JPH04277868A - 配線処理方式 - Google Patents

配線処理方式

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Publication number
JPH04277868A
JPH04277868A JP3038430A JP3843091A JPH04277868A JP H04277868 A JPH04277868 A JP H04277868A JP 3038430 A JP3038430 A JP 3038430A JP 3843091 A JP3843091 A JP 3843091A JP H04277868 A JPH04277868 A JP H04277868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
trace area
screen
area
trace
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3038430A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Ariyama
眞人 有山
Hiroaki Takada
裕昭 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, PFU Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3038430A priority Critical patent/JPH04277868A/ja
Publication of JPH04277868A publication Critical patent/JPH04277868A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画面編集装置における
配線処理方式に関する。画面編集装置において、配線パ
ターンの一部を会話しながら修正する場合、配線間隔な
どの都合から画面上に写しだされるプリント基板の範囲
は全体の1/100程度と著しく小さい。このため、配
線を行うための空きトレース領域を検索する場合、画面
を順々に移動する作業が頻繁に発生する。
【0002】このような空きトレース領域の検索時間を
短縮して、配線処理性能を向上させることが必要である
【0003】
【従来の技術】従来の配線処理方式としては、例えば図
6に示すようなものがある。図6において、1は画面で
あり、画面1上にはプリント基板の拡大した部分が表示
されている。トレーサは始点2から終点3へと配線パタ
ーン4をトレースするが、トレースするときは、空きト
レース領域を選択して行う。
【0004】このように、配線パターン4をトレースす
る場合、図7に示すように、配線パターン4の間隔など
の都合から画面1上に写しだされるプリント基板5の範
囲は、全体の1/100程度と著しく小さいため、配線
パターン4のトレースを行うための空きトレース領域を
検索するとき、画面1を順々に移動しなければならない
【0005】すなわち、この例では、始点6から終点7
に配線を行うためには、空きトレース領域を検索するの
に6個の画面1を検索する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の配線
処理方式にあっては、多数の配線パターンをトレースす
る場合、空きトレース領域を検索するのに画面移動が著
しく多くなり、空きトレース領域の検索時間がかかり、
配線処理性能が低下するという問題点があった。本発明
は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、空きトレース領域の検索時間を短縮し、配線パタ
ーン処理性能を向上させることができる配線処理方式を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1において、11Aは、プリント基板の部
分を拡大して画面に表示し、配線パターンのトレースを
行う配線処理方式において、未配線のトレース領域を検
索する検索手段、11Bは、配線すべき始点と終点を設
定する始点終点設定手段、11Cは、プリント基板の拡
大するトレース領域を設定する領域設定手段、11Dは
、拡大したトレース領域の互に離れた各画面を接触させ
て表示する表示手段、11Eは、接触させた各画面の配
線可能な空き部分を作成する作成手段である。
【0008】
【作用】プリント基板の部分を拡大して画面に表示し、
配線パターンのトレースを行うとき、まず、未配線のト
レース領域を検索し、配線すべき始点と終点を設定し、
その後、プリント基板の拡大するトレース領域を設定し
、拡大したトレース領域の互に離れた各画面を接触させ
て表示する。そして、接触させた各画面の配線可能な空
き部分を作成し、空き部分により配線パターンの処理を
行う。
【0009】このように、空きトレース領域を検索する
とき、画面を多く移動させる必要がなくなり、空きトレ
ース領域の検索時間が著しく短くなる。その結果、配線
処理性能を向上させることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図5は本発明の一実施例を示す図である。 図2は画面編集装置を示す。図2において、11はCP
U、12はCPU11にインタフェース部13を介して
設定された表示装置であり、表示装置12は画面12A
を有している。
【0011】14はメモリであり、メモリ14内には配
線処理を行うためのプログラム14Aが格納されている
。15はマウスなどの入力装置であり、入力装置15は
インタフェース部16を介してCPU11に接続されて
いる。トレーサはプリント基板の部分を拡大して表示し
た画面12Aをみながら、プログラム14Aに従って配
線パターンのトレースを行う。
【0012】CPU11は、各部の制御を行い、また、
未配線のトレース領域を検索する検索手段11A、トレ
ーサの指示により配線すべき始点と終点を設定する配線
設定手段11B、トレーサの指示により、プリント基板
の拡大するトレース領域を設置する領域設定手段11C
、拡大したトレース領域の互に離れた各画面を接触させ
て表示する表示手段11D、および接触させた各画面の
配線可能な空き部分を作成する作成手段11Eとしての
機能を有する。
【0013】次に、動作を説明する。図3は動作を説明
するフローチャートである。図3において、まず、ステ
ップS1で未配線のトレース領域を検索する。未配線の
トレース領域があるときは、ステップS2へ進み、未配
線のトレース領域がないときは、終了とする。次に、ス
テップS2で始点と終点をトレーサの指示により設定す
る、例えば、図4に示すようなプリント基板17との始
点18と終点19との間に配線を行いたいとき、始点1
8と終点19をそれぞれ設定する。
【0014】ステップS3では、トレーサの指示により
プリント基板17の拡大するトレース領域を設定する。 拡大するトレース領域としては、始点18のあるトレー
ス領域20と、終点15のあるトレース領域21と、こ
れらのトレース領域で20、21を垂直方向および水平
方向に延在させたとき交じわるトレース領域22を選択
する。
【0015】次に、ステップS4で拡大したトレース領
域20〜22の互に離れた各画面を接触させて表示する
。この表示した例を、図5に示す。画面23と画面24
が隣接して、配置され、画面24の上に画面25が接し
て配置される。次に、ステップS5で接触させた各画面
23〜25の配線可能な空き部分26、27を画面枠2
8、29の一部を抜いて作成する(図5、参照)。
【0016】最後にステップS6で配線可能な空き部分
26、27に配線処理を行う。このように配線処理を行
うのに3つの画面23〜25ですみ、空きトレース領域
を検索するのに、画面を頻繁に移動させる必要がなく、
空きトレース領域の検索時間が著しく短くなる。その結
果、配線処理性能を向上させることができた。
【0017】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、空きトレース領域を検索する検索時間が著しく短く
なるので、配線処理性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の一実施例を示す図
【図3】動作を説明するフローチャート
【図4】プリン
ト基板と空きトレース領域を示す図
【図5】向き合う画
面を示す図
【図6】従来の配線処理の説明図
【図7】画面検索の説明図
【符号の説明】
11  ・・・CPU 11A・・・検索手段 11B・・・始点終点設定手段 11C・・・領域設定手段 11D・・・表示手段 11E・・・作成手段 12・・・・表示装置 12A、23〜25・・画面 13、16・・インタフェース部 14・・・・メモリ 14A・・・プログラム 15・・・・入力装置 17・・・・プリント基板 18・・・・始点 19・・・・終点 20〜22・・トレース領域 26、27・・空き部分 28、29・・画面枠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント基板の部分を拡大して画面に表示
    し、配線パターンのトレースを行う配線処理方式におい
    て、未配線のトレース領域を検索する検索手段(11A
    )と、配線すべき始点と終点を設定する始点終点設定手
    段(11B)と、プリント基板の拡大するトレース領域
    を設定する領域設定手段(11C)と、拡大したトレー
    ス領域の互に離れた各画面を接触させて表示する表示手
    段(11D)と、接触させた各画面の配線可能な空き部
    分を作成する作成手段(11E)を備え、前記空き部分
    により配線パターンの処理を行うことを特徴とする配線
    処理方式。
JP3038430A 1991-03-05 1991-03-05 配線処理方式 Withdrawn JPH04277868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3038430A JPH04277868A (ja) 1991-03-05 1991-03-05 配線処理方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3038430A JPH04277868A (ja) 1991-03-05 1991-03-05 配線処理方式

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JPH04277868A true JPH04277868A (ja) 1992-10-02

Family

ID=12525093

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3038430A Withdrawn JPH04277868A (ja) 1991-03-05 1991-03-05 配線処理方式

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