JPH0426929A - 駆動電圧発生回路 - Google Patents

駆動電圧発生回路

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JPH0426929A
JPH0426929A JP12996290A JP12996290A JPH0426929A JP H0426929 A JPH0426929 A JP H0426929A JP 12996290 A JP12996290 A JP 12996290A JP 12996290 A JP12996290 A JP 12996290A JP H0426929 A JPH0426929 A JP H0426929A
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Akira Tsukihashi
章 月橋
Shigeki Masaka
真坂 茂樹
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はディスクプレーヤ等において、トラッキングフ
ィル、フォーカスコイルあるいはスピンドルモータ等に
駆動電流を供給する等に用いられる駆動電圧発生回路に
関する。
(ロ)従来の技術 例えばCDプレーヤのアクチュエータはピックアップの
フォーカスコイル、トラッキングコイル、ピックアップ
自体を移動させる送り用モータ及びスピンドルモータか
ら構成されている。そして前記トラッキングコイルには
例えば特開昭63−204516号公報に記載されてい
る如く、光ビームのトラックへの照射ずれを光検出器に
て検出しトラッキングエラー信号を発生させ、前記トラ
ッキングエラー信号をトラッキングコイルに印加し、光
ビームのトラッキングを行なっている。
そしてトラッキングコイルへのトラッキングエラー信号
の印加のみではトラッキングが不可能になったとき、ピ
ックアップの送りモータに信号を供給し、ピックアップ
全体を移動させトラッキングを行なっている。
又特開昭63−193332号公報に記載されている如
く、光ビームのディスク面へのスポットがずれたことを
ハーフミラ−等を用いて光検出器で検出し、フォーカス
エラー信号を発生させ、前記フォーカスエラー信号をフ
ォーカスコイルに加え対物レンズをディスク面に対し垂
直方向に移動し、光ビームがディスク面で常に合焦され
るようにしている。
さらにCDプレーヤにおいて、ディスクに記録されてい
る情報信号から取出された同期信号等を用いてサーボ信
号を得、これらサーボ信号をスピンドルモータに供給す
ることによってディスクが常に線速度一定で回転される
ようにしている。
上述の如く、CDプレーヤにおいてトラッキングコイル
あるいはフォーカスフィル等のアクチュエータに制御信
号を供給し、前記アクチュエータが正しく動作されるよ
うにしている。
そして前記各アクチュエータへの制御信号は各アクチュ
エータごとにパワーオペアンプを用い、検出手段よりの
検出信号を前記パワーオペアンプに加え、電源より各ア
クチュエータへの印加電圧制御を行なっているが、この
直列制御方式は電力を消費するので、携帯用のCDプレ
ーヤとしては不適当である。
そこで、フォーカスあるいはトラッキング等のずれに応
じて検出電流を検出し、その検出電流に応じて複数の駆
動回路から駆動電圧を得、その中から最大駆動電圧を検
出して、その最大駆動電圧で前記各駆動回路に供給され
る電源電圧をPWM電圧変換し、駆動回路に供給される
動作電圧の低減を図っている。
くハ)発明が解決しようとする課題 前述のように最大駆動電圧で各駆動回路に供給される電
源電圧をPWM電圧変換し、動作電圧の低減を図ってい
る。
ところで、CDプレーヤにおいてディスクにデェフェク
ト(傷)がある場合、フォーカスあるいはトラッキング
のエラー検出部に実際とは異なるデェフェクト信号を検
出する。そこでデェフェクト信号を検出すると、その間
トラッキングあるいはフォーカスのサーボゲイン、f特
性を低下させて音飛びが発生しないよう対策している。
しかし前述のように駆動回路に変換されたPWM電圧を
使用すると、LCフィルタが必要なため制御電圧の急激
な変化に対して遅れを生じることになる。
そこで本発明はかかる欠点を除去するもので、デェフェ
クト検出信号をPWM変換回路に接続し、デェフェクト
発生時には最大PWM変換寛圧が発生するようにし、デ
ェフェクト通過後は直ちにトラッキングあるいはフォー
カスの各サーボが正常状態で動作されるようにした駆動
電圧発生回路を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明の駆動電圧発生回路は検出手段にて検出された検
出電流に応じ駆動手段に駆動電圧を供給するための複数
の駆動回路と、該駆動回路より発生される最大出力電圧
を検出する最大電圧検出回路と、前記検出された最大電
圧に基づく信号で全各駆動回路に供給される電源電圧を
PWM電圧変換を行なうPWM電圧変換回路と、前記変
換されたPWM変換電圧を平滑し動作電圧を得るフィル
ターと、前記検出手段にてデェフェクトを検出したとき
にデェフェクト信号を発生するデェフェクト信号検出回
路と、該デェフェクト信号検出回路よりのデェフェクト
信号にてオンされ前記最大電圧検出回路で検出されるよ
り大きい制御電圧を発生してPWM電圧変換回路に供給
するトランジスタとにて構成される。
(*)作用 本発明の駆動電圧発生回路は上述のような構成をなし、
デェフェクト信号検出回路にてデェフェクトを検出した
とき、駆動回路に最大の動作電圧を供給するようにし、
デェフェクトを検出したときにサーボゲインを低下させ
ても、前記デェフェクトを通過したときには、迅速にサ
ーボゲインを正常のゲインに復帰させる。
くへ)実施例 本発明の駆動電圧発生回路の実施例を図面に従って説明
する。
図において、(la)〜(ld)はフォーカスコイル、
トラッキングコイル、ピックアップの送り用モータ及び
スピンドルモータに駆動電流を供給する駆動回路で、各
駆動回路(1a)〜(1d)は回路構成を全く同じくし
、例えば駆動回路(1a)は基準電圧(Vref)が印
加される入力端子(2)、フォーカスのずれに応じたフ
ォーカスずれ信号(VC,)が加えられる入力端子(3
)、前記基準電圧とフォーカスずれ信号との差の絶対値
を増幅しフォーカス制御信号(VM、)を取出す絶対値
増幅器<4)、前記基準電圧とフォーカスずれ信号の太
ききを比較し動作方向指示信号を発生させる比較器(5
)、前記フォーカス制御信号(VMI)及び動作方向指
示信号を処理するロジック回路(6)、該ロジック回路
(6)からの信号でずれか一方が動作され前記フォーカ
ス制御信号(V M l )を増幅するオペアンプ(7
)(8)、該オペアンプ(7)(8)及びロジック回路
(6)からの信号で選択的にオンされるトランジスタ(
9)〜(12)、及び前記各トランジスタ(9)〜(1
2)の接続点に接続され対物レンズ(図示せず)をディ
スク面に垂直方向に移動させるフォーカスコイル(13
)とをiえる。(15)は前記各駆動回路(1a)〜(
1d)の出力端子(14g)〜(14d)から得られる
制御信号のうち最大の制御信号を検出する最大制御信号
検出回路で、入力端子(16a)〜(16d)に前記制
御回路(1g) 〜(ld)の出力端子(14a)〜(
14d)からの制御信号が加えられる差動増幅器(17
)〜(20)、これら差動増幅器(17)〜(20)の
出力端子に接続されたダイオード(21)〜(24)及
びこれらダイオード(21)〜(24〉の出力に接続さ
れた時定数回路(25〉とよりなる。(26)はPWM
(パルス幅変調)電圧変換回路で、電源(27)にエミ
ッタ・コレクタが接続されたトランジスタ(28)、該
トランジスタ(28)のコレクタに接続された平滑用の
ダイオード(29)、フィル(30)及びコンデンサ(
31)、前記最大制御信号検出回路(15〉よりの最大
制御信号と電源(27)よりの電源電圧をトランジスタ
(28)にてスイッチングして得た動作電圧(VP、M
)とを比較する比較器(32)及び該比較器(32)か
らの電圧と鋸歯状波発振器(34)よりの鋸歯状波信号
とを比較しPWM電圧を得るPWM電圧発生器(33)
とよりなる。前記PWM電圧発生器(33)からのPW
M電圧はトランジスタ(28)のベースに加えられ、又
比較器(32)に加えられる動作電圧(V、、M)はト
ランジスタ(9) 〜(12)(7) O、Z、電圧(
vL。ss)分を高めている。(35)はCDディスク
面に傷があったとき、光検出器に生じる通常のフォーカ
スエラー信号又はトラッキングエラー信号とは異なった
デェフェクト信号を検出するデェフェクト信号検出器で
、検出されたデェフェクト信号は抵抗を介して電源(2
7)と比較器(32)の一端子間に接続されたトランジ
スタ(36)のベースに加工られ、前記比較器り32〉
に最大制御信号検出回路(15)のどの差動増幅器(1
7)〜(20)の出力端子より得られるよりも大きい制
御信号を加える。
次に本発明の駆動電圧発生回路の動作をCDプレーヤを
例にとって説明する。
CDディスクの演奏中にたわみ等によって光ピツクアッ
プからの光ビームの焦点がすれると、そのずれがハーフ
ミラ−を介して各光検出器に照射される光ビームの光量
の変化どなって表われ、前記各光検出器から生じる信号
の差を取ることによってフォーカスのずれに応じたフォ
ーカスずれ信号が検出される。前記検出されたフォーカ
スずれ信号(VC,)は入力端子(3)に印加され、入
力端子(2)に供給された基準電圧(V ref )と
は絶対値増幅器(4)に加えられ、前記基準電圧(V 
ref )とフォーカスずれ信号(ve、)の差がとら
れ、その差の絶対値を増幅しフォーカス制御信号(VM
、)を発生する。一方比較器(5)ではフォーカスずれ
信号(VC+)と基準電圧(V ref )との大きさ
を比較し、正又は負の動作方向指示信号を発生し、ロジ
ック回路(6〉に供給される。前記ロジック回路(6)
に加えられる動作方向指示信号が正のときは、ロジック
回路(6)からオペアンプ(7)及びトランジスタ(1
2)に信号を加え、該トランジスタ(12)をオンする
。一方オペアンブ(7)には前記フォーカス制御信号(
VM、)と動作方向指示信号とが重畳されて加わり、増
幅された信号はトランジスタ(9)に加わり、該トラン
ジスタ(9)に加えられた電圧の太き芒に応じてオンす
るので、動作電圧(VpwM)はトランジスタ(9)、
フォーカスコイル(13)及びトランジスタ(12)を
介し流れ、前記フォーカス制御信号(V M I )の
大きさに応じて対物レンズをCDディスク面から遠ざけ
る。
逆に前記比較器(5)から発生される動作方向指示信号
が負のときは、ロジック回路(6)からトランジスタ(
10)及びオペアンプ(8)に信号が加えられ、トラッ
キング(11)(10)をオンするので、動作電圧(V
、、M)はトラッキング(11)を通って前記とは逆方
向にフォーカスコイル(13)に流れる。従って対物レ
ンズはCDディスク面に近づく方向に動かされる。
上述はフォーカスサーボについて説明したがトラッキン
グサーボも路間−で、光ビームのCDディスク面のトラ
ックからのずれを光検出器で検出し、駆動回路〈1b)
の入力端子に印加して基準電圧との差の絶対値をとる二
とによりトラッキング制御信号(V W t )が得ら
れ、そのトラッキング制御信号を前記対物レンズのレン
ズ枠にフォーカスコイルと共に巻かれているトラッキン
グコイルに加え、対物レンズをCDディスク面に対し水
平方向に移動させトラッキングを行なう。
対物レンズの移動のみではトラッキング制御が出来なく
なると、そのことを検出し駆動回路(IC)に入力信号
が加えられ、制御信号(V、、>が取出され、その制御
信号(V□)をピックアップ送り用のモータに加え、該
モータを回転しピックアップ全体をトラッキング方向に
移動しトラッキングを行なう。
さらにCDディスクが常に線速度一定で回転されるよう
にするため、駆動回路(1d)に情報信号から取出され
る同期信号等を加えて制御信号(V、、)を得、その制
御信号(VM4>でスピンドルモータを制御しCDディ
スクを線速度一定で回転されるようにしている。
前記フォーカスコイル等のCDプレーヤの各アクチュエ
ータへの制御電圧は電fi(27)よりの電源電圧と比
較すると十分に小さいので、前記電源電圧をそのまま各
駆動回路(1a)〜(1d)に加えるとロスとなり消費
電力が犬となる。そこで前記制御信号のうち最大の制御
信号を検出し、前記各駆動回路(1a)〜(1d)に加
えられる動作電圧(Vア□)と比較して得た電圧を鋸歯
状波信号と比較しPWM電圧を発生し、該PWM電圧で
前記電源電圧をスイッチングし、前記動作電圧(VアW
M)が最大制御信号の電圧となるようにしている。
即ち前記各駆動回路(1a)〜(1d)からの制御信号
(V M I )〜(VM、)は最大制御信号検出回路
(15〉の各差動増幅器(17) 〜(20)の入力端
子<16a)〜(16d)に加えられ増幅された後、ダ
イオード(21)〜(24)を介し時定数回路(25)
に加えられる。前記各駆動回路(1a)〜(ld)より
の制御信号はアクチュエータの制御状態により0.6v
〜1.2Vと変化する。例えは駆動回路(1a)からは
対物レンズがディスク面から大きくずれているときには
、対物レンズを元の位置に戻すため大きなフォーカス制
御信号が生しる。斯様に各駆動回路(1a〉〜(1d)
より生しる制御信号(vM、)〜(VM4)は刻々と変
化している。そして前記制御信号(VM、>〜(7M4
)は増幅され、カソードが共通接続されたダイオード(
21)〜(24〉を介し時定数回路<25)に印加妨れ
るので、前記時定数回路(25)には前記制御信号のう
ち最大制御信号のみが加えられ平滑される。その平滑さ
れた信号と動作電圧(VアWM)とは比較器(32)で
比較され、PWM電圧発生器(33)において鋸歯状波
発振器(34)からの鋸歯状波発振信号でPWM変換さ
れ、PWMを得る。得られたPWMi圧はトランジスタ
(28)のベースに印加され、該トランジスタ(28)
を間欠的にオン・オフするので、電源(27)よりの電
源電圧は間欠的に流れる。前記間欠的にされた電源電圧
はダイオード(29)、コイル(30)、コンデンサー
(31)で平滑され、動作電圧(77wM)として各駆
動回路(1a)〜(1d)に印加される。
ところで、CDディスク面にデェフェクトがあるとき、
前記光検出器には通常のフォーカスエラー信号又はトラ
ッキングエラー信号とは異なり、そのために大きなトラ
ッキング制御信号等を生し、数トラツクをジャンプさせ
る所謂音飛びを発生する。そこでこの間強制的に1〜ラ
ッキング及びフォーカスのサーボゲインを低下きせてい
る。
しかしCDディスク面のデェフェクト部分を通過後は直
ちにフォーカスサーボ及びトラッキングサーボの機能を
回復させる必要があるが、前記動作電圧を得るためにコ
イル<30)及び(31)とよりなるLCフィルタを使
用しており、又サーボゲインを低下させているため駆動
回路より発生される最大出力電圧は小さいため、制御電
圧の急峻な変化に対して遅れを生じることになる。その
ため本発明ではデェフェクト信号検出器(35)でデェ
フェクト信号が検出されると、トランジスタ(36)を
オンし前記最大制御信号検出回路り15)から得られる
最大制御信号より大きい制御信号を発生させ、時定数回
路(25)に印加許せる。前記時定数回路(25)に供
給された制御信号は比較器(32)に加えられ動作電圧
(VP、M、)と比較され、PWM[圧発生器(33)
において鋸歯状波発振器(34)からの鋸歯状波信号で
PWM変換され、PWM電圧を得る。得られたPWM電
圧はトランジスタ(28)のベースに印加されて、該ト
ランジスタ<28)を間欠的にオン・オフする力秋前記
比較器(32)には最大の制御信号が供給されるため前
記PWM電圧も大きく、トランジスタ(28)のオン時
間は長く、前記トランジスタ(28〉を通過する電源電
圧は最大となる。従ってコイル(30)及びコンデンサ
ー(31)で平滑され、各駆動回路(la) 〜(14
)に印加される動作電圧(■PWl、)も最大となるの
で、デェフェクトの経過後は直ちにトラッキングサーボ
、あるいはフォーカスサーボ等を通常のサーボ状態に戻
し作用させることが出来る。
(ト)発明の効果 本発明の駆動電圧発生回路は上述した如く、各駆動回路
から生じる出力電圧のうち最大出力電圧を検出し、その
最大出力電圧と動作電圧とを比較して得た電圧をPWM
変換し、そのPWM変換電圧にて電源電圧を断続し、前
記各駆動回路に必要とする大きさの動作電圧を供給する
ことにより消費電力が削f!、される。又前記断続した
電R電圧から平滑された動作電圧を得るために、平滑用
のLCフィルタを用いるが、デェフェクトを検出したと
きに音飛びを防止するためサーボゲインを低下きせると
、デェフェクトの通過後前記駆動回路から生しる出力電
圧が小さくされており、正常なサーボ状態に戻るのに時
間遅れが生しるおそれがあるが、本発明ではデェフェク
トを検出したとき動作電圧を最大にするので、前記サー
ボの時間遅れを防止できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の駆動電圧発生回路図である。 (1a)〜(1d)・・・駆動回路、 (15〉・・・
最大制御信号検出回路、 (26〉・・・PWM電圧変
換回路、 (35)・・・デェフェクト信号検出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検出手段にて検出された検出電流に応じ駆動手段
    に駆動電圧を供給するための複数の駆動回路と、該駆動
    回路より発生される最大出力電圧を検出する最大駆動電
    圧検出回路と、前記検出された最大出力電圧に基づく信
    号で前記各駆動回路に供給される電源電圧をPWM電圧
    変換を行なうPWM電圧変換回路と、前記変換されたP
    WM変換電圧を平滑し動作電圧を得るフィルターと、前
    記検出手段にてデェフェクトを検出したときにデェフェ
    クト信号を発生するデェフェクト信号検出器と、該デェ
    フェクト信号検出器よりのデェフェクト信号にてオンさ
    れ前記最大電圧検出回路で検出されるより大きい制御電
    圧を発生してPWM電圧変換回路に供給するトランジス
    タとよりなる駆動電圧発生回路。
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JPH0559611U (ja) * 1992-01-16 1993-08-06 株式会社ケンウッド 光デイスク再生装置
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