JPH04273380A - 自蔵式検査ガイド及び情報記憶装置 - Google Patents

自蔵式検査ガイド及び情報記憶装置

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JPH04273380A
JPH04273380A JP3200945A JP20094591A JPH04273380A JP H04273380 A JPH04273380 A JP H04273380A JP 3200945 A JP3200945 A JP 3200945A JP 20094591 A JP20094591 A JP 20094591A JP H04273380 A JPH04273380 A JP H04273380A
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computer
processor memory
screening
portable
category
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JP3200945A
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Gregory Allen
グレゴリー アレン
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Individual
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/038Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry
    • G06F3/0386Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry for light pen
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
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    • G16H70/00ICT specially adapted for the handling or processing of medical references
    • G16H70/20ICT specially adapted for the handling or processing of medical references relating to practices or guidelines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本出願は、事前設定されたカテゴ
リに従って人又は物品の検査を手助け及び/又は手引き
するためのコンピュータ化された装置および方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンピュータは、データを格納し、分析
するためのその卓越した能力のために、よく知られ、種
々の分野で広く使われている。しかしその広汎な用途に
もかかわらずなお、コンピュータの設計者たちが克服し
ようと努力している二つの欠点あるいは欠陥(コストに
加えて)がある。
【0003】これらの欠点の一つは大きさと重さに関係
している。もちろんコンピュータは初期には物理的に大
きな装置であった。その大きさは次第に小さくなり、近
年はパーソナルコンピュータが可能となった。更に最近
は、いわゆるラップトップコンピュータが利用可能とな
っており、これらは持運び可能ではあるが通常は腰掛け
て使われる。極く最近、グリッドシステムズ(GRID
 SYSTEMS)という会社が、持ち運ぶのに十分小
さい「ノートパッドコンピュータ」(note−pad
 computer) と名付けた製品を発表した。こ
れは、表示画面と、その画面上で数字や文字を書くため
に使われる特殊なライトペンとをもっている。この装置
は見たところ、使用時にはクリップボードのように片手
で持って、もう一方の手でペンを操作するほど十分に小
さい。しかしノートパッド型のコンピュータは、画面上
のペンの位置に応答するために必要とされる精巧な回路
構成と、手書き文字を認識するために必要とされるソフ
トウェアとのために比較的高価であると信じられている
【0004】従来のコンピュータの第2の欠点は、「キ
ーボードアレルギー」と呼ばれて来た。多くの人々は、
キーボードを操作し、コンピュータの能力を十分に使い
こなすために必要な手法を学ぶことは難しいと思ってい
る。つまりコンピュータのキーボードの使い方を学ぶこ
とが多くの人々にとって障壁となっている。前述のノー
トパッドコンピュータは書いた文字を認識できるが、文
字は注意深く書かなくてはならないし、画面に活字体で
書くことによるデータ入力は、多くのユーザにとっては
遅いデータ入力方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の諸問題を回避す
ることと、データを入力して人又は物品の検査を手引し
且つ検査に関するデータを入力するための、改善された
、完全可搬型の独立コンピュータ装置および方法を提供
することとが本発明の一般的目的である。本装置および
方法は医学的検診を行う際に特に有用である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるコンピュー
タ装置は、可搬型で手持ちハンドルのある外箱と、該外
箱内にメモリをもつマイクロプロセッサからなっている
。本発明の一つの特徴としては、本装置の使用に際して
、該外箱の片側に、望ましくは変更可能な表示パネルに
、一連の検査項目または検査カテゴリが表示される。 各検査項目に隣接して一個の赤外線送信機が取り付けら
れる。1個の赤外線発生器が複数の送信機に順次的に接
続され、この発生器は赤外線信号を順次的に送信するよ
うに送信機を起動する。各信号は検査項目の一つに関連
する。一個の手持ち電子ペンがワイヤまたはテザーによ
ってマイクロプロセッサに接続され且つ一個の赤外線セ
ンサをもっている。本装置のユーザはライトペンを使っ
て送信機の一つを走査することによってマイクロプロセ
ッサにデータを入力する。
【0007】本発明の別の特徴は、該外箱は小型テープ
レコーダを搭載している。該電子ペンに取付けられた小
型マイクロホンは、本装置の使用時に注釈を口述記録す
るために使われる。  本発明の別のもう一つの特徴は
、1台の主あるいは中央コンピュータと、該主コンピュ
ータに接続された1個のデータポートとが設けられる。 該可搬型装置は、該装置の該プロセッサから該主コンピ
ュータにデータをロードするために、該データポートに
プラグインできる。該データポートはまた該主コンピュ
ータに接続された表示パネルをもち、これによって該デ
ータポートは、該主コンピュータの制御の下で、情報を
表示するための掲示板として機能できる。
【0008】
【実施例】本発明は添付図面に関連する下記の詳細な説
明により一層良く理解出来るであろう。
【0009】本発明の装置と方法は種々の分野において
用途を有しうるが、医院において特に有用であり、下記
の詳細な説明はこのような用途に向けられている。
【0010】図1は、本発明に従って、集中化された患
者情報記憶・検索システム12を実現した医院システム
10のブロック図である。システム12は、患者ファイ
ル内の配置と、患者処方箋18および対応する処置指示
書20の印刷と、患者または医療技師からの患者履歴入
力22の受信と、患者ファイル内の配置に関して対応す
る履歴ハードコピー24の生成とのために、チャートノ
ート16を生成するようにプリンタを駆動するための適
当な制御プログラムと内部メモリとを有する中央コンピ
ュータ14を含む。 本発明の主要な特徴に従えば、中央コンピュータ14は
また、対応する可搬型コンピュータ28に順番に電子的
に結合される一個以上のデータポート26から入力を受
信する。
【0011】この応用の目的のために、可搬型コンピュ
ータは図2、5及び10に図示されている性格の可搬型
装置として定義される。データポートは、中央コンピュ
ータと可搬型コンピュータとに接続されるように適応さ
せられた、図2、7及び8に示される性格の装置として
定義される。
【0012】図2に示すように、可搬型コンピュータ2
8の一実施例は、検診情報を表示し、医師によるデータ
入力を促進するためのフロントパネル32を有する平た
くて短形の外箱30を含む。図2及び4の両者を参照す
れば、パネル32は、その対向する側縁に沿って一般検
診カテゴリ34a−34ffをリスト表示する第一のデ
ィスプレイ34を含む。望ましくはカテゴリ表示34は
、パネルの左側縁に沿って恒久的に読み易く印刷された
適当な徴候によって識別される一般情報診断カテゴリ、
例えば、「生命徴候」34a 、「外見」34b 、「
心血管」34e 及び「神経科」34m 等がある。同
様に一般検診処置カテゴリ34r−34ffは、パネル
32の右側縁に沿って適当な徴候に恒久的に読み易く印
刷されている。例えば、「化学的側面」34s 、「投
薬」34z及び「継続管理」34eeである。各検診徴
候34a−34ffに直ぐに隣接して、対応する隣接カ
テゴリを光学的に一意的に識別するためのバーコード3
6a−36ffが表示されている。同様に、医師が選択
した一般検診カテゴリを表示するために、各カテゴリ特
徴事項34a−34ffに直ぐに隣接してLED38a
−38ff がある。
【0013】パネル32の中央には、二つの隣接した列
に構成された複数の個別に制御される表示セグメント4
0a−40jjからなる液晶ディスプレイ(LCD)4
0 が配置されている。以下に詳述するように、LCD
40 の数個のセグメントは、医師が選択した個別の一
般検診(診断または処置)カテゴリ34に対応する特定
検診徴候を表示する。各表示セグメント40a−40j
jの直ぐ外側に隣接して、対応する表示セグメントを一
意的に識別するための対応するバーコードセグメント4
2a−42jjと、選択された表示セグメントを医師に
示すためのLED44a−44jj とが配置されてい
る。 パネル32の上縁に沿って、患者名を表示するための中
央の長いLCD46;徴候、それぞれデータ入力の「開
始」及び「停止」を示すためのバーコードとLED48
a−c及びLED50a−c; 及び徴候、それぞれ診
断の「履歴」、「症状」及び「徴候」の入力を示すため
のバーコードとLED52a−c、54a−c 及び5
6a−c が設けられている。データポート26(図2
)は、ペンボート32を出し入れするための上端開口部
62を有する一般に短形のハウジング60と、ハウジン
グ60本壁などに掛けるための裏面の適当な手段(図示
していない)とを含む。
【0014】図3を参照すれば、可搬型コンピュータ2
8はその内部に、LCD40 のセグメント40a−4
0jjに表示するための、また各一般検診カテゴリ34
a−34ffと関連付けられた特定検診徴候のセットを
事前記憶している内部メモリを有するマイクロプロセッ
サベースのコントローラ64を含む。コントローラ64
はまた、後述のような患者検診情報と、パネル32のプ
ログラミングを操作し、患者検診データを受信・記憶し
、その後こういうデータをデータポート26を介して中
央コンピュータ14(図1)に送信または転送するため
の制御プログラムとを記憶するための適当なメモリ空間
を含む。マイクロコントローラ64は、パネル32上の
LED38a−38ff 及び48c−56cを駆動す
るためのLED ドライバ66、68に接続された出力
ポートP1.0−P1.7 を有する。同様にマイクロ
コントローラ64は、LCD46 と、LCD40 の
数個のセグメント40a−40jjとを駆動するための
LCD データ・制御ドライバ70に接続された出力ポ
ートPAO−PB7 を有する。マイクロコントローラ
64とコンピュータ28の回路の残りの部分とは、コン
ピュータ外箱30(図2)内に収められたバッテリ74
に結合された電源72から電力を受ける。マイクロコン
トローラ64へのリセット入力は、オペレータ押しボタ
ン76と、最初の電源投入時にマイクロコントローラを
リセットするための遅延回路78とに結合される。
【0015】マイクロコントローラ64へのそれ以上の
入力は、パネル32上の一つ以上のバーコードを走査す
るために医師が操作する電子ペン80から受信される。 電子ペン80は、外箱30の側壁上のソケット82(図
2及び3)と、フィルタ回路84(図3)と、シュミッ
トトリガー86とを介してマイクロコントローラ64の
ポートPC6及び7に接続される。マイクロコントロー
ラ64の入出力ポートPC0とPC3は、マイクロコン
トローラ64の送信/受信および割込みポートと同様に
、コンピュータ28の下縁に位置するコネクタ88に結
合される。嵌合コネクタ90は、図2に示すようにコン
ピュータ28がデータポート26に完全に挿入されたと
きに、コネクタ88と嵌合するように、データポートハ
ウジング60の下部内側に配置されている。 こうしたマイクロコントローラ64の入出力データおよ
び制御ポートは、コンピュータ28に患者検診情報を転
送するためおよび(または)修正した制御プログラムを
転送するためにデータポート26を介して中央コンピュ
ータ14(図1)に接続される。データポート26内の
バッテリ充電器92は、コンピュータ28の挿入を検知
するためのスイッチ94に応答して、コネクタ90、8
8を介してコンピュータバッテリ74を再充電する。図
2に示すように、データポートハウジング60はまたそ
の下縁に、データポート26にコンピュータ28を挿入
せずに患者データを転送するため、コネクタ88と90
を嵌合できるように、コンピュータ28を選択的に受け
入れるためのスロット90を持っている。
【0016】前述のように、本発明の好適な実施例にお
けるコンピュータ28は、パネル32の側縁に沿って恒
久的に事前印刷された一般検診カテゴリ徴候34a−3
4ffを持っている。図2および4に示した一般カテゴ
リ徴候は、一般診療医師に適した検診カテゴリを表す。 個々の開業医が希望するような適当な一般検診または処
置カテゴリの入力のために、一般情報カテゴリディスプ
レイ34には多くの空白スペースが設けられている。コ
ンピュータ28はまた、各一般検診カテゴリに対応した
特定検診徴候をマイクロコントローラ64の中に事前記
憶して持っている。 更に中央コンピュータ14によって医師は、特定検診徴
候を追加または修正してLCD40 に表示することも
できる。 図2および4に示したディスプレイ40の特定徴候は、
「神経学」一般検診カテゴリ34mに対応している。下
記の表1及び2は連続した一つの表であり、コンピュー
タ28の表示の略語40a−40jjと、患者ファイル
コピー用にチャートノート16(図1)に印刷される対
応テキストとを表にしたものである。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】同様に下記の表3及び4は連続した一つの
表であり、カテゴリ34eによる「心血管」一般検診に
関するLCD40 に現れるペンボード表示の略語と、
それに対応するチャートノートのテキストとを表にした
ものである。
【0020】
【表3】
【0021】
【表4】
【0022】これ以外の一般検診(診断および処置)カ
テゴリに関する徴候とテキストは、希望に応じて選択及
び/又は修正できる。
【0023】コンピュータ28に事前記憶されたこうい
うすべての情報と、十分に充電されたコンピュータバッ
テリ74(図3)とによってコンピュータ28は、患者
の検診時に医師が使用する準備が整ったことになる。検
診する医師が初めに電子ペン80を使って患者ファイル
上のバーコードその他の適当な徴候を走査すると、可搬
型コンピュータのマイクロコントローラ64に患者識別
データが記憶されて、LCD46 に患者名が表示され
るという結果になる(図2及び4)。医師が神経性疾患
に関して患者を診察していると想定すれば、医師は初め
にバーコード36m(図4)を走査して一般カテゴリ3
4mに検診を示す。 それから図4に示す特定検診徴候がLCDセグメント4
0a−40jjに表示され、そしてLED38mが点灯
して医師に一般検診カテゴリ34mが調査中であるとい
うことを知らせる。 それから医師は電子ペンでバーコード48bを走査して
データ入力処理の開始を示し、またそれに対応してLE
D48cが点灯する。それから医師は患者の検診を反映
する一つ以上のバーコード42a−42jjを走査し、
特定のLED44a−44jj が点灯する。特定検診
徴候40a−40jjの一つが正しく選択されなかった
場合には、医師は対応するバーコードを再走査すればよ
く、そこで選択は取り消されて、そのLED は消灯す
る。データ入力が完了すると、医師はバーコード50b
を走査し、LED50cが点灯する。それから医師は別
の(診断または処置)カテゴリを選択して、特定の表示
選択処理を繰り返すことができる。もし医師が事前記憶
された徴候に反映されていない、患者ファイルに関する
情報を口述したい場合には、検診処理の時にバーコード
36ffが走査される。
【0024】検診が完了すると、コネクタ88及び90
(図3)が嵌合されるようにコンピュータ28はデータ
ポート26に戻される。それからマイクロコントローラ
64に記憶されている患者情報は、ファイルチャート、
処方箋などの作成のために中央コンピュータ14(図1
)に転送される。コンピュータ28は患者データの伝送
のために交互にデータポートスロット96(図2)に挿
入され、またリセット押しボタン76(図3)が押され
てマイクロコントローラがリセットされ、ここでコンピ
ュータ28は新しい患者の検診の準備が完了となる。上
記の仕方で中央コンピュータ14とマイクロコントロー
ラ64とを動作させるのに適したソフトウェアは、熟練
者にとっては自明であろう。
【0025】前記の実施例と合わせて自動検診ガイドお
よび情報記憶装置について述べてきたが、本発明の一般
原理から逸脱せずに修正が実施可能であることは容易に
認められるであろう。例えば医師による患者検診を助け
るための好適な実施例として本発明は述べられてきたが
、広い見方をすれば本発明は他のタイプの検診または検
査プロセスに直ちに適用可能である。例えば、コンピュ
ータパネルの外側縁に沿って「キャブレター」、「バル
ブタイミング」等とリストにした一般検査カテゴリと、
選択された一般検診カテゴリの1機能としてLCD40
 に表示される「遊びねじ調整」といった特定検診徴候
とを用いれば、自動車エンジンの検査用にこの可搬型コ
ンピュータ28を構成することもできる。電子ペン80
とコンピュータパネル上のバーコードの使用について述
べたが、図2及び4に示すごとき徴候に隣接した種々の
バーコードの代わりに配置された膜スイッチなどといっ
た、一般および特定検診情報を入力するための他の手段
を採用することも可能であり、これらの実施例を以下に
述べる。
【0026】図5及び6は、可搬型コンピュータの他の
構造を示しており、このコンピュータは片手で容易に持
てる大きさの外箱あるいはケース101 を持っている
。図6に示す、メモリと補助部品とを含むコンピュータ
コンポーネントは外箱101 の内部に取り付けられて
いる。この外箱は、一般に平らで短形の前面パネル10
2 と、四個の側面103 と平坦でもよい裏面パネル
(図示なし)とをもつ。電子ペン104 は、電話型の
プラグ107 を端部に持ったテザーまたはコード10
6 に接続され、プラグ107 の受け口は図6に示す
コンピュータに接続されている。プラグ107に隣接し
て、使っていないときには電子ペン104 を収納する
ための、外箱102 の側面103 に形成された細長
いスロット108 がある。プラグ107 と収納スロ
ット108 は、右利き、左利きどちらの人にも便利な
ように外箱の左右両側面に設けるのが望ましい。
【0027】バックリット付きLCD ディスプレイで
あることが望ましい二つの表示セグメント111, 1
12がフロントパネル102 に取り付けられている。 ディスプレイ111, 112はもちろん、図6に示す
コンピュータに接続されていて、その制御下にある。こ
れらディスプレイのおのは図5に示す特定の例では大体
正方形であって、各ディスプレイのエッジに隣接して赤
外線発光素子の列が設けられている。この例では、左右
の縦の列113, 114がディスプレイ111 に隣
接しており、左右の縦の列115,116がディスプレ
イ112 に隣接している。更に下端の列117, 1
18がそれぞれディスプレイ111, 112の下縁に
隣接している。列113−118 のおのおのは複数の
赤外線発光素子121を含んでいる。本特定の実施例で
は、縦の列のおのおのは12個の発光素子を含み、下縁
の列のおのおのは5個の発光素子を含んでいる。
【0028】電子ペン104 は、その尖端部に赤外線
センサあるいは受信機122 を組み込んである。選択
された送信機121 の上にセンサ122 が置かれる
と、センサはその選択された送信機によって発生された
赤外線信号を検出し、その信号はコード106 を経由
して内部コンピュータに与えられる。
【0029】便宜上またバッテリ電源保存上、尖端部(
センサ122 を含む)は電子ペンの軸に可動的に取り
付けられ、また電子ペン内のスイッチは尖端部の動きに
応答するように接続される。このような配置においては
、送受信回路は通常は不活動状態にあり、オペレータが
電子ペンの尖端部を送信機に押し付けたときにのみ送受
信回路は起動される。該電子ペン尖端に圧力を加えると
上記のスイッチが閉じて、回路が起動される。
【0030】該可搬型コンピュータは更に、内蔵型の小
型テープレコーダ126(詳しくは後述する)と排出ボ
タン127 を含む。電子ペン104 にはマイクロホ
ン128 が取り付けられており、電子ペン104 の
軸上にオンオフスイッチ129 が取り付けられている
【0031】図6のブロック図は、内蔵コンピュータと
可搬型コンピュータの補助回路との構造と動作を示す。 ブロック131 は、六列113−118 に並んだ赤
外線送信機121 のすべてを表しており、ブロック1
32 は、電子ペン104 のセンサ122 を表す。 ブロック131, 132とに接続されたスキャナ/マ
ルチプレクサ133 は、多くの機能を備えている。ブ
ロック133 の回路は、送信機121 と電源(バッ
テリ)に接続されていて、複数の送信機121 を順番
に起動する。この順次的起動は反復して行われ、送信機
のすべてが毎秒多数回も順次的に起動される。選択され
た送信機121 にセンサ122 が近接すると、もち
ろんセンサは選択された送信機が起動された時刻にその
信号を検出し、そして検出された信号はブロック133
 に送り返される。本質的にブロック133 は、感知
された信号をその瞬間のスキャナの位置と比較し、それ
によって電子ペンと被選択送信機の位置を決定する。
【0032】被選択送信機121 の識別名は、その識
別された送信機に固有のキーコード信号を発生するブロ
ック134 に渡される。ブロック134 は、キーボ
ード上の押されたキーに固有な信号を発生する通常のコ
ンピュータキーボード内の回路と同じ様に働く。ブロッ
ク134 の出力は、マイクロプロセッサか、あるいは
望ましくはIBMPCのようなPCと互換のあるコアコ
ンピュータ136 に与えられる。
【0033】更にコアコンピュータ136 は、PCの
ハードディスクとして働き、入力された情報、患者情報
、およびシステムを動作させるためのプログラムを格納
するメモリブロック137 に接続されている。ブロッ
ク138 は二つのディスプレイ111, 112を表
し、ブロック139 はすべてのコンポーネントに電力
を供給する内蔵型の再充電可能なバッテリを表し、ブロ
ック141 は可搬型コンピュータのコンポーネントを
データポートに相互接続するためのポートを表し、そし
てブロック142 はレコーダ126 とコンピュータ
との間のインターフェースを表す。このインターフェー
スブロック142 は望ましくは、コアコンピュータ1
36 に接続された自動待ち行列回路を含む。後述する
ように、使用時にオペレータは電子ペン104 と被選
択送信機121 を使って情報を入力する。もしオペレ
ータが一片の入力情報に関して注釈を加えたい場合には
、メモリ内に記録されている電子的「タグ」を挿入でき
る。 図5に示す実施例では、例えば被選択徴候のところの送
信機を一瞬、通り過ぎるようにセンサ122 を動かす
ことによってタグを形成することができる。後でオペレ
ータが注釈を口述すると、注釈は文字化されて記録の一
部となる。こうした記録されたタグは口述された情報の
ためのプロンプトフレームワークを用意し、これらのタ
グは各ブロックの音声データを電子ペンの使用によって
入力されたカテゴリまたは徴候と参照させる。
【0034】図7及び8を参照して、二種類のデータポ
ートを示す。図8は、傾斜した棚152 と、可搬型コ
ンピュータのポート141 と接続するためのポート(
図示なし)とを有する卓上型データポート151 を示
す。このデータポート151 はまた、中央コンピュー
タまたはオフィスの主要コンピュータ(図1の装置14
)まで延びているケーブル(図示なし)も含む。このデ
ータポート151 は、卓上に置いて操作できるように
、ある傾斜した角度で図5に示すコンピュータを保持す
るような形になっている。
【0035】図7に示すデータポート154 は、卓上
用の代わりに壁掛け用に特別に設計されている。これは
その上側に形成されたスロット155を持っており、こ
のスロット155 はコンピュータを受け入れるだけの
大きさに作られている。該スロット155の底部にはケ
ーブルによってオフィスコンピュータに接続されたポー
ト(図示なし)が設けられており、このポートはコンピ
ュータ内のデータを該中央オフィスコンピュータにアッ
プロードできるようにコンピュータのポートと嵌合でき
るようになっている。
【0036】更に、中央オフィスコンピュータによって
制御されるLCDディスプレイ156 とキーパッド1
57 とをデータポート154 が備えているというこ
とは、本発明のもう一つの特徴である。ディスプレイ1
56 は、該中央コンピュータからのメッセージを受信
して表示することができ、こうして医師にメッセージを
伝えるための遠隔掲示板として働くことができる。キー
パッド157 は、例えばコンピュータに情報を入力し
たり、情報を呼び出したりするために使用できる。
【0037】両データポート151, 154はまた、
バッテリシステム139 と結合してバッテリを再充電
する手段を備えていることが望まししい。
【0038】コンピュータ136 は種々の仕方で動作
するように構成またはプログラムすることが可能であり
、そして下記はある好適な動作様式である。図5に示す
可搬型コンピュータはデータポートにプラグインされて
おり、また中央コンピュータは検診すべき患者のリスト
に関する患者情報を該可搬型コンピュータに転送するよ
うに、通常のキーボードを用いて指示される。それから
患者の記録は外箱101 内のコンピュータメモリに格
納される。医師はデータポートからコンピュータを取り
外し、そしてメモリ内にその記録が入っている患者をリ
スト表示する片方または両方のディスプレイ111 及
び/又は112 の上に初期メニューが現れる。医師は
、被選択患者名の直ぐ近くの送信機を通り過ぎるように
電子ペン104 を動かすことにより、患者選択を行う
【0039】患者選択が行われた後、その次の画面は二
つのディスプレイに現れる検診カテゴリのリストになる
。これらの縦は各ディスプレイ111, 112の左右
のコラムに示され、左側のコラムは左の列113, 1
15に隣接しまた関連付けられており、右側のコラムは
右の列114, 116に隣接している。これらの検診
カテゴリは例えば、図4に示すカテゴリ34に対応して
いる。
【0040】それからオペレータは、被選択カテゴリに
近接する送信機にセンサ122 を押し付けることによ
って、カテゴリの一つを選択する。それから図6に示す
回路が前述のように働いて被選択送信機とそれに関連す
るカテゴリとを識別する。図1−4に関連して述べれば
、各カテゴリごとに検診特徴事項のリストが存在し、ま
た一つのカテゴリが選択された後にその次の画面がその
被選択カテゴリの徴候を示す。これは四つの列113−
116 の送信機に近接して各ディスプレイの二つのコ
ラムに現れる。それから医師は、ディスプレイ111,
 112に表示された徴候によってガイドされる検診を
進めて行き、また被選択徴候に関して送信機上に電子ペ
ンを接触させる。前述のように、後になって適当なとき
に注釈を口述して、コンピュータ内の待ち行列に入れる
こともできる。
【0041】前述のように送信機と受信機とを用して入
力できる更に状態固有の徴候の第三の画面を表示するよ
うにコンピュータをプログラムすることも可能である。
【0042】下端の列117, 118の送信機に関し
ては、10個の送信機に近接して二つのディスプレイの
下縁部近くに、数字「1、2、3…9、0」が現れるこ
とがある。 特徴事項の一つは例えば、「患者の体温を入力してくだ
さい」、又は「心拍数を入力してください」と明示して
くることがある。医師は、該当する数字に近接した、列
117, 118の送信機に触れることによってこれを
行うことができる。
【0043】入力されたデータはメモリ137 に格納
され、また医師は二名以上の患者に関して前記の手順を
たどって行くことができる。その後に、可搬型コンピュ
ータはデータポートに挿入され、すべてのデータは中央
コンピュータに転送される。
【0044】図9は赤外線送信機を起動しまたそれに応
答するもう一つの回路を示す。コード信号発生回路16
1 は、各送信機121(ブロック162 で表されて
いる)に関してそれぞれ別のコード化されたディジタル
信号を発生する。スタイラス163 は送信機の一つの
コード化された信号を感知し、そしてコード化された信
号を被選択送信機に関連付けてキーコードを与えるキー
コード発生器164 に、コード信号発生器161 を
介してその感知されたコード化信号を送る。構造と動作
の残りの部分は図6で説明したものと同じでよい。
【0045】図10は、一般に短形の箱状のハウジング
171 を有する可搬型コンピュータ装置の好適な実施
例を示す。図6で例示したようなコンピュータ回路がハ
ウジング171 に装着されており、電子ペン104と
コード106 に類似の電子ペン172 とコード17
3 がコンピュータに接続されている。テープカセット
176 と排出スイッチ177とを有するレコーダも設
けられている。
【0046】ハウジング171 の前面182 には、
縦長の、バックライト付きLCD ディスプレイパネル
180, 181が形成されており、これら二つのパネ
ル180, 181間に縦長のスペース183 が設け
られている。更に二つのパネル180, 181の最上
部を横切って水平のパネル184 が設けられており、
患者名などの情報はこのパネル184 に表示できる。 これら三つのパネル180,181,184 は単一の
バックライト付きLCD ディスプレイによって形成す
ることもできる。
【0047】二つの画面180, 181の四つの縦の
側面に近接して、これらの側面に沿って縦に間隔を取っ
た赤外線送信機191 の四つの列186−189 が
ある。送信機191 は、図5に示した送信機121 
と類似の機能を持ち、またもちろん電子ペン172 は
その尖端部に受信機192 を持っている。
【0048】前述のように、患者を診断する医師がこの
システムを使うときには、医師は図7に示した装置のよ
うなデータポートにハウジング171 を挿入する。図
10の装置は、データポート内のポートと接続する、前
述のようなポート(図示せず)を持っており、多数の患
者の記録は中央コンピュータから可搬型装置のコンピュ
ータにロードされる。この装置をデータポートから取り
はずした後に、患者名がパネル180, 181に表示
され、また医師は、電子ペン172 と、被選択名の行
に整列されている送信機191 とを使って患者名の一
つを選択する。それから患者の識別名がパネル184 
に現れる。その後、縦二列の検診カテゴリがパネル18
0, 181によって表示され、各カテゴリはそれぞれ
送信機191 の一つに対して整列し、それと関連付け
られる。医師は検診中の患者に該当するカテゴリを選択
する。この選択に続いてこれらのカテゴリは消去され、
その代わりに送信機に近接してパネル上に一連の徴候が
現れる。それから医師はその患者を診察し、その条項が
送信機に近接している徴候を入力するために電子ペン1
72 と送信機191 を使って該当する入力を行う。
【0049】もしある徴候がマーク付けされた後に医師
が患者の記録に更に注釈を加えたい場合には、送信機1
93 又は193aを通り過ぎるように受信機192 
を動かすことによって電子的タグを記録することができ
る。検診が完了した後に、パネル上に「口述」画面が現
れ、そこによタグ付けされた徴候がすべて、送信機に近
接してリスト表示される。それから医師はタグ付けされ
た徴候を順々に選択し、そして電子ペン172 の中の
マイクロホン194 に注釈が口述される。検診の後、
医師は入力データを中央コンピュータにロードするため
、また次の一連の患者ファイルを可搬型装置にロードす
るために、可搬型装置をデータポートに挿入する。口述
された事項の入ったテープカセットは取りはずされ、新
しいカセットに取り替えられる。
【0050】検診中はいつでも、ホーム送信機195 
又は195aを通り過ぎるように受信機192を動かす
ことによって、装置を一次画面あるいはトップレベル画
面に戻すように操作できる。右利き、左利きどちらの人
にも便利なように、二組の送信機193,193a,1
95,195a を設けてもよい。
【0051】プログラムの修正によってカテゴリと徴候
は容易に変更または拡張できるので、種々のレベルでカ
テゴリと徴候を選択するためにこゝに述べたような赤外
線送信機と受信機を使用することは有利である。図1の
装置では各カテゴリは印刷され、またもちろん変更はよ
り困難である。本発明はまた、ノートパッドコンピュー
タのライトペン配置と比較しても有利である。ライトペ
ンはラスタ型のディスプレイ画面を必要とするが、これ
に対して本発明はより簡単で、より安価なLCDディス
プレイを利用することができる。前述のような機能を有
する可搬型コンピュータはハードウェアまたはソフトウ
ェアのどちらで制御することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明による情報記憶・検索システムのブ
ロック図である。
【図2】  本発明による装置の斜視図である。
【図3】  図1及び2の装置の電子回路のブロック図
である。
【図4】  図1〜3の装置のオペレータパネルの正面
図である。
【図5】  本発明の他の実施例である可搬型コンピュ
ータ装置の斜視図である。
【図6】  図5に示す装置の回路の構成要素を示すブ
ロック図である。
【図7】  本発明による更に別の実施例であるデータ
ポート構造の斜視図である。
【図8】  本発明による更に別の実施例であるデータ
ポート構造の斜視図である。
【図9】  電子コンポーネントのもう一つ別の構造の
ブロック図である。
【図10】  本装置の好適な実施例による可搬型コン
ピュータ装置の斜視図である。
【符号の説明】
10: 医院システム 12: 患者情報記憶・検索システム 14: 中央コンピュータ 16: チャートノート 18: 患者処方箋 20: 処置指示書 22: 患者履歴入力 24: 履歴ハードコピー 26: データポート 28: 可搬型コンピュータ 30: 外箱 32: フロントパネル 34: ディスプレイ 80: 電子ペン 121: 赤外線発光素子 122: 赤外線センサ

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)パネルを含む、可搬型外箱と、b)該
    外箱に、装着されたメモリを含むコンピュータ手段と、 c)該パネル上にあって、表示事項の文字列を表示する
    ようにプログラムされて いる該コンピュータによる制御のために接続されている
    表示装置と、 d)該送信機の一つ一つは該各文字列のおのおのと関連
    しており該コンピュータによる制御のために接続されて
    いる該表示装置に近接して該パネルに取り付けられた複
    数の赤外線送信機と、 e)該コンピュータに接続されていて、かつ該送信機か
    らの赤外線信号に応答する赤外線センサ手段をもってい
    る電子ペン手段からなり、 f)一つの赤外線信号を一文字列の表示事項と関係付け
    るため、該送信機と該センサ手段とに接続されているコ
    ンポーネント手段をもつ該コンピュータであることを特
    徴とする可搬型検診ガイド装置。
  2. 【請求項2】該コンポーネント手段が該送信機を逐次的
    に励起し、該センサ手段からの信号の時刻を送信機の励
    起の時刻と関係付けるようにしたことを特徴とする、請
    求項1に記載する可搬型検診ガイド装置。
  3. 【請求項3】該表示装置は二つの部分をもち、また該送
    信機は該二つの部分の対向する側に並べて配置されるよ
    うにしたことを特徴とする、請求項1に記載する可搬型
    検診ガイド装置。
  4. 【請求項4】該電子ペン手段は尖端部をもち、また該セ
    ンサ手段は該尖端部に取り付けられるようにしたことを
    特徴とする、請求項1に記載する可搬型検診ガイド装置
  5. 【請求項5】該尖端部は該電子ペン部に可動的に取り付
    けられており、更に該電子ペン部内にスイッチをもって
    おり、該センサ手段を励起するために該尖端部への圧力
    に応答するようにしたことを特徴とする、請求項4に記
    載する可搬型検診ガイド装置。
  6. 【請求項6】該電子ペンはプラグコネクタによって該外
    箱に取り付けられており、また複数のプラグ手段は該外
    箱の反対側にあるようにしたことを特徴とする、請求項
    1に記載する可搬型検診ガイド装置。
  7. 【請求項7】該コンポーネント手段はコード化された信
    号を発生すべく信号機を励起し、また該センサ手段は該
    コード化された信号に応答するようにしたことを特徴と
    する、請求項1に記載する可搬型検診ガイド装置。
  8. 【請求項8】a)パネルを含む可搬型の外箱と、b)該
    外箱に取り付けられたメモリをもつコンピュータ手段と
    、 c)該パネル上にあって、該コンピュータ、すなわち表
    示事項の文字列を表示するようにプログラムされている
    該コンピュータによる制御のために接続されている表示
    装置と、 d)該識別手段の一つは、該各文字列と関連付けられて
    おり、該コンピュータによる制御のために接続されてい
    る該パネル上にあって、該表示装置に近接する識別手段
    と、 e)該コンピュータに接続されていて、かつ該識別手段
    に応答するセンサ手段をもっている電子ペン手段と、f
    )該外箱に取り付けられた記録手段とからなることを特
    徴とする可搬型検診ガイド装置。
  9. 【請求項9】該記録手段は該電子ペン部内に取り付けら
    れたマイクロホンをもつことを特徴とする、請求項8に
    記載する装置。
  10. 【請求項10】更に、口述された事項を表示事項文字列
    に関連付けるための、該コンピュータ手段に接続されて
    いる待ち行列手段をもっている、請求項8に記載する装
    置。
  11. 【請求項11】中央コンピュータと、少くとも1個のデ
    ータポートと、少くとも1個の可搬型検診ガイドとを含
    むことを特徴とする、すなわち該中央コンピュータに接
    続されている該データポートと、該ガイドを該中央コン
    ピュータに接続するためのポートを含む該データポート
    および該ガイドと、更に該中央コンピュータによって制
    御されるように接続されている表示装置を含む該データ
    ポートからなることを特徴とする検診システム。
  12. 【請求項12】更に該データポートは該中央コンピュー
    タに命令を入力するためのキーパッドをもつことを特徴
    とする、請求項11に記載する装置。
  13. 【請求項13】プロセッサメモリを有する可搬型コンピ
    ュータの助力によって対象の検診を行う方法であって、
    a)複数の検診カテゴリと各カテゴリとに対し1セット
    の検診徴候とを含むデータベースを該プロセッサメモリ
    に与え、該カテゴリと該特徴事項のおのおのについてそ
    れぞれ一つの赤外線信号を発生させ、 b)検診の対象を吟味し、検診カテゴリに関連する赤外
    線信号を感知することによってある検診カテゴリを選択
    し、該選択を該プロセッサメモリに入力し、該選択され
    たカテゴリと関連する検診徴候のセットを該プロセッサ
    メモリから検索し、そしてその検診徴候のセットを該可
    搬型コンピュータ上に表示し、 c)該検診対象を吟味し、該セットとそれに関連する赤
    外線信号を感知することによって該セットから徴候を選
    択し、そして該選択された徴候を該プロセッサメモリに
    入力し、かつ d)該プロセッサメモリから中央コンピュータにデータ
    を転送することを特徴とする検診方法。
  14. 【請求項14】プロセッサメモリとテープレコーダとを
    有する可搬型コンピュータの助力によって対象の検診を
    行う方法であって、 a)複数の検診カテゴリと各カテゴリに対し1セットの
    検診徴候とを含むデータベースを該プロセッサメモリに
    与え、該カテゴリと該徴候のおのおのに関してそれぞれ
    一つの赤外線信号を発生させ、 b)検診の対象を吟味し、検診カテゴリに関連する赤外
    線信号を感知することによってある検診カテゴリを選択
    し、該選択を該プロセッサメモリに入力し、該選択され
    たカテゴリと関連する検診徴候のセットを該プロセッサ
    メモリから検索し、そしてその検診徴候のセットを該可
    搬型コンピュータ上に表示し、 c)該検診対象を吟味し、該セットと関連する赤外線信
    号を感知することによって該セットから徴候を選択し、
    そして該選択された徴候を該プロセッサメモリに入力し
    、 d)選択された徴候に関する意見を該テープレコーダに
    口述記録して、その意見を該選択された徴候と関連付け
    るように該プロセッサメモリに待ち行列を作り、そして
    e)該プロセッサメモリから中央コンピュータデータを
    転送することを特徴とする検診方法。
  15. 【請求項15】検診データを収集し、かつ中央コンピュ
    ータと、該中央コンピュータと結合された少くとも1個
    のデータポートと、少くとも1個の可搬型コンピュータ
    と、プロセッサメモリをもつ中央コンピュータと、該中
    央コンピュータから分離してはいるが該中央コンピュー
    タの該プロセッサメモリと結合されていて表示手段を有
    する該データポートと、複数の検診カテゴリおよび各カ
    テゴリごとに1セットの検診徴候を格納しているプロセ
    ッサメモリを有する該可搬型コンピュータとを含むコン
    ピュータシステムに該データを入力する方法であって、
    かつ a)検診対象の識別名を該可搬型コンピュータの該プロ
    セッサメモリに入力し、 b)該複数のカテゴリから一つの検診カテゴリを選択し
    て、該選択されたカテゴリを該可搬型コンピュータの該
    プロセッサメモリに入力し、 c)該選択されたカテゴリに関する該セットの検診徴候
    を該可搬型コンピュータの該プロセッサメモリに入力し
    、 d)該データポートの該表示手段上に情報を表示するよ
    うに該中央コンピュータを操作し、そしてe)該可搬型
    コンピュータを該データポートに結合して、格納されて
    いるデータを該可搬型コンピュータの該プロセッサメモ
    リから該中央コンピュータの該プロセッサメモリに転送
    するという各ステップを含むことを特徴とする該方法。
  16. 【請求項16】検診データを収集し、かつ中央コンピュ
    ータと、該中央コンピュータと結合された少くとも1個
    のデータポートと、少くとも1個の可搬型コンピュータ
    と、プロセッサメモリを含む中央コンピュータと、該中
    央コンピュータから分離してはいるが該中央コンピュー
    タの該プロセッサメモリと結合されている該データポー
    トと、複数の検診カテゴリおよび各カテゴリごとに1セ
    ットの検診徴候を格納しているプロセッサメモリを有す
    る該可搬型コンピュータとを含むコンピュータシステム
    に該データを入力する方法であって、 a)検診対象の識別名を該可搬型コンピュータの該プロ
    セッサメモリに入力し、 b)該複数のカテゴリから一つの検診カテゴリを選択し
    て、該選択されたカテゴリを該可搬型コンピュータの該
    プロセッサメモリに入力し、 c)該選択されたカテゴリに関する該セットの検診徴候
    を該可搬型コンピュータの該プロセッサメモリに入力し
    、そして d)該可搬型コンピュータを該データポートに結合して
    、格納されているデータを該可搬型コンピュータの該プ
    ロセッサメモリから該中央コンピュータの該プロセッサ
    メモリに転送するという各ステップを含むことを特徴と
    する該方法。
  17. 【請求項17】請求項16に記載された方法に、更に該
    可搬型コンピュータが該データポートに結合されている
    間に、追加または修正事項を該中央コンピュータに入力
    することによって該可搬型コンピュータの該プロセッサ
    メモリ内の検診徴候を追加または修正するというステッ
    プを含むことを特徴とする方法。
  18. 【請求項18】該可搬型コンピュータは表示手段を有す
    るパネルをもっており、更に該表示手段に該検診カテゴ
    リと検診徴候とを表示するというステップを含むことを
    特徴とする、請求項16に記載する該方法。
  19. 【請求項19】請求項17に記載された方法に、更に該
    検診データを印刷するように該中央コンピュータを操作
    するというステップを含むことを特徴とする方法。
  20. 【請求項20】プロセッサメモリを有する可搬型コンピ
    ュータの助力によって対象の検診を行う方法であって、
    a)複数の検診カテゴリと各カテゴリごとに1セットの
    検診徴候とを含むデータベースを該プロセッサメモリに
    与え、 b)検診対象を吟味し、ある検診カテゴリを選択し、該
    選択を該プロセッサメモリに入力し、該選択されたカテ
    ゴリと関連する検診徴候のセットを該プロセッサメモリ
    から検索し、そして該検診徴候のセットを該可搬型コン
    ピュータ上に表示し、 c)該検診対象を吟味し、該セットから徴候を選択し、
    そして該選択された徴候を該プロセッサメモリに入力し
    、そして d)該プロセッサメモリから中央コンピュータにデータ
    を転送することを含むことを特徴とする方法。
  21. 【請求項21】該可搬型コンピュータは表示手段を有す
    るパネルをもっており、また更に、該表示手段に該検診
    カテゴリと該検診徴候とを表示するというステップを含
    むことを特徴とする、請求項20を記載する該方法。
  22. 【請求項22】請求項20に記載されたものに、更に該
    検診データを印刷するように該中央コンピュータを操作
    するというステップを含むことを特徴とする該方法。
  23. 【請求項23】(a)プロセッサメモリとプリンタ手段
    とを含む中央コンピュータと、 (b)該中央コンピュータから分離している少くとも1
    個のデータポート、すなわち該中央コンピュータに結合
    された第1のコネクタ手段をもつ該データポートと、(
    c)該中央コンピュータと該データポートとから分離し
    ていて、かつ (1)可搬型の外箱と、 (2)複数の検診カテゴリと各カテゴリごとに1セット
    の検診徴候とを格納している、該外箱内のプロセッサメ
    モリと、 (3)該外箱上にあって、かつ該中央コンピュータの該
    プロセッサメモリと該可搬型コンピュータの該プロセッ
    サメモリとの間でデータを転送するための、第1のコネ
    クタ手段と接続可能である第2のコネクタ手段と、そし
    て (4)該カテゴリと該徴候とを表示するための、また該
    可搬型の外箱内の該プロセッサメモリに該カテゴリと該
    徴候とを選択的に入力するための、該外箱上の表示およ
    び入力手段とを有する可搬型コンピュータとからなるこ
    とを特徴とするコンピュータ化された検診システム。
  24. 【請求項24】該表示および入力手段が該カテゴリの印
    刷された表示と該徴候の変更可能な表示とからなること
    を特徴とする、請求項23に記載するコンピュータ化さ
    れた検診システム。
  25. 【請求項25】プロセッサメモリとプリンタ手段とを有
    する中央コンピュータと、該中央コンピュータから分離
    している少くとも1個のデータポートすなわち該中央コ
    ンピュータに結合された第1のコネクタ手段を含む該デ
    ータポートと、該中央コンピュータと該データポートと
    から分離している可搬型コンピュータとを有するコンピ
    ュータ化された検診システムに使用するための可搬型コ
    ンピュータであって、かつ (1)可搬型の外箱と、 (2)複数の検診カテゴリと各カテゴリごとに1セット
    の検診徴候とを格納している該外箱内のプロセッサメモ
    リと、 (3)該外箱上にあって、かつ該中央コンピュータの該
    プロセッサメモリと該可搬型コンピュータの該プロセッ
    サメモリとの間でデータを転送するための、第1のコネ
    クタ手段と接続可能である第2のコネクタ手段と、そし
    て (4)該カテゴリと該徴候とを表示するための、また該
    可搬型の外箱内の該プロセッサメモリに該カテゴリと該
    徴候とを選択的に入力するための、該外箱上の表示およ
    び入力手段とからなることを特徴とする該可搬型コンピ
    ュータ。
  26. 【請求項26】該表示および入力手段が該カテゴリの印
    刷された表示と該徴候の変更可能な表示とからなること
    を特徴とする、請求項25に記載する可搬型コンピュー
    タ。
  27. 【請求項27】(a)可搬型の外箱と、(b)該外箱内
    に取り付けられたプロセッサメモリと、(c)該外箱上
    の検診カテゴリのリストと、(d)該カテゴリの一つの
    選択を入力するための、該プロセッサメモリに接続され
    た第1の入力手段と、(e)該外箱上にあって、該プロ
    セッサメモリに接続されている表示パネル手段と、 (f)該カテゴリのおのおのに関連付けられた各1セッ
    トの検診徴候と、該表示パネル手段に表示させる、 そ
    れに関連付けられた徴候の該セットから起る、一つの該
    カテゴリの選択とを格納している該プロセッサメモリと
    、(g)該徴候に関するデータを入力するための、該プ
    ロセッサメモリに接続されている第2の入力手段と、(
    h)該外箱上にあって、該プロセッサメモリと中央コン
    ピュータとの間でデータを転送するための、該プロセッ
    サメモリに接続されているポート手段とからなることを
    特徴とする、コンピュータ化された検診システムに使用
    するための可搬型コンピュータ。
  28. 【請求項28】請求項27に記載されたもので、更に該
    中央コンピュータに電子的に接続されるように適合させ
    られたデータポートと、該データの該転送のための、該
    データポートと嵌合可能な該ポート手段とをものことを
    特徴とする可搬型コンピュータ。
JP3200945A 1990-08-10 1991-08-09 自蔵式検査ガイド及び情報記憶装置 Pending JPH04273380A (ja)

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