JPH04269941A - 核磁気共鳴画像形成装置 - Google Patents

核磁気共鳴画像形成装置

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JPH04269941A
JPH04269941A JP2409105A JP40910590A JPH04269941A JP H04269941 A JPH04269941 A JP H04269941A JP 2409105 A JP2409105 A JP 2409105A JP 40910590 A JP40910590 A JP 40910590A JP H04269941 A JPH04269941 A JP H04269941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
magnetic field
temperature
heat generating
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2409105A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhito Yamaguchi
山口 潤仁
Tadashi Oishi
匡 大石
Suteji Takeuchi
竹内 捨治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIYOUYUU KOGYO KK
Siemens KK
Original Assignee
RIYOUYUU KOGYO KK
Siemens Asahi Medical Technologies Ltd
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Publication date
Application filed by RIYOUYUU KOGYO KK, Siemens Asahi Medical Technologies Ltd filed Critical RIYOUYUU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静磁界を発生する永
久磁石にその温度を調節するためのヒーターが設けられ
た核磁気共鳴画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】核磁気共鳴画像形成装置(以下MRIと
記す)は、静磁界中に置かれたスピン及び磁気モーメン
トを持つ原子核が特定の周波数の電磁波のみを共鳴的に
吸収・放出する核磁気共鳴(NMR)を用いて人体等の
断層画像を表示する装置である。核磁気共鳴は下記に示
す角周波数ω0 で共鳴する。
【0003】ω0 =γH0  ここでγは原子核の種類に固有の磁気回転比であり、H
0 は磁場強度である。MRIは静磁場強度H0 がそ
のまま画像情報に影響するため、静磁場強度H0 はp
pmオーダーの均一性が要求されている。また、MRI
は超伝導コイルを用いたもの、常伝導コイルを用いたも
の、永久磁石を用いたものが知られており、このうち永
久磁石型は磁界発生のための電力が不要であり、運転経
費が安く、設置スペースが小さいなどの利点を有してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に永久磁石はその
磁気特性に温度係数を有し、装置の設置環境によって永
久磁石の温度が変化する。この磁石温度の変化は磁石か
ら発生する磁界の変動をもたらす。例えば、フェライト
磁石は温度係数が−0.18%/℃であり、温度が0.
3℃変化すると磁界強度は540ppm変化してしまう
。MRIに用いられる磁界発生装置には極めて均一で広
い磁界空間と、時間的な安定性が要求されている。とこ
ろが永久磁石を使用した磁界発生装置においては磁石温
度の変動は磁界の変動を引き起こし、磁界が不安定にな
る。
【0005】永久磁石の温度変動を低減する試みは種々
成されており、例えば特開昭63−43649号公報に
は磁石を断熱部材で覆って断熱部を形成し、且つこの断
熱部の内部にヒーターを設け、そのヒーターに流れる電
流を制御して磁石の温度を一定にすることが記載されて
いる。ところで、ヒーターは一般に適当な電気抵抗を有
しており、電流を流すことによりジュール熱により電力
を熱に変換して発熱させるものである。電流は磁場を形
成するのでヒーターは発熱すると同時に磁場を発生させ
る。交流電流であれば周波数に対応してヒーターの発生
する磁場の方向が高速で反転する。また、直流電流であ
っても温度制御のためにヒーターがオン・オフするので
磁場変動が生じる。ヒーターが発生する磁場による静磁
場空間内の磁場変動は1ppm程度の微小なものである
が、MRIの撮像中に上述の様な高速の磁場変動が生じ
るとMRIの画像に悪影響を及ぼしていた。
【0006】例えば、NMR検出用信号の周波数を分析
して位置を特定する際、磁界が変動するとその変動に対
応して周波数が変化し位置情報が変動する。特開昭63
−43649号公報には画像に影響を与える磁場変動の
制限値は5ppm/時間であることが示されている。さ
らに2次元フーリエ変換法やスピンワープ法ではNMR
検出用信号の位相にも位置情報を持たせることが行なわ
れているが、位相を解析して位置を特定する場合には周
波数解析の場合よりも更に磁場変動の制限値はより厳し
くなる。画像を得るため各画素を走査(スキャン)する
際の各走査線(ライン)毎の変動が一定であれば画像表
示位置がずれるのみで画質には影響が少ない。ところが
変動が各ライン毎にランダムである場合、位置情報が別
の画素と誤認され、画質に大きな影響を与える。高速の
磁場変動は上記のランダムな変動を引き起こす事になり
磁場変動の制限値は0.1ppm以下とされる。従って
、1ppmの変動であっても高速の変動(例えばヒータ
ーのオン・オフ)であれば画像に影響を与えるものであ
る。従って、温度調整するためのヒーターはMRI測定
空間より離れた位置、例えば磁界発生装置の外側に設け
られ、上記のようなヒーター電流にもとずく高速の磁場
変動の影響のないようになされていた。
【0007】しかしながら、温度を更に精度良く調節し
ようとする場合には、ヒーターの磁界発生装置内への設
置が所望されるわけである。この発明は、以上の点に鑑
み、安定で均一な磁界空間を得るため、すなわち、精度
の良い温度調節をするため、MRI測定空間に近接して
設置しても高速の磁場変動を生じることのないヒーター
を有するMRIを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、永久
磁石により静磁界を発生させる磁界発生装置を有し、こ
の永久磁石の温度を調節するためのヒーターが設けられ
た核磁気共鳴画像形成装置において、このヒーターは一
対の端子間に電流によって発熱する発熱体からなり、こ
の発熱体は一方の端子からその中間部へ流れる電流と、
その中間部から他方の端子へ流れる電流とが互いに逆向
きに且つ近接するようになされている。
【0009】
【作用】この発明によればヒーターによって永久磁石の
温度を一定に保ち温度による磁場変動を無くすことが出
来、その際、ヒーターに流れる電流によって形成される
磁場が、電流の往路と復路とで打ち消す。このため、ヒ
ーターに交流を流したり或いは直流をオン・オフした場
合においても、高速の磁場変動を画質に影響しない程度
に軽減できる。
【0010】
【実施例】以下に、図面を参照して、この発明を詳細に
説明する。図1はこの発明のMRIの実施例におけるヒ
ーターを用いた磁界発生装置を示す。この実施例におい
ては、8個の台形永久磁石ブロック1をリング状に配置
してリング状磁石2を構成している。隣接する永久磁石
ブロック1間にはそれぞれ非磁性体のスペーサ3が設け
られ、永久磁石ブロック1はスペーサ3を介して隣接す
る永久磁石ブロック1と接合されている。リング状磁石
2の外周面において各永久磁石ブロック1に例えばアル
ミニウム板のような非磁性体の保護部材4が貼り付けら
れる。この保護部材4は各永久磁石ブロック1の表面保
護の役目を果たす。
【0011】リング状磁石2の表面にはヒーター5が貼
り付けられる。つまりリング状磁石2の外周面にヒータ
ー5aが、端面にヒーター5bが、内周面にヒーター5
cがそれぞれ貼り付けられる。ヒーター5aは保護部材
4に接する面積が大きくなるように平面状のものがよく
、保護部材4に両面粘着テープ等によって貼り付けられ
る。保護部材4を設けない場合にはヒーター5aを永久
磁石ブロック1に直接貼り付けてもよい。ヒーター5a
の外側は断熱材6aで覆われ、リング状磁石2の端面の
ヒーター5bの外側は断熱材6bで覆われる。
【0012】内周面のヒーター5cの近くにその温度を
検出する温度センサ7が設けられ、内周面ヒーター5c
の内側に、リング状磁石2と同軸心の傾斜磁場コイル8
が設けられる。図2はこの発明の特徴部分であるヒータ
ーの具体例を示す。2枚の面状の発熱体11a、11b
が近接対向して平行に設けられており、発熱体11a、
11bの間には絶縁層12が介在され、発熱体11a、
11bの外側は絶縁層13、14で覆われその周縁部が
封止されている。発熱体11a、11bの各両端にはそ
れぞれその側縁に沿った電極15a、15b及び16a
、16bが設けられている。また、発熱体11a、11
bの一端側の電極15a、15bの端部に結線部17が
、他端の電極16a、16bの端部に結線部18が設け
られている。
【0013】図2Bに示すように結線部17には電力供
給用のリード線19a、19bの一端が取付けられてお
り、一方のリード線19aはハンダ21aによって発熱
体11aの電極15aに結線されており、他方のリード
線19bは同様にして発熱体11bの電極15bに結線
されている。これらリード線19a、19bの電極との
接続部は共通の樹脂22がモールドされ、その上に端子
カバー23がかぶされて保護されている。また、結線部
18は図2Cに示すように導線24の両端が発熱体11
a、11bの電極16a、16bにハンダ25a、25
bにより接続されている。これら導線24の接続部は共
通の樹脂26がモールドされ、その上に端子カバー27
がかぶされて保護されている。
【0014】このような構成において、電流は一方のリ
ード線19aより供給され、結線部17の例えば電極1
5aから下側の発熱体11aの全面を電極16aに向っ
て流れ、更に結線部18で導線24を通じて電極16b
に達し、これより上側の発熱体11bの全面を電極15
bに向って流れ、他方のリード線19bに戻ってくる。 よって発熱体11a、11bに流れる電流は大きさが同
じで、方向が逆であり、かつ近接しているため両電流に
より発生する磁場が打ち消しあうことになる。ここで近
接とは、互いの逆向き電流による磁場の打ち消しで残っ
た磁場がNMR信号に影響を及ぼさない程度の大きさに
なるようになされていることをいう。なお、リード線1
9a、19bはそれ自体の発生する磁場を相殺するため
2本がツイストされている。
【0015】図3はこの発明の特徴部分であるヒーター
の他の具体例を示す。2枚の面状ヒーター28a、28
bが両面粘着テープ29で接着されている。ヒーター2
8a、28bはそれぞれ面状発熱体31a、31bがそ
れぞれ絶縁層32a、32bと33a、33bとにより
挟まれて封止されている。31a、31bの両側縁部に
は電極34a、35a、34b、35bが設けられてい
る。
【0016】リード線36a、36bの各一端がそれぞ
れ電極34a、34bにハンダ37a、37bで接続さ
れ、これら各接続部は樹脂38a、38bのモールドと
その上の端子カバー39a、39bとにより保護されて
いる。電極35a、35bが導線41で接続され、その
各接続部は樹脂と端子カバー42a、42bでそれぞれ
封止される。
【0017】この場合もリード線36a、36b間に電
流を流した場合に、ヒーター28a、28bに流れる電
流の大きさが同じで方向が逆になるため両電流により発
生する磁場は打消し合う。図4はこの発明の要部である
ヒーターの更に他の具体例を示す。発熱体としてニクロ
ム線44が用いられた場合で、ニクロム線44はシリコ
ンラバーのような板状絶縁部45に保持されている。
【0018】ニクロム線44の配線パターンは一方の端
子46aより始まり、絶縁部45の短辺に平行に延長し
、一方の長辺の近くに達すると適当に長辺に沿って延長
した後、折り返されて、他方の長辺側に延長され、その
他方の長辺に達するとこれに沿って適当に延長された後
、折り返されることを繰返し、絶縁部45の他方の短辺
に達すると同様なパターンで一方の短辺側に折返され、
往路パターンと復路パターンとが互いにかみ合った状態
で、互いに接近している。復路パターンの端は他方の端
子46bに接続される。端子46a、46bにリード線
47a、47bの各一端が接続される。リード線47a
、47b間に電流を流すとニクロム線44の往路パター
ンと復路パターンとに流れる電流はその互いに近接する
部分においても電流の大きさが同じで方向が逆になるの
で、これら電流によって発生する磁場が互いに打消され
る。
【0019】図5にヒーター5の発熱を制御する電気回
路例を示す。100Vの商用交流電力がブレーカー、サ
ーキットプロテクタ52、SSR(ソリッドステートリ
レー)を順次通じてヒーター5に供給される。ヒーター
5の温度が温度センサー7によって検知され、その検知
出力は温度調整器54に入力される。温度調整器54は
測定された温度と設定温度との差にもとずき、SSR5
3を制御してヒーター5に流れる電流をオン・オフし、
温度を一定に保つ。ブレーカー51は回路に過電流が流
れるのを保護し、サーキットプロテクタ52はヒーター
5の加熱や温度センサー7の異常を温度調整器54が検
知した場合に回路を開いて安全を保つために設けられて
いる。
【0020】以上のような構成により、ヒーターを流れ
る電流による磁場をほぼ打ち消すことが出来、MRIの
測定空間に近い位置に、前記各具体例に示すようなヒー
ターを設置しても、ほとんど測定に影響が無くなり、よ
り精密な温度制御が可能となった。また、室内では対流
により室内上部の方が温度が高くなりやすく、また磁界
発生装置内に設置され傾斜磁場等を発生させるコイル等
は電流により発熱する。その上、磁石全体が等しく温度
変動するのでなく磁石の部分によって温度変動が異なる
場合は磁界の均一性を悪化させる。従って、ヒーターを
例えば磁界発生装置内と磁界発生装置外とに設置してそ
れぞれの温度調整をしたり、磁界発生装置上部と下部の
それぞれで温度調整をしたりすることにより、磁界発生
装置の部分的な温度の変動を軽減し、磁界の均一性を向
上することができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によればヒ
ーターから発生する磁場が互いに打消されるため、交流
電流やヒーターのオン・オフによる高速で微小な磁界変
動が軽減され、磁石に接近してヒーターを設けることが
でき、磁石温度を精密に制御でき高精度のMRIが得ら
れる。
【0022】また、磁界発生装置の内部と外部とでそれ
ぞれ別個に温度調整が可能となり、このようにした場合
には、さらに温度の均一性が向上し、このため磁界の変
動が抑えられ、良好なMRI画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のMRIにおける磁界発生装置の一例
を示す図。
【図2】Aはこの発明の要部であるヒーターの一例を示
す平面図、BはAのAA線断面図、CはAのBB線断面
図である。
【図3】Aはヒーターの他の例を示す平面図、BはAの
CC線断面図である。
【図4】ヒーターの更に他の例を示す平面図。
【図5】ヒーターを制御するための電気回路例を示す図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  永久磁石により静磁界を発生させる磁
    界発生装置を有し、その永久磁石の温度を調節するため
    のヒーターが設けられた核磁気共鳴画像形成装置におい
    て、上記ヒーターは一対の端子間に電流によって発熱す
    る発熱体よりなり、その発熱体は一方の端子からその中
    間部へ流れる電流と、その中間部から他方の端子へ流れ
    る電流とが互いに逆向きに且つ近接するように設けられ
    たことを特徴とする核磁気共鳴画像形成装置。
JP2409105A 1990-12-28 1990-12-28 核磁気共鳴画像形成装置 Pending JPH04269941A (ja)

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JP2409105A JPH04269941A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 核磁気共鳴画像形成装置

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JP2409105A JPH04269941A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 核磁気共鳴画像形成装置

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JPH04269941A true JPH04269941A (ja) 1992-09-25

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JP (1) JPH04269941A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001326118A (ja) * 1999-11-16 2001-11-22 Sumitomo Special Metals Co Ltd 磁極ユニット、その組立方法および磁界発生装置
JP2006095296A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 General Electric Co <Ge> Mriシステム内の永久磁石の温度安定性を維持するための方法及び装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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