JPH04281624A - 携帯形無線機 - Google Patents

携帯形無線機

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JPH04281624A
JPH04281624A JP3044789A JP4478991A JPH04281624A JP H04281624 A JPH04281624 A JP H04281624A JP 3044789 A JP3044789 A JP 3044789A JP 4478991 A JP4478991 A JP 4478991A JP H04281624 A JPH04281624 A JP H04281624A
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安達 直知
Tetsuya Kubo
哲也 久保
Ryoichi Kaiwa
貝和 良一
Michiyoshi Kudo
工藤 道義
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
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    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/10Telescopic elements
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • H01Q1/241Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
    • H01Q1/242Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Transceivers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯形電話機、個別呼
出無線機等の携帯形無線機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の携帯形電話機として、筐
体にスライド式のアンテナを出没可能に支持し、使用時
にアンテナを筐体から突出させ、不使用時にアンテナを
筐体内に収納し、不使用時において、落下した際や、他
物と衝突した際にアンテナの損傷を防止することができ
るようにした構成が知られている。また、電話機本体の
筐体にカバーを開閉可能に連結し、不使用時にはカバー
を閉じて電話機本体の各種プッシュボタン、着信ボタン
等を保護し、使用時にはカバーを開いて電話機本体の各
種プッシュボタン、着信ボタン等を露出させるようにし
た構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
携帯形電話機の小形化に伴い、アンテナも小形化され、
アンテナトップも小さく形成されている。このため、上
記従来例のように不使用時にアンテナを筐体内に納める
と、使用時にアンテナトップをつまみにくく、アンテナ
を突出させる操作が煩わしい。この問題を解消するには
アンテナを筐体の外形内に納めて保護すると共に、筐体
にアンテナトップ部に対応して切欠を形成し、この切欠
よりアンテナトップ部に爪等をひっかけてアンテナを突
出させることも考えられるが、これではアンテナを迅速
に突出させることができず、着信時に直ちに通話するこ
とができない。
【0004】また、カバーを備えている場合には、着信
に際し、カバーを開き、上記のようにアンテナを突出さ
せる操作のほかに着信ボタンの押圧操作を行わなければ
ならず、操作性に劣り、直ちに応答することができない
【0005】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、不使用時にアンテナを筐体内に収納す
ることができ、したがって、アンテナの損傷を防止する
ことができ、しかも、使用時にアンテナを容易に突出さ
せることができ、したがって、操作性と応答性を向上さ
せることができるようにした携帯形無線機を提供し、ま
た、上記目的に加えて更に一層、操作性と応答性を向上
させることができるようにした携帯形無線機を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の技術的解決手段は、筐体に出没可能に支持さ
れたスライド式のアンテナと、上記筐体内で移動可能に
設けられ、上記アンテナを使用方向にスライドさせてア
ンテナトップ部を上記筐体から突出させ、若しくは上記
アンテナを不使用方向にスライドし得るように解放する
アンテナ操作部材と、このアンテナ操作部材を上記筐体
の外部から操作するための操作部を備えたものである。
【0007】そして、上記アンテナ操作部材と操作部を
ばねにより不使用方向へ復帰するように付勢するのが好
ましい。
【0008】または上記操作部およびアンテナ操作部材
を備えた技術的手段において、上記筐体内に設けられた
着信スイッチと、上記操作部およびアンテナ操作部材が
使用方向へスライドするのに伴い、上記着信スイッチを
作動させ、上記操作部およびアンテナ操作部材が不使用
方向へスライドするのに伴い、上記着信スイッチを解放
するスイッチ操作部材を備えたものである。
【0009】そして、上記スイッチ操作部材、アンテナ
操作部材および操作部をばねにより不使用方向へ復帰す
るように付勢するのが好ましい。
【0010】または上記操作部およびアンテナ操作部材
を備えた技術的手段において、上記筐体に開閉可能に連
結され、ロック用の第1の係合部を有するカバーと、上
記操作部およびアンテナ操作部材が使用方向へスライド
するのに伴い、上記第1の係合部より離脱して上記カバ
ーを解放し、上記操作部およびアンテナ操作部材が不使
用方向へスライドするのに伴い、上記第1の係合部に係
合して上記カバーを閉じる位置に後退することができる
ロック用の第2の係合部を備えたものである。
【0011】そして、上記第2の係合部、アンテナ操作
部材および操作部をばねにより不使用方向へ復帰するよ
うに付勢するのが好ましい。
【0012】または上記操作部およびアンテナ操作部材
を備えた技術的手段において、上記筐体内に設けられた
着信スイッチと、上記操作部およびアンテナ操作部材が
使用方向へスライドするのに伴い、上記着信スイッチを
作動させ、上記操作部およびアンテナ操作部材が不使用
方向へスライドするのに伴い、上記着信スイッチを解放
するスイッチ操作部材と、上記筐体に開閉可能に連結さ
れ、ロック用の第1の係合部を有するカバーと、上記操
作部およびアンテナ操作部材が使用方向へスライドする
のに伴い、上記第1の係合部より離脱して上記カバーを
解放し、上記操作部およびアンテナ操作部材が不使用方
向へスライドするのに伴い、上記第1の係合部に係合し
て上記カバーを閉じる位置に後退することができるロッ
ク用の第2の係合部を備えたものである。
【0013】そして、上記第2の係合部、スイッチ操作
部材、アンテナ操作部材および操作部をばねにより不使
用方向へ復帰するように付勢するのが好ましい。
【0014】
【作用】したがって、本発明によれば、不使用時にはア
ンテナを筐体内に納めることができる。使用時には操作
部を使用方向へスライドさせることにより、アンテナ操
作部材を連動させてアンテナをスライドさせ、アンテナ
トップ部を筐体外へ突出させることができるので、この
アンテナトップ部をつまむことにより容易に突出させる
ことができる。
【0015】また、着信スイッチを備えている場合、使
用時には操作部を使用方向へスライドさせることにより
、上記のようにアンテナトップ部を筐体外へ突出させる
と共に、スイッチ操作部材を連動させて着信スイッチを
作動させることができる。
【0016】また、カバーを備えている場合、使用時に
は操作部を使用方向へスライドさせることにより、上記
のようにアンテナトップ部を筐体外へ突出させると共に
、ロック用の第2の係合部を連動させてカバーのロック
用の第1の係合部より離脱させてカバーを解放すること
ができる。
【0017】また、着信スイッチとカバーを備えている
場合、使用時には操作部を使用方向へスライドさせるこ
とにより、上記のようにアンテナトップ部を筐体外へ突
出させると共に、着信スイッチを作動させ、カバーを解
放することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0019】図1および図2(a)、(b)は本発明の
一実施例における携帯形無線機を示し、図1はカバーを
開いた状態の斜視図、図2(a)はカバーを閉じた状態
の一部破断平面図、図2(b)はカバーを開いた状態の
一部破断平面図である。
【0020】本実施例においては、携帯形電話機に適用
したものであり、図1および図2(a)、(b)に示す
ように、携帯形電話機は電話機本体1とカバー2とから
構成されている。電話機本体1の筐体3は筐体本体4と
蓋体5とから構成され、筐体本体4の背面における中間
部より下部に至る範囲で形成された凹所6に電池パック
7が離脱可能に取り付けられている。蓋体5の正面側の
中間部より下部に至る範囲で浅い凹所8が形成され、こ
の凹所8内において各種のプッシュボタン9が配列され
、凹所8内の下部にはマイクロホン用の穴10が形成さ
れている。蓋体5の正面側の上部にはスピーカ用の穴1
1が形成され、その下部にはデータ表示用の表示部(L
CD)12が設けられている。カバー2の内面にはデー
タ入力用のフラットキー13が配列され、カバー2の基
部両側部が筐体3の下部両側部に回転可能に連結され、
トーションばね(図示省略)により開放方向に付勢され
ている。そして、カバー2をトーションばねの反発弾性
に抗して回転させることにより、筐体3の凹所8内に納
め、各種のプッシュボタン9およびフラットキー13を
被覆して保護することができるようになっている。 このとき、カバー2の先端部に設けられた突出部14が
筐体3の凹所8の上部に形成された穴15から筐体3内
に挿入されるようになっている。凹所14にはロック用
の第1の係合部である係合穴16が形成されている。
【0021】筐体3内の一側にはアンテナガイド兼用の
枠状のアンテナ操作部材17が設けられ、アンテナ操作
部材17は筐体3の内面とガイド18、19の間で筐体
3の長手方向、すなわち、上下方向に沿ってスライド可
能となっている。筐体3の上部にはアンテナ操作部材1
7に対応して凹所20が形成され、凹所20の底部に形
成された穴21にアンテナホルダ22が取り付けられて
いる。スライド式のアンテナ23がアンテナホルダ22
にスライド可能に挿通されると共に、アンテナ操作部材
17にスライド可能に挿入されている。アンテナ操作部
材17の中間部側方には操作部24が突設され、操作部
24は筐体3の側方に形成された穴25よりスライド可
能に突出されている。そして、筐体3の外部からの操作
部24の操作によりこの操作部24とアンテナ操作部材
17が共に使用方向(図2の(b)の矢印A方向)にス
ライドすることにより、アンテナ操作部材17によりア
ンテナ23の基部を押圧してスライドさせ、アンテナト
ップ26部を筐体3の上方へ突出させることができ、ア
ンテナ操作部材17と操作部24が不使用方向(図2(
b)の反矢印A方向)に復帰することにより、アンテナ
23を解放することができる。したがって、アンテナ2
3を後退させ、アンテナトップ26部を筐体3の凹所2
0内に納めることができる。アンテナ操作部材17には
操作部24とは反対側の側方においてスイッチ操作突起
27とロック板28が一体に突設され、アンテナ操作部
材17および操作部24と一体に移動可能となっている
。スイッチ操作突起27は上記のようにアンテナ操作部
材17および操作部24が使用方向にスライドすると、
筐体3内に設けられた着信スイッチ(マイクロスイッチ
)29を作動させることができ、上記のようにアンテナ
操作部材17および操作部24が不使用方向へスライド
すると、着信スイッチ29を解放することができる。ロ
ック板28には上記カバー2の係合穴16と係合し得る
ロック用の第2の係合部である係合突起30が形成され
ている。ロック板28の係合突起30は上記のようにア
ンテナ操作部材17および操作部24が使用方向にスラ
イドすると、カバー2の係合穴16より離脱してカバー
2を解放することができ、上記のようにアンテナ操作部
材17および操作部24が不使用方向へスライドすると
、カバー2の係合穴16との係合位置に復帰することが
できる。筐体3内にはロック板28とほぼ平行にストッ
パ31が一体に設けられ、これらロック板28とストッ
パ31との間に線材ばね32が介在されている。 すなわち、線材ばね32の中央突出部がロック板28に
係合突起30とは反対側の面に形成された凹所33に係
合され、線材ばね32の両側部がストッパ31に当接さ
れている。そして、線材ばね32によりロック板28、
スイッチ操作突起27、アンテナ操作部材17および操
作部24が不使用方向に復帰するように付勢されている
。また、上記のようにカバー2をトーションばねの反発
弾性に抗して閉じて突出部14を穴15から筐体3内に
挿入することにより、線材ばね32の反発弾性に抗して
係合穴16を係合突起30に強制的に係合することがで
きるように設定されている。
【0022】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。今、図2(a)に示すように、ロック板
28、スイッチ操作突起27、アンテナ操作部材17お
よび操作部24が線材ばね32により付勢されて不使用
方向に復帰し、カバー2が閉じてその係合穴16が係合
突起30に係合し、アンテナ23が筐体3内に納められ
ているとする。この状態で携帯形電話機を誤って落下し
、若しくは他物に衝突してもアンテナ23の全体が筐体
3の外形内に納められているので、損傷するのを防止す
ることができる。この状態から図2(b)に示すように
、操作部24を使用方向(矢印A方向)に押圧し、操作
部24、アンテナ操作部材17、スイッチ操作突起27
およびロック板28を線材ばね32の反発弾性に抗して
一体にスライドさせる。これに伴い、アンテナ操作部材
17によりアンテナ23の基部を押圧し、アンテナトッ
プ26部を筐体3の凹所20より外方へ突出させ、スイ
ッチ操作突起27により着信スイッチ29を作動させ、
ロック板28の係合突起30をカバー2の係合穴16よ
り離脱させてカバー2を解放し、トーションばねの反発
弾性により図1に示すように開くことができる。そして
、外方へ突出しているアンテナトップ26部をつまんで
アンテナ23をアンテナホルダ22およびアンテナ操作
部材17に対してスライドさせ、外方へ引き出すことに
より通話可能状態となる。この間、操作部24の押圧力
を解放することにより、操作部24、アンテナ操作部材
17、スイッチ操作突起27およびロック板28は線材
ばね32の反発弾性により不使用方向に復帰している。
【0023】通話終了後、終了ボタンを操作した後、上
記のようにカバー2をトーションばねの反発弾性に抗し
て閉じ、係合穴16を線状ばね32の反発弾性に抗して
係合突起30に係合する。その後、図2(a)に示すよ
うに、アンテナ23をアンテナホルダ22およびアンテ
ナ操作部材17に対してスライドさせることにより筐体
3の外形内に納めることができ、次回の使用に待機させ
ることができる。
【0024】なお、上記実施例では、操作部24および
アンテナ操作部材17のスライドと共に、スイッチ操作
突起27とロック板28を移動させるようにしているが
、スイッチ操作突起27とロック板28のいずれか一方
を操作部24およびアンテナ操作部材17のスライドと
共に移動させるようにしてもよい。また、着信スイッチ
29、カバー2が不要な従来の個別呼出無線機において
は、スイッチ操作突起27とロック板28は不要となる
。本発明は、このほか、その基本的技術思想を逸脱しな
い範囲で種々設計変更することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、不
使用時にはアンテナを筐体内に納めることができるので
、その損傷を防止することができる。また、使用時には
操作部を使用方向へスライドさせることにより、アンテ
ナ操作部材を連動させてアンテナをスライドさせ、アン
テナトップ部を筐体外へ突出させることができるので、
このアンテナトップ部をつまむことにより容易に突出さ
せることができる。したがって、操作性と応答性を向上
させることができる。
【0026】また、着信スイッチを備えている場合、使
用時には操作部を使用方向へスライドさせることにより
、上記のようにアンテナトップ部を筐体外へ突出させる
と共に、スイッチ操作部材を連動させて着信スイッチを
作動させることができる。したがって、操作性と応答性
を一層向上させることができる。
【0027】また、カバーを備えている場合、使用時に
は操作部を使用方向へスライドさせることにより、上記
のようにアンテナトップ部を筐体外へ突出させると共に
、ロック用の第2の係合部を連動させてカバーのロック
用の第1の係合部より離脱させてカバーを解放すること
ができる。したがって、操作性と応答性を一層向上させ
ることができる。
【0028】また、着信スイッチとカバーを備えている
場合、使用時には操作部を使用方向へスライドさせるこ
とにより、上記のようにアンテナトップ部を筐体外へ突
出させると共に、着信スイッチを作動させ、カバーを解
放することができる。したがって、操作性と応答性を更
に一層向上させることができる。
【0029】また、アンテナ操作部材と操作部、若しく
はこれらとスイッチ操作部材と第2の係合部のいずれか
一方、若しくは両方を不使用方向へ復帰するようにばね
により付勢することにより、更に一層、操作性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における携帯形無線機を示し
、カバーを開いた状態の斜視図
【図2】(a)は同携帯形無線機のカバーを閉じた状態
の一部破断平面図 (b)は同携帯形無線機のカバーを開いた状態の一部破
断平面図
【符号の説明】
1  電話機本体 2  カバー 3  筐体 16  係合穴(第1の係合部) 17  アンテナ操作部材 23  アンテナ 24  操作部 27  スイッチ操作突起 28  ロック板 29  着信スイッチ 30  係合突起(第2の係合部) 32  ばね

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  筐体に出没可能に支持されたスライド
    式のアンテナと、上記筐体内で移動可能に設けられ、上
    記アンテナを使用方向にスライドさせてアンテナトップ
    部を上記筐体から突出させ、若しくは上記アンテナを不
    使用方向にスライドし得るように解放するアンテナ操作
    部材と、このアンテナ操作部材を上記筐体の外部から操
    作するための操作部を備えた携帯形無線機。
  2. 【請求項2】  アンテナ操作部材と操作部がばねによ
    り不使用方向へ復帰するように付勢された請求項1記載
    の携帯形無線機。
  3. 【請求項3】  筐体内に設けられた着信スイッチと、
    操作部およびアンテナ操作部材が使用方向へスライドす
    るのに伴い、上記着信スイッチを作動させ、操作部およ
    びアンテナ操作部材が不使用方向へスライドするのに伴
    い、上記着信スイッチを解放するスイッチ操作部材を備
    えた請求項1記載の携帯形無線機。
  4. 【請求項4】  スイッチ操作部材、アンテナ操作部材
    および操作部がばねにより不使用方向へ復帰するように
    付勢された請求項3記載の携帯形無線機。
  5. 【請求項5】  筐体に開閉可能に連結され、ロック用
    の第1の係合部を有するカバーと、操作部およびアンテ
    ナ操作部材が使用方向へスライドするのに伴い、上記第
    1の係合部より離脱して上記カバーを解放し、操作部お
    よびアンテナ操作部材が不使用方向へスライドするのに
    伴い、上記第1の係合部に係合して上記カバーを閉じる
    位置に後退することができるロック用の第2の係合部を
    備えた請求項1記載の携帯形無線機。
  6. 【請求項6】  第2の係合部、アンテナ操作部材およ
    び操作部がばねにより不使用方向へ復帰するように付勢
    された請求項5記載の携帯形無線機。
  7. 【請求項7】  筐体内に設けられた着信スイッチと、
    操作部およびアンテナ操作部材が使用方向へスライドす
    るのに伴い、上記着信スイッチを作動させ、操作部およ
    びアンテナ操作部材が不使用方向へスライドするのに伴
    い、上記着信スイッチを解放するスイッチ操作部材と、
    筐体に開閉可能に連結され、ロック用の第1の係合部を
    有するカバーと、操作部およびアンテナ操作部材が使用
    方向へスライドするのに伴い、上記第1の係合部より離
    脱して上記カバーを解放し、操作部およびアンテナ操作
    部材が不使用方向へスライドするのに伴い、上記第1の
    係合部に係合して上記カバーを閉じる位置に後退するこ
    とができるロック用の第2の係合部を備えた請求項1記
    載の携帯形無線機。
  8. 【請求項8】  第2の係合部、スイッチ操作部材、ア
    ンテナ操作部材および操作部がばねにより不使用方向へ
    復帰するように付勢された請求項7記載の携帯形無線機
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