JPH04282104A - ラック - Google Patents

ラック

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JPH04282104A
JPH04282104A JP6752891A JP6752891A JPH04282104A JP H04282104 A JPH04282104 A JP H04282104A JP 6752891 A JP6752891 A JP 6752891A JP 6752891 A JP6752891 A JP 6752891A JP H04282104 A JPH04282104 A JP H04282104A
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Yoshiro Yamaguchi
山口 与四郎
Hiroyuki Oda
博之 織田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を上下複数段に格
納しうる組立分解自在のラックに関するものである。
【0002】
【従来技術】物品を上下多段に格納しうる従来のラック
には、例えば、特開昭48−9451 号公報および実
開昭62−164214 号公報に記載された多段積み
ラックがある。
【0003】特開昭48−9451 号公報に記載され
たパレットラックにおいては、台枠と一体の基柱内の接
手管の縦長孔に、支柱下端のピンが摺動かつ揺動自在に
嵌合されており、折畳まれている状態のパレットラック
を組上げるには、ピンが縦長孔の上端に位置するように
支柱を持ち上げてから、支柱を上方へ起立させ、その起
立状態のまま支柱を下げてピンを縦長孔の下端に位置さ
せ、基柱と支柱の凹凸嵌合部に嵌合させることにより、
支柱を鉛直に起立させることができるようになっている
【0004】また実開昭62−164214 号公報記
載の多段積みラックでは、左右1対の下枠体の後端を後
部横桟で相互に一体に結合するとともに、該下枠後端よ
り後部支柱をそれぞれ鉛直上方へ起立させ、前記下枠体
の前端には前記左右後部支柱の間口巾よりも広い間口巾
となるように前部支柱をそれぞれ鉛直方向へ起立させ、
前記左右前部支柱および左右後部支柱の上端を上部枠板
で一体に結合し、前部支柱の下端に嵌合凹部を形成する
とともに該前部支柱の上端に嵌合変起を形成し、上部枠
板の下面に位置決め板を起立させ、下枠体の上部に奥行
き部材を設けており、床上のラックにおける前部支柱の
上端嵌合部突起に、積重ねようとするラックにおける前
部支柱の下端嵌合凹部を嵌合するとともに、床上のラッ
クの上部枠板上に、積重ねようとするラックの後部横桟
を載置することにより、多段積のラックを構成できるよ
うになっていた。
【0005】
【解決しようとする問題】前記特開昭48−9451 
号公報記載の多段積みラックにおいては、支柱を折畳む
ことができるため、ラック不使用時には、比較的狭い場
所にコンパクトに保管することはできるものの、ラック
使用時に支柱を片持支持させるようになっているため、
支柱の強度剛性、特に水平力に対する強度剛性が低く、
大重量の物品を多段に積重ねることが困難であり、また
物品搬出入の際に、フォークリフト等の衝突でラックの
一部が破損した場合には、破損したラックは全く使用不
能状態となる。
【0006】また実開昭62−164214 号公報に
記載の多段積みラックでは、下段のラックに対し上段の
ラックを前部支柱の前後巾分だけ後方にずらせることに
より、直方体上のラックをコンパクトに重ねることがで
きるものの、ラック自体が折畳み自在または組立分解自
在になっていないため、ラック不要時にはラック単体が
小さくならず、さらに運搬等に不便であり、また部品点
数が多くなってコスト高となり、しかもラックの、一部
が前記したような原因で破損したような場合には、やは
り使用不能状態となる。
【0007】さらに前記した従来のラックでは、いずれ
も、収納しようとする物品の大きさが変った場合には、
収納不能または収納効率の低下が避けられず、これを避
けるには、多種類の大きさのラックを用意しなければな
らない。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用効果】本発明は
このような難点を克服した組立式ラックの改良に係り、
鉛直方向に指向する複数の長い支柱の少なくとも下部を
前後方向または左右方向に指向する水平継ぎ材で相互に
一体に結合して形成された支柱枠と、鉛直方向に指向す
る複数の短い連結材を前記継ぎ材の長手方向に対し直角
へ指向する水平ビームで相互に一体に結合して形成され
た連結枠とよりなり、前記支柱の上下端は前記連結材の
内側あるいは外側に嵌脱自在に嵌合しうる寸法関係に設
定されるとともに形状に形成され、横断寸法の小さな支
柱または連結材の外側面に係止突起が突設されるととも
に、横断寸法の大きな支柱または連結材の中空部内に係
止部片が形成され、前記支柱および連結材の上下端部に
は前記係止突起および係止部片と係合しうる切込みが形
成されたことを特徴とするとするものである。
【0009】本発明は前記したように構成されているた
め、前記支柱の上下端に連結材の上下端を嵌合すること
により、ラックを組立てることができ、また前記した作
業と逆の手順の作業を行なうことにより、ラックを分解
することができる。このようにラックを必要としない場
合には、ラックを分解してコンパクトにまとめることが
できるので、床占拠面積や空間を狭くすることができる
【0010】また本発明では、最下段の支柱に連結材を
介して次々と支柱を上下へ継足すことにより、多段のラ
ックを組立ることができる。さらに本発明においては、
前記支柱の端部と連結材の端部との切込みを、相手側の
部材の係止突起または係止部片に係合させるようにした
ため、支柱中心軸と連結材中心軸を同一軸線上に自動的
に合致でき、支柱枠と連結枠とを容易にかつ安定して確
固と結合でき、ラックの組立作業を短時間内に能率良く
遂行することができ、しかもラック全体の剛性および安
定性を高い水準に維持することができる。
【0011】さらにまた本発明では、ボルトナット等の
締結具を利用しないため、特殊な工具を必要とせず、か
つの少ない工数で短時間内に組立、分解を行なうことが
できる。しかも本発明においては、部品点数が少なくて
足り、かつ工数が少ないので、製造コストを大巾に低下
することができる。
【0012】また本発明では、前記支柱、水平部材およ
び水平ビームの長さの異なった支柱枠および連結枠のい
ずれか一方または両方を複数種類用意しておけば、高さ
、奥行き寸法、間口寸法の異なった物品に対応してこれ
ら多種類の支柱枠および連結枠のいずれかを選択して組
立れば、高い収納効率で確実に物品を収納することがで
きる。
【0013】さらに本発明では、支柱枠と連結枠とより
なり、これらを嵌合することによりラックが構成される
ため、物品を搬出入するフォークリフト等の誤操作によ
る衝撃でラックの一部が破損しても、破損した方の支柱
枠または連結枠を交換するだけで、これらの破損に対応
でき、破損による損害額をできるだけ低減することがで
きる。
【0014】
【実  施  例】以下図1ないし図8に図示された本
発明の一実施例について説明する。ラック0は、支柱枠
1と連結枠2と中桟3とよりなり、支柱枠1は、鉛直方
向に指向する断面正方形状の前後2本の中空支柱10の
上部と下部とに前後方向に指向する断面正方形状の上下
2本の中空水平継ぎ材11の両端を当てがい、その当接
部に隅肉溶接を施し、支柱10と水平継ぎ材11とを側
方から見て略井桁状に相互に一体に結合することにより
形成される。 なお支柱10の各上下端辺の中央に切込み12が形成さ
れている。
【0015】また連結枠2は、図1ないし図3に図示さ
れるように、下部連結枠20と上部連結枠21とよりな
り、図4ないし図5に図示されるように、あるいはこれ
に中間連結枠22を加えたものよりなっている。
【0016】さらに下部連結枠20の連結材23は、支
柱10を外方から余裕を持って包囲しうる程度に太い寸
法に設定されるとともに断面が正方形で中空に形成され
、その各上端辺の中央に切込み26が形成され、下部連
結枠20は、鉛直方向に指向する2本の連結材23の中
央部に左右方向に指向する1本の水平ビーム27の両端
を当てがい、その当接部に隅肉溶接を施し、連結材23
と水平ビーム27とを前方から見て偏平H状に相互に一
体に結合することにより形成される。
【0017】さらにまた上部連結枠21の連結材24も
連結材23と同様に形成され、その各下端辺の中央に切
込み26が形成され、上部連結枠21も、下部連結枠2
0と同様に、鉛直方向に指向する2本の連結材24を左
右方向に指向する1本の水平ビーム27で前方から見て
偏平逆チャンネル状に相互に一体に結合することにより
形成される。
【0018】しかも中間連結枠22の連結材25も連結
材23と同様に形成され、その各上下端辺の中央に切込
み26が形成され、中間連結枠22も下部連結枠20と
同様に、鉛直方向に指向する2本の連結材25を左右方
向に指向する1本の水平ビーム27で前方から見て偏平
H状に相互に一体に結合することにより形成される。
【0019】また中桟3の本体30は、頂辺部31と、
その両側に直角に折曲された側辺部32と、側辺部32
の両下縁部を内方へ直角に折曲した補強部33と、頂辺
部31および側辺部32の端部を下方へ直角に折曲した
端面部34とよりなり、側辺部32の端部近くに水平ビ
ーム27の外形寸法に等しい寸法の切欠き35が形成さ
れており、中桟3の両端の切欠き35を前後に配置され
た下部連結枠20、上部連結枠21、中間連結枠22の
水平ビーム27に着脱自在に嵌合して中桟3を架設する
ようになっている。
【0020】さらに支柱10の上下部の各側辺部に上下
方向へやや細長い円孔13が形成され、中央部に弯曲部
41を形成した係止突起ピン40の一端を対向する円孔
13に挿入するとともに、これと直交する位置の円孔1
3に他の係止突起ピン40の一端を挿入し、係止突起ピ
ン40の端部を支柱10より外方へ突出させた状態で、
支柱10の円孔13と係止突起ピン40との接合部に溶
接を施すことにより、支柱10の上下部の各側辺部に係
止突起4が形成されている。
【0021】さらにまた下部連結枠20の上部の各側辺
部、上部連結枠21の下部の各側辺部、中間連結枠22
の上下部の各側辺部に円孔28が形成され、この円孔2
8に前記係止突起ピン40と同様な形状の係止部片ピン
50を円孔28に挿入し、円孔28より僅かに突出した
係止部片ピン50の端部と下部連結枠20、上部連結枠
21、中間連結枠22の円孔28との接合部に溶接を施
すことにより、下部連結枠20、上部連結枠21、中間
連結枠22の中空部内に係止部片5が形成されている。 なお支柱10における切込み12と係止突起4との上下
間隔と、下部連結枠20、上部連結枠21、中間連結枠
22における切込み26と係止部片5との上下間隔は同
一寸法に設定されている。しかも下部連結枠20の下端
にはベース29が一体に溶接等で固着されている。
【0022】図1ないし図8に図示の実施例は前記した
ように構成されているので、図1に図示するように、支
柱枠1の前後支柱10の間隔と等しい前後間隔を存して
床上に水平ビーム27を左右方向に指向させた2組の下
部連結枠20を配置し、この下部連結枠20の連結材2
3の上端開口に、水平継ぎ材11を前後方向に指向させ
た左右支柱枠1における支柱10の下端を挿入すれば、
図6に図示させるように、支柱10の下端の切込み12
が下部連結枠20の係止部片5に係合するとともに、支
柱10の係止突起4が下部連結枠20の切込み26に係
合しうる。
【0023】また下部連結枠20上に直立された支柱枠
1の支柱10の上端に、上部連結枠21の連結材24の
下端開口を嵌合すれば、支柱10の上部の係止突起4に
上部連結枠21の切込み26が係合するとともに支柱1
0の上端の切込み12に連結枠2の係止部片5が係合し
うる。
【0024】さらに前後方向に中桟3を指向させてその
両端の切欠き35を前後下部連結枠20、上部連結枠2
1の水平ビーム27に嵌合すれば、中桟3を上下の下部
連結枠20、上部連結枠21に架設することができる。
【0025】このような作業を行えば、図2ないし図3
に図示のような2段積みラック0を組立ることができる
。また前記組立作業と逆の順序の作業を行なうことによ
り、2段積みラック0を分解することができる。
【0026】さらに下部連結枠20上に直立された支柱
枠1の上端に、上部連結枠21の連結材24の下端開口
を嵌合する代りに、中間連結枠22の連結材25の下端
開口を嵌合し、該連結材25の上端開口に別の支柱枠1
の支柱10の下端を挿入し、この中間連結枠22上に直
立された支柱枠1の上端に、上部連結枠21の連結材2
4の下端開口を嵌合し、これら前後下部連結枠20、中
間連結枠22、上部連結枠21の水平ビーム27に中桟
3の両端の切欠き35を嵌合すれば、図4ないし図5に
図示のような3段積みラック0を組立ることができ、ラ
ック0の上下中桟3にそれぞれパレット6を介して荷7
を3個載置することができる。
【0027】また本実施例では、ボルトナット等の緊締
具を用いていないため、工具を必要とせず、組立、分解
作業が簡単となり、その所要時間も短かく、工数も少な
くて足りる。
【0028】さらに、支柱枠1の支柱10と水平継ぎ材
11とを溶接で一体に結合し、また連結枠2における下
部連結枠20、上部連結枠21、中間連結枠22の連結
材23、連結材24、水平ビーム27とを溶接で一体に
結合しているため、これら支柱枠1、連結枠2は共に剛
強に構成され、しかも支柱10、連結材23、連結材2
4、連結材25に形成した切込み12、切込み26と、
支柱10に設けた係止突起4および連結材23、連結材
24、連結材25に設けた係止部片5との相互係合関係
により、支柱10と連結材23、連結材24、連結材2
5とは、がたなくしかつりと結合されているため、ラッ
ク0の強度、剛性は高い。
【0029】さらにまた単純な形状の部品を相互に一体
化して支柱枠1と下部連結枠20、上部連結枠21およ
び中間連結枠22を構成できるため、コストが安い。し
かも解体された支柱枠1、連結枠2は偏平な形状をなし
、また中桟3は細長い形状であるため、分解後の支柱枠
1、連結枠2、中桟3をコンパクトにまとめて整理する
ことができる。
【0030】また切込み12、切込み26と係止突起4
、係止部片5との係合関係で、支柱10を上下に直線状
に配置することができるので、組立精度が高く、2段、
3段のみならずさらに多段のラック0を構成することが
でき、収納効率を向上させるとこができる。
【0031】図1ないし図8に図示の実施例では、各係
止突起ピン40および係止部片ピン50はその中央部に
弯曲部41、弯曲部51を有していたが、図9ないし図
11に図示するように、一方の係止突起ピン42、係止
部片ピン52を直線状に形成し、かつ他の係止突起ピン
43、係止部片ピン53の中央部に大きな弯曲部44、
弯曲部54を形成してもよい。
【0032】また図12ないし図13に図示するように
、直線状係止部片リベット55、弯曲係止部片リベット
56を用い、直線状係止部片リベット55、弯曲係止部
片リベット56の先端をかしめ付けてもよい。
【0033】さらに図1ないし図8に図示の実施例では
、支柱10が細く、連結材23、連結材24、連結材2
5が太くなって、連結材23、連結材24、連結材25
の中に支柱10の端が挿入されるようになっていたが、
図14に図示するようにこれと逆の関係に構成してもよ
い。
【0034】さらにまた図1ないし図8に図示の実施例
では、中間連結枠22、連結材23、連結材24の一方
のみに水平ビーム27を一体に結合して下部連結枠20
、上部連結枠21、中間連結枠22を構成したため、棚
小間が左右方向に関して1個となっていたが、中間連結
枠22、連結材23、連結材24の両側に水平ビーム2
7を一体に結合した上、中、下部連結枠を別個に用意す
れば、左右方向に対して棚小間を2個以上にラック0を
構成することもできる。
【0035】しかも、前記実施例では、前後の支柱10
を前後方向に指向した水平継ぎ材11で相互に一体に結
合し、左右の連結材23、連結材24、連結材25を左
右方向に指向した水平ビーム27で相互に一体に結合し
たが、図15ないし図16に図示するようにこれを逆に
結合してラック0を構成してもよい。
【0036】また図17および18図に図示するように
、下部連結枠20および上部連結枠21が中間連結枠2
2と同じ形状になるように、連結材23、連結材24、
連結材25を同一形状に形成し、しかも連結材23より
も細い筒状部(図示されない)の下端に平板状のベース
29を一体に固着し、該筒状部の上端に図示されない切
込みを形成するとともにその切込みより下方に係止ピン
を形成したベースユニットを用意すれば、下部連結枠2
0、上部連結枠21、中間連結枠22は同一寸法、形状
の連結枠で足りるため、互換性がさらに向上し、かつコ
ストダウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の係るラックの一実施例の分解斜視図で
ある。
【図2】その該実施例を2段積みラックとした正面図で
ある。
【図3】その側面図である。
【図4】前記実施例を3段積みラックとした正面図であ
る。
【図5】その側面図である。
【図6】その要部縦断正面図である。
【図7】中桟の斜視図である。
【図8】係止突起ピンの要部斜視図である。
【図9】他の実施例の要部縦断正面図である。
【図10】その横断平面図である。
【図11】その要部斜視図である。
【図12】さらに他の実施例の要部縦断正面図である。
【図13】その横断平面図である。
【図14】さらに他の実施例の要部斜視図である。
【図15】さらに他の実施例の正面図である。
【図16】その側面図である。
【図17】さらに別の実施例の正面図である。
【図18】その側面図である。
【符号の説明】
0…ラック、1…支柱枠、2…連結枠、3…中桟、4…
係止突起、5…係止部片、6…パレット、7…荷、10
…支柱、11…水平継ぎ材、12…切込み、13…円孔
、20…下部連結枠、21…上部連結枠、22…中間連
結枠、23,24,25…連結材、26…切込み、27
…水平ビーム、28…円孔、29…ベース、30…本体
、31…頂辺部、32…側辺部、33…補強部、34…
端面部、35…切欠き、40…係止突起ピン、41…弯
曲部、42,43…係止突起ピン、44…弯曲部、50
…係止部片ピン、51…弯曲部、52,53…係止部片
ピン、54…弯曲部、55…直線状係止部片リベット、
56…弯曲係止部片リベット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  鉛直方向に指向する複数の長い支柱の
    少なくとも下部を前後方向または左右方向に指向する水
    平継ぎ材で相互に一体に結合して形成された支柱枠と、
    鉛直方向に指向する複数の短い連結材を前記継ぎ材の長
    手方向に対し直角へ指向する水平ビームで相互に一体に
    結合して形成された連結枠とよりなり、前記支柱の上下
    端は前記連結材の内側あるいは外側に嵌脱自在に嵌合し
    うる寸法関係に設定されるとともに嵌合形状に形成され
    、横断寸法の小さな支柱または連結材の外側面に係止突
    起が突設されるとともに、横断寸法の大きな支柱または
    連結材の中空部内に係止部片が形成され、前記支柱およ
    び連結材の上下端部には前記係止突起および係止部片と
    係合しうる切込みが形成されたことを特徴とするラック
  2. 【請求項2】  鉛直方向に指向する前後2本の中空支
    柱の上下部を前後方向に指向する2本の水平継ぎ材で相
    互に一体に結合して形成された支柱枠と、鉛直方向に指
    向する2本の短い中空連結材を左右方向に指向する1本
    の水平ビームで相互に一体に結合して形成された連結枠
    とよりなり、前記支柱の上下端が前記連結材の内側に嵌
    脱自在に嵌合しうるように前記支柱は該連結材よりも細
    く形成され、該支柱の外側面に係止突起が突設されると
    ともに、前記連結材の中空部内に係止部片が形成され、
    前記支柱および連結材の上下端部には前記係止突起およ
    び係止部片と係合しうる切込みが形成されたことを特徴
    とする前記特許請求の範囲第1項記載のラック。
  3. 【請求項3】  鉛直方向に指向する左右2本の中空支
    柱の下部を左右方向に指向する1本の水平継ぎ材で相互
    に一体に結合して形成された支柱枠と、鉛直方向に指向
    する2本の短い中空連結材を前後方向に指向する1本の
    水平ビームな相互に一体に結合して形成された連結枠と
    よりなり、前記支柱の上下端が前記連結材の内側に嵌脱
    自在に嵌合しうるように前記支柱は該連結材よりも細く
    形成され、該支柱の外側面に係止突起が突設されるとと
    もに、前記連結材の中空部内に係止部片が形成され、前
    記支柱および連結材の上下端部には前記係止突起および
    係止部片と係合しうる切込みが形成されたことを特徴と
    する前記特許請求の範囲第1項記載のラック。
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JP5739038B1 (ja) * 2013-11-11 2015-06-24 アイリスオーヤマ株式会社 扇風機

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JP5739038B1 (ja) * 2013-11-11 2015-06-24 アイリスオーヤマ株式会社 扇風機
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