JPH04268199A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

Info

Publication number
JPH04268199A
JPH04268199A JP2994291A JP2994291A JPH04268199A JP H04268199 A JPH04268199 A JP H04268199A JP 2994291 A JP2994291 A JP 2994291A JP 2994291 A JP2994291 A JP 2994291A JP H04268199 A JPH04268199 A JP H04268199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
parts
cylindrical tank
cylindrical
tubes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2994291A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihisa Izawa
井沢 敏久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP2994291A priority Critical patent/JPH04268199A/ja
Publication of JPH04268199A publication Critical patent/JPH04268199A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/02Header boxes; End plates
    • F28F9/04Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
    • F28F9/06Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by dismountable joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/02Header boxes; End plates
    • F28F9/0219Arrangements for sealing end plates into casing or header box; Header box sub-elements
    • F28F9/0221Header boxes or end plates formed by stacked elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に搭載されるラ
ジエータなどの樹脂製タンクを備えた熱交換器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、内部をエンジン冷却
水が流れる複数のチューブと、これらのチューブの両端
部に配され、内部が前記複数のチューブと連通する2つ
の樹脂製タンクとを備えたラジエータ(例えば実公平1
−8874号公報等)が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のラジ
エータにおいては、筒方向に長い筒状のタンクを樹脂に
より形成しているのでそり等の変形が生じ易く、中には
組み付けられないものもあった。また、自動車搭載上の
要求にしたがって必要な車種毎に見合う形状の上側タン
クおよび下側タンクを形成する必要があり、しかもパイ
プの位置や注水口の位置などの各種制約条件があるため
上側タンクと下側タンクとを別々の形状にする必要があ
るので互換性が悪いという不具合もあった。
【0004】そこで、前述の不具合を解消するために、
樹脂製タンクを分割型とすることが考えられるが、タン
クを分割型とすると部品同士のシール性が低下するとい
う課題があった。さらに、部品同士のシール性を保ちな
がら部品同士を組み付ける必要があり、組立作業が複雑
となり作業性が悪化するという課題があった。
【0005】本発明は、樹脂製タンクを筒方向で分割し
た複数の筒状タンク部品間のシール性を保ちながらも、
複数の筒状タンク部品同士を簡易な組立作業で製造可能
とした熱交換器の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に流体が
流れる複数のチューブと、これらのチューブの端部に配
され、前記複数のチューブと連通する樹脂製タンクとを
備え、前記樹脂製タンクは、筒方向に向けて複数の筒状
タンク部品に分割されているとともに、隣接する2つの
筒状タンク部品のうちの一方の筒状タンク部品の継ぎ目
の外周に一体的に形成された被嵌合部、他方の筒状タン
ク部品の継ぎ目の外周に一体的に形成され、前記被嵌合
部の外周にすべり嵌めにより嵌め合わされる嵌合部、お
よび前記嵌合部と前記被嵌合部との間に挟み込まれたパ
ッキン部材を有する技術手段を採用した。
【0007】
【作用】本発明は、一方の筒状タンク部品の被嵌合部と
他方の筒状タンク部品の嵌合部との間にパッキン部材を
挟み込んだ状態で、一方の筒状タンク部品の被嵌合部の
外周に他方の筒状タンク部品の嵌合部をすべり嵌めによ
り嵌め合わす構造を用いることによって、複数の筒状タ
ンク部品の継ぎ目からの流体の洩れを防ぐとともに、分
割型の樹脂製タンクの組立作業を簡易にした。
【0008】
【実施例】本発明の熱交換器を図1ないし図4に示す一
実施例に基づき説明する。図1ないし図3はラジエータ
を示した図である。
【0009】ラジエータ1は、エンジン冷却水と空気と
を熱交換させてエンジン冷却水を冷却するコア部2と、
このコア部2の上下端部にそれぞれ接合された樹脂製の
上側および下側タンク3とから構成されている。
【0010】なお、ラジエータ1が組み立てられた時に
は、コア部2の長手方向の両側にコア部2の強度を向上
させるための樹脂製の補強材4が嵌め合わされる。この
補強材4の両端部には、内側にやや窪んだ溝状の被係止
部5が形成されている。
【0011】コア部2は、内部をエンジン冷却水が流れ
る複数のチューブ6と、エンジン冷却水と空気との熱交
換効率を向上させる放熱用の複数のコルゲートフィン7
とを備え、複数のチューブ6の列設方向で3つのサブア
ッセンブリ8〜10に分割されている。
【0012】複数のチューブ6は、断面形状が偏平な楕
円形状を呈し、黄銅やアルミニウム等の金属により形成
されている。また、複数のチューブ6の両端部の外周に
は、図4に示したように、上側および下側タンク3との
連結具となる複数のスナップリング11がそれぞれ嵌め
合わされている。これらのスナップリング11は、黄銅
やアルミニウム等の金属製で、複数のチューブ6の両端
部に半田付け等により接合されている。なお、各サブア
ッセンブリ8〜10の最外側のチューブ6の側方には、
最外側のチューブ6と所定の間隙を隔てて金属製のプレ
ート12〜14が並設されている。
【0013】複数のコルゲートフィン7は、黄銅やアル
ミニウム等の金属製で、それぞれ隣設するチューブ6間
、および各サブアッセンブリ8〜10の最外側のチュー
ブ6とプレート12〜14との間に半田付け等により接
合されている。
【0014】上側および下側タンク3は、断面形状が略
角環状を呈し、筒方向に向けて、上側および下側タンク
3の一端部に配される筒状タンク部品15と、上側およ
び下側タンク3の他端部に配される筒状タンク部品16
と、上側および下側タンク3の筒状タンク部品15、1
6間に接合される筒状タンク部品17とに3分割されて
いる。なお、上側および下側タンク3は、互換性を持た
せるために、上側タンク3の筒状タンク部品15と下側
タンク3の筒状タンク部品15とが同一形状に形成され
、上側タンク3の筒状タンク部品16と下側タンク3の
筒状タンク部品16とが同一形状に形成されている。
【0015】筒状タンク部品15、16は、一方の筒状
タンク部品である。上側および下側タンク3の筒状タン
ク部品15には、内燃機関のウォータジャケット(図示
せず)と連結するための冷却水配管18が取り付けられ
ている。筒状タンク部品15、16は、サブアッセンブ
リ8、9の複数のチューブ6の端部を固定する基板部1
9、20と、筒状タンク部品17に接合される角環状の
継ぎ目21、22と、補強材4を固定するコの字状の保
持部23、24とを備えている。基板部19、20は、
図4にも示したように、複数のチューブ6の両端が挿入
される穴25、26、および複数のチューブ6に平行す
る方向に突出した一対の係止部27、28を有する。
【0016】一対の係止部27、28の先端部には、互
いに対向して設けられた突起爪29、30が形成されて
いる。一対の係止部27、28は、弾性変形が可能で、
チューブ6の端部に固定されたスナップリング11の外
周に、すべり嵌め(スナッグ・フィット)により嵌め合
わされて突起爪29、30でそのスナップリング11を
係止することによりサブアッセンブリ8、9の複数のチ
ューブ6を基板部19、20に固定する。また、一対の
係止部27、28の根元部分間には、ゴム弾性体である
Oリング31、32が装着される。このOリング31、
32は、チューブ6の端部と筒状タンク部品15、16
の基板部19、20との間に嵌め込まれて、上側および
下側タンク3とサブアッセンブリ8、9の複数のチュー
ブ6の両端部との継ぎ目からのエンジン冷却水の漏洩を
防ぐ。
【0017】継ぎ目21、22の外周には、外方側に突
出するように膨らんだ、本発明の被嵌合部としての角環
状の鍔状部33、34が一体的に形成されている。なお
、この継ぎ目21、22の内周に形成された開口は、筒
状タンク部品15、16と筒状タンク部品17とをそれ
ぞれ連通する連通通路となる。
【0018】保持部23、24は、基板部19、20の
端部からコア部2側に、且つその幅方向に対して直交す
る方向に延長されている。この保持部23、24の先端
部には、ラジエータ1に補強材4が組み付けられたとき
に、補強材4の両端部の被係止部5を係止して補強材4
をラジエータ1に固定する係止爪部35、36が形成さ
れている。
【0019】筒状タンク部品17は、本発明の他方の筒
状タンク部品であって、上側タンク3の筒状タンク部品
17に、補充用の水を上側タンク3内に注水するための
注水管37が取り付けられている。筒状タンク部品17
は、筒状タンク部品15、16と同様に、サブアッセン
ブリ10の複数のチューブ6の端部を固定する基板部3
8と、筒状タンク部品15、16に接合される角環状の
継ぎ目39を備える。基板部38は、基板部19、20
と同様に、複数のチューブ6の両端が挿入される穴40
、および先端部にすべり嵌め(スナッグ・フィット)に
よりサブアッセンブリ10の複数のチューブ6の端部を
係止する突起爪41を形成した一対の係止部42を有す
る。また、一対の係止部42の根元部分間には、筒状タ
ンク部品15、16の一対の係止部25、26と同様に
、ゴム弾性体であるOリング43が装着される。
【0020】継ぎ目39の外周には、外方側に突出した
鉤状部44が一体的に形成されている。この鉤状部44
は、本発明の嵌合部であって、継ぎ目39の外周面から
突出するように膨らんだ角環状部45、およびこの角環
状部45の端部から筒状タンク部品15、16の外周面
に沿って延長された角筒状部46を備える。
【0021】角環状部45は、筒状タンク部品15、1
6がわの壁面にゴム弾性体であるパッキン部材47を納
める角環状の溝部48を有する。パッキン部材47は、
筒状タンク部品15、16の鍔状部33、34と角環状
部45との間に挟み込まれて筒状タンク部品15、16
の継ぎ目21、22と筒状タンク部品17の継ぎ目39
との間からのエンジン冷却水の漏れを防ぐ。
【0022】角筒状部46は、筒状タンク部品15、1
6の鍔状部33、34の外周にすべり嵌め(スナッグ・
フィット)により嵌め合わされ、先端部に筒状タンク部
品15、16の鍔状部33、34を係止する突起爪49
が形成されている。
【0023】このラジエータ1の製造方法を図1ないし
図4に基づき説明する。 イ)コア部2のサブアッセンブリ8〜10の組み付け各
サブアッセンブリ8〜10において、まず複数のチュー
ブ6の両端部にそれぞれスナップリング11を嵌め合わ
した後に、それぞれ複数のチューブ6を並列に配し、最
外側チューブ6の側方にプレート12〜14をそれぞれ
配し、さらにこれらの複数のチューブ6間と最外側チュ
ーブ6とプレート12〜14との間に複数のコルゲート
フィン7を配して、各構成部品を半田付け等により接合
することによって3分割されたコア部2のサブアッセン
ブリ8〜10を製造する。
【0024】ロ)上側および下側タンク3の筒状タンク
部品15〜17と各サブアッセンブリ8〜10の複数の
チューブ6との組み付け 上側タンク3の筒状タンク部品15の全ての一対の係止
部27の根元部分間にそれぞれOリング31を嵌め込ん
だ後に、サブアッセンブリ8の複数のチューブ6の上端
部が穴25内に差し込む。
【0025】このとき、複数のチューブ6の上端部に嵌
め合わされたスナップリング11の径より一対の係止部
27の突起爪29間の寸法が小さいため、スナップリン
グ11が一対の係止部27の突起爪29を通過すると、
スナップリング11に突起爪29が強固に引掛かる。こ
のため、筒状タンク部品15と複数のチューブ6との間
のシールを保ちながら、上側タンク3の筒状タンク部品
15の基板部19にサブアッセンブリ8の複数のチュー
ブ6の上端部とが組み立てられる。なお、スナップリン
グ11のチューブ6に対する嵌合位置は、Oリング31
の圧縮率をねらい値(15%〜30%)とするように定
める必要がある。
【0026】この他の、上側および下側タンク3の筒状
タンク部品15〜17と各サブアッセンブリ8〜10の
複数のチューブ6の両端部との組立作業も同様になされ
る。よって、上側タンク3の筒状タンク部品15、サブ
アッセンブリ8のコア部2および下側タンク3の筒状タ
ンク部品16と、上側タンク3の筒状タンク部品16、
サブアッセンブリ9のコア部2および下側タンク3の筒
状タンク部品15と、上側タンク3の筒状タンク部品1
7、サブアッセンブリ10のコア部2および下側タンク
3の筒状タンク部品17との3つのラジエータ1のサブ
アッセンブリが製造される。
【0027】ハ)3つのラジエータ1のサブアッセンブ
リの組み付け まず、上側タンク3の筒状タンク部品15と筒状タンク
部品17とを組み付ける場合は、筒状タンク部品17の
鉤状部44の溝部48内にパッキン部材47を嵌め込ん
だ後に、筒状タンク部品15の継ぎ目21を筒状タンク
部品17の鉤状部44内に差し込む。すると、筒状タン
ク部品15の継ぎ目21の外周に形成された鍔状部31
の外径より角筒状部46の先端に形成された突起爪49
の内径が小さいため、鍔状部31が鉤状部44の突起爪
49を通過すると、鍔状部31に突起爪49が強固に引
掛かる。このため、筒状タンク部品15と筒状タンク部
品17との間のシールを保ちながら、筒状タンク部品1
5と筒状タンク部品17とが組み立てられる。
【0028】この他の、上側および下側タンク3の筒状
タンク部品15〜17同士の組立作業も同様になされ、
最後に補強材4をコア部2の両側に嵌め込んでラジエー
タ1が製造される。
【0029】以上のように、このラジエータ1は、分割
型の上側および下側タンク3を採用しているので、樹脂
製タンク3の成形時にそり等の変形が生じない。その上
、筒状タンク部品15の基板部19がタンク本体と一体
成形されている、すなわち、基板部19とタンク本体と
の結合にかしめを用いていないので、冷却水配管18の
形成位置を筒状タンク部品15の筒方向に対して自由に
設定できる。また、分割型のため相互の筒状タンク部品
に互換性があるため経済的である。
【0030】そして、上側および下側タンク3の筒方向
に延長したり短縮したりする場合タンクを構成する1つ
の筒状タンク部品を交換するだけで上側および下側タン
ク3の筒方向に延長したり短縮したりすることができる
。さらに、Oリング31およびパッキン部材47の圧縮
率を高めるために樹脂製タンク3の他にプレート等の圧
縮部材を設ける必要がないので経済的である。
【0031】(変形例)  本実施例では、本発明をラ
ジエータに用いたが、温水式暖房装置のヒータコア、冷
房装置の冷媒蒸発器や冷媒凝縮器等の熱交換器に用いて
も良い。本実施例では、コア部の両端部に上側および下
側タンクを配したラジエータを用いたが、コア部の一端
部のみに樹脂製タンクを配した熱交換器でも良い。
【0032】本実施例では、樹脂製タンクおよびコア部
のそれぞれの部品を分割して組み立てたが、コア部を分
割しないで製造し、分割型の樹脂製タンクを組み付けた
後に、樹脂製タンクとコア部とを組み付けるようにして
も良い。
【0033】被嵌合部としては、鍔状部の他に突条部や
周溝等他の形状のものでも良く、嵌合部としては被嵌合
部にすべり嵌めする形状であればどのような形状でも良
い。また、被嵌合部と嵌合部と嵌め合いとして本実施例
の他のすべり嵌めを用いても良い。なお、樹脂製タンク
と複数のチューブの端部との嵌め合いも自由に選定でき
る。
【0034】
【発明の効果】本発明は、樹脂製タンクを筒方向に分割
した複数の筒状タンク部品同士の組み付けにすべり嵌め
を用いているので、複数の筒状タンク部品同士を容易に
しかも迅速に組み立てられる。したがって、分割型の樹
脂製タンクを採用しても組立作業性を低下させることは
ない。
【0035】また、パッキン部材を嵌合部と被嵌合部と
の間に挟み込んだ状態で複数の筒状タンク部品同士を組
み付けることができるので、組み付け時に複数の筒状タ
ンク部品の継ぎ目間からの流体の洩れを防止できる。し
たがって、筒状タンク部品間のシール性を保ちながら容
易に樹脂製タンクを組み立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラジエータの主要部を示した断面図である。
【図2】ラジエータを示した正面図である。
【図3】ラジエータを示した斜視図である。
【図4】チューブの端部と一方の筒状タンク部品の係止
部とを示した斜視図である。
【符号の説明】
1  ラジエータ(熱交換器) 3  上側および下側タンク 6  複数のチューブ 15  筒状タンク部品(一方の筒状タンク部品)16
  筒状タンク部品(一方の筒状タンク部品)17  
筒状タンク部品(他方の筒状タンク部品)33  鍔状
部(被嵌合部) 34  鍔状部(被嵌合部) 44  鉤状部(嵌合部) 47  パッキン部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内部に流体が流れる複数のチューブと
    、これらのチューブの端部に配され、前記複数のチュー
    ブと連通する樹脂製タンクとを備え、前記樹脂製タンク
    は、筒方向に向けて複数の筒状タンク部品に分割されて
    いるとともに、隣接する2つの筒状タンク部品のうちの
    一方の筒状タンク部品の継ぎ目の外周に一体的に形成さ
    れた被嵌合部、他方の筒状タンク部品の継ぎ目の外周に
    一体的に形成され、前記被嵌合部の外周にすべり嵌めに
    より嵌め合わされる嵌合部、および前記嵌合部と前記被
    嵌合部との間に挟み込まれたパッキン部材を有すること
    を特徴とする熱交換器。
JP2994291A 1991-02-25 1991-02-25 熱交換器 Pending JPH04268199A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2994291A JPH04268199A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2994291A JPH04268199A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 熱交換器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04268199A true JPH04268199A (ja) 1992-09-24

Family

ID=12290042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2994291A Pending JPH04268199A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04268199A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5758718A (en) * 1994-09-16 1998-06-02 Mtu Motoren- Und Turbinen-Union Friedrichshafen Gmbh Plate heat exchanger
JP2006125708A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 T Rad Co Ltd 熱交換器の連結構造
KR100832089B1 (ko) * 2007-04-25 2008-05-27 권오경 발전시스템의 제너레이터 샤프트 베어링용 오일쿨링장치
JP2009063223A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Denso Corp 熱交換器
JP2009121738A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 空冷式熱交換器
EP2096399A1 (en) * 2008-02-29 2009-09-02 XChange S.r.L. Heat exchanger with modular headers
KR200447300Y1 (ko) * 2008-04-23 2010-01-13 한국남동발전 주식회사 수직 펌프 모터의 베어링 오일 쿨러
JP2012007839A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Sumitomo Precision Prod Co Ltd 熱交換器
US10401095B2 (en) 2012-10-17 2019-09-03 Denso Corporation Heat exchanger
US11230964B2 (en) * 2020-04-20 2022-01-25 Caterpillar Inc. Machine system having cooler with pack seal and header assembly for same

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5758718A (en) * 1994-09-16 1998-06-02 Mtu Motoren- Und Turbinen-Union Friedrichshafen Gmbh Plate heat exchanger
JP2006125708A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 T Rad Co Ltd 熱交換器の連結構造
KR100832089B1 (ko) * 2007-04-25 2008-05-27 권오경 발전시스템의 제너레이터 샤프트 베어링용 오일쿨링장치
JP2009063223A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Denso Corp 熱交換器
JP2009121738A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 空冷式熱交換器
EP2096399A1 (en) * 2008-02-29 2009-09-02 XChange S.r.L. Heat exchanger with modular headers
KR200447300Y1 (ko) * 2008-04-23 2010-01-13 한국남동발전 주식회사 수직 펌프 모터의 베어링 오일 쿨러
JP2012007839A (ja) * 2010-06-25 2012-01-12 Sumitomo Precision Prod Co Ltd 熱交換器
US10401095B2 (en) 2012-10-17 2019-09-03 Denso Corporation Heat exchanger
US11230964B2 (en) * 2020-04-20 2022-01-25 Caterpillar Inc. Machine system having cooler with pack seal and header assembly for same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4345843B2 (ja) 熱交換器
JP2009501309A (ja) 自動車用の熱交換器
JPS6227353B2 (ja)
JP2008132572A (ja) 熱交換器およびその製造方法
GB1599338A (en) Heat exchanger assembly and method
KR20100015470A (ko) 가스용 열 교환기 및 그의 제조 방법
JPH04268199A (ja) 熱交換器
US20020084064A1 (en) Integrated heat exchanger support and sealing structure
EP1388720A2 (en) Triple-tube type heat exchanger and method of producing same
WO2017022399A1 (ja) 熱交換器
JPH0542818A (ja) 温水式暖房装置
JPH11223477A (ja) 自動車用複合型熱交換器およびその製造方法
US4332068A (en) Heat exchanger assembly
JP2008267693A (ja) 熱交換器
US4300628A (en) Heat exchanger assembly
JPH11337292A (ja) 熱交換器
JP3151954B2 (ja) 自動車用熱交換器
US20230194192A1 (en) Automotive locking ring and intercooler with carbonfiber end tank
WO2022172638A1 (ja) 熱交換器
JP2001241882A (ja) 車両用ラジエータ
JP4461010B2 (ja) 製造が簡単な自動車専用ヘッダおよびヘッダボックスを有する熱交換器
KR100662243B1 (ko) 자동차용 오일쿨러
KR100676650B1 (ko) 자동차용 오일쿨러
JP2006322561A (ja) 配管の接続構造
JP3561529B2 (ja) 冷媒加熱用熱交換器