JPH04279177A - 防火扉装置 - Google Patents

防火扉装置

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JPH04279177A
JPH04279177A JP3062354A JP6235491A JPH04279177A JP H04279177 A JPH04279177 A JP H04279177A JP 3062354 A JP3062354 A JP 3062354A JP 6235491 A JP6235491 A JP 6235491A JP H04279177 A JPH04279177 A JP H04279177A
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JP
Japan
Prior art keywords
fire door
door
fire
emergency
passage space
Prior art date
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Pending
Application number
JP3062354A
Other languages
English (en)
Inventor
Soushirou Matsumoto
松本 桑四郎
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NIPPON BUNMEI SHUTTER KK
Original Assignee
NIPPON BUNMEI SHUTTER KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は防火扉装置に係り、特
に動作の確実性を担保し得る防火扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建造物には、火災発生時に延焼を防止す
るために防火扉装置を設けたものがある。この防火扉装
置は、建造物の通路部に設けられている。平常時には、
防火扉を収納空間に移動位置させて通路空間を開放する
ことにより、通行を許容する。一方、火災発生時には、
防火扉を通路空間に移動位置させて通路空間を閉鎖する
ことにより、火災の拡大を防止するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、防火扉装置
においては、火災発生時に通路空間に移動位置される防
火扉の移動域内に障害物が存在すると、防火扉が移動を
防止されて通路空間に完全に移動位置されず、防火扉と
しての機能を発揮し得ないことにより作動の確実性が低
下する不都合がある。特に、図5に示す如く、建造物1
02の通路部104に設けられた防火扉装置106にお
いて、収納空間108と通路空間110との間を軸11
2により回転移動される開戸式の防火扉114を設けて
いる場合には、防火扉114の移動域S1が大であるた
め、この移動域S1内に障害物となる物品116の存在
する可能性が高くなり、移動を阻止されるおそれが大と
なって動作の確実性が低下する不都合があった。また、
移動域S1が大であるため、防火扉装置106の設置ス
ペースが大となる不都合があった。
【0004】このような不都合を解消すべく、引戸式の
防火扉を設けることが考えられるが、防火扉の支持機構
や案内機構を床部に設けなければならず、これら機構が
床面に窪部や突部を形成することにより通行の障害とな
る不都合があるとともにこれら機構へのごみ詰りや損傷
により防火扉を移動させ得なくなる不都合がある。
【0005】また、防火扉に避難用の非常扉が設けられ
ている場合に、この非常扉を避難者が閉め忘れると、防
火扉の機能を発揮し得ない不都合がある。さらに、火災
発生時には、煙により非常扉の所在が不明確となり、避
難者の避難を困難にするという不都合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような不都合を解消
すべく、この発明は、建造物の通路部に設けられる防火
扉装置において、所定距離離間して立設される第1・第
2縦部材の各上端に横部材を掛け渡した略門型の支持体
を設け、この支持体内の前記第1縦部材側を通路空間と
して設けるとともに前記第2縦部材側を収納空間として
設け、前記支持体の横部材に引戸式の防火扉を吊持機構
により前記通路空間と収納空間との間を移動可能に吊持
して設けるとともにこの防火扉の下端の遊動を阻止する
遊動阻止機構を設け、前記防火扉を前記収納空間に移動
位置させて前記通路空間を開放する防火扉開放機構を設
けるとともに前記防火扉を前記通路空間に移動位置させ
てこの通路空間を閉鎖する防火扉閉鎖機構を設け、前記
防火扉には避難方向を開放方向とした開戸式の非常扉を
設け、この非常扉を閉鎖方向に付勢する非常扉閉鎖機構
を設けるとともにこの非常扉の所定高さ位置に誘導灯を
設け、火災状態を検知する火災検知機構を設けるととも
に非常用電源部を設け、前記火災検知機構からの火災検
知信号入力時に前記非常用電源部の電源を前記防火扉閉
鎖機構及び前記誘導灯に供給して前記防火扉により前記
通路空間を閉鎖させ且つ前記誘導灯を点灯させるべく制
御する制御部を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明の構成によれば、吊持機構により吊持
される引戸式の防火扉を設けていることにより、防火扉
の移動域を小とし得て、移動を阻止されるおそれを少と
することができる。また、防火扉に設けた非常扉は、避
難方向を開放方向とし、非常扉閉鎖機構を設け、誘導燈
を設けているので、閉め忘れにより防火扉の機能が損わ
れることがなく、避難者を安全・容易に誘導し得る。さ
らに、制御部によって非常用電源部の電源を防火扉閉鎖
機構及び誘導灯に供給させ、防火扉により通路空間を閉
鎖させ、且つ誘導灯を点灯させることができる。
【0008】
【実施例】次にこの発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。
【0009】図1〜図4は、この発明の実施例を示すも
のである。図1・2において、2は建造物、6は天井部
、8は床部、10は防火扉装置である。防火扉装置10
は、建造物2の通路部4に設けられている。この防火扉
装置10は、所定距離離間して立設される第1・第2縦
部材12・14の各上端に横部材16を掛け渡した略門
型の支持体18を設けている。この支持体18内には、
通路空間20と収納空間22とを設けている。通路空間
20は、第1縦部材12側に設けられている。収納空間
22は、第2縦部材14側に設けられている。
【0010】前記支持体18の横部材16には、引戸式
の防火扉24を吊持機構26により通路空間20と収納
空間22との間を移動可能に吊持して設けている。吊持
機構26は、横部材16の延長方向に内蔵されたレール
部28と、このレール部28に掛止すべく防火扉24の
上端24Uに設けられたローラ部30とからなる。また
、防火扉24の下端24Lの遊動を阻止する遊動阻止機
構32を設ける。この遊動阻止機構32は、例えば建造
物2の床部8に立設されたガイド軸34とこのガイド軸
34に軸支されて防火扉24に回転当接されるローラ部
36とからなる。
【0011】この実施例において、遊動阻止機構32は
、通路空間20と収納空間22のいずれの位置において
も防火扉24の遊動を阻止し得るような位置に設けてい
るので単一としているが、図2に破線で示す如く複数設
けることも可能である。なお、第1・第2縦部材12・
14には、防火扉24の係合する第1・第2窪所38・
40を夫々設けている。また、通路空間20に位置する
防火扉24の下端24Lと床部8との間には、所定距離
(例えば10〓)の間隙42が形成されるように設ける
【0012】前記防火扉装置10には、防火扉24を収
納空間20に移動位置させて通路空間20を開放する防
火扉開放機構44を設けるとともに、防火扉24を通路
空間20に移動位置させてこの通路空間20を閉鎖する
防火扉閉鎖機構46を設けている。
【0013】前記防火扉開放機構44は、防火扉24に
開放力を作用させる錘48を設け、この錘48に一端側
を固設した索体50を設けるとともにこの索体50の他
端側を防火扉24に固設している。これら錘48及び索
体50は、第2縦部材14及び横部材16に内蔵してい
る。なお、符号52は、ガイドプーリである。
【0014】前記防火扉閉鎖機構46は、防火扉24に
閉鎖力を作用させる電気モータ等よりなる引張部54を
設け、この引張部54に一端側を連絡した索体56を設
けるとともにこの索体56の他端側を防火扉24に固設
し、この索体56の途中に防火扉24に引張部54の引
張力を牽引力に変換して作用させるための錘を兼ねた変
換プーリ58を設けている。これら引張部54、索体5
6、変換プーリ58は、第1縦部材12及び横部材16
に内蔵している。なお、符号60・62は、ガイドプー
リである。
【0015】前記防火扉24には、避難方向(矢印A方
向)を開放方向とした開戸式の非常扉64を設けている
。この非常扉64は、防火扉24の開口部66に蝶番6
8により開閉可能に設けられている。この非常扉64に
は、閉鎖方向に付勢する非常扉閉鎖機構70を設けてい
る。なお、この実施例においては、前記蝶番68にスプ
リング等よりなる非常扉閉鎖機構70を一体的に設け、
いわゆるオートヒンジとしている。また、前記非常扉6
4には、煙によって隠閉されない所定高さ(例えば、1
500〓)位置に、誘導灯72を設けている。
【0016】前記建造物2の火災状態を検知する火災状
態検知機構として煙を検知する煙検知器74を天井部6
に設けるとともに、火災発生時の非常用電源部76を設
ける。煙検知器74及び非常用電源部76は、夫々電路
78・80により制御部82に接続されている。制御部
82には、前記防火扉閉鎖機構46の引張部54が電路
84により接続されているとともに、この電路84を介
して前記誘導灯72が電路86により接続されている。 制御部82は、煙検知器74からの火災検知信号である
煙検知信号の入力時に、非常用電源部76の電源を防火
扉閉鎖機構46の引張部54及び誘導灯72に供給し、
防火扉24により通路空間20を閉鎖させ且つ誘導灯7
2を点灯させるべく制御する。
【0017】なお、符号88は、防火扉24の手動操作
用の引手である。また、符号90は、非常扉64の手動
操作用の把手である。
【0018】次に作用を図3に従って説明する。
【0019】防火扉装置10は、平常時には防火扉開放
機構44により防火扉24を収納空間22に移動位置さ
せて通路空間20を開放している。防火扉装置10は、
この状態で待機状態となっている。
【0020】火災が発生して煙検知器74が煙を検知す
ると、制御部82が作動して非常用電源部76の電源を
防火扉閉鎖機構46及び誘導灯72に供給する。これに
より、防火扉閉鎖機構46の引張部54が作動して索体
56を引張り、変換プーリ58を介して防火扉24を防
火扉開放機構44の錘48に抗して牽引する。防火扉2
4は、レール部28に掛止するローラ部30からなる吊
持機構26により移動可能であるので、防火扉閉鎖機構
46により収納空間22から通路空間20に移動位置さ
れ、通路空間20を閉鎖する。このとき、防火扉24は
、第1縦部材12の第1窪所38に係合されて間隙をな
くし、防火扉24としての機能を全うする。なお、防火
扉24の下端24Lと床部6との間には、所定の間隙4
2が形成されることにより、空気の流通を確保する。 また、防火扉24による通路空間20の閉鎖とともに誘
導灯72が点灯され、非常扉64の所在を明示する。
【0021】このように、防火扉24は、引戸式である
ので、図4に示す如く、移動域S2は支持体18内の通
路空間20及び収納空間22だけであり、よって、開戸
式に比較して移動域S2を小とすることができる。この
ため、防火扉装置10の設置スペースを小とし得て、移
動域S2に障害物となる物品92の存在する可能性を低
くし得て、動作の確実性を高めることができる。また、
閉鎖状態の防火扉24は、誘導阻止機構32のローラ部
36により遊動を阻止され、間隙42の隔開により煙が
漏れることを防止し得る。しかも、防火扉24は、レー
ル部28とローラ30とからなる吊持機構26により吊
持されているので、床部6に支持機構や案内機構等を設
ける必要がなく、よってこれら機構により床部6に窪部
や突部が形成されることがなく、通行の障害となる不都
合や機構へのごみ詰まりや損傷により防火扉を移動させ
得なくなる不都合を招来することもない。このため、動
作が確実である。
【0022】前記防火扉24の閉鎖後においては、防火
扉24に設けた避難方向(矢印A方向)を開放方向とし
た非常扉64を設けていることにより、避難者は把手9
0を操作して防火扉24の開口部66を容易に通過する
ことができる。このとき、避難者は、煙に隠閉されない
所定高さ位置に設けられた誘導灯72が点灯されている
ことにより、非常扉64の存在を容易に認識し得て、容
易に通過することができる。避難者の通過後に把手90
を放すと、非常扉64を非常扉閉鎖機構70が閉鎖方向
に付勢していることにより、非常扉64が自動的に閉鎖
動作されて開口部66を閉鎖する。このため、防火扉2
4の機能が損われることもない。
【0023】また、非常用電源76を設けていることに
より、火災によって通常電源が遮断された場合にも、防
火扉24を閉鎖させ且つ誘導灯72を点灯させ得て、動
作の確実性を担保することができる。
【0024】
【発明の効果】このようにこの発明によれば、引戸式の
防火扉を設けていることにより、設置スペースを小とし
得て、防火扉の移動域内に障害物となる物品の存在する
可能性を低くし得て、動作の確実性を高めることができ
る。また、閉鎖状態における防火扉の下端の遊動を阻止
し得て、煙の漏れを防止し得て、防火扉の機能を充分に
発揮させることができる。しかも、床部に防火扉の支持
機構や案内機構等を設ける必要がなく、よって、これら
機構により床部に窪部や突部が形成されることがなく、
通行の障害となることや機構へのごみ詰り・損傷により
防火扉を移動させ得ない不都合を招来することもなく、
動作の確実性を担保し得る。
【0025】また、防火扉に避難方向を開放方向とした
非常扉を設け、この非常扉に非常扉閉鎖機構を設け、所
定高さに遊動灯を設けていることにより、非常扉の開放
設置により防火扉の機能が損われるがなく、非常扉の存
在を容易に認識し得て、容易に通過し得る。
【0026】さらに、非常用電源部を設けていることに
より、通常電源の遮断に関わらず必要機器に電源を供給
し得て、動作の確実性を担保し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す防火扉装置の概略正面
図である。
【図2】この発明の実施例を示す防火扉装置の水平断面
図である。
【図3】この発明の作用を示すフローチャートである。
【図4】この発明の防火扉の移動域を示す水平図である
【図5】従来例を示す防火扉装置の水平断面図である。
【符号の説明】
2  建造物 4  通路部 6  天井部 8  床部 10  防火扉装置 18  支持体 20  通路空間 22  収納空間 24  防火扉 26  吊持機構 32  遊動阻止機構 44  防火扉開放機構 46  防火扉閉鎖機構 64  非常扉 70  非常扉閉鎖機構 72  誘導灯 74  煙検知器 76  非常用電源部 82  制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  建造物の通路部に設けられる防火扉装
    置において、所定距離離間して立設される第1・第2縦
    部材の各上端に横部材を掛け渡した略門型の支持体を設
    け、この支持体内の前記第1縦部材側を通路空間として
    設けるとともに前記第2縦部材側を収納空間として設け
    、前記支持体の横部材に引戸式の防火扉を吊持機構によ
    り前記通路空間と収納空間との間を移動可能に吊持して
    設けるとともにこの防火扉の下端の遊動を阻止する遊動
    阻止機構を設け、前記防火扉を前記収納空間に移動位置
    させて前記通路空間を開放する防火扉開放機構を設ける
    とともに前記防火扉を前記通路空間に移動位置させてこ
    の通路空間を閉鎖する防火扉閉鎖機構を設け、前記防火
    扉には避難方向を開放方向とした開戸式の非常扉を設け
    、この非常扉を閉鎖方向に付勢する非常扉閉鎖機構を設
    けるとともにこの非常扉の所定高さ位置に誘導灯を設け
    、火災状態を検知する火災検知機構を設けるとともに非
    常用電源部を設け、前記火災検知機構からの火災検知信
    号入力時に前記非常用電源部の電源を前記防火扉閉鎖機
    構及び前記誘導灯に供給して前記防火扉により前記通路
    空間を閉鎖させ且つ前記誘導灯を点灯させるべく制御す
    る制御部を設けたことを特徴とする防火扉装置。
JP3062354A 1991-03-05 1991-03-05 防火扉装置 Pending JPH04279177A (ja)

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JP3062354A JPH04279177A (ja) 1991-03-05 1991-03-05 防火扉装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010216204A (ja) * 2009-03-19 2010-09-30 Sanwa Shutter Corp 開き扉を備えた引戸装置
US8205387B2 (en) * 2007-04-12 2012-06-26 Stanley Black & Decker, Inc. Delayed egress sliding door and method
US9217272B2 (en) * 2013-11-12 2015-12-22 Complete Entry Systems and Services (2004) Inc. Automatic door with emergency rescue system

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