JPH04280723A - 容器処理装置の回転式容器搬送装置 - Google Patents
容器処理装置の回転式容器搬送装置Info
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- JPH04280723A JPH04280723A JP1146391A JP1146391A JPH04280723A JP H04280723 A JPH04280723 A JP H04280723A JP 1146391 A JP1146391 A JP 1146391A JP 1146391 A JP1146391 A JP 1146391A JP H04280723 A JPH04280723 A JP H04280723A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Sealing Of Jars (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、容器処理装置の回転式
容器搬送装置に関し、より詳しくは、連続的に搬送され
る容器を所定の搬送区間で間欠的に搬送出来るように構
成した回転式容器搬送装置に関する。
容器搬送装置に関し、より詳しくは、連続的に搬送され
る容器を所定の搬送区間で間欠的に搬送出来るように構
成した回転式容器搬送装置に関する。
【従来の技術】従来、充填液の充填を完了した容器を回
転式容器搬送装置によって搬送しながら、該容器に打栓
機構によってキャップを取り付けるようにした容器処理
装置は知られている。このような従来の容器処理装置で
は、上記回転式容器搬送装置を連続的に回転させる一方
、キャップを取り付ける所定区間において打栓機構を容
器に追従させて移動させるようにしている。そして、上
記打栓機構は容器に追従して移動する際に下降されかつ
回転されるので、回転式容器搬送装置によって連続的に
搬送されている容器にキャップを取り付けることができ
る。
転式容器搬送装置によって搬送しながら、該容器に打栓
機構によってキャップを取り付けるようにした容器処理
装置は知られている。このような従来の容器処理装置で
は、上記回転式容器搬送装置を連続的に回転させる一方
、キャップを取り付ける所定区間において打栓機構を容
器に追従させて移動させるようにしている。そして、上
記打栓機構は容器に追従して移動する際に下降されかつ
回転されるので、回転式容器搬送装置によって連続的に
搬送されている容器にキャップを取り付けることができ
る。
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
容器処理装置においては、上記回転式容器搬送装置を連
続的に回転させるのに対して、上記打栓機構は容器に追
従して移動されると同時に下降されかつ回転されるので
、容器に対するキャップの取り付けが不完全になること
があった。このような従来の欠点を考慮すると、最も理
想的には、容器と打栓機構とをともに停止させた状態に
おいて、打栓機構により容器にキャップを取り付けるの
がよい訳であるが、上述した従来の容器処理装置の構成
では、そのような目的を達成することは困難であった。
容器処理装置においては、上記回転式容器搬送装置を連
続的に回転させるのに対して、上記打栓機構は容器に追
従して移動されると同時に下降されかつ回転されるので
、容器に対するキャップの取り付けが不完全になること
があった。このような従来の欠点を考慮すると、最も理
想的には、容器と打栓機構とをともに停止させた状態に
おいて、打栓機構により容器にキャップを取り付けるの
がよい訳であるが、上述した従来の容器処理装置の構成
では、そのような目的を達成することは困難であった。
【課題を解決するための手段】上述した事情に鑑み、本
発明は、所定の回転方向に向けて間欠的に回転される第
1回転体と、上記第1回転体の回転中心を中心として同
一方向に連続的に回転される第2回転体と、上記第1回
転体の回転中心を中心とした円上で移動自在な容器の載
置台と、この載置台を上記第1回転体と第2回転体との
いずれか一方に選択的に連結する連結手段とを備えるこ
とを特徴とする容器処理装置の回転式容器搬送装置を提
供するものである。
発明は、所定の回転方向に向けて間欠的に回転される第
1回転体と、上記第1回転体の回転中心を中心として同
一方向に連続的に回転される第2回転体と、上記第1回
転体の回転中心を中心とした円上で移動自在な容器の載
置台と、この載置台を上記第1回転体と第2回転体との
いずれか一方に選択的に連結する連結手段とを備えるこ
とを特徴とする容器処理装置の回転式容器搬送装置を提
供するものである。
【作用】上述した構成の回転式容器搬送装置によれば、
連結手段によって載置台をいずれの回転体に連結させる
かによって、該載置台を連続的に移動させ、あるいは間
欠的に移動させることができるようになり、回転式容器
搬送装置単独で容器の連続搬送と間欠搬送とが可能にな
る。したがって、例えば、本発明の回転式容器搬送装置
を、上述したような、容器にキャップを取り付ける容器
処理装置の回転式容器搬送装置として採用すると、従来
のように打栓機構を容器の移動に追従させる必要がない
。つまり、間欠搬送区間内における載置台が一時停止さ
れる上方位置に打栓機構を配設することで、容器と打栓
機構とを同一位置に停止させた理想的な状態で、該打栓
機構による容器へのキャップの取り付けを行うことがで
きる。そのため、容器も打栓機構も移動していた従来の
容器処理装置に比較すると、容器へのキャップの取り付
け不良を良好に防止することができる。
連結手段によって載置台をいずれの回転体に連結させる
かによって、該載置台を連続的に移動させ、あるいは間
欠的に移動させることができるようになり、回転式容器
搬送装置単独で容器の連続搬送と間欠搬送とが可能にな
る。したがって、例えば、本発明の回転式容器搬送装置
を、上述したような、容器にキャップを取り付ける容器
処理装置の回転式容器搬送装置として採用すると、従来
のように打栓機構を容器の移動に追従させる必要がない
。つまり、間欠搬送区間内における載置台が一時停止さ
れる上方位置に打栓機構を配設することで、容器と打栓
機構とを同一位置に停止させた理想的な状態で、該打栓
機構による容器へのキャップの取り付けを行うことがで
きる。そのため、容器も打栓機構も移動していた従来の
容器処理装置に比較すると、容器へのキャップの取り付
け不良を良好に防止することができる。
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明すると
、図1において、空の容器1が搬送コンベヤ2によって
回転式充填装置3を設けた位置まで搬送されてくると、
それらの容器1は供給スターホイール4を介して、順次
、回転式充填装置3に供給される。回転式充填装置3に
供給された容器1は、回転式充填装置3が時計方向に回
転されることに伴って、回転式充填装置3に設けた図示
しない充填ノズルによって内部に所定量の充填液を充填
されるようになっている。回転式充填装置3によって充
填液の充填が完了した各容器1は、受渡スターホイール
5を介して回転式容器搬送装置6に受け渡された後、該
回転式容器搬送装置6の時計方向の回転に伴って下流側
に搬送されるようになっている。後に詳述するが、上記
回転式容器搬送装置6は、その搬送過程における間欠搬
送区間Aにおいて、一時停止と早送り作動を交互に繰り
返して間欠的に容器1を搬送するようにしてあり、この
間欠搬送区間A以外の連続搬送区間Bでは容器1を連続
的に搬送するようにしている。そして、本実施例では、
上記間欠搬送区間A内における容器1が一時停止される
所定位置の上方に、従来公知の構成からなるキャップの
打栓機構7を配設してあり、打栓機構7は、その下方側
で容器1が一時停止される際に、停止された容器1の上
端口部に図示しないキャップを取り付けるようにしてい
る。このようにして、一時停止した時に打栓機構7によ
ってキャップを取り付けられた容器1は、その直後に間
欠搬送区間Aの終了位置まで早送りされて、その後、連
続搬送区間B内を連続的に搬送されるようになっている
。連続搬送区間Bの隣接位置には従来公知の構成からな
るラベラ8を設けてあり、連続搬送区間Bを連続的に搬
送される容器1は、上記ラベラ8によって図示しないラ
ベルを貼付されるようになっている。ラベラ8によって
ラベルを貼付された各容器1は、排出スターホイール9
を介して回転式容器搬送装置6から上記搬送コンベヤ2
上に排出されるようになっている。然して、図2および
図3に示すように、本実施例の回転式容器搬送装置6は
、所定の高さに水平に支持したフレーム12を備えてお
り、このフレーム12に筒状部材13を鉛直方向に向け
て一体に取り付けている。そして、筒状部材13の外周
部には、間欠的に回転される第1回転体14の中心とな
る嵌合部14aを回転自在に嵌装してあり、他方、筒状
部材13の内周部には、連続的に回転される第2回転体
15の中心となる嵌合部15aを回転自在に嵌合してい
る。上記両回転体14、15は、両方とも円板状に形成
するとともに、その外径は略同じ寸法に設定してあり、
上述のように上記筒状部材13に両回転体14,15を
回転自在に取り付けた状態では、第1回転体14は第2
回転体15よりも下方側に位置している。第2回転体1
5の嵌合部15aの下端部は、上記筒状部材13を貫通
してフレーム12よりも下方側に突出させてあり、その
突出した第2回転体15の嵌合部15aに大径ギヤ16
の中心部を嵌着している。この大径ギヤ16は、減速機
17側の小径ギヤ18と噛合しており、減速機17は駆
動用モータ19に連動している。したがって、駆動用モ
ータ19が駆動されると、第2回転体15は、図2の時
計方向に所定の回転速度で連続的に回転されるようにな
っている。他方、第1回転体14の裏面には、その回転
中心を囲繞してリング状の大径ギヤ22を連結してあり
、この大径ギヤ22は従来公知の間欠回転機構23側の
小径ギヤ24に噛合している。この間欠回転機構23も
上記駆動用モータ19に連動しており、この駆動用モー
タ19が回転駆動されて上記第2回転体15が連続的に
回転される際には、上記両ギヤ22,24を介して第1
回転体14も時計方向に間欠的に回転するようになって
いる。すなわち、第1回転体14は、所定時間だけ一時
停止された後、上記第2回転体15の回転速度よりも早
い速度で所定角度だけ回転するという、一時停止と早送
り作動とを繰り返すようになっている。図4、図5にも
拡大して示すように、連続的に回転される上記第2回転
体15の外周縁には、円周方向に連続するガイドレール
25を一体に連結してあり、本実施例では、このガイド
レール25に合計8台の載置台26を移動可能に取り付
けている(図2参照)。これら各載置台26の上面に容
器1を載置するようにしてあり、さらに本実施例では図
3に示すように、載置台26の上面所定位置に容器1の
胴部を保持するグリッパ27を設けている。また載置台
26上の容器1の移動軌跡に沿って該容器1の胴部を案
内するガイド部材28を設けてあり、このガイド部材2
8と各載置台26に設けたグリッパ27とによって、搬
送中の容器1が載置台26上から落下しないようにして
いる。各載置台26は断面略C型に形成してあり、図4
、図5に示すように、その内部空間の上下対向位置には
、鼓形をした車輪29を回転自在に配設し、それら上下
位置の車輪29を上記ガイドレール25における上下両
面に転動可能に係合させている。したがって、各載置台
26は、両回転体14、15の外周縁に沿ってそれら両
回転体14、15に対して移動可能となっている。本実
施例では、このように各載置台26を両回転体14、1
5に対して移動可能に設けた上で、各載置台26に設け
た連結手段31によって各載置台26と上記両回転体1
4、15とを交互に連結させるようにしてあり、それに
よって上記間欠搬送区間Aにおいて容器1を間欠的に搬
送するとともに、上記連続搬送区間Bにおいて容器1を
連続的に搬送するようにしている。すなわち、各載置台
26に設けた連結手段31は、載置台26に鉛直方向に
向けて回転自在に軸支した支持軸32を備えており(図
5参照)、該支持軸32の上端を載置台26の中央の開
口26aから突出させて、その突出した支持軸32の上
端に水平方向にむけたレバー33の基部を連結している
。また支持軸32の上端には、上記レバー33の基部に
よって上下から挟み込まれた状態で第1アーム34の基
部を回転自在に取り付けている。上記レバー33の先端
に穿設した貫通孔にピン35の軸部を摺動自在に貫通さ
せてあり、該ピン35の先端を上記第1アーム34に揺
動可能に連結している(図6参照)。また、この状態の
レバー33と第1アーム34とにわたってはピン35に
嵌装した圧縮ばね36を弾装しているので、第1アーム
34とレバー33とは互いに離隔する方向に付勢されて
いる。上記第1アーム34の先端には回転自在な係合ロ
ーラ37を回転自在に設けてあり、この第1アーム34
の係合ローラ37と対向するガイドレール25の外周面
には、円周方向等間隔位置の8箇所に上記第1アーム3
4の係合ローラ37と係合可能な半円形の凹部25aを
それぞれ設けている。後述するように、この第1アーム
34の係合ローラ37がガイドレールの凹部25aに係
合することで、各載置台26が第2回転体15に連結さ
れて連続的に移動されるようになる。他方、支持軸32
の下端部は、載置台26の底面から下方に突出させてあ
り、その突出した支持軸32の下端部に水平に向けた第
2アーム38の基部を固定して、この第2アーム38の
先端にも回転自在な係合ローラ39を取り付けている。 この第2アーム38の係合ローラ39と対向する第1回
転体14の外周面にも、円周方向等間隔位置となる8箇
所に上記第2アーム38の係合ローラ39と係合可能な
半円形の凹部14bを設けている。後述するように、こ
の第2アーム38の係合ローラ39が第1回転体14の
凹部14bに係合することで、各載置台26が第1回転
体14に連結されて間欠的に移動されるようになってい
る。図5に示すように、第2アーム38には、一端を載
置台26の底面に連結した引張りばね42を連結してあ
るので、この引張りばね42によって第2アーム38は
第1回転体14の外周面に向けて常時付勢されており、
他方、支持軸32の上端に取り付けた第1アーム34は
ガイドレール25の外周面から離隔する方向に常時付勢
されている。さらに本実施例では、上記第1回転体14
に近接する下方位置に概略円形の固定カム部材43を設
けてあり、この固定カム部材43のカム面43aを上述
した第2アーム38の係合ローラ39に対向させている
。図2に示すように、固定カム部材43は、上記連続搬
送区間Bとなる部分だけをカム面43aとしてあり、そ
のカム面43aは第1回転体14の外周面よりも半径方
向外方側に突出させている。他方、間欠搬送区間Aに位
置する固定カム部材43の外周部分は、第1回転体14
の外周面よりも半径方向内方側に後退させている(図2
参照)。したがって、各載置台26が連続搬送区間B内
に位置しているときには、各載置台26に設けた第2ア
ーム38の係合ローラ39が固定カム部材43のカム面
43a上を転動するようになる。そのため、支持軸32
を介して第2アーム38と連動する第1アーム34の係
合ローラ37は、ガイドレール25に設けた凹部25a
に係合されるので、各載置台26は第2回転体15に連
結されて連続搬送区間B内を連続的に搬送されるように
なる(図6参照)。これとは逆に、固定カム部材43の
カム面43aが終了する第1切り換え位置Cでは、引張
りばね42に引っ張られている第2アーム38の係合ロ
ーラ39が半径方向内方側に移動されるようになる。そ
の際、早送りされている第1回転体14の凹部14bが
上記係合ローラ39の内方位置を通過するので、該係合
ローラ39が第1回転体14の凹部14bに係合し、そ
れと同時に第1アーム34の係合ローラ37がガイドレ
ール25の凹部25aから離隔する(図7参照)。した
がって、載置台26は第2回転体15から第1回転体1
4に連結状態を切り換えられて、このあと第1回転体1
4とともに早送りされて一時停止される(図8参照)。 図2に示すように、第1回転体14の一時停止時には、
先行する位置の載置台26が打栓機構7の下方に位置す
るので、上述したように打栓機構7の下方側に停止した
載置台26上の容器1にキャップが取り付けられる。ま
た、第1回転体14が早送りされて一時停止されること
で、打栓機構7によるキャップの取り付けが完了した容
器1を載置した載置台26も、間欠搬送区間Aの終点と
なる第2切り換え位置Dに一時停止されることになる。 本実施例では、この第2切り換え位置Dに半径方向に進
退動される可動カム部材44を設けてあり、この第2切
り換え位置Dに載置台26が一時停止された直後に可動
カム部材44を前進端位置まで前進させることで、載置
台26の連結状態を第1回転体14から第2回転体15
に切り換えるようにしている。可動カム部材44は、固
定カム部材43に設けた半径方向の切欠きに進退可能に
設けてあり、図3に示すように、この可動カム部材44
は、従来周知の動力伝達機構45と小径ギヤ46を介し
て上記第2回転体15側の大径ギヤ16に連動している
。これにより、第2回転体15が連続的に回転されるこ
とに伴って、可動カム部材44は所定時間ごとに後退端
位置から前進端位置まで前進されるようになっており、
本実施例では、上記第2切り換え位置Dの位置に載置台
26が一時停止された直後に、上記可動カム部材44を
前進端位置まで前進させるようにしている。このように
第2切り換え位置Dの位置に載置台26が一時停止され
た状態で可動カム部材44を前進端位置まで前進される
と、可動カム部材44によって第2アーム38の係合ロ
ーラ39が第1回転体14の凹部14bから強制的に離
隔される。また、それと同時に第1アーム34の係合ロ
ーラ37が連続的に回転されているガイドレール25の
凹部25aに係合し、これによって、載置台26は第2
回転体15に連結される(図9参照)。 前進端位置まで前進された可動カム部材44の前面は固
定カム部材43のカム面43aと同一面に位置するので
、この後、載置台26は第2回転体15に連結されたま
ま連続搬送区間Bを連続的に搬送されるようになってい
る。さらに、本実施例では、図3に示すように、連続回
転されるガイドレール25の各凹部25aの隣接位置に
、容器1の頭部を保持する容器保持機構47をそれぞれ
設けている。想像線で示すように、各容器保持機構47
は、第2回転体15の表裏両面の近接位置に設けた揺動
用カム部材48と昇降用カム部材49によって、昇降か
つ揺動されるようになっている。すなわち、各容器保持
機構47は、ラベラ8によるラベルの貼付位置以外では
、容器1と当接しない上方側でかつガイドレール25の
向内方側に支持されている。これに対して、各容器保持
機構47がラベラ8によるラベルの貼付位置に位置する
と、各容器保持機構47は容器1の上方位置まで振り出
された後、下降されて、載置台26上の容器1の上端を
保持するようになっている。そして、この容器保持機構
47によって上端を保持された状態において、連続的に
搬送される容器1に対して上記ラベラ8によるラベルの
貼付が行われる。このように、本実施例では、容器保持
機構47を設けたことにより、ラベラ8による容器1の
ラベルの貼付を行う際に、容器1が転倒することがない
。以上のように、本実施例では、単独の回転式容器搬送
装置6によって、間欠搬送区間Aにおける容器1の間欠
的な搬送と連続搬送区間Bにおける容器1の連続的な搬
送を実現することができる。そして、第1回転体14側
に連結された載置台26が間欠搬送区間Aを間欠搬送さ
れる際に、打栓機構7の下方位置で一時停止される載置
台26上の容器1に打栓機構7によってキャップを取り
付けるようにしている。このように、本実施例では、容
器1も打栓機構7も所定位置に停止させた状態において
、該打栓機構7によって容器1にキャップを取り付ける
ことになる。したがって、連続搬送される容器1に打栓
機構7を追従させつつキャップを取り付けていた従来の
装置に比較すると、本実施例では容器1に対するキャッ
プの取り付け不良を良好に防止することができる。また
、上述のように本実施例の打栓機構7は、容器1に追従
させる必要がないので、容器1に追従させていた従来の
打栓機構に比較して構成を簡略化することができる。 なお、本実施例では、間欠搬送区間A内で打栓機構7に
よる容器1へのキャップの取り付けを行った後、間欠搬
送区間Aの下流側に位置する連続搬送区間Bにおいてラ
ベラ8によって容器1へのラベルの貼着を行っているが
、上記回転式容器搬送装置6における間欠搬送区間Aお
よび連続搬送区間Bを適宜変更して、各区間A、B内に
おいて上記実施例とは異なる処理を施すことができる。 例えば、上流側を連続搬送区間Bとしそこに追従式の充
填装置を配設する一方、下流側を間欠搬送区間Aとして
そこに打栓機構を配設して、連続搬送区間Bで容器に充
填液を充填した後、間欠搬送区間Aにおいて容器にキャ
ップを取り付ける様にしても良い。さらに、上述した間
欠搬送区間Aの下流側を連続搬送区間Bとして設定して
、そこに配設したラベラによって容器にラベルを貼着す
るようにしても良い。
、図1において、空の容器1が搬送コンベヤ2によって
回転式充填装置3を設けた位置まで搬送されてくると、
それらの容器1は供給スターホイール4を介して、順次
、回転式充填装置3に供給される。回転式充填装置3に
供給された容器1は、回転式充填装置3が時計方向に回
転されることに伴って、回転式充填装置3に設けた図示
しない充填ノズルによって内部に所定量の充填液を充填
されるようになっている。回転式充填装置3によって充
填液の充填が完了した各容器1は、受渡スターホイール
5を介して回転式容器搬送装置6に受け渡された後、該
回転式容器搬送装置6の時計方向の回転に伴って下流側
に搬送されるようになっている。後に詳述するが、上記
回転式容器搬送装置6は、その搬送過程における間欠搬
送区間Aにおいて、一時停止と早送り作動を交互に繰り
返して間欠的に容器1を搬送するようにしてあり、この
間欠搬送区間A以外の連続搬送区間Bでは容器1を連続
的に搬送するようにしている。そして、本実施例では、
上記間欠搬送区間A内における容器1が一時停止される
所定位置の上方に、従来公知の構成からなるキャップの
打栓機構7を配設してあり、打栓機構7は、その下方側
で容器1が一時停止される際に、停止された容器1の上
端口部に図示しないキャップを取り付けるようにしてい
る。このようにして、一時停止した時に打栓機構7によ
ってキャップを取り付けられた容器1は、その直後に間
欠搬送区間Aの終了位置まで早送りされて、その後、連
続搬送区間B内を連続的に搬送されるようになっている
。連続搬送区間Bの隣接位置には従来公知の構成からな
るラベラ8を設けてあり、連続搬送区間Bを連続的に搬
送される容器1は、上記ラベラ8によって図示しないラ
ベルを貼付されるようになっている。ラベラ8によって
ラベルを貼付された各容器1は、排出スターホイール9
を介して回転式容器搬送装置6から上記搬送コンベヤ2
上に排出されるようになっている。然して、図2および
図3に示すように、本実施例の回転式容器搬送装置6は
、所定の高さに水平に支持したフレーム12を備えてお
り、このフレーム12に筒状部材13を鉛直方向に向け
て一体に取り付けている。そして、筒状部材13の外周
部には、間欠的に回転される第1回転体14の中心とな
る嵌合部14aを回転自在に嵌装してあり、他方、筒状
部材13の内周部には、連続的に回転される第2回転体
15の中心となる嵌合部15aを回転自在に嵌合してい
る。上記両回転体14、15は、両方とも円板状に形成
するとともに、その外径は略同じ寸法に設定してあり、
上述のように上記筒状部材13に両回転体14,15を
回転自在に取り付けた状態では、第1回転体14は第2
回転体15よりも下方側に位置している。第2回転体1
5の嵌合部15aの下端部は、上記筒状部材13を貫通
してフレーム12よりも下方側に突出させてあり、その
突出した第2回転体15の嵌合部15aに大径ギヤ16
の中心部を嵌着している。この大径ギヤ16は、減速機
17側の小径ギヤ18と噛合しており、減速機17は駆
動用モータ19に連動している。したがって、駆動用モ
ータ19が駆動されると、第2回転体15は、図2の時
計方向に所定の回転速度で連続的に回転されるようにな
っている。他方、第1回転体14の裏面には、その回転
中心を囲繞してリング状の大径ギヤ22を連結してあり
、この大径ギヤ22は従来公知の間欠回転機構23側の
小径ギヤ24に噛合している。この間欠回転機構23も
上記駆動用モータ19に連動しており、この駆動用モー
タ19が回転駆動されて上記第2回転体15が連続的に
回転される際には、上記両ギヤ22,24を介して第1
回転体14も時計方向に間欠的に回転するようになって
いる。すなわち、第1回転体14は、所定時間だけ一時
停止された後、上記第2回転体15の回転速度よりも早
い速度で所定角度だけ回転するという、一時停止と早送
り作動とを繰り返すようになっている。図4、図5にも
拡大して示すように、連続的に回転される上記第2回転
体15の外周縁には、円周方向に連続するガイドレール
25を一体に連結してあり、本実施例では、このガイド
レール25に合計8台の載置台26を移動可能に取り付
けている(図2参照)。これら各載置台26の上面に容
器1を載置するようにしてあり、さらに本実施例では図
3に示すように、載置台26の上面所定位置に容器1の
胴部を保持するグリッパ27を設けている。また載置台
26上の容器1の移動軌跡に沿って該容器1の胴部を案
内するガイド部材28を設けてあり、このガイド部材2
8と各載置台26に設けたグリッパ27とによって、搬
送中の容器1が載置台26上から落下しないようにして
いる。各載置台26は断面略C型に形成してあり、図4
、図5に示すように、その内部空間の上下対向位置には
、鼓形をした車輪29を回転自在に配設し、それら上下
位置の車輪29を上記ガイドレール25における上下両
面に転動可能に係合させている。したがって、各載置台
26は、両回転体14、15の外周縁に沿ってそれら両
回転体14、15に対して移動可能となっている。本実
施例では、このように各載置台26を両回転体14、1
5に対して移動可能に設けた上で、各載置台26に設け
た連結手段31によって各載置台26と上記両回転体1
4、15とを交互に連結させるようにしてあり、それに
よって上記間欠搬送区間Aにおいて容器1を間欠的に搬
送するとともに、上記連続搬送区間Bにおいて容器1を
連続的に搬送するようにしている。すなわち、各載置台
26に設けた連結手段31は、載置台26に鉛直方向に
向けて回転自在に軸支した支持軸32を備えており(図
5参照)、該支持軸32の上端を載置台26の中央の開
口26aから突出させて、その突出した支持軸32の上
端に水平方向にむけたレバー33の基部を連結している
。また支持軸32の上端には、上記レバー33の基部に
よって上下から挟み込まれた状態で第1アーム34の基
部を回転自在に取り付けている。上記レバー33の先端
に穿設した貫通孔にピン35の軸部を摺動自在に貫通さ
せてあり、該ピン35の先端を上記第1アーム34に揺
動可能に連結している(図6参照)。また、この状態の
レバー33と第1アーム34とにわたってはピン35に
嵌装した圧縮ばね36を弾装しているので、第1アーム
34とレバー33とは互いに離隔する方向に付勢されて
いる。上記第1アーム34の先端には回転自在な係合ロ
ーラ37を回転自在に設けてあり、この第1アーム34
の係合ローラ37と対向するガイドレール25の外周面
には、円周方向等間隔位置の8箇所に上記第1アーム3
4の係合ローラ37と係合可能な半円形の凹部25aを
それぞれ設けている。後述するように、この第1アーム
34の係合ローラ37がガイドレールの凹部25aに係
合することで、各載置台26が第2回転体15に連結さ
れて連続的に移動されるようになる。他方、支持軸32
の下端部は、載置台26の底面から下方に突出させてあ
り、その突出した支持軸32の下端部に水平に向けた第
2アーム38の基部を固定して、この第2アーム38の
先端にも回転自在な係合ローラ39を取り付けている。 この第2アーム38の係合ローラ39と対向する第1回
転体14の外周面にも、円周方向等間隔位置となる8箇
所に上記第2アーム38の係合ローラ39と係合可能な
半円形の凹部14bを設けている。後述するように、こ
の第2アーム38の係合ローラ39が第1回転体14の
凹部14bに係合することで、各載置台26が第1回転
体14に連結されて間欠的に移動されるようになってい
る。図5に示すように、第2アーム38には、一端を載
置台26の底面に連結した引張りばね42を連結してあ
るので、この引張りばね42によって第2アーム38は
第1回転体14の外周面に向けて常時付勢されており、
他方、支持軸32の上端に取り付けた第1アーム34は
ガイドレール25の外周面から離隔する方向に常時付勢
されている。さらに本実施例では、上記第1回転体14
に近接する下方位置に概略円形の固定カム部材43を設
けてあり、この固定カム部材43のカム面43aを上述
した第2アーム38の係合ローラ39に対向させている
。図2に示すように、固定カム部材43は、上記連続搬
送区間Bとなる部分だけをカム面43aとしてあり、そ
のカム面43aは第1回転体14の外周面よりも半径方
向外方側に突出させている。他方、間欠搬送区間Aに位
置する固定カム部材43の外周部分は、第1回転体14
の外周面よりも半径方向内方側に後退させている(図2
参照)。したがって、各載置台26が連続搬送区間B内
に位置しているときには、各載置台26に設けた第2ア
ーム38の係合ローラ39が固定カム部材43のカム面
43a上を転動するようになる。そのため、支持軸32
を介して第2アーム38と連動する第1アーム34の係
合ローラ37は、ガイドレール25に設けた凹部25a
に係合されるので、各載置台26は第2回転体15に連
結されて連続搬送区間B内を連続的に搬送されるように
なる(図6参照)。これとは逆に、固定カム部材43の
カム面43aが終了する第1切り換え位置Cでは、引張
りばね42に引っ張られている第2アーム38の係合ロ
ーラ39が半径方向内方側に移動されるようになる。そ
の際、早送りされている第1回転体14の凹部14bが
上記係合ローラ39の内方位置を通過するので、該係合
ローラ39が第1回転体14の凹部14bに係合し、そ
れと同時に第1アーム34の係合ローラ37がガイドレ
ール25の凹部25aから離隔する(図7参照)。した
がって、載置台26は第2回転体15から第1回転体1
4に連結状態を切り換えられて、このあと第1回転体1
4とともに早送りされて一時停止される(図8参照)。 図2に示すように、第1回転体14の一時停止時には、
先行する位置の載置台26が打栓機構7の下方に位置す
るので、上述したように打栓機構7の下方側に停止した
載置台26上の容器1にキャップが取り付けられる。ま
た、第1回転体14が早送りされて一時停止されること
で、打栓機構7によるキャップの取り付けが完了した容
器1を載置した載置台26も、間欠搬送区間Aの終点と
なる第2切り換え位置Dに一時停止されることになる。 本実施例では、この第2切り換え位置Dに半径方向に進
退動される可動カム部材44を設けてあり、この第2切
り換え位置Dに載置台26が一時停止された直後に可動
カム部材44を前進端位置まで前進させることで、載置
台26の連結状態を第1回転体14から第2回転体15
に切り換えるようにしている。可動カム部材44は、固
定カム部材43に設けた半径方向の切欠きに進退可能に
設けてあり、図3に示すように、この可動カム部材44
は、従来周知の動力伝達機構45と小径ギヤ46を介し
て上記第2回転体15側の大径ギヤ16に連動している
。これにより、第2回転体15が連続的に回転されるこ
とに伴って、可動カム部材44は所定時間ごとに後退端
位置から前進端位置まで前進されるようになっており、
本実施例では、上記第2切り換え位置Dの位置に載置台
26が一時停止された直後に、上記可動カム部材44を
前進端位置まで前進させるようにしている。このように
第2切り換え位置Dの位置に載置台26が一時停止され
た状態で可動カム部材44を前進端位置まで前進される
と、可動カム部材44によって第2アーム38の係合ロ
ーラ39が第1回転体14の凹部14bから強制的に離
隔される。また、それと同時に第1アーム34の係合ロ
ーラ37が連続的に回転されているガイドレール25の
凹部25aに係合し、これによって、載置台26は第2
回転体15に連結される(図9参照)。 前進端位置まで前進された可動カム部材44の前面は固
定カム部材43のカム面43aと同一面に位置するので
、この後、載置台26は第2回転体15に連結されたま
ま連続搬送区間Bを連続的に搬送されるようになってい
る。さらに、本実施例では、図3に示すように、連続回
転されるガイドレール25の各凹部25aの隣接位置に
、容器1の頭部を保持する容器保持機構47をそれぞれ
設けている。想像線で示すように、各容器保持機構47
は、第2回転体15の表裏両面の近接位置に設けた揺動
用カム部材48と昇降用カム部材49によって、昇降か
つ揺動されるようになっている。すなわち、各容器保持
機構47は、ラベラ8によるラベルの貼付位置以外では
、容器1と当接しない上方側でかつガイドレール25の
向内方側に支持されている。これに対して、各容器保持
機構47がラベラ8によるラベルの貼付位置に位置する
と、各容器保持機構47は容器1の上方位置まで振り出
された後、下降されて、載置台26上の容器1の上端を
保持するようになっている。そして、この容器保持機構
47によって上端を保持された状態において、連続的に
搬送される容器1に対して上記ラベラ8によるラベルの
貼付が行われる。このように、本実施例では、容器保持
機構47を設けたことにより、ラベラ8による容器1の
ラベルの貼付を行う際に、容器1が転倒することがない
。以上のように、本実施例では、単独の回転式容器搬送
装置6によって、間欠搬送区間Aにおける容器1の間欠
的な搬送と連続搬送区間Bにおける容器1の連続的な搬
送を実現することができる。そして、第1回転体14側
に連結された載置台26が間欠搬送区間Aを間欠搬送さ
れる際に、打栓機構7の下方位置で一時停止される載置
台26上の容器1に打栓機構7によってキャップを取り
付けるようにしている。このように、本実施例では、容
器1も打栓機構7も所定位置に停止させた状態において
、該打栓機構7によって容器1にキャップを取り付ける
ことになる。したがって、連続搬送される容器1に打栓
機構7を追従させつつキャップを取り付けていた従来の
装置に比較すると、本実施例では容器1に対するキャッ
プの取り付け不良を良好に防止することができる。また
、上述のように本実施例の打栓機構7は、容器1に追従
させる必要がないので、容器1に追従させていた従来の
打栓機構に比較して構成を簡略化することができる。 なお、本実施例では、間欠搬送区間A内で打栓機構7に
よる容器1へのキャップの取り付けを行った後、間欠搬
送区間Aの下流側に位置する連続搬送区間Bにおいてラ
ベラ8によって容器1へのラベルの貼着を行っているが
、上記回転式容器搬送装置6における間欠搬送区間Aお
よび連続搬送区間Bを適宜変更して、各区間A、B内に
おいて上記実施例とは異なる処理を施すことができる。 例えば、上流側を連続搬送区間Bとしそこに追従式の充
填装置を配設する一方、下流側を間欠搬送区間Aとして
そこに打栓機構を配設して、連続搬送区間Bで容器に充
填液を充填した後、間欠搬送区間Aにおいて容器にキャ
ップを取り付ける様にしても良い。さらに、上述した間
欠搬送区間Aの下流側を連続搬送区間Bとして設定して
、そこに配設したラベラによって容器にラベルを貼着す
るようにしても良い。
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、回転式
容器搬送装置単独で容器の連続搬送と間欠搬送とが可能
になるという効果が得られる。
容器搬送装置単独で容器の連続搬送と間欠搬送とが可能
になるという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示す平面図
【図2】図1の
要部の平面図
要部の平面図
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図
【図4】
図2の矢印IVに沿う側面図
図2の矢印IVに沿う側面図
【図5】図4のV−V線に沿う断面図
【図6】図2の所定位置の要部を示す拡大図
【図7】図
2の所定位置の要部を示す拡大図
2の所定位置の要部を示す拡大図
【図8】図2の所定位
置の要部を示す拡大図
置の要部を示す拡大図
【図9】図2の所定位置の要部を
示す拡大図
示す拡大図
1 容器
6 回転式容器搬送装置
7 打栓機構
14 第1回転体
15 第2回転体
31 連結手段
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の回転方向に向けて間欠的に回転
される第1回転体と、上記第1回転体の回転中心を中心
として同一方向に連続的に回転される第2回転体と、上
記第1回転体の回転中心を中心とした円上で移動自在な
容器の載置台と、この載置台を上記第1回転体と第2回
転体とのいずれか一方に選択的に連結する連結手段とを
備えることを特徴とする容器処理装置の回転式容器搬送
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146391A JPH04280723A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 容器処理装置の回転式容器搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146391A JPH04280723A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 容器処理装置の回転式容器搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04280723A true JPH04280723A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=11778783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1146391A Withdrawn JPH04280723A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 容器処理装置の回転式容器搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04280723A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013230394A (ja) * | 2013-08-05 | 2013-11-14 | Takazono Sangyo Co Ltd | 水薬供給装置 |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP1146391A patent/JPH04280723A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013230394A (ja) * | 2013-08-05 | 2013-11-14 | Takazono Sangyo Co Ltd | 水薬供給装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |