JPH0427520A - 射出延伸吹込成形方法 - Google Patents
射出延伸吹込成形方法Info
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- JPH0427520A JPH0427520A JP2132325A JP13232590A JPH0427520A JP H0427520 A JPH0427520 A JP H0427520A JP 2132325 A JP2132325 A JP 2132325A JP 13232590 A JP13232590 A JP 13232590A JP H0427520 A JPH0427520 A JP H0427520A
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、合成樹脂によるプリフォームの射出成形か
ら薄肉中空成形品への延伸吹込成形を連続して行なう成
形方法に関するものである。
ら薄肉中空成形品への延伸吹込成形を連続して行なう成
形方法に関するものである。
[従来の技術]
一般的に射出延伸吹込成形と称されている成形方法の1
つに、射出成形したプリフォームを直ちに吹込金型に移
送して延伸吹込成形を行なう方法がある。
つに、射出成形したプリフォームを直ちに吹込金型に移
送して延伸吹込成形を行なう方法がある。
特開昭83−296921号公報に記載された成形方法
では、高温離型したプリフォームの温度を、プリフォー
ム自体の保育熱により均一化してから、延伸吹込成形を
行なっている。
では、高温離型したプリフォームの温度を、プリフォー
ム自体の保育熱により均一化してから、延伸吹込成形を
行なっている。
[発明が解決しようとする課題]
このような成形方法では、これまでの射出延伸吹込成形
において不可欠とされていた延伸吹込成形直前のプリフ
ォームの温度調整が不要となるので、工程が「プリフォ
ームの射出成形−延伸吹込成形−成形品取出」の三工程
で済み、温調装置及びその付帯機器等を省略できるとと
もに、プリフォームの移送部材を兼ねるネック型の数が
1つ減少するなどの点において、経済的な利点を有する
。
において不可欠とされていた延伸吹込成形直前のプリフ
ォームの温度調整が不要となるので、工程が「プリフォ
ームの射出成形−延伸吹込成形−成形品取出」の三工程
で済み、温調装置及びその付帯機器等を省略できるとと
もに、プリフォームの移送部材を兼ねるネック型の数が
1つ減少するなどの点において、経済的な利点を有する
。
しかし、プリフォームの温度調整を、離型後のプリフォ
ーム自体の保有熱により均一に行っているため、その温
度調整は極めて不安定なもので有り、−度に多数の成形
品を成形する場合には、プリフォーム毎に温度が異なる
ので、その全てを同一時間内にて調整することができず
、その利用も極一部に限られたものであった。
ーム自体の保有熱により均一に行っているため、その温
度調整は極めて不安定なもので有り、−度に多数の成形
品を成形する場合には、プリフォーム毎に温度が異なる
ので、その全てを同一時間内にて調整することができず
、その利用も極一部に限られたものであった。
したがって、この発明の目的は、プリフォームを高温の
うちにに離型するものでありながら、多数のプリフォー
ムの延伸部分の温度調整が、射出金型を利用して個々に
実施できる新たな射出延伸吹込成形を提供することにあ
る。
うちにに離型するものでありながら、多数のプリフォー
ムの延伸部分の温度調整が、射出金型を利用して個々に
実施できる新たな射出延伸吹込成形を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段]
上記目的によるこの発明の特徴は、溶融樹脂を射出金型
に射出充填して所要のプリフォームに形成し、そのプリ
フォームをリップ型により口部を保持して吹込金型に移
送し、吹込金型内にて所要の薄肉中空成形品に延伸吹込
成形するにあたり、上記プリフォームの延伸部分の各部
の保有熱を、一定温度に維持された金型温度と、該プリ
フォームの肉厚の差とにより調整するとともに、そのプ
リフォームを急冷により内部冷却が未完でスキン層によ
り形状が維持された高温状態にて直ちに離型してのち、
保有熱により上昇するプリフォームの表面温度がピーク
に達する前に延伸吹込成形を行なうことにある。
に射出充填して所要のプリフォームに形成し、そのプリ
フォームをリップ型により口部を保持して吹込金型に移
送し、吹込金型内にて所要の薄肉中空成形品に延伸吹込
成形するにあたり、上記プリフォームの延伸部分の各部
の保有熱を、一定温度に維持された金型温度と、該プリ
フォームの肉厚の差とにより調整するとともに、そのプ
リフォームを急冷により内部冷却が未完でスキン層によ
り形状が維持された高温状態にて直ちに離型してのち、
保有熱により上昇するプリフォームの表面温度がピーク
に達する前に延伸吹込成形を行なうことにある。
上記プリフォームの延伸部分の形状及び肉厚は、成形品
の形状にに基づいて決定され、また各部の温度分布の善
し悪しは、成形品の状態から判断し、温調は肉厚を加減
して行う。この肉厚の加減は、コア型を削り、または鍍
金などにより肉もすすることなどによって行う。
の形状にに基づいて決定され、また各部の温度分布の善
し悪しは、成形品の状態から判断し、温調は肉厚を加減
して行う。この肉厚の加減は、コア型を削り、または鍍
金などにより肉もすすることなどによって行う。
[作 用コ
射出充填された射出金型内の溶融樹脂は、一定温度に保
たれた射出金型によりを急冷されると同時に、型面に接
する樹脂が極めて短時間に硬化してスキン層を形成する
。また硬化に伴なう収縮により表面が型面から離れるた
め、内部に対する冷却は悪くなり、冷却未完の状態で高
温を保っている。しかしプリフォーム内部の温度、即ち
保有熱は、肉厚の差によって異なってくる。
たれた射出金型によりを急冷されると同時に、型面に接
する樹脂が極めて短時間に硬化してスキン層を形成する
。また硬化に伴なう収縮により表面が型面から離れるた
め、内部に対する冷却は悪くなり、冷却未完の状態で高
温を保っている。しかしプリフォーム内部の温度、即ち
保有熱は、肉厚の差によって異なってくる。
このようなプリフォームは、内部が半固体あるいは半溶
融の状態にあっても、硬いスキン層により離型が可能で
あり、また離型後にも形状が維持される。
融の状態にあっても、硬いスキン層により離型が可能で
あり、また離型後にも形状が維持される。
離型後の高温プリフォームでは、時間の経過に伴い表面
温度が急速に上昇する。これは表面のスキン層が内部の
樹脂により加熱されているためであり、加熱によるた内
部加熱によるスキン層の軟化は保育熱の高い厚肉部分が
先行する。また表面温度がピークに達するまでは、厚肉
部分と薄肉部分とに温度差がある。かかる状態の下に延
伸と吹込みとを行うと、まず表面温度が高い厚肉側のス
キン層が、内部樹脂を包んだ状態にて伸びて薄くなって
いく。この延伸による表面積の増加等により、延伸部分
の温度は低下し、薄肉側の温度が相対的に高くなって同
様に延伸する。このような延伸は極めて短時間の間に繰
返し行われ、その間に内部までが延伸に適した温度とな
り、それまでスキン層に連れられて延びていた内部樹脂
が、途中からスキン層と同様に薄く伸びるようになって
、そこに肉厚分布が均一な成形品が成形される。
温度が急速に上昇する。これは表面のスキン層が内部の
樹脂により加熱されているためであり、加熱によるた内
部加熱によるスキン層の軟化は保育熱の高い厚肉部分が
先行する。また表面温度がピークに達するまでは、厚肉
部分と薄肉部分とに温度差がある。かかる状態の下に延
伸と吹込みとを行うと、まず表面温度が高い厚肉側のス
キン層が、内部樹脂を包んだ状態にて伸びて薄くなって
いく。この延伸による表面積の増加等により、延伸部分
の温度は低下し、薄肉側の温度が相対的に高くなって同
様に延伸する。このような延伸は極めて短時間の間に繰
返し行われ、その間に内部までが延伸に適した温度とな
り、それまでスキン層に連れられて延びていた内部樹脂
が、途中からスキン層と同様に薄く伸びるようになって
、そこに肉厚分布が均一な成形品が成形される。
[実施例コ
ポリエチレンテレフタレートの溶融樹脂を射出金型に射
出充填し、急冷により第4図に示すような細口のプリフ
ォーム1を成形した。このプリフォーム1はA部の肉厚
が3.0mm、B部の肉厚は2.8mmで、底部は胴部
よりも肉薄に成形されている。また表面はスキン層2と
なっており、内部樹脂3は半固体または半溶融状態であ
った。
出充填し、急冷により第4図に示すような細口のプリフ
ォーム1を成形した。このプリフォーム1はA部の肉厚
が3.0mm、B部の肉厚は2.8mmで、底部は胴部
よりも肉薄に成形されている。また表面はスキン層2と
なっており、内部樹脂3は半固体または半溶融状態であ
った。
このようなプリフォーム1を直ちに離型し、A部とB部
の両方の表面温度の経時変化を測定した結果は、第2図
に示す通りであった。
の両方の表面温度の経時変化を測定した結果は、第2図
に示す通りであった。
そこで時間を変えて鎖線で示す成形品4の延伸吹込成形
を行ったところ、2つの表面温度がビーりに達する前の
温度差Δt(3〜5℃)が生じている部分での成形が、
良好な結果をもたらした。
を行ったところ、2つの表面温度がビーりに達する前の
温度差Δt(3〜5℃)が生じている部分での成形が、
良好な結果をもたらした。
成形条件
材料の重量 33gr
射出温度 270℃
金型温度(冷却水)
キャビティ型 13℃
コア 型 13℃
抜き勾配 1.5@
射出冷却時間 8.7炒
離型後の時間 7.0秒(良好 )
(成形状態) 8.2秒(最も良好)8.9秒(良好
) 吹込空気圧 14 kg/ cm2成 形 品
細口容器 (丸胴1リフドル)なお、上記実
施例と同様な条件の下に広口ブリフオームから広口容器
を延伸吹込成形することができた。成形は広口容器の方
が容易であった。
) 吹込空気圧 14 kg/ cm2成 形 品
細口容器 (丸胴1リフドル)なお、上記実
施例と同様な条件の下に広口ブリフオームから広口容器
を延伸吹込成形することができた。成形は広口容器の方
が容易であった。
1またポリプロピレン、ポリエチレン等の結晶性樹脂の
成形も可能であるので、この発明は特にポリエチレンテ
レフタレートに限定されるものではない。
成形も可能であるので、この発明は特にポリエチレンテ
レフタレートに限定されるものではない。
[発明の効果コ
この発明は上述のように、プリフォームの延伸部分の温
度調整を射出金型を利用して行うことから、温度調整が
確実で、キャビティごとに調整ができるため、多数の成
形品を同時に成形することができる。また未完でスキン
層により形状が維持された高温の状態にて行なうことか
ら、低温のプリフォームを延伸吹込成形した時に生じが
ちなちな応力歪みの発生が防止され、応力歪が原因とさ
れる高温充填時の収縮変形が起り難くいので、耐熱性が
向上する。
度調整を射出金型を利用して行うことから、温度調整が
確実で、キャビティごとに調整ができるため、多数の成
形品を同時に成形することができる。また未完でスキン
層により形状が維持された高温の状態にて行なうことか
ら、低温のプリフォームを延伸吹込成形した時に生じが
ちなちな応力歪みの発生が防止され、応力歪が原因とさ
れる高温充填時の収縮変形が起り難くいので、耐熱性が
向上する。
また内部が半溶融状態の時にプリフォームを延伸するた
め、温度むらによる影響は殆どなく、内部が結晶化する
前に成形が完了するので、透明で偏肉のない薄肉の容器
を従来よりも高速で成形でき、成形サイクルも早くなる
ので、時間当り生産量も増すなどの利点をも宵する。
め、温度むらによる影響は殆どなく、内部が結晶化する
前に成形が完了するので、透明で偏肉のない薄肉の容器
を従来よりも高速で成形でき、成形サイクルも早くなる
ので、時間当り生産量も増すなどの利点をも宵する。
第1図はプリフォームと成形品の半部を示す断面図、第
2図は高温プリフォームの表面温度の経時変化と延伸吹
込時を示す図である。 1・・・・・・・・・プリフォーム 2・・・・・・・・・スキン層 3・・・・・・・・・内部樹脂 4・・・・・・・・・成形品
2図は高温プリフォームの表面温度の経時変化と延伸吹
込時を示す図である。 1・・・・・・・・・プリフォーム 2・・・・・・・・・スキン層 3・・・・・・・・・内部樹脂 4・・・・・・・・・成形品
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 溶融樹脂を射出金型に射出充填して所要のプリフォーム
に形成し、そのプリフォームをリップ型により口部を保
持して吹込金型に移送し、吹込金型内にて所要の薄肉中
空成形品に延伸吹込成形するにあたり、 上記プリフォームの延伸部分の各部の保有熱を、一定温
度に維持された金型温度と、該プリフォームの肉厚の差
とにより調整するとともに、そのプリフォームを急冷に
より内部冷却が未完でスキン層により形状が維持された
高温状態にて直ちに離型してのち、保有熱により上昇す
るプリフォームの表面温度がピークに達する前に延伸吹
込成形を行なうことを特徴とする射出延伸吹込成形方法
。
Priority Applications (16)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13232590A JP2948865B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 射出延伸吹込成形方法 |
AU73869/91A AU640997B2 (en) | 1990-03-30 | 1991-03-27 | Injection orientation blow molding method |
DE91104952T DE454997T1 (de) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Verfahren zum Spritz-Streck-Blasformen. |
ES91104952T ES2038099T3 (es) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Metodo de moldeo por inyeccion y soplado con orientacion. |
CA002039488A CA2039488C (en) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Injection orientation blow molding method |
SG1996009522A SG43360A1 (en) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Injection orientation blow molding method |
EP91104952A EP0454997B1 (en) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Injection orientation blow molding method |
DE69120863T DE69120863T2 (de) | 1990-03-30 | 1991-03-28 | Verfahren zum Spritz-Streck-Blasformen |
SU914895131A RU2060889C1 (ru) | 1990-03-30 | 1991-03-29 | Способ инжекционного ориентационного выдувного формования |
KR1019910005057A KR950009720B1 (ko) | 1990-03-30 | 1991-03-29 | 사출연산취입성형방법 |
CN91102594A CN1035806C (zh) | 1990-03-30 | 1991-03-30 | 注塑取向吹塑方法 |
AR91319357A AR247130A1 (es) | 1990-03-30 | 1991-04-01 | Un metodo de moldeo por soplado de orientacion por inyeccion |
BR919101351A BR9101351A (pt) | 1990-03-30 | 1991-04-01 | Metodo de moldagem por injecao e sopro orientado |
MX025161A MX173373B (es) | 1990-03-30 | 1991-04-01 | Metodo de moldeo por soplado con orientacion de inyeccion |
US07967529 US5364585B1 (en) | 1990-03-30 | 1992-10-27 | Injection orientation blow molding method |
HK97101699A HK1000182A1 (en) | 1990-03-30 | 1997-09-02 | Injection orientation blow molding method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13232590A JP2948865B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 射出延伸吹込成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0427520A true JPH0427520A (ja) | 1992-01-30 |
JP2948865B2 JP2948865B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=15078681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13232590A Expired - Lifetime JP2948865B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-05-22 | 射出延伸吹込成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2948865B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0890643A (ja) * | 1994-09-26 | 1996-04-09 | Aokiko Kenkyusho:Kk | ポリエチレンの射出延伸吹込成形方法 |
JP2008279611A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Aoki Technical Laboratory Inc | 耐熱ボトルの射出延伸ブロー成形方法 |
US8389085B2 (en) | 2009-06-19 | 2013-03-05 | A.K. Technical Laboratory, Inc. | Preform for stretch blow-molded bottle |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP13232590A patent/JP2948865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0890643A (ja) * | 1994-09-26 | 1996-04-09 | Aokiko Kenkyusho:Kk | ポリエチレンの射出延伸吹込成形方法 |
JP2008279611A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Aoki Technical Laboratory Inc | 耐熱ボトルの射出延伸ブロー成形方法 |
US8389085B2 (en) | 2009-06-19 | 2013-03-05 | A.K. Technical Laboratory, Inc. | Preform for stretch blow-molded bottle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2948865B2 (ja) | 1999-09-13 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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