JPH02178764A - 電子手帳装置 - Google Patents
電子手帳装置Info
- Publication number
- JPH02178764A JPH02178764A JP63331495A JP33149588A JPH02178764A JP H02178764 A JPH02178764 A JP H02178764A JP 63331495 A JP63331495 A JP 63331495A JP 33149588 A JP33149588 A JP 33149588A JP H02178764 A JPH02178764 A JP H02178764A
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- document
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- cpu
- display
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば手書入力の認識及びワードプロセッサ
の機能を有するCPUとディスプレイと人力タブレット
とが設けられた電子手帳装置に関する。
の機能を有するCPUとディスプレイと人力タブレット
とが設けられた電子手帳装置に関する。
本発明は電子手帳装置に関し、CPUとディスプレイと
入力タブレットとが設けられると共に、表示された文書
上の入力タブレットに特定の記号を記入することによっ
てその位置から文書の挿入が行われるようにすることに
より、簡単な操作で良好な文書の人力が行われるように
したものである。
入力タブレットとが設けられると共に、表示された文書
上の入力タブレットに特定の記号を記入することによっ
てその位置から文書の挿入が行われるようにすることに
より、簡単な操作で良好な文書の人力が行われるように
したものである。
例えばCPUとディスプレイとが内蔵された電子手帳装
置が実現されている。
置が実現されている。
ところでこのような電子手帳装置において、例えばにス
ケジユールの管理を行う場合には、各項目ごとに入力さ
れた基礎データの中から使用者によって指定された任意
の期間等に含まれるデータを抽出し、そのデータ中の所
定の事項を再配置して表示するようになっている。
ケジユールの管理を行う場合には、各項目ごとに入力さ
れた基礎データの中から使用者によって指定された任意
の期間等に含まれるデータを抽出し、そのデータ中の所
定の事項を再配置して表示するようになっている。
その場合に上述の基礎データの入力は、例えば従来のよ
うにいわゆるフルキーボードを設けて行うことは電子手
帳装置においてはその小型化・軽量化を図る上で困難が
多い。
うにいわゆるフルキーボードを設けて行うことは電子手
帳装置においてはその小型化・軽量化を図る上で困難が
多い。
これに対していわゆる手書文字認識の技術を応用して、
例えばタッチセンサー等の入力タブレットを用いてデー
タの入力を行うことが考えられた。
例えばタッチセンサー等の入力タブレットを用いてデー
タの入力を行うことが考えられた。
ところが従来のこのような手書入力を用いた文書作成に
おいては、例えば作成された文書の途中に任意の文字列
等を挿入する場合には装置を一旦編集・挿入モードに移
行させ、さらに挿入位置を指定して文字列等の入力を行
うなど複雑な操作が必要となり、一般使用者は容易に文
書の作成を行うことができないものであった。
おいては、例えば作成された文書の途中に任意の文字列
等を挿入する場合には装置を一旦編集・挿入モードに移
行させ、さらに挿入位置を指定して文字列等の入力を行
うなど複雑な操作が必要となり、一般使用者は容易に文
書の作成を行うことができないものであった。
この出願はこのような点に鑑みてなされたものである。
本発明は、少くとも手書入力のLRXHk用プログラム
及びワードプロセッサ用プログラム(ROM(23)
’)を有するC P U(21)と、このCPUで作成
された文書を表示するディスプレイ(1)と、このディ
スプレイ上に密着して設けられた人力タブレット(2)
とを有し、上記入力タブレットの所定部に設けられる手
書入力部に記入(ペン(3))される筆跡を認識して上
記文書の作成を行うと共に、上記表示された文書上の上
記入力タブレットに記入される特定の記号を認識して上
記作成される文書の挿入が行われるようにしたことを特
徴とする電子手帳装置である。
及びワードプロセッサ用プログラム(ROM(23)
’)を有するC P U(21)と、このCPUで作成
された文書を表示するディスプレイ(1)と、このディ
スプレイ上に密着して設けられた人力タブレット(2)
とを有し、上記入力タブレットの所定部に設けられる手
書入力部に記入(ペン(3))される筆跡を認識して上
記文書の作成を行うと共に、上記表示された文書上の上
記入力タブレットに記入される特定の記号を認識して上
記作成される文書の挿入が行われるようにしたことを特
徴とする電子手帳装置である。
これによれば、使用者は表示された文書上の人力タブレ
ットに特定の記号を記入するのみで、その位置からの文
書の挿入を行うことができ、極めて簡単な操作で文書等
の作成を行うことができる。
ットに特定の記号を記入するのみで、その位置からの文
書の挿入を行うことができ、極めて簡単な操作で文書等
の作成を行うことができる。
第1図は実施例の正面図を示す。この図において、(1
)は液晶等からなるディスプレイ部であってこのディス
プレイ部(1)には後述するCPU等からの画像データ
が表示されると共に、この表面にはいわゆる透明タッチ
センサ等からなる入力タブレット(2)が設けられてい
る。また(3)はこの入力タブレット(2)と共働で任
意のデータ等の入力を行うペンであって、このペン(3
)を取出してそのペン先で人力タブレット(2)に接触
することにより、その接触位置等の情報がコード(4)
等を介してCPUに供給され、任意のデータ等の入力が
行われる。さらに(5a) (5b) (5c) (5
d)及び(6a) (6b) (6c) (6d)はそ
れぞれ所定のキースイッチであって、これらからの信号
もCPUに供給される。
)は液晶等からなるディスプレイ部であってこのディス
プレイ部(1)には後述するCPU等からの画像データ
が表示されると共に、この表面にはいわゆる透明タッチ
センサ等からなる入力タブレット(2)が設けられてい
る。また(3)はこの入力タブレット(2)と共働で任
意のデータ等の入力を行うペンであって、このペン(3
)を取出してそのペン先で人力タブレット(2)に接触
することにより、その接触位置等の情報がコード(4)
等を介してCPUに供給され、任意のデータ等の入力が
行われる。さらに(5a) (5b) (5c) (5
d)及び(6a) (6b) (6c) (6d)はそ
れぞれ所定のキースイッチであって、これらからの信号
もCPUに供給される。
また(7)はスピーカを示す。(8)は電池収容部であ
ってロック機構(9)の解除によって開閉される蓋の内
部に電源用の電池が収容される。さらに(10)は電源
スィッチである。
ってロック機構(9)の解除によって開閉される蓋の内
部に電源用の電池が収容される。さらに(10)は電源
スィッチである。
さらに破線は側面に設けられる機構等の位置を示し、ま
ず(11)はマイクロフォンである。また(12)は後
述する固体録音の為の操作キーであって、このキー(1
2)の操作によってマイクロフォン(11)に供給され
る音声信号が録音され、上述のスピーカ(7)から放音
される。さらに(13)はROM、RAM等のICカー
ドの挿入接続されるソヶッ) 、(14)は外部機器等
との接続を行う拡張用ソケット等の位置をそれぞれ示し
ている。
ず(11)はマイクロフォンである。また(12)は後
述する固体録音の為の操作キーであって、このキー(1
2)の操作によってマイクロフォン(11)に供給され
る音声信号が録音され、上述のスピーカ(7)から放音
される。さらに(13)はROM、RAM等のICカー
ドの挿入接続されるソヶッ) 、(14)は外部機器等
との接続を行う拡張用ソケット等の位置をそれぞれ示し
ている。
また(15)は信号を伝達するフレキシブル基板等を内
蔵する蝶番であって、この蝶番(15)によってこの装
置は電気的な障害等を受けることなく2折に折畳むこと
ができる。なおこの装置の実施に当っては、拡げられた
状態で縦が約29cm、 横が約20、5cm S畳
まれたときの厚さが約4c+nとされ、ディスプレイ部
(1)の大きさは約15cm X IQcmが設けられ
ることになっている。
蔵する蝶番であって、この蝶番(15)によってこの装
置は電気的な障害等を受けることなく2折に折畳むこと
ができる。なおこの装置の実施に当っては、拡げられた
状態で縦が約29cm、 横が約20、5cm S畳
まれたときの厚さが約4c+nとされ、ディスプレイ部
(1)の大きさは約15cm X IQcmが設けられ
ることになっている。
さらにこの装置において、内蔵されるハードウェアの構
成は第2図に示すようになっている。図において、(2
1)はCP U、 <22)はそのパスラインであって
このパスライン(22)を介して各種の機能IC等が接
続されている。そしてまず(23)はROMであって、
このROM(23)には装置全体のシステムプログラム
の他、例えばワードプロセッサ機能用の仮名−漢字変換
プログラム及びそのための辞書データ、さらに手書人力
に対する認識プログラム及びそのための辞書データ等が
書込まれている。
成は第2図に示すようになっている。図において、(2
1)はCP U、 <22)はそのパスラインであって
このパスライン(22)を介して各種の機能IC等が接
続されている。そしてまず(23)はROMであって、
このROM(23)には装置全体のシステムプログラム
の他、例えばワードプロセッサ機能用の仮名−漢字変換
プログラム及びそのための辞書データ、さらに手書人力
に対する認識プログラム及びそのための辞書データ等が
書込まれている。
また(24)はワーキング用のRAM、(25)は電源
(26)の併設されたバックアップRAMである。
(26)の併設されたバックアップRAMである。
さらに(27)はタイマーICであって、このIC(2
7)も電源(26)にて駆動されると共に、水晶振動子
(28)からのクロックを計数して常時その時点の年月
日及び時刻のデータを出力している。
7)も電源(26)にて駆動されると共に、水晶振動子
(28)からのクロックを計数して常時その時点の年月
日及び時刻のデータを出力している。
また以下は上述の正面図に現われる各部位との接続に関
し、まず(29)はディスプレイ部(1)を制御するデ
ィスプレイコントローラであって、このコントローラ(
29)はCPU(21)によって制御されると共に、C
P U(21)で作成された表示データがV−RAI、
! (30)に書込まれ、この書込まれたデータがコン
トローラ(29)を通じてディスプレイ部(1)に供給
される。
し、まず(29)はディスプレイ部(1)を制御するデ
ィスプレイコントローラであって、このコントローラ(
29)はCPU(21)によって制御されると共に、C
P U(21)で作成された表示データがV−RAI、
! (30)に書込まれ、この書込まれたデータがコン
トローラ(29)を通じてディスプレイ部(1)に供給
される。
さらに(31)は入力タブレット〔2〕及びペン13)
のインターフェース回路であって、このインターフェー
ス回路(31)にて入力タブレット(2)に書かれたデ
ータ等がCP U(21)に供給される。
のインターフェース回路であって、このインターフェー
ス回路(31)にて入力タブレット(2)に書かれたデ
ータ等がCP U(21)に供給される。
また(32)は固体録音の処理回路であって、マイクロ
フォン(11)からの音声信号がAD変換等の処理され
てCP U(21)を通じてバックアップRAM(25
)に記憶される。またバックアップRAM(25)に記
憶された音声信号データは処理回路(32)にてDA変
換等の処理され、混合器(33)を通じてスピーカ(7
)に供給される。
フォン(11)からの音声信号がAD変換等の処理され
てCP U(21)を通じてバックアップRAM(25
)に記憶される。またバックアップRAM(25)に記
憶された音声信号データは処理回路(32)にてDA変
換等の処理され、混合器(33)を通じてスピーカ(7
)に供給される。
さらに(34)はダイアラ回路であって、CPU(21
)から任意の電話番号等のデータが供給されると、いわ
ゆるプッシュフォンのデニアルトーンに相当する音響信
号が発生され、この信号が混合器(33)を通じてスピ
ーカ(7)に供給される。
)から任意の電話番号等のデータが供給されると、いわ
ゆるプッシュフォンのデニアルトーンに相当する音響信
号が発生され、この信号が混合器(33)を通じてスピ
ーカ(7)に供給される。
また(35)はキーインターフェース回路であって、上
述の(5a) 〜(5d) (6a) 〜(6d) (
10)及び(12)等のキースイッチ群からの信号が直
接または電源回路(36)を通じて供給され、所定の変
換された信号がCPU(21)に供給される。なお電源
スィッチ(10)及びキースイッチ(6a)〜(6d)
とストップ釦を除く操作キー(12)は電源回路(36
)を介してインターフェース回路(35)に供給され、
これらのキースイッチが操作されるとまず電源回路(3
6)が起動され、その後キー操作の情報がインターフェ
ース回路(35)に供給されるようになっている。
述の(5a) 〜(5d) (6a) 〜(6d) (
10)及び(12)等のキースイッチ群からの信号が直
接または電源回路(36)を通じて供給され、所定の変
換された信号がCPU(21)に供給される。なお電源
スィッチ(10)及びキースイッチ(6a)〜(6d)
とストップ釦を除く操作キー(12)は電源回路(36
)を介してインターフェース回路(35)に供給され、
これらのキースイッチが操作されるとまず電源回路(3
6)が起動され、その後キー操作の情報がインターフェ
ース回路(35)に供給されるようになっている。
さらに(37) (38)はICカード及び拡張時の外
部機器とのインターフェース回路であって、それぞれソ
ケット(13) (14)に接続される。
部機器とのインターフェース回路であって、それぞれソ
ケット(13) (14)に接続される。
そしてこの装置において基礎データの人力を行う場合に
は、キースイッチ(5a)〜(5d)の内の、例えば(
5c) (5d)が項目釦とされ、この項目釦(5C)
または(5d)の押下によって例えば第3図に示すよう
な基礎データ(アクション)を示す画像がディスプレイ
部(1)に表示されるようにする。
は、キースイッチ(5a)〜(5d)の内の、例えば(
5c) (5d)が項目釦とされ、この項目釦(5C)
または(5d)の押下によって例えば第3図に示すよう
な基礎データ(アクション)を示す画像がディスプレイ
部(1)に表示されるようにする。
この状態で、ペン(3)を画像の上部の機能表示の右か
ら3番目に設けられた「鉛筆」のマークに接触し、この
ペン(3)を画像の中央に引き出すことによって、第4
図に示すような手書入力用の画像が上述のアクションの
画像に上書きされて表示される。そしてこの画像の中央
のます目の中にペン(3)にて必要な文字等を記入する
ことによってその筆跡が入力され、ここで画像の右側の
平仮名(あいつ)、片仮名(アイウ)、アルファベット
(ABC)、漢字等の部分にペン(3)を接触するこ
とによって筆跡が認識されて文字等が入力される。
ら3番目に設けられた「鉛筆」のマークに接触し、この
ペン(3)を画像の中央に引き出すことによって、第4
図に示すような手書入力用の画像が上述のアクションの
画像に上書きされて表示される。そしてこの画像の中央
のます目の中にペン(3)にて必要な文字等を記入する
ことによってその筆跡が入力され、ここで画像の右側の
平仮名(あいつ)、片仮名(アイウ)、アルファベット
(ABC)、漢字等の部分にペン(3)を接触するこ
とによって筆跡が認識されて文字等が入力される。
これによって入力された文字等がアクションの画像中の
任意の部分に表示され、基礎データの人力が行われる。
任意の部分に表示され、基礎データの人力が行われる。
そしてさらに文書の挿入を行う場合には、例えばアクシ
ョンの画像中の所望の挿入位置にペン(3)を接触させ
、挿入開始を示す例えば「■」の記号をその位置に記入
する。これによって例えば第5図Aに示すような文書の
表示があった場合に、同図已に示すように記号「■」か
ら行末までが空白にされ、この部分の文字列は次行に送
られる。
ョンの画像中の所望の挿入位置にペン(3)を接触させ
、挿入開始を示す例えば「■」の記号をその位置に記入
する。これによって例えば第5図Aに示すような文書の
表示があった場合に、同図已に示すように記号「■」か
ら行末までが空白にされ、この部分の文字列は次行に送
られる。
この状態で上述の手書入力の画像を用いて文字列が入力
されると、記号「■」の後にその文字列が表示されるよ
うになる。さらにこの文字列が行末に達すると同図Cに
示すように次行が空白にされ、以下の各行の文字列は1
行ずつ送られる。そしてこの文字列の挿入が終了したと
きは、同図りに示すように挿入終了を示す例えば「△」
の記号をその位置に記入することによって、同図Eに示
すように以降の空白が削除され、送られていた各文字列
が詰められて文字列の挿入が完了される。
されると、記号「■」の後にその文字列が表示されるよ
うになる。さらにこの文字列が行末に達すると同図Cに
示すように次行が空白にされ、以下の各行の文字列は1
行ずつ送られる。そしてこの文字列の挿入が終了したと
きは、同図りに示すように挿入終了を示す例えば「△」
の記号をその位置に記入することによって、同図Eに示
すように以降の空白が削除され、送られていた各文字列
が詰められて文字列の挿入が完了される。
なおこれらの機能がROM(23)のプログラムの中に
設けられる。
設けられる。
従ってこの装Uにおいて、ディスプレイ部(1)に密着
して設けられた人力タブレット(2)に特定の記号を記
入するのみで文字列等の挿入を行うことができ、挿入の
際にモードの移行等の煩雑な操作が不要になり、通常の
筆記具を用いるのと同じ感覚で文書の作成を行うことが
できる。
して設けられた人力タブレット(2)に特定の記号を記
入するのみで文字列等の挿入を行うことができ、挿入の
際にモードの移行等の煩雑な操作が不要になり、通常の
筆記具を用いるのと同じ感覚で文書の作成を行うことが
できる。
こうして上述の装置によれば、使用者は表示された文書
上の入力タブレットに特定の記号を記入するのみで、そ
の位置からの文書の挿入を行うことができ、極めて簡単
な操作で文書等の作成を行うことができるものである。
上の入力タブレットに特定の記号を記入するのみで、そ
の位置からの文書の挿入を行うことができ、極めて簡単
な操作で文書等の作成を行うことができるものである。
なお上述の装置において、文書の挿入だけでなく、例え
ば表示された文字列の上の入力タブレット(2)に横線
を引くことによって、文字列が削除されるようにするこ
ともできる。
ば表示された文字列の上の入力タブレット(2)に横線
を引くことによって、文字列が削除されるようにするこ
ともできる。
この発明によれば、使用者は表示された文書上の人力タ
ブレットに特定の記号を記入するのみで、その位置から
の文書の挿入を行うことができ、極めて簡単な操作で文
υ等の作成を行うことができるようになった。
ブレットに特定の記号を記入するのみで、その位置から
の文書の挿入を行うことができ、極めて簡単な操作で文
υ等の作成を行うことができるようになった。
第1図は本発明の一例の正面図、第2図はその内部の構
成図、第3図〜第5図は説明のための図である。 (1)はディスプレイ部、(2)は入力タブレット、(
3)ハヘン、(5a) 〜(5d)はキースイッチ、(
21)はCPU、(23)はROM、(25)はRAM
である。 第1 区 第4f!f 第5図
成図、第3図〜第5図は説明のための図である。 (1)はディスプレイ部、(2)は入力タブレット、(
3)ハヘン、(5a) 〜(5d)はキースイッチ、(
21)はCPU、(23)はROM、(25)はRAM
である。 第1 区 第4f!f 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少くとも手書入力の認識用プログラム及びワードプロセ
ッサ用プログラムを有するCPUと、このCPUで作成
された文書を表示するディスプレイと、 このディスプレイに密着して設けられた入力タブレット
とを有し、 上記入力タブレットの所定部に設けられる手書入力部に
記入される筆跡を認識して上記文書の作成を行うと共に
、 上記表示された文書上の上記入力タブレットに記入され
る特定の記号を認識して上記作成される文書の挿入が行
われるようにしたことを特徴とする電子手帳装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63331495A JPH02178764A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電子手帳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63331495A JPH02178764A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電子手帳装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02178764A true JPH02178764A (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=18244281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63331495A Pending JPH02178764A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 電子手帳装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02178764A (ja) |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63331495A patent/JPH02178764A/ja active Pending
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