JPH0427567B2 - - Google Patents
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- JPH0427567B2 JPH0427567B2 JP59185201A JP18520184A JPH0427567B2 JP H0427567 B2 JPH0427567 B2 JP H0427567B2 JP 59185201 A JP59185201 A JP 59185201A JP 18520184 A JP18520184 A JP 18520184A JP H0427567 B2 JPH0427567 B2 JP H0427567B2
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- JP
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- key
- keyboard
- mold
- upper case
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/0202—Constructional details or processes of manufacture of the input device
- G06F3/0219—Special purpose keyboards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/08—Character or syllable selected by means of keys or keyboards of the typewriter type
- B41J5/10—Arrangements of keyboards, e.g. key button disposition
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/0202—Constructional details or processes of manufacture of the input device
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2217/00—Facilitation of operation; Human engineering
- H01H2217/028—Facilitation of operation; Human engineering on planes with different or alterable inclination, e.g. convex plane
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/044—Injection moulding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2239/00—Miscellaneous
- H01H2239/006—Containing a capacitive switch or usable as such
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
この発明は、電子機器等へデータを入力するた
めのキーボードの製造方法に関する。
めのキーボードの製造方法に関する。
(b) 従来技術
上記種類のキーボードにあつては、キーボード
上に配列された多数のキー操作部材の視認性を高
めると共にキー操作時における疲労度を低減する
ため、キー操作部材の各項面を包絡する包絡面を
湾曲面に形成している。
上に配列された多数のキー操作部材の視認性を高
めると共にキー操作時における疲労度を低減する
ため、キー操作部材の各項面を包絡する包絡面を
湾曲面に形成している。
このため従来のキーボードは、第7図A,Bに
示すように上ケース110と、多数のステムガイ
ド111を有し、弾性変形可能なキー配列板11
2とを両者の一部が連結した状態で一体形成し、
このキー配列板112の下面に所要の湾曲面に応
じた曲率で塑性変形された金属製の規制板113
を取付けることにより該キー配列板112を所要
の曲率で湾曲形成する。これによりステムガイド
111に挿嵌されるキーステム115の上端に固
着するキートツプ116の各項面を包絡する包絡
面117を湾曲面に形成していた。
示すように上ケース110と、多数のステムガイ
ド111を有し、弾性変形可能なキー配列板11
2とを両者の一部が連結した状態で一体形成し、
このキー配列板112の下面に所要の湾曲面に応
じた曲率で塑性変形された金属製の規制板113
を取付けることにより該キー配列板112を所要
の曲率で湾曲形成する。これによりステムガイド
111に挿嵌されるキーステム115の上端に固
着するキートツプ116の各項面を包絡する包絡
面117を湾曲面に形成していた。
(c) 発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記した従来のキーボードの上
ケースとキー配列板とにあつては、成形時のアン
ダーカツト部分がないため、両者を一体に成形す
ることができるが、上ケースとキー配列板とが一
部(キー配列板における両端部の電後方向中央
部)だけで繁がつているため、キー操作に伴つて
両者の連結部が破断して分離するおそれを有して
いる。
ケースとキー配列板とにあつては、成形時のアン
ダーカツト部分がないため、両者を一体に成形す
ることができるが、上ケースとキー配列板とが一
部(キー配列板における両端部の電後方向中央
部)だけで繁がつているため、キー操作に伴つて
両者の連結部が破断して分離するおそれを有して
いる。
また、規制板によりキー配列板を湾曲させた際
に上ケースとの間に〓間ができるため、この〓間
から埃などが侵入して基板に付着することにより
電気的障害が発生してデータ入力不良が発生する
おそれをも有している。
に上ケースとの間に〓間ができるため、この〓間
から埃などが侵入して基板に付着することにより
電気的障害が発生してデータ入力不良が発生する
おそれをも有している。
(d) 問題点を解決するための手段
本発明は、上記した従来の欠点を解決するため
に発明されたものであり、その目的とするところ
は、キー配列板を所望の曲率で湾曲させた状態で
上ケースと一体に成形して耐久性に優れていると
ともに内部に埃などが侵入するのを防止して所望
のデータを確実に入力させることができるキーボ
ードの製造方法を提供することにある。
に発明されたものであり、その目的とするところ
は、キー配列板を所望の曲率で湾曲させた状態で
上ケースと一体に成形して耐久性に優れていると
ともに内部に埃などが侵入するのを防止して所望
のデータを確実に入力させることができるキーボ
ードの製造方法を提供することにある。
このため本発明は、長方形状からなる合成樹脂
製の上ケース中央部の凹所に、前後方向へ所定の
曲率で湾曲し、キー操作部材を上下方向へ摺動案
内する湾曲面の接線と直交する方向に軸線を有し
た支持孔が形成された多数のガイド部材を前後方
向および左右方向に配列した合成樹脂製のキー配
列板を一体に形成したキーボードの製造方法にお
いて、前記キーボードの上面形状と一致する形状
を有する一方の金型と、前記キーボードの上部裏
面形状と一致する形状を有する他方の金型とを型
締めするとともに各ガイド部材の支持孔と一致す
る形状からなる夫々のスライド型を対応する夫々
の支持孔の軸線と一致する方向へ移動して一対の
金型の成形空間内に位置させた後、該成形空間内
に合成樹脂を射出して上ケースとキー配列板とを
一体成形することを特徴としている。
製の上ケース中央部の凹所に、前後方向へ所定の
曲率で湾曲し、キー操作部材を上下方向へ摺動案
内する湾曲面の接線と直交する方向に軸線を有し
た支持孔が形成された多数のガイド部材を前後方
向および左右方向に配列した合成樹脂製のキー配
列板を一体に形成したキーボードの製造方法にお
いて、前記キーボードの上面形状と一致する形状
を有する一方の金型と、前記キーボードの上部裏
面形状と一致する形状を有する他方の金型とを型
締めするとともに各ガイド部材の支持孔と一致す
る形状からなる夫々のスライド型を対応する夫々
の支持孔の軸線と一致する方向へ移動して一対の
金型の成形空間内に位置させた後、該成形空間内
に合成樹脂を射出して上ケースとキー配列板とを
一体成形することを特徴としている。
(e) 発明の作用
本発明によれば、一対の金型を型締めするとと
もに各ガイド部材における支持孔を形成する夫々
スライド型をキー配列板における湾曲面の接線と
直交する方向へ移動して成形空間内に位置させ
る。
もに各ガイド部材における支持孔を形成する夫々
スライド型をキー配列板における湾曲面の接線と
直交する方向へ移動して成形空間内に位置させ
る。
次に、上記状態にて成形空間内に合成樹脂を射
出してその硬化を図つた後、夫々のスライド型を
原位置に戻して金型を型開きすると、上ケースと
前後方向へ所定の曲率で湾曲し、かつ該湾曲面の
接線と直交する方向に軸線を有した支持孔が形成
された多数のガイド部材が配列されたキー配列板
とが一体に成形される。
出してその硬化を図つた後、夫々のスライド型を
原位置に戻して金型を型開きすると、上ケースと
前後方向へ所定の曲率で湾曲し、かつ該湾曲面の
接線と直交する方向に軸線を有した支持孔が形成
された多数のガイド部材が配列されたキー配列板
とが一体に成形される。
(f) 発明の効果
このように本発明は、キー配列板を所望の曲率
で湾曲させた状態で上ケースと一体に成形して耐
久性に優れているとともに内部に埃などが侵入す
るのを防止して所望のデータを確実に入力させる
ことができるキーボードの製造方法を提供するこ
とができる。
で湾曲させた状態で上ケースと一体に成形して耐
久性に優れているとともに内部に埃などが侵入す
るのを防止して所望のデータを確実に入力させる
ことができるキーボードの製造方法を提供するこ
とができる。
(g) 実施例
以下、本発明方法をコンデンサ型スイツチ構造
のキーボードに実施した一実施例を示す図面に従
つて説明する。
のキーボードに実施した一実施例を示す図面に従
つて説明する。
キーボードの構造を示す第1図、キーボードの
分解状態を示す第2図、上ケースの裏面を示す第
3図及びキースイツチ構造を示す第4図におい
て、キーボード本体10は合成樹脂製で長方形状
の上ケース12と同じく合成樹脂製の下ケース1
4とから構成されている。上ケース12の上面に
は凹所16が形成され、該凹所16の左右側縁に
は左右垂下部18,20が、また前後側縁には前
後垂下部22,24が夫々一体形成さている。そ
して前記左右垂下部18,20及び前後垂下部2
2,24にはキー配列板26が上ケース12の長
手方向と直交する方向において下方へ湾曲した状
態で一体成形されている。
分解状態を示す第2図、上ケースの裏面を示す第
3図及びキースイツチ構造を示す第4図におい
て、キーボード本体10は合成樹脂製で長方形状
の上ケース12と同じく合成樹脂製の下ケース1
4とから構成されている。上ケース12の上面に
は凹所16が形成され、該凹所16の左右側縁に
は左右垂下部18,20が、また前後側縁には前
後垂下部22,24が夫々一体形成さている。そ
して前記左右垂下部18,20及び前後垂下部2
2,24にはキー配列板26が上ケース12の長
手方向と直交する方向において下方へ湾曲した状
態で一体成形されている。
該キー配列板26の上面には支持孔28を有す
る多数のステムガイド30が、また該ステムガイ
ド30に対応する下面には略立方体状に区画する
多数の区画板32が夫々一体成形されている。こ
のステムガイド30はキー配列板26上において
放射方向へ若干傾斜した状態に一体成形されると
共に区画板32はキー配列板26裏面から直状に
垂下し、その下端を包絡する面が前記キー配列板
26の湾曲面と略一致するように成形されてい
る。そして該区画板32は後述する底板48を上
下方向へスライド可能に支持するものである。ま
た、上ケース12の裏面における前後垂下部2
2,24側にはボス34,36,38,40が一
体形成されている。
る多数のステムガイド30が、また該ステムガイ
ド30に対応する下面には略立方体状に区画する
多数の区画板32が夫々一体成形されている。こ
のステムガイド30はキー配列板26上において
放射方向へ若干傾斜した状態に一体成形されると
共に区画板32はキー配列板26裏面から直状に
垂下し、その下端を包絡する面が前記キー配列板
26の湾曲面と略一致するように成形されてい
る。そして該区画板32は後述する底板48を上
下方向へスライド可能に支持するものである。ま
た、上ケース12の裏面における前後垂下部2
2,24側にはボス34,36,38,40が一
体形成されている。
キー操作部材42は前記ステムガイド30によ
り上下方向へ摺動案内されるキーステム44と該
キーステム44の上端部に固着されるキートツプ
46とから構成され、キーステム44の下端には
略正方形状の底板48が一体成形されている。そ
して各キートツプ46の項面を包絡する包絡面5
0は第1図に示すように湾曲面に形成されてい
る。また底板48は前記区画板32内を上下方向
へスライド可能に案内され、該区画板32との協
働によりキーステム44の回転を規制している。
り上下方向へ摺動案内されるキーステム44と該
キーステム44の上端部に固着されるキートツプ
46とから構成され、キーステム44の下端には
略正方形状の底板48が一体成形されている。そ
して各キートツプ46の項面を包絡する包絡面5
0は第1図に示すように湾曲面に形成されてい
る。また底板48は前記区画板32内を上下方向
へスライド可能に案内され、該区画板32との協
働によりキーステム44の回転を規制している。
前記ボス34,36,38,40には回路基板
52が止めねじ54,56,58,60により固
着され、該回路基板52は前記区画板32の下端
に圧接することによりキー配列板26と略等しい
曲率の湾曲性が付与されている。また、回路基板
52には前記底板48に応じた箇所に一対の固定
電極62がプリント配線されている。そして該回
路基板52の上面には固定電極62に対応する箇
所に多数のカツプ状部64を有する弾性シート6
6が載置され、該カツプ状部64の内部上壁には
アルミ箔等のフレキシブルな可動電極68がスポ
ンジ等の弾性体70を介して固着され、該可能電
極68の下面には合成樹脂フイルム等のフレキシ
ブルな絶縁体72が取付けられている。これら固
定電極62と可動電極68及び絶縁体72とによ
りコンデンサ型のキースイツチを構成している。
また、前記カツプ状部64の上面には底板48が
載置され、該カツプ状部64はその弾性復元力に
より底板48を常に非操作位置に保持している。
52が止めねじ54,56,58,60により固
着され、該回路基板52は前記区画板32の下端
に圧接することによりキー配列板26と略等しい
曲率の湾曲性が付与されている。また、回路基板
52には前記底板48に応じた箇所に一対の固定
電極62がプリント配線されている。そして該回
路基板52の上面には固定電極62に対応する箇
所に多数のカツプ状部64を有する弾性シート6
6が載置され、該カツプ状部64の内部上壁には
アルミ箔等のフレキシブルな可動電極68がスポ
ンジ等の弾性体70を介して固着され、該可能電
極68の下面には合成樹脂フイルム等のフレキシ
ブルな絶縁体72が取付けられている。これら固
定電極62と可動電極68及び絶縁体72とによ
りコンデンサ型のキースイツチを構成している。
また、前記カツプ状部64の上面には底板48が
載置され、該カツプ状部64はその弾性復元力に
より底板48を常に非操作位置に保持している。
前記下ケース14の底面には高さが異なる突壁
74,76,78が該下ケース14の長手方向に
一体形成されている。これにより突壁74,7
6,78はキーボード本体10の組立時において
回路基板52の下面を受承し、該回路基板52の
湾曲状態を保持している。
74,76,78が該下ケース14の長手方向に
一体形成されている。これにより突壁74,7
6,78はキーボード本体10の組立時において
回路基板52の下面を受承し、該回路基板52の
湾曲状態を保持している。
上記構成からなる上ケースの成型方法を第5図
に従つて説明する。
に従つて説明する。
図示しない固定側型板に取付けられる固定金型
82は上ケース12の上面に応じた形状に形成さ
れている。また、図示しない可動側型板に取付け
られる可動金型84は上ケース12の裏面に応じ
た形状に形成され、該可動金型84にはステムガ
イド30における支持孔28を成形するためのス
ライド金型86が放射方向へ進退可能に取付けら
れている。そして前記スライド金型86を第5図
の実線矢印で示す放射方向へ前進させた状態で固
定金型82と可動金型84とを型締した後、固定
金型82におけるスプル88を介して固定金型8
2及び可動金型84内へ溶融樹脂を射出する。こ
れにより包絡面50が所要の曲率からなるように
キー配列板26を湾曲成形すると共にステムガイ
ド30を放射方向へ傾斜した状態に成形する。そ
して固定金型82と可動金型84内の樹脂が硬化
した後、前記スライド金型86を第5図の破線矢
印で示す放射方向へ後退させて支持孔28内から
スライド金型86を抜き取り、固定金型82から
アンダーカツトとなるステムガイド30の抜き取
りを可能にしている。そして上記動作後、固定金
型82と可動金型84とを型開きした後、図示し
ない突出しピンの作動により可動金型84から上
ケース12を離型させる。
82は上ケース12の上面に応じた形状に形成さ
れている。また、図示しない可動側型板に取付け
られる可動金型84は上ケース12の裏面に応じ
た形状に形成され、該可動金型84にはステムガ
イド30における支持孔28を成形するためのス
ライド金型86が放射方向へ進退可能に取付けら
れている。そして前記スライド金型86を第5図
の実線矢印で示す放射方向へ前進させた状態で固
定金型82と可動金型84とを型締した後、固定
金型82におけるスプル88を介して固定金型8
2及び可動金型84内へ溶融樹脂を射出する。こ
れにより包絡面50が所要の曲率からなるように
キー配列板26を湾曲成形すると共にステムガイ
ド30を放射方向へ傾斜した状態に成形する。そ
して固定金型82と可動金型84内の樹脂が硬化
した後、前記スライド金型86を第5図の破線矢
印で示す放射方向へ後退させて支持孔28内から
スライド金型86を抜き取り、固定金型82から
アンダーカツトとなるステムガイド30の抜き取
りを可能にしている。そして上記動作後、固定金
型82と可動金型84とを型開きした後、図示し
ない突出しピンの作動により可動金型84から上
ケース12を離型させる。
このようにスライド金型86を使用することに
よりキー配列板26が湾曲面でステムガイド30
が放射方向へ傾斜した上ケース12を1シヨツト
で一体成形することが出来る。
よりキー配列板26が湾曲面でステムガイド30
が放射方向へ傾斜した上ケース12を1シヨツト
で一体成形することが出来る。
次にキーボードの組立方法を説明する。
キー配列板26の裏面側からキーステム44を
ステムガイド30の支持孔28内へ挿通した後、
キー配列板26の上面から突出したキーステム4
4の上端部にキートツプ46を固着する。これに
よりキートツプ46の各項面を包絡する包絡面5
0が所要の曲率からなる湾曲面に形成されると共
にキーステム44はステムガイド30により上下
方向へ摺動可能に支持される。また、該キーステ
ム44は区画板32と底板48との協働によりそ
の回転が規制される。
ステムガイド30の支持孔28内へ挿通した後、
キー配列板26の上面から突出したキーステム4
4の上端部にキートツプ46を固着する。これに
よりキートツプ46の各項面を包絡する包絡面5
0が所要の曲率からなる湾曲面に形成されると共
にキーステム44はステムガイド30により上下
方向へ摺動可能に支持される。また、該キーステ
ム44は区画板32と底板48との協働によりそ
の回転が規制される。
次にカツプ状部64内に可動電極68及び絶縁
体72が取付けられた弾性シート66を回路基板
52上に載置した後、各カツプ状部64と区画板
32とを対応させながら該回路基板52をキー配
列板26の下方から止めねじ54,56,58,
60によりボス34,36,38,40にねじ止
めする。これにより回路基板52は区画板32の
下端と圧接してキー配列板26の湾曲面に応じた
曲率で湾曲形成される。また、区画板32内に位
置する各カツプ状部64はその弾性復元力により
底板48を介してキーステム44を上動し、キー
トツプ46を非操作位置に保持させる。その後、
上述のように構成された上ケース12と下ケース
14とを一体的に組付けることにより回路基板5
2の湾曲状態を突壁74,76,78により保持
させる。
体72が取付けられた弾性シート66を回路基板
52上に載置した後、各カツプ状部64と区画板
32とを対応させながら該回路基板52をキー配
列板26の下方から止めねじ54,56,58,
60によりボス34,36,38,40にねじ止
めする。これにより回路基板52は区画板32の
下端と圧接してキー配列板26の湾曲面に応じた
曲率で湾曲形成される。また、区画板32内に位
置する各カツプ状部64はその弾性復元力により
底板48を介してキーステム44を上動し、キー
トツプ46を非操作位置に保持させる。その後、
上述のように構成された上ケース12と下ケース
14とを一体的に組付けることにより回路基板5
2の湾曲状態を突壁74,76,78により保持
させる。
次に本実施例の動作が第6図に従つて説明す
る。キートツプ46が押下されると、キーステム
44はステムガイド30に沿つて下動し、底板4
8がカツプ状部64を押圧する。この押圧に従つ
て可動電極68は絶縁体72を介して一対の固定
電極62に当接し、該固定電極62が交流的に短
絡される。これにより一方の固定電極62から他
方の固定電極62へ高周波信号が伝送される。
る。キートツプ46が押下されると、キーステム
44はステムガイド30に沿つて下動し、底板4
8がカツプ状部64を押圧する。この押圧に従つ
て可動電極68は絶縁体72を介して一対の固定
電極62に当接し、該固定電極62が交流的に短
絡される。これにより一方の固定電極62から他
方の固定電極62へ高周波信号が伝送される。
次にキートツプ46の押下が解除されると、キ
ーステム44はカツプ状部64の弾性復元力によ
り押し上げられ、原位置に復帰すると共に固定電
極62と可動電極68とを離間させる。その際、
底板48はキー配列板26の裏面と当接し、キー
ステム44がステムガイド30から抜け出すのを
規制すると共に区画板32との協働によりキース
テム44の回転を規制する。
ーステム44はカツプ状部64の弾性復元力によ
り押し上げられ、原位置に復帰すると共に固定電
極62と可動電極68とを離間させる。その際、
底板48はキー配列板26の裏面と当接し、キー
ステム44がステムガイド30から抜け出すのを
規制すると共に区画板32との協働によりキース
テム44の回転を規制する。
このように本実施例は、上ケース12の成形時
に前後方向に対する湾曲面の接線と直交する方向
に軸線を有し、成形時にアンダーカツトになる支
持孔28を有した多数のステムガイド30が配列
されたキー配列板26を前記上ケース12と一体
成形することができるため、上ケース12の耐久
性を向上し得るとともに埃などが内部に侵入する
のを防いで電気的障害が発生するのを防止するこ
とができる。
に前後方向に対する湾曲面の接線と直交する方向
に軸線を有し、成形時にアンダーカツトになる支
持孔28を有した多数のステムガイド30が配列
されたキー配列板26を前記上ケース12と一体
成形することができるため、上ケース12の耐久
性を向上し得るとともに埃などが内部に侵入する
のを防いで電気的障害が発生するのを防止するこ
とができる。
尚、本実施例はコンデンサ型のキースイツチ構
造がらなるキーボードとしたが、本発明は有接点
型のキースイツチ構造のキーボードであつても当
然に実施可能である。
造がらなるキーボードとしたが、本発明は有接点
型のキースイツチ構造のキーボードであつても当
然に実施可能である。
第1図はキーボードの構造を示す断面図、第2
図はキーボードの分解斜視図、第3図は上ケース
の裏面を示す斜視図、第4図はキー操作部材を示
す断面図、第5図は上ケースの成形状態を示す断
面図、第6図はキー操作部材の押下状態を示す断
面図、第7図A,Bは従来例を示す断面図であ
る。 図中10はキーボード、12は上ケース、26
はキー配列板、30はガイド部材としてのステム
ガイド、42はキー操作部材、44はキー操作部
材を構成するキーステム、46はキー操作部材を
構成するキートツプ、50は包絡面である。
図はキーボードの分解斜視図、第3図は上ケース
の裏面を示す斜視図、第4図はキー操作部材を示
す断面図、第5図は上ケースの成形状態を示す断
面図、第6図はキー操作部材の押下状態を示す断
面図、第7図A,Bは従来例を示す断面図であ
る。 図中10はキーボード、12は上ケース、26
はキー配列板、30はガイド部材としてのステム
ガイド、42はキー操作部材、44はキー操作部
材を構成するキーステム、46はキー操作部材を
構成するキートツプ、50は包絡面である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長方形状からなる合成樹脂製の上ケース中央
部の凹所に、前後方向へ所定の曲率で湾曲し、キ
ー操作部材を上下方向へ摺動案内する湾曲面の接
線と直交する方向に軸線を有した支持孔が形成さ
れた多数のガイド部材を前後方向および左右方向
に配列した合成樹脂製のキー配列板を一体に形成
したキーボードの製造方法において、 前記キーボードの上面形状と一致する形状を有
する一方の金型と、前記キーボードの上部裏面形
状と一致する形状を有する他方の金型とを型締め
するとともに各ガイド部材の支持孔と一致する形
状からなる夫々のスライド型を対応する夫々の支
持孔の軸線と一致する方向へ移動して一対の金型
の成形空間内に位置させた後、該成形空間内に合
成樹脂を射出して上ケースとキー配列板とを一体
成形することを特徴とするキーボードの製造方
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59185201A JPS6162117A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | キーボードの製造方法 |
US07/075,298 US4735520A (en) | 1984-09-03 | 1987-07-17 | Key-holding structure of keyboard with curved operating surface of keys |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59185201A JPS6162117A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | キーボードの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162117A JPS6162117A (ja) | 1986-03-31 |
JPH0427567B2 true JPH0427567B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=16166631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59185201A Granted JPS6162117A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | キーボードの製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4735520A (ja) |
JP (1) | JPS6162117A (ja) |
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JPS6035429U (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-11 | ブラザー工業株式会社 | キ−ボ−ド |
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1984
- 1984-09-03 JP JP59185201A patent/JPS6162117A/ja active Granted
-
1987
- 1987-07-17 US US07/075,298 patent/US4735520A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6162117A (ja) | 1986-03-31 |
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