JPH03109792U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の主要部の構成を示す概略ブロ
ツク図、第２図は本考案の一実施例に係る断裁機
の前面側から観た斜視図、第３図は第２図の断裁
機の部分概略平面図、第４図は第３図の−線
に沿う縦断面図、第５図は第３図の装置に適用さ
れるセンサ手段の側面図、第６図は第５図のセン
サ手段に紙状体が当接している状態を示す拡大側
面図、第７図は第５図の変形例に係るセンサ手段
の側面図、第８図は紙状体が傾いている場合の各
センサ手段との位置関係の例を示す概略平面図、
第９図は別の実施例に係るセンサ手段の透視斜視
図、第１０図は第９図のセンサ手段を配設した断
裁機の部分概略平面図、第１１図は第１０図の
−線に沿う縦断面図、第１２図は第１１図
の矢視に係る部分正面図、第１３図は従来の
断裁機の部分平面図、第１４図は第１３図の
−線に沿う縦断面図、である。 ２１……断裁機、２２……紙状体、２２ａ……
紙状体の奥端、２２ｂ，２２ｃ……紙状体の側端
、２３……バツクゲージ、２３ａ……バツグゲー
ジの上下方向延設面、２５，２６……サイドゲー
ジ、２５ａ，２６ａ……サイドゲージの上下方向
延設面、２７……ナイフ、２８……クランパ、２
９，４１……センサ手段、３０……支持体、３１
，４２……センサ、３２……保護膜、３３……制
御装置、３４……表示装置、３５……ナイフ駆動
装置、３６……インタロツク手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 複数枚積層された紙状体を裁断するナイフと
   、該紙状体の奥端に当接する上下方向に延びる面
   を有し裁断前の紙状体の奥端位置を規制するバツ
   クゲージと、紙状体の側端に当接する上下方向に
   延びる面を有し裁断前の紙状体の側端位置を規制
   するサイドゲージと、を備えた断裁機において、
   少なくとも前記バツクゲージを含む前記バツクゲ
   ージおよびサイドゲージに、前記紙状体の紙端に
   当接可能で且つ紙端が当接しているか否かを検出
   可能なセンサを上下方向に配設したセンサ手段を
   、前記バツクゲージおよびサイドゲージの上下方
   向に延びる面に沿つて配設し、該センサ手段に、
   センサ手段からの信号が入力され前記上下方向に
   配設された各センサの紙端当接信号又は紙端不当
   接信号のいずれかの信号を出力する制御装置を接
   続したことを特徴とする断裁機の整紙監視装置。 ２ 前記制御装置が、該制御装置からの出力を表
   示する表示手段に接続されている請求項１記載の
   断裁機の整紙監視装置。 ３ 前記制御装置が、該制御装置からの出力に応
   じて、前記ナイフを駆動するナイフ駆動装置の駆
   動を停止可能なインタロツク手段に接続されてい
   る請求項１記載の断裁機の整紙監視装置。