JPH04285516A - トイレットエレベータをトイレット便器に取付ける装置 - Google Patents

トイレットエレベータをトイレット便器に取付ける装置

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JPH04285516A
JPH04285516A JP3296028A JP29602891A JPH04285516A JP H04285516 A JPH04285516 A JP H04285516A JP 3296028 A JP3296028 A JP 3296028A JP 29602891 A JP29602891 A JP 29602891A JP H04285516 A JPH04285516 A JP H04285516A
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JP
Japan
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toilet
seat
arm
toilet bowl
toilet seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP3296028A
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English (en)
Inventor
Kurt Francke
クルト フランケ
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RFSU Rehab AB
Original Assignee
RFSU Rehab AB
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Filing date
Publication date
Application filed by RFSU Rehab AB filed Critical RFSU Rehab AB
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K13/00Seats or covers for all kinds of closets
    • A47K13/005Auxiliary or portable seats
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S4/00Baths, closets, sinks, and spittoons
    • Y10S4/08Rubber seats
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/32Articulated members
    • Y10T403/32254Lockable at fixed position
    • Y10T403/32262At selected angle
    • Y10T403/32319At selected angle including pivot stud
    • Y10T403/32368At selected angle including pivot stud including radial interengaging tongue and slot or serrations

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Sanitary Thin Papers (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水洗トイレまたは水洗
クロセットのシートまたは便器のレベルを持ち上げる、
あるいは高くする装置に関し、以下にトイレットエレベ
ータと呼ぶ、そしてさらに詳細には、しかし特定ではな
いが、容易に調整でき、かつ確実にエレベータをトイレ
ット便器に固定するように機能するトイレットエレベー
タのアタッチメント装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特に身体障害者用の市販のトイレが使用
できないとき、たとえば、通常使用している場所以外の
場所を臨時に訪れるとき、トイレット便器エレベータの
使用によって、身体障害者の機能的要求が、容易になる
多くの場合がある。
【0003】そのようなトイレットエレベータは、身体
障害者によって楽に運ぶことができるように重量が軽く
、容易に掃除できなければならない。異なる型式のトイ
レット便器に合うようにトイレットエレベータは調整可
能でなければならない。
【0004】トイレットエレベータの多くの異なる型式
がこの分野では公知であり、標準トイレット便器の頂部
に置かれるルーズなトイレット便器エレベータの形式の
もの、厚いシートの形式のものがある。ルーズトイレッ
ト便器エレベータは大きくかさばっており、従来の狭い
トイレット内に正しく位置づけするのが難かしいことが
ある。そのようなエレベータはまた持運びにも、使用し
ないとき保管するのにも不便である。ルーズシートは今
まで、トイレット便器上に常に多かれ少なかれ永久的取
付具を形成するように意図された一種の保持器または固
定装置を備えているのが好ましく、かつまた異なるメー
カーのトイレット便器に個々に適合させねばならない欠
点を有しており、これらの便器は、多数の異なるアタッ
チメントを用意する必要があり、そして、ある場合には
、実際のシート自身の基本的設計を変更する必要がある
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近では、しかしなが
ら、異なる形式のトイレット便器にシートを取付けるた
めの装置を備えたルーズシート形式の多くのトイレット
エレベータが導入されてきた。しかしながら、これらの
公知のルーズシートのもつ欠点は、アタッチメント装置
が操作がむずかしく、かつ装置を清潔に保つのが極めて
むずかしいような形状を有している。身体障害者の場合
、アタッチメント装置が容易に調整でき、かつ装置が過
度の力を必要とせずに確実にロックできることが重要で
ある。したがって、公知のアタッチメント装置は、シー
トの下側に溝を含み、かつアタッチメント装置の設定は
、前記溝内で前後に押される部材の助けをかりて調整さ
れ、そして蝶形ナットの助けをかりて所定の位置にロッ
クされる。そのような設計では、ごみが溜り、所定の位
置にロックするのが難かしいことは容易に判る。
【0006】さらに、ある場合には、トイレットを使用
している人がトイレットシート上に座っているとき、公
知のトイレットエレベータを確実に所定の位置に維持す
るのが困難である。この点に関しては、身体障害者の場
合、必ずしも容易にトイレットシート上に座ることが可
能ではなく、しかも何等かの方法でシート上で滑ったり
、あるいはシート上にとび上ったりすることが見受けら
れる。したがって、シートは、大きな力を受けても、し
っかりと所定の位置に保たれていなければならない。 それでもまた、シートは、重量が軽く、かつ容易にトイ
レット便器上の所定の位置に適合し、かつ容易にそれか
ら取外されなければならない。前述のように、この種の
装置は容易に掃除できることが肝要であり、したがって
、エレベータアタッチメント装置は、簡単な構造であっ
て、かつ滑らかな、平らな表面を有していなければなら
ない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、上記の
問題を克服することである。この課題は、本発明の特色
的な特徴が述べられている特許請求の範囲に規定された
種類のトイレットシートアタッチメント装置によって達
成される。
【0008】
【実施例】本発明について添付図面を参照してより詳細
に説明する。
【0009】図1は、概略的に典型的なトイレットまた
は水洗便器1を例示している、この便器1から標準トイ
レットシートが取外され、そして高い、または持ち上っ
たシート2と取替えられる。シート2は、4つの本発明
のシートアタッチメント装置3を備えており、その中の
2つが図に示されている。これらのアタッチメント装置
3は、異なる形式のトイレット1あるいは異なるメーカ
ーのトイレット1に適合せしめることができるようにシ
ート2を調整できる、したがって確実に所定の位置に保
持される。
【0010】図2は、下方から、すなわちトイレット便
器の上面に静置しようとする側から見たトイレットシー
ト2を示している。この図はまた4つのアタッチメント
装置3を示している。4つのアタッチメント装置3が多
くのトイレットに適した数であることが判っているが、
シートは4つの装置以上または4つの装置以下を含んで
いてもよいことは理解されるであろう。
【0011】本発明に属する種類のシートアタッチメン
ト装置3では、ある技術的特性を有することが必要であ
る。さらに、このアタッチメント装置は、塵埃の集積し
ないように、あるいは掃除をさまたげないようにしなけ
ればならない。以下の説明から、本発明のアタッチメン
ト装置が、実際にこれら条件を満たしていることは明ら
かであろう。
【0012】所謂トイレットエレベータを構成しており
、したがって従来のトイレットシートよりもかなり大き
い厚さ、または高さを有している実際のシート2自体は
、プラスチック材料から適切に製造される。図3に例示
したように、シートは、好ましくは、少くともアタッチ
メント装置3の位置において、たとえば発泡プラスチッ
クで充填されている。アタッチメント装置3は同一の構
造に作られているので、1つのアタッチメント装置のみ
について説明する。
【0013】トイレットシート2の下側4に、すなわち
トイレット便器の方に面しているシート2の側に本質的
に逆T字型の断面を有している開口5が設けられている
。開口5の最内部は、ねじ部分6を含み、このねじ部分
6は通常、シートのプラスチック材料に鋳型されるかま
たは成形されるか、あるいは他の方法で取付けられてい
るスリーブを含む。部分6の外側に円形凹部(リセス)
7があり、ねじ部分6は前記凹部で終わっている。 凹部またはへこんだ部分7の外側に、さらに他の凹部ま
たはへこんだ部分8が設けられており、そしてこれは円
形であって、凹部7およびねじ部分6の双方と同心にあ
る。後者の凹部8は、シート2の下側4から内方に延び
ており、その底部は、3角形断面の半径方向に延びてい
るリッジ9を備えている。
【0014】アーム10は、その一端に、たとえばゴム
によって作られたスリーブ12によって囲まれている下
方に延びているピン11を有している。アーム10の他
端に円形の、ディスク形状部分13が設けられており、
ピン11が延びている側と反対の、前記ディスク形状部
分の一方側は、トイレットシート2に設けられた凹部7
および8と相補的である。穴14がディスク形状部分1
3を通り中心に延びている。シート2の凹部8に対応し
ているディスク形状部分13の部分は、対応している3
角形のリッジ15を備えており、このリッジ15は前述
のリッジ9に類似している。
【0015】ディスク形状部分13の反対側は、内部円
形凹部(リセス)16と、外部円形凹部(リセス)17
とを有し、前記凹部16、17の双方は、貫通穴14と
同心である。外部凹部17は、外方エッジ面18を有し
、これは外方および内方に傾斜している。
【0016】シート2のねじ部6に対応しているシリン
ダー状のねじ19が、ノブ20の中心に取付けられてい
る。螺旋圧縮ばね21がねじ19の周りに位置づけされ
ている。ノブ20は、ねじ19の一端を囲んでおり、か
つスプリング21の一端を収容する円形凹部またはくぼ
んだ部分22を備えている。ノブ20の外面は、ゴムま
たは対応する材料のカバリング23でほぼカバーされて
いる。ノブ20の内部形状は、ディスク形状部分13の
凹部17の形状と全体的に相補的である。
【0017】持ち上げ装置が取付けられるとき、ねじ1
9がねじ部6内にねじ込まれ、スプリング21がノブ2
2とディスク形状部分13との間にクランプされる。ね
じ19の第1の締め付け位置では、スプリング21は、
軽く張力を与えられており、そしてディスク形状部分1
3を凹部7および8内に押しており、したがってリッジ
9および15は互いに軽く係合している。すべてのシー
ト保持装置がこの第1の位置にもたらされたとき、トイ
レットシート2は、トイレ便器1上の所定の位置に置か
れる。図示のように、標準トイレットシートが取外され
たか、あるいは簡単に持ち上げられたかどうかは重要で
はない。アーム10が、トイレットシート2から直線に
延びるように未だ位置づけされていなければ、アームは
、シートがトイレット便器の上面に静置するように延ば
される。それからアーム10は、図1に示したように、
ピン11が軽く便器を押すように、トイレット便器の上
面の方に手で旋回される。
【0018】そのような調整は、スプリング21が軽く
張力を与えているので可能であり、リッジ9および15
は、ラチエット作用で互いに動かされる。トイレットシ
ート2がトイレット便器から持ち上げられるとき、アー
ム10は、スプリングのバイアスの力によって、設定位
置に保たれる。ノブ20が、ねじ19を締めるように回
転されると、このスプリング効果は失われ、アーム10
は、トイレットシート2に対して所定の位置にロックさ
れる。
【0019】ピン11を囲んでいるスリーブ12が作ら
れている材料は可撓性であり、かつトイレット便器が作
られている磁器に対して高い摩擦を有している。シート
2が調整され、トイレット便器に戻されたとき、シート
は、スリーブ12と磁器との間の摩擦力作用に打勝つた
め、軽く下方に押される。それからシート2は、しっか
りと所定の位置に保たれ、そしてシート調整可能性が、
便器開口の縁の形状に関係なくトイレットへの取付けを
可能にする。
【0020】ノブ20の形状は、ノブがアーム10のデ
ィスク形状部分13の丁度下側に対向して終るようにな
っており、前記ディスク形状部分は、さらに、トイレッ
トシート2の丁度下側4に対して終っている。ノブ20
上のコーティング23は、シート2とトイレット便器と
の間のクッションを形成しているので、シートが荷重を
受けるとき、トイレットシートがトイレット便器に対し
て置かれたときの堅固さを助ける。
【0021】図4は、本発明のシートアタッチメント装
置の他の実施例を例示しており、この装置は、本質的に
図3に例示した装置と同じ基本的設計である。この実施
例の場合には、本発明のシートは、プレート30の製造
と共に作られる凹部31を有している底部プレート30
を含む。底部31は、円形断面を有し、かつ内部から外
方に増大している3つの相互に同心の部分を含んでいる
。第1の、または内部部分32は、最小の直径を有し、
かつ内部にねじ33を備えている。第2の、または中間
部分34は、内部部分32よりも僅かに大きく、そして
第3の、または外部部分35はさらに大きな直径を有し
ている。部分32、34および35は、リング形状の段
36、37によって相互に分離されており、これらの段
は、エレベータシートの使用位置では全体的に水平であ
る。
【0022】アーム38の一端に、凹部31の中間部分
34および外部部分35に全体的に相補的である部分3
9が設けられている。部分39はまた、凹部31の外部
部分35の底部プレート30の下側に僅かに突出してい
るエッジ40を有している。アーム38の他方の自由端
にピン41が設けられており、このピンは、底部プレー
トの平面から実質的に直角に延びており、そしてそのピ
ン上にゴムまたはプラスチック材料で作られたスリーブ
42が取付けられている。
【0023】アーム部分39の中心に穴43が設けられ
ており、この穴を通ってねじ45のねじを切った軸44
が延びている。例示した実施例では管状の軸44を有し
ているねじ45は、好ましくはプラスチック材料で作ら
れている。ねじ45のヘッド46はノブを形成しており
、円形であって、かつ外部部分35における凹部31の
直径にほぼ類似の直径を有している。
【0024】ヘッド46は、ゴムまたはプラスチック材
料のカバリング47でカバーされており、それは、シー
トがトイレット便器上の所定の位置にあるとき、トイレ
ット便器に対するクッションとして機能し、一方装置の
大部分をカバーしているので、装置を容易に清潔に保つ
ことができる。カバリング47は、部分39のエッジ4
0と同一平面になるように延びている。
【0025】圧縮スプリング48が、ねじ軸44の周り
に位置づけされており、かつねじヘッド46の内側と部
分39の内部底部との間に延びている。このスプリング
48は、図3の実施例の対応する構成要素に関して説明
したと同じ方法で、部分39を内方に押す作用をする。 部分34および35に分けている段37は、好ましくは
3角形断面の半径方向に延びているリッジを備えており
、そして前記段に面している部分39の部分は、図3の
実施例に関して説明したのと同じ方法でリッジの相互係
合が得られるように、対応するリッジを有している。
【0026】トイレットシート2は、シートを簡単に持
ち上げ、それを洗浄することによって掃除できる。シー
トは、集塵屈曲部(crooks)またはクレニイズ(
crannies)などを含まない、したがって容易に
清潔に保たれる。このシートは、トイレット便器上の所
定位置に再び置くときさらに他の調整を必要としない。
【0027】本発明が、序文に述べた目的を満たしてい
ることは判るであろう。また本発明の図示説明した実施
例は、当業者によって変更されることができることは理
解されるであろう、そのような変更または変化は、特許
請求の範囲に規定されたように、勿論本発明の範囲に含
まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシートアタッチメント装置を備えてい
る、部分的に透明である、トレット便器にシートを取付
けた水洗トイレットを概略的に示す斜視図である。
【図2】図2は、下から見た図1のシートを示している
【図3】図3は、トイレットシートの部分的断面を示し
た本発明のアタッチメント装置の断面図である。
【図4】図4は、図3に類似の部分図であるが、本発明
のシートアタッチメント装置の第2の実施例を示してい
る。
【符号の説明】
1  水洗便器 2  シート 3  シートアタッチメント装置 10  アーム 13  ディスク形状部分

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トイレットシート(2)をトイレット便器
    またはトイレットクロセット(1)上に取外し可能に保
    持する装置であって、シート(2)の下側(4)に取付
    けた多数のアーム(10、38)を含み、前記アーム(
    10、38)が半径方向に旋回され、かつ選択した旋回
    位置にロック可能であり、各それぞれのアームの一端と
    外方端は、アーム(10、38)に対してほぼ直角に突
    出しているピン(11、41)を備えており、前記ピン
    (11、41)が、前記シート(2)が前記便器の使用
    位置に置かれたとき、トイレット便器の縁の外面に対し
    て静置するように意図されているトイレットシート(2
    )を取外し可能に保持する装置において、各アーム(1
    0、38)が、その他端と内方端に、中央に配置された
    開口(14、43)を有しているディスク形状部分(1
    3、39)を備えていて、前記部分(13、39)が、
    シート(2)の下側(4)の相補的凹部(8、31)内
    に収容されており、ねじ(19、45)のねじを切った
    軸が、中心開口(14、43)を通り、かつトイレット
    シート(2)のねじ部分(6、33)に延びており、ね
    じ(19、45)を緊めて、前記ねじのヘッド(20、
    46)がディスク形状部分(13、39)の外面に対し
    て置かれるとき、アーム(10、38)をその調整位置
    にロックし、そして相互に協働する係合装置(9、15
    )が、凹部(8、31)の相互に面する側および円形の
    、ディスク形状部分(13、39)上に配置されている
    ことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】円形の、ディスク形状部分(39)が、相
    互に同心の段の中に構成されている請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】協働係合装置(9、15)が、それぞれの
    協働面上に半径方向に延びているリッジを含み、スプリ
    ング(21、28)が、ねじヘッド(20、46)とデ
    ィスク形状部分(13、39)との間に取付けられてい
    て、リッジ(9、15)間の係合によりアーム(10、
    38)をロック位置の方にバイアスするように作用し、
    この場合に第1のスプリングバイアス位置(21、48
    )において、リッジ(9、15)が、アーム(10、3
    8)を回転するとき相互にラチエット係合可能であり、
    そしてリッジ(9、15)の第2のバイアス位置におい
    て相互に係合してロックされる請求項1または2に記載
    の装置。
  4. 【請求項4】ピン(10、38)が、ゴムまたはいくつ
    かの類似の材料で作られたスリーブ(12、42)によ
    って囲まれている請求項1〜3のいづれか1つの項に記
    載の装置。
  5. 【請求項5】ねじヘッド(20、46)が、トイレット
    シート(2)の使用位置において、トイレットまたはク
    ロセット(1)の便器開口上部エッジ表面に置かれるク
    ッションを形成している請求項1〜4のいづれか1つの
    項に記載の装置。
  6. 【請求項6】ねじヘッド(20、46)が、ゴム等の材
    料のカバリング(23、47)でカバーされている請求
    項1〜4のいずれか1項に記載の装置。
JP3296028A 1990-11-12 1991-11-12 トイレットエレベータをトイレット便器に取付ける装置 Pending JPH04285516A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9003603A SE502022C2 (sv) 1990-11-12 1990-11-12 Anordning för kvarhållande av toalettstolsförhöjare vid toalettstol
SE9003603-9 1990-11-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04285516A true JPH04285516A (ja) 1992-10-09

Family

ID=20380886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3296028A Pending JPH04285516A (ja) 1990-11-12 1991-11-12 トイレットエレベータをトイレット便器に取付ける装置

Country Status (9)

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US (1) US5191660A (ja)
EP (1) EP0486450B1 (ja)
JP (1) JPH04285516A (ja)
AT (1) ATE136438T1 (ja)
DE (1) DE69118661T2 (ja)
DK (1) DK0486450T3 (ja)
FI (1) FI94485C (ja)
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