JPH04272250A - 耐光性セールクロス - Google Patents

耐光性セールクロス

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Publication number
JPH04272250A
JPH04272250A JP3058328A JP5832891A JPH04272250A JP H04272250 A JPH04272250 A JP H04272250A JP 3058328 A JP3058328 A JP 3058328A JP 5832891 A JP5832891 A JP 5832891A JP H04272250 A JPH04272250 A JP H04272250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
warp
weft
fabric
treatment
Prior art date
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Pending
Application number
JP3058328A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Ishikawa
石川 州洋
Yoshifumi Moriguchi
芳文 森口
Sachiyo Yamamoto
山本 祐代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04272250A publication Critical patent/JPH04272250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ヨツトセール等に使用
できる耐光性の優れたセールクロスに関するものである
。 【0002】 【従来の技術】従来から、セールクロスとしては数多く
のものが知られているが、その中でも最近よく使われて
いるものとしては、合成繊維のマルチフイラメント糸を
用いて製織した織物に樹脂を含浸させ、もしくはコーテ
イングし、さらに、熱カレンダーによる加工を行って経
方向、緯方向およびバイヤス方向の伸びを少なくし、織
物の通気度を低くしたものがある。この場合、耐光性や
寸法安定性の優位性のため、合成繊維マルチフイラメン
ト糸としてポリエステルマルチフイラメント糸がよく利
用されている。 【0003】さらに紫外線強度の強い洋上等での長期間
の使用のために耐光性の向上が要望され、含浸する樹脂
に紫外線吸収剤等の耐光剤を添加する方法が検討されて
いるが、使用中の樹脂のクラツク発生や脱落により、要
望されるほどの性能を出せないのが現状である。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来のセールクロスで
は、耐光性、寸法安定性、走行性、耐久性等のすべての
性能について十分なものがなく、これらの諸性能を具備
したセールクロスが待望されている。 【0005】本発明は、この要望に答えるものの1つで
あり、特に光劣化による諸物性の低下を防止し、耐久性
を向上させたセールクロスを得ることを目的とするもの
である。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するもので、次の構成よりなるものである。 【0007】すなわち、本発明は、ポリエチレンテレフ
タレートまたはこれを主体とするポリエステルにベンゾ
トリアゾール系紫外線吸収剤0.05〜2重量%とベン
ゾフエノン系紫外線吸収剤0.05〜2重量%とを含有
せしめたマルチフイラメント糸が経糸および緯糸に用い
られ、経糸のカバーフアクターKwおよび緯糸のカバー
フアクターKfとが各々1200〜2600で、かつ両
者の和Kw+Kfが2800以上であって、樹脂加工さ
れてなることを特徴とする耐光性セールクロスを要旨と
するものである。 【0008】以下、本発明を詳細に説明する。 【0009】本発明では、織物の経糸と緯糸の双方にポ
リエチレンテレフタレートまたはこれを主体とするポリ
エステルにベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤とベンゾ
フエノン系紫外線吸収剤とを含有せしめたマルチフイラ
メントを用いる。 【0010】本発明におけるポリエステルは、ポリエチ
レンテレフタレートまたはこれを主体とするものであり
、共重合成分としてイソフタル酸、アジピン酸、5−ナ
トリウムスルホイソフタル酸等を少量含んでいてもよく
、また、紫外線安定剤、酸化防止剤、艶消剤、顔料等を
含んでいてもよい。 【0011】本発明においてポリエステルに含有させる
ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤としては、2−(5
−メチル−2−ヒドロキシフエニル)ベンゾトリアゾー
ル、2−〔3,5−ビス(2,2−ジメチルプロピル)
−2−ヒドロキシフエニル〕ベンゾトリアゾール、2−
(3−ターシヤリーブチル−5−メチル−2−ヒドロキ
シフエニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(
3,5−ジターシヤリーブチル−2−ヒドロキシフエニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−〔2−ヒド
ロキシ−3,5−ビス(α、α−ジメチルベンジル)フ
エニル〕−2H−ベンゾトリアゾール、2,2−メチレ
ンビス〔4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)
−6−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)フエノ
ール〕等が好適に挙げられる。中でも、繊維形成前に含
有させる場合は、耐熱性の良好な2−〔2−ヒドロキシ
−3,5−ビス(α、α−ジメチルベンジル)フエニル
〕−2H−ベンゾトリアゾール、2,2−メチレンビス
〔4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−6−
(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)フエノール〕
が特に好ましい。 【0012】また、ベンゾフエノン系紫外線吸収剤とし
ては、2,4−ジヒドロキシベンゾフエノン、2,2,
,4,4,−テトラヒドロキシベンゾフエノン、2−ヒ
ドロキシ−4−(β−ヒドロキシエトキシ)ベンゾフエ
ノン、ビス(5−ベンゾイル−4−ヒドロキシ−2−メ
トキシフエニル)メタン等があげられる。中でも、上記
と同様な理由により、ビス(5−ベンゾイル−4−ヒド
ロキシ−2−メトキシフエニル)メタンが特に好ましい
。 【0013】これらの紫外線吸収剤の配合量は、各々0
.05〜2重量%の範囲とすることが必要であり、好ま
しくは 0.1〜1重量%の範囲である。紫外線吸収剤
の配合量が上記範囲より少ない場合、十分な耐光性能、
すなわち、機械的性質の劣化抑制および染色物、顔料着
色物の変褪色抑制効果が得られず、一方、これより多い
場合、耐光性能が飽和に達してしまうため不経済であり
、さらに、製糸性の悪化および繊維の着色を招き、いず
れの場合も不適当である。そして、2種の紫外線吸収剤
の割合を重量比で1:40〜40:1、好ましくは1:
10〜10:1、さらに好ましくは1:3〜3:1の範
囲としたとき、両紫外線吸収剤の相乗効果により、著し
く優れた耐光性能が発揮される。 【0014】本発明に用いるポリエステルマルチフイラ
メント糸の特徴は、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤
とベンゾフエノン系紫外線吸収剤を特定量併含している
ことにあるが、これら紫外線吸収剤を含有させる時期お
よび方法は、繊維形成前のポリエステルに添加し、溶融
混合後、繊維とする方法が、工程の簡略化、得られる繊
維の均一性の点で好ましい。 【0015】本発明に用いるポリエステルマルチフイラ
メント糸は、公知の溶融紡糸装置により、公知の方法で
製造することができる。 【0016】本発明のポリエステルマルチフイラメント
糸の特性は、トータル繊度100デニール以上、単糸繊
度3デニール以上、強度8g/d以上、乾熱収縮率(1
80℃、15分間、無緊張収縮)を10〜20%とする
のが好ましい。トータル繊度100デニール以上、単糸
繊度3デニール以上、強度8g/d以上とするのは、セ
ールクロスの引張強度、引裂強度等要求される性能を出
すためであり、また、単糸3デニール以上とすると、フ
イラメントの光劣化抑制の効果もある。 【0017】本発明では、上記のごときポリエステルマ
ルチフイラメント糸を経糸および緯糸に用い、高密度に
製織し、かつ仕上加工として高密度化処理と樹脂加工、
加圧ロール処理等を行って織物の経糸のカバーフアクタ
ーKwと緯糸のカバーフアクターKfをいずれも120
0〜2600とし、かつ両者の和Kw+Kfが2800
以上となるようにする。ここでカバーフアクターは次式
で計算する。 Kw=Nw×Dw1/2  Kf=Nf×Df1/2  ここで、Nw=経密度(本/吋)、    Nf=緯密
度(本/吋) Dw=経糸繊度(デニール)、Df=緯糸繊度(デニー
ル) 【0018】経糸あるいは緯糸のカバーフアクター(K
w、Kf)のいずれかが1200未満であったり、その
和Kw+Kfが2800未満であると、いずれでも通気
度を安定しておさえることが難しく、経糸あるいは緯糸
のカバーフアクター(Kw、Kf)が2600を超える
ようにするには製織が困難になってくる。 【0019】本発明のセールクロスの仕上加工としての
高密度化処理は、通常の精練、乾燥の後、必要によって
染色加工後に、カレンダー加工機、シリンダー加工機、
ロールセツター、ゲスナー加工機等を用い、ポリエステ
ルマルチフイラメント糸の熱収縮性能を利用して織物を
より緊密な構造にし、セールクロスとして要求される引
張強力、引裂強力を得るとともに、経・緯・バイヤス各
方向の伸び特性をバランスのとれたものとし、通気度を
可能な限り小さくする。 【0020】次に、樹脂加工を行うが、これは、ポリエ
ステル樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂等の樹脂組成
物を、パツデイング法やコーテイング法等により織物に
付与し、乾燥、キユアーするものであり、樹脂組成物に
より通気度を小さくするとともに繊維と繊維の接着をよ
り強固にし、寸法安定性を向上させる。樹脂組成物には
、その耐光性を向上させるために紫外線吸収剤を添加し
たり、撥水性を付与するために撥水剤を添加してもよい
。 【0021】熱加圧ロール処理は、加熱ロールの間に高
圧で織物を通す処理で、繊維間の密着をさらに強固にし
、通気度をさらに小さくして平面性を与えるために行う
。 【0022】本発明は、以上の構成をもつものである。 【0023】 【作  用】本発明は、特定量のベンゾトリアゾール系
紫外線吸収剤とベンゾフエノン系紫外線吸収剤を含有し
たポリエステルマルチフイラメント糸を使用して製織し
、高密度化処理、樹脂加工、熱加圧ロール処理等を主体
とした仕上加工を行って高密度に仕上げてあるので、要
求される特性を保持し、かつ光劣化による性能低下の少
ないセールクロスを得ることができる。 【0024】 【実施例】実施例1 固有粘度が1.14デシリツトル/gのポリエチレンテ
レフタレートチツプにベンゾトリアゾール系紫外線吸収
剤<2,2−メチレンビス〔4−(1,1,3,3−テ
トラメチルブチル)−6−(2H−ベンゾトリアゾール
−2−イル)フエノール>を0.3重量%およびベンゾ
フエノン系紫外線吸収剤<ビス(5−ベンゾイル−4−
ヒドロキシ−2−メトキシフエニル)メタン>を0.2
重量%添加混合後、エクストルーダ型溶融紡糸装置に供
給し、紡糸温度295℃で紡出した。続いて熱延伸を行
い、単糸繊度5.2デニール、強度9g/d、乾熱収縮
率17.5%の250d/48fのポリエステルマルチ
フイラメント糸を得た。この糸を用いて、経密度  1
22本/吋、緯密度78本/吋、織上幅105cmの平
織物を製織し、精練、乾燥後、ロールセツター加工機に
より加工温度および時間を190℃×1分にして高密度
化処理を行った。 【0025】次に、下記処方1の組成物で樹脂加工を行
った。 〔処方−1〕 プラスコートZ−448              
      15部 (ポリエステル樹脂、互応化学株
式会社製)スミテツクスレジンM−3        
          3.5部(メラミン樹脂、住友化
学株式会社製)ACX               
                     0.35
部(触媒、住友化学株式会社製) LS−317                   
           0.7部(撥水剤、旭硝子株式
会社製) イソプロパノール                 
           3部水           
                         
    77.45部 【0026】上記組成物をパツデイング法で織物に付与
し、その後マングルにて絞り率45%に絞り、120℃
のローラードライヤーで乾燥を行い、続いて170℃で
ピンテンターにてキユアリングを行った。さらに、下記
処方−2の条件で熱加圧ロール処理を行って、経密度1
30本/吋、緯密度85本/吋、仕上幅98cm、経糸
のカバーフアクター2055、緯糸のカバーフアクター
1344、カバーフアクターの和3399のセールクロ
スを得た。 〔処方−2〕 加工温度    180℃ プレス圧      30kg/cm2 加工速度  
    10m/min 【0027】比較例1 強度9.5g/d、乾熱収縮率13.5%、250d/
48fの通常のポリエステルマルチフイラメント糸を用
いて、実施例1と同様の設計で製織し、同様の条件で精
練、乾燥、高密度化処理、樹脂加工および熱加圧ロール
処理を行って、経密度128本/吋、緯密度83本/吋
、仕上幅100cmで、経糸のカバーフアクター202
4、緯糸のカバーフアクター1312、カバーフアクタ
ーの和3336のセールクロスを得た。 【0028】実施例と比較例の性能の比較を行うため、
カーボンフエードメーター(63℃) による照射前と
300時間,600時間,1000時間照射後の5cm
幅での引張強力(JIS L−1096による) と引
裂強力(JIS L−1096 シングルタング法によ
る)を測定し、保持率を次式で計算して,その結果を表
1に示す。 物性保持率 :(初期強力−照射後強力)/(初期強力
×100) さらに、カーボンフエードメーター(63℃)照射前と
600時間照射後のサンプルについて、5cm幅で9K
gの荷重を掛け1分間の伸びの変化を測定して寸法安定
性を評価し,その結果を表2に示した。 【0029】 【表1】 【0030】 【表2】 【0031】実施例1は、比較例1と比べて、表1にみ
られるごとく、光照射後の保持率が高く、また表2にみ
られるごとく、非常に優れた寸法安定性を有しており、
セールとしてこれを張った場合には、その張り姿は大変
よく、耐久性を有するものであった。 【0032】 【発明の効果】かかる構成の本発明によれば、長時間の
屋外曝露による諸物性の低下の少ない、耐久性のあるセ
ールクロスを得ることができ、ヨツトセール等の各種の
セールやボートカバー等の各種のカバー地等、広い用途
に耐久性のある製品を提供することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ポリエチレンテレフタレートまたはこ
    れを主体とするポリエステルにベンゾトリアゾール系紫
    外線吸収剤0.05〜2重量%とベンゾフエノン系紫外
    線吸収剤0.05〜2重量%とを含有せしめたマルチフ
    イラメント糸が経糸および緯糸に用いられ、経糸のカバ
    ーフアクターKwおよび緯糸のカバーフアクターKfと
    が各々1200〜2600で、かつ両者の和Kw+Kf
    が2800以上であって、樹脂加工されてなることを特
    徴とする耐光性セールクロス。
JP3058328A 1991-02-27 1991-02-27 耐光性セールクロス Pending JPH04272250A (ja)

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JP3058328A JPH04272250A (ja) 1991-02-27 1991-02-27 耐光性セールクロス

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006299428A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Teijin Fibers Ltd 鮮明性に優れた紫外線吸収性ポリエステル繊維および布帛および製織方法
CN102817100A (zh) * 2012-09-17 2012-12-12 南通市田园装饰布有限公司 一种pet功能性纤维的加工工艺

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