JPH04272303A - 敷均し機械の運転方法 - Google Patents

敷均し機械の運転方法

Info

Publication number
JPH04272303A
JPH04272303A JP119391A JP119391A JPH04272303A JP H04272303 A JPH04272303 A JP H04272303A JP 119391 A JP119391 A JP 119391A JP 119391 A JP119391 A JP 119391A JP H04272303 A JPH04272303 A JP H04272303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pavement thickness
pavement
screed
height
thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP119391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2903719B2 (ja
Inventor
Fumio Goto
文夫 後藤
Mochihiro Sasa
笹 以宏
Makio Fujita
藤田 巻雄
Tetsuo Ogawa
哲夫 小川
Akio Ishii
明夫 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Engineering Co Ltd
Original Assignee
Niigata Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Engineering Co Ltd filed Critical Niigata Engineering Co Ltd
Priority to JP119391A priority Critical patent/JP2903719B2/ja
Publication of JPH04272303A publication Critical patent/JPH04272303A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2903719B2 publication Critical patent/JP2903719B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)
  • Road Repair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アスファルトフィニッ
シャやベースペーバ等の敷均し機械の運転方法に関する
【0002】
【従来の技術】道路を舗装する場合、予め設定された舗
装強度を確保しようとすると、当然ながら設計値以上の
舗装厚で舗装する必要がある。
【0003】このため、従来においては、道路の側縁部
に並べられた縁石等の構造物を一つの目安として舗装を
行うか、或いはゲージ棒や舗装厚測定装置を用いて舗装
厚を測定し、その測定結果に基づいて以後の舗装を修正
して舗装している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】敷均し機械の外部に基
準を求める前者の場合、基準に利用できる構造物が無い
と、これを路盤にわざわざ設ける必要があり、非常に煩
雑で作業能率が低下する。また、基準から離れた部分の
舗装はオペレータの勘に頼らざるを得ず、舗装精度が低
下するという問題点がある。
【0005】測定装置等を用いる後者の方法は、現在の
舗装厚を知ることができるだけで、舗装の傾向や流れを
把握するのが難しく、測定舗装厚が目標舗装厚と一致し
ていないことに気が付いてから、スクリードの傾きを変
えても直ぐに舗装厚が修正されることはなく、所定距離
走行した時点で修正の結果が現れるようになるため、修
正が後手に回ることになり、舗装精度を上げてより良好
な舗装を行うことができないという問題点がある。
【0006】そこで本発明の出願人は、スクリードによ
ってこれから敷き均されるアスファルト合材の予想舗装
厚を測定することができる装置を開発した。
【0007】本発明は、上記の新しい装置によって割り
出された予想舗装厚を有効に用いてより良好な舗装を行
うことができる敷均し機械の運転方法を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、走行車両に、アスファルト合材を敷き
均すスクリードと、舗装方向に所定の間隔で並ぶ二つ以
上の測定地点の高さを高さセンサによって測定する測定
装置と、該測定装置によって測定された測定値から上記
スクリードでこれから敷き均されるアスファルト合材の
予想舗装厚を割り出す演算装置が設けられた敷均し機械
において、上記演算装置によって割り出された予想舗装
厚を運転席の表示装置に表示し、該表示装置に表示され
た予想舗装厚が目標舗装厚となるように運転する構成と
した。
【0009】
【作用】測定装置は、舗装方向に所定の間隔で並ぶ二つ
以上の測定地点の高さを高さセンサで測定し、演算装置
は測定装置によって測定された測定値から、スクリード
でこれから敷き均らされるアスファルト合材の予想舗装
厚を舗装の進行にしたがって割り出す。この演算装置で
割り出された予想舗装厚は運転席に設けられた表示装置
の表示画面に表示される。
【0010】このため、オペレータは表示装置の表示か
ら目標舗装厚に対する予想舗装厚の大小を知り、舗装の
傾向等を容易かつ的確に把握して舗装を精度よく行うこ
とができる。
【0011】
【実施例】添付図面は本発明を実施するアスファルトフ
ィニッシャの一例を示すもので、図中符号1はアスファ
ルトイニッシャAFの走行車両である。走行車両1の前
部には、アスファルト合材を入れるホッパ2が設けられ
ている。該ホッパ2内のアスファルト合材は車体下部の
フィーダによって後方(図1で右方)に移送され、その
後スクリュによって左右に均等に広げられて、左右一対
のスクリード5によって敷き均される。
【0012】スクリード5はレベリングアーム6を介し
て走行車両1の略中央側面に設けられた支持軸7により
支持されている。支持軸7はピボットシリンダ8によっ
て上下に移動操作される。なお、上記アスファルトイニ
ッシャAFの基本構造は周知である。
【0013】また、符号11は左右にそれぞれ設けられ
た測定装置である。測定装置11は、測定アーム12の
先端に設けられた第1の高さセンサ13と、測定アーム
の中央部に設けられた第2の高さセンサ14と、測定ア
ーム12の傾斜角を測定する傾斜センサ15とから構成
されている。測定アーム12の基端(図中右端)はスク
リード5を支持する枠体5aにピン支持され、これによ
り測定アーム12はスクリード5に均って傾動する。
【0014】第1および第2の高さセンサ13,14は
種々のものが考えられるが、ここでは超音波を利用した
センサを用いている。また、図3に示すように上記両セ
ンサ13,14の距離は、第2の距離センサ14とスク
リード5の後端の距離Mの1/2(整数分の1であれば
良い)に設定され、両センサ13,14のスクリード5
に対する相対的な高さH0 は、スクリード5および測
定アーム12等がいかなる傾きの場合でも常に一定の値
になるように設定されている。
【0015】17は走行車両1の前部下端に設けられた
走行距離算出用の距離センサである。
【0016】高さセンサ13,14と、傾斜センサ15
、および距離センサ17には演算装置30が接続されて
いる(図2参照)。演算装置30は、高さセンサ13,
14および傾斜センサ15のアナログ出力を受け、これ
をデジタル出力に変換するA/D(アナログ−デジタル
)変換器31と、このA/D変換器31及び距離センサ
17の各デジタル出力が入力されるI/O(入力−出力
)インターフェイス32と、このI/Oインターフェイ
ス32からのデータに基づいて演算を行う演算部33と
、この演算部33で得られた数値を入力して記憶し、ま
た演算部に出力するデータ記憶部34と、演算部33で
演算された数値をデータ加工するI/Oインターフェイ
ス35とから構成されている。そして、I/Oインター
フェイス35から出力された信号は前記ピボットシリン
ダ8を伸縮調整する電磁弁36と表示装置20に送られ
る。
【0017】表示装置20は走行車両1に設備された運
転席21に設けられている。表示装置20の表示画面の
一例を図7に示す。表示装置20は、後で述べるように
演算装置30で演算された結果、つまり、現在の舗装厚
、予想舗装厚、目標舗装厚toと予想舗装厚の差ε等を
、前以て与えられた目標舗装厚to 等と一緒に左右別
々に表示する。なお、表示項目は上記に限らず、必要に
応じて増減される。
【0018】演算装置30は、走行車両1が、両高さセ
ンサ13,14の距離(M/2、なおMは第2の高さセ
ンサ14とスクリード5間の距離を表す)を走行する毎
に測定された高さセンサ13,14からの測定信号にも
とづいて所要の演算をする。
【0019】演算装置30の主な演算内容は次のとおり
である。 (1)  一対の高さセンサ13,14によって同時測
定された二つの測定地点P1,P2、P2,P3、P3
,P4、P4,P5、P5,P6…の高低差δ1,δ2
… を演算する(図6参照)と同時に各測定地点P1,
P2……の舗装厚t1,t2…を演算すること。
【0020】(2)  舗装厚t1…を測定する時に得
られる既舗装面の測定点Q1,Q2,Q3,Q4… を
座標化して例えば最小2乗法等を導入して舗装厚基準直
線l(y=ax+b)を割り出し、またスクリード前方
における所定位置の予想舗装厚を算出すること。
【0021】(3)  自動制御(運転)の場合におい
ては、スクリード5よりも所定距離M前方の目標地点に
おける目標舗装厚位置を割り出し、この位置と前記舗装
厚基準直線l上の位置の差をなくすよう、スクリード5
の位置を変えるべくピボットシリンダ8の上下操作量L
を算出すること。
【0022】このとき、舗装厚は、スクリード5の傾き
のほか、アスファルト合材の性状および供給量、車両の
走行速度等も影響するのでそれらも考慮する。手動運転
によるときは、運転席21についたオペレータは表示装
置20の表示から予想舗装厚を知り、これに基づいて運
転する。自動運転の場合は、上記で算出されたピボット
シリンダ8の操作量Lの指令信号は図示せぬ油圧回路中
に介装された電磁弁36に送られ、該電磁弁36が操作
されることによりピボットシリンダ8が伸縮操作される
【0023】ここで、一対の高さセンサ13,14によ
って同時測定された二つの測定地点P1,P2、P2,
P3、P3,P4、P4,P5、P5,P6…の高低差
δ1,δ2…を演算する方法、および各測定地点P1,
P2…の舗装厚t1,t2…を演算する方法を第4図に
基づいて説明する。高低差δは次の数式1によって算出
される。
【0024】
【数1】δ=H2−(H1−Mtanθ1)
【0025
】ここで、 H1:第1の高さセンサによって検出された値H2:第
2の高さセンサによって検出された値M  :第1およ
び第2の高さセンサ間の距離θ1:測定アーム12の傾
【0026】また、舗装厚tは次の数式2によって算出
される。
【0027】
【数2】t=H21+δーMtanθ2ーH0
【002
8】ここで、 H21:第2の高さセンサによって検出された値δ  
:上記(1)式で算出された値 M  :上記と同様 θ2  :測定アームの傾き H0  :高さセンサとスクリードとの高低差
【002
9】上記式(1),(2)は高低差δと舗装厚tの算出
方法を分かり易くするために示したもので、図1および
第3図に示したアスファルトフイニッシャAFで示す測
定装置11によるものとは若干異なる。本実施例の測定
装置11によって実際に測定するには、両高さセンサ1
3,14を距離M/2離して配置しているので、同距離
M/2ごとの高低差δと舗装厚tを算出する(図5参照
)。
【0030】なお、上記算出式(1),(2)では、高
低差δおよび舗装厚tは傾きθを考慮していないので実
際の値との間に若干の差はあるが、実用上では無視でき
る。
【0031】次に上記のように構成された敷均し機械の
運転方法を説明する。アスファルトフイニッシャAFに
よる道路の舗装は、従来同様に走行車両1を一定速度で
走行させながら、ホッパ2内のアスファルト合材をフィ
ーダでスクリュに送ってスクリード5の前に一様に広げ
、そのアスファルト合材をスクリード5で敷き均す。
【0032】上記において、車両1の走行距離は距離セ
ンサ17によって測定され、走行距離がM/2になるご
とに第1および第2の高さセンサ13,14によって路
盤面からの高さを測定してその測定結果を演算装置30
に出力する。
【0033】演算装置30は、高さセンサ13,14と
距離センサ17、及び傾斜センサ15の出力信号から、
前述のように高低差δと舗装厚tとを演算する。そして
、それらの値を基に舗装厚基準直線l:y=ax+bを
演算する。なお、舗装厚基準直線lを算出するときは、
例えば既舗装面の最新の数点(図6ではQ1,Q2,Q
3,Q4の4点)から算出する。
【0034】ついで、演算装置30はスクリード5から
前方に距離M  離れた目標地点における予想舗装厚を
、上記高低差δ4,δ5等から算出する。この予想舗装
厚は表示装置20に表示される。
【0035】前述のように、手動運転の場合、オペレー
タは、運転席21の表示装置20を見て予想舗装厚を知
り、目標地点における舗装厚基準直線l上の位置と目標
舗装厚t0の位置との差εがなくなるように運転する。 また自動制御の場合においては、演算装置30によって
目標地点における舗装厚基準直線l上の位置と目標舗装
厚t0の位置との差εがなくなるピボットシリンダ8の
上下操作量が決定され、その決定結果がI/Oインター
フエイス35を介して電磁弁36に送られ、スクリード
5の傾きが変えられる。
【0036】上記は車両1が距離M/2進むごとに繰り
返され、もって、常時距離M前方の舗装厚が理想値にな
るようスクリード5が制御される。
【0037】上記以外の実施例、及び技術事項等につい
て以下に列記する。 (1)  上記の実施例では、高さセンサ13,14の
離間距離をM/2に設定しているが、これに限られるこ
となく、MあるいはM/3に設定してもよい。ただし、
実施例のごとくM/2あるいはM/3にしたほうが測定
装置11の小型化がはかれる利点がある。
【0038】(2)  高さセンサ13,14は、超音
波センサに限られることなく、レーザ式や伸縮可能なシ
リンダなどを用いることもでき、その具体構造は任意で
ある。
【0039】(3)  また、上記実施例では舗装厚基
準直線lを算出するのに、舗装後の最新4点を用い最小
2乗法により求めているが、これに限られることなく、
最新の3点あるい5点を基に算出してもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る敷均
し機械の運転方法は、走行車両に、アスファルト合材を
敷き均すスクリードと、舗装方向に所定の間隔で並ぶ二
つの測定地点の高さを高さセンサによって測定する測定
装置と、該測定装置によって測定された測定値から上記
スクリードでこれから敷き均されるアスファルト合材の
予想舗装厚を割り出す演算装置が設けられた敷均し機械
において、上記演算装置によって割り出された予想舗装
厚を運転席の表示装置に表示し、該表示装置に表示され
た予想舗装厚が目標舗装厚となるように運転する構成と
されているので、表示装置に表示された予想舗装厚と目
標舗装厚の関係から舗装の傾向を知り、目標舗装厚と予
想舗装厚との間に差があるときは、機を逸することなく
修正を行って精度の高い舗装を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するアスファルトフィニッシャの
一例を示す側面図である。
【図2】演算装置のブロック図である。
【図3】測定装置とスクリードとの関係を示す説明図で
ある。
【図4】路盤の高低差および舗装厚を求めるための説明
図である。
【図5】実施例に即した路盤の高低差および舗装厚を求
めるための説明図である。
【図6】予想舗装厚の演算説明図である。
【図7】表示装置の表示画面の一例を示す正面図である
【符号の説明】
1  走行車両 5  スクリード 11  測定装置 13  第1の高さセンサ 14  第2の高さセンさ 20  表示装置 21  運転席 30  演算装置 t0  目標舗装厚

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  走行車両に、アスファルト合材を敷き
    均すスクリードと、舗装方向に所定の間隔で並ぶ二つ以
    上の測定地点の高さを高さセンサによって測定する測定
    装置と、該測定装置によって測定された測定値から上記
    スクリードでこれから敷き均されるアスファルト合材の
    予想舗装厚を割り出す演算装置が設けられた敷均し機械
    において、上記演算装置によって割り出された予想舗装
    厚を運転席の表示装置に表示し、該表示装置に表示され
    た予想舗装厚が目標舗装厚となるように運転することを
    特徴とする敷均し機械の運転方法。
JP119391A 1991-01-09 1991-01-09 敷均し機械の運転方法 Expired - Fee Related JP2903719B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP119391A JP2903719B2 (ja) 1991-01-09 1991-01-09 敷均し機械の運転方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP119391A JP2903719B2 (ja) 1991-01-09 1991-01-09 敷均し機械の運転方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04272303A true JPH04272303A (ja) 1992-09-29
JP2903719B2 JP2903719B2 (ja) 1999-06-14

Family

ID=11494624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP119391A Expired - Fee Related JP2903719B2 (ja) 1991-01-09 1991-01-09 敷均し機械の運転方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2903719B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229605A (ja) * 2011-04-18 2012-11-22 Joseph Voegele Ag 路面を塗布する方法及びシステム
JP2013002276A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Joseph Voegele Ag 層厚測定装置を有する道路舗装機
CN103290775A (zh) * 2013-06-10 2013-09-11 中山市拓维电子科技有限公司 沥青路面养护加热器的高度传感控制系统
JP2020190186A (ja) * 2019-05-14 2020-11-26 ヨゼフ フェゲーレ アーゲー 舗装層の層厚を決定するロードフィニッシャおよび方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229605A (ja) * 2011-04-18 2012-11-22 Joseph Voegele Ag 路面を塗布する方法及びシステム
JP2013002276A (ja) * 2011-06-15 2013-01-07 Joseph Voegele Ag 層厚測定装置を有する道路舗装機
US8696237B2 (en) 2011-06-15 2014-04-15 Joseph Vogele Ag Road paver with layer thickness measuring device
CN103290775A (zh) * 2013-06-10 2013-09-11 中山市拓维电子科技有限公司 沥青路面养护加热器的高度传感控制系统
CN103290775B (zh) * 2013-06-10 2015-09-02 中山市拓维电子科技有限公司 沥青路面养护加热器的高度传感控制系统
JP2020190186A (ja) * 2019-05-14 2020-11-26 ヨゼフ フェゲーレ アーゲー 舗装層の層厚を決定するロードフィニッシャおよび方法
US11560675B2 (en) 2019-05-14 2023-01-24 Joseph Voegele Ag Road finisher and method for determining the layer thickness of a paving layer produced

Also Published As

Publication number Publication date
JP2903719B2 (ja) 1999-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100206726B1 (ko) 포장 기계에 있어서의 포장 두께 제어방법 및 자동 제어의 조건 설정방법
US6929420B2 (en) Apparatus and method for three-dimensional contouring
US7399139B2 (en) Apparatus and method for three-dimensional contouring
US9309632B2 (en) Automotive construction machine and method for controlling an automotive construction machine
US11001977B2 (en) Paving machine for applying varying crown profiles
CN109914203B (zh) 路面整修机及用于自动控制路面整修机的调平缸的拉点高度的方法
CN105714649A (zh) 框架变形控制
US6352386B2 (en) Road finisher having a laying beam with automatically adjustable extendable beams
JPH04272303A (ja) 敷均し機械の運転方法
JPH0749645B2 (ja) 敷均し機械における舗装厚制御方法
JPH0743130Y2 (ja) 敷きならし機械
JPH042122B2 (ja)
JPH04179711A (ja) 敷均し機械における舗装厚制御方法
JPH04179705A (ja) 敷均し機械における舗装厚制御方法
JPH04108904A (ja) 敷均し機械による道路の舗装方法
JPH0749642B2 (ja) 敷均し機械における舗装厚制御方法
US20200122542A1 (en) System for detecting machine elevation of a cold planer
JPH04179707A (ja) 敷均し機械における舗装厚制御方法
JPH0749647B2 (ja) 敷均し機械における舗装厚の表示方法
JP2504898Y2 (ja) 敷均し機械の運転装置
JPH04330106A (ja) 敷均し機械における舗装厚制御方法
JPH04176902A (ja) 敷均し機械における自動制御の条件設定方法
JPH0665804B2 (ja) 敷均し機械における舗装管理方法
JPH06207404A (ja) 敷均し機械
JPH0230486Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990223

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees