JPH04268617A - 携帯用小型電子記憶装置 - Google Patents
携帯用小型電子記憶装置Info
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- JPH04268617A JPH04268617A JP3050472A JP5047291A JPH04268617A JP H04268617 A JPH04268617 A JP H04268617A JP 3050472 A JP3050472 A JP 3050472A JP 5047291 A JP5047291 A JP 5047291A JP H04268617 A JPH04268617 A JP H04268617A
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 8
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 1
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯用小型電子記憶装置
に係わり、特に、携帯用の小型電子記憶装置において漢
字入力を可能にした装置に用いて好適なものである。
に係わり、特に、携帯用の小型電子記憶装置において漢
字入力を可能にした装置に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近時、IC技術の発達により文字を順次
入力し、例えば約束の時間や場所、或いは電話番号等の
ような意味のある文章や数字を記憶させるとともに、そ
の記憶内容を必要に応じて読み出すことができる装置の
小型化が可能になってきた。
入力し、例えば約束の時間や場所、或いは電話番号等の
ような意味のある文章や数字を記憶させるとともに、そ
の記憶内容を必要に応じて読み出すことができる装置の
小型化が可能になってきた。
【0003】ところで、電子記憶装置に文字を入力する
手段としては、一般にはキーボードを用い、入力したい
文字に対応するキーを叩いて入力する方法が用いられて
いる。この他の例としては、例えば液晶等により構成さ
れた表示部に入力可能な文字群を表示するとともに、上
記液晶表示部に設けられたタッチセンサを触れることに
より、所望の文字を入力する方法が用いられることもあ
る。
手段としては、一般にはキーボードを用い、入力したい
文字に対応するキーを叩いて入力する方法が用いられて
いる。この他の例としては、例えば液晶等により構成さ
れた表示部に入力可能な文字群を表示するとともに、上
記液晶表示部に設けられたタッチセンサを触れることに
より、所望の文字を入力する方法が用いられることもあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
図5に示す腕時計30などのような携帯用小型電子記憶
装置の場合には装置全体の大きさに制限があるので、非
常に小さく構成されたキーボード31しか配設すること
ができない。このため、文字入力装置としてキーボード
を用いると配置する文字数を少なくしなければならなか
ったり、或いはキーが小さくて押しづらくなったりする
ことが多く、結果として非常に使いづらいものになって
しまう。また、このようなキーボードを配設した場合に
は、残りのスペースの関係から表示部32の大きさを非
常に小さくしなけれならなくなってしまうので、表示内
容が見にくくなる欠点があった。
図5に示す腕時計30などのような携帯用小型電子記憶
装置の場合には装置全体の大きさに制限があるので、非
常に小さく構成されたキーボード31しか配設すること
ができない。このため、文字入力装置としてキーボード
を用いると配置する文字数を少なくしなければならなか
ったり、或いはキーが小さくて押しづらくなったりする
ことが多く、結果として非常に使いづらいものになって
しまう。また、このようなキーボードを配設した場合に
は、残りのスペースの関係から表示部32の大きさを非
常に小さくしなけれならなくなってしまうので、表示内
容が見にくくなる欠点があった。
【0005】それに対し、図6(イ)に示すようなタッ
チセンサ35を用いた場合には、タッチセンサ35の物
理的な大きさの関係により、表示部に表示する入力可能
な文字数が制限されてしまい、例えば図6(ロ)に示す
ように9文字程度しか一覧的に表示することができない
。このため、表示画面を順次切り換えるように構成しな
ければならないので、文字入力操作に手間がかかる問題
があった。また、これらの装置はどちらの場合も漢字を
直接入力することができないという大きな欠点があった
。本発明は上述の問題点に鑑み、文字を入力する操作を
容易に行うことができるとともに、表示部を大きく形成
することができ、しかも漢字入力が可能な携帯用小型電
子記憶装置を提供できるようにすることを目的とする。
チセンサ35を用いた場合には、タッチセンサ35の物
理的な大きさの関係により、表示部に表示する入力可能
な文字数が制限されてしまい、例えば図6(ロ)に示す
ように9文字程度しか一覧的に表示することができない
。このため、表示画面を順次切り換えるように構成しな
ければならないので、文字入力操作に手間がかかる問題
があった。また、これらの装置はどちらの場合も漢字を
直接入力することができないという大きな欠点があった
。本発明は上述の問題点に鑑み、文字を入力する操作を
容易に行うことができるとともに、表示部を大きく形成
することができ、しかも漢字入力が可能な携帯用小型電
子記憶装置を提供できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯用小型電子
記憶装置は、携帯を可能にするために小型に形成されて
いて、筆記具がその表面を動いた軌跡を検出して入力文
字信号として出力する入力文字検出センサと、上記入力
文字検出センサから与えられる入力文字信号に基いて入
力された文字がどのような文字であるかを認識する入力
文字認識手段と、上記入力文字認識手段から与えられる
入力文字情報に基き、上記入力文字情報に対応する文字
データを予め格納されている文字データ群の中から検索
して読み出す手段と、上記文字データ読み出し手段によ
って読み出された文字データに基いて表示部に文字を表
示させる文字表示手段と、上記表示部に表示された文字
の可否を選択するために設けられていて、表示されてい
る文字を否定する操作がなされたときに、次候補の文字
を上記文字データ読み出し手段に読み出させて上記文字
表示手段に再表示させる手段とを具備している。
記憶装置は、携帯を可能にするために小型に形成されて
いて、筆記具がその表面を動いた軌跡を検出して入力文
字信号として出力する入力文字検出センサと、上記入力
文字検出センサから与えられる入力文字信号に基いて入
力された文字がどのような文字であるかを認識する入力
文字認識手段と、上記入力文字認識手段から与えられる
入力文字情報に基き、上記入力文字情報に対応する文字
データを予め格納されている文字データ群の中から検索
して読み出す手段と、上記文字データ読み出し手段によ
って読み出された文字データに基いて表示部に文字を表
示させる文字表示手段と、上記表示部に表示された文字
の可否を選択するために設けられていて、表示されてい
る文字を否定する操作がなされたときに、次候補の文字
を上記文字データ読み出し手段に読み出させて上記文字
表示手段に再表示させる手段とを具備している。
【0007】
【作用】文字を入力する手段として書き込み方式を用い
ることにより入力装置を無理なく小型化できるようにし
、小型化に伴って文字を入力する操作が行いにくくなっ
たり、或いは入力操作のミスが起きやすくなったりする
不都合が生じないようにする。また、漢字を直接入力で
きるようにすることにより、入力した文字を漢字に変換
する操作を行わなくても済むようにする。
ることにより入力装置を無理なく小型化できるようにし
、小型化に伴って文字を入力する操作が行いにくくなっ
たり、或いは入力操作のミスが起きやすくなったりする
不都合が生じないようにする。また、漢字を直接入力で
きるようにすることにより、入力した文字を漢字に変換
する操作を行わなくても済むようにする。
【0008】
【実施例】図1は、本発明を腕時計に適用した一実施例
を示す平面図である。図1において、1は腕時計のベル
ト部2に組み込まれた圧電センサであり、適当な筆記具
を用いて上記圧電センサ1の表面に文字を書くことによ
り、任意の文字を手書き入力することができる。次いで
、3は液晶ディスプレイであり、時計モードに設定され
ているときはここに通常のデジタル時計の表示がなされ
る。
を示す平面図である。図1において、1は腕時計のベル
ト部2に組み込まれた圧電センサであり、適当な筆記具
を用いて上記圧電センサ1の表面に文字を書くことによ
り、任意の文字を手書き入力することができる。次いで
、3は液晶ディスプレイであり、時計モードに設定され
ているときはここに通常のデジタル時計の表示がなされ
る。
【0009】また、メモとして用いられるときには圧電
センサ1に書いた文字が後述するCPU17によって認
識され、上記液晶ディスプレイ3に文章が表示される。 4、5、6は文字入力を行うときに使用するボタンであ
り、4は入力した文字が誤って認識された場合の検索用
として用いられる検索用ボタンである。すなわち、この
検索用ボタン4を押すことにより、内蔵ROMに登録さ
れている次の候補の文字が上記液晶ディスプレイ3に表
示される。
センサ1に書いた文字が後述するCPU17によって認
識され、上記液晶ディスプレイ3に文章が表示される。 4、5、6は文字入力を行うときに使用するボタンであ
り、4は入力した文字が誤って認識された場合の検索用
として用いられる検索用ボタンである。すなわち、この
検索用ボタン4を押すことにより、内蔵ROMに登録さ
れている次の候補の文字が上記液晶ディスプレイ3に表
示される。
【0010】したがって、例えば図2の圧電センサ1の
部分の平面図に示すように、「木」の文字を手書き入力
して検索用ボタン4を押した際に、図3(イ)に示すよ
うに「ホ」の文字が表示されたとする。このような場合
には、検索用ボタン4を一回押すごとに次候補の文字が
液晶ディスプレイ3に表示され、図3(ロ)に示すよう
に所望の文字を呼び出すことができる。そして、呼び出
した文字を選択する場合は確定用ボタン6を押せばよい
。
部分の平面図に示すように、「木」の文字を手書き入力
して検索用ボタン4を押した際に、図3(イ)に示すよ
うに「ホ」の文字が表示されたとする。このような場合
には、検索用ボタン4を一回押すごとに次候補の文字が
液晶ディスプレイ3に表示され、図3(ロ)に示すよう
に所望の文字を呼び出すことができる。そして、呼び出
した文字を選択する場合は確定用ボタン6を押せばよい
。
【0011】また、キャンセル用ボタン5を押すと1文
字分だけキャンセルしてカーソルを後退させることがで
きるようになされている。更に、改行キー7を押すと入
力中の文章が改行され、そこまでに入力された文字が1
メモとして記憶される。また、セレクトボタン8を押す
と読み出しモードに設定することができ、このモードに
してタッチセンサ9を押せば、そのたびにメモ内容を1
メモ単位で表示することができる。メモ内容を消去する
場合は、セレクトボタン8を押して消去モードにする。 そして、消去モードにおいてタッチセンサを押してメモ
内容を1メモ単位で液晶ディスプレイ3に表示し、消去
したい内容が表示されたときに確定用ボタン6を押せば
そのメモ内容を消去することができる。
字分だけキャンセルしてカーソルを後退させることがで
きるようになされている。更に、改行キー7を押すと入
力中の文章が改行され、そこまでに入力された文字が1
メモとして記憶される。また、セレクトボタン8を押す
と読み出しモードに設定することができ、このモードに
してタッチセンサ9を押せば、そのたびにメモ内容を1
メモ単位で表示することができる。メモ内容を消去する
場合は、セレクトボタン8を押して消去モードにする。 そして、消去モードにおいてタッチセンサを押してメモ
内容を1メモ単位で液晶ディスプレイ3に表示し、消去
したい内容が表示されたときに確定用ボタン6を押せば
そのメモ内容を消去することができる。
【0012】図4は、上述した機能を達成するための回
路構成の一例を示すブロック図である。図4から明らか
なように、本実施例の携帯用小型電子記憶装置は、時計
機能として発振回路11、分周回路12、CPU17、
表示部16等が設けられている。また、文字入力機能と
して、感圧センサ13、信号検出回路14、CPU17
、文字データROM18、メモリ用RAM21等が設け
られている。更に、選択スイッチ部15に設けられてい
る各種のスイッチ、すなわち、検索用ボタン4、キャン
セル用ボタン5、確定用ボタン6等が設けられていると
ともに、アラーム駆動回路19、スピーカ10等の報知
機能が設けられている。
路構成の一例を示すブロック図である。図4から明らか
なように、本実施例の携帯用小型電子記憶装置は、時計
機能として発振回路11、分周回路12、CPU17、
表示部16等が設けられている。また、文字入力機能と
して、感圧センサ13、信号検出回路14、CPU17
、文字データROM18、メモリ用RAM21等が設け
られている。更に、選択スイッチ部15に設けられてい
る各種のスイッチ、すなわち、検索用ボタン4、キャン
セル用ボタン5、確定用ボタン6等が設けられていると
ともに、アラーム駆動回路19、スピーカ10等の報知
機能が設けられている。
【0013】本実施例の携帯用小型電子記憶装置を使用
する場合には、ペン等のような筆記具を用いて感圧セン
サ13の表面をなぞることにより所定の文字を入力する
。入力された内容は、信号検出回路14によって信号化
され、CPU17に伝送される。そして、上述した検索
用ボタン4が押されたタイミングで上記入力内容が確定
される。次いで、この入力内容に基いて文字データRO
M18のデータが検索され、該当する文字データがCP
U17により読み出されて表示部16に表示される。
する場合には、ペン等のような筆記具を用いて感圧セン
サ13の表面をなぞることにより所定の文字を入力する
。入力された内容は、信号検出回路14によって信号化
され、CPU17に伝送される。そして、上述した検索
用ボタン4が押されたタイミングで上記入力内容が確定
される。次いで、この入力内容に基いて文字データRO
M18のデータが検索され、該当する文字データがCP
U17により読み出されて表示部16に表示される。
【0014】上述したように、表示後に検索用ボタン4
が押された場合は、上記文字データROM18のデータ
が再度検索され、次候補の文字が読み出されて再表示さ
れる。そして、改行キー7が押された時点で表示されて
いたデータがメモリ用RAM21に伝送されて記憶され
る。なお、上記実施例においてはセンサ部と表示部とを
別々に構成した例を示したが、これらを一体的に形成す
るようにしてもよい。また、文字検出センサとしては電
磁界センサや光センサ等を用いることもできる。
が押された場合は、上記文字データROM18のデータ
が再度検索され、次候補の文字が読み出されて再表示さ
れる。そして、改行キー7が押された時点で表示されて
いたデータがメモリ用RAM21に伝送されて記憶され
る。なお、上記実施例においてはセンサ部と表示部とを
別々に構成した例を示したが、これらを一体的に形成す
るようにしてもよい。また、文字検出センサとしては電
磁界センサや光センサ等を用いることもできる。
【0015】更に、文字入力装置として、キーボード等
の外部入力装置を接続したり、或いはメモリ用RAM2
1記憶されている内容を外部の記憶装置へ転送し、外部
装置により必要なデータ処理を行うようにすることもで
きる。また、確定用ボタン6を設けずに、ある一定時間
だけ入力がなかったら記憶するように構成することも可
能である。更に、上述の実施例においては、本発明を腕
時計に適用した例を示したが、例えば腕輪やペンダント
等のような他の小型の携帯用品にも良好に適用すること
ができる。
の外部入力装置を接続したり、或いはメモリ用RAM2
1記憶されている内容を外部の記憶装置へ転送し、外部
装置により必要なデータ処理を行うようにすることもで
きる。また、確定用ボタン6を設けずに、ある一定時間
だけ入力がなかったら記憶するように構成することも可
能である。更に、上述の実施例においては、本発明を腕
時計に適用した例を示したが、例えば腕輪やペンダント
等のような他の小型の携帯用品にも良好に適用すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述したように、書き込み方式
を用いて文字を入力する手段を構成したので、文字を入
力する装置を無理なく小型化することができ、携帯用と
して使用できるようにするための小型化に伴い、文字を
入力する操作が行いにくくなったり、或いは入力操作の
ミスが起きやすくなったりしないようにすることができ
る。また、漢字を直接入力することができるので、入力
した文字を漢字に変換する操作を行わなくても済み、面
倒な入力操作を行うことなく漢字表示を行うことができ
る。
を用いて文字を入力する手段を構成したので、文字を入
力する装置を無理なく小型化することができ、携帯用と
して使用できるようにするための小型化に伴い、文字を
入力する操作が行いにくくなったり、或いは入力操作の
ミスが起きやすくなったりしないようにすることができ
る。また、漢字を直接入力することができるので、入力
した文字を漢字に変換する操作を行わなくても済み、面
倒な入力操作を行うことなく漢字表示を行うことができ
る。
【図1】本発明の携帯用小型電子記憶装置の一実施例を
示す腕時計の要部の平面図である。
示す腕時計の要部の平面図である。
【図2】文字を手書き入力する様子を説明するための平
面図である。
面図である。
【図3】手書き入力された文字情報に対応する文字を表
示した例を示す表示部の平面図である。
示した例を示す表示部の平面図である。
【図4】本発明の携帯用小型電子記憶装置の機能ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】文字入力装置としてキーボードを用いた従来例
を示す腕時計の要部の平面図である。
を示す腕時計の要部の平面図である。
【図6】文字入力装置としてタッチセンサを用いた例を
示す腕時計の要部の平面図および被選択文字の表示例を
示す図である。
示す腕時計の要部の平面図および被選択文字の表示例を
示す図である。
1 圧電センサ
2 ベルト
3 液晶ディスプレイ
4 検索用ボタン
5 キャンセル用ボタン
6 確定用ボタン
7 改行キー
8 セレクトボタン
9 タッチセンサ
Claims (1)
- 【請求項1】 携帯を可能にするために小型に形成さ
れていて、筆記具がその表面を動いた軌跡を検出して入
力文字信号として出力する入力文字検出センサと、上記
入力文字検出センサから与えられる入力文字信号に基い
て入力された文字がどのような文字であるかを認識する
入力文字認識手段と、上記入力文字認識手段から与えら
れる入力文字情報に基き、上記入力文字情報に対応する
文字データを予め格納されている文字データ群の中から
検索して読み出す手段と、上記文字データ読み出し手段
によって読み出された文字データに基いて表示部に文字
を表示させる文字表示手段と、上記表示部に表示された
文字の可否を選択するために設けられていて、表示され
ている文字を否定する操作がなされたときに、次候補の
文字を上記文字データ読み出し手段に読み出させて上記
文字表示手段に再表示させる手段とを具備することを特
徴とする携帯用小型電子記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3050472A JPH04268617A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 携帯用小型電子記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3050472A JPH04268617A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 携帯用小型電子記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04268617A true JPH04268617A (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=12859840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3050472A Pending JPH04268617A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 携帯用小型電子記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04268617A (ja) |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3050472A patent/JPH04268617A/ja active Pending
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