JPH04284020A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPH04284020A
JPH04284020A JP3048113A JP4811391A JPH04284020A JP H04284020 A JPH04284020 A JP H04284020A JP 3048113 A JP3048113 A JP 3048113A JP 4811391 A JP4811391 A JP 4811391A JP H04284020 A JPH04284020 A JP H04284020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
inverter
input
conductivity type
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP3048113A
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English (en)
Inventor
Hideki Shibuya
澁谷 英樹
Satoru Tashiro
哲 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力閾値電圧を変更でき
る半導体集積回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は入力信号に対する出力信号の変化
が、ヒステリシス特性となっている従来のインバータの
回路図であり、図8は入力信号及び出力信号の波形図で
ある。いま、出力信号がHレベルからLレベルに変化す
るときの閾値電圧をVIH、出力信号がLレベルからH
レベルに変化するときの閾値電圧をVILとすると、図
8(a) に示す入力信号VINの変化により、出力信
号VOUT は図8(b) に示すように変化する。即
ち、入力信号VINがLレベルからHレベルに変化する
ときは、入力信号VINが閾値電圧VIHを超えると出
力信号VOUT がHレベルからLレベルに反転し、入
力信号VINがHレベルからLレベルに変化するときは
、入力信号VINが閾値電圧VILを超えると、出力信
号VOUT がLレベルからHレベルに反転する。そし
て、この閾値電圧VIH及びVILは夫々一定である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このインバ
ータをその閾値電圧を基準にして入力信号を大小比較す
るコンパレータに利用しようとした場合、閾値電圧が一
定しているために、異なる入力信号について大小比較す
ることができないという問題がある。本発明は斯かる問
題に鑑み、インバータを備えており、異なる入力信号を
大小比較できるようにした半導体集積回路を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る半導体集
積回路は、同時に有意になることがなく、夫々のデュー
ティが可変の第1クロック及び第2クロックを出力する
信号発生回路と、第1電位が与えられ前記第1クロック
が入力される一導電型トランジスタと、第2電位が与え
られ前記第2クロックが入力される他導電型トランジス
タと、前記一導電型トランジスタ及び前記他導電型トラ
ンジスタの間に介装されたCMOSトランジスタと、入
力側をCMOSトランジスタの直列接続部と接続したイ
ンバータとを備えており、入力信号をCMOSトランジ
スタのゲートに入力して、インバータの出力側から出力
信号を得るよう構成する。
【0005】第2発明に係る半導体集積回路は、同時に
有意になることがなく、夫々のデューティが可変の第1
クロック及び第2クロックを出力する信号発生回路と、
第1電位が与えられ前記第1クロックが入力される一導
電型トランジスタと、第2電位が与えられ前記第2クロ
ックが入力される他導電型トランジスタと、前記一導電
型トランジスタ及び前記他導電型トランジスタの間に介
装されたCMOSトランジスタと、CMOSトランジス
タの一導電型トランジスタに並列接続された第2の一導
電型トランジスタと、CMOSトランジスタの他導電型
トランジスタに直列接続された第2の他導電型トランジ
スタと、入力側をCMOSトランジスタの直列接続部と
接続しているインバータとを備えており、第1入力信号
をCMOSトランジスタのゲートに、第2入力信号を第
2の一導電型トランジスタ及び第2の他導電型トランジ
スタのゲートに入力し、インバータの出力側から出力信
号を得るよう構成する。
【0006】
【作用】第1発明ではCMOSトランジスタに入力信号
を入力するとCMOSトランジスタがオンする。第1ク
ロック及び第2クロックの時間幅に応じて一導電型トラ
ンジスタ及び他導電型トランジスタがオンする。インバ
ータの閾値電圧に対して入力信号が変化するとインバー
タの入力電位が変化し、また第1クロック及び第2クロ
ックの時間幅を相対的に変化させるとインバータの入力
電位が変化する。そしてインバータの入力電位と閾値電
圧との差が変化する。それにより、インバータの閾値電
圧が一定であっても、入力信号を入力する側における閾
値電圧が変わる。よって、異なる入力信号の大小比較が
可能になる。
【0007】第2発明では、CMOSトランジスタに第
1入力信号を入力するとCMOSトランジスタがオンす
る。第2の一導電型及び第2の他導電型トランジスタに
第2入力信号を入力すると、第2の一導電型及び第2の
他導電型トランジスタがオンする。第1入力信号及び第
2入力信号がともに非反転信号の場合は、CMOSトラ
ンジスタの一導電型トランジスタ及び第2の一導電型ト
ランジスタがともにオフし、CMOSトランジスタの他
導電型トランジスタ及び第2の他導電型トランジスタが
ともにオンする。 第1入力信号又は第2入力信号が非反転信号の場合、あ
るいは第1入力信号及び第2入力信号がともに反転信号
である場合は、CMOSトランジスタの一導電型トラン
ジスタ及び第2の一導電型トランジスタがともにオンし
、CMOSトランジスタの他導電型トランジスタ及び第
2の他導電型トランジスタがともにオフする。第1クロ
ック及び第2クロックの時間幅に応じて一導電型トラン
ジスタ及び他導電型トランジスタがオンする。インバー
タの閾値電圧に対し第1入力信号が変化するとインバー
タの入力電位が変化し、また第1クロック及び第2クロ
ックの時間幅を相対的に変化させるとインバータの入力
電位が変化する。そしてインバータの入力電位と、イン
バータの閾値電圧との差が変化する。それにより第2入
力信号を固定しておいて、両入力信号がともに非反転信
号になったときに、インバータの閾値電圧が一定であっ
ても、第1入力信号が入力される側における閾値電圧が
変わる。 よって、第1入力信号と第2入力信号との論理が成立す
るときの異なる第1の入力信号の大小比較が可能になる
【0008】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図1は本発明に係る半導体集積回路の回路図で
ある。PチャネルMOS トランジスタ(以下Pチャネ
ルトランジスタという)1のソースSは電源VCCと接
続され、そのドレインDはPチャネルトランジスタ2の
ソースSと接続される。Pチャネルトランジスタ2のド
レインDはNチャネルMOS トランジスタ(以下Nチ
ャネルトランジスタという)3のドレインDと接続され
、そのソースSはNチャネルトランジスタ4のドレイン
Dと接続される。Nチャネルトランジスタ4のソースS
は接地される。CMOSトランジスタを構成しているP
チャネルトランジスタ2のゲートGと、Nチャネルトラ
ンジスタ3のゲートGは共通接続され、それに入力信号
VINが入力される。Pチャネルトランジスタ1のゲー
トG及びNチャネルトランジスタ4のゲートGには制御
信号発生回路8が出力する、同時に有意になることがな
い、つまり一方がLレベルのときに他方がHレベルにな
ることがなく、夫々がデューティ可変の第1クロックφ
1 及び第2クロックφ2 が各別に入力される。Pチ
ャネルトランジスタ2のドレインDとNチャネルトラン
ジスタ3のドレインDとの接続部は、抵抗5を介して入
出力がヒステリシス特性を有するインバータ7の入力側
と接続され、その入力側はコンデンサ6を介して接地さ
れる。インバータ7の出力側から出力信号VOUT を
出力する。
【0009】次にこのように構成した半導体集積回路の
動作を説明する。先ず、CMOSトランジスタのPチャ
ネルトランジスタ2の閾値電圧をVthP とし、Nチ
ャネルトランジスタ3の閾値電圧をVthN とする。 そして、Pチャネルトランジスタ1のソースSに与えら
れている電位をVCC、Nチャネルトランジスタ4のソ
ースSの電位をVSS、インバータ7のインバータ入力
電位をVCPとする。そして入力信号VINが、VSS
+VthN より大きくVCC−VthP より小さい
範囲にある場合について説明する。このときPチャネル
トランジスタ2及び3はオン状態になる。ここでPチャ
ネルトランジスタ1のゲートGに例えば図2に示す第1
クロックφ1 を、Nチャネルトランジスタ4のゲート
Gには第2クロックφ2 を入力する。
【0010】いま、第1クロックφ1 がHレベルであ
り、第2クロックφ2 がLレベルであるとき、Pチャ
ネルトランジスタ1及びNチャネルトランジスタ4がと
もにオフになり、インバータ入力電位VCPは変化せず
、いまでの値を保持する。次に第1クロックφ1 及び
第2クロックφ2 がともにHレベルであるときは、P
チャネルトランジスタ1はオフになり、Nチャネルトラ
ンジスタ4はオンになる。それによりコンデンサ6が放
電してインバータ入力電位VCPが低下する。次に第1
クロックφ1 及び第2クロックφ2 がともにLレベ
ルであるときは、Pチャネルトランジスタ1がオンにな
り、Nチャネルトランジスタ4がオフになる。それによ
り、コンデンサ6が充電されて、インバータ入力電位V
CPは上昇する。
【0011】ここで、入力信号VINを入力する回路の
閾値電圧に、CMOSトランジスタを構成しているPチ
ャネルトランジスタ2及びNチャネルトランジスタ3が
ともにオンするような閾値電圧VIRを与えたときのP
チャネルトランジスタ2のソース、ドレイン間の抵抗を
RP 、Nチャネルトランジスタ3のドレイン、ソース
間の抵抗をRN とする。そして例えば図2に示してい
るように第1クロックφ1 がLレベルである時間をt
1 、第2クロックφ2 がHレベルである時間をt2
 、抵抗5の抵抗値をR、コンデンサ6の静電容量をC
、インバータ7の出力信号がLレベルからHレベルに反
転する閾値電圧をVIL、HレベルからLレベルに反転
する閾値電圧をVIHとすると、インバータ入力電位V
CPの初期値がVA の場合に、コンデンサ6が充電さ
れるときのインバータ入力電位VCP1 と時間との関
係は
【0012】
【数1】
【0013】となる。また、インバータ入力電位VCP
の初期値がVA より高いVB の場合は、コンデンサ
6が放電するときのインバータ入力電位VCPと時間と
の関係は、
【0014】
【数2】
【0015】となる。ここで図5を参照して第1クロッ
クφ1 、第2クロックφ2 の時間t1 ,t2 の
求め方を説明する。 まず、VIL≦VA <VB ≦VIH    …(3
)の関係を満足するVA ,VB を適宜に決定する。 インバータ入力電位VCP1 ,VCP2 が初期値V
A からVB までの変化分をΔVCP1 、ΔVCP
2 とすると、
【0016】
【数3】
【0017】
【数4】
【0018】となり、ΔVCP1 =ΔVCP2 によ
り、t1 をVIL<VCP1 (t1 )<VIHを
満足するように選ぶと、時間幅t2 は次式から求まる
【0019】
【数5】
【0020】となる。また、Pチャネルトランジスタ2
のソース,ドレイン間抵抗RP 及びNチャネルトラン
ジスタ3のドレイン,ソース間抵抗RN は、RP =
RP (VIR)    …(7)RN =RN (V
IR)    …(8)であり、閾値電圧VIRによっ
て異なった値になる。このようにして、CMOSトラン
ジスタ2,3の閾値電圧VIRは、第1クロックφ1 
, 第2クロックφ2 の時間t1 ,t2 を前述し
た計算式により決めることにより変化させ得ることにな
る。次に入力信号VINが閾値電圧VIRより低い場合
、高い場合、等しい場合におけるインバータ入力電位V
CPの変化を図2、図3、図4とともに説明する。ただ
し、インバータ入力電位VCPの初期値VCP(t=0
) は、VCP(t=0) =VCCとする。
【0021】図2に示すように、閾値電圧VIRより低
い入力信号VINが入力された場合は、閾値電圧VIR
と等しい入力信号VINが入力された場合と比べて、P
チャネルトランジスタ2のソース、ドレイン間抵抗RP
 が小さく、Nチャネルトランジスタ3のドレイン、ソ
ース間抵抗RN が大きくなるので、インバータ入力電
位VCPは(VIH+VIL)/2付近ではインバータ
入力電位の上昇成分が下降成分を上回ることになって、
インバータ入力電位VCPは次第に低下するが、インバ
ータ7の反転レベルVILを超えて低下することがない
ので、出力信号VOUT はLレベルのままである。
【0022】図3に示すように、入力閾値電圧VIRよ
り高い入力信号VINが入力された場合は、閾値電圧V
IRと等しい入力信号VINが入力された場合と比べて
、Pチャネルトランジスタ2のソース、ドレイン間抵抗
RP が大きく、Nチャネルトランジスタ3のドレイン
、ソース間抵抗RN が小さくなるので、インバータ入
力電位VCPの下降成分が上昇成分を上回って、次第に
低下していく。 そしてインバータ入力電位VCPがインバータ7の閾値
電圧VILを超えると出力信号VOUT が反転する。
【0023】図4に示すように閾値電圧VIRと等しい
入力信号が入力された場合には、インバータ7のインバ
ータ入力電位VCPは次第に低下していくが、(VIH
+VIL)/2を中心にして、インバータ7の閾値電圧
VIHとVILとの間で変化するようになるので、出力
信号VOUT が変化することがない。
【0024】このようにして入力信号VINが閾値電圧
VIRを超えている場合は、インバータ入力電位VCP
がインバータ7の閾値電圧VILに達してインバータ7
の出力信号VOUT が反転する。なお、第1クロック
φ1 及び第2クロックφ2 の時間幅を変更すること
により、インバータ入力電位VCPとインバータの閾値
電圧との差を変化させることができ、インバータ7の出
力信号VOUT が反転する入力信号VINの大きさが
変わる。それにより、インバータを備えており、閾値電
圧が変化する半導体集積回路が得られて、異なる入力信
号VINの大小比較が可能な半導体集積回路を提供でき
る。
【0025】図6は本発明に係る半導体集積回路の他の
実施例を示したものである。CMOSトランジスタの第
1のPチャネルトランジスタ2に、第2のPチャネルト
ランジスタ2Aが並列接続され、第1のNチャネルトラ
ンジスタ3に第2のNチャネルトランジスタ3Aが直列
接続される。Pチャネルトランジスタ2及びNチャネル
トランジスタ3のゲートが共通接続されて第1入力信号
VINa が入力される。そして第2のPチャネルトラ
ンジスタ2Aのゲートと、第2のNチャネルトランジス
タ3Aのゲートとが共通接続されて、第2入力信号VI
Nb が入力される。 それ以外の回路構成は図1に示したものと同様となって
いる。そして、CMOSトランジスタのPチャネルトラ
ンジスタ2とNチャネルトランジスタ3と、第2のPチ
ャネルトランジスタ2Aと、第2のNチャネルトランジ
スタ3AとによりNAND回路を構成している。
【0026】このように構成した場合は、例えば第2入
力信号VINbを固定しておけば、第1入力信号VIN
a に応じて論理が成立、不成立になり、論理が成立し
てインバータ入力電位VCPがインバータ7の閾値電圧
VILに達するとインバータ7の出力信号VOUT が
反転する。そしてこの場合も前述したと同様に、インバ
ータ7の出力信号VOUT を反転させる閾値電圧VI
Rを変化させ得て、論理動作が可能な半導体集積回路を
提供できる。また、第1クロックφ1 、第2クロック
φ2 の時間幅t1 ,t2 をプログラムにより変更
するようにすれば、閾値電圧をプログラムで設定できる
。その場合は、例えば閾値電圧と第1クロック及び第2
クロックの時間幅t1 及びt2 の組合せを予め定め
ておいて、閾値電圧を指令すれば、それに応じた時間幅
t1 ,t2 の第1クロックφ1 及び第2クロック
φ2 を制御信号発生回路8から出力させることができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、第
1クロック及び第2クロックの時間幅を変えることによ
り、入力信号が入力される回路の閾値電圧を変更するこ
とができ、異なる入力信号を大小比較することが可能に
なる。それにより異なる入力信号を大小比較できる範囲
が広いコンパレータとして利用可能な半導体集積回路を
提供できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体集積回路の回路図である。
【図2】入力信号が閾値電圧より低い場合の各部信号の
タイミングチャートである。
【図3】入力信号が閾値電圧より高い場合の各部信号の
タイミングチャートである。
【図4】入力信号が閾値電圧と等しい場合の各部信号の
タイミングチャートである。
【図5】クロックの時間幅の算出方法を示す説明図であ
る。
【図6】本発明の他の実施例を示す半導体集積回路の回
路図である。
【図7】従来のインバータの回路図である。
【図8】インバータの入力信号と出力信号との関係を示
す波形図である。
【符号の説明】
1  PチャネルMOS トランジスタ2  Pチャネ
ルMOS トランジスタ2A  PチャネルMOS ト
ランジスタ3  NチャネルMOS トランジスタ3A
  NチャネルMOS トランジスタ4  Nチャネル
MOS トランジスタ6  コンデンサ 7  インバータ 8  制御信号発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  閾値電圧に基づいて、出力信号が変化
    するインバータを備えている半導体集積回路において、
    同時に有意にならず、夫々のデューティが可変の第1ク
    ロック及び第2クロックを出力する信号発生回路と、第
    1電位が与えられ前記第1クロックを入力すべき一導電
    型トランジスタと、第2電位が与えられ前記第2クロッ
    クを入力すべき他導電型トランジスタと、前記一導電型
    トランジスタ及び前記他導電型トランジスタの間に介装
    されたCMOSトランジスタとを備え、該CMOSトラ
    ンジスタの直列接続部を前記インバータの入力側と接続
    しており、入力信号をCMOSトランジスタのゲートに
    入力し、インバータの出力側から出力信号を得る構成と
    してあることを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】  閾値電圧に基づいて、出力信号が変化
    するインバータを備えている半導体集積回路において、
    同時に有意にならず、夫々のデューティが可変の第1ク
    ロック及び第2クロックを出力する信号発生回路と、第
    1電位が与えられ前記第1クロックを入力すべき一導電
    型トランジスタと、第2電位が与えられ前記第2クロッ
    クを入力すべき他導電型トランジスタと、前記一導電型
    トランジスタ及び前記他導電型トランジスタの間に介装
    されたCMOSトランジスタと、該CMOSトランジス
    タの一導電型トランジスタに並列接続された第2の一導
    電型トランジスタと、CMOSトランジスタの他導電型
    トランジスタに直列接続された第2の他導電型トランジ
    スタとを備え、CMOSトランジスタの直列接続部を前
    記インバータの入力側と接続し、第1入力信号をCMO
    Sトランジスタのゲートに入力し、第2入力信号を第2
    の一導電型トランジスタ及び第2の他導電型トランジス
    タのゲートに入力し、インバータの出力側から出力信号
    を得る構成としてあることを特徴とする半導体集積回路
JP3048113A 1991-03-13 1991-03-13 半導体集積回路 Pending JPH04284020A (ja)

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JP3048113A JPH04284020A (ja) 1991-03-13 1991-03-13 半導体集積回路

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JP (1) JPH04284020A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5811992A (en) * 1994-12-16 1998-09-22 Sun Microsystems, Inc. Dynamic clocked inverter latch with reduced charged leakage and reduced body effect

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5811992A (en) * 1994-12-16 1998-09-22 Sun Microsystems, Inc. Dynamic clocked inverter latch with reduced charged leakage and reduced body effect

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