JPH04280459A - 樹脂封止型半導体装置 - Google Patents

樹脂封止型半導体装置

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JPH04280459A
JPH04280459A JP4211791A JP4211791A JPH04280459A JP H04280459 A JPH04280459 A JP H04280459A JP 4211791 A JP4211791 A JP 4211791A JP 4211791 A JP4211791 A JP 4211791A JP H04280459 A JPH04280459 A JP H04280459A
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JP
Japan
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resin
semiconductor element
sealed
semiconductor device
moisture
Prior art date
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Pending
Application number
JP4211791A
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English (en)
Inventor
Koji Nose
幸之 野世
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、樹脂封止パッケージ
を有した樹脂封止型半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の樹脂封止型半導体装置について、
そのパッケージを構成する樹脂部の厚みが1〔mm〕〜
2〔mm〕程度の薄型パッケージのものを説明する。図
4は従来の樹脂封止型半導体装置の構成を示す断面図で
ある。図4において、20は樹脂封止型半導体装置、2
はリードフレーム、3は半導体装置載置台、4は素子載
置面、5は半導体素子、6は銀ペースト、7はボンディ
ングパッド、8は内部リード、9は金属細線、30は合
成樹脂からなる樹脂封止パッケージである。
【0003】このように構成された従来の樹脂封止型半
導体装置について、先ず、ウエハ(図示せず)から半導
体素子5を切断し、半導体素子載置台4に搭載するまで
の状態を説明する。パターンニング工程を終了したウエ
ハは、電気的特性試験が行われた後、所定の半導体素子
5の大きさに切断される。さらに、切断されたウエハは
、ダイスボンダ(図示せず)にセットされ、単一の半導
体素子5に分離される。
【0004】そして、分離された半導体素子5は拾い上
げられ、銅合金または鉄ニッケル合金等からなるリード
フレーム2を構成する半導体素子載置台3の素子載置面
4に銀ペースト6(エポキシ樹脂の中に銀粉末を配合し
たもの。)を介して設置される。この状態で銀ペースト
6を温度150〔°C〕〜200〔°C〕の加熱雰囲気
中に1時間放置することにより、半導体素子5が素子載
置面4に固着される。
【0005】半導体素子5上の所定の位置には、上記パ
ターンニング工程において形成した電子回路を機能させ
るために電気信号を外部に取り出したり、外部の電気信
号を取り入れたりするための端子(以下「ボンディング
パッド7」という。)が所定の数だけ設けられており、
このボンディングパッド7と、リードフレーム2の半導
体素子載置台3の近傍に設けた内部リード8の先端部と
は、ワイヤーボンディング技術により20〔φμm〕〜
40〔φμm〕の金属細線により接続される。
【0006】次に、このように半導体素子5を半導体素
子載置台3の素子載置面4に搭載し、内部リード8と電
気的に接続した状態のものは、合成樹脂(フェノールノ
ボラックエポキシ等)により封止するために、樹脂封止
パッケージ形状のキャビティを有した樹脂成形金型(図
示せず)の所定の位置に固定される。樹脂成形金型は、
予め温度(170〔°C〕〜190〔°C〕)に加熱さ
れており、この樹脂成形金型に合成樹脂(フェノールノ
ボラックエポキシ等)を注入することより合成樹脂が溶
け、成形可能な粘度となる。合成樹脂は樹脂成形金型の
上記加熱温度で一定時間加熱することにより固化するい
わゆる熱硬化性を有したものである。したがって、数時
間放置することにより、合成樹脂が硬化し、これにより
、半導体素子載置台3上に固着した半導体素子5が合成
樹脂からなる樹脂封止パッケージ30に封じ込まれる。
【0007】その後、樹脂封止パッケージ30から突き
出ている外部リード17およびこの外部リード17に継
がっているフレーム(図示せず)の表面に厚み10〔μ
m〕程度の錫または半田によるメッキを施した後、外部
リード17からフレームを切断し、外部リード17を所
望の形状に成形することにより、樹脂封止型半導体装置
20が得られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された従来の樹脂封止型半導体装置20では、
湿度の高い雰囲気中で保管した場合、短時間で水分が表
面から樹脂封止パッケージ20中に拡散し、この水分が
半導体素子の表面または半導体素子載置台の裏面と樹脂
封止パッケージとの界面まで浸透するという問題があっ
た。
【0009】その結果、この状態の樹脂封止型半導体装
置20を基板に実装するために、赤外線リフロー法また
はハンダ浴浸漬法により加熱した場合、樹脂封止パッケ
ージ20の内部に拡散した水分が高圧の水蒸気となり、
これにより、樹脂封止パッケージ20を構成する合成樹
脂にクラックが生じるという問題があった。この発明の
目的は上記問題点に鑑み、合成樹脂からなる樹脂封止パ
ッケージ中への水分の拡散を防止することができる樹脂
封止型半導体装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の樹脂封止
型半導体装置は、樹脂封止パッケージ中で半導体素子の
上部または半導体素子の上部と半導体素子載置台の下部
とに水分遮蔽板を封じ込んだものである。請求項2記載
の樹脂封止型半導体装置は、樹脂封止パッケージの上面
または上下の両面に形成した窪みの内部に水分遮蔽板を
設けたものである。
【0011】請求項3記載の樹脂封止型半導体装置は、
請求項1または2記載の樹脂封止型半導体装置において
、水分遮蔽板の片面または両面を有機被膜により被覆し
たことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の構成によれば、樹脂封止パッケ
ージ中で半導体素子の上部または半導体素子の上部と半
導体素子載置台の下部とに封じ込んだ水分遮蔽板により
、高湿な雰囲気中でも樹脂封止パッケージ中に表面から
水分が拡散するのを防止することができ、樹脂封止パッ
ケージの耐湿性を向上させることができる。
【0013】請求項2記載の構成によれば、樹脂封止パ
ッケージの上面または上下の両面に形成した窪みの内部
に設けた水分遮蔽板により、高湿な雰囲気中でも樹脂封
止パッケージ中に表面から水分が拡散するのを完全に防
止することができ、樹脂封止パッケージの耐湿性を向上
させることができる。請求項3記載の構成によれば、請
求項1または2記載の構成において、水分遮蔽板の片面
または両面を被覆した有機被膜により、水分遮蔽板と合
成樹脂との接着を促進することができる。
【0014】
【実施例】図1は、この発明の第1の実施例の樹脂封止
型半導体装置の構成を示す断面図である。図1において
、1は樹脂封止型半導体装置、2はリードフレーム、3
は半導体装置載置台、4は素子載置面、5は半導体素子
、6は銀ペースト、7はボンディングパッド、8は内部
リード、9は金属細線、10は合成樹脂からなる樹脂封
止パッケージ、12aおよび12bは厚み0.1〔mm
〕〜0.5〔mm〕の水分遮蔽板であり、銅合金(銅−
鉄)または鉄ニッケル合金(42アロイ,50アロイ等
)からなる。13は速硬化エポキシ樹脂からなる接着材
、14は被覆膜、17は外部リードを示す。
【0015】図1に示すように、樹脂封止型半導体装置
1は、リードフレーム2を構成する半導体素子載置台3
の素子載置面4に固着した半導体素子5と、この半導体
素子5を封じ込んだ合成樹脂からなる樹脂封止パッケー
ジ10中、半導体素子5の上部および半導体素子載置台
3の下部に水分遮蔽板12aおよび12bを封じ込んだ
ものである。
【0016】半導体素子5は、半導体素子載置台3の素
子載置面4に銀ペースト6により固着されている。すな
わち、厚み0.1〜0.25〔mm〕の鉄−ニッケル合
金や銅−鉄合金等からなる半導体素子載置台3の素子載
置面4に、エポキシ系の銀ペースト6を介して、半導体
素子5を設置した後、この状態のまま不活性ガスを満た
した温度150〔°C〕〜200〔°C〕の雰囲気で1
時間放置することにより、固着したものである。半導体
素子5と素子載置面4との位置合わせ精度は、その後の
工程で影響を生じない程度とする。また、半導体素子5
上の所定の位置には、ボンディングパッド7が設けられ
ている。
【0017】また、内部リード8の先端近傍には膜厚1
〔μm〕〜5〔μm〕程度の金や銀等の薄いメッキが施
されており、この内部リード8と半導体素子5のボンデ
ィングパッド7との間は、熱圧着および超音波を併用し
たワイヤボンディング法により金や銅等の金属細線9を
用いて電気的に接続されている。また、図1および図3
(a) ,(b) に示す水分遮蔽板12a,12bは
、樹脂成形用金型(図示せず)を用いて合成樹脂により
全てを一体成形する前に、半導体素子5の表面および半
導体素子載置台3の裏面に、速硬化エポキシ樹脂からな
る接着材13により、接着したものである。水分遮蔽板
12a,12bの両面は、ポリイミドまたはポリエステ
ル膜等の有機被膜14により覆われており、これにより
、水分遮蔽板12a,12bを合成樹脂からなる樹脂封
止パッケージ10に良好に一体化することができる。
【0018】このように半導体素子載置台3の素子載置
面4に半導体素子5を固着し、ボンディングパッド7と
内部リード8とを電気的に接続し、半導体素子5の表面
および半導体素子載置台3の裏面に水分遮蔽板12aお
よび12bを接着したものを予め温度170〔°C〕〜
190〔°C〕に加熱した樹脂成形用金型の所定位置に
固定し、この樹脂成形用金型に樹脂を注入し、所定の時
間、上記温度に保持する。これにより、半導体素子5の
上部および半導体素子載置台3の下部の樹脂封止パッケ
ージ10に水分遮蔽板12aおよび12bを封じ込んだ
樹脂封止型半導体装置1を得る。
【0019】このように、樹脂封止パッケージ11中で
半導体素子5の上部および半導体載置台3の下部に封じ
込んだ水分遮蔽板12aおよび12bにより、高湿な雰
囲気中でも樹脂封止パッケージ10中に表面から水分が
拡散するのを完全に防止することができ、樹脂封止パッ
ケージ10の耐湿性を向上させることができる。したが
って、基板実装時における樹脂封止型半導体装置1の加
熱により樹脂封止パッケージ10の温度が急激に上昇し
ても、樹脂封止パッケージ10を構成する合成樹脂にク
ラックが生じることがない。
【0020】図2はこの発明の第2の実施例の樹脂封止
型半導体装置の構成を示す断面図である。図2において
、18は樹脂封止型半導体装置、11は樹脂封止パッケ
ージ、15は樹脂封止パッケージの上面および下面に形
成した平板状の窪み、16は液状エポキシ樹脂からなる
固定材、12cは厚み0.1〔mm〕〜0.5〔mm〕
の水分遮蔽板であり、銅合金(銅−鉄)または鉄ニッケ
ル合金(42アロイ,50アロイ等)からなる。なお、
図1と同符号の部分は同様の部分を示す。
【0021】図2に示すように、樹脂封止型半導体装置
18は、リードフレーム2を構成する半導体素子載置台
3の素子載置面4に固着した半導体素子5と、この半導
体素子5を封じ込んだ合成樹脂からなる樹脂封止パッケ
ージ11の上面および下面に形成した窪み15の内部に
水分遮蔽板12cを設けたものである。このように構成
した樹脂封止型半導体装置18は、第1の実施例と同様
にして、半導体素子載置台3の素子載置面4に銀ペース
ト6を介して半導体素子5を固着し、ボンディングパッ
ド7とリードフレーム2とを金属細線9により電気的に
接続した状態もの(以下「被封止部」という。)を得る
。そして、この被封止部を樹脂封止パッケージ11とな
る成形体の上面および下面に平板状の窪み15が形成さ
れるような樹脂成形用金型(図示せず)の所定の位置に
設置した後、合成樹脂を注入して硬化させることにより
、樹脂封止パッケージ11を得る。その後、この樹脂封
止パッケージ11の上面および下面に形成した窪み15
の内部に、図3(c) に示す平板状の水分遮蔽板12
cを液状エポキシ樹脂からなる固定材16を介して設置
した後、温度100〔°C〕〜180〔°C〕で1時間
硬化することによって、水分遮蔽板12cを固着させる
。 そして、リードフレーム2の表面に半田メッキを施し、
外部リード17を所定の形状に成形することにより、樹
脂封止型半導体装置18を得る。
【0022】このように、樹脂封止パッケージ11の上
面および下面に形成した窪み15の内部に設けた水分遮
蔽板12cにより、高湿な雰囲気中でも樹脂封止パッケ
ージ11中に表面から水分が拡散するのを完全に防止す
ることができ、樹脂封止パッケージ11の耐湿性を向上
させることができる。したがって、基板実装時における
樹脂封止型半導体装置18の加熱により樹脂封止パッケ
ージ11の温度が急激に上昇しても、樹脂封止パッケー
ジ11を構成する合成樹脂にクラックが生じることがな
い。
【0023】なお、第1の実施例において、半導体素子
載置台3の下部に設けた水分遮蔽板12bは必ずしも必
要ではない。また、第2の実施例において、樹脂封止パ
ッケージ11の下面の窪み15の内部に設けた水分遮蔽
板12cは必ずしも必要ではない。また、第1および第
2の実施例において、素子載置面4に半導体素子5を固
着するための銀ペースト6はこれに限らず、ポリイミド
またはポリエステル等でも良い。
【0024】また、水分遮蔽板の形状は特に限定されず
、例えば第1の実施例において、半導体素子5の上部お
よび半導体素子載置台3の下部に設けた水分遮蔽板の形
状は、図3(d) に示すものでも良い。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の樹脂封止型半導体装置に
よれば、樹脂封止パッケージ中で半導体素子の上部また
は半導体素子の上部と半導体素子載置台の下部とに封じ
込んだ水分遮蔽板により、高湿な雰囲気中でも樹脂封止
パッケージ中に表面から水分が拡散するのを防止するこ
とができ、樹脂封止パッケージの耐湿性を向上させるこ
とができる。その結果、基板実装時における樹脂封止型
半導体装置の加熱により樹脂封止パッケージの温度が急
激に上昇しても、樹脂封止パッケージを構成する合成樹
脂にクラックが生じることがない。
【0026】請求項2記載の樹脂封止型半導体装置によ
れば、樹脂封止パッケージの上面または上下の両面に形
成した窪みの内部に設けた水分遮蔽板により、高湿な雰
囲気中でも樹脂封止パッケージ中に表面から水分が拡散
するのを完全に防止することができ、樹脂封止パッケー
ジの耐湿性を向上させることができる。その結果、基板
実装時における樹脂封止型半導体装置の加熱により樹脂
封止パッケージの温度が急激に上昇しても、樹脂封止パ
ッケージを構成する合成樹脂にクラックが生じることが
ない。
【0027】請求項3記載の樹脂封止型半導体装置によ
れば、請求項1または2記載の樹脂封止型半導体装置に
おいて、水分遮蔽板の片面または両面を被覆した有機被
膜により、水分遮蔽板と合成樹脂との接着を促進させる
。これにより、水分遮蔽板を合成樹脂からなる樹脂封止
パッケージに良好に一体化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の第1の実施例の樹脂封止型半
導体装置の構成を示す断面図である。
【図2】図2はこの発明の第2の実施例の樹脂封止型半
導体装置の構成を示す断面図である。
【図3】図3(a) 〜(d) は水分遮蔽板の形状を
示す構成図である。
【図4】図4は従来の樹脂封止型半導体装置の構成を示
す断面図である。
【符号の説明】
1,18    樹脂封止型半導体装置2    リー
ドフレーム 3    半導体素子載置台 5    半導体素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  リードフレームを構成する半導体素子
    載置台上に固着した半導体素子と、この半導体素子を封
    じ込んだ合成樹脂からなる樹脂封止パッケージとを備え
    た樹脂封止型半導体装置であって、前記樹脂封止パッケ
    ージ中で前記半導体素子の上部または前記半導体素子の
    上部と前記半導体素子載置台の下部とに水分遮蔽板を封
    じ込んだ樹脂封止型半導体装置。
  2. 【請求項2】  リードフレームを構成する半導体素子
    載置台上に固着した半導体素子と、この半導体素子を封
    じ込んだ合成樹脂からなる樹脂封止パッケージとを備え
    た樹脂封止型半導体装置であって、前記樹脂封止パッケ
    ージの上面または上下の両面に形成した窪みの内部に水
    分遮蔽板を設けた樹脂封止型半導体装置。
  3. 【請求項3】  前記水分遮蔽板の片面または両面を有
    機被膜により被覆したことを特徴とする請求項1または
    2記載の樹脂封止型半導体装置。
JP4211791A 1991-03-08 1991-03-08 樹脂封止型半導体装置 Pending JPH04280459A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030045612A (ko) * 2001-12-03 2003-06-11 샤프 가부시키가이샤 반도체 모듈과 그 제조 방법 및 ic 카드 등을 위한 모듈

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