U (ja)
JPS5853644U (ja) 用紙給送装置
JPH01123273U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees