JPH04281061A - 繊維状重合体フィルムなどの網状材料の横拡張装置 - Google Patents

繊維状重合体フィルムなどの網状材料の横拡張装置

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JPH04281061A
JPH04281061A JP3292490A JP29249091A JPH04281061A JP H04281061 A JPH04281061 A JP H04281061A JP 3292490 A JP3292490 A JP 3292490A JP 29249091 A JP29249091 A JP 29249091A JP H04281061 A JPH04281061 A JP H04281061A
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JP
Japan
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guide
distance
guides
lateral expansion
expansion device
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JP3292490A
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English (en)
Inventor
Andrea Vittone
アンドレア ヴィットーネ
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Fibronit Srl
Original Assignee
Fibronit Srl
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C55/00Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
    • B29C55/02Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
    • B29C55/04Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets uniaxial, e.g. oblique
    • B29C55/08Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets uniaxial, e.g. oblique transverse to the direction of feed
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C3/00Stretching, tentering or spreading textile fabrics; Producing elasticity in textile fabrics
    • D06C3/02Stretching, tentering or spreading textile fabrics; Producing elasticity in textile fabrics by endless chain or like apparatus
    • D06C3/025Driving or guiding means for stenter chains
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2028/00Nets or the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織物材料および/ある
いは重合体材料の開口のための装置において、例えば、
網状重合体フィルムで起こるような、拡幅作業の間にお
ける長手方向の縮減に適合した、網状材料の横拡張装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】上記のようなフィルム
は古くから知られており、曲げおよび衝撃に対する高い
抵抗力を持った薄い品物を得るのに、例えば、セメント
混合物のような混粘マトリックスを補強するため、他の
材料間で使用されている。合成重合体フィルムの繊維化
は古くから知られている作業であって、多数の実質的に
長手方向に延びるスリットを、釘、ブレードあるいはそ
の他の同効物よりなる機械的手段で上記フィルムに生成
する工程より成る。このように繊維化されたフィルムは
、その後、横方向に開口され、例えば、混粘セメント・
マトリックスで飽和するような網目構造をなし、その開
口状態に安定化される。
【0003】上記開口は上記フィルムの元の幅の10〜
20倍の値に達することができ、長手方向の縮小は、そ
の結果、上記フィルムの元の長さの15〜40%程度の
値になってしまう。もし、ここで、この縮小が補償され
なければ、上記開口作業の間に、上記フィルムに歪み、
引張をもたらし、そのフィルムの破壊に至る。
【0004】現在、織物処理の分野では、織物材料の拡
幅作業は、古くから普通に知られた作業であり、特に、
例えば、編組織物のような軽くかつ変形し易い織物にお
いてその形を安定化するのに用いられており、上記開口
状態が加熱空気で安定化されるラミーあるいはテンター
と称する機械において、クランプ、挟み具あるいは針付
きのプレートのような、上記フィルムの縁をしっかりと
抑える掴み部材を備えた拡幅チエン・システムに上記織
物を導入することで、実現されている。
【0005】しかしながら、典型的なラミー機では、元
の寸法幅の実質的に1.2〜1.5倍の値で拡幅出来る
限られたもので、上記繊維化されたフィルムで要求され
るような値までは拡幅出来ず、また、これを補償するた
めの長手方向の縮減も、供給速度に関して収集速度を減
らし、上記針などで上記織物を掴む前にウエーブ手段で
上記織物を過剰供給する程度の限られたものでしかない
【0006】従来、上記繊維化フィルムの開口作業は、
種々の特許に開示されている。
【0007】ヨーロッパ特許第0.011.371号に
は、環状の繊維化フィルムが上記フィルムを拡張型に通
すことで開口している。長手方向の縮減のための補償は
、上記型における上記フィルムの走行の開始での供給速
度より少ない速度で、上記型の出口で開口フィルムを収
集することによって、得ている。上記環状開口フィルム
は切断されると良く、そして、その結果得られた2つの
平坦なフィルムは、開口要素に沿って上記フィルムを引
っ張る掴み部材によって、上記フィルムと上記型の縁と
の間の摩擦および上記フィルムの弾性抵抗に打ち勝って
、安定化期間の間、開口状態に保持される。この場合、
上記機械の厳しい領域には如何なる特別なフィルム掴み
部材も存在しないので、これは、上記フィルムの破壊の
原因となる重大な欠点である。
【0008】加えるに、上記プロセスは、環状フィルム
に限られる。
【0009】ヨーロッパ特許第0.009.294号に
は、上記開口は、互いに間隔をもって徐々に離反すると
ともに速度を減少する2組のローラー対の間に、上記フ
ィルムの縁を導入することで得られる。
【0010】ここでは、上記フィルム掴み部材は、所定
の間隔で配置されたローラーで構成され、上記生成材料
のための移送部材として機能する。
【0011】このプロセスは、上記掴みが上記ローラー
の圧力および上記フィルムの摩擦力に対してのみ依存し
ているので、上記掴み部材(上記ローラー)から上記フ
ィルムが外れるという重大なリスクを持っている。
【0012】ヨーロッパ特許第075,306号では、
上記フィルムは、通常の乾燥装置あるいは離反チエンよ
りなるラミー式の織物温度安定化装置において、温度お
よび機械的操作によって得られるウエーブ型に送られる
のであり、上記チエンに対しては、一定の速度で上記チ
エンで牽引される針付きのプレートが一定の間隔で確実
に抑えられている。
【0013】上記起伏を付けられたフィルムの縁は、そ
の間隔および移送速度を一定に維持している針によって
掴まれており、そのフィルム・ウエーブは、上記フィル
ムが開口操作を進行する過程で平らになる時、その長手
方向の縮減を補償する。
【0014】このプロセスの欠点は、上記ウエーブを得
るために必要な熱的および機械的影響が上記生成材料の
機械的特性に有害であることである。
【0015】ヨーロッパ特許第0.021.017号で
は、上記繊維化フィルムは一対の離反ガイドで作られた
開口システムに供給される。上記拡幅領域の始めでは、
上記フィルムの縁が、上記ガイドに一定の間隔で挿入さ
れかつそこで自由に走行する挟み具で掴まれており、機
械の機械的な部材に依ってではなく、上記フィルム自体
によって直接、開口期間内で牽引される。
【0016】上記拡幅領域の端、そして上記開口状態で
は、上記挟み具は、平行ガイドによって次の領域、すな
わち上記開口状態が熱的に安定される領域に上記フィル
ムを牽引する一対の移送チエンに、固定的に接続されて
いる。
【0017】このプロセスでは、上記掴み部材(挟み具
)は、長手方向の縮減を補償するために開口操作の間、
互いに接近して牽引でき、上記拡幅ガイドにおいて走行
するが、しかし、その領域では完全に移送部材から分離
されているので、上記フィルムを牽引するかわりに、上
記フィルムによって引かれることになる。
【0018】これは、上記フィルムに高い引張力を発生
する可能性があり、もし、上記挟み具が拡幅ガイドに沿
って走行するとき、突然、過剰な摩擦力を受ければ、上
記フィルムの破壊をもたらす。
【0019】
【発明の概要】本発明は上記欠点を解消するためになさ
れたもので、繊維化フィルムを横方向に掴む部材として
、通常、織物技術で十分に試されている古くからのシス
テム、すなわち、拡幅開口ガイドで走行し、かつ、移送
チエンで牽引されるクランプ、挟み具あるいはニードル
(針)のような掴み部材を用いるが、上記チエンの移送
から上記掴み部材の移動を部分的に解放し、開口状態の
間、上記フィルムの移動方向とは反対方向に上記掴み部
材を互いに引き付けることができ、また、移送チエンに
よって誘導されるまで、次の平行領域ではその減少され
た距離を維持できるようにしたように繊維状重合体フィ
ルムなどの網状材料の横拡張装置を提供しようとするも
のである。
【0020】このため、本発明では、開口作業期間での
掴み部材の繰返し接近、および、次の安定化領域でのそ
れらの距離の維持が、上述の公知の装置を採用すること
により受ける有害な熱的および好ましくない機械的スト
レス無しに、長手方向の縮減を補償するように、速度を
徐々に減少して、上記フィルムを牽引できる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例にもとずいて具
体的に説明する。図1は開口生成材料のための装置にお
いて、例えば、網状重合体フィルムの拡幅作業の間にお
ける長手方向の縮減に適合した基本的な構成を示してお
り、ここでは、掴み部材の繰返し接近が以下の実施例で
示される装置の一つで達成される。
【0022】図1は概略的にかつブロック化して示して
あり、ここでは、開口されるべき生成材料は、1もしく
はそれ以上のスプール、あるいは、生産システムで供給
された1もしくはそれ以上の重ねられた層状物で作るこ
とができる。上記開口生成材料2は1もしくはそれ以上
の層状物で、スプールに収集されており、移送部材3、
例えば、ローラー付きの一対のチエンは垂直方向に閉じ
たループをなし、そこには掴み部材4、例えば、針付き
のプレートが上記生成材料の縁を掴むためにある。
【0023】一対の拡幅ガイドよりなる開口作用部材8
は、そこに上記チエン3を走行させるようになっており
、開口されるべき上記生成材料の要求に従って、左右対
称に(図1に示すように)、あるいは、非対称に開放し
て配列されている。特に、上記ガイド8の一つは、上記
装置の中央軸線に関して、離反しないように、あるいは
他方のガイド8との離反とは異なる離反をなすことがで
きる。
【0024】上記掴み部材4のための接近手段5は、上
記生成材料が導入される速度より遅い移動速度で移動さ
れる開口作業領域およびその続きの領域の両方で長手方
向の縮減を補償できるようになっており、図には装置の
片側のみが概略的に示してあって、本発明の接近手段の
ための可動ガイド17、26の働きは、図2および図3
を参照して述べられている。ここで注意する点は、図に
示す装置では、上記接近手段5は上記拡幅ガイド8の最
初の領域で作用しない。これは、ここでは補償されるべ
き長手方向の縮減が無視できるからである。
【0025】開口状態の安定化領域6は、例えば、上記
重合体材料のための加熱空気オーブンであり、そこでは
、選択的に、糊付け、セメント付け、粘着などを行なう
。上記安定化領域6は、この発明の正規の作業に影響す
ることなく、例えば、上記ガイド8の拡幅領域の部分を
含む図1に図解されているそれらとは異なる形および寸
法にすることができる。
【0026】また、上記針から上記生成材料を開放する
ために開放ローラー7が装備してある。なお、以後の図
面では、同じ部材には同じ符号で、図解している。
【0027】図2、3、4、5および7には、例えば、
3つの装置が示されており、ここでは、上記拡幅チエン
によって、上記フィルム掴み部材(挟み具あるいは針付
きのプレート)が常に誘導されているけれども、上記フ
ィルム(重合体材料)の線速度が上記チエンのそれより
も低くなるように、上記掴み部材を制御する仕方で、共
に牽引することができる。
【0028】図2Bおよび2Cには繊維化フィルムのた
めの移送装置3の一部(図1)が示されており、これは
、例えば、針13付きのプレート(図2A)のような掴
み部材4を装備した所定長さの固定ロッド12が非固定
状態でモーター駆動のローラー・チエン11に接続され
ている構成である。
【0029】図2、特に、図2Aに示すように、上記ロ
ッド12は、それらを上記チエン11に対して接続する
スリーブ14内で走行できるが、しかし、チエン・リン
クに固定されたピン15によって、上記チエンの方向に
傾けられるようになっている。
【0030】上記ロッドの傾きは、通常、上記針13の
移送方向に対してなされるが、ストップ16が反対方向
への傾きを阻止する。
【0031】上記ロッドの傾きは、ガイド17および8
の間の変化可能かつ調節可能な距離によってもたらされ
、そこでは、上記ロッドの端が上記ローラー19および
20の手段で走行する。
【0032】上記ガイド8は上記針13によって牽引さ
れる生成材料を動作する領域を限定し、そして、その各
生成材料の形および開口について安定した位置を保持し
、一方、上記ガイド17は上記ガイド8からの距離を可
変でき、図2Cに示すようにその動作方向に上記ロッド
12を傾けさせる。
【0033】上記ロッド12の傾きが増大するとき、上
記針13の間のピッチd’は減少し、そして、上記針の
速度は徐々に減少して、拡幅のために生じる長手方向の
縮減を補償するのである。
【0034】図3A、3Bおよび7は、生成材料のため
の第2の牽引手段を示しており、ここではチエン21が
そのリンクをシャフト22および22bisによって交
互に組合わせてあり、上記シャフトはそれぞれ2つの異
なった寸法のホイール24あるいは23を支持しており
、平面上に上記ホイール24を配列し、その外側にギヤ
23を配列している。上記チエンは、交互に上記シャフ
ト22あるいは22bisを通すような孔明き型のピン
形にすることができ、また、上記外部ギヤ24の上記シ
ャフト22あるいは適当に延長された上記シャフト22
bisは、上記針13によって図3Aで参照される上記
生成材料の縁を掴むための掴み部材を支持する。
【0035】ここに記述された実施例では、上記掴み部
材はアイドリング・シャフト22よりなる軸線の回りで
自由に回転できる。上記掴み部材、例えば、針13付き
のプレートは、一端に円形孔をもち、他方に細長く拡張
された形の孔を持った図7のプレート73に対して、一
つ置きに固定されている。そして、上記孔は図7に示す
ように上記シャフト22あるいは適当に延長した上記シ
ャフト22bisの突出端に設けられる。また、この場
合、上記掴み部材は、振動されることなく、また、織物
の開口状態での軌道はより規則的な幾何学形態を維持す
る。
【0036】2つのギヤ24および23のセットは、上
記ガイド8および26に置かれ、そこでは、上記ガイド
26は上記ガイド8に対して動作できる。
【0037】上記ガイド26が上記ガイド8に接近する
とき、上記チエンのリンクは傾けられ、上記ギヤ24は
互いに接近し、上記針13を接近させるように牽引し、
上記生成材料の長手方向の縮減を補償する。
【0038】上記生成材料を掴む掴み部材の接近状態の
牽引をもたらす第3の装置は、図2A、2Bおよび2C
に記述される装置を変形することで得られるのであり、
そこでは、移送部材、例えば、ローラー・チエン11は
、図2のDに詳細に示すように、上記掴み部材、例えば
、上記針13の通路に対して斜めになる通路で走行する
ようになっている。
【0039】長さdを有する上記チエン11の斜め領域
と上記針13の対応する通路pとの間の角度をαとする
と、p<dの場合、p=d・cos  αである。
【0040】図4は上記第3の横拡張装置を概略的に示
している。そこには、上記装置の一側のみが示してあり
、その領域A−Aでは上記生成材料が供給され、また、
上記掴み部材4で握持されており、また、領域B−Bで
は上記生成部材は横方向に拡張され、更に、領域C−C
では拡幅された生成材料が次段の処理、例えば、熱的安
定化を受ける。
【0041】ここに示された装置の側面(反対側は最初
の領域のみが示されている)に関して考察すると、モー
ター(図示せず)、上記ギヤ34の手段によって動作す
るループに沿って、上記ローラー・チエン11で示され
る牽引部材が走行することに注目しなければならない。 上記チエン11に対しては図2Aに既に示されているロ
ッド12が一定の間隔で接続されている。上記ロッド1
2と上記チエン11との間の接続は、上記ロッド12に
沿って走行するとともに上記チエン11に対して回転可
能であるスリーブ14で達成されている。
【0042】2つの端部では、上記ロッド12は、上記
ガイド17および8に対向して走行するローラー・シス
テム19および20を保持している。上記ローラー20
の上には、例えば、垂直針13を具備するプレートから
なる掴み部材4がある。
【0043】上記ガイド8および17はそれらの移動の
間隔を一定に保持し、また、上記チエン11は上記ガイ
ド8からの距離を変えている。
【0044】上記平行領域A−Aおよび斜め領域B−B
の部分では、上記チエン11は上記ガイド8に対して平
行に走行し、上記斜め領域B−Bの最初の部分では上記
生成部材の長手方向の縮減効果が慎重に始められる。そ
して、上記チエン11は衝接プーリー39および40に
よって斜め通路に従い、はり13を共に牽引して行く。
【0045】最初の領域のみが概略的に示されている次
段の平行領域C−Cでは、上記チエン11は衝接プーリ
ー40、41、42および43によって、点線で示す通
路に従い、上記針13を既に到達した適正距離に維持さ
せる。
【0046】上記領域C−Cの端部で、上記生成材料は
、例えば、適当に配置されたローラーなどの普通の装置
で上記針13から外され、そして、上記チエンは上記ロ
ッド12を支えたまま、上記ギヤ34および35を越え
て通過する。上記針13の接近量の調節およびその結果
の上記拡張生成材料の縮減は、上記ギヤ48が補償手段
として働く状態で、スライダー46および47の手段に
より上記衝接プーリ40および41を横方向に動作する
ことによって達成される。
【0047】上述の装置では、跳ね上げガイド(図2の
符号17および図3の符号26)およびガイド8は、上
記ローラーの位置をそれによって案内させることなく、
特に、そこでは上記ローラーを上記掴み部材4、針13
あるいは挟み具の相互接近に連れてその方向を変えるよ
うに、流体を走行できるようにしなければならない。こ
れは、良く知られる技術によって確保される。
【0048】例えば、この発明の原理を制限することの
ない手法で、例えば、高張力スプリング鋼あるいは高弾
性モジュールを有する繊維強化複合樹脂材料のような耐
久性、可撓性かつ弾性材料の非破壊ストリップで作られ
た上記ローラーの支持表面を有するガイド手段によって
、この目的を達成できる(例えば、英国特許第1.08
0.915号による)。
【0049】上記ストリップは、上記非破壊ストリップ
の中心ラインの下でそれら回転軸を持つ関節の有るジョ
イントによってその端部で共に接続されるところの特別
なバーにより、垂直方向に支持されている。上記バーは
、例えば、スクリューを動かすニューマチック・シリン
ダーなどのようなアクチュエータにより動かされかつ上
記支持プレート上に位置される特別なスライダー上にお
いて、走行され、また、上記ジョイントを回転すること
で横方向に動くことができる。
【0050】一方、上記スライダーは上記弾性ストリッ
プの中央ラインの下で再び垂直ピンにおいて回転できる
。そして、上記スライダーは支持プレートの平面で、上
記バーの回転により与えられた循環動作に従わされる。
【0051】この上、上記弾性ストリップで組み立てら
れた上記バーおよびその端部にある上記循環ジョイント
は、上記ローラーの支持のための連続ガイドを形成する
。ここでは、ここの部材(上記バー)は水平方向に回転
することによって、また、方向変化の領域が非破壊スト
リップの弾性撓みの結果、曲げられる点線ラインを形造
ることで、横方向に動くことができる。
【0052】上記アクチュエータの影響で、跳ね上げガ
イドの動き(符号17で図2および4の装置に示され、
また、符号26で図3および7に示される)は、固定さ
れたガイド8に対してそれらを接近させる。
【0053】その結果、ここでは図2の走行ロッド12
の傾きあるいは図3および7の上記チエン21のリンク
の傾きがあり、その後、上記生成部材のための掴み部材
(針13あるいは挟み具)の接近がある。
【0054】上記ガイド間の接近が上記生成材料の動き
の方向に徐々に増大すると、上記掴み部材の間の接近・
牽引も、また、上記拡幅作用が進行するときに徐々に増
大する。
【0055】図5は上記装置の事例を示している。詳細
Aは図3の装置において可動ガイド26を構成する連続
ガイド61を概略的に示しており、ここでは上記可動ガ
イドは貫通ピン21を有する上記ローラー・チエンによ
って支持された内部ホイール23を跳ね上げ、一方、詳
細Bでは、同じ可動ガイド・システムが図2の走行ロッ
ド付の装置に対して適用されている。
【0056】詳細Bでは、弾性で可撓性の連続ストリッ
プ71が図2のガイド17に対応しており、そこでは、
走行ロッド12一端に接続されたローラー72、支持部
材62、ジョイント64付きのガイドバー63、支持プ
レート67に接続された回転ピン66付きのスライド6
5、および、図には示されていないが、動作アクチュエ
ータ68に対して上記ガイドを接続しているジョイント
69が配置されている。
【0057】図6には、図3および7に図示されている
ピッチ可変付通しピン21を備えたチエン・ローラーを
有する装置に適用されるところの、連続跳ね上げガイド
付4バー・アッセンブリが概略的に示されている。
【0058】図5および6の詳細Aを参照すると、上記
ガイド26(図3)を構成する弾性かつ可撓性材料のス
トリップが符号61で示されており、そこには通しピン
21付きのローラー・チエンの内部ホイール23が設置
してあり、固定ガイド8には外部ホイール24が設置し
てあり、上記ストリップ61とガイドバー63との間に
は固定的な接続62がなされており、上記バー63の間
には関節ジョイント64が設置され、上記ガイドバー6
3の走行スライダー65は支持プレート67に関して回
転する回転ピン66を具備しており、上記ガイドの動作
アクチュエータ68はここではエアーシリンダーの構成
を成し、上記アクチュエータ63と支持部材62との間
には関節接続69がなされ、そして、牽引部材13が上
記生成材料のために針の形で用意されている。
【0059】図6では、特に、グラフィック表現上の理
由で、寸法的に簡潔に変形している。ここではバー63
’の下側から臨んでおり、上記バー63’は、上記ガイ
ド8および26(図3)の、また、針13の繰返し接近
を行なうことなしに、横方向に拡張されるべき上記フィ
ルムの真直導入領域に通しピン21付きのローラー・チ
エンを支持しており、次段のバー63’’は拡幅領域が
始まる位置にあり、ここでも、上記フィルムの最初の縮
減が限られたものなので、上記ガイド8および26の、
また、針13の繰返し接近を行なうことなく、次のバー
63’’’は拡幅領域の終段にあり、上記針13の繰返
し接近をもたらし、そして、バー63’’’’は横方向
に拡張された生成材料の真直領域を構成しており、この
ための動作アクチュエータは図示されていないが、そこ
では、前段の領域で達成された上記針13の繰返し接近
は維持されている。
【0060】本発明の範囲を越えることなく実施される
、上述の、例えば、図2ないし5および7に示す手段で
述べられている機械的装置を変形することは、当該技術
分野の者にとって可能であり、その経験および特異な技
術的進展の下で、上述した装置と同等な装置を用いるこ
とは可能である。
【0061】最後に、上記ガイド8の一つに関連した上
記移送手段3および近接手段5の繰返し動作の量は、他
のガイド8に関連する対応の手段3および5のそれとは
異なっていてもよい。そして、上記ガイド8の一つが直
線的で、あるいは少なくとも他方のガイド8とは異なっ
た拡幅角を持つとしても、適当な変形をすることなく上
述の装置を用いることが許されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置を設置している公知型の機械の概
略的平面図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図4】図2のDに示されている本発明の実施例の第3
例を詳細に示す図である。
【図5】図2、3および4に示す本発明の装置の実施例
における可能な形の詳細を示す図である。
【図6】同じく上記実施例における可能な形の詳細を示
す図である。
【図7】図3に示す装置の別の実施例の図である。
【符号の説明】
3    牽引手段 4    掴み部材 5    近接手段 8    ガイド 11    ローラー・チエン 12    固定ロッド 14    スリーブ 15    ピン 17    第2ガイド

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】網状生成材料を横拡張(拡幅)する間、そ
    の長手方向に収縮させる繊維状重合体フィルムなどの網
    状材料の横拡張装置において、上記生成材料を横方向に
    掴むための部材を2組装備しており、上記掴み部材の組
    は上記生成材料が拡張された状態で熱的にあるいはその
    他の仕方でその形を安定する平行領域へ続く所定領域で
    、上記生成材料の拡幅がなされるように少なくとも離反
    される一対のガイドの上で走行されるように構成されて
    おり、上記各ガイド(8)上を走行する掴み部材(4)
    の各組は一定の動きをする牽引手段(3)に機能的に接
    続され、各掴み部材は上記牽引手段に対して所定の間隔
    で接続され、近接手段(5)で案内され、上記近接手段
    は、上記ガイド(8)が離反する上記所定領域で、相隣
    る2つの掴み部材(4)の累進的な繰返し接近動作を案
    内し、上記生成材料が拡幅の間その長手方向に縮小され
    るのを保証し、更に、次の上記ガイド(8)の平行領域
    に沿ってその減少距離を維持するように構成されている
    ことを特徴とする繊維状重合体フィルムなどの網状材料
    の横拡張装置。
  2. 【請求項2】上記牽引手段(3)はローラー・チエンを
    具備し、上記近接手段(5)の各々は固定ロッド(12
    )を具備しており、上記固定ロッドは、一端を上記掴み
    部材(4)の一方に枢支して、上記第1のガイド(8)
    に沿って走行するように抑止され、他端を第2のガイド
    (17)に沿って走行するように抑止されており、上記
    ローラー・チエンのローラーに対してピン(15)によ
    って接続されたスリーブ内で走行自在にしていることを
    特徴とする請求項1に記載の繊維状重合体フィルムなど
    の網状材料の横拡張装置。
  3. 【請求項3】上記ローラー・チエンの通路は、上記第1
    のガイド(8)の離反領域の始まりで、対応するガイド
    (8)に対して平行であり、上記第1のガイドと、また
    、これに対応する第2のガイド17との間の距離が上記
    ロッドの長手方向において等しく、上記ロッド(12)
    が上記第1のガイド(8)に対し、また、上記牽引手段
    に対して直交しており、また、相隣る2つの掴み部材(
    4)の間の距離dが、対応するピン(15)の間の距離
    に等しくなっており、上記ガイド(8)の少なくとも拡
    幅領域の最終部分において、各上記第1のガイド(8)
    および上記第2のガイド(17)の間の距離が、対応ス
    リーブ内で走行すると共に関連するピン(15)回りで
    回動可能な上記ロッド(12)を、累進的に減少、強制
    して、上記網状生成材料の移動方向に徐々に傾け、そし
    て、上記生成材料の拡幅のために上記網状生成材料の長
    手方向に対する縮小を補償するように上記相隣る2つの
    掴み部材の間の距離d’を減少し、上記第1のガイド(
    8)の引続く平行領域では、各上記第1のガイド(8)
    および上記第2のガイド(17)の間の距離が、一定に
    、かつ、上記先行する拡幅領域の端で上記ガイド(8,
    17)の間の距離に等しくなるように保持され、第1の
    ガイド(8)の前の拡幅領域の端で実現された縮小距離
    を2つの相隣る掴み部材間で維持することを特徴とする
    請求項2に記載の繊維状重合体フィルムなどの網状材料
    の横拡張装置。
  4. 【請求項4】上記スリーブ(14)が、上記網状生成材
    料のそれとは対向する方向に上記関連ピン(15)回り
    で回動するのを阻止するように構成されたスットパー(
    16)を具備していることを特徴とする請求項2に記載
    の繊維状重合体フィルムなどの網状材料の横拡張装置。
  5. 【請求項5】少なくとも上記第1のガイドから第2のガ
    イドへの距離が、スライダーあるいはアクチュエータ(
    68)の手段によって変化されることを特徴とする請求
    項2に記載の繊維状重合体フィルムなどの網状材料の横
    拡張装置。
  6. 【請求項6】上記第2のガイド(17)が上記第1のガ
    イド(8)に平行で、かつ、上記ロッド(12)がお互
    いに平行であり、少なくとも上記拡幅領域の最終部分お
    よび第1のガイド(8)の続きの平行領域で、上記ロー
    ラー・チエン(11)は、上記第1のガイド(8)に関
    して固定された多数の衝接プーリ(39、42、43)
    および上記第1のガイド(8)に関して動作可能な多数
    の衝接プーリ(40、41)とによって生じる角度の通
    路に従い、上記第1のガイド(8)からのそれ自体の距
    離を変化することを特徴とする請求項2に記載の繊維状
    重合体フィルムなどの網状材料の横拡張装置。
  7. 【請求項7】上記可動衝接プーリ(40、41)の位置
    は、上記スライダー(46、47)あるいはアクチュエ
    ータ(68)の手段によって変化されることを特徴とす
    る請求項6に記載の繊維状重合体フィルムなどの網状材
    料の横拡張装置。
  8. 【請求項8】上記牽引手段および近接手段は、チエン(
    21)、好ましくは貫通ピンを有するローラー・チエン
    を具備しており、上記ピンを介して通るシャフト(22
    )および(22bis)において、上記第1のガイド(
    8)に載置された一対のアイドル・ホイール(24)あ
    るいは上記第1のガイド(8)に関連して可動な第2の
    ガイド(26)に載置された上記第1の対のアイドル・
    ホイールの内側の一対のアイドル・ホイール(23)が
    交互に係合し、上記第1のガイド(8)および上記第2
    のガイド(26)の間の距離を減少するようにピン(2
    1)付きの上記ローラー・チエンのリンクが傾くように
    強制されており、第1のホイール(24)の2つの相隣
    る対の間の距離を減少し、これによって2つの相隣る掴
    み部材(4)の間の距離を減少するように、各々が上記
    第1の対のホイール(24)に固定的に接続されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の繊維状重合体フィル
    ムなどの網状材料の横拡張装置。
  9. 【請求項9】上記掴み部材は、上記ホイール(24)あ
    るいは(23)のピンのみに接続されたプレート(73
    )によって支持され、上記プレートは上記ホイールのピ
    ンに対して組み合わされる正規の円形孔、および、その
    ピッチの減少を継続するように上記スロットに沿って上
    記ピンを走行できるようにしている間、その配列を保持
    するように他のピンについて用いられる拡張孔で特徴付
    けられている請求項8に記載の繊維状重合体フィルムな
    どの網状材料の横拡張装置。
  10. 【請求項10】第1のガイド(8)に関して上記第2の
    ガイド(26)の位置が、上記スライダー65あるいは
    アクチュエータ(68)の手段で変化できるようになっ
    ていることを特徴とする請求項8に記載の繊維状重合体
    フィルムなどの網状材料の横拡張装置。
JP3292490A 1990-10-11 1991-10-11 繊維状重合体フィルムなどの網状材料の横拡張装置 Pending JPH04281061A (ja)

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