JPH04278296A - メモリ - Google Patents

メモリ

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JPH04278296A
JPH04278296A JP3323876A JP32387691A JPH04278296A JP H04278296 A JPH04278296 A JP H04278296A JP 3323876 A JP3323876 A JP 3323876A JP 32387691 A JP32387691 A JP 32387691A JP H04278296 A JPH04278296 A JP H04278296A
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Arthur D Tuminaro
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  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はラツチ駆動装置に関し、
特にスタテイツクランダムアクセスメモリ(SRAM)
のアレイからデータを読み取る際に用いるラツチ駆動回
路について、BICMOS技術を用いる際に適用して好
適なものである。
【0002】
【従来の技術】スタテイツクランダムアクセスメモリ(
SRAM、static random access
 memory )セルを効果的に読み取るプロセスに
は実行されるべきいくつかの動作を必要とする。例えば
、特定のセルが選択された後、当該セル内のデータを読
み取るために検出決定動作が実行されなければならない
。これには通常当該セルに結合された一対のビツトライ
ン間の差動電圧を検出する検出増幅回路を必要とする。 さらに、次の処理のためにデータを保持するためのラツ
チ回路を作動状態にしたい場合がある。このラツチ回路
は一般的にクロツク信号を用いる同期型として動作され
る。
【0003】またデータ信号を異なる電圧又は電流レベ
ルに変換することにより外部論理回路を適正に作動状態
にする必要が頻繁にある。データ読出し回路の異なるス
テージが異なるトランジスタ技術により構成される場合
このことは特に重要となる。例えば、検出増幅回路は多
くの場合バイポーラトランジスタを用いて非常に小さい
信号変化幅で動作するが、ラツチ回路及び論理回路はよ
り大きい「ECL」(emitter −couple
d logic)レベルにおいて動作し、又はFETト
ランジスタを用いてさらにより高い「CMOS」(co
mplementary metal − oxide
 semiconductor) 又は「BICMOS
」(bipolar complementary m
etal −oxide semiconductor
 )レベルにおいて動作する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ほとんどのSRAMに
対する設計問題の重要点は周辺論理回路又は駆動回路に
通常必要とされる検出回路出力の小信号変化幅及び大入
力信号変化幅間にインタフエース回路を供給することで
ある。一般的に、検出回路の信号変化幅は約200〜 
300〔mmV 〕でECL技術を用いる場合、当該周
辺論理回路は約800 〔mmV 〕を必要とするか、
又は周辺論理回路がCMOS又はBICMOS技術を用
いる場合は2 〜3 〔V 〕を必要とする。理論的に
検出増幅回路をECLレベルにすることができても、こ
のことが最も大きなSRAMに対する実際的な解決とは
ならない。
【0005】検出回路がCMOS又はBICMOSレベ
ルに駆動されなければならない場合、必要とする電圧利
得はバイポーラトランジスタが飽和のためにECL型回
路の能力を通常超えてしまう。1つの解決策にインタフ
エース回路としてCMOSインバータの連鎖回路を用い
ることがある。しかしながら、この連鎖回路は過大な遅
延を生ずる。
【0006】さらに、性能を改善するための試みとして
米国特許第4616342号のようなゲートされたラツ
チ回路を用いるものがあり、この特許において検出増幅
回路はパスゲートを介してレベルシフト回路及びラツチ
回路を駆動し、その後当該ラツチ回路は出力が信号DA
であるメイン増幅回路を駆動する。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる問題を解決するた
め本発明においては、(a)ゲートするためにパスゲー
トを除去して電流源を用いる。かくしてパスゲートにお
いて生ずる遅延が除去されることによりより速い性能が
得られる。(b)出力増幅回路に高速の信号変化を与え
るようにBICMOSラツチ駆動回路と並列なラツチ回
路を含むことによりアクセスをより迅速にすることがで
きる。(c)ラツチ回路に非同期動作を与える。(d)
バイポーラ及びFET装置をもつ出力駆動回路を設計す
ることにより高速かつ大容量の負荷を得る。(e)論理
回路をRAM回路に広く埋設する。
【0008】
【作用】本発明の一実施例のラツチ駆動回路は、差動検
出増幅回路と、当該検出増幅回路に結合されたラツチ駆
動回路と、当該ラツチ駆動回路に結合されたラツチ回路
と、当該ラツチ回路と並列のラツチ駆動回路に結合され
た少なくとも1つの出力駆動回路とを具える。他の実施
例のメモリは、2つのビツトラインに結合された少なく
とも1つのメモリセルと、当該セル内のデータビツトを
検出するようにビツトラインに結合された差動検出増幅
回路と、当該検出増幅回路の出力端子に結合された交差
結合ラツチ駆動回路と、当該ラツチ駆動回路の出力端子
に結合された交差結合ラツチ回路と、当該ラツチ駆動回
路の出力端子及び当該ラツチ回路の出力端子に並列に結
合された第1及び第2出力駆動回路とを設けるようにす
る。
【0009】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0010】図1は本発明の一実施例の機能的なブロツ
ク図を示す。しかしながら、本発明はこの特別な構成要
素に限定されるものではない。
【0011】図1において、メモリセル10が2進数を
記憶するために用意されている。このメモリセル10は
米国特許第4616342号に示されるように4デバイ
ス又は6デバイスFETセルのようないくつかの従来型
式のSRAMセルを有する。またバイポーラすなわちB
ICMOSセルを用いることもできる。
【0012】メモリセル10は2つのビツトラインBL
及びBRに結合されかつ1つのワードライン(図示せず
)に結合される。データは当該ビツトラインBL及びB
Rに結合された従来のバイポーラ検出増幅回路12によ
つてメモリセルから読み取られ、バイポーラ検出増幅回
路12はビツトライン上の差動電圧を検出する。
【0013】本発明の特徴は非同期ラツチ回路16及び
第1出力駆動回路1と並列に組み合わされるように結合
されたラツチ駆動回路14を用いることである。データ
出力信号は出力駆動回路から取り出されて他のチツプ(
図示せず)上の周辺論理回路又は受信回路によつて使用
される。また第2出力駆動回路2は第1出力駆動回路1
と並列に設けられ、必要に応じてデータの補数を出力し
得るようになされている。
【0014】図2には図1の好適な回路例を示す。検出
増幅回路12は標準形式のメモリアレイセル10のビツ
トラインBL及びBRに接続された入力端子を有する。 ビツトラインBL及びBRの入力はそれぞれ検出増幅回
路12内のトランジスタT1及びT2のベース内に送り
込まれる。トランジスタT1及びT2は好適にはNPN
バイポーラトランジスタである。抵抗R1はVBB電源
とトランジスタT1のコレクタ側のノード1とに接続さ
れている。またノード1はNPNトランジスタT3のベ
ースに接続されている。同様に検出増幅回路12の右側
半分について、抵抗R2はVBB電源とトランジスタT
2のコレクタ側のノード2と接続されている。またノー
ド2はNPNトランジスタT4のベースに接続されてい
る。トランジスタT1及びT2のエミツタはノード5に
おいて電流源J0に接続されている。トランジスタT3
及びT4のエミツタはそれぞれノード3及びノード4に
おいてバイアス電流源J1及びJ2に接続されている。 トランジスタT3及びT4のコレクタはVBB電源に接
続されている。
【0015】本発明のラツチ駆動回路14は好適にはノ
ード3及びノード4から2つの入力を有するBICMO
S交差結合回路でなり、ノード3及びノード4は検出増
幅回路12の出力である。ノード3はラツチ駆動回路1
4の左側半分にあるトランジスタT5及びT7のゲート
に接続される。
【0016】同様にノード4はラツチ駆動回路14の右
側半分にあるトランジスタT6及びT8のゲートに接続
される。好適な実施例においては、トランジスタT5及
びT6はPチヤネルMOSFETであり、トランジスタ
T7及びT8はNチヤネルMOSFETである。ノード
7はトランジスタT5及びT7のドレン、NPNトラン
ジスタT9のベース及びNチヤネルMOSFETトラン
ジスタT12のゲートに接続されている。同様にノード
8はトランジスタT6及びT8のドレン、NPNトラン
ジスタT10のベース及びNチヤネルMOSFETトラ
ンジスタT11のゲートに接続されている。トランジス
タT9のエミツタはノード9を介してトランジスタT1
1のドレンに接続されている。同様にトランジスタT1
0のエミツタはノード10を介してトランジスタT12
のドレンに接続されている。トランジスタT7及びT8
のソースはバイアス電源E3及びE4に接続されている
。トランジスタT5及びT6のソース並びにトランジス
タT9及びT10のコレクタはVBB電源に接続されて
いる。トランジスタT11及びT12のソースは接地電
源に接続されている。
【0017】図2の回路接続の説明を続けると、本発明
のラツチ回路16は好適にはラツチ駆動回路14のノー
ド9及びノード10に接続するCMOS交差結合ラツチ
でなる。また第1出力駆動回路1及び第2出力駆動回路
2はノード9及びノード10に接続され、ラツチ回路1
6と並列に接続する。ラツチ回路16において、ノード
9はトランジスタT13及びT15のドレン並びにトラ
ンジスタT14及びT16のゲートに接続される。同様
にノード10はトランジスタT14及びT16のドレン
並びにトランジスタT13及びT15のゲートに接続さ
れる。好適な実施例においては、トランジスタT13及
びT14はPチヤネルMOSFETであり、トランジス
タT15及びT16はNチヤネルMOSFETである。 トランジスタT13及びT14のソースはVBB電源に
接続されていると共に、トランジスタT15及びT16
のソースは接地電源に接続されている。出力駆動回路1
はラツチ駆動回路14及びラツチ回路16からその入力
信号を受ける。ノード9はNPNトランジスタT18の
ベースに接続される。ノード10はNPNトランジスタ
T17のベースに接続され、ノード7はNチヤネルMO
SFETトランジスタT19のゲートに接続される。ト
ランジスタT17のエミツタ、トランジスタT19のド
レン及びNチヤネルMOSFETトランジスタT20の
ゲートは共に定義ノード12に接続される。トランジス
タT18のエミツタ及びトランジスタT20のドレンは
出力駆動回路1の出力端子を形成するノード14に接続
されることによりデータ信号を供給する。トランジスタ
T17及びT18のコレクタはVBB電源に接続され、
トランジスタT19及びT20のソースは接地電源に接
続される。
【0018】出力駆動回路2は必要に応じて選択的に使
用されるもので、同様の方法により形成される。出力駆
動回路2はラツチ駆動回路14及びラツチ回路16から
入力を受ける。ノード10はNPNトランジスタT22
のベースに接続する。ノード9はNPNトランジスタT
21のベースに接続され、ノード8はNチヤネルMOS
FETトランジスタT23のゲートに接続される。トラ
ンジスタT21のエミツタ、トランジスタT23のドレ
ン及びNチヤネルMOSFETトランジスタT24のゲ
ートは定義ノード11に接続されている。NPNトラン
ジスタT22のエミツタ及びトランジスタT24のドレ
ンは出力駆動回路2の出力端子を形成するノード13に
接続されることにより出力駆動回路1の信号の補数であ
る信号を供給する。トランジスタT21及びT22のコ
レクタはVBB電源に接続されていると共に、トランジ
スタT23及びT24のソースは接地電源に接続されて
いる。
【0019】動作時、図2の回路はラインBL及びBR
におけるECLレベル(一般的には0.5 〔V〕以下
)から、出力ノード13及び14におけるBICMOS
レベル(一般的には変化幅2〜3〔V〕)まで、高速度
で差動レベル変換を与える。また当該回路は出力駆動回
路1及び2の使用のためにメモリセル10からのデータ
を高速にラツチする。またラツチ回路16を出力駆動回
路と並列に接続することにより出力における遅延を短縮
する。ここで注意すべきことは、ラツチ回路16の各部
分が共にその遅延時間を最小限にするプツシユプル形式
のラツチ駆動回路14により駆動されることである。か
くして、当該ラツチ駆動回路は出力駆動回路を並列に駆
動することによりラツチ回路を高速に書込み動作させる
ようにすると共に、当該処理時にECLレベルからBI
CMOSレベルへのレベル変換をさせる。出力駆動回路
1及び2は高キヤパシタンス論理回路又は受信回路、オ
ンチツプ又はオフチツプのいずれかにより駆動されるよ
うになされている。
【0020】このように構成することにより、バイポー
ラ検出増幅回路12の電流源J0がターンオフ(非選択
状態)されることにより、バイポーラ検出増幅回路12
及びラツチ駆動回路14の電力を節約できると共に例え
ば、ノード1及び2において点を用いて検出する際に付
加的な論理ゲート能力を与えることができることである
【0021】電流源J0がターンオフとされると、トラ
ンジスタT1及びT2のコレクタは高レベルになり、ノ
ード3及び4を高レベルにする。その結果、ラツチ駆動
回路14のトランジスタT5及びT6はドライブオフさ
れ、かつトランジスタT7及びT8がドライブオンされ
ることにより、ノード7及び8は低レベル電圧になる。 トランジスタT9、T10、T11及びT12はドライ
ブオフとなる。ノード7及び8を低レベルにすることが
当該ラツチ16の状態若しくはノード9又は10の状態
に影響を与えることはない。さらに、ノード7及び8が
低い値に駆動される場合出力駆動回路1及び2の状態に
変化はない。出力駆動回路1を例として用い、ノード1
0が低レベルでかつノード7が高レベルと仮定する。こ
の時、ノード7が低レベルに駆動されると、トランジス
タT19は低い導通状態になるがノード12におけ所望
の低レベルは維持される。ノード10が高レベルの状態
である時の出力駆動回路1を仮定する。その時、ノード
7は通常低レベルにあるのでトランジスタT19には全
く変化が生じない。
【0022】上述の通り本発明をその最適な実施例に基
づいて特定的に図示、説明したが、本発明の精神及び範
囲から脱することなく形式及び詳細構成の双方について
種々の変更を加えてもよい。
【0023】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、差動検出
増幅回路と、当該検出増幅回路に結合されたラツチ駆動
回路と、ラツチ駆動回路に結合されたラツチ回路と、ラ
ツチ回路と並列のラツチ駆動回路に結合された少なくと
も1つの出力駆動回路とを有するラツチ駆動回路を設け
ることにより、高速非同期ラツチ、レベル変換及び出力
駆動動作を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。
【図2】図2は図1の一実施例の詳細構成を示す回路図
である。
【符号の説明】
1、2……出力駆動回路、10……メモリセル、12…
…検出増幅回路、14……ラツチ駆動回路、16……ラ
ツチ回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】差動形の検出増幅回路と、上記検出増幅回
    路に結合されたラツチ駆動回路と、上記ラツチ駆動回路
    に結合されたラツチ回路と、上記ラツチ回路と並列に上
    記ラツチ駆動回路に結合された少なくとも1つの出力駆
    動回路とを具えることを特徴とするラツチ駆動装置。
  2. 【請求項2】上記ラツチ駆動回路はBICMOS交差結
    合駆動回路を具えることを特徴とする請求項1に記載の
    ラツチ駆動装置。
  3. 【請求項3】上記検出増幅回路はバイポーラ差動検出増
    幅回路を具えることを特徴とする請求項1に記載のラツ
    チ駆動装置。
  4. 【請求項4】メモリにおいて、2つのビツトラインに結
    合された少なくとも1つのメモリセルと、上記メモリセ
    ル内のデータビツトを検出するように上記ビツトライン
    に結合された差動形の検出増幅回路と、上記検出増幅回
    路の出力端子に結合された交差結合ラツチ駆動回路と、
    上記ラツチ駆動回路の出力端子に結合された交差結合ラ
    ツチ回路と、上記ラツチ駆動回路の出力端子及び上記ラ
    ツチ回路の出力端子に並列に結合された第1及び第2出
    力駆動回路とを具えることを特徴とするラツチ駆動装置
  5. 【請求項5】上記ラツチ駆動回路及び上記出力駆動回路
    はBICMOS回路を具え、上記差動検出増幅回路はバ
    イポーラ回路を具えることを特徴とする請求項4に記載
    のラツチ駆動装置。
JP3323876A 1991-02-04 1991-11-12 メモリ Expired - Lifetime JP2888387B2 (ja)

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JPH04278296A true JPH04278296A (ja) 1992-10-02
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