JPH0426923A - コンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリア/ノイズ比測定方法 - Google Patents
コンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリア/ノイズ比測定方法Info
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- JPH0426923A JPH0426923A JP13038290A JP13038290A JPH0426923A JP H0426923 A JPH0426923 A JP H0426923A JP 13038290 A JP13038290 A JP 13038290A JP 13038290 A JP13038290 A JP 13038290A JP H0426923 A JPH0426923 A JP H0426923A
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- optical disk
- data area
- signal
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
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- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンティニアスサーボ方式光ディスク評価装置
やコンティニアスサーボ方式光ディスク検査装置等にお
いて、正確なキャリア/ノイズ比を求めるのに好適なコ
ンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリア/ノイズ
比測定方法に関する。
やコンティニアスサーボ方式光ディスク検査装置等にお
いて、正確なキャリア/ノイズ比を求めるのに好適なコ
ンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリア/ノイズ
比測定方法に関する。
従来技術において、コンティニアスサーボ方式光ディス
クのキャリア/ノイズ比の測定は次のように行われてい
た。すなわち、光ディスクに特定の繰り返しパターンを
書き込み、書き込みが行われた光ディスクから上記繰り
返しパターンの読み出しを行い、読出信号(RF倍信号
のうちのID部相当する部分にマスクをかけ、データエ
リア部のRF倍信号基づいて、キャリア/ノイズ比を測
定していた。
クのキャリア/ノイズ比の測定は次のように行われてい
た。すなわち、光ディスクに特定の繰り返しパターンを
書き込み、書き込みが行われた光ディスクから上記繰り
返しパターンの読み出しを行い、読出信号(RF倍信号
のうちのID部相当する部分にマスクをかけ、データエ
リア部のRF倍信号基づいて、キャリア/ノイズ比を測
定していた。
上記した従来技術によるコンティニアスサーボ方式光デ
ィスクのキャリア/ノイズ比測定方法においては、ID
部のRF倍信号トラックジャンプ部のRF倍信号欠落し
てしまうため、この部分がノイズとなり、正確にキャリ
ア/ノイズ比を測定することが困難であるという問題点
があった。
ィスクのキャリア/ノイズ比測定方法においては、ID
部のRF倍信号トラックジャンプ部のRF倍信号欠落し
てしまうため、この部分がノイズとなり、正確にキャリ
ア/ノイズ比を測定することが困難であるという問題点
があった。
本発明は上記した従来技術の問題点を解決するためにな
されたもので、正確にキャリア/ノイズ比を求めること
が可能なコンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリ
ア/ノイズ比測定方法を提供することを目的としている
。
されたもので、正確にキャリア/ノイズ比を求めること
が可能なコンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリ
ア/ノイズ比測定方法を提供することを目的としている
。
本発明のコンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリ
ア/ノイズ比測定方法は、コンテイニアスサーボ方式光
ディスクに特定の繰り返しパターンを書き込み、書き込
まれた繰り返しパターンを読み出してキャリア/ノイズ
比を測定するものであり、特に上記特定の繰り返しパタ
ーンが書き込まれた光ディスクからの読出信号のうち、
データエリア部の読出信号はそのまま出力し、ID部と
トラックジャンプ部の読出信号に限ってデータエリア部
の読出信号に同期し、かつデータエリア部の読出信号と
同レベルの信号に置換することを特徴としている。
ア/ノイズ比測定方法は、コンテイニアスサーボ方式光
ディスクに特定の繰り返しパターンを書き込み、書き込
まれた繰り返しパターンを読み出してキャリア/ノイズ
比を測定するものであり、特に上記特定の繰り返しパタ
ーンが書き込まれた光ディスクからの読出信号のうち、
データエリア部の読出信号はそのまま出力し、ID部と
トラックジャンプ部の読出信号に限ってデータエリア部
の読出信号に同期し、かつデータエリア部の読出信号と
同レベルの信号に置換することを特徴としている。
本発明のコンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリ
ア/ノイズ比測定方法によれば、読出信号におけるID
部とトラックジャンプ部の影響をなくすことができるた
め、正確なノイスレー、ルを求めることができ、キャリ
ア/ノイズ比を正確に求めることが可能になる。
ア/ノイズ比測定方法によれば、読出信号におけるID
部とトラックジャンプ部の影響をなくすことができるた
め、正確なノイスレー、ルを求めることができ、キャリ
ア/ノイズ比を正確に求めることが可能になる。
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
明について説明する。
第1図と第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で
あり、第1図はデータ記録回路を示し、第2図はRFパ
ターン埋込回路を示している。第1図において、通常の
データ記録動作は次のようにして行われる。すなわち、
同期パターン信号RESYNC(図示せず)を含む書込
データDは記録データレジスタ1に格納され、2−7変
調回路2において変調される。変調された書込データは
、セレクタ4を介してドライバ5に入力され、図示しな
いコンティニアスサーボ方式光ディスクに書き込まれる
。
あり、第1図はデータ記録回路を示し、第2図はRFパ
ターン埋込回路を示している。第1図において、通常の
データ記録動作は次のようにして行われる。すなわち、
同期パターン信号RESYNC(図示せず)を含む書込
データDは記録データレジスタ1に格納され、2−7変
調回路2において変調される。変調された書込データは
、セレクタ4を介してドライバ5に入力され、図示しな
いコンティニアスサーボ方式光ディスクに書き込まれる
。
第1図において、キャリア/ノイズ比測定のためのデー
タ書き込みは、次のように行われる。すなわち、繰り返
しパターンジェネレータ3があらかじめ定められた繰り
返しパターンを繰り返して出力し、出力された繰り返し
パターンはセレクタ4を介してドライバ5に入力され、
図示しないコンティニアスサーボ方式光ディスクに書き
込まれる。
タ書き込みは、次のように行われる。すなわち、繰り返
しパターンジェネレータ3があらかじめ定められた繰り
返しパターンを繰り返して出力し、出力された繰り返し
パターンはセレクタ4を介してドライバ5に入力され、
図示しないコンティニアスサーボ方式光ディスクに書き
込まれる。
ここで、データ書き込みに際して、ID部やトラックジ
ャンプ部のようにデータの書き込みが不要の部分におい
ては、良く知られているように、ドライバ5がデータの
書き込みを行われないように制御される。
ャンプ部のようにデータの書き込みが不要の部分におい
ては、良く知られているように、ドライバ5がデータの
書き込みを行われないように制御される。
次に、第2図に示すRFデータ埋込回路の動作について
説明する。第2図に示すRFパターン埋込回路は、ID
部とトラックジャンプ部の読出信号に替えて、データエ
リア部の読出信号と同期し、かつデータエリア部と同レ
ベルの信号を挿入する機能を有するものである。第2図
において、AGC回路7は、読出信号RFに追従するP
LL回路を含んで構成され、読出信号RFと同し周波数
でかつ同レベルの信号を形成するものである。また、光
ディスクからの読出信号RFがID部の読出信号RFの
場合には信号S1が“1′′になり、トラックジャンプ
部の読出信号RFの場合には信号S2が“1パになり、
データエリア部の読出信号RFの場合には信号Sl、S
2が共に°゛0”になる。
説明する。第2図に示すRFパターン埋込回路は、ID
部とトラックジャンプ部の読出信号に替えて、データエ
リア部の読出信号と同期し、かつデータエリア部と同レ
ベルの信号を挿入する機能を有するものである。第2図
において、AGC回路7は、読出信号RFに追従するP
LL回路を含んで構成され、読出信号RFと同し周波数
でかつ同レベルの信号を形成するものである。また、光
ディスクからの読出信号RFがID部の読出信号RFの
場合には信号S1が“1′′になり、トラックジャンプ
部の読出信号RFの場合には信号S2が“1パになり、
データエリア部の読出信号RFの場合には信号Sl、S
2が共に°゛0”になる。
セレクタ8は、オア回路6からの出力信号が“′0°′
の場合には、該読出信号RFを選択してスペクトルアナ
ライザ用のドライバ9に出力する。
の場合には、該読出信号RFを選択してスペクトルアナ
ライザ用のドライバ9に出力する。
また、セレクタ8はオア回路6からの出力信号が“1パ
の場合には、AGC回路7の出力選択してスペクトルア
ナライザ用のドライバ9に出力する。
の場合には、AGC回路7の出力選択してスペクトルア
ナライザ用のドライバ9に出力する。
すなわち、第2図に示すRFパターン埋込回路は、デー
タエリア部の読出信号RFをドライバ9に出力し、かつ
ID部とトランクジャンプ部の読出信号RFはドライバ
9に出力することなく、ID部とトランクジャンプ部の
読出信号RFO代わりにAGC回路7において形成され
たデータバタ−ンをドライバ9に出力する。
タエリア部の読出信号RFをドライバ9に出力し、かつ
ID部とトランクジャンプ部の読出信号RFはドライバ
9に出力することなく、ID部とトランクジャンプ部の
読出信号RFO代わりにAGC回路7において形成され
たデータバタ−ンをドライバ9に出力する。
したがって、この実施例によれば、ID部とトラックジ
ャンプ部の影響を除去することができ、正確なノイズレ
ベルを求めることが可能であり、キャリア/ノイズ比を
正確に測定することが可能になる。
ャンプ部の影響を除去することができ、正確なノイズレ
ベルを求めることが可能であり、キャリア/ノイズ比を
正確に測定することが可能になる。
以上の実施例においては、ID部があらかじめプリフォ
ーマットされたコンティニアスサーボ方式光ディスクを
例にして説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、ノンプリフォーマットのコンティニアスサーボ
方式光ディスクにも通用することができる。このノンプ
リフォーマットのコンティニアスサーボ方式光ディスク
の場合には、1トラツクの開始を示すインデックス部が
検出されるとトランクジャンプが行われるため、インデ
ックス部の検出により信号S2を”1°“にするように
構成すれば良い。
ーマットされたコンティニアスサーボ方式光ディスクを
例にして説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、ノンプリフォーマットのコンティニアスサーボ
方式光ディスクにも通用することができる。このノンプ
リフォーマットのコンティニアスサーボ方式光ディスク
の場合には、1トラツクの開始を示すインデックス部が
検出されるとトランクジャンプが行われるため、インデ
ックス部の検出により信号S2を”1°“にするように
構成すれば良い。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、読出
信号におけるID部とトラックジャンプ部の影響をなく
すことができるため、正確なノイズレベルを求めること
ができ、キャリア/ノイズ比を正確に求めることが可能
になる。
信号におけるID部とトラックジャンプ部の影響をなく
すことができるため、正確なノイズレベルを求めること
ができ、キャリア/ノイズ比を正確に求めることが可能
になる。
第1図はこの発明のコンティニアスサーボ方式光ディス
クのキャリア/ノイズ比測定方法においてデータの記録
を行うデータ記録回路の一例を示すブロック図、第2図
はこの発明のコンティニアスサーポ方式光ディスクのキ
ャリア/ノイズ比測定方法においてデータの再生を行う
RFパターン埋込回路の一例を示すブロック図である。 1・・・記録データレジスタ、2・・・2−7変調回路
、3・・・繰り返しパターンジェネレータ、4.訃・・
セレクタ、5,9・・・ドライバ゛、6・・・オア回路
、7・・・AGC回路。
クのキャリア/ノイズ比測定方法においてデータの記録
を行うデータ記録回路の一例を示すブロック図、第2図
はこの発明のコンティニアスサーポ方式光ディスクのキ
ャリア/ノイズ比測定方法においてデータの再生を行う
RFパターン埋込回路の一例を示すブロック図である。 1・・・記録データレジスタ、2・・・2−7変調回路
、3・・・繰り返しパターンジェネレータ、4.訃・・
セレクタ、5,9・・・ドライバ゛、6・・・オア回路
、7・・・AGC回路。
Claims (1)
- (1)コンティニアスサーボ方式光ディスクに特定の繰
り返しパターンを書き込み、書き込まれた繰り返しパタ
ーンを読み出してキャリア/ノイズ比を測定するコンテ
ィニアスサーボ方式光ディスクのキャリア/ノイズ比測
定方法において、上記特定の繰り返しパターンが書き込
まれた光ディスクからの読出信号のうち、データエリア
部の読出信号はそのまま出力し、ID部とトラックジャ
ンプ部の読出信号に限ってデータエリア部の読出信号に
同期し、かつデータエリア部の読出信号と同レベルの信
号に置換することを特徴とするコンティニアスサーボ方
式光ディスクのキャリア/ノイズ比測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13038290A JPH0426923A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | コンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリア/ノイズ比測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13038290A JPH0426923A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | コンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリア/ノイズ比測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0426923A true JPH0426923A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15032999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13038290A Pending JPH0426923A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | コンティニアスサーボ方式光ディスクのキャリア/ノイズ比測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426923A (ja) |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP13038290A patent/JPH0426923A/ja active Pending
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