JPH04271004A - マルチトラック読取りヘッド - Google Patents
マルチトラック読取りヘッドInfo
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- JPH04271004A JPH04271004A JP2413640A JP41364090A JPH04271004A JP H04271004 A JPH04271004 A JP H04271004A JP 2413640 A JP2413640 A JP 2413640A JP 41364090 A JP41364090 A JP 41364090A JP H04271004 A JPH04271004 A JP H04271004A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
- G11B5/3903—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
- G11B5/3906—Details related to the use of magnetic thin film layers or to their effects
- G11B5/3945—Heads comprising more than one sensitive element
- G11B5/3948—Heads comprising more than one sensitive element the sensitive elements being active read-out elements
- G11B5/3958—Heads comprising more than one sensitive element the sensitive elements being active read-out elements the active elements being arranged in a single plane, e.g. "matrix" disposition
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/12—Masking of heads; circuits for Selecting or switching of heads between operative and inoperative functions or between different operative functions or for selection between operative heads; Masking of beams, e.g. of light beams
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
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- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
- G11B5/3903—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/49—Fixed mounting or arrangements, e.g. one head per track
- G11B5/4969—Details for track selection or addressing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチトラック読取り
ヘッドに関する。
ヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】マルチプレクス式マルチトラック磁気書
込みヘッドは、磁気式図形プリンタにおいて多数のトラ
ック（約１０００）を記録するのに使用される。この形
式の書込みヘッドは、フランス国特許出願第８８ ０５
５９２号によっても知られている。これらのヘッドは、
マトリクス式アドレス指定によって制御されるが、これ
により、記録すべき情報を例えば、単位ヘッドの連続し
た列に送り、行選択接続を適切にアクティブにすること
によって、所与の行に関連するヘッド全てを作動させる
ことができる。
込みヘッドは、磁気式図形プリンタにおいて多数のトラ
ック（約１０００）を記録するのに使用される。この形
式の書込みヘッドは、フランス国特許出願第８８ ０５
５９２号によっても知られている。これらのヘッドは、
マトリクス式アドレス指定によって制御されるが、これ
により、記録すべき情報を例えば、単位ヘッドの連続し
た列に送り、行選択接続を適切にアクティブにすること
によって、所与の行に関連するヘッド全てを作動させる
ことができる。
【０００３】しかし、これらの書込みヘッドを用いて記
録されたマルチトラック磁気媒体の読取りを可能にする
読取りヘッドは、小型に集積するのが困難な磁気−光タ
イプであった。
録されたマルチトラック磁気媒体の読取りを可能にする
読取りヘッドは、小型に集積するのが困難な磁気−光タ
イプであった。
【０００４】本発明の目的は、小型に多数の単位ヘッド
を集積することができ、様々な用途の条件において優れ
た性能をもつマルチトラック読取りヘッドを提供するこ
とである。
を集積することができ、様々な用途の条件において優れ
た性能をもつマルチトラック読取りヘッドを提供するこ
とである。
【０００５】本発明に従うマルチトラック読取りヘッド
は、磁気抵抗タイプの単位ヘッドのマトリクスネットワ
ークを備え、単位ヘッドにより読み取られる信号が、ヘ
ッドのマトリクスの異なる列ごとに集められ、ヘッドの
行選択信号が異なる行に送られるか、または単位ヘッド
により読み取られる信号が、ヘッドのマトリクスの異な
る行ごとに集められ、ヘッドの列選択信号が異なる列に
送られることを特徴とする。
は、磁気抵抗タイプの単位ヘッドのマトリクスネットワ
ークを備え、単位ヘッドにより読み取られる信号が、ヘ
ッドのマトリクスの異なる列ごとに集められ、ヘッドの
行選択信号が異なる行に送られるか、または単位ヘッド
により読み取られる信号が、ヘッドのマトリクスの異な
る行ごとに集められ、ヘッドの列選択信号が異なる列に
送られることを特徴とする。
【０００６】本発明は添付の図面を参照しながら、非制
限的な例として示したいくつかの実施例を説明すること
により一層明らかに理解されることであろう。
限的な例として示したいくつかの実施例を説明すること
により一層明らかに理解されることであろう。
【０００７】本発明を磁気テープ用のマルチトラック読
取りヘッドを例にして以下に説明するが、もちろんこの
ヘッドは、マルチトラック記録を用いた他の磁気媒体と
共働することもできる。さらに、本発明の望ましい実施
例は、（幅が数ミリメートルもしくは数センチメートル
の磁気デープの数十もしくは数百のトラックを読み取る
）小型ヘッドに関するが、これよりはるかに広い磁気媒
体を読取る更に幅の広い読取りヘッドのにも本発明を適
用可能であることは明らかである。
取りヘッドを例にして以下に説明するが、もちろんこの
ヘッドは、マルチトラック記録を用いた他の磁気媒体と
共働することもできる。さらに、本発明の望ましい実施
例は、（幅が数ミリメートルもしくは数センチメートル
の磁気デープの数十もしくは数百のトラックを読み取る
）小型ヘッドに関するが、これよりはるかに広い磁気媒
体を読取る更に幅の広い読取りヘッドのにも本発明を適
用可能であることは明らかである。
【０００８】本発明の読取りヘッドはマトリクス構造を
もつが、これは、本発明の読取りヘッドが、行および列
状に配列された数個の単位ヘッドを備えるという意味で
ある。行は列に対して必ずしも垂直とは限らない。行お
よび列の名称は任意である。
もつが、これは、本発明の読取りヘッドが、行および列
状に配列された数個の単位ヘッドを備えるという意味で
ある。行は列に対して必ずしも垂直とは限らない。行お
よび列の名称は任意である。
【０００９】本発明のヘッドにおいては、磁気抵抗効果
を利用して単位ヘッドは作動する。即ち、単位ヘッドは
、単位ヘッドが被る磁界に応じて変化する抵抗率を有す
る材料から構成される。これらの単位ヘッドの抵抗率の
変化を利用することによってこれらヘッドに影響を及ぼ
す磁界と相関する振幅の信号を得るために、ヘッドを行
および列状に電気的に接続し、電流をこれらに通過させ
る。当然、行を列から電気的に絶縁する。この電流は単
位ヘッドの異なる列の磁気抵抗要素に送られ、所与の行
について、所与の行に選択電圧または電流を印加するこ
とにより、当該所与の行の１つもしくは複数のヘッドの
選択を行う。
を利用して単位ヘッドは作動する。即ち、単位ヘッドは
、単位ヘッドが被る磁界に応じて変化する抵抗率を有す
る材料から構成される。これらの単位ヘッドの抵抗率の
変化を利用することによってこれらヘッドに影響を及ぼ
す磁界と相関する振幅の信号を得るために、ヘッドを行
および列状に電気的に接続し、電流をこれらに通過させ
る。当然、行を列から電気的に絶縁する。この電流は単
位ヘッドの異なる列の磁気抵抗要素に送られ、所与の行
について、所与の行に選択電圧または電流を印加するこ
とにより、当該所与の行の１つもしくは複数のヘッドの
選択を行う。
【００１０】図１および２の図面には、本発明に従う読
取りヘッドのいくつかの単位ヘッドの磁気抵抗要素を示
した。最初の２つの列の最初の３つのヘッドの磁気抵抗
要素、即ち、第１列についてはＴ１１、Ｔ１２、Ｔ１３
、また第２列についてはＴ２１、Ｔ２２、Ｔ２３が示さ
れている。
取りヘッドのいくつかの単位ヘッドの磁気抵抗要素を示
した。最初の２つの列の最初の３つのヘッドの磁気抵抗
要素、即ち、第１列についてはＴ１１、Ｔ１２、Ｔ１３
、また第２列についてはＴ２１、Ｔ２２、Ｔ２３が示さ
れている。
【００１１】図１に示した本発明の実施例では、各列に
おいて要素Ｔ１１、Ｔ１２、Ｔ１３・・・ならびにＴ２
１、Ｔ２２、Ｔ２３・・・は直列に接続されており、各
列は電圧Ｖｏ を受ける。
おいて要素Ｔ１１、Ｔ１２、Ｔ１３・・・ならびにＴ２
１、Ｔ２２、Ｔ２３・・・は直列に接続されており、各
列は電圧Ｖｏ を受ける。
【００１２】図２に示した本発明の実施例では、各列に
おいて要素Ｔ１１・・・は並列に接続されており、各列
は電流Ｉｏ を受ける。
おいて要素Ｔ１１・・・は並列に接続されており、各列
は電流Ｉｏ を受ける。
【００１３】これら２つの実施例について、各列からの
出力は前置増幅器Ａ１、Ａ２．・・・に接続される。
出力は前置増幅器Ａ１、Ａ２．・・・に接続される。
【００１４】図１の実施例では、Ｒが何らの影響を受け
ない状態での各要素Ｔ１１、・・・Ｔ２３の抵抗、Ｒｅ
が前置増幅器Ａ１、Ａ２．・・・の入力インピーダンス
、ｎが各列における要素の数であるとすれば、１列の１
要素の変化ΔＲに対して前置増幅器への入力での電圧変
化Δｖは、 Δｖ＝Ｉｏ ・ΔＲ・Ｒｅ／（ｎＲ＋Ｒｅ）＝（Ｉｏ／
ｎ）・（ΔＲ／Ｒ）・Ｒｅｑただし、Ｒｅｑ＝（ｎＲ・
Ｒｅ）／（ｎＲ＋Ｒｅ）に等しい。
ない状態での各要素Ｔ１１、・・・Ｔ２３の抵抗、Ｒｅ
が前置増幅器Ａ１、Ａ２．・・・の入力インピーダンス
、ｎが各列における要素の数であるとすれば、１列の１
要素の変化ΔＲに対して前置増幅器への入力での電圧変
化Δｖは、 Δｖ＝Ｉｏ ・ΔＲ・Ｒｅ／（ｎＲ＋Ｒｅ）＝（Ｉｏ／
ｎ）・（ΔＲ／Ｒ）・Ｒｅｑただし、Ｒｅｑ＝（ｎＲ・
Ｒｅ）／（ｎＲ＋Ｒｅ）に等しい。
【００１５】従って、この変化は、測定電流Ｉｏ に比
例し、可変抵抗率の材料の磁気抵抗効果ΔＲ／Ｒに比例
する。
例し、可変抵抗率の材料の磁気抵抗効果ΔＲ／Ｒに比例
する。
【００１６】さらに、前置増幅器の入力インピーダンス
Ｒｅが、ｎ・Ｒに対して充分に大きくなるように選択す
れば、 Δｖ＝Ｉｏ ΔＲ が得られる。即ち、前置増幅器への入力での信号レベル
は、列にただ１つの単位ヘッドを有する装置によって供
給されるであろうレベルとほぼ同じである。
Ｒｅが、ｎ・Ｒに対して充分に大きくなるように選択す
れば、 Δｖ＝Ｉｏ ΔＲ が得られる。即ち、前置増幅器への入力での信号レベル
は、列にただ１つの単位ヘッドを有する装置によって供
給されるであろうレベルとほぼ同じである。
【００１７】主要な雑音成分は、測定電流の関数である
ショットキ雑音であることを証明することができる。信
号／雑音〔Ｓ／Ｎ〕比は、式： 〔Ｓ／Ｎ〕＝１／ｎ・（ΔＲ／Ｒ）・（Ｉｏ ／２ｑＢ
）１／２ ただし、ｑは電荷であり、Ｂは有効な通過域である。に
より表される。
ショットキ雑音であることを証明することができる。信
号／雑音〔Ｓ／Ｎ〕比は、式： 〔Ｓ／Ｎ〕＝１／ｎ・（ΔＲ／Ｒ）・（Ｉｏ ／２ｑＢ
）１／２ ただし、ｑは電荷であり、Ｂは有効な通過域である。に
より表される。
【００１８】この比はＩｏ の平方根に比例して変化す
ることがわかる。従って、Ｉｏ は、要素の熱放散を考
慮に入れて、出来るだけ大きな値が選択される。しかし
、上記の比は１／ｎにも比例するので、適度なＳ／Ｎ比
を確保するためにｎは適切な範囲（例えば、数十）内に
保持しなければならない。
ることがわかる。従って、Ｉｏ は、要素の熱放散を考
慮に入れて、出来るだけ大きな値が選択される。しかし
、上記の比は１／ｎにも比例するので、適度なＳ／Ｎ比
を確保するためにｎは適切な範囲（例えば、数十）内に
保持しなければならない。
【００１９】図３は、磁気抵抗材料を通って流れる電流
Ｉの方向とその磁化μの方向が成す角度αに応じた磁気
抵抗材料の抵抗率ρの変化曲線を示す。この曲線の式は
、 ρ＝ρｏ 〔１＋（Δρ／ρ）ｃｏｓ２ α〕ただし、
ρｏ は、外部より何らの影響を受けない状態の磁気抵
抗材料の抵抗率である。のように表される。
Ｉの方向とその磁化μの方向が成す角度αに応じた磁気
抵抗材料の抵抗率ρの変化曲線を示す。この曲線の式は
、 ρ＝ρｏ 〔１＋（Δρ／ρ）ｃｏｓ２ α〕ただし、
ρｏ は、外部より何らの影響を受けない状態の磁気抵
抗材料の抵抗率である。のように表される。
【００２０】パーマロイ（Ｎｉ９０％、Ｆｅ１０％）の
ような材料では、Δρ／ρｏ は５％に達し得る。
ような材料では、Δρ／ρｏ は５％に達し得る。
【００２１】マルチトラック読取りヘッドでは、Ｓ／Ｎ
比だけではなく、漏話も重要である。各単位ヘッドによ
り収集された情報に連続的にアクセスを得るためには、
マルチプレクシング装置を備えなければならない。この
ためには、２つの異なる方法を用いることができる。１
つは磁化の角度に応じたヘッドの非直線性を利用する方
法であり、他方は制御電流を用いることによりヘッドを
イネーブルまたはディスエーブルする方法である。
比だけではなく、漏話も重要である。各単位ヘッドによ
り収集された情報に連続的にアクセスを得るためには、
マルチプレクシング装置を備えなければならない。この
ためには、２つの異なる方法を用いることができる。１
つは磁化の角度に応じたヘッドの非直線性を利用する方
法であり、他方は制御電流を用いることによりヘッドを
イネーブルまたはディスエーブルする方法である。
【００２２】最初にヘッドの磁化角度の制御によるマル
チプレクシングを利用した実施例について説明すること
にする。図４および５はこのような２つの実施例を示す
。図４では、同じ列に２つの単位ヘッド１、２が示され
ている。各ヘッド１、２は、主に通常の第１磁極１Ａ、
２Ａ及び第２磁極１Ｂ、２Ｂを備え、第２磁極１Ｂ、２
Ｂには磁気抵抗要素１Ｃ、２Ｃが挿入されている。この
場合、同じ列の磁気抵抗要素１Ｃ、２Ｃ、・・・全ては
磁気抵抗材料の連続した導体３から成る。図示していな
い変形例によれば、異なる要素１Ｃ、２Ｃ、・・・は、
異なる区画を成し、導体３とほぼ同じ寸法の高い導電率
の材料層によって接続されている。
チプレクシングを利用した実施例について説明すること
にする。図４および５はこのような２つの実施例を示す
。図４では、同じ列に２つの単位ヘッド１、２が示され
ている。各ヘッド１、２は、主に通常の第１磁極１Ａ、
２Ａ及び第２磁極１Ｂ、２Ｂを備え、第２磁極１Ｂ、２
Ｂには磁気抵抗要素１Ｃ、２Ｃが挿入されている。この
場合、同じ列の磁気抵抗要素１Ｃ、２Ｃ、・・・全ては
磁気抵抗材料の連続した導体３から成る。図示していな
い変形例によれば、異なる要素１Ｃ、２Ｃ、・・・は、
異なる区画を成し、導体３とほぼ同じ寸法の高い導電率
の材料層によって接続されている。
【００２３】磁極は、例えば、フランス国特許出願第８
８ ０５５９２号に記載されているようなプレーナ法で
作製するのが望ましい。磁気抵抗要素すなわち導体３は
、これらを堆積する間または後の処理段階で、あるいは
反強磁性カップリング層により、読み取るべき磁気テー
プが発生する磁束線に対して垂直の異方性を上記磁気抵
抗要素すなわち導体３に与えるように製造する。従って
、外部の影響がない場合において、テープと磁気抵抗材
料の間のカップリングは最小限となる。
８ ０５５９２号に記載されているようなプレーナ法で
作製するのが望ましい。磁気抵抗要素すなわち導体３は
、これらを堆積する間または後の処理段階で、あるいは
反強磁性カップリング層により、読み取るべき磁気テー
プが発生する磁束線に対して垂直の異方性を上記磁気抵
抗要素すなわち導体３に与えるように製造する。従って
、外部の影響がない場合において、テープと磁気抵抗材
料の間のカップリングは最小限となる。
【００２４】磁気抵抗要素の列（３）に対してほぼ垂直
または若干斜角を成して単位ヘッドの空隙１Ｄ、２Ｄ、
・・・近傍を通過する導体４、５が、単位ヘッドの選択
行を構成する。
または若干斜角を成して単位ヘッドの空隙１Ｄ、２Ｄ、
・・・近傍を通過する導体４、５が、単位ヘッドの選択
行を構成する。
【００２５】前述したヘッドの動作は次の通りである。
所与の行、例えば、導体４に対応する行の磁気抵抗要素
を作動させるため、この導体中に電流を流す。このよう
にして形成された磁界は、ヘッドと接触している磁気テ
ープを消去するには不充分であるが、この導体が交差し
ている磁気抵抗要素の磁化を行選択コネクタの方向から
４５°に方向付けする。この方向付けの変化によって、
磁気抵抗要素の感度は最大限となり、テープの磁界によ
って生成された抵抗の変化が信号を発生し、この信号は
対応する列からの出力で測定することができる。
を作動させるため、この導体中に電流を流す。このよう
にして形成された磁界は、ヘッドと接触している磁気テ
ープを消去するには不充分であるが、この導体が交差し
ている磁気抵抗要素の磁化を行選択コネクタの方向から
４５°に方向付けする。この方向付けの変化によって、
磁気抵抗要素の感度は最大限となり、テープの磁界によ
って生成された抵抗の変化が信号を発生し、この信号は
対応する列からの出力で測定することができる。
【００２６】このようなマルチトラックヘッド選択行全
ての連続的な励磁により、各列からの出力から、列の各
単位ヘッドにより読み取られるテープの磁化を連続的に
示す信号を生成する。
ての連続的な励磁により、各列からの出力から、列の各
単位ヘッドにより読み取られるテープの磁化を連続的に
示す信号を生成する。
【００２７】選択信号は、電流パルス（Ｉｓｅｌ ）す
なわち１周期または複数の周期の間に値＋Ｉｓｅｌ お
よび−Ｉｓｅｌ を連続的に取る交流電流でよい。
なわち１周期または複数の周期の間に値＋Ｉｓｅｌ お
よび−Ｉｓｅｌ を連続的に取る交流電流でよい。
【００２８】図５に示した実施例によれば、単位ヘッド
の各行、例えば、図５で部分的に示した行６において、
各単位ヘッド７、８、９・・・の磁極は直列に接続され
、これらヘッドの空隙７Ａ、８Ａ、９Ａ・・・を非磁性
導電材料が充填している。ヘッド７、８、９・・・の磁
気抵抗要素７Ｂ、８Ｂ、９Ｂ・・・は各ヘッドの２つの
磁極部分の１つに挿入される。各行において、磁極部分
とギャプを埋める材料が、磁気抵抗要素を結合する導電
体として作用する。
の各行、例えば、図５で部分的に示した行６において、
各単位ヘッド７、８、９・・・の磁極は直列に接続され
、これらヘッドの空隙７Ａ、８Ａ、９Ａ・・・を非磁性
導電材料が充填している。ヘッド７、８、９・・・の磁
気抵抗要素７Ｂ、８Ｂ、９Ｂ・・・は各ヘッドの２つの
磁極部分の１つに挿入される。各行において、磁極部分
とギャプを埋める材料が、磁気抵抗要素を結合する導電
体として作用する。
【００２９】図示していない変形例によれば、磁気抵抗
要素は各単位ヘッドの各磁極部分に挿入される。
要素は各単位ヘッドの各磁極部分に挿入される。
【００３０】同じく図示していない別の変形例によれば
、単位ヘッドの磁極はそれ自体磁気抵抗材料である。 この場合、磁極は、空隙の近傍だけが読み取るべき磁気
テープと接触している。
、単位ヘッドの磁極はそれ自体磁気抵抗材料である。 この場合、磁極は、空隙の近傍だけが読み取るべき磁気
テープと接触している。
【００３１】全ての実施例において、単位ヘッドの磁気
回路の特徴（磁極の形状および寸法、磁気抵抗要素のパ
ーミアンス等）は、ヘッドの空隙に高すぎる振幅の磁界
を発生することなく、選択電流が磁気抵抗要素の磁化を
適切に方向付けすることができるような特徴である。
回路の特徴（磁極の形状および寸法、磁気抵抗要素のパ
ーミアンス等）は、ヘッドの空隙に高すぎる振幅の磁界
を発生することなく、選択電流が磁気抵抗要素の磁化を
適切に方向付けすることができるような特徴である。
【００３２】前述のように、単位ヘッドのマルチプレク
シングは、これらヘッドのパーミアンスを制御すること
により実施することができる。磁気ヘッドのパーミアン
スの制御（または変調）は、磁束ゲートに従い作動する
読取りヘッドを形成する公知の方法である。さらに、フ
ランス国特許出願第８９ ０８０１５および８９ ０９
８８７号によれば、マルチトラック書込みヘッドの制御
の問題に対する解決法、特に磁極の飽和によりヘッドを
制御する方法が知られている。
シングは、これらヘッドのパーミアンスを制御すること
により実施することができる。磁気ヘッドのパーミアン
スの制御（または変調）は、磁束ゲートに従い作動する
読取りヘッドを形成する公知の方法である。さらに、フ
ランス国特許出願第８９ ０８０１５および８９ ０９
８８７号によれば、マルチトラック書込みヘッドの制御
の問題に対する解決法、特に磁極の飽和によりヘッドを
制御する方法が知られている。
【００３３】図６には、単位ヘッドの磁気回路のパーミ
アンスの変調により作動する読取りヘッドの実施例を示
した。読取りヘッドは、行および列に配列されたほぼ正
方形の表面をしている磁極チップを備える。その行は、
列に対してほぼ垂直である。チップは第１列についてそ
れぞれＰ１１、Ｐ１２、Ｐ１３・・・、第２列について
それぞれＰ２１、Ｐ２２、Ｐ２３・・・の参照番号で示
した。各列において、各チップは、磁性材料製の２つの
「ブリッジ」によって、それぞれ隣接するチップに接続
される。各ブリッジはわずかに平坦な点を持つほぼＶ字
型をしており、２つのＶは、先端が反対方向を向いてい
る隣接する２つのチップを常に接続している。Ｖの形状
および寸法は、２つの隣接した列の間にＶの向き合う点
がそれぞれギャプを区画するように選択される。尚、こ
のギャップが、単位磁気ヘッドのギャップである。チッ
プの各列において、磁気抵抗要素が、この列の同じ側、
例えば、図６に示すように左側のＶの２つの分岐部に挿
入される。 これらの要素は、磁気抵抗材料の同じ帯１０の一部を成
すか、あるいは図４に示したように良好な導電率の材料
によって分離され且つその良好な導電率の材料によって
結合されている。磁気抵抗材料の各列には、図４の実施
例と同様に、電流Ｉｏ が流される。チップの列とほぼ
垂直の行導体Ｌ１、Ｌ２・・・は、各ギャップＥ１、Ｅ
２、・・・を通過する。これら行導体の各々に送られる
電流Ｉｓｅｌ は、対応する磁極を飽和する、従って、
単位ヘッドの対応する行を禁止するのに充分な振幅を有
する。対応する行導体Ｌｎ に電流Ｉｓｅｌ が流され
ていないヘッドの行ｎだけが、対応する磁気抵抗要素に
、読み取られたテープの磁束を転写し、この後に、対応
する情報を各列で収集することができる。求められる列
は単純に作動されなければならない（あるいは他の列全
てを禁止する）。
アンスの変調により作動する読取りヘッドの実施例を示
した。読取りヘッドは、行および列に配列されたほぼ正
方形の表面をしている磁極チップを備える。その行は、
列に対してほぼ垂直である。チップは第１列についてそ
れぞれＰ１１、Ｐ１２、Ｐ１３・・・、第２列について
それぞれＰ２１、Ｐ２２、Ｐ２３・・・の参照番号で示
した。各列において、各チップは、磁性材料製の２つの
「ブリッジ」によって、それぞれ隣接するチップに接続
される。各ブリッジはわずかに平坦な点を持つほぼＶ字
型をしており、２つのＶは、先端が反対方向を向いてい
る隣接する２つのチップを常に接続している。Ｖの形状
および寸法は、２つの隣接した列の間にＶの向き合う点
がそれぞれギャプを区画するように選択される。尚、こ
のギャップが、単位磁気ヘッドのギャップである。チッ
プの各列において、磁気抵抗要素が、この列の同じ側、
例えば、図６に示すように左側のＶの２つの分岐部に挿
入される。 これらの要素は、磁気抵抗材料の同じ帯１０の一部を成
すか、あるいは図４に示したように良好な導電率の材料
によって分離され且つその良好な導電率の材料によって
結合されている。磁気抵抗材料の各列には、図４の実施
例と同様に、電流Ｉｏ が流される。チップの列とほぼ
垂直の行導体Ｌ１、Ｌ２・・・は、各ギャップＥ１、Ｅ
２、・・・を通過する。これら行導体の各々に送られる
電流Ｉｓｅｌ は、対応する磁極を飽和する、従って、
単位ヘッドの対応する行を禁止するのに充分な振幅を有
する。対応する行導体Ｌｎ に電流Ｉｓｅｌ が流され
ていないヘッドの行ｎだけが、対応する磁気抵抗要素に
、読み取られたテープの磁束を転写し、この後に、対応
する情報を各列で収集することができる。求められる列
は単純に作動されなければならない（あるいは他の列全
てを禁止する）。
【００３４】図７には、磁気抵抗材料１２中への電流の
通過の方向を適切に方向付けすることができる磁気回路
の一部１１を示す。この材料１２は狭い長方形の帯状を
しており、その中に、この帯と同じ厚さの非常に導電性
の優れた材料製の少なくとも２つのコア１３が挿入され
る。これらのコア１３はほぼ長方形をしており、帯１２
の幅とほぼ同じ長さをもち、幅はその長さの約１／５〜
１／１０である。コア１３は、互いの間に帯１２の幅よ
り狭い距離を置いて、帯１２の軸１２’ に垂直な線に
対して斜めに配列されている。コア１３の縦軸と軸１２
’ が成す角度は例えば、４５°である。従って、帯１
２を通過する電流Ｉは、軸１２’ に対して連続的に斜
角を成すコア１３の間の帯の要素を横断する傾向があり
、これによって、帯の方向における残留磁化と帯中を斜
めに循環する電流との間に角度が形成されるので、図３
のような最大限の感度をもつ構成を得ることができる。
通過の方向を適切に方向付けすることができる磁気回路
の一部１１を示す。この材料１２は狭い長方形の帯状を
しており、その中に、この帯と同じ厚さの非常に導電性
の優れた材料製の少なくとも２つのコア１３が挿入され
る。これらのコア１３はほぼ長方形をしており、帯１２
の幅とほぼ同じ長さをもち、幅はその長さの約１／５〜
１／１０である。コア１３は、互いの間に帯１２の幅よ
り狭い距離を置いて、帯１２の軸１２’ に垂直な線に
対して斜めに配列されている。コア１３の縦軸と軸１２
’ が成す角度は例えば、４５°である。従って、帯１
２を通過する電流Ｉは、軸１２’ に対して連続的に斜
角を成すコア１３の間の帯の要素を横断する傾向があり
、これによって、帯の方向における残留磁化と帯中を斜
めに循環する電流との間に角度が形成されるので、図３
のような最大限の感度をもつ構成を得ることができる。
【００３５】帯３（図４）または７Ｂ、８Ｂ、・・・（
図５）あるいは１０（図６）の代わりに帯１２のような
帯を用いることができ、コア１３は、帯３または１０あ
るいは７Ｂ、８Ｂ等に対する磁極の軸を考慮に入れて大
体方向付けされる。
図５）あるいは１０（図６）の代わりに帯１２のような
帯を用いることができ、コア１３は、帯３または１０あ
るいは７Ｂ、８Ｂ等に対する磁極の軸を考慮に入れて大
体方向付けされる。
【図１】本発明に従う読取りヘッドの単位ヘッドの接続
の第１の例の簡略化した図である。
の第１の例の簡略化した図である。
【図２】本発明に従う読取りヘッドの単位ヘッドの接続
の第２の例の簡略化した図である。
の第２の例の簡略化した図である。
【図３】磁気材料を横断する電流の方向と磁化の方向が
成す角度に応じた磁気材料の抵抗率の変化を示す図であ
る。
成す角度に応じた磁気材料の抵抗率の変化を示す図であ
る。
【図４】本発明に従う読取りヘッドの第１の実施例の簡
略化した平面図である。
略化した平面図である。
【図５】本発明に従う読取りヘッドの第２の実施例の簡
略化した平面図である。
略化した平面図である。
【図６】本発明に従う読取りヘッドの第３の実施例の簡
略化した平面図である。
略化した平面図である。
【図７】本発明に従う読取りヘッドの第４の実施例の簡
略化した平面図である。
略化した平面図である。
Ｔ１１〜Ｔ１３、Ｔ２１〜２３ 磁気抵抗要素Ｉｏ
電流 Ｖｏ 電圧 Ａ１、Ａ２・・・ 前置増幅器 １、２ 単位ヘッド １Ａ、２Ａ 第１磁極 １Ｂ、２Ｂ 第２磁極 １Ｃ、２Ｃ 磁気抵抗要素 ３、４、５ 導体 １Ｄ、２Ｄ 空隙 ７、８、９ 磁気抵抗要素 ７Ｂ、８Ｂ、９Ｂ 磁気抵抗要素 ７Ａ、８Ａ、９Ａ 空隙 Ｐ１１、Ｐ１２、Ｐ１３、Ｐ２１、Ｐ２２、Ｐ２３
チップ１０、１２ 磁気抵抗材料帯 １３ コア
電流 Ｖｏ 電圧 Ａ１、Ａ２・・・ 前置増幅器 １、２ 単位ヘッド １Ａ、２Ａ 第１磁極 １Ｂ、２Ｂ 第２磁極 １Ｃ、２Ｃ 磁気抵抗要素 ３、４、５ 導体 １Ｄ、２Ｄ 空隙 ７、８、９ 磁気抵抗要素 ７Ｂ、８Ｂ、９Ｂ 磁気抵抗要素 ７Ａ、８Ａ、９Ａ 空隙 Ｐ１１、Ｐ１２、Ｐ１３、Ｐ２１、Ｐ２２、Ｐ２３
チップ１０、１２ 磁気抵抗材料帯 １３ コア
Claims (9)
- 【請求項１】各単位ヘッドの磁気回路中に挿入された少
なくとも１つの磁気抵抗要素を備える磁気抵抗タイプの
単位ヘッドのマトリクスネットワークを備え、前記単位
ヘッドによって読み取られる信号が、上記マトリクスの
異なる列ごとに集められ、行選択信号が該マトリクスの
異なる行に送られることを特徴とするマルチトラック読
取りヘッド。 - 【請求項２】上記選択信号が上記単位ヘッドの磁気回路
から分離された導体に送られることを特徴とする請求項
１記載のマルチトラック読取りヘッド。 - 【請求項３】少なくとも１つの磁気抵抗要素が各単位ヘ
ッドの磁気回路に挿入されていることを特徴とする請求
項１記載のマルチトラック読取りヘッド。 - 【請求項４】上記単位ヘッドの各列において、上記磁気
抵抗要素が、同じ磁気抵抗材料帯の一部を成すことを特
徴とする請求項３記載のマルチトラック読取りヘッド。 - 【請求項５】上記単位ヘッドの各列において、上記磁気
抵抗要素が、良好な導電性材料によって互いに離隔され
且つ該良導電性材料を介して結合されることを特徴とす
る請求項３記載のマルチトラック読取りヘッド。 - 【請求項６】上記単位ヘッドの各列において、該単位ヘ
ッドの磁気回路が電気的に直列に接続されていることを
特徴とする請求項３記載のマルチトラック読取りヘッド
。 - 【請求項７】上記磁気抵抗要素が、１つの磁気抵抗材料
帯の一部を成し、該磁気抵抗材料帯には、該磁気抵抗材
料帯の軸に直角な線に対して斜角を成す軸を有し、非常
に流行な導電性材料製のコアが含まれることを特徴とす
る請求項３記載のマルチトラック読取りヘッド。 - 【請求項８】磁気抵抗要素として磁極自体の少なくとも
一部を用いることを特徴とするマルチトラック読取りヘ
ッド。 - 【請求項９】請求項１〜８のいずれか一項に記載の読取
りヘッドを備えることを特徴とする磁気媒体上のマルチ
トラック記録を読み取るための装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8917082 | 1989-12-22 | ||
| FR8917082A FR2656454B1 (fr) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | Tete de lecture multipiste. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04271004A true JPH04271004A (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=9388885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2413640A Pending JPH04271004A (ja) | 1989-12-22 | 1990-12-25 | マルチトラック読取りヘッド |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5420734A (ja) |
| EP (1) | EP0434547B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04271004A (ja) |
| KR (1) | KR100231083B1 (ja) |
| DE (1) | DE69020523T2 (ja) |
| FR (1) | FR2656454B1 (ja) |
| HK (1) | HK14997A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5883750A (en) * | 1992-12-22 | 1999-03-16 | Thomson-Csf | Method and system for the magnetic recording of information elements and information medium by providing current correction for cross-talk magnetic flux |
| FR2723242B1 (fr) * | 1994-07-26 | 1996-08-30 | Thomson Csf | Tete magnetique a element saturable et dispositif matriciel comportant un ensemble de tetes magnetiques |
| FR2727555B1 (fr) * | 1994-11-25 | 1996-12-20 | Thomson Csf | Tete magnetique d'enregistrement/lecture et son procede de realisation |
| US5552950A (en) * | 1994-11-30 | 1996-09-03 | International Business Machines Corporation | Direct access storage device with magneto-resistive transducing head apparatus and a common read return signal line |
| DE19535089A1 (de) * | 1995-09-21 | 1997-03-27 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur Aufzeichnung von digitalen Signalen auf einem Magnetband in Multilängsspuren sowie Magnetbandaufzeichnungsgerät zur Durchführung des Verfahrens |
| DE19852037A1 (de) * | 1998-11-11 | 2000-05-18 | Thomson Brandt Gmbh | Magnetbandgerät mit Treiberschaltung für Matrixkopf |
| DE69906822T2 (de) | 1999-07-09 | 2004-01-29 | Thales Paris | Spurfolgesystem zur aufzeichnung/wiedergabe eines informationsträgers und aufzeichnungsträger |
| US20140177102A1 (en) | 2012-12-21 | 2014-06-26 | Seagate Technology Llc | Multi-reader method and apparatus |
| US9373355B1 (en) | 2015-01-30 | 2016-06-21 | Seagate Technology Llc | Compensating for interference via a multi-reader system |
Family Cites Families (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3668670A (en) * | 1969-10-27 | 1972-06-06 | Robert D Andersen | Methods and means for recording and reading magnetic imprints |
| US3987485A (en) * | 1973-02-20 | 1976-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic head with thin film components |
| US4052748A (en) * | 1974-04-01 | 1977-10-04 | U.S. Philips Corporation | Magnetoresistive magnetic head |
| US3932731A (en) * | 1974-08-02 | 1976-01-13 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Code converter |
| US4065797A (en) * | 1974-12-20 | 1977-12-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-element magnetic head |
| CA1076252A (en) * | 1975-04-14 | 1980-04-22 | Frederik W. Gorter | Magnetoresistive head |
| NL168981C (nl) * | 1975-04-15 | 1982-05-17 | Philips Nv | Magnetoweerstand leeskop. |
| US4047236A (en) * | 1975-05-09 | 1977-09-06 | Honeywell Information Systems Inc. | Supersensitive magnetoresistive sensor for high density magnetic read head |
| NL7510306A (en) * | 1975-09-02 | 1975-11-28 | Selective recording of data on magnetic tapes with magnetic heads - has writing elements activated via selective circuits with symmetrical threshold voltages | |
| JPS5298510A (en) * | 1976-02-14 | 1977-08-18 | Toshiba Corp | Multichannel magnetic head |
| FR2393318A1 (fr) * | 1977-06-02 | 1978-12-29 | Cii Honeywell Bull | Dispositif de detection de champ magnetique |
| JPS5421315A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic recorder |
| JPS554738A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetoresistance effect type magnetic head |
| JPS5552521A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-17 | Agency Of Ind Science & Technol | Magnetic recording head |
| FR2443733A1 (fr) * | 1978-12-08 | 1980-07-04 | Thomson Csf | Tete de lecture magnetique et lecteur muni d'une telle tete |
| US4356523A (en) * | 1980-06-09 | 1982-10-26 | Ampex Corporation | Narrow track magnetoresistive transducer assembly |
| FR2508203A1 (fr) * | 1981-06-19 | 1982-12-24 | Cii Honeywell Bull | Dispositif de transduction magnetoresistant de lecture d'informations codees a faible densite |
| JPS57208624A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-21 | Hitachi Ltd | Magneto-resistance effect head |
| CA1209260A (en) * | 1982-10-29 | 1986-08-05 | Tetsuo Sekiya | Magnetic transducer head using magnetroresistance effect |
| CA1248222A (en) * | 1984-08-27 | 1989-01-03 | Yutaka Souda | Magnetic transducer head utilizing magnetoresistance effect |
| JPS61102520A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-21 | Canon Inc | 磁気センサ−装置 |
| JPH0664905B2 (ja) * | 1984-12-26 | 1994-08-22 | 日本電気株式会社 | 固体磁気メモリ−素子及びその記録再生方法 |
| FR2612676B1 (fr) * | 1987-03-19 | 1993-12-31 | Commissariat A Energie Atomique | Tete magnetique de lecture pour piste de tres faible largeur et procede de fabrication |
| US5107385A (en) * | 1989-11-16 | 1992-04-21 | Applied Magnetics Corporation | Read head assembly for multiple-width tracks |
-
1989
- 1989-12-22 FR FR8917082A patent/FR2656454B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-12-18 EP EP90403651A patent/EP0434547B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-18 DE DE69020523T patent/DE69020523T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-21 KR KR1019900021293A patent/KR100231083B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-12-25 JP JP2413640A patent/JPH04271004A/ja active Pending
-
1993
- 1993-04-19 US US08/047,357 patent/US5420734A/en not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-02-05 HK HK14997A patent/HK14997A/xx not_active IP Right Cessation
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|---|---|
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| FR2656454A1 (fr) | 1991-06-28 |
| EP0434547A1 (fr) | 1991-06-26 |
| US5420734A (en) | 1995-05-30 |
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| DE69020523T2 (de) | 1995-11-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991207 |