JPH0427425A - 微小球及びその製法 - Google Patents

微小球及びその製法

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JPH0427425A
JPH0427425A JP2130207A JP13020790A JPH0427425A JP H0427425 A JPH0427425 A JP H0427425A JP 2130207 A JP2130207 A JP 2130207A JP 13020790 A JP13020790 A JP 13020790A JP H0427425 A JPH0427425 A JP H0427425A
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JP
Japan
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emulsion
microspheres
fine particles
electrolyte
chloride
Prior art date
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JP2130207A
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English (en)
Inventor
Minoru Nomichi
稔 野路
Akira Kunugise
椚瀬 彰
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無機質の、又は、有機質の、又は、無機質/有
機質の複合系の微小球、及び、その製造法に関する。
〔従来の技術〕
無機質微小球の製法としては、原料物質を融解した後、
融解物を噴霧して微小球を形成させるものや、水溶液反
応、及び、特公昭54−6251、特公昭54−428
73、特公昭55−37492、特公昭57−5545
4、なとに開示されている水/油の界面における界面反
応で微小球を得る方法か知られている。一方、有機質微
小球は懸濁重合法などで調製されているか、無機質/有
機質複合系の微小球を容易に調製することは困卸である
〔発明か解決しようとする課題〕
上記の原料物質の融解物を噴霧する方法では高温で融解
するため高温で不安定な物質を用いることかできず、一
方、界面反応による場合は用いる原料か強アルカリ性な
との場合かあり、微小球を応用する際、支障かあること
かある。また、有機質成分と無機質成分とを複合させる
ことは回熱である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意検討した結
果、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、 1、コロイド状微粒子を、有機酸を除く一価のイオンを
発生する電解質を用いて凝集させて得られる微小球。
2、水を分散媒とするコロイド状微粒子の分散体(ヒド
ロゾル)を油性媒体中に分散させ、W/O型乳濁液とな
し、該乳濁液中のコロイド状微粒子を、有機酸を除く一
価のイオンを発生する電解質を用いて凝集させることを
特徴とする微小球の製法、に関する。
本発明で使用する水を分散媒とするコロイド状微粒子の
分散体(ヒドロゾル)において、コロイド状微粒子の粒
径は、通常は/O00〜5 nm、好ましくは500〜
/Onmである。また、ヒドロゾルとしては、例えば、
金、銀、白金などの金属のゾル、酸化ケイ素、酸化ジル
コニウム、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化銅、酸化亜
鉛、酸化クロムなどの金属酸化物のゾル、硫化ヒ素、硫
化亜鉛、硫化鉛などの金属硫化物のゾル、その他ハロゲ
ン化銀、硫酸バリウム、水酸化第二鉄などのゾル、有機
高分子からなる微粒子のゾル、及び、これらの混合物の
ゾルか挙げられる。無機系ゾルは凝集法や解膠法などの
公知の方法で製造される。また、有機系ゾルは、例えば
、スチレン、メチル(メタ)アクリレート、酢酸ビニル
、塩化ビニル、塩化ビニリデンなどの単独又は混合物を
公知の乳化重合法で重合させて製法される。ヒドロゾル
の固形分濃度は特に限定されるものでなく、油性媒体中
にヒドロゾルを分散させる際に、その分散か容易に行わ
れる範囲であればよく、通常は5〜50重量%である。
このヒドロゾルを分散剤を含む有機溶媒(油性媒体)に
分散させW/○型の乳濁液にする。無機質/有機質複合
系の微小球を得る場合には、無機系ゾルと有機系ゾルを
併用すればよい。ここて用いる有機溶媒は一般に疎水性
溶媒として知られているものならどのような溶媒でも使
用できるか、例えば脂肪族系溶媒としては06〜C1□
の炭化水素、特にn−ヘキサン、n−へブタン、n−オ
クタン等が、芳香族系溶媒としては、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等か、ハロゲン化物系溶媒としては塩化物
が一般的であり、クロロホルム、ジクロルメタン、テト
ラクロルメタン、モノ又はジクロルベンゼン等かある。
これらの溶媒は単独で用いても良く、又、二種以上の混
合溶媒として用いても良い。有機溶媒の使用量は、得ら
れる乳濁液がW2O型となる限り限定されないが、通常
乳濁液の25体積%以上、好ましくは40〜90体積%
とするのがよい。分散剤としては非イオン性界面活性剤
、例えば、ポリオキシエチレンソルビタントリオレート
、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレートポリオキ
シエチレンソルビタンモノラウリレートポリオキシエチ
レンソルビタントリステアレートポリオキシエチレンソ
ルビタンモノステアレートソルビタントリオレート、ソ
ルビタンモノオレート、ソルビタンモノステアレート、
ソルビタンモノステアレート、ソルビタンモノパルミテ
ート、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンアルキルフェノールエーテルなど、(水添)
大豆レシチン、(水添)卵黄レシチンなどのリン脂質、
及び、特開昭56−135501に開示されている高分
子分散剤等か挙げられる。
これらは単独で用いてもよく、また、2種以上を併用し
てもよい。分散剤の使用量は、ヒドロゾルに対して0.
01〜30重量%か好ましく、特に0.2〜20重量%
が好ましい。次に、得れたW/O型乳濁液中のコロイド
状微粒子は、有機酸を除く一価のイオンを発生する電解
質を用いて凝集させ、本発明の微小球を得る。この凝集
を行う方法としては、例えば、W/O型乳濁液を電解質
水溶液の中へ加えるか、または、電解質水溶液をW/O
型乳濁液の中へ加える方法等か挙げられる。 電解質と
しては、−価のイオンを発生するものであれば、有機酸
以外はいずれてもよく、例えば、アルカリ金属のハロゲ
ン化物(例えば塩化物、臭化物、ヨウ化物)又は硝酸塩
、塩化アンモニウム、塩化テトラメチルアンモニウムな
とのアンモニウムのノ/Oゲン化物(例えば塩化物、臭
化物、ヨウ化物)などがある。電解質の使用量はコロイ
ド状微粒子が凝集するのに十分な量て良< (Schu
lze−Hardyの法則で言う臨界凝結濃度以上であ
ればよい)、1〜50重量%の電解質水溶液をW/O型
乳濁液に対して5〜500体積%用いるのか好ましい。
本発明の方法を行う際の温度は、分散系がこわれない温
度であれば特に限定されず、通常は20〜70°Cで行
うことができる。
W/O型乳濁液を電解質水溶液の中へ加えるか、または
、電解質水溶液をW/O型乳濁液中へ加える際、その添
加速度は、乳濁状態がこわれないような速度であれば特
に限定されない。
このようにして、本発明の微小球がスラリー状で得られ
る。これから粉末状の微小球とする場合、その方法には
特に制限がなく、慣用の方法が作用できる。例えば、微
小球スラリーをアルコールおよび水で洗浄し、吸引濾過
で固液分離し、乾燥することによって得られる。その他
、噴霧乾燥法などで直接粉末状微小球を得ることもでき
る。
本発明で得られる微小球の粒子径は、W/O型乳濁液の
分散条件で決定され、通常1〜500μmの粒径の物が
得られる。すなわち、使用する分散剤の種類と量、及び
、攪拌条件(撹拌翼径、回転数など)を選択することに
よって所望の粒子径の微小球を得ることができる。
このように、本発明の方法によれば、穏和な条件で容易
な操作でしかも短時間で所望の微小球を高収率で得るこ
とができる。本発明の微小球は、ブラフチックや複合材
料の充填剤、各種素材の担体などとして使用できる。
〔実施例〕
実施例中、得量の後の()内の数字は、使用したコロイ
ド状微粒子のうちの微小球の形成に使用された微粒子の
割合を示す。
実施例1 コロイダルシリカ(SiOa、スノーテックス0、粒径
/O〜20nm、固形分濃度20%) 8rnlをソル
ビタントリオレート、0.1g、ポリオキシエチレンソ
ルビタンモノオレート1.0gを溶解したクロロホルム
24m1にホモジナイザーを用いて分散しく9000r
pm。
30秒>W/O型乳濁液を調製する。次に攪拌器のつい
た200dの丸底フラスコに5.9wt%の塩化ナトリ
ウム水溶液50rnlを取り、攪拌しながら乳濁液を約
5分かけて滴下する。そのまま30〜60分、室温で攪
拌を続ける。得られたスラリーにメタノールを20m1
加えて吸引濾過で微小球を濾別し、乾燥する。得られた
粉末微小球の平均粒径は3μmで、得量はl、2 g(
75,0%)であった。
実施例2 コロイダルシリカ(Sin2、スノーテックス01粒径
lO〜20nm、固形分濃度20%)16mlをソルビ
タントリオレート0.1g、ポリオキシエチレンソルビ
タンモノオレート1.0gを溶解したクロロホルム48
−にホモジナイザーを用いて分散しく 9000rpm
、 30秒)W/O型乳濁液を調製する。これを攪拌器
のついた300−の丸底フラスコに取り、攪拌しながら
7.5wt%の塩化カリウム水溶液2411Llを約5
分かけて滴下する。そのまま15〜30分、室温で攪拌
を続ける。得られたスラリーにメタノールを2〇−加え
て吸引濾過で微小球を濾別し、乾燥する。得られた粉末
微小球の平均粒径は5.0μmで、得量は2、8g(8
7,5%)であった。
実施例3 ジルコニアゾル(Zr02、NZS−30A 、8産化
学(株)、粒径95nm、固形分濃度35%)16Tt
lをソルビタントリオレート0.2g、ポリオキシエチ
レンソルビタンモノオレート1.5gを溶解した塩化メ
チレン48m1にホモジナイザーを用いて分散しく80
00rpm。
20秒)W/O型乳濁液を調製する。これを攪拌器のつ
いた300−の丸底フラスコに取り、攪拌しながら5.
9wt%の塩化ナトリウム水溶液24m1を約5分かけ
て滴下する。そのまま15〜30分、室温で攪拌を続け
る。得られたスラリーにメタノールを20−加えて吸引
濾過て微小球を濾別し、乾燥する。
得られた粉末微小球の平均粒径は19μmで、得量は4
g(71,4%)であった。
実施例4 アルミナゾル(Al□03、コロイダルアルミナ−/O
0、粒径420nm、固形分濃度15%)/Omlをポ
リオキシエチレンソルビタンモノオレート0.16g、
ソルビタンモノステアレート0.48gを溶解したトル
エン30ydにマグネチックスターノーで分散しく2分
)W/O型乳濁液を調製する。これを攪拌器のついた2
00iの丸底フラスコに取り、攪拌しなから8.5wt
%の硝酸ナトリウム水溶液1511Llを約5分かけて
滴下する。そのまま15〜30分、室温で、攪拌を続け
る。得られたスラリーにメタノールを207nf!加え
て吸引濾過て微小球を濾別し、乾燥する。
得られた粉末微小球の平均粒径は24μmで、得量は1
.2g(80%)であった。
実施例5 スチレンラテックス(粒径120nm 、固形分濃度3
0%)15−をポリオキシエチレンソルビタンモノオレ
ートO,1g、ソルビタントリオレート0.5gを溶解
したヘキサン45m1にホモジナイザーで分散しく70
00rpm、 20秒)W/O型乳濁液を調製する。こ
れを攪拌器のついた2 00 mlの丸底フラスコに取
り、攪拌しなから7.5wt%の塩化カリウム水溶液3
0m1を約5分かけて滴下する。そのまま15〜30分
、室温で攪拌を続ける。得られたスラリーにメタノール
を20yd加えて吸引濾過て微小球を濾別し、乾燥する
。得られた粉末微小球の平均粒径は55μmで得量は3
.1g(68,8%)であった。
実施例6 コロイダルシリカ(SiO7、スノーテックス0、粒径
/O〜20nm、固形分濃度30%)7.5d、スチレ
ンラテックス(粒径35nm、固形分濃度lO%)7.
5−をポリオキシエチレンソルビタンモノオレートO,
1g、ソルビタントリオレート0.5gを溶解したヘキ
サン45−にホモジナイザーで分散しく8000rpm
、 20秒)W/O型乳濁液を調製する。これを攪拌器
のついた200ydの丸底フラスコに取り、攪拌しなが
ら7、5wt%の塩化カリウム水溶液30ydを約5分
かけて滴下する。そのまま15〜30分、室温で攪拌を
続ける。得られたスラリーにメタノールを20m1加え
て吸引濾過で微小球を濾別し、乾燥する。得られた粉末
微小球の平均粒径は30μmで、得量は1.7g(75
,5%)であった。
実施例7 ジルコニアゾル(ZrO□、NZS−30A 、粒径9
5nm、固形分濃度35%)/Oml、アルミナゾル(
AI202コロイダルアルミナ−/O0、粒径420n
m 、固形分濃度15%)6mlをソルビタントリオレ
ート0.2g、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレ
ート1.5gを溶解した塩化メチレン48m1にホモジ
ナイザーを用いて分散しく7000rpm、 20秒)
W/O型乳濁液を調製する。
次いて攪拌器のついた3 00 mlの丸底フラスコに
l0wt%の硝酸カリウム水溶液120m1を取り、攪
拌しながら乳濁液を約5分かけて滴下する。そのまま3
0〜60分、室温で攪拌を続ける。得られたスラリーに
メタノールを20TLl加えて吸引濾過て微小球を濾別
し、乾燥する。得られた粉末微小球の平均粒径は64μ
mて、得量は3.7g(84,1%)であった。
実施例8 コロイダルシリカ(5/O2、スノーテックス0、粒径
lO〜20nm、固形分濃度20%) 8 mlをソル
ビタンモノパルミテート30mg、大豆レシチン3mg
を溶解したクロロホルム24m1にホモジナイザーを用
いて分散しく8000rpm、 30秒)W/O型乳濁
液を調製する。、これを攪拌器のついた300iの丸底
フラスコに取り、攪拌しなから5.4wt%の塩化アン
モニウム水溶液12m1を約5分かけて滴下する。その
まま15〜30分、室温で攪拌を続ける。得られたスラ
リーにメタノールを2〇−加えて吸引濾過て微小球を濾
別し、乾燥する。得られた粉末微小球の平均粒径はl1
μmで、得量は1.5g(93,7%)であった。
比較例1 コロイダルシリカ(5/O2、ステノーラックス01粒
径/O〜20nm、固形分濃度20%)16mlをソル
ビタントリオレート0.1g、ポリオキシエチレンソル
ビタンモノオレーH,Ogを溶解したクロロホルム48
m1にホモジナイザーを用いて分散しく9000rpm
、 30秒)W/O型乳濁液を調製する。これを攪拌器
のついて300 ydの丸底フラスコに取り、攪拌しな
から5wt%の酢酸水溶液24m1を約5分かけて滴下
する。
そのまま15〜30分、室温で攪拌を続ける。次に、メ
タノールを20シ加えて吸引濾過したところ粒子状の物
はほとんど得られなかった。
比較例2 ジルコニアゾル(Zr02、NZS−3OA 、8産化
学(株)、粒径95nm、固形分濃度35%)16イを
ソルビタントリオレー) 0.2g、ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノオレート1.5gを溶解した塩化メチ
レン48−にホモジナイザーを用いて分散しく8000
rl)m。
20秒)W/O型乳濁液を調製する。これを攪拌器のつ
いた300mjの丸底フラスコに取り、攪拌しなから5
wt%のプロピオン酸水溶液24mt)を約5分かけて
滴下する。そのまま15〜30分、室温で攪拌を続ける
。次に、メタノールを20m1加えて吸引濾過したとこ
ろ、はとんど粒子状の者は得られなかった。
〔発明の効果〕
本発明の微小球は穏和な条件及び容易な操作で短時間で
優れた得量で製造することができ、プラスチックや複合
材料の充填剤、各種素材の担体などに応用される。
特許出願人  日本化薬株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コロイド状微粒子を、有機酸を除く一価のイオンを
    発生する電解質を用いて凝集させて得られる微小球。 2、水を分散媒とするコロイド状微粒子の分散体(ヒド
    ロゾル)を油性媒体中に分散させ、W/O型乳濁液とな
    し、該乳濁液中のコロイド状微粒子を有機酸を除く一価
    のイオンを発生する電解質を用いて凝集させることを特
    徴とする微小球の製法。
JP2130207A 1990-05-22 1990-05-22 微小球及びその製法 Pending JPH0427425A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0826415A1 (en) * 1996-08-28 1998-03-04 MITSUI MINING & SMELTING CO., LTD. Silver sol, preparation thereof, coating material for forming transparent conductive film and transparent conductive film
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