JPH0427228A - 分離回路 - Google Patents
分離回路Info
- Publication number
- JPH0427228A JPH0427228A JP2131834A JP13183490A JPH0427228A JP H0427228 A JPH0427228 A JP H0427228A JP 2131834 A JP2131834 A JP 2131834A JP 13183490 A JP13183490 A JP 13183490A JP H0427228 A JPH0427228 A JP H0427228A
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Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は分離回路に関し、特に伝送路符号にnBIPを
用いnBIPを1ブロックとしてブロックインタリーブ
多重された信号を入力して分離された信号を出力する分
離回路に関する。
用いnBIPを1ブロックとしてブロックインタリーブ
多重された信号を入力して分離された信号を出力する分
離回路に関する。
ディジタル通信方式に用いる伝送路符号KnBIPがあ
る。nBIPを1ブロックとしたプロックインタリープ
多重信号について第2図を用いて説明する。ここでは4
BIP伝送路符号を2多重する場合を例にとって説明す
る。
る。nBIPを1ブロックとしたプロックインタリープ
多重信号について第2図を用いて説明する。ここでは4
BIP伝送路符号を2多重する場合を例にとって説明す
る。
第2図において13.14は多重前のデータ列を示す。
1ブロック(Bl−1、B1−2 、B1−3 、B2
−1 、 B2−2 、 B2−3 )は4ビツトのデ
ータビットと1ビツトのパリティビットから構成されて
いる。
−1 、 B2−2 、 B2−3 )は4ビツトのデ
ータビットと1ビツトのパリティビットから構成されて
いる。
15はブロックインタリーブ多重後のデータ列を示す。
nB1PのブロックがB1−1 、l52−1 、B1
−2 。
−2 。
B2−2 、 l31−3 、 B2−3の順に並んで
いる。また、また、13.14の各データ列はそれぞれ
フレーム同期信号を含んだフレームを構成しており、各
フレームはフレーム同期信号を別々の信号にしたり、フ
レーム中にチャネル識別番号を挿入したりすることによ
りデータ列13.14の区別ができるものとする。
いる。また、また、13.14の各データ列はそれぞれ
フレーム同期信号を含んだフレームを構成しており、各
フレームはフレーム同期信号を別々の信号にしたり、フ
レーム中にチャネル識別番号を挿入したりすることによ
りデータ列13.14の区別ができるものとする。
次に、従来の分離回路につき第3図を用いて説明する。
ブロックインタリーブ多重信号入力16はフレーム同期
回路17.18の両方に入力される。フレーム同期回路
17.18は入力データ列から必要なチャネルのフレー
ムに周期をとり、入力データ列とブロックのタイミング
情報とを出力切替回路19゜20に出力する。出力切替
回路19.20はブロックインタリーブ多重信号から必
要なブロックのみを抜き出したバースト状のデータ列を
速度変換回路21.22に書込む。速度変換回路21.
22からデータ列を読出して分離信号出力23 、24
を得る。
回路17.18の両方に入力される。フレーム同期回路
17.18は入力データ列から必要なチャネルのフレー
ムに周期をとり、入力データ列とブロックのタイミング
情報とを出力切替回路19゜20に出力する。出力切替
回路19.20はブロックインタリーブ多重信号から必
要なブロックのみを抜き出したバースト状のデータ列を
速度変換回路21.22に書込む。速度変換回路21.
22からデータ列を読出して分離信号出力23 、24
を得る。
上述した従来の分離回路は、フレーム同期回路17.1
8にブロックインタリーブ多重信号を直接入力してフレ
ーム同期をとる構成となっているため、多重信号と同じ
高速で動作するフレーム同期回路が多重数と同じ数だけ
必要になるという欠点がある。
8にブロックインタリーブ多重信号を直接入力してフレ
ーム同期をとる構成となっているため、多重信号と同じ
高速で動作するフレーム同期回路が多重数と同じ数だけ
必要になるという欠点がある。
本発明の分離回路は、nBIP符号を1ブロックとした
ブロックインタリーブ多重信号を受信し分離信号を出力
する分離回路において、前記ブロックインタリーブ多重
信号のパリティを計数してパリティ計数を開始するタイ
ミングの信号及び計数結果の誤りパルスを出力するパリ
ティ計数回路の1このパリティ計数回路の出力する誤シ
パルスを計数して誤り率に換算する誤シ率検出回路と、
この誤シ率検出回路の出力を監視し誤シ率が大きい場合
には前記パリティ計数回路に出力するクロックを1ビッ
ト歯抜けとしてパリティ計数を開始するタイミングを遅
らせるクロック停止回路と、前記パリティ計数回路よシ
パリティ計数を開始する(n+1)ビット周期のタイミ
ングの信号を入力して前記ブロックインタリーブ多重信
号入力を(n+1)ビットずつ多重数と同じ数の系列に
順次出力する出力切替回路と、この出力切替回路よりそ
れぞれの前記系列のバースト状の(n+1)ビットずつ
信号を入力して平均速度に変換出力する速度変換回路と
、これら速度変換回路の出力を入力してフレーム同期を
とり正しい多重順序で前記出力切替回路が出力をしてい
ない場合には前記出力切替回路が(n+1)ビットずつ
出力する順番を入替させるフレーム同期回路とを含んで
いる。
ブロックインタリーブ多重信号を受信し分離信号を出力
する分離回路において、前記ブロックインタリーブ多重
信号のパリティを計数してパリティ計数を開始するタイ
ミングの信号及び計数結果の誤りパルスを出力するパリ
ティ計数回路の1このパリティ計数回路の出力する誤シ
パルスを計数して誤り率に換算する誤シ率検出回路と、
この誤シ率検出回路の出力を監視し誤シ率が大きい場合
には前記パリティ計数回路に出力するクロックを1ビッ
ト歯抜けとしてパリティ計数を開始するタイミングを遅
らせるクロック停止回路と、前記パリティ計数回路よシ
パリティ計数を開始する(n+1)ビット周期のタイミ
ングの信号を入力して前記ブロックインタリーブ多重信
号入力を(n+1)ビットずつ多重数と同じ数の系列に
順次出力する出力切替回路と、この出力切替回路よりそ
れぞれの前記系列のバースト状の(n+1)ビットずつ
信号を入力して平均速度に変換出力する速度変換回路と
、これら速度変換回路の出力を入力してフレーム同期を
とり正しい多重順序で前記出力切替回路が出力をしてい
ない場合には前記出力切替回路が(n+1)ビットずつ
出力する順番を入替させるフレーム同期回路とを含んで
いる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
ブロックインタリーブ多重信号人力1は出力切替回路3
およびパリティ計数回路4に入力される。
およびパリティ計数回路4に入力される。
ブロックインタリーブされたnBIPデータはパリティ
計数回路4で(n+1)ビット内の11”レベルの数を
くり返し数えられる。nBIP符号が始まる位置とパリ
ティ計数回路4が計数を開始する位置とが一致している
場合には、計数回路4が誤シ率検出回路5へ出力するパ
ルスは入力データのエラーと一致し、例えば、データの
誤り率が10−3の場合にはパリティ計数回路4の出力
も10 の割合でエラーパルスが出力される。
計数回路4で(n+1)ビット内の11”レベルの数を
くり返し数えられる。nBIP符号が始まる位置とパリ
ティ計数回路4が計数を開始する位置とが一致している
場合には、計数回路4が誤シ率検出回路5へ出力するパ
ルスは入力データのエラーと一致し、例えば、データの
誤り率が10−3の場合にはパリティ計数回路4の出力
も10 の割合でエラーパルスが出力される。
一方、nl31P符号が始まる位置とパリティ計数回路
4が計数を開始する位置とが不一致の場合には、計数回
路4の出力は誤り率にして約1/2となる。誤シ率検出
回路5はパリティ計数回路4の出力を監視して、誤り率
が大きい場合にはパリティ計数回路4がnBIP符号に
同期化していないものと判断し、クロック停止回路6で
パリティ計数回路4へ供給するクロックを1ビット歯抜
けとしてパリティ計数回路4が計数を開始する位置を1
ビット遅らせ、再びパリティ計数回路4の出力を監視し
、出力の誤り率が1/2よりも十分小さくなるまでこれ
をくり返す。
4が計数を開始する位置とが不一致の場合には、計数回
路4の出力は誤り率にして約1/2となる。誤シ率検出
回路5はパリティ計数回路4の出力を監視して、誤り率
が大きい場合にはパリティ計数回路4がnBIP符号に
同期化していないものと判断し、クロック停止回路6で
パリティ計数回路4へ供給するクロックを1ビット歯抜
けとしてパリティ計数回路4が計数を開始する位置を1
ビット遅らせ、再びパリティ計数回路4の出力を監視し
、出力の誤り率が1/2よりも十分小さくなるまでこれ
をくり返す。
パリティ計数回路4はパリティ計数を開始する位置を示
す信号を出力切替回路3へ出力し、このタイミングで出
力切替回路3は各(n+1)ビットのブロックを速度変
換回路7,8に順番に出力する。上記の操作によりパリ
ティ計数回路4がnB1P符号に同期化した後は、出力
切替回路3はnB1P符号で区切られた(n+1)ビッ
トを速度変換回路7,8に出力することができる。
す信号を出力切替回路3へ出力し、このタイミングで出
力切替回路3は各(n+1)ビットのブロックを速度変
換回路7,8に順番に出力する。上記の操作によりパリ
ティ計数回路4がnB1P符号に同期化した後は、出力
切替回路3はnB1P符号で区切られた(n+1)ビッ
トを速度変換回路7,8に出力することができる。
速度変換回路7,8に順番に書き込まれた(n+1)ビ
ットのバースト状のデータは、書き込み速度の平均速度
に速度変換されて、フレーム同期回路9,10へ出力さ
れる。フレーム同期回路9゜10では入力データ列から
フレーム同期をとるが出力切替回路3でnBIP符号列
を速度変換回路7゜8に順番に出力する際にチャネル1
側のnBIP符号列を速度変換回路7に、チャネル2側
のnBIP符号の速度変換回路8に出力していない場合
には、フレーム同期回路9,10よシチャネルが正しく
出力されていないことを示す信号を出力切替回路3に出
力して速度変換回路7.8に出力している信号を入替え
る操作を行なう。
ットのバースト状のデータは、書き込み速度の平均速度
に速度変換されて、フレーム同期回路9,10へ出力さ
れる。フレーム同期回路9゜10では入力データ列から
フレーム同期をとるが出力切替回路3でnBIP符号列
を速度変換回路7゜8に順番に出力する際にチャネル1
側のnBIP符号列を速度変換回路7に、チャネル2側
のnBIP符号の速度変換回路8に出力していない場合
には、フレーム同期回路9,10よシチャネルが正しく
出力されていないことを示す信号を出力切替回路3に出
力して速度変換回路7.8に出力している信号を入替え
る操作を行なう。
以上の操作によシ、分離信号出力11.12を得る。
以上説明したように本発明は、ブロックインタリーブさ
れたnBIP符号を分離して速度変換した後にフレーム
同期をとることKよυ、フレーム同期回路の動作速度を
低くできる効果がある。
れたnBIP符号を分離して速度変換した後にフレーム
同期をとることKよυ、フレーム同期回路の動作速度を
低くできる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はブロ
ックインタリーブされたnBIP符号列を説明するため
の図、第3図は従来の分離回路の一嘉ロツク図である。 1・・・・・・ブロックインターリーブ多重信号入力、
2・・・・・・クロック入力、3−・・・・・出力切替
回路、4・・・・・・パリティ計数回路、5・・・・・
・誤り車検出回路、6・・・・・・クロック停止回路、
7,8・・・・・・速度変換回路、9.10・・・・・
・フレーム同期回路、11.12・・・・・・分離信号
出力、13.14・・・・・・nBIPデータ列、15
・・・・・・ブロックインターリーズ多重信号。 代理人 弁理士 内 原 晋 手 圓 茶 図
ックインタリーブされたnBIP符号列を説明するため
の図、第3図は従来の分離回路の一嘉ロツク図である。 1・・・・・・ブロックインターリーブ多重信号入力、
2・・・・・・クロック入力、3−・・・・・出力切替
回路、4・・・・・・パリティ計数回路、5・・・・・
・誤り車検出回路、6・・・・・・クロック停止回路、
7,8・・・・・・速度変換回路、9.10・・・・・
・フレーム同期回路、11.12・・・・・・分離信号
出力、13.14・・・・・・nBIPデータ列、15
・・・・・・ブロックインターリーズ多重信号。 代理人 弁理士 内 原 晋 手 圓 茶 図
Claims (1)
- nB1P符号を1ブロックとしたブロックインタリーブ
多重信号を受信し分離信号を出力する分離回路において
、前記ブロックインタリーブ多重信号のパリティを計数
してパリティ計数を開始するタイミングの信号及び計数
結果の誤りパルスを出力するパリティ計数回路と、この
パリティ計数回路の出力する誤りパルスを計数して誤り
率に換算する誤り率検出回路と、この誤り率検出回路の
出力を監視し誤り率が大きい場合には前記パリティ計数
回路に出力するクロックを1ビット歯抜けとしてパリテ
ィ計数を開始するタイミングを遅らせる、ロック停止回
路と、前記パリティ計数回路よりパリティ計数を開始す
る(n+1)ビット周期のタイミングの信号を入力して
前記ブロックインタリーブ多重信号入力を(n+1)ビ
ットずつ多重数と同じ数の系列に順次出力する出力切替
回路と、この出力切替回路よりそれぞれの前記系列のバ
ースト状の(n+1)ビットずつの信号を入力して平均
速度に変換出力する速度変換回路と、これら速度変換回
路の出力を入力してフレーム同期をとり正しい多重順序
で前記出力切替回路が出力をしていない場合には前記出
力切替回路が(n+1)ビットずつ出力する順番を入替
させるフレーム同期回路とを含むことを特徴とする分離
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131834A JPH0427228A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131834A JPH0427228A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 分離回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0427228A true JPH0427228A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15067192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2131834A Pending JPH0427228A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 分離回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0427228A (ja) |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2131834A patent/JPH0427228A/ja active Pending
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