JPH04267662A - コードレス子機用充電ベースの構造 - Google Patents

コードレス子機用充電ベースの構造

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Publication number
JPH04267662A
JPH04267662A JP2818591A JP2818591A JPH04267662A JP H04267662 A JPH04267662 A JP H04267662A JP 2818591 A JP2818591 A JP 2818591A JP 2818591 A JP2818591 A JP 2818591A JP H04267662 A JPH04267662 A JP H04267662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
charging base
handset
slave set
circular groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2818591A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Hase
洋之 長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2818591A priority Critical patent/JPH04267662A/ja
Publication of JPH04267662A publication Critical patent/JPH04267662A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Connecting Device With Holders (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコードレス電話において
使用するコードレス子機用充電ベースの構造に関するも
のである。
【0002】コードレス電話は一般加入者電話機のコー
ドを無線化し、室内などの一定の範囲内で子機を自由に
持ち運んで通話ができる様になっている。そして、使用
後には充電ベースを用いて子機内の電池を充電する様に
なっているが、充電の際には子機の向きを余り考慮しな
くても充電できる様な充電ベースの提供を図ることが必
要である。
【0003】
【従来の技術】図5は従来例の構成図で、(A) は充
電ベースに搭載された子機の斜視図、(B) は子機の
底面に設けられた充電端子配置図、(C) は充電ベー
スの表面に設けられた充電端子配置図を示す。
【0004】以下、図5に示す構成の説明をする。図5
の(A) に示す様に、子機1は使用しない時には所定
場所に置かれた充電ベース2の上に、例えば、ほぼ垂直
に置く。
【0005】この時、図5の(B) に示す子機の底面
に設けられた充電端子111, 112が図5の(C)
 に示す充電ベースに設けられた充電端子211, 2
12に接触する。そこで、充電ベース内の充電器( 図
示せず) から電力が子機内の電池( 図示せず) に
供給されて、この電池を充電する。
【0006】なお、子機1には図示しない送信部、受信
部、シンセサイザー部、キー操作部などを含み、12は
アンテナである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、図5の(B)
, (C)に示す様に、充電端子には (+), (−
) と極性が決められているので、充電ベースに子機を
正しく置かないと充電端子が正しく接続されず、子機内
の電池は充電されない。
【0008】つまり、子機を充電ベースに置く時、向き
を考えて持ち替えたりしなければなならない。また、正
しく置かないと充電されなかったり、倒れたりすると云
う2つの問題がある。
【0009】本発明は子機の向きを余り考慮しなくても
充電できる様な充電ベースの提供を図ることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図を示す。図中、3は子機の底面に形成された定められ
た大きさの円形の溝で、31, 32は該円形の溝の中
及び中心部分に設けられた充電用端子である。
【0011】また、41は充電ベースの表面のうち、該
子機の底面が搭載される表面に、形成された該円形の溝
に嵌脱可能な円形の凸部で、411, 43 は該円形
の凸部の表面一周全部及び中心部分に設けた充電用端子
である。
【0012】そして、該充電ベースに設けられた該凸部
が該子機の底面に設けられた該円形の溝に嵌入した時、
該充電ベースの凸部と該子機の溝に設けられた充電用端
子が相互接続して、充電ベースが子機を充電するような
構成にした。
【0013】
【作用】本発明は子機を充電ベースにほぼ垂直に搭載し
て充電する際、子機の底面に定められた大きさの円形の
溝を設け、該充電ベースには該円形の溝に嵌脱可能な円
形の凸部を設ける。
【0014】そして、子機の充電端子を円形の溝の中心
部分と溝の中に所定数だけ設け、充電ベースの充電端子
を該円形の凸部の中心部分と円形の凸部の表面一周全部
に設ける。
【0015】そして、充電ベースの円形の凸部が子機の
円形の溝に嵌まれば、中心部分の充電端子は相互に接続
され、溝の中の充電端子は凸部の表面一周全部に設けた
充電端子と接続される。
【0016】これにより、子機の向きを余り考慮しなく
ても充電できる様な充電ベースの提供を図ることができ
る。
【0017】
【実施例】図2は本発明の実施例の構成図(子機)で、
(A) は子機の要部斜視図、(B) は子機の底面の
正面図、(C) は図2の(B)のA−A´断面図であ
る。
【0018】また、図3は本発明の実施例の構成図(充
電ベース)で、(A)は充電ベースの要部斜視図、(B
) は充電ベースの要部平面図、(C) は図3の(B
) のB−B´断面図である。
【0019】更に、図4は本発明の実施例の別の構成図
(充電ベース)で、(A) はガードの付いた充電ベー
スの要部斜視図、(B) は図4の要部平面図である。 以下、図2〜図4の構成について説明する。
【0020】先ず、図2の(A) ,(B), (C)
 に示す様に、子機5の底面に定められた大きさの円形
の溝3を設ける。そして、円形の溝3の中心部分に、例
えば (+) 極の充電端子32を、溝の底の定められ
た位置に、例えば1個の (−) 極の充電端子31を
それぞれ設ける。
【0021】また、図3の(A) ,(B), (C)
 に示す様に、充電ベース4の表面のうち、該子機の底
面が搭載される表面に、子機の底面に形成された該円形
の溝に嵌脱可能な円形の凸部41を設ける。
【0022】そして、円形の凸部41の中心部分に、例
えば (+)極の充電端子43を、円形の凸部の上面一
周全部に (−) 極の充電端子411 をそれぞれ設
ける。なお、充電端子43は、例えばバネで下から上方
に押せる様にすると共に、充電端子411 は接触し易
い様に多少凸状態にする。
【0023】さて、この様に構成された子機が充電ベー
スに載せられ、充電ベースの円形の凸部41が子機の円
形の溝3に嵌まれば、中心部分の充電端子43, 32
は相互に接続され、溝の中の充電端子31は凸部の上面
一周全部に設けた充電端子411 と接続される。
【0024】次に、図4に示す充電ベース5は、充電ベ
ースに形成した円形の凸部 51 が子機の円形の溝3
により嵌まり易くなる様にする為、ガイド52 を設け
たものである。
【0025】これにより、ガイド52の開口部に子機を
入れれば、ガイド52に従って落とされて充電ベースの
円形の凸部51が子機の円形の溝3に嵌まり、中心部分
の充電端子53, 32とが相互に接続され、溝の中の
充電端子31は凸部の上面一周全部に設けた充電端子と
接続される。
【0026】つまり、子機の向きを余り考慮しなくても
、充電ベースの円形の凸部に子機の円形の溝が嵌まれば
、子機内の電池が正しく充電される充電ベースの提供が
可能となった。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に本発明によれば
、子機の向きを余り考慮しなくても充電できる様な充電
ベースの提供ができると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図(子機)で、(A) 
は子機の要部斜視図、(B) は子機の底面の正面図、
(C) は(B) のA−A´断面図である。
【図3】本発明の実施例の構成図(充電ベース)で、(
A) は充電ベースの要部斜視図、(B) は充電ベー
スの要部平面図、(C) は(B) のB−B´断面図
である。
【図4】本発明の実施例の構成図(充電ベース)で、(
A) はガードの付いた充電ベースの要部斜視図、(B
) は図3の要部平面図である。
【図5】従来例の構成図で、(A) は充電ベースに搭
載された子機の斜視図、(B) は子機の底面に設けら
れた充電端子配置図、(C) は充電ベースの表面に設
けられた充電端子配置図を示す。
【符号の説明】
3    円形の溝 4    充電ベース 5    子機 31, 32,43, 411     充電端子41
    円形の凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  親機と、充電ベースにほぼ垂直に搭載
    されて充電される子機とで構成されるコードレス電話に
    おいて、子機(5) の底面に、定められた大きさの円
    形の溝(3) を形成し、該円形の溝の中及び中心部分
    に充電用端子(31, 32)を設け、充電ベース(4
    ) の表面のうち、該子機の底面が搭載される表面に、
    該円形の溝に嵌脱可能な円形の凸部(41)を形成し、
    該円形の凸部の表面一周全部及び中心部分に充電用端子
    (411, 43) を設け、該充電ベースに設けられ
    た該凸部が該子機の底面に設けられた該円形の溝に嵌入
    した時、該充電ベースの凸部と該子機の溝に設けられた
    充電用端子が相互接続して、充電ベースが子機を充電す
    るような構成にしたことを特徴とするコードレス子機用
    充電ベースの構造。
JP2818591A 1991-02-22 1991-02-22 コードレス子機用充電ベースの構造 Pending JPH04267662A (ja)

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JP2818591A JPH04267662A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 コードレス子機用充電ベースの構造

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Publications (1)

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JPH04267662A true JPH04267662A (ja) 1992-09-24

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ID=12241644

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2818591A Pending JPH04267662A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 コードレス子機用充電ベースの構造

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JP (1) JPH04267662A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH059056U (ja) * 1991-07-15 1993-02-05 日本電気株式会社 無線電話機の充電構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH059056U (ja) * 1991-07-15 1993-02-05 日本電気株式会社 無線電話機の充電構造

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990706